JP2020048352A - 充電回路遮断装置ホルダ - Google Patents

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匠 加藤
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智大 野口
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Shogo Minamii
祥吾 南井
篤志 栗田
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篤志 栗田
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Abstract

【課題】充電回路遮断装置ホルダを使用しない場合に、充電回路遮断装置を載置可能な載置部を収納できるようにすること。【解決手段】接続プラグ99をコンセント95に差し込み充電する電気自動車用充電装置に用いられる充電接続ケーブルに設けられた充電回路遮断装置91を固定するホルダ本体2と、充電回路遮断装置を載置可能な載置部3を備えた充電回路遮断装置ホルダ1であって、載置部が前方に突出する使用状態と、載置部の前端部が使用状態よりも後方側に控えるように位置する収納状態と、を選択可能となるよう、ホルダ本体に対して載置部を可動にした構成とする。【選択図】図1

Description

本発明は、充電回路遮断装置ホルダ(CCIDホルダ)に関するものである。
電気自動車やプラグインハイブリッドカーの需要が高まり、各家庭の駐車場やコインパーキング、ショッピングストアなどに電気自動車用充電装置が設置されている。電気自動車用充電装置には、充電接続ケーブル及び漏電遮断リレーなどが設けられた大掛かりな充電スタンドや特許文献1に記載されているような、充電用コンセントを備えた電気自動車用充電キャビネットなどがある。充電用コンセントに接続プラグを差し込み充電する場合には、人体を保護するために充電接続ケーブルにCCID(Charge Circuit Interrupt Device)といわれる充電回路遮断装置を設ける必要があり、電気自動車用キャビネット内にCCIDを保持する載置台を設けることが知られている。このような電気自動車用キャビネットの場合、キャビネット内の収納スペースが限られているが、各メーカーによってCCIDの大きさや接続プラグからCCIDまでの充電接続ケーブルの長さが異なるため、キャビネット内に収納しきれない虞がある。また、キャビネットを使用せずにより簡単に設置するため、住宅等の壁面に充電用コンセントを直接設ける場合がある。充電接続ケーブルに設けられたCCIDは重量があるため、充電用コンセントから抜け落ちたり、壁面に接触してしまったりしないように、充電用コンセントの周辺に充電回路遮断装置ホルダ(CCIDホルダ)を設置するが、このCCIDホルダには、CCIDを載置するための載置部が設けられている。
特開2013−240275号公報
ところで、非使用時にCCIDの載置部が突出していると、人が接触し怪我をする虞や、CCIDホルダが破損する虞がある。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明の課題は、充電回路遮断装置ホルダ(CCIDホルダ)を使用しない場合に、充電回路遮断装置(CCID)を載置可能な載置部を収納できるようにすることである。
上記課題を解決するため、接続プラグをコンセントに差し込み充電する電気自動車用充電装置に用いられる充電接続ケーブルに設けられたCCIDを固定するホルダ本体と、CCIDを載置可能な載置部を備えたCCIDホルダであって、載置部が前方に突出する使用状態と、載置部の前端部が使用状態よりも後方側に控えるように位置する収納状態と、を選択可能となるよう、ホルダ本体に対して載置部を可動にしたCCIDホルダとする。
また、載置部は、ホルダ本体に対して回動可能に接続された構成とすることが好ましい。
また、収納状態においては、載置部に設けた第一の規制部と、ホルダ本体に設けた第二の規制部とが係合することにより、載置部の移動を規制する構成とすることが好ましい。
また、使用状態から収納状態に復元しようとする弾性力を発揮可能な弾性部材を備えた構成とすることが好ましい。
また、CCIDをホルダ本体に固定する保持具を備え、保持具を挿通するスリットをホルダ本体の上下方向に延びるように設けた構成とすることが好ましい。
また、CCIDをホルダ本体に固定する保持具を備え、保持具は、一定以上の力が加えられると、CCIDのホルダ本体への固定を解除するように移動する構成とすることが好ましい。
本発明では、CCIDホルダを使用しない場合に、CCIDを載置可能な載置部を収納できるようにすることが可能となる。
実施形態におけるCCIDホルダの分解斜視図である。 CCIDホルダを壁面に取り付けた状態を示した図である。但し、CCIDホルダはコンセントの下方に配置されている。 CCIDホルダの正面図である。 CCIDホルダの斜視図である。但し、載置部が収納位置にある収納状態となっている。 CCIDホルダに保持具を通した状態における保持具周りを拡大した斜視図である。 CCIDホルダにCCIDを固定した状態を示す図である。 図3のVII−VII断面図である。 腕部の先端が弾性変形可能な保持具をホルダ本体の両側端に備えた構造によりCCIDを固定した状態を示した平面図である。 保持具に一定以上の力が掛かり、図8に示した状態からCCIDが前方に移動した状態を示した平面図である。 腕部の根本が弾性変形可能な保持具をホルダ本体の両側端に備えた構造によりCCIDを固定した状態を示した平面図である。 保持具に一定以上の力が掛かり、図10に示した状態からCCIDが前方に移動した状態を示した平面図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。本実施形態のCCIDホルダ1は、接続プラグ99をコンセント95に差し込み充電する電気自動車用充電装置に用いられる充電接続ケーブル98に設けられたCCID91を固定するホルダ本体2とCCID91を載置可能な載置部3を備えている。また、このCCIDホルダ1は、載置部3が前方に突出する使用状態と、載置部3の前端部が使用状態よりも後方側に控えるように位置する収納状態と、を選択可能となるよう、ホルダ本体2に対して載置部3を可動にしている。このため、CCIDホルダ1を使用しない場合に、CCID91を載置可能な載置部3を収納できるようにすることが可能となる。
図1に示すことから理解されるように、実施形態のCCIDホルダ1は、CCID91が固定されるホルダ本体2を備えている。実施形態のホルダ本体2は、平板状であり、側面視で、縦長の長方形状である。このホルダ本体2に対して保持具6を用いてCCID91が固定される。図2に示すことから理解されるように、実施形態においては、コンセント95の下方にホルダ本体2が固定されるが、ホルダ本体2を壁面96などに固定するために取付ベース5が用いられる。この取付ベース5は壁面96にねじ固定されるが、取付ベース5の内側に設けられたフレーム11に対してホルダ本体2を取り付けることができる。
図3に示すことから理解されるように、ホルダ本体2は中央に長孔12が形成されており、この長孔12に挿通されたねじにより、取付ベース5に対してホルダ本体2が取り付けられるため、ホルダ本体2は、取付ベース5に対して上下方向の位置を調整して取り付けることができる。したがって、コンセント95と取付ベース5の位置関係を調節せずとも、コンセント95とホルダ本体2の位置関係を調整できる。このため、CCID91の大きさやCCID91と接続プラグ99との長さなどに適合させるように、ホルダ本体2の位置調整をすることができる。
実施形態のホルダ本体2の下部には、CCID91を載置可能な載置部3を備えている。実施形態の載置部3は、ホルダ本体2に対して回動可能に接続されている。このため、載置部3を使用しない場合には、載置部3を回動させることで収納状態とすることができる。なお、実施形態の載置部3は、CCID91の下側に配策される充電接続ケーブルが通過できるように、CCID91の底面右側と底面左側を支えることができる部分の間に、配線空間を形成するものとしている。より具体的には、載置部3は前方に突出可能な柱状の二本のアーム部31を備えており、このアーム部31とアーム部31の間に配線区間を備えている。
実施形態では載置部3は、ホルダ本体2に備えた回動ピン13により軸支されている。この回動ピン13は水平方向(左右方向)に延びており、載置部3を回動させて立ち上がらせることで、図4に示すように、載置部3を収納することができる。
図5に示すことから理解されるように、実施形態においては、第一の規制部14を載置部3に設け、第二の規制部15をホルダ本体2に設けている。収納状態においては、載置部3に設けた第一の規制部14と、ホルダ本体2に設けた第二の規制部15とが係合することにより、載置部3の移動を規制するように機能するため、意図せずに載置部3が収納状態から使用状態に変化することを防ぐことができる。なお、実施形態においては第一の規制部14は、弾性変形可能な板状の部位に凸部を形成することで設けており、第二の規制部15は、この凸部を嵌めることができるように凹状に形成されている。
使用状態から収納状態にする場合には、凸部を備えた板状の部位が弾性変形することで、凹部に嵌りこむようになる。一方、収納状態から使用状態にするには、載置部3を移動させるように力を加えれば、凸部を備えた板状の部位が弾性変形することで、凹部から抜け出すことができる。
ところで、CCIDホルダ1は使用状態から収納状態に復元しようとする弾性力を発揮可能な弾性部材を備えた構成とすることもできる。このようにすれば、CCID91を取り外した際に、弾性部材がもたらす弾性力により収納位置に戻すことができる。この場合、第一の規制部14や第二の規制部15は設けなくても良い。
例えば、CCID91を載置部3に載置するときには、CCID91の重さで載置部3が収納状態にならないようにし、CCID91を載置部3から外すと弾性力で収納位置に戻る構造としてもよい。この弾性部材は弦巻ばねなどにすれば良い。
図5に示すことから理解されるように、実施形態においては、CCID91をホルダ本体2に固定する保持具6を挿通するスリット16をホルダ本体2の上下方向に延びるように設けている。このため、CCID91の種類によって異なる表示部の位置に合わせて、保持具6の位置を調整することができる。また、保持具6によって、CCID91をホルダ本体2に固定することにより、CCID91が前後、左右方向に動くことを防ぎ、コンセント95に差し込んだ接続プラグ99に力がかかることを抑制できる。
図5及び図6に示す例では保持具6は面ファスナーであるが、図6に示すように、ホルダ本体2に対してCCID91を巻きつけ保持できるものであればよいため、結束バンドなども使用できる。
図5に示すことから理解されるように、実施形態のスリット16はホルダ本体2の左右側面から前面側にぬけるスリット16であり、図7に示すことから理解されるように、内部が傾斜した形状である。このため、面ファスナーなどの保持具6が挿通しやすい構造となっている。また、前面側のスリット16とスリット16の間の部分は水平となるように構成しているため、保持した際に角に力がかかり、抜けにくい構造となっている。また、前面側には、パッキンを配置し、抜け止め部17を構成してもよい。抜け止め部17により、保持具6が滑るのが防がれ、より抜けにくい構造となる。
ところで、CCID91の下側に配策される充電接続ケーブル98に人が引っかかるなどすると、CCID91が引っ張られる。この際、CCID91を固定するCCIDホルダ1に力がかかる。このような力はCCID91を固定する保持具6を挿通するスリット16や、ホルダ本体2と取付ベース5の固定部分、壁面96へのねじ固定部分に伝達されるため、力がかけられ続けると、CCIDホルダ1や壁面96が破損する虞がある。
このため、CCID91をホルダ本体2に固定する保持具6を備えた構成とする場合には、この保持具6は、一定以上の力が加えられると、CCID91のホルダ本体2への固定を解除するように移動する構成とすることが好ましい。このようにすれば、誤って充電接続ケーブル98を引っ張るなどの力が加わった場合でも、CCIDホルダ1やCCIDホルダ1を設置した壁面96が破損するのを防ぐことができる。
このような構成とすることは、保持具6を面ファスナーとした場合でも可能であり、例えば、ホルダ本体2に備えたスリット16に面ファスナーを挿通させ、CCID91を巻きつけ、面ファスナーを接着させて固定した際に、面ファスナーに一定以上の力が加わると接着面がはがれ、CCID91がホルダ本体2から離れるようにすればよい。
また、面ファスナー以外の構造でも、一定以上の力が加えられると、CCID91のホルダ本体2への固定を解除するように移動する構成とすることは可能である。例えば、面ファスナーのように長い紐状の保持具6の先端に嵌合部を設け、スリット16に保持具6を挿通させ、CCID91を巻きつけ、嵌合部を嵌め合わせ固定するようにすれば良い。このようにすれば、保持具6に一定以上の力が加わった場合に、嵌合部がはずれ、CCID91がホルダ本体2から離れるようにすることができる。
また、ホルダ本体2に保持具6を備えた構造でも、一定以上の力が加えられると、CCID91のホルダ本体2への固定を解除するように移動する構成とすることは可能である。例えば、図8及び図9に示すことから理解されるように、ホルダ本体2の左右側面から前方に保持具6となる腕部を伸ばすように構成するものとする。この腕部の先端を、バネなどの弾性部材によりCCIDホルダ1の後方側に移動しようとする力が掛かるものとする。この力により、CCID91をホルダ本体2に固定するようにすれば、保持具6によるCCID91のホルダ本体2への固定が可能である。一方、この腕部の先端に一定以上の力が加わると、この腕部によっても、CCID91をホルダ本体2側へ押し込めておくことはできなくなり、CCID91がホルダ本体2から離れることになる。
図8及び図9に示す例では、保持具6として機能する腕部は、前側の先端が弾性変形する構成であるが、腕部は、このような形態であるものには限られない。例えば、図10及び図11に示すように、腕部の根元が弾性変形する構成とすることも可能である。この場合、腕部に力を加えると腕部が根元から移動し、開口面を大きく開放することができる。腕部に一定以上の力が加わり、開口面がCCID91の左右幅より大きくなると保持できなくなり、CCID91がホルダ本体2から離れることになる。
なお、一定以上の力が加えられると、CCID91のホルダ本体2への固定を解除するように移動する構成とすることは、載置部3を可動にしたCCIDホルダ1に適用するだけにとどまらない。このため、充電接続ケーブル98に設けられたCCID91を固定するホルダ本体2とCCID91を載置可能な載置部3と、CCID91をホルダ本体2に固定する保持具6と、を備えたCCIDホルダ1に関し、この保持具6について、一定以上の力が加えられると、CCID91のホルダ本体2への固定を解除するように移動する構成とすれば良い。
以上、実施形態を例に挙げて本発明について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、載置部は垂直方向(上下方向)に延びる回動軸を中心として回動するものでも良い。この場合、回動軸を二つ以上設けて、各々の回動軸を中心に回動するアーム部を設けるようにしても良い。また、載置部は前後方向にスライド移動するものなどでも良い。
取付ベースの取り付け位置は、壁面の水切りの高さに応じて調整しても良い。また、取付ベースは用いず、ホルダ本体を直接、壁面などに取り付けても良い。
1 充電回路遮断装置ホルダ(CCIDホルダ)
2 ホルダ本体
3 載置部
6 保持具
14 第一の規制部
15 第二の規制部
16 スリット
91 充電回路遮断装置(CCID)

Claims (6)

  1. 接続プラグをコンセントに差し込み充電する電気自動車用充電装置に用いられる充電接続ケーブルに設けられた充電回路遮断装置を固定するホルダ本体と、充電回路遮断装置を載置可能な載置部を備えた充電回路遮断装置ホルダであって、載置部が前方に突出する使用状態と、載置部の前端部が使用状態よりも後方側に控えるように位置する収納状態と、を選択可能となるよう、ホルダ本体に対して載置部を可動にした充電回路遮断装置ホルダ。
  2. 載置部は、ホルダ本体に対して回動可能に接続された請求項1に記載の充電回路遮断装置ホルダ。
  3. 収納状態においては、載置部に設けた第一の規制部と、ホルダ本体に設けた第二の規制部とが係合することにより、載置部の移動を規制する請求項1又は2に記載の充電回路遮断装置ホルダ。
  4. 使用状態から収納状態に復元しようとする弾性力を発揮可能な弾性部材を備えた請求項2に記載の充電回路遮断装置ホルダ。
  5. 充電回路遮断装置をホルダ本体に固定する保持具を備え、保持具を挿通するスリットをホルダ本体の上下方向に延びるように設けた請求項1乃至4の何れかに記載の充電回路遮断装置ホルダ。
  6. 充電回路遮断装置をホルダ本体に固定する保持具を備え、保持具は、一定以上の力が加えられると、充電回路遮断装置のホルダ本体への固定を解除するように移動する請求項1乃至5の何れかに記載の充電回路遮断装置ホルダ。
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