JP2020044905A - エンブレム - Google Patents

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Abstract

【課題】表部材の貼着面を貼着部材に適切に貼着する。【解決手段】エンブレム10では、表部材20の裏側に裏部材30が配置されており、裏部材30の傾斜部32が表部材20の貼着面22の表部材20内周側との間隔を表部材20内周側へ向けて狭くされている。このため、傾斜部32によって貼着面22の表部材20内周側がアクリルテープ28に圧着でき、貼着面22をアクリルテープ28に適切に貼着できる。【選択図】図2

Description

本発明は、エンブレムに関する。
下記特許文献1に記載のエンブレムでは、車体に貼着された両面接着テープにエンブレム本体の裏面外周部が貼着されている。
このようなエンブレムでは、エンブレム本体の裏面外周部が両面接着テープに適切に貼着できることが好ましい。
特開2009−126276号公報
本発明は、上記事実を考慮し、表部材の貼着面を貼着部材に適切に貼着できるエンブレムを得ることが目的である。
本発明の第1態様のエンブレムは、裏面の外周部に沿って貼着面が設けられた表部材と、前記表部材の裏側に配置された裏部材と、前記裏部材の表面に設けられ、前記貼着面が貼着された貼着部材と、前記裏部材に設けられると共に、前記貼着面との間に貼着部材が配置され、前記貼着面の表部材内周側との間隔が前記表部材内周側へ向けて狭くされた貼着部と、を含む。
本発明の第2態様のエンブレムは、本発明の第1態様のエンブレムにおいて前記貼着面の前記表部材内周側の端部と前記貼着部との間に前記貼着部材が配置されている。
本発明の第3態様のエンブレムは、本発明の第1態様又は第2態様のエンブレムにおいて、前記貼着面と前記貼着部との間における前記貼着部材の最小肉厚が、前記貼着面が貼着される前の前記貼着部材の肉厚の3分の2にされている。
本発明の第4態様のエンブレムは、本発明の第1態様〜第3態様のエンブレムにおいて、前記貼着部材は、独立発泡構造を有する。
本発明の第1態様のエンブレムでは、表部材の裏面の外周部に沿って貼着面が設けられており、表部材の裏側に裏部材が配置されている。さらに、裏部材の表面に貼着部材が設けられており、貼着面が貼着部材に貼着されている。
ここで、裏部材の貼着部と貼着面との間に貼着部材が配置されており、貼着部と貼着面の表部材内周側との間隔が表部材内周側へ向けて狭くされている。このため、貼着部によって貼着面の表部材内周側が貼着部材に圧着でき、貼着面を貼着部材に適切に貼着できる。
本発明の第2態様のエンブレムでは、貼着面の表部材内周側端部と貼着部との間に貼着部材が配置されている。このため、貼着部によって貼着面の表部材内周側端部が貼着部材に効果的に圧着できる。
本発明の第3態様のエンブレムでは、貼着面と貼着部との間における貼着部材の最小肉厚が、貼着面が貼着される前の貼着部材の肉厚の3分の2とされている。このため、貼着部材の形状復元を制限しつつ、貼着面が貼着部材に圧着できる。
本発明の第4態様のエンブレムでは、貼着部材が独立発泡構造を有する。このため、貼着部材が連続気泡構造を有する場合と比べて、水分や薬品の浸入を防ぐことができ、かつ、貼着面が貼着部材に圧着できる。
本発明の第1実施形態に係るエンブレムの正面図である。 本発明の第1実施形態に係るエンブレムを図1のA−A線に沿って切断した側面断面図である。
以下、図1及び図2を用いて、本発明に係るエンブレムの一実施形態について説明する。なお、図面では、車両前後方向を矢印Lで示し、車幅方向を矢印Wで示し、車両上下方向を矢印Hで示す。
図1に示されるように、本実施形態に係るエンブレム10は、正面視で横長楕円状に形成されている。エンブレム10は、車両(図示省略)の前端外面に設置されている。エンブレム10の表面部12の略中心部には、例えば、製造元や車種等を想起させる模様(図1では、丸枠内に略五角形の模様)が表示されている。
図2は、エンブレム10の側面断面図が示されている。エンブレム10の表面部12は、側面視で表側(車両外側)へ向けて略円弧状に突出している。エンブレム10の表側には、表部材20が設けられている。表部材20は、透明樹脂により構成されている。透明樹脂として、例えば、光の透過率の高いアクリル又はポリカーボネート(PC:Polycarbonate)が用いられている。
表部材20の表側(車両外側)の面は、エンブレム10の表面部12を構成する。表面部12は、円滑な面に形成されると共に光沢を備えている。エンブレム10の意匠面は、表面部12により形成されている。
表部材20の裏面20Aの外周部には、全周において貼着面22が設けられている。また、表部材20の裏面20Aには、貼着面22より内周側において、凹部24が設けられている。凹部24の内面には、加飾部26が設けられており、加飾部26は、例えば、アルミニウム等の金属材料を用いて金属蒸着により加飾処理が施されている。加飾部26は、エンブレム10の上記模様を構成している。
表部材20の裏面20A側には、車両正面視で表部材20と略同一形状に形成された裏部材としての台座30が配置されている。台座30は、例えば、アクリロニトリル・エチレン・スチレン共重合体樹脂(AES樹脂: Acrylonitrile Ethylene-propylene-diene Styrene resin)のような、耐衝撃性、車体への取付けに耐得る強度、耐薬品性等を有する不透明な樹脂により構成されている。なお、台座30は、AES樹脂に限らず、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレンの共共重合体樹脂(ABS樹脂:Acrylonitrile Butadiene Styrene resin)等の他の樹脂により構成されてもよい。
台座30の表面30A(表部材20側の面)には、その全面に亘って、貼着部材としての両面テープ28が貼着されている。両面テープ28は、独立発泡構造を有するアクリルテープにより構成されている。表部材20は、その貼着面22が両面テープ28に貼着されることにより、台座30に貼着されている。
台座30の表面30Aには、貼着部としての傾斜部32が形成されており、傾斜部32は、貼着面22の表部材20内周側との間隔が狭くなるように表部材20側へ向けて傾斜されている。傾斜部32は、貼着面22の表部材20内周側と対向する部分から貼着面22よりも表部材20内周側と対向する部分に亘って設けられている。
貼着面22の内周側端部22Aにおいて、表部材20と台座30とは、両面テープ28に圧着されている。傾斜部32は、貼着面22の内周側端部22Aにおいて、両面テープ28の肉厚BP(最小肉厚)が、貼着面22が貼着される前の両面テープ28の肉厚B1の略3分の2となるように表部材20側へ向けて傾斜されている。
両面テープ28は、傾斜部32よりも表部材20外周側の部分まで貼着面22に貼着されている。このため、両面テープ28は、傾斜部32から表部材20外周側へ向けてラップ長R1だけ延在されている。
台座30の裏面30B(車両側の面)には、その全面に亘って車両側貼着部材38が貼着されている。エンブレム10は、車両側貼着部材38を介して車両の前端外側に貼着されて設置されている。
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
本実施形態に係るエンブレム10によれば、台座30の傾斜部32が表部材20の貼着面22の表部材20内周側との間隔を表部材20内周側へ向けて狭くされている。このため、傾斜部32によって貼着面22の表部材20内周側が両面テープ28に圧着でき、貼着面22を両面テープ28に適切に貼着できる。これにより、表部材20の凹部24への洗剤や溶剤の浸入を抑制できると共に、表部材20の凹部24に形成された金属製の加飾部26の腐食を抑制できる。
さらに、台座30の傾斜部32が表部材20の貼着面22の内周側端部22Aとの間隔を表部材20内周側へ向けて狭くされている。このため、傾斜部32によって貼着面22の内周側端部22A(角部)が両面テープ28に効果的に圧着でき、貼着面22を両面テープ28に一層適切に貼着できる。
また、貼着面22の内周側端部22Aと傾斜部32との間における両面テープ28の肉厚BP(最小肉厚)が、貼着面22が貼着される前の両面テープ28の肉厚B1の略3分の2にされている。このため、両面テープ28の形状復元を制限しつつ、貼着面22の内周側端部22Aが両面テープ28に圧着でき、貼着面22を両面テープ28に一層適切に貼着できる。
さらに、両面テープ28が独立発泡構造を有するため、両面テープ28が連続気泡構造を有する場合と比べて、水分や薬品の浸入を防ぐことができる。このため、水分や薬品の浸入を防ぎつつ、貼着面22の内周側端部22Aが両面テープ28に圧着でき、貼着面22の表部材20内周側を両面テープ28に一層適切に貼着できる。
また、両面テープ28が傾斜部32から表部材20外周側へ向けてラップ長R1だけ延在されている。このため、傾斜部32の表部材20外周側において、表部材20の両面テープ28に対する貼着面積を確保することができる。これにより、貼着面22を両面テープ28に一層適切に貼着できる。
なお、ここでは、表部材20は、透明樹脂により構成されているとして説明したが、これに限らず、表部材は、透明樹脂以外の材料により構成されてもよい。
また、ここでは、台座30は、AES樹脂やABS樹脂等の樹脂により構成されているとして説明したが、これに限らず、裏部材は、樹脂以外の材料により構成されてもよい。
10…エンブレム、20…表部材、20A…裏面、22…貼着面、22A…内周側端部、28…両面テープ(貼着部材)、30…台座(裏部材)、32…傾斜部(貼着部)、BP…肉厚(最小肉厚)、B1…肉厚

Claims (4)

  1. 裏面の外周部に沿って貼着面が設けられた表部材と、
    前記表部材の裏側に配置された裏部材と、
    前記裏部材の表面に設けられ、前記貼着面が貼着された貼着部材と、
    前記裏部材に設けられると共に、前記貼着面との間に貼着部材が配置され、前記貼着面の表部材内周側との間隔が前記表部材内周側へ向けて狭くされた貼着部と、
    を含むエンブレム。
  2. 前記貼着面の前記表部材内周側の端部と前記貼着部との間に前記貼着部材が配置された請求項1に記載のエンブレム。
  3. 前記貼着面と前記貼着部との間における前記貼着部材の最小肉厚が、前記貼着面が貼着される前の前記貼着部材の肉厚の3分の2にされた請求項1又は請求項2に記載のエンブレム。
  4. 前記貼着部材は、独立発泡構造を有する請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のエンブレム。
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