JP2001214976A - 部材突き合わせ構造およびこれを用いた電子機器 - Google Patents

部材突き合わせ構造およびこれを用いた電子機器

Info

Publication number
JP2001214976A
JP2001214976A JP2000022722A JP2000022722A JP2001214976A JP 2001214976 A JP2001214976 A JP 2001214976A JP 2000022722 A JP2000022722 A JP 2000022722A JP 2000022722 A JP2000022722 A JP 2000022722A JP 2001214976 A JP2001214976 A JP 2001214976A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
cover
seal member
butt
face
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000022722A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsutoshi Horima
勝利 堀間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2000022722A priority Critical patent/JP2001214976A/ja
Publication of JP2001214976A publication Critical patent/JP2001214976A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gasket Seals (AREA)
  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバー等を薄くすると変形を生じ、またシー
ル部材を押し切ることができないために筐体とカバー等
との間に微妙な隙間ができる。 【解決手段】 第1の部材の端部における表面側の部分
を、この第1の部材の突き合わせ端面9から第2の部材
への突き合わせ方向とは反対方向に引っ込む段差形状に
形成して、この段差形状部分における第1の部材の表面
に平行な面7に、発泡系ゴムを基材としてその周囲を無
発泡系シート材で覆ったシール部材3を固定し、第2の
部材の端部における表面側の部分を、この第2の部材の
突き合わせ端面11から第1の部材への突き合わせ方向
に突出する段差形状に形成するとともに、この段差形状
部分における第2の部材の裏面側を向く面を前記第1の
部材への突き合わせ方向に対して傾斜するテーパー面6
とし、上記突き合わせ端面を当接させるとともに、テー
パー面6によりシール部材を押圧させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋外で使用する電
子機器において、雨、塵等が機器内部に入り込むのを防
止する防滴、防塵効果を従来より高めた部材突き合わせ
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子精密機器の防滴構造に関して
さまざまな提案がなされている。特に、筐体をカバーす
るカバー部材の合せ目の外縁にシール部材を設ける手段
が幅広く用いられている。
【0003】図2には、従来の筐体とカバーの合せ目の
構造を示している。100は筐体の外縁の先端の形状、
101は筐体カバー、102はシール材の接着層部、1
03はゴム系部材などのシール材である。このシール材
103は接着層を有し、筐体の外縁の先端に沿って貼り
付けられている。
【0004】この構造では、ゴム系シール材103に、
押圧側の筐体カバー101の先端部の平面部全体を押圧
密着させることにより隙間を封止し、外部からの水や塵
の浸入を防止する。
【0005】図3には、他の従来の筐体とカバーの合せ
目の構造を示している。110は筐体の外縁の先端の形
状、111は筐体カバー、112はシール材の接着層
部、113は円筒形状のゴム系シール材である。
【0006】この構造では、筐体110に接着層112
を介して固定されている円筒形状のゴム系シール材11
3に筐体カバー111を押圧密着させて隙間を封止し、
外部からの水や塵の侵入を防止する。これは上記図2で
説明した構造と基本的に同じ構造であり、シール部材が
直方体形状のものから円筒形状のものに変えた場合を示
している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の合わせ目構造には、図4および図5に示すような問
題がある。
【0008】図4において、200は筐体の外縁の先端
の形状、201は筐体カバー、202はシール材の接着
層部、203はゴム系のシール材である。この図に示す
問題は、筐体カバー201とゴム系シール材203の密
着性を高める目的で、筐体カバー201によるシール材
203のチャージ量を大きめに設定した時などに起りや
すい現象である。
【0009】図のように、筐体カバー201と筐体20
0との合わせ位置が正常ではない隙間ができた状態にな
る原因は、ゴム系シール材203を過剰に押圧すること
でゴム系シール材203の持つ弾性力の影響とゴム自体
が持つ圧縮の限界を超えたことにある。このため、筐体
カバー201は筐体200と接する前にゴム系シール材
203に押し戻されて筐体カバー201が合わせ位置ま
で到達できなくなり、隙間を生じさせることとなる。
【0010】このように、過剰なゴム系シール材203
のチャージは浸水の原因となるので、チャージ力の設定
は慎重に行なう必要がある。
【0011】図5において、210は筐体の外縁の先端
の形状、211は筐体カバー、212はシール材の接着
層部、213はゴム系のシール材である。
【0012】この図は、ゴム系シール材213に筐体カ
バー211が当接していない状態を示している。これ
は、図4で説明した筐体カバーの浮きを起こさないよう
にするために、チャージ量を控えめにした結果、部品公
差によって筐体カバー211およびゴム系シール材21
3がマイナス公差側で仕上がった時などに起る現象であ
る。図のように、筐体カバー211とゴム系のシール材
の間に隙間があるため、防滴効果は無く、筐体210と
筐体カバー211との間の微小な隙間から筐体内部に侵
水する。
【0013】また、従来のカバー部材には、コストの問
題からもABS系の成形品が多く使われており、最近で
は小型・軽量化により、筐体カバーなどの外観部品を規
格ギリギリの肉厚まで薄く仕上げる傾向がある。
【0014】これは防滴、防塵が必要な電子機器にとっ
て都合が悪い。すなわち、筐体カバーの肉厚を薄くして
強度を低下させると、組付け時に筐体カバーに“ねじ
れ”、“たわみ”などの変形を生じやすくなるばかり
か、シール部材を押し切ることができないために筐体と
筐体カバーとの間に微妙な隙間を発生させる原因とな
る。
【0015】このように、電子機器の防滴、防塵性能の
確保と小型化、軽量化との両立は難しい。
【0016】そこで、本発明は、電子機器において、低
コストで組込みが簡単であり、さらには高い防水、防滴
性能を有するカバー類の部材の突き合わせ構造を提供す
ることを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、第1の部材と第2の部材との突き合
わせ構造において、第1の部材の端部における表面側の
部分を、この第1の部材の突き合わせ端面から第2の部
材への突き合わせ方向とは反対方向に引っ込む段差形状
に形成して、この段差形状部分における第1の部材の表
面に平行な面に、発泡系ゴムを基材としてその周囲を無
発泡系シート材で覆ったシール部材を固定し、第2の部
材の端部における表面側の部分を、この第2の部材の突
き合わせ端面から第1の部材への突き合わせ方向に突出
する段差形状に形成するとともに、この段差形状部分に
おける第2の部材の裏面側を向く面を前記第1の部材へ
の突き合わせ方向に対して傾斜するテーパー面とし、第
1および第2の部材における突き合わせ端面を互いに当
接させるとともに、第2の部材における上記テーパー面
によりシール部材を押圧してこれら第1および第2の部
材を突き合わせるようにしている。
【0018】すなわち、従来のゴム系シール部材に比べ
て弾性力、収縮性に優れた発泡系ゴムを基材とするシー
ル部材を用いることで、第1および第2の部材の部品公
差がそれほど厳密に要求することなく、第1および第2
の部材の突き合わせ目を容易に完全密閉できるようにし
ている。しかも、シール部材を第1の部材の段差形状部
分における部材表面と平行な面に固定し、第2の部材の
段差形状部分のテーパー面によって突き合わせ方向から
シール部材を押圧するようにしているので、第1の部材
の厚さが薄くても十分な防滴、防塵性能を得ることで
き、電子機器の小型化・軽量化を図ることが可能にな
る。
【0019】なお、シール部材を、長手方向視において
矩形断面を有するいわゆる短冊形状に形成すれば、特別
多くの材料を使用したり特殊な加工を必要としたりしな
いため、低コスト化を図ることが可能になる。また、上
記テーパー面によってこのシール部材の角部を押圧する
ことにより、シール部材の面を押圧する場合に比べて、
第1の部材と第2の部材との突き合わせ時にシール部材
の弾性力の影響を受けにくくし、組み立ての容易化を図
るようしてもよい。
【0020】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の実施形態であ
る、カメラその他の電子機器における部材突き合わせ構
造を示している。
【0021】この図において、1は筐体カバー(第1の
部材)であり、5は機器筐体(第2の部材)である。図
にはこれら筐体カバー1および機器筐体5のうち相手方
との突き合わせ端部の構成を示している。
【0022】筐体カバー1の突き合わせ端部におけるカ
バー表面側の部分は、この筐体カバー1の突き合わせ端
面9から機器筐体5への突き合わせ方向とは反対方向に
引っ込む段差形状に形成されている。この段差形状部分
は、カバー表面に平行な面(以下、接着面という)7
と、突き合わせ端面9に平行な面8とにより形成されて
いる。
【0023】3は長手方向(図面に垂直な方向)から見
たときに矩形断面を有する短冊形状に形成されたシール
部材であり、発泡系ゴムにより形成された基材3aの周
囲を、無発泡系シート材3bで覆って作られている。こ
れにより、発泡系ゴムの加工面にある細かな孔や隙間を
通じたいわゆる毛細管現象によって筐体内部への浸水を
防止することができる。
【0024】そして、このシール部材3は、筐体カバー
1の段差形状部分における接着面7に接着固定されてい
る。
【0025】一方、機器筐体5の突き合わせ端部におけ
る筐体表面側の部分は、この機器筐体5の突き合わせ端
面11から筐体カバー1への突き合わせ方向に突出する
段差形状に形成されている。この段差形状部分は、筐体
裏面側を向くとともに筐体カバー1への突き合わせ方向
に対して斜めとなったテーパー面6と、突き合わせ端面
11に平行な面10とにより形成されている。
【0026】このように突き合わせ端部が形成された筐
体カバー1と機器筐体5とを、双方の突き合わせ端面
9,11を互いに当接させると、筐体カバー1に固定さ
れたシール部材3の角部が、機器筐体5のテーパー面6
によって押圧され、シール部材3は弾性変形する。
【0027】ここで、シール部材3の基材3aとして、
例えば硬度が20度程度で収縮性に富むシリコーンスポ
ンジゴムを使用することにより、シール部材3の角部を
テーパー面6に面で密着するよう押し潰すことができ、
この部分を完全密閉することができる。このため、筐体
カバー1と機器筐体5との合わせ目における良好な防水
性および防塵性を確保することができる。なお、基材3
aとして、他の発泡性ゴムを使用してもよい。
【0028】しかも、シール部材3の角部を押圧するの
で、このシール部材の平面部分を押圧する場合に比べ
て、突き合わせ時にシール部材の弾性力(反力)の影響
を受けにくい。このため、突き合わせ作業を容易に行う
ことができる。
【0029】そして、以上のような突き合わせ方式を採
用する本実施形態によれば、シール部材3を上記カバー
表面に平行な面(接着面)7に接着する構成とすること
により、シール部材を突き合わせ端面に平行な面に接着
していた従来のものに比べて、筐体カバー1の板厚方向
におけるシール部材の接着に必要なスペースを小さくす
ることができる。また、シール部材3の角部をテーパー
面6で押圧して変形させて圧接面を形成するため、シー
ル部材3の厚さや高さも小さくて済む。
【0030】このため、筐体カバー1およびこれに対応
する板厚を有することになる機器筐体5の総板厚を小さ
くすることができる。この結果、筐体カバー1および機
器筐体5における少なくとも突き合わせ端部の板厚は、
薄いシール部材3の厚さ分を考慮して最小限の厚さに設
定することができる。したがって、電子機器の小型化お
よび軽量化を図ることができる。また、シール部材3
は、単純な短冊形状に形成できるとともに、その厚さや
高さは小さくて済むので、その分シール部材3を安価に
製作することができ、筐体カバー1への接着作業も容易
に行うことができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来のゴム系シール部材に比べて弾性力、収縮性に優れ
た発泡系ゴムを基材とするシール部材を用いているの
で、第1および第2の部材の部品公差をそれほど厳密に
要求することなく、第1および第2の部材の合わせ目を
容易に完全密閉でき、電子機器の良好な防水、防塵性能
を得ることができる。
【0032】しかも、シール部材を第1の部材の段差形
状部分における部材表面と平行な面に固定し、第2の部
材の段差形状部分のテーパー面によって突き合わせ方向
からシール部材を押圧するようにしているので、第1の
部材の厚さが薄くても十分な防滴、防塵性能を得ること
でき、電子機器の小型化・軽量化を図ることができる。
【0033】なお、シール部材を、長手方向視において
矩形断面を有するいわゆる短冊形状に形成すれば、特別
多くの材料を使用したり特殊な加工を必要としたりしな
いため、低コスト化を図ることができる。また、上記テ
ーパー面によってこのシール部材の角部を押圧すること
により、シール部材の面を押圧する場合に比べて、第1
の部材と第2の部材との突き合わせ時にシール部材の弾
性力の影響を受けにくくなり、組み立ての容易化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である部材突き合わせ構造を
示す断面図。
【図2】従来の部材突き合わせ構造を示す断面図。
【図3】従来の部材突き合わせ構造を示す断面図。
【図4】従来の部材突き合わせ構造を示す断面図。
【図5】従来の部材突き合わせ構造を示す断面図。
【符号の説明】
1 筐体カバー 3 シール部材 3a 発泡系ゴム基材 3b 無発泡系ゴムシート材 4 接着層 5 筐体 6 テーパー面 7 (筐体カバーにおける)接着面 9,11 突き合わせ端面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の部材と第2の部材との突き合わせ
    構造において、 前記第1の部材の端部における表面側の部分を、この第
    1の部材の突き合わせ端面から前記第2の部材への突き
    合わせ方向とは反対方向に引っ込む段差形状に形成し
    て、この段差形状部分における前記第1の部材の表面に
    平行な面に、発泡系ゴムを基材としてその周囲を無発泡
    系シート材で覆ったシール部材を固定し、 前記第2の部材の端部における表面側の部分を、この第
    2の部材の突き合わせ端面から前記第1の部材への突き
    合わせ方向に突出する段差形状に形成するとともに、こ
    の段差形状部分における前記第2の部材の裏面側を向く
    面を前記第1の部材への突き合わせ方向に対して傾斜す
    るテーパー面とし、 前記第1および第2の部材における突き合わせ端面を互
    いに当接させるとともに、前記第2の部材における前記
    テーパー面により前記シール部材を押圧してこれら第1
    および第2の部材を突き合わせることを特徴とする部材
    突き合わせ構造。
  2. 【請求項2】 前記シール部材は矩形断面を有する形状
    に形成されており、 前記テーパー面によりこのシール部材の角部を押圧する
    ことを特徴とする請求項1に記載の部材突き合わせ構
    造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の部材突き合わせ
    構造を用いたことを特徴とする電子機器。
JP2000022722A 2000-01-31 2000-01-31 部材突き合わせ構造およびこれを用いた電子機器 Pending JP2001214976A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000022722A JP2001214976A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 部材突き合わせ構造およびこれを用いた電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000022722A JP2001214976A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 部材突き合わせ構造およびこれを用いた電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001214976A true JP2001214976A (ja) 2001-08-10

Family

ID=18548986

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000022722A Pending JP2001214976A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 部材突き合わせ構造およびこれを用いた電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001214976A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006049701A (ja) * 2004-08-06 2006-02-16 Aisin Seiki Co Ltd 防水構造を持つ電気回路部品および筐体
JP2009081191A (ja) * 2007-09-25 2009-04-16 Fenwall Controls Of Japan Ltd 加熱装置
JP2011171636A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Sumitomo Bakelite Co Ltd 防水部材付きフレキシブル回路基板
WO2012026500A1 (ja) * 2010-08-27 2012-03-01 京セラ株式会社 撮像装置
JP2015144516A (ja) * 2014-01-31 2015-08-06 株式会社デンソー スタータ
CN112672923A (zh) * 2018-09-18 2021-04-16 株式会社东海理化电机制作所 标志

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006049701A (ja) * 2004-08-06 2006-02-16 Aisin Seiki Co Ltd 防水構造を持つ電気回路部品および筐体
JP4501585B2 (ja) * 2004-08-06 2010-07-14 アイシン精機株式会社 防水構造を持つ電気回路部品および筐体
JP2009081191A (ja) * 2007-09-25 2009-04-16 Fenwall Controls Of Japan Ltd 加熱装置
JP2011171636A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Sumitomo Bakelite Co Ltd 防水部材付きフレキシブル回路基板
WO2012026500A1 (ja) * 2010-08-27 2012-03-01 京セラ株式会社 撮像装置
JP2015144516A (ja) * 2014-01-31 2015-08-06 株式会社デンソー スタータ
CN112672923A (zh) * 2018-09-18 2021-04-16 株式会社东海理化电机制作所 标志

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6822161B2 (en) Housing having electromagnetic wave shielding and waterproof structure
JP4062973B2 (ja) 電子機器の防水構造及び該防水構造を備えた電子機器
US8611073B2 (en) Lid member and electronic device using the same
KR101012871B1 (ko) 방수 및 방진 구조를 갖는 전자기기
US9791893B2 (en) Electronic device and method of assembling the electronic device
WO2010134261A1 (ja) 携帯端末装置及び電子機器
US8637781B2 (en) Water sealing the side key system on an electronic device
CN109951620B (zh) 摄像头封装件和电子设备
CN113382592B (zh) 电子设备
JP2001214976A (ja) 部材突き合わせ構造およびこれを用いた電子機器
JP2008248899A (ja) シール部位のシール構造
WO2011074682A1 (ja) 筐体、電子装置および表示パネルの収容方法
JP5905796B2 (ja) 携帯端末
US20090115331A1 (en) Plasma display device
TWI520670B (zh) 保護結構及包括該保護結構之電子裝置及該保護結構之製造方法
CN112398989B (zh) 发声器件和电子设备
JP5111338B2 (ja) 筐体構造
CN114093244A (zh) 背光模组及电子装置
JP2928711B2 (ja) 合成樹脂ケースのシール構造
JP5321514B2 (ja) 携帯端末装置
JP5700450B2 (ja) 筺体の防水構造およびそれを備える電子機器
JPH07273522A (ja) アンテナ取付け装置
CN217983151U (zh) 一种按键组件及装备该按键组件的防水门铃
CN110891224B (zh) 防水扬声装置
CN218602306U (zh) 一种按键装配结构及电子设备