JP2020044506A - 光触媒装置 - Google Patents

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【課題】より効果的な光触媒装置を提供する。【解決手段】互いに向かい合う2枚の光触媒部材111F,111Bと、前記2枚の光触媒部材111F,111Bに光を提供するためのライト112L,112Rと、前記2枚の光触媒部材111F,111Bの間に空気を流すためのファン120とを備える、光触媒装置100が提供される。【選択図】図7

Description

本発明は、光触媒を利用して空気の脱臭や除菌などを行うための光触媒装置の技術に関する。
従前より、空気の脱臭や除菌を行うための光触媒装置が知られている。たとえば、特開2014−219130号公報(特許文献1)には、光触媒を利用した冷蔵庫が開示されている。特開2014−219130号公報(特許文献1)によると、冷気通路を構成する背面パネルの貯蔵室側に光触媒が露出するように光触媒を担持した触媒基台を取り付け、触媒基台に向けて光を照射するように冷気通路を構成する内箱内面に発光ダイオードを設けた。背面パネルの一部に触媒基台を設け、内箱に設けた発光ダイオードによって光触媒を励起するようにしたので、触媒基台の大きさが任意に設定でき十分な触媒面積を確保することができる。このため、容積の大きい貯蔵室の臭気成分を効果的に脱臭したり、除菌することが可能となる。更には、光触媒の触媒作用によって発生する二酸化炭素によって貯蔵室の酸素濃度を低減することができるので、野菜類の呼吸作用を抑制して野菜類を新鮮な状態で長く保管することができるという効果も奏するようになる。
特開2014−219130号公報
本発明の目的は、より効果的な光触媒装置を提供することにある。
本発明の一態様に従うと、互いに向かい合う2枚の光触媒部材と、2枚の光触媒部材に光を提供するためのライトと、2枚の光触媒部材の間に空気を流すためのファンとを備える、光触媒装置が提供される。
以上のように、本発明によれば、より効果的な光触媒装置が提供される。
第1の実施の形態にかかる光触媒装置の外観を示す前方斜視図である。 第1の実施の形態にかかる光触媒装置の外観を示す後方斜視図である。 第1の実施の形態にかかる光触媒装置の筐体の内側を示す後方斜視図である。 第1の実施の形態にかかる光触媒ユニットを示す後方斜視図である。 第1の実施の形態にかかる光触媒ユニットを示す正面図である。 第1の実施の形態にかかる光触媒ユニットを示す底面図である。 第1の実施の形態にかかる光触媒ユニットに関する、図5のA−A断面図である。 第1の実施の形態にかかる光触媒ユニットに関する、図5のB−B断面図である。 第1の実施の形態にかかる光触媒を示す正面イメージ図である。 第1の実施の形態にかかる光触媒装置の構成を示す機能ブロック図である。 第2の実施の形態にかかる光触媒ユニットに関する、図5のA−A断面図である。 第2の実施の形態にかかる光触媒ユニットに関する、図5のB−B断面図である。 第3の実施の形態にかかる光触媒ユニットに関する、図5のB−B断面図である。 第3の実施の形態にかかる光触媒装置の構成を示す機能ブロック図である。 第4の実施の形態にかかる光触媒ユニットに関する、図5のB−B断面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。また以下では、光触媒装置100の説明においても、光触媒装置100に含まれる光触媒ユニット110などの説明においても、図1〜図3に示すように光触媒装置100が起立された状態における方向、すなわち前方・後方・左方・右方・上方・下方など、を用いて説明を行う。
[第1の実施の形態]
<光触媒装置100の全体構成>
まず、本実施の形態にかかる光触媒装置100の全体構成について説明する。図1から図3を参照して、本実施の形態にかかる光触媒装置100は、主な構成部品として、光触媒ユニット110と、ファン120と、それらを収納する筐体101とを含む。
本実施の形態においては、筐体101の上部に、引っ掛け部108が設けられ、当該引っ掛け部108に紐やロープなどを通すことによって、ユーザの首やカバンや機械や壁などに光触媒装置100を容易にぶら下げることができる。また、本実施の形態においては、筐体101の上部に吹き出し口102が形成され、筐体101の下部に吸い込み口103が形成される。そして、吸い込み口103の上方にファン120が配置され、ファン120の上部に光触媒ユニット110が配置され、光触媒ユニット110の上方に吹き出し口102が形成される。
本実施の形態にかかる光触媒装置100はこのように構成されているため、ファン120によって筐体101の下部から空気を吸い込んで、当該空気を光触媒ユニット110において除菌および脱臭し、当該除菌および脱臭した空気を吹き出し口102から噴き出す。これによって、たとえば、光触媒装置100を首から掛けているユーザの顔には、下方から除菌や脱臭が成されたきれいな空気が吹き付けられるようになる。
筐体101の側面には、光触媒装置100のファンやライトなどをON/OFFするための操作部109が設けられている。
<光触媒ユニット110の構成>
次に、本実施の形態にかかる光触媒ユニット110について説明する。図3から図8に示すように、光触媒ユニット110は、主に、平面視において略長方形の主フレーム118と、主フレーム118の内側に配置される前光触媒111Fおよび後光触媒111Bと、主フレーム118の内側に配置される左LEDライト112Lおよび右LEDライト112Rとを含む。
ここで、光触媒111F,111Bは、表面に吸着した空気中の酸素と水分とを光反応によって分解し、反応性の高いスーパーオキサイドアニオン(O2−)とOHラジカル(・OH)とを生成する。そして、スーパーオキサイドアニオン(O2−)とOHラジカル(・OH)とは、臭気成分を分解したり、雑菌を除去したり、エチレンガスを分解して食品などの鮮度低下を抑制したりすることができる。なお、光触媒111F,111Bとしては、例として、酸化亜鉛(ZnO)、硫化カドミウム(CdS)、三酸化タングステン(WO3)、二酸化チタン(TiO2)等があげられるが、これらに限定されるものではない。
本実施の形態においては、図9に示すように、光触媒111F,111Bがメッシュ状に形成されており、光触媒111F,111Bの表面積が大きくなっている。
図3から図8に戻って、より詳細には、前光触媒111Fは主フレーム118の内側の前面に取り付けられる。後光触媒111Bは主フレーム118の内側の後面に取り付けられる。すなわち、前光触媒111Fと後光触媒111Bとは、互いに向かい合って配置される。なお、前光触媒111Fおよび後光触媒111Bは1枚に限らず、複数毎で構成されてもよい。
左LEDライト112Lは、主フレーム118の内側の左面に、基板113Lを介して取り付けられる。右LEDライト112Rは、主フレーム118の内側の右面に、基板113Rを介して取り付けられる。基板113L,113Rには、左右のLEDライト112L,112Rに電源からの電力を供給するための配線119,119が取り付けられている。
より詳細には、本実施の形態においては、前光触媒111Fと後光触媒111Bとの前後方向の距離Xと、前光触媒111Fおよび後光触媒111Bの左右方向の幅Yとの比は、1:10程度が好ましい。換言すれば、X:Yは1:7〜1:13が好ましく、1:8〜1:12がより好ましい。
なお、前光触媒111Fおよび後光触媒111Bの上下方向の長さZは、ファン120の強度にもよるが、前光触媒111Fおよび後光触媒111Bの左右方向の幅Yの0.8倍程度から1.2倍程度の間ぐらいが好ましい。
これによって、前光触媒111Fおよび後光触媒111Bの中央部分にもLEDライト112L,112Rからの光が届きやすく、かつ光触媒ユニット110内を通過する空気が前光触媒111Fおよび後光触媒111Bと接触しやすくなる。
このように、本実施の形態にかかる光触媒ユニット110は、その内側において、左右のLEDライト112L,112Rからの光が、互いに向かい合う光触媒111F,111Fに照射される。これによって、光触媒111F,111Fが活性化され、ファン120によって送られてくる空気の除菌および脱臭を効率的に行うことができる。
<光触媒装置100の機能構成>
最後に、本実施の形態にかかる光触媒装置100の機能構成について説明する。図10に示すように、光触媒装置100は、主に、制御部130と、操作部109と、LEDライト112L,112Rと、ファン120と、電源部150とを含む。
制御部130は、操作部109を介して電源がONされると、電源部150の電力を利用して、ファン120を駆動するとともに、左右のLEDライト112L,112Rを点灯させる。これにより、ファンに120によって吸い込み口103から吸い込まれた空気が、光触媒ユニット110で除菌および脱臭され、除菌および脱臭後の空気が吹き出し口102から噴き出される。
[第2の実施の形態]
第1の実施の形態の光触媒装置100に加えて、さらに、光触媒ユニット110内の光触媒反応を増進するための構成を追加してもよい。
本実施の形態においては、図11および図12に示すように、前光触媒111Fおよび後光触媒111Bの間に、導光部材115を配置する。導光部材115によって、LED112L,112Rからの光を、光触媒ユニット110の中央に達しやすくすることができる。換言すれば、前光触媒111Fおよび後光触媒111Bの左右方向の幅Yが長くなっても、導光部材115によってLED112L,112Rの光を前光触媒111Fおよび後光触媒111Bの左右略中央部分にまで届かせることができる。
なお、導光部材115は、前光触媒111Fおよび後光触媒111Bに向かい合うように配置される平面形状の部材であってもよいし、メッシュ形状の部材であってもよいし、1または複数の棒状部材であってもよい。
[第3の実施の形態]
第2の実施の形態の光触媒装置100に加えて、さらに光触媒ユニット110内の光触媒反応を効率的に行うための構成を追加してもよい。
本実施の形態においては、図13に示すように、光触媒ユニット110のファン120側に風向き変更部材121を設ける。そして、光触媒ユニット110のファン120とは反対側に、導光部材115の前方部分と後方部分とに、風量センサ122F,122Bを設ける。
そして、図14に示すように、本実施の形態においては、光触媒装置100は、主に、制御部130と、操作部109と、LEDライト112L,112Rと、ファン120と、電源部150と、風向き変更部材121と、風量センサ122F,122Bとを含む。
制御部130は、操作部109を介して電源がONされると、電源部150の電力を利用して、ファン120を駆動するとともに、左右のLEDライト112L,112Rを点灯させる。本実施の形態においては、制御部130は、ファン120の駆動中において、風量センサ122F,122Bから取得する風量に基づいて、両者の風量が同程度になるように、風向き変更部材121の角度を制御する。これにより、ファン120によって吸い込み口103から吸い込まれた空気が、略均等に、導光部材115の前光触媒111F側と後光触媒111B側に割り振られるようになり、その結果、光触媒ユニット110内で効率的に除菌および脱臭され、除菌および脱臭後の空気が吹き出し口102から噴き出される。
[第4の実施の形態]
あるいは、図15に示すように、光触媒ユニット110内に衝立116を設けることによって、ファン120によって光触媒ユニット110内を流れる空気が前光触媒111Fや後光触媒111Bに接触しやすくなり、除菌および脱臭がより効率的に行えるようになる。衝立116は、1つであってもよいし、複数であってもよい。また、衝立116は、ファン120からの空気の流れの方向と垂直な平面であってもよいし、曲面であってもよい。
[まとめ]
上記の実施の形態においては、互いに向かい合う2枚の光触媒部材と、2枚の光触媒部材に光を提供するためのライトと、2枚の光触媒部材の間に空気を流すためのファンとを備える、光触媒装置が提供される。
好ましくは、光触媒装置は、2枚の光触媒の間に配置される導光部材をさらに備える。
好ましくは、光触媒装置は、導光部材の両側に空気を送るための風向き変更部材をさらに備える。
好ましくは、光触媒装置は、導光部材の両側を流れる空気の量を測定するためのセンサと、センサの測定結果に基づいて、導光部材の両側を同量の空気が流れるように風向き変更部材を制御するための制御部とをさらに備える。
好ましくは、2枚の光触媒部材の間隔に対する2枚の光触媒部材の幅方向の長さの割合が7〜13倍である。
好ましくは、少なくとも一方の光触媒部材のから他方の光触媒部材に向けて衝立が形成される。
好ましくは、2枚の光触媒部材は、メッシュ状に形成される。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100 :光触媒装置
101 :筐体
102 :吹き出し口
103 :吸い込み口
108 :引っ掛け部
109 :操作部
110 :光触媒ユニット
111B :後光触媒
111F :前光触媒
112L :左LEDライト
112R :右LEDライト
113L :基板
113R :基板
115 :導光板
116 :衝立
118 :主フレーム
119 :配線
120 :ファン
121 :風向き変更部材
122B :風量センサ
122F :風量センサ
130 :制御部
150 :電源部

Claims (7)

  1. 互いに向かい合う2枚の光触媒部材と、
    前記2枚の光触媒部材に光を提供するためのライトと、
    前記2枚の光触媒部材の間に空気を流すためのファンとを備える、光触媒装置。
  2. 前記2枚の光触媒の間に配置される導光部材をさらに備える、請求項1に記載の光触媒装置。
  3. 前記導光部材の両側に空気を送るための風向き変更部材をさらに備える、請求項2に記載の光触媒装置。
  4. 前記導光部材の両側を流れる空気の量を測定するためのセンサと、
    前記センサの測定結果に基づいて、前記導光部材の両側を同量の空気が流れるように前記風向き変更部材を制御するための制御部とをさらに備える、請求項3に記載の光触媒装置。
  5. 前記2枚の光触媒部材の間隔に対する前記2枚の光触媒部材の幅方向の長さの割合が7〜13倍である、請求項1から4のいずれか1項に記載の光触媒装置。
  6. 少なくとも一方の光触媒部材のから他方の光触媒部材に向けて衝立が形成される、請求項1から5のいずれか1項に記載の光触媒装置。
  7. 前記2枚の光触媒部材は、メッシュ状に形成される、請求項1から6のいずれか1項に記載の光触媒装置。
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