JP7185328B2 - 光触媒装置 - Google Patents

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Description

本発明は、光触媒を利用して空気の脱臭や除菌などを行うための光触媒装置の技術に関する。
従前より、空気の脱臭や除菌を行うための光触媒装置が知られている。たとえば、特開2014-219130号公報(特許文献1)には、光触媒を利用した冷蔵庫が開示されている。特開2014-219130号公報(特許文献1)によると、冷気通路を構成する背面パネルの貯蔵室側に光触媒が露出するように光触媒を担持した触媒基台を取り付け、触媒基台に向けて光を照射するように冷気通路を構成する内箱内面に発光ダイオードを設けた。背面パネルの一部に触媒基台を設け、内箱に設けた発光ダイオードによって光触媒を励起するようにしたので、触媒基台の大きさが任意に設定でき十分な触媒面積を確保することができる。このため、容積の大きい貯蔵室の臭気成分を効果的に脱臭したり、除菌することが可能となる。更には、光触媒の触媒作用によって発生する二酸化炭素によって貯蔵室の酸素濃度を低減することができるので、野菜類の呼吸作用を抑制して野菜類を新鮮な状態で長く保管することができるという効果も奏するようになる。
特開2014-219130号公報
本発明の目的は、効率的に空気の脱臭や除菌などを行うための光触媒装置を提供することにある。
本発明の一態様に従うと、筐体と、筐体の内部に配置される第1の光触媒ユニットとを備える光触媒装置が提供される。第1の光触媒ユニットは、光触媒シートと、光触媒シートの表面に光を当てる少なくとも1つの第1のライトと、光触媒シートの裏面に光を当てる少なくとも1つの第2のライトとを含む。光触媒装置は、光触媒ユニットに空気を流すためのファンをさらに備える。
以上のように、本発明によれば、効率的に空気の脱臭や除菌などを行うための光触媒装置が提供される。
第1の実施の形態にかかる光触媒装置の外観を示す前方斜視図である。 第1の実施の形態にかかる光触媒装置の外観を示す後方斜視図である。 第1の実施の形態にかかる光触媒装置から光触媒ユニットを抜き出す途中を示す前方斜視図である。 第1の実施の形態にかかる光触媒装置の筐体カバーを取り外した状態を示す前方斜視図である。 さらに、光触媒装置の前側の光触媒ユニットの正面を前方から照らすためのLEDライトの基板を取り外した状態を示す前方斜視図である。 さらに、光触媒装置の前側の光触媒ユニットを取り外した状態を示す前方斜視図である。 さらに、光触媒装置の前側の光触媒ユニットの裏面を後方から照らすためのLEDライトの基板を取り外した状態を示す前方斜視図である。本実施の形態では、後側の光触媒ユニットの正面を前方から照らすためのLEDライトの基板が見えており、後側の光触媒ユニットの上端部も見えている。 第1の実施の形態にかかる光触媒装置の正面図である。 図8のA-A断面図である。 図8のB-B断面図である。 第1の実施の形態にかかる光触媒ユニットの斜視図である。 第1の実施の形態にかかる光触媒装置の構成を示す機能ブロック図である。 第2の実施の形態における、図8のB-B断面図である。 第2の実施の形態における、図8のB-B断面図である。 第3の実施の形態における、図8のB-B断面図である。 第3の実施の形態にかかる光触媒装置の構成を示す機能ブロック図である。 第3の実施の形態における、図8のB-B断面図である。 第3の実施の形態にかかる光触媒装置の構成を示す機能ブロック図である。 第4の実施の形態にかかる光触媒装置の構成を示す機能ブロック図である。 第6の実施の形態にかかる光触媒装置の構成を示す機能ブロック図である。 第7の実施の形態にかかる光触媒装置の構成を示す機能ブロック図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。また以下では、光触媒装置100の説明においても、光触媒装置100に含まれる光触媒ユニット110などの説明においても、図1に示す状態において、紙面の手前方向を前方向といい、紙面の奥方向を後方向といい、紙面の上方向を上方向といい、紙面の下方向を下方向といい、紙面の右方向を右方向といい、紙面の左方向を左方向という。
[第1の実施の形態]
<光触媒装置100の概要>
まず、本実施の形態にかかる光触媒装置100の外部構成について説明する。図1および図2を参照して、本実施の形態にかかる光触媒装置100は、床に自立できるように構成されている。光触媒装置100および筐体101は、前後方向に薄型に構成されている。光触媒装置100および筐体101は、正面視において略正方形に構成され、平面視においてトラック形状に構成される。筐体101の背面の下部には吸い込み口102が形成され、筐体101の上面には吹き出し口103が形成される。
そして特に、本実施の形態にかかる光触媒装置100に関しては、図3に示すように、複数の光触媒ユニット110A,110B,110C,110Dが着脱自在に搭載されるものである。複数の光触媒ユニット110を設けることによって、従来よりも効率的かつ強力に空気を除菌したり脱臭したりすることができる。また、筐体101から上面カバー106や風向フレーム108を取り外した状態で、複数の光触媒ユニット110A,110B,110C,110Dを個別に筐体101から容易に引き出すことができる。これによって、ユーザは、光触媒ユニット110A,110B,110C,110Dを取り出して、容易に光触媒フィルタを水で洗い流すことができるようになる。
なお、光触媒ユニット110A,110B,110C,110Dを総称して、光触媒ユニット110ともいう。また、後述するLEDライトユニット140AA,140AB,140BA,140BB,140CA,140CB,140DA,140DBを総称して、LEDライトユニット140ともいう。
<光触媒装置100の内部構成>
次に、本実施の形態にかかる光触媒装置100の内部構成について説明する。図4から図10を参照して、本実施の形態にかかる光触媒装置100は、主な構成部品として、4つの光触媒ユニット110と、8つのLEDライトユニット140と、1つのクロスフローファン120とを含み、それらが筐体101に内包されている。
クロスフローファン120は、筐体101の下部の吸い込み口102の近傍に配置される。クロスフローファン120と吸い込み口102の間には、フィルタ129が着脱可能に取り付けられる。これによって、クロスフローファン120にゴミなどが吸い込まれる可能性を低減している。
クロスフローファン120は、フィルタ129を介して、筐体101の後方から空気を吸い込んで、筐体101の上端部から噴き出す。本実施の形態においては、吹き出し口103には、斜めに形成された複数のプレート108Aを有する風向フレーム108と、上面カバー106とが着脱自在に取り付けられる。
本実施の形態においては、クロスフローファン120は、図示しないモータと回転軸122と複数の羽123,123・・・とを備える。クロスフローファン120の後上方にはスタビライザ124が配置され、これによってクロスフローファン120からの空気が上方に送られるように構成されている。
クロスフローファン120の上方には、4つの光触媒ユニット110と、8つのLEDライトユニット140が配置される。
より詳細には、図3を参照して、4つの光触媒ユニット110は、平面視において、右前方の光触媒ユニット110Aと、右後方の光触媒ユニット110Bと、左前方の光触媒ユニット110Cと、左後方の光触媒ユニット110Dとを含む。右前方の光触媒ユニット110Aと右後方の光触媒ユニット110Bとは、前後方向に互いに平行に配置される。左前方の光触媒ユニット110Cと左後方の光触媒ユニット110Dとも、前後方向に互いに平行に配置される。右前方の光触媒ユニット110Aと左前方の光触媒ユニット110Cとは、左右方向に互いの延長面状に配置される。右後方の光触媒ユニット110Bと左後方の光触媒ユニット110Dとも、左右方向に互いの延長面状に配置される。
そして、図9および図10を参照して、右前方の光触媒ユニット110Aに関しては、その前面すなわち表面に向かい合うLED基板141AAが配置され、当該LED基板141AAの後面には、当該光触媒ユニット110Aの前面を照射するための複数のLEDライト本体142,142・・・が配置されている。また、右前方の光触媒ユニット110Aに関しては、その背面すなわち裏面と互いに向かい合うように、基板141ABが配置され、当該基板141ABの前面には、当該光触媒ユニット110Aの後面を照射するための複数のLEDライト本体142,142・・・が配置されている。なお、基板141AAのLEDライト本体142,142・・・のそれぞれの位置と、基板141ABのLEDライト本体142,142・・・のそれぞれの位置とは、光触媒装置100の正面視において、互いにオフセットして、つまり互いに重ならない位置に配置される。
同様に、右後方の光触媒ユニット110Bに関しては、その前面すなわち表面と互いに向かい合うように、基板141BAが配置され、当該基板141BAの後面には、当該光触媒ユニット110Bの前面を照射するための複数のLEDライト本体142,142・・・が配置されている。また、右後方の光触媒ユニット110Bに関しては、その背面すなわち裏面と互いに向かい合うように、基板141BBが配置され、当該基板141BBの前面には、当該光触媒ユニット110Bの後面を照射するための複数のLEDライト本体142,142・・・が配置されている。なお、基板141BAのLEDライト本体142,142・・・のそれぞれの位置と、基板141BBのLEDライト本体142,142・・・のそれぞれの位置とは、光触媒装置100の正面視において、互いにオフセットして、つまり互いに重ならない位置に配置される。
同様に、左前方の光触媒ユニット110Cに関しては、その前面すなわち表面と互いに向かい合うように、基板141CAが配置され、当該基板141CAの後面には、当該光触媒ユニット110Cの前面を照射するための複数のLEDライト本体142,142・・・が配置されている。また、左前方の光触媒ユニット110Cに関しては、その背面すなわち裏面と互いに向かい合うように、基板141CBが配置され、当該基板141CBの前面には、当該光触媒ユニット110Cの後面を照射するための複数のLEDライト本体142,142・・・が配置されている。なお、基板141CAのLEDライト本体142,142・・・のそれぞれの位置と、基板141CBのLEDライト本体142,142・・・のそれぞれの位置とは、光触媒装置100の正面視において、互いにオフセットして、つまり互いに重ならない位置に配置される。
同様に、左後方の光触媒ユニット110Dに関しては、その前面すなわち表面と互いに向かい合うように、基板141DAが配置され、当該基板141DAの後面には、当該光触媒ユニット110Dの前面を照射するための複数のLEDライト本体142,142・・・が配置されている。また、左後方の光触媒ユニット110Dに関しては、その背面すなわち裏面と互いに向かい合うように、基板141DBが配置され、当該基板141DBの前面には、当該光触媒ユニット110Dの後面を照射するための複数のLEDライト本体142,142・・・が配置されている。なお、基板141DAのLEDライト本体142,142・・・のそれぞれの位置と、基板141DBのLEDライト本体142,142・・・のそれぞれの位置とは、光触媒装置100の正面視において、互いにオフセットして、つまり互いに重ならない位置に配置される。
クロスフローファン120から送られる空気は、4つの光触媒ユニット110と8つのLEDライトユニット140の間を通って、上方へと流れていく。
光触媒ユニット110とLEDライトユニット140の上方には、筐体101の吹き出し口103が形成される。特に、本実施の形態においては、吹き出し口103の風向フレーム108には、複数の遮光プレート108A,108A・・・が設けられる。これによって、LEDライトユニット140からの直接光や反射による迷光が吹き出し口103から漏れる程度を軽減している。
そして、図3および図7に示すように、ユーザは、筐体101の上端部のカバー106を取り外してから、光触媒ユニット110を上方向に引っ張ってスライドさせることによって、筐体101から取り外すことができる。光触媒ユニット110は、筐体101の内部のスライドレール101Lに沿って、上下方向にスライドする。
<光触媒ユニット110の構成>
本実施の形態においては、図11に示すように、より詳細には、光触媒シート111と、光触媒シート111の前面を覆うフェンス状または網状の前フレーム113,113・・・と、光触媒シート111の背面を覆うフェンス状または網状のフレーム114,114と、把持部112とを含む。
なお、光触媒シート111は、表面に吸着した空気中の酸素と水分とを光反応によって分解し、反応性の高いスーパーオキサイドアニオン(O2-)とOHラジカル(・OH)とを生成する。そして、スーパーオキサイドアニオン(O2-)とOHラジカル(・OH)とは、臭気成分を分解したり、雑菌を除去したり、エチレンガスを分解して食品などの鮮度低下を抑制したりすることができる。なお、光触媒シート111としては、例として、酸化亜鉛(ZnO)、硫化カドミウム(CdS)、三酸化タングステン(WO3)、二酸化チタン(TiO2)等があげられるが、これらに限定されるものではない。
ユーザは、把持部112を掴んで光触媒ユニット110を容易に筐体101から抜き取ることができる。
前フレーム113および後フレーム114は、クロスフローファン120からの空気や、洗浄する際の水などが光触媒シート111に触れやすいように複数の細い部材で構成されつつ、ユーザの指が光触媒シート111に触れない程度の間隔で配置される。すなわち、前フレーム113および後フレーム114はフェンス状または網状に形成される。
また、本実施の形態にかかる光触媒ユニット110に関しては、光触媒シート111の表面から離れた位置に、前フレーム113,113・・・や後フレーム114,114が設けられているため、ユーザが、光触媒シート111に触れてしまうおそれをさらに低減することができる。
<光触媒装置100の機能構成>
本実施の形態にかかる光触媒装置100の機能構成について説明する。図12に示すように、光触媒装置100は、主に、筐体101のいずれかの位置に配置される制御部130と、筐体101の上面に配置される操作部170と、LEDライトユニット140と、クロスフローファン120と、電力部180とを含む。電力部180は、外部から電力を取得するためのコネクタやアダプタやケーブルであってもよいし、筐体101に収容されるバッテリーであってもよい。
制御部130は、操作部170を介して電源がONされると、電力部180からの電力を利用して、クロスフローファン120を駆動するとともに、LEDライトユニット140を点灯させる。これにより、クロスフローファン120によって吸い込み口102から吸い込まれた空気が、光触媒シート111,111・・・で除菌および脱臭され、除菌および脱臭後の空気が吹き出し口103から噴き出される。
[第2の実施の形態]
上記の実施の形態に加えて、図13に示すように、前部の光触媒ユニット110A,110Cと、後部の光触媒ユニット110B,110Dと、の間にもサブスタビライザ125を設けてもよい。サブスタビライザ125によって、クロスフローファン120からの空気が、前部の光触媒ユニット110A,110Cと、後部の光触媒ユニット110B,110Dとに均等に分かれて流れていく。
なお、図14に示すように、サブスタビライザ125Bは、前部の光触媒ユニット110A,110Cの背面を照らすためのLEDライトユニット140AB,140CAの基板141を延設したものであったり、後部の光触媒ユニット110B,110Dの前面を照らすためのLEDライトユニット140BA,140DAの基板141を延設したもので構成されてもよい。
[第3の実施の形態]
また、図15および図16に示すように、サブスタビライザ126が、前部の光触媒ユニット110A,110Cの風路や、後部の光触媒ユニット110B,110Dの風路を塞ぐことができる大きさに形成されてもよい。そして、制御部130は、操作部170に入力された命令に従って、ステッピングモータ127を制御することによってサブスタビライザ126を回動させる。その結果、前部の光触媒ユニット110A,110Cの風路や後部の光触媒ユニット110B,110Dの風路が塞がれる。ユーザは、前部の光触媒ユニット110A,110Cを取り外して洗浄したり乾かしたりするときは、操作部170に、前部側の風路を閉じる命令を入力する。逆に、ユーザは、後部の光触媒ユニット110B,110Dを取り外して洗浄したり乾かしたりするときは、操作部170に、後部側の風路を閉じる命令を入力する。
あるいは、図17および図18に示すように、右側の光触媒ユニット110A,110Bの両方の風路を塞ぐ防風板126Aや、左側の光触媒ユニット110C,110Dの両方の風路を塞ぐ防風板126Bを設けてもよい。そして、制御部130は、操作部170に入力された命令に従って、ステッピングモータ127A,127Bを制御することによって右側の光触媒ユニット110A,110Bの風路を塞ぐ防風板126Aや左側の光触媒ユニット110C,110Dの風路を塞ぐ防風板126Bを回動させる。その結果、右側の光触媒ユニット110A,110Bを流れる風を止めたり、左側の光触媒ユニット110C,110Dを流れる風を止めたりすることができる。ユーザは、右側の光触媒ユニット110A,110Bを取り外して洗浄したり乾かしたりするときは、操作部170に、右側の風路を閉じる命令を入力する。逆に、ユーザは、左側の光触媒ユニット110C,110Dを取り外して洗浄したり乾かしたりするときは、操作部170に、左側の風路を閉じる命令を入力する。
[第4の実施の形態]
また、上記の実施の形態においては、1つのクロスフローファン120によって、右側の光触媒ユニット110A,110Bと左側の光触媒ユニット110C,110Dとに風を送るものであった。しかしながら、本実施の形態においては、図19に示すように、クロスフローファンが、右側の光触媒ユニット110A,110Bに風を送るためのクロスフローファン120Aと、左側の光触媒ユニット110C,110Dに風を送るためのクロスフローファン120Bとに分かれていてもよい。
そして、制御部130は、操作部170に入力された命令に従って、右側と左側のクロスフローファン120A,120Bのモータを駆動させたり、右側のクロスフローファン120Aのモータだけを駆動させたり、左側のクロスフローファン120Bのモータだけを駆動させたりする。ユーザは、右側の光触媒ユニット110A,110Bを取り外して洗浄したり乾かしたりするときは、操作部170に、右側のクロスフローファン120Aを駆動させる命令と、左側のクロスフローファン120Bを停止させる命令とを入力する。逆に、ユーザは、左側の光触媒ユニット110C,110Dを取り外して洗浄したり乾かしたりするときは、操作部170に、右側のクロスフローファン120Aを停止させる命令と、左側のクロスフローファン120Bを駆動させる命令とを入力する。
[第5の実施の形態]
なお、風を流さない構成としては、上面カバー106や風向フレーム108のうちの、右前の光触媒ユニット110Aの上方部分を閉じたり、右後の光触媒ユニット110Bの上方部分を閉じたり、左前の光触媒ユニット110Cの上方部分を閉じたり、左後の光触媒ユニット110Dの上方部分を閉じたり、できる形態を採用してもよい。
[第6の実施の形態]
また、図20に示すように、制御部130は、操作部170からの命令に基づいて、右前の光触媒ユニット110AのLEDライトユニット140AA,140ABをON/OFFしたり、右後の光触媒ユニット110BのLEDライトユニット140BA,140BBをON/OFFしたり、左前の光触媒ユニット110CのLEDライトユニット140CA,140CBをON/OFFしたり、左後の光触媒ユニット110DのLEDライトユニット140DA,140DBをON/OFFできることが好ましい。
ユーザは、光触媒ユニット110A,110B,110C,110Dのうちの、筐体101に取り付けたものに対応するLEDライトユニット140をONする命令を入力し、筐体101から抜き出したものに対応するLEDライトユニット140をOFFする命令を入力する。
[第7の実施の形態]
上記の実施の形態においては、ユーザに操作によって、ファンやスタビライザやLEDライトを制御するものであったが、光触媒ユニット110が抜かれた際に、自動的に、全てのファンが停止したり、全てのLEDライトが消灯したりするように構成されてもよい。たとえば、図21に示すように、筐体101内部の、光触媒ユニット110A,100B,110C,110Dが筐体101の一番下方まで差し込まれた状態における、光触媒ユニット110の下端部近傍に、検知スイッチ171A,171B,171C,171Dが配置されている。そして、光触媒ユニット110A,110B,110C,110Dのそれぞれが筐体101の一番奥まで差し込まれた状態において、検知スイッチ171A,171B,171C,171DのそれぞれがONされる。
制御部130は、全ての検知スイッチ171がONされているときのみ、クロスフローファン120を駆動するとともに、全てのLEDライトユニット140を点灯させる。逆にいうと、制御部130は、1つでも検知スイッチ171がOFFされているとき、つまり光触媒ユニット110が筐体101から取り外されているときは、クロスフローファン120を駆動せずに、全てのLEDライトユニット140を消灯する。
あるいは、制御部130は、検知スイッチ171A,171B,171C,171DのいずれかがOFFである場合には、OFFの検知スイッチ171A,171B,171C,171Dに対応する光触媒ユニット110A,110B,110C,110DのLEDライトユニット140AA,140AB,140BA,140BB,140CA,140CB,140DA,140DBをOFFしたり、クロスフローファン120A、120Bを停止させたり、サブスタビライザ126で風路を閉じたりする。逆に、制御部130は、ONの検知スイッチ171A,171B,171C,171Dに対応する光触媒ユニット110A,110B,110C,110DのLEDライトユニット140AA,140AB,140BA,140BB,140CA,140CB,140DA,140DBをONしたり、クロスフローファン120A、120Bを駆動させたり、サブスタビライザ126を開放したりする。
[まとめ]
上記の実施の形態においては、筐体と、筐体の内部に配置される第1の光触媒ユニットとを備える光触媒装置が提供される。第1の光触媒ユニットは、光触媒シートと、光触媒シートの表面に光を当てる少なくとも1つの第1のライトと、光触媒シートの裏面に光を当てる少なくとも1つの第2のライトとを含む。光触媒装置は、光触媒ユニットに空気を流すためのファンをさらに備える。
好ましくは、光触媒装置は、第2の光触媒ユニットをさらに備える。第2の光触媒ユニットの光触媒シートと、第1の光触媒ユニットの光触媒シートと、が互いに平行になるように配置される。
好ましくは、ファンは、クロスフローファンである。光触媒装置は、空気を第1の光触媒ユニットと第2の光触媒ユニットとの両方に流れ易くするためのサブスタビライザをさらに備える。
好ましくは、サブスタビライザが、第1のライトまたは第2のライトの基板の延長部分によって構成される。
好ましくは、光触媒装置は、第1の光触媒ユニットまたは第2の光触媒ユニットを流れる空気の風路を閉じるための部材をさらに備える。
好ましくは、光触媒装置は、第1の光触媒ユニットおよび第2の光触媒ユニットのいずれか一方の第1および第2のライトを点灯させて、他方の第1および第2のライトを消灯させるモードを有する。
好ましくは、光触媒装置は、第1の光触媒ユニットが取り外されたことを検知するためのスイッチと、第2の光触媒ユニットが取り外されたことを検知するためのスイッチと、をさらに備える。光触媒装置は、第1の光触媒ユニットが取り外されると、第1の光触媒ユニットの第1および第2のライトを消灯させて、第2の光触媒ユニットが取り外されると、第2の光触媒ユニットの第1および第2のライトを消灯させる。
好ましくは、光触媒装置は、第1の光触媒ユニットの光触媒シートの面の延長方向配置される光触媒シートを含む第3の光触媒ユニットをさらに備える。
好ましくは、光触媒装置は、第1の光触媒ユニットまたは第3の光触媒ユニットを流れる空気の風路を閉じるための部材をさらに備える。
好ましくは、光触媒装置は、第3の光触媒ユニットに空気を流すための第2のファンをさらに備える。光触媒装置は、上記のファンのいずれか一方を駆動させるモードを有する。
好ましくは、光触媒装置は、第1の光触媒ユニットおよび第3の光触媒ユニットのいずれか一方の第1および第2のライトを点灯させて、他方の第1および第2のライトを消灯させるモードを有する。
好ましくは、光触媒装置は、第1の光触媒ユニットが取り外されたことを検知するためのスイッチと、第3の光触媒ユニットが取り外されたことを検知するためのスイッチと、をさらに備える。光触媒装置は、第1の光触媒ユニットが取り外されると、第1の光触媒ユニットの第1および第2のライトを消灯させて、第3の光触媒ユニットが取り外されると、第3の光触媒ユニットの第1および第2のライトを消灯させる。
好ましくは、少なくとも1つの第1のライトのそれぞれと、少なくとも1つの第2のライトのそれぞれとは、光触媒シートの垂直方向から見て、互いに異なる位置に配置される。
好ましくは、少なくとも1つの光触媒ユニットのそれぞれの少なくとも1つの光触媒ユニットは、筐体から取り出し可能に構成されている。
好ましくは、少なくとも1つの光触媒ユニットの各々は、光触媒シートの表面と裏面を覆うためのフェンス状部材を含む。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100 :光触媒装置
101 :筐体
102 :吸い込み口
1021 :遮光板
103 :吹き出し口
1031 :遮光板
105 :穴
106 :凹部
107 :ネジ穴
108 :取り付け片
109 :正面パネル
109A :取り付け片
109B :取り付け片
110 :光触媒ユニット
111 :ケース
111A :左フレーム
111B :背面フレーム
111C :右フレーム
111D :握り部
112 :光触媒シート
113 :縦フレーム
113A :立ち上がり部
113B :折れ曲がり部
113C :中央部
114 :横フレーム
120 :ファン
121 :モータ
122 :回転軸
123 :羽
129 :フィルタ
130 :制御部
140 :LEDライト
141 :基板
142 :ライト本体
150 :電力部
160 :取り付け用ユニット
161 :板金
162 :凹部
163 :孔
165 :石膏釘
167 :取り付けリブ
169 :水準器
170 :操作部
171 :接触センサ

Claims (12)

  1. 筐体と、
    前記筐体の内部に配置される第1の光触媒ユニットとを備え、
    前記第1の光触媒ユニットは、
    光触媒シートと、
    前記光触媒シートの表面に光を当てる少なくとも1つの第1のライトと、
    前記光触媒シートの裏面に光を当てる少なくとも1つの第2のライトとを含み、
    第2の光触媒ユニットをさらに備え、
    前記第2の光触媒ユニットの光触媒シートと、前記第1の光触媒ユニットの前記光触媒シートと、が互いに平行になるように配置され
    前記光触媒ユニットに空気を流すためのクロスフローファンと、
    前記空気を前記第1の光触媒ユニットと前記第2の光触媒ユニットとの両方に流れ易くするためのサブスタビライザとをさらに備え
    前記サブスタビライザが、前記第1のライトまたは前記第2のライトの基板の延長部分によって構成される、光触媒装置。
  2. 前記第1の光触媒ユニットまたは前記第2の光触媒ユニットを流れる空気の風路を閉じるための部材をさらに備える、請求項に記載の光触媒装置。
  3. 前記第1の光触媒ユニットおよび前記第2の光触媒ユニットのいずれか一方の第1および第2のライトを点灯させて、他方の第1および第2のライトを消灯させるモードを有する、請求項1または2に記載の光触媒装置。
  4. 前記第1の光触媒ユニットが取り外されたことを検知するためのスイッチと、
    前記第2の光触媒ユニットが取り外されたことを検知するためのスイッチと、をさらに備え、
    前記第1の光触媒ユニットが取り外されると、前記第1の光触媒ユニットの第1および第2のライトを消灯させて、
    前記第2の光触媒ユニットが取り外されると、前記第2の光触媒ユニットの第1および第2のライトを消灯させる、請求項からのいずれか1項に記載の光触媒装置。
  5. 前記第1の光触媒ユニットの前記光触媒シートの面の延長方向配置される光触媒シートを含む第3の光触媒ユニットをさらに備える、請求項1からのいずれか1項に記載の光触媒装置。
  6. 前記第1の光触媒ユニットまたは前記第3の光触媒ユニットを流れる空気の風路を閉じるための部材をさらに備える、請求項に記載の光触媒装置。
  7. 前記第3の光触媒ユニットに空気を流すための第2のファンをさらに備え、
    請求項1に記載のファンまたは前記第2のファンのいずれか一方を駆動させるモードを有する、請求項またはに記載の光触媒装置。
  8. 前記第1の光触媒ユニットおよび前記第3の光触媒ユニットのいずれか一方の第1および第2のライトを点灯させて、他方の第1および第2のライトを消灯させるモードを有する、請求項からのいずれか1項に記載の光触媒装置。
  9. 前記第1の光触媒ユニットが取り外されたことを検知するためのスイッチと、
    前記第3の光触媒ユニットが取り外されたことを検知するためのスイッチと、をさらに備え、
    前記第1の光触媒ユニットが取り外されると、前記第1の光触媒ユニットの第1および第2のライトを消灯させて、
    前記第3の光触媒ユニットが取り外されると、前記第3の光触媒ユニットの第1および第2のライトを消灯させる、請求項からのいずれか1項に記載の光触媒装置。
  10. 前記少なくとも1つの第1のライトのそれぞれと、前記少なくとも1つの第2のライトのそれぞれとは、前記光触媒シートの垂直方向から見て、互いに異なる位置に配置される、請求項1からのいずれか1項に記載の光触媒装置。
  11. 前記少なくとも1つの光触媒ユニットのそれぞれの少なくとも1つの光触媒ユニットは、前記筐体から取り出し可能に構成されている、請求項1から10のいずれか1項に記載の光触媒装置。
  12. 前記少なくとも1つの光触媒ユニットの各々は、前記光触媒シートの表面と裏面を覆うためのフェンス状部材を含む、請求項11に記載の光触媒装置。
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