JP2020040673A - 食品包装用袋 - Google Patents

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【課題】長方形など四角形のサンドイッチやおにぎり等の食品を見栄えよく収納でき、密封性が高く、しかも開封しやすい食品包装用袋を提供することを目的とする。【解決手段】食品包装用袋1は、袋本体部材6とシート部材7を有し、開いた上辺部2と、閉じた左右側辺部3と、閉じた下辺部4を有する袋体であり、下辺部において下辺に沿った折り込み線で内側に折り込まれた折り込み部5があり、袋本体部材の第1面側の上端線が第2面の上端線2より低い位置にあり、第1面側において矩形状のシート部材が接続されており、袋本体部材の第1面の上端部とシート部材7の下端部の重なり部12があり、この重なり部には、袋本体部材の第1面とシート部材が接続された接続部13と、接続されていない非接続部14が形成されていている。【選択図】図1

Description

この発明は、長方形状のサンドイッチやおにぎり等の食品を包装するためのプラスチックフィルム製の食品包装体に関する。
サンドイッチは、長方形の食パンを対角線で切断して作られる直角三角形状のものが多く、プラスチックフィルムで作られた包装袋で包装されて、パン屋やコンビニエンスストアで盛んに販売されている。直角三角形の形状をしたサンドイッチは、プラスチックフィルムでできた包装袋に収納され、店頭に陳列されている。
一方、長方形の食パンを辺と概ね平行に切断した略長方形状のサンドイッチについては、フィルムでできた袋はほとんど使用されない。通常は、ポリエチレンテレフタレート(PET)性の箱容器に収納されるか、特許文献1のように紙製の箱容器に収納され、粘着テープなどで封じられている。また、複数のおにぎりと惣菜をセットにした軽食などもプラスチックの箱容器に弁当として収納されている。
特開2018−79980号公報
四角形のサンドイッチ用の容器として主に使用されている箱状の容器は、素材としてポリエチレンテレフタレートを使用しているが、これは廃棄物としては可燃物として取り扱われないため、使用後には別途分別して処分しなければならず、面倒である。また、このようなプラスチックの箱容器や、特許文献1のような紙製箱容器は、密封性が低く、食品を収納して店頭に陳列している間に、虫などの異物が侵入しやすく、また、食品の鮮度の低下も早く進行する。さらに、これらの容器は、粘着テープなどで閉じられるため、開封時にはその粘着テープを剥がす作業が必要となり、面倒である。複数のおにぎりと惣菜をセットにした軽食などを収納するプラスチックの箱容器も同様である。また、紙製箱容器の場合、内部の食品を外部から見ることができない。
この発明は、長方形など四角形のサンドイッチやおにぎり等の食品を見栄えよく収納でき、密封性が高く、しかも開封しやすいサンドイッチ包装用袋を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明の食品包装用袋は、袋本体部材とシート部材を有し、
開いた上辺部と、閉じた左右側辺部と、閉じた下辺部を有する袋体であり、
下辺部において下辺に沿った折り込み線で内側に折り込まれた折り込み部があり、
袋本体部材の第1面側の上端線が第2面の上端線より低い位置にあり、
第1面側において矩形状のシート部材が接続されており、
袋本体部材の第1面の上端部とシート部材の下端部の重なり部があり、
この重なり部には、袋本体部材の第1面とシート部材が接続された接続部と、接続されていない非接続部が形成されていている。
そして、シート部材の下端部が袋本体部材の第1面の上端部の外側に重ねられ、シート部材の最下端に沿って非接続部が形成されることが好ましく、さらに、折り込み部の左右端部において、45度の角度で角取部が形成されていることが好ましい。
この発明の食品包装用袋は、四角形のサンドイッチやおにぎり等の食品を美しく包装でき、密封性が高く、しかも開封しやすい。使用後には、通常の可燃ごみとして廃棄することができる。
サンドイッチ包装用袋(食品包装用袋)の例を示す斜視図である。 同正面図である。 同A−A断面図である。 袋本体部材を示す正面図である。 同B−B断面図である。 シート部材を示す正面図である。 重なり部付近の詳細を示す拡大断面図である。 包装サンドイッチを示す斜視図である。 包装サンドイッチの開封を示す斜視図である。
本発明を実施するための形態について、図面に基づいて詳細に説明する。図1はサンドイッチ包装用袋の例を示す斜視図、図2は同正面図、図3は同A−A断面図である。
食品包装用袋1は、開いた上辺2と、閉じた左右側辺3と、閉じた下辺4を有する袋体であり、下辺部において下辺4に沿った折り込み線で内側に折り込まれた折り込み部5がある。食品包装用袋1は、袋本体部材6とシート部材7との組み合わせにより形成されている。袋本体部材6とシート部材7はともに食品包装用の薄いプラスチックフィルムであり、たとえば二軸延伸ポリプロピレンなど、可燃ごみとして処分できるような素材が使用される。
図4は袋本体部材を示す正面図、図5は同B−B断面図である。袋本体部材6は食品包装用袋1の主要部を成す概ね袋状の部材であり、食品包装用袋1の第2面9、折り込み部5および第1面8の下部を含む。袋本体部材6の第1面側の上端線10が第2面の上端線2より低い位置にある。すなわち、袋体として見たときに、第1面8の上部が開いた状態である。
下辺部の折り込み部5は、下辺4に沿った折り込み線およびこれに沿った奥側折り込み線11によりマチを形成するようにフィルムが内側に折り込まれたガゼット折りになっている。そして、この折り込みの深さDは、長方形のサンドイッチ用の場合では、収納されるサンドイッチの厚さの2分の1に対応する。この折り込み部5は図4の点線で示すように長方形状に形成してもよいが、本例では実線で示すように、端部を45度の角度で切り込んでいる。すなわち、折り込み部5の深部から45度の角度で内向きに角取りした形状に仕上げている。これにより、後述する通り、箱状にしたときに角部が角状に飛び出ることなく、美しい包装体を得ることができる。
図6はシート部材を示す正面図である。シート部材7は平坦な1枚の長方形状シートである。その幅は袋本体部材6の幅と同じである。また、シート部材7の高さ方向の長さは袋本体部材6の第1面上端から第2面上端の間の長さに加えて、袋本体部材6の第1面と重なり部12を形成できるだけの長さを有する。したがって、その寸法は収容物の形状に合わせて適宜選択すればよいが、たとえば、長辺が50mm以上400mm以下、短辺が40mm以上300mm以下で選択してもよい。
本例では、袋本体部材6の第1面側の上端線10は下辺4に近い位置にある。すなわち、折り込み部5の深部から重なり部を形成できるだけの長さだけ上側になる。そして、シート部材7が袋本体部材6の上に、つまり袋体の外側になるように重ねられる。
図7は重なり部付近の詳細を示す拡大断面図である。この重なり部12において、全幅に渡って接続部13が形成される。この接続部では、開封するための引き剥がし力が加わったときに簡単に剥離するような易開封性の接続が好ましい。本例ではパートコート剤による熱圧着で接続部を形成している。
重なり部12の大部分は接続部13であるが、さらに、重なり部12には袋本体部材6の第1面8とシート部材7が接続されていない非接続部14も形成されている。重なり部12において上側のシートの先端部に非接続部14が形成される。本例ではシート部材7が上にあるので、シート部材7の下端部に沿って非接続部14が形成されている。この非接続部14の縦方向の長さは、開封時に指先で摘まめる程度に設定するのがよい。また、シート部材7の下端部には亀裂の開始を誘引する亀裂開始誘引処理を施してもよい。特に微細な孔を連続的に設ける亀裂開始誘引処理を施すことが好ましい。
袋本体部材6は両側辺において、第1面側のシートと第2面側のシートが接続されている。また、シート部材7も両側辺に沿って袋本体部材2の両側辺と接続されている。こうして、食品包装用袋1は上辺のみが開いた袋状に形成される。この両側部における接続は、溶断により行うことができる。袋本体部材6およびシート部材7の基となる原反を重ね合わせ、熱により両側部を切断することによって、この切断部では重なり合ったシート同士が接続される。なお、袋本体部材2の外側の面には熱溶着を妨げる処理、たとえばシリコンコーティング処理などを行っており、折り込み部5の両端を角取りしても、この部分において、折り込まれた層と外側の層のシート同士のみが接続され、折り込まれた層同士では接続されない。
次に、食品包装用袋の使用方法および得られる包装食品について説明する。ここでは、図1に示す特にサンドイッチ包装用に適したサンドイッチ包装用袋を使用して、包装サンドイッチを作る例で説明する。折り込み部5を開くことによって、この部分を底面とする箱の形状になる。上部の開口からサンドイッチを入れる。サンドイッチの向きは任意であるが、本例ではサンドイッチの切断面を上向きにして入れている。
サンドイッチ包装用袋1(食品包装用袋)の上部の余った部分を閉じ合せ、第2面に沿って巻き受ける。そして、この閉じ合せ部の先端を粘着テープや消費表示シールなどで底面に貼り付けて固定する。こうして、包装サンドイッチが得られる。
図8は包装サンドイッチを示す斜視図である。透明なサンドイッチ包装用袋1はサンドイッチxの外形に沿って包装体を形成する。袋体の中にサンドイッチを入れて、入り口を閉じるため、密封性が高く、店頭の陳列ケースに置いていても、虫などの異物が侵入しにくい。外気の出入りも少なく、サンドイッチの鮮度を保ったまま、長期間保存することができる。サンドイッチ包装用袋1は透明であるため、内部のサンドイッチxを外部から観察できる。本例のようにサンドイッチxの切断面を上向きにすることによって、サンドイッチxの具材も観察できる。
第1面8の側にはサンドイッチ包装用袋1の上部の閉じた部分が巻き着いていない。この第1の面には、袋本体部材6とシート部材7の重なり部12が表れる。本例では、第1面8の下部に非接続部14が下向きに開いた状態で表れている。開封するときは、この非接続部14を指先で摘まみ、袋本体部材6とシート部材7との接続を引き剥がす。
包装サンドイッチ20の開封について説明する。図9は包装サンドイッチの開封状態を示す斜視図である。接続部13は易開封性であるので接続は簡単に引き剥がすことができ、破れることなく袋本体部材6とシート部材7がきれいに分離する。サンドイッチxの側面がほとんど露出するほど大きな開口が得られ、内部のサンドイッチxを簡単に取り出すことができる。したがって、底面に貼り付けられた粘着シールや商品表示シールを剥がすような面倒な作業は不要である。
非接続部14に微細孔を連続に設ける亀裂誘引処理を施すことによって、任意の位置に任意の大きさの開口を形成することもできる。シート部材7を部分的に剥離させることによって、小さめの開口を行うことにより、内部のサンドイッチxが飛び出すことを防止できる。
サンドイッチxを食べ終わったら、残ったサンドイッチ包装用袋は廃棄処分できる。二軸延伸ポリプロピレンなど可燃ゴミとして廃棄できる素材を使用しているので、分別は不要である。
この発明の食品包装用袋は、サンドイッチ以外の食品についても使用できる。これまでに箱状の容器に収容されていたような食品などにも適している。たとえば、三角おにぎりを2個または3個立てた状態で並べて入れ、さらに漬物や唐揚げなどの総菜も入れ、おにぎり弁当とすることもできる。上部の閉鎖は先述のサンドイッチの例と同様でよい。開封も包装サンドイッチと同様であり、非接続部14を摘まんで、袋本体部材とシート部材の接続部13を剥がす。こうして、簡単に大きな取り出し口を形成することができ、内部のおにぎりなどの食品を容易に取り出して食べることができる。
1.サンドイッチ包装用袋(食品包装用袋)
2.上辺
3.側辺
4.下辺
5.折り込み部
6.袋本体部材
7.シート部材
8.第1面
9.第2面
10.第1面上端
11.奥側折り畳み線
12.重なり部
13.接続部
14.非接続部
20.包装サンドイッチ
x.サンドイッチ

Claims (3)

  1. 袋本体部材とシート部材を有する食品包装用袋であり、
    開いた上辺と、閉じた左右側辺と、閉じた下辺を有する袋体であり、
    下辺部において下辺に沿った折り込み線で内側に折り込まれた折り込み部があり、
    袋本体部材の第1面側の上端線が第2面の上端線より低い位置にあり、
    第1面側において矩形状のシート部材が接続されており、
    袋本体部材の第1面の上端部とシート部材の下端部の重なり部があり、
    この重なり部には、袋本体部材の第1面とシート部材が接続された接続部と、接続されていない非接続部が形成されていて、
    シート部材の上端線は袋本体部材の第2面側の上端線と概ね同じ高さである食品包装用袋。
  2. シート部材の下端部が袋本体部材の第1面の上端部の外側に重ねられ、シート部材の最下端に沿って非接続部が形成されている請求項1に記載の食品包装用袋。
  3. 折り込み部の左右端部において、45度の角度で角取部が形成されている請求項1または請求項2に記載の食品包装用袋。
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