JP2005087023A - おにぎり用角底包装体又はおにぎり用角底包装袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】 店頭での展示販売を行うためのおにぎりの包装体又は包装袋であって、おにぎりを見栄えよく包装できると共に、該包装体又は包装袋を起立状態を維持して展示することを可能にし、不用意な転倒や転がりを防止し、更には一のおにぎりの包装体又は包装袋をとる際等に周囲のおにぎりの包装体又は包装袋に触れた場合でも該周囲のおにぎりの包装体又は包装袋が倒れる事のないおにぎりの包装体又は包装袋の提供を課題とする。
【解決手段】 略縦長のシートを折り重ねると共にその折り部を短幅にて重ね合わせたシート地間に逆折りで挟み込み、該シート地の側辺をシールした角底をその底部に有するおにぎり用角底包装体又はおにぎり用角底包装袋によって解決できる。
【選択図】 図1
【解決手段】 略縦長のシートを折り重ねると共にその折り部を短幅にて重ね合わせたシート地間に逆折りで挟み込み、該シート地の側辺をシールした角底をその底部に有するおにぎり用角底包装体又はおにぎり用角底包装袋によって解決できる。
【選択図】 図1
Description
本発明はおにぎりの包装用の包装体又は包装袋に関し、特に包装袋の底部を角底とした包装体又は包装袋に関する。
従来より、例えばコンビニエンスストアや食料品店等の店頭に展示して販売するおにぎりの包装体又は包装袋に関しては、従来より種々の形態がある。
例えば海苔を巻いたおにぎりを包み込む包装体又は包装袋や、おにぎりと海苔とを分離した状態で包み込む包装体又は包装袋である。
この場合特開平11−56273(特許文献1)に示す構成は、おにぎりを包むシート地の製造方法に係る発明であり、係るシート地の構成は、略シート地の一の短辺側よりの前記中央部分に位置する用に載置し、他の短辺側のシート地をおにぎりに被せる構成をとっていると共に該シート地の中央部にカットテープを長手方向に設け、前記折り重ねた両短辺を折り返し、一の短辺はカットテープのある中央部分よりも左右に熱シールして構成したものである。
又、特開2000−316502(特許文献2)も、包装体の製造方法に係る発明であって、係る包装体の構成は略シート地上の上部方向におにぎりを載置し、該シート地の下方方向のシート地を折り曲げて包み込み、更に折り曲げ部を形成した上でシールして包み込む構成である。
例えば海苔を巻いたおにぎりを包み込む包装体又は包装袋や、おにぎりと海苔とを分離した状態で包み込む包装体又は包装袋である。
この場合特開平11−56273(特許文献1)に示す構成は、おにぎりを包むシート地の製造方法に係る発明であり、係るシート地の構成は、略シート地の一の短辺側よりの前記中央部分に位置する用に載置し、他の短辺側のシート地をおにぎりに被せる構成をとっていると共に該シート地の中央部にカットテープを長手方向に設け、前記折り重ねた両短辺を折り返し、一の短辺はカットテープのある中央部分よりも左右に熱シールして構成したものである。
又、特開2000−316502(特許文献2)も、包装体の製造方法に係る発明であって、係る包装体の構成は略シート地上の上部方向におにぎりを載置し、該シート地の下方方向のシート地を折り曲げて包み込み、更に折り曲げ部を形成した上でシールして包み込む構成である。
特開2001−301862(特許文献3)は、包装シートに係る発明であり、この場合も略シート地上の上部方向におにぎりを載置し、該シート地の下方方向のシート地を折り曲げて包み込み、更に重ねたおにぎりの左右側面に沿ってシート地を折り込むものであり、おにぎりの底部に両端部には延在したシート地が形成されるものである。
又、特開2001−301863(特許文献4)も前記特開2001−301862(特許文献3)と同様の構成を採っているものである。
更に、特開2002−165573(特許文献5)も、三角おにぎりの包装体に関する発明であり、この場合のシート構成も前記特開2001−301862(特許文献3)及び特開2001−301863(特許文献4)と同様の構成を採っているが、おにぎりの底部に両端部には延在したシート地を溶着しているものである。
又、特開2001−301863(特許文献4)も前記特開2001−301862(特許文献3)と同様の構成を採っているものである。
更に、特開2002−165573(特許文献5)も、三角おにぎりの包装体に関する発明であり、この場合のシート構成も前記特開2001−301862(特許文献3)及び特開2001−301863(特許文献4)と同様の構成を採っているが、おにぎりの底部に両端部には延在したシート地を溶着しているものである。
この他、特開2002−238478(特許文献6)も三角おにぎりの包装体に関する発明であり、この場合のシート構成も前記特開2001−301862(特許文献3)及び特開2001−301863(特許文献4)と同様の構成を採っているものであり、おにぎりの底部に両端部には延在したシート地が形成されるものである。
特開平11−56273
特開2000−316502
特開2001−301862
特開2001−301863
特開2002−165573
特開2002−238478
以上の様に各種の発明が存在するが、おにぎりの包装体又は包装袋においてシート地を用いる場合には、シート地上におにぎりを載置し、このシート地を包み込むことによって包装体又は包装袋を構成するものであり、おにぎりの表面に沿ってシート地が覆うように包み込むものである。
従って、おにぎりの底部面又は左右の傾斜面においてもその面に沿ってシート地で覆い、おにぎりの形状に応じた外表面を表出することとなる。
この場合、おにぎり自体は飯粒を三角形に構成した場合に、どうしても膨らみがその外表面に生じてしまうものであって、シート地で包み込んでもおにぎりの膨らみに応じた膨らみを生じさせてしまうものである。
この場合において、通常おにぎりは店頭において販売することから、起立状態で展示する事が必要であるが、従来はどうしてもおにぎりの底部の膨らみにより不安定な状態での展示となってしまっていた。
更にはシート地で包み込んだ場合において、該シート地の折り返し部分がきっちりとした角部を構成することも困難であり、どうしてもおにぎりの丸みを帯びた角部に沿ってシート地の角部も丸みを帯びてしまうものであり、シート地に包んだおにぎりを起立状態で展示しても、前後方向への転倒が生じてしまうものであった。
従って、店頭販売する際に包装したおにぎりが転倒せず起立状態を維持すると共に展示の際の見栄えをよくするための何等かの発明が望まれていた。
従って、おにぎりの底部面又は左右の傾斜面においてもその面に沿ってシート地で覆い、おにぎりの形状に応じた外表面を表出することとなる。
この場合、おにぎり自体は飯粒を三角形に構成した場合に、どうしても膨らみがその外表面に生じてしまうものであって、シート地で包み込んでもおにぎりの膨らみに応じた膨らみを生じさせてしまうものである。
この場合において、通常おにぎりは店頭において販売することから、起立状態で展示する事が必要であるが、従来はどうしてもおにぎりの底部の膨らみにより不安定な状態での展示となってしまっていた。
更にはシート地で包み込んだ場合において、該シート地の折り返し部分がきっちりとした角部を構成することも困難であり、どうしてもおにぎりの丸みを帯びた角部に沿ってシート地の角部も丸みを帯びてしまうものであり、シート地に包んだおにぎりを起立状態で展示しても、前後方向への転倒が生じてしまうものであった。
従って、店頭販売する際に包装したおにぎりが転倒せず起立状態を維持すると共に展示の際の見栄えをよくするための何等かの発明が望まれていた。
係る課題を達成するため請求項1に記載の発明は、略縦長のシートを折り重ねると共にその折り部を短幅にて重ね合わせたシート間に逆折りで挟み込み、該シートの側辺をシールした角底をその底部に有する包装体からなるおにぎり用角底包装体であり、係る発明によって前記課題を解決できる。
又、請求項2に係る発明は表裏面を構成する2枚のシートを重ねると共にその底部に位置する一端部方向の重ね合わせたシート間に折り込んだシートを折り目方向から短幅にて挿入し、表裏面を構成する2枚のシートと共に折り込んだシートの側辺部をシールした角底をその底部に有する包装体からなるおにぎり用角底包装体であり、係る発明によっても前記課題を有効に解決できる。
これらの場合、請求項3に係る発明の様に包装体の底部の両端部を斜めに削除し、該斜めの両端部の底部側辺をシールした角底をその底部に有する包装体からなるおにぎり用角底包装体であってもよい。
又、請求項4に係る発明の様にシートが、二以上の同一又は異なる複数のシート地を積層して構成したシートからなるおにぎり用角底包装体でもよい。
又、請求項2に係る発明は表裏面を構成する2枚のシートを重ねると共にその底部に位置する一端部方向の重ね合わせたシート間に折り込んだシートを折り目方向から短幅にて挿入し、表裏面を構成する2枚のシートと共に折り込んだシートの側辺部をシールした角底をその底部に有する包装体からなるおにぎり用角底包装体であり、係る発明によっても前記課題を有効に解決できる。
これらの場合、請求項3に係る発明の様に包装体の底部の両端部を斜めに削除し、該斜めの両端部の底部側辺をシールした角底をその底部に有する包装体からなるおにぎり用角底包装体であってもよい。
又、請求項4に係る発明の様にシートが、二以上の同一又は異なる複数のシート地を積層して構成したシートからなるおにぎり用角底包装体でもよい。
更には、請求項5に係る発明の様に、該包装体の一面に底部と平行にテープを配設し、このテープを除去することによりこのテープと共に包装体のシートのテープ配設箇所が除去され、包装体の開披が可能であるおにぎり用角底包装体によって、起立状態の維持だけではなく、容易なるおにぎりの取り出しを可能とする。
又、請求項6に係る発明の様に上部に位置する開口部からおにぎりを挿入し、該上部開口部の両端部をそれぞれ該包装体の側辺に対して傾斜して折り込み、略三角形状の包装体となしたおにぎり用角底包装体によって、更におにぎりの包装を確実に行える。
この場合、請求項7に係る発明の様に略三角形状の包装体の頂点部を折り込んで包装体となしたおにぎり用角底包装体でもよい。
これらの場合、請求項8に係る発明の様に上部開口部の両端部の折り込み位置及び/又は略三角形状の包装体の頂点部の折り込み位置に予め折り込み線を明示したおにぎり用角底包装体によって、包装の便宜が図れる。
尚、上記した発明はこれに限らず、請求項9に係る発明のようにおにぎり用角底包装体に代えておにぎり用角底包装袋としたものであってもよい。
又、請求項6に係る発明の様に上部に位置する開口部からおにぎりを挿入し、該上部開口部の両端部をそれぞれ該包装体の側辺に対して傾斜して折り込み、略三角形状の包装体となしたおにぎり用角底包装体によって、更におにぎりの包装を確実に行える。
この場合、請求項7に係る発明の様に略三角形状の包装体の頂点部を折り込んで包装体となしたおにぎり用角底包装体でもよい。
これらの場合、請求項8に係る発明の様に上部開口部の両端部の折り込み位置及び/又は略三角形状の包装体の頂点部の折り込み位置に予め折り込み線を明示したおにぎり用角底包装体によって、包装の便宜が図れる。
尚、上記した発明はこれに限らず、請求項9に係る発明のようにおにぎり用角底包装体に代えておにぎり用角底包装袋としたものであってもよい。
本発明に係るおにぎり用角底包装体又はおにぎり用角底包装袋により、おにぎり用角底包装体の底部を角底とすることができ、底部を平面構成にて形成できると共に、底部と側面部間を角を持って形成でき、おにぎりの底部の形状を問わず、起立状態でおにぎりを封入したおにぎり用角底包装体を店頭にて展示でき、転倒又は転がりを防止できるという効果を有する。
従って販売に際しての商品の展示状態のチェックの繁雑さを防止できる。
特に販売の際の店頭での展示段階において、一のおにぎり用角底包装体又はおにぎり用角底包装袋に入ったおにぎりをとる際に、周囲のおにぎり用角底包装体又はおにぎり用角底包装袋に入ったおにぎりに触れる事が多々あるが、この様な場合であっても、この周囲のおにぎり用角底包装体又はおにぎり用角底包装袋自体が起立性を極めて高く有することから不用意に転倒等せず、起立状態の維持ができる。
更に、おにぎり用角底包装体の底部を綺麗に形成できることから、高級感のある極めて見栄えのよいおにぎり用の包装体の提供ができるという効果も併せ有する。
従って販売に際しての商品の展示状態のチェックの繁雑さを防止できる。
特に販売の際の店頭での展示段階において、一のおにぎり用角底包装体又はおにぎり用角底包装袋に入ったおにぎりをとる際に、周囲のおにぎり用角底包装体又はおにぎり用角底包装袋に入ったおにぎりに触れる事が多々あるが、この様な場合であっても、この周囲のおにぎり用角底包装体又はおにぎり用角底包装袋自体が起立性を極めて高く有することから不用意に転倒等せず、起立状態の維持ができる。
更に、おにぎり用角底包装体の底部を綺麗に形成できることから、高級感のある極めて見栄えのよいおにぎり用の包装体の提供ができるという効果も併せ有する。
又、側面と底部を綺麗に形成できることから、上部より簡単におにぎりを封入でき、包装が簡単であるという効果をも有する。
この他、テープを配設する請求項5に係るおにぎり用角底包装体又はおにぎり用角底包装袋により、封入したおにぎりの取り出しを容易にするという効果を有し、更には底部の構成を綺麗に形作れることからテープ自体の配設も簡便であり、かつテープの削除も容易であるという効果を有する。
又、請求項6及び請求項7に係るおにぎり用角底包装体又はおにぎり用角底包装袋により、開口部の折り返しができ、おにぎりの封入の便宜が図れると共に、見栄えのよい包装を可能とするという効果を有する。
更に請求項7に係るおにぎり用角底包装体又はおにぎり用角底包装袋により、開口部の折り込み位置が明確により、包装の便宜が図れるという効果を有する。
この他、テープを配設する請求項5に係るおにぎり用角底包装体又はおにぎり用角底包装袋により、封入したおにぎりの取り出しを容易にするという効果を有し、更には底部の構成を綺麗に形作れることからテープ自体の配設も簡便であり、かつテープの削除も容易であるという効果を有する。
又、請求項6及び請求項7に係るおにぎり用角底包装体又はおにぎり用角底包装袋により、開口部の折り返しができ、おにぎりの封入の便宜が図れると共に、見栄えのよい包装を可能とするという効果を有する。
更に請求項7に係るおにぎり用角底包装体又はおにぎり用角底包装袋により、開口部の折り込み位置が明確により、包装の便宜が図れるという効果を有する。
本発明の最良の形態の一例を図1に示す。
本図に示す包装体・包装袋は、略縦長のシート 1を折り重ねて、その折り部11を短幅にて重ね合わせたシート 1間に逆折りで挟み込んだ上、両側部をシール 2することによって形成した包装体又は包装袋である。
この場合、本図に示す構成は、底部の両端部分をそれぞれ略三角形状に削除して、底部側辺を形成し、更にこの折り込むことによって生じた底部の底部側辺はそれぞれ本体両面のシートと折り込んだ内側両面とをそれぞれシールして、計4つのシールされた底部側辺21を形成する。
これによって、本包装体又は包装袋の底部は角底形状となり、包装体内に内容物であるおにぎりをいれた場合には起立状態での維持が可能である。
特に底部は、内容物の重量によって折り部11が平面状となり、かつ内容物の形状に包み込む場合と異なり、必要な空間の維持ができることから、底部の形状を平面として維持できる。
更に底部側辺21によって、四隅を強度を持って維持でき、内容物として重量のあるおにぎりを入れても、おにぎりを起立状態で支えることができる。
又、底部と側面部間により構成される底辺部12を折り込んだ角を持って形成でき、前後方向のぐらつき等を防止できると共に起立状態の維持に貢献するものである。
本図に示す包装体・包装袋は、略縦長のシート 1を折り重ねて、その折り部11を短幅にて重ね合わせたシート 1間に逆折りで挟み込んだ上、両側部をシール 2することによって形成した包装体又は包装袋である。
この場合、本図に示す構成は、底部の両端部分をそれぞれ略三角形状に削除して、底部側辺を形成し、更にこの折り込むことによって生じた底部の底部側辺はそれぞれ本体両面のシートと折り込んだ内側両面とをそれぞれシールして、計4つのシールされた底部側辺21を形成する。
これによって、本包装体又は包装袋の底部は角底形状となり、包装体内に内容物であるおにぎりをいれた場合には起立状態での維持が可能である。
特に底部は、内容物の重量によって折り部11が平面状となり、かつ内容物の形状に包み込む場合と異なり、必要な空間の維持ができることから、底部の形状を平面として維持できる。
更に底部側辺21によって、四隅を強度を持って維持でき、内容物として重量のあるおにぎりを入れても、おにぎりを起立状態で支えることができる。
又、底部と側面部間により構成される底辺部12を折り込んだ角を持って形成でき、前後方向のぐらつき等を防止できると共に起立状態の維持に貢献するものである。
尚、本体の表裏面からなる面はそれぞれシート 1a、1bで構成されているが、この一面を構成するシートにはテープ 3を配設してあり、このテープ 3を引き剥がすことにより、該一面のシートを切り開くことができ、簡単に内容物であるおにぎりを取り出すことができる。
以上の様に、本発明に係る包装体又は包装袋を用いることにより、この内部におにぎりを包装することができ、更にはこの開口部を封鎖することにより、きっちりとした包装ができる。
この場合、前述のように角底を有することから該包装体又は包装袋を起立状態で維持できるものである。
更に側辺部 2のシール部及び底部側辺21のシール部によって、本袋体の骨格を構成でき、極めて形態維持の強度を高められるものであって、更にはきっちりと一定の形態の維持が可能であることから見栄えのよいおにぎりの包装体又は包装袋の提供ができる。
この場合、シートは単一のシートからなるものであっても、或いは二以上の同一又は異なる複数のシートを積層して構成したシートでもよい。
以上の様に、本発明に係る包装体又は包装袋を用いることにより、この内部におにぎりを包装することができ、更にはこの開口部を封鎖することにより、きっちりとした包装ができる。
この場合、前述のように角底を有することから該包装体又は包装袋を起立状態で維持できるものである。
更に側辺部 2のシール部及び底部側辺21のシール部によって、本袋体の骨格を構成でき、極めて形態維持の強度を高められるものであって、更にはきっちりと一定の形態の維持が可能であることから見栄えのよいおにぎりの包装体又は包装袋の提供ができる。
この場合、シートは単一のシートからなるものであっても、或いは二以上の同一又は異なる複数のシートを積層して構成したシートでもよい。
例えば表面に位置する面に印刷等の容易な素材からなるシートを積層することにより、表面印刷の便宜が図れる。
従って一般的に多用されている積層シートを用いる事を許容するものである。 図2は、図1に示す包装体又は包装袋の折り込み形状の一例を示す図であり、略縦長のシート 1を折り重ねると共にその折り部11を短幅にて重ね合わせたシート 1a、1b間に逆折りで挟み込んだ形態である。
この場合、底部の両端部分は略三角形状にて削除してある。
この形態において、側辺部 2と底部側辺21とをシールすることにより基本形態を形成できる。
もとより、予め側辺部 2をシールした後、底部の両端部分を略三角形状に削除し、この底部側辺21をシールするものであってもよい。
図3は、本発明に係るおにぎり包装体又はおにぎりの包装袋内におにぎりを入れた状態を示す図であり、本体の開口部の両端部方向を側辺に対して傾斜して折り込み、このそれぞれの両端部13を本体の裏面1bの任意箇所に接する状態で接着乃至シール等をなすことにより、略三角形状の包装体又は包装袋として包装した上、略三角形状の包装体の頂点部14を折り込んで、本体の裏面1bの任意箇所に接する状態で接着乃至シール等を行い、最終包装形態とした状態を示す図である。
従って一般的に多用されている積層シートを用いる事を許容するものである。 図2は、図1に示す包装体又は包装袋の折り込み形状の一例を示す図であり、略縦長のシート 1を折り重ねると共にその折り部11を短幅にて重ね合わせたシート 1a、1b間に逆折りで挟み込んだ形態である。
この場合、底部の両端部分は略三角形状にて削除してある。
この形態において、側辺部 2と底部側辺21とをシールすることにより基本形態を形成できる。
もとより、予め側辺部 2をシールした後、底部の両端部分を略三角形状に削除し、この底部側辺21をシールするものであってもよい。
図3は、本発明に係るおにぎり包装体又はおにぎりの包装袋内におにぎりを入れた状態を示す図であり、本体の開口部の両端部方向を側辺に対して傾斜して折り込み、このそれぞれの両端部13を本体の裏面1bの任意箇所に接する状態で接着乃至シール等をなすことにより、略三角形状の包装体又は包装袋として包装した上、略三角形状の包装体の頂点部14を折り込んで、本体の裏面1bの任意箇所に接する状態で接着乃至シール等を行い、最終包装形態とした状態を示す図である。
この様に構成することにより角底を有する包装体又は包装袋内におにぎりを包装でき、その底部面はおにぎりの重量によって平面形状になると共に底部側辺21及び側辺 2のシール部によって四隅で支えることができ、更には底辺12が折り曲げによる角を以て前後方向の支えとなり、起立状態の維持が可能であると共に包装体又は包装袋の表面を綺麗に維持でき、極めて見栄えのよい包装体又は包装袋の提供ができる。
特におにぎりの重量によっても何等倒れる事がないばかりでなく、若干力が加わった程度では倒れる事がなく、例えばコンビニエンスストア等の店頭に多数のおにぎりを展示し、これらのおにぎりから顧客が一のおにぎりをとる際にこの周囲にあるおにぎりに触れ又は力が加わっても倒れる事を防止できる。
尚、本図においては略三角形状の包装体の頂点部14を折り込んで最終形態としているが、これに限らず略三角形状の包装体の頂点部14を折り込まない、略三角形状を包装における最終形態してももちろんよい。
特におにぎりの重量によっても何等倒れる事がないばかりでなく、若干力が加わった程度では倒れる事がなく、例えばコンビニエンスストア等の店頭に多数のおにぎりを展示し、これらのおにぎりから顧客が一のおにぎりをとる際にこの周囲にあるおにぎりに触れ又は力が加わっても倒れる事を防止できる。
尚、本図においては略三角形状の包装体の頂点部14を折り込んで最終形態としているが、これに限らず略三角形状の包装体の頂点部14を折り込まない、略三角形状を包装における最終形態してももちろんよい。
更に、テープ 3の一端部分を摘んでテープ 3を引き剥がすことにより、包装の一面部分を切り裂くことができ、おにぎりの取り出しを容易に行える。
本図に示すように本構成を取ることにより、包装体又は包装袋の一面を有効に利用することができ、テープの配設も容易であると共に更には簡単に開封できる包装体又は包装袋の提供ができる。
特に、一般的に包み込んで包装する場合のテープ形状はどうしてもシート地が重なり合う部分が多く、そのテープの配設構成も極めて複雑なものが多く、更には開封時のテープの取り外しも特殊な行為を要求される場合が極めて多いが、本構成を取ることによって、極めて簡単にテープが配設できるばかりでなく、テープの引き剥がしも容易にできるものである。
尚、本発明のおいては前記のように本体の開口部の両端部方向を折り込み、このそれぞれの両端部13を本体の裏面1bの任意箇所に接する状態で接着乃至シール等をなすことにより略三角形状の包装体又は包装袋として形成し、或いは更に、略三角形状の包装体の頂点部14を折り込んで、本体の裏面1bの任意箇所に接する状態で接着乃至シール等を行い包装体又は包装袋として形成するものであるが、この折り込み位置において予め折り込み線を明示しておくことにより、どの部分で折り込みことにより最も綺麗に包装できるかが極めて容易に判別できるものであり、必要に応じてこの折り込み線を明示しておくものであってもよい。
本図に示すように本構成を取ることにより、包装体又は包装袋の一面を有効に利用することができ、テープの配設も容易であると共に更には簡単に開封できる包装体又は包装袋の提供ができる。
特に、一般的に包み込んで包装する場合のテープ形状はどうしてもシート地が重なり合う部分が多く、そのテープの配設構成も極めて複雑なものが多く、更には開封時のテープの取り外しも特殊な行為を要求される場合が極めて多いが、本構成を取ることによって、極めて簡単にテープが配設できるばかりでなく、テープの引き剥がしも容易にできるものである。
尚、本発明のおいては前記のように本体の開口部の両端部方向を折り込み、このそれぞれの両端部13を本体の裏面1bの任意箇所に接する状態で接着乃至シール等をなすことにより略三角形状の包装体又は包装袋として形成し、或いは更に、略三角形状の包装体の頂点部14を折り込んで、本体の裏面1bの任意箇所に接する状態で接着乃至シール等を行い包装体又は包装袋として形成するものであるが、この折り込み位置において予め折り込み線を明示しておくことにより、どの部分で折り込みことにより最も綺麗に包装できるかが極めて容易に判別できるものであり、必要に応じてこの折り込み線を明示しておくものであってもよい。
図4は、本発明に属する他の形態を示す図であり、図2に示す包装体又は包装袋の折り込み形状の一例を示す図に代え、底部の両端部分の略三角形状にての削除を行わないで構成する場合の一例を示す図である。
この場合には両側辺部をシールすることにより、簡単に包装体又は包装袋の製造ができる。
元よりこの場合に底部の両端部分をこの折り込みによって生じた底部の側辺の底部はそれぞれ本体両面のシート地と折り込んだ内側両面とをそれぞれシールして、計4つのシールされた底部側辺21を形成するものである。
従って、この様に構成しても角底を形成できる。
或いは、本体両面のシート地と折り込んだ内側両面の全てをシールするものであってもよい。
これによっても側辺はそれぞれ底部にまで達する分岐しないそれぞれ一のシールを構成でき、折り込んだ折り部11はおにぎりの重量で底部に凹んで平面形状となり、更には包装体又は包装袋の両端部はシールによって形づくられて角底形状を構成でき、包装体又は包装袋の起立状態の維持が可能である。
この場合には両側辺部をシールすることにより、簡単に包装体又は包装袋の製造ができる。
元よりこの場合に底部の両端部分をこの折り込みによって生じた底部の側辺の底部はそれぞれ本体両面のシート地と折り込んだ内側両面とをそれぞれシールして、計4つのシールされた底部側辺21を形成するものである。
従って、この様に構成しても角底を形成できる。
或いは、本体両面のシート地と折り込んだ内側両面の全てをシールするものであってもよい。
これによっても側辺はそれぞれ底部にまで達する分岐しないそれぞれ一のシールを構成でき、折り込んだ折り部11はおにぎりの重量で底部に凹んで平面形状となり、更には包装体又は包装袋の両端部はシールによって形づくられて角底形状を構成でき、包装体又は包装袋の起立状態の維持が可能である。
従ってこの構成も角底に含まれるものである。
図5は、本発明に属する他の形態を示す図であり、図4に示す包装体又は包装袋の折り込み形状の一例を示す図に代え、表面を構成するシート1Aと、裏面を構成するシート1Bと底部を構成する折り込んだシート1Cからなる包装体又は包装袋の基本構成の一例を示す図である。
この場合には側辺部のシールと共に底部のシールを行うことにより包装体又は包装袋を形成できる。
この場合においても前記と同様に底部両端部分を三角形状に削除して底部側辺21を形成しても、或いは本体両面のシート地と折り込んだ内側両面とをそれぞれシールして計4つのシールされた底部側辺21を形成しても、本体両面のシート地と折り込んだ内側両面の全てをシールするものであってもよい。
図6は、図5の構成によって必要箇所をシールし、包装体又は包装袋を構成した状態を示す図である。
もとより表面を構成するシート1Aと、裏面を構成するシート1Bと底部を構成する折り込んだシート1Cからなることから底部を構成する両辺部分がそれぞれシールされて底辺シール部22を構成しているものである。
図5は、本発明に属する他の形態を示す図であり、図4に示す包装体又は包装袋の折り込み形状の一例を示す図に代え、表面を構成するシート1Aと、裏面を構成するシート1Bと底部を構成する折り込んだシート1Cからなる包装体又は包装袋の基本構成の一例を示す図である。
この場合には側辺部のシールと共に底部のシールを行うことにより包装体又は包装袋を形成できる。
この場合においても前記と同様に底部両端部分を三角形状に削除して底部側辺21を形成しても、或いは本体両面のシート地と折り込んだ内側両面とをそれぞれシールして計4つのシールされた底部側辺21を形成しても、本体両面のシート地と折り込んだ内側両面の全てをシールするものであってもよい。
図6は、図5の構成によって必要箇所をシールし、包装体又は包装袋を構成した状態を示す図である。
もとより表面を構成するシート1Aと、裏面を構成するシート1Bと底部を構成する折り込んだシート1Cからなることから底部を構成する両辺部分がそれぞれシールされて底辺シール部22を構成しているものである。
1 シート
11 折り部
12 底辺部
13 端部
14 頂点部
2 側辺
21 底部側辺
22 底辺シール部
3 テープ
11 折り部
12 底辺部
13 端部
14 頂点部
2 側辺
21 底部側辺
22 底辺シール部
3 テープ
Claims (9)
- 略縦長のシート 1を折り重ねると共にその折り部 2を短幅にて重ね合わせたシート間に逆折りで挟み込み、該シートの側辺をシールした角底をその底部に有する包装体からなることを特徴とするおにぎり用角底包装体。
- 表裏面を構成する2枚のシートを重ねると共にその底部に位置する一端部方向の重ね合わせたシート間に折り込んだシートを折り目方向から短幅にて挿入し、表裏面を構成する2枚のシートと共に折り込んだシートの側辺部をシールした角底をその底部に有する包装体からなることを特徴とするおにぎり用角底包装体。
- 前記包装体の底部の両端部を斜めに削除し、該斜めの両端部の底部側辺21をシールした角底をその底部に有する包装体からなることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のおにぎり用角底包装体。
- シート 1が、二以上の同一又は異なる複数のシート地を積層して構成したシートからなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のおにぎり用角底包装体。
- 該包装体の一面に底部と平行にテープ 3を配設し、このテープ 3を除去することによりこのテープ 3と共に包装体のシートのテープ配設箇所が除去され、包装体の開披が可能であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のおにぎり用角底包装体。
- 上部に位置する開口部からおにぎりを挿入し、該上部開口部の両端部13をそれぞれ該包装体の側辺に対して傾斜して折り込み、略三角形状の包装体となしたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のおにぎり用角底包装体
- 略三角形状の包装体の頂点部14を折り込んで包装体となしたことを特徴とする請求項6記載のおにぎり用角底包装体。
- 上部開口部の両端部13の折り込み位置及び/又は略三角形状の包装体の頂点部14の折り込み位置に予め折り込み線を明示したことを特徴とする請求項6又は7のいずれかに記載のおにぎり用角底包装体。
- おにぎり用角底包装体に代えておにぎり用角底包装袋としたことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のおにぎり用角底包装袋。
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JP2003321692A JP2005087023A (ja) | 2003-09-12 | 2003-09-12 | おにぎり用角底包装体又はおにぎり用角底包装袋 |
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- 2003-09-12 JP JP2003321692A patent/JP2005087023A/ja active Pending
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