JP2020036722A - 収納ポケット - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の収納ポケットは図1のように、ポリプロピレン、塩ビ等の樹脂のシート材で、前面と背面との2枚を左右・下端の3辺で溶着1aした、上部に開口部1bを持った扁平な袋体の袋部1と、袋部1の背面を上方に伸びた形状とし、上部で使用場所に固定される袋部1より上方の保持部2と、で構成される。
なお、袋部1は前面と背面、2枚のシート材でなくてもよく、背面のシートを下方に伸ばし折り返して前面として、左右を溶着1aしたものでもよい。また、素材は樹脂でなくてもよく、不織布、布、紙等でもよく、溶着1aではなく縫製、接着等でもよい。
保持部2は図1Aのように、袋部1と同じ幅とする。または、図1Bのように切り欠き部2cを上部まで伸ばしたものとしてもよい。
フック4等への引っ掛けの場合は、保持部2に穴、切れ込み5等を設ける。または、保持部2の切り欠き部2cで引っ掛けてもよい。この場合は、収納物の取り出しの際に収納ポケットが一緒に持ち上がらないよう、逆向きの引っ掛かけも必要となる。
また、スマートフォンを収納の場合、シート素材によっては収納した状態での操作が可能なものとすることができる。
また、薬を小分けした袋、領収書、カード等を収納の場合、少量の時は薄く、多量の時は厚く、ポケットが固定された面と平行に近い形で袋部1が変形し、少量の時でも、マチのあるポケットのようにポケット内で倒れたりせず、収納物の視認がしやすいという効果がある。
なお、蓋部6は保持部2の上部に溶着、接着、縫製等で固着されたものでもよい。また。袋部1の前面に蓋部6の差し込み部を設けてもよい。
さらに、箱物等で本体と蓋とが別になっているものでの使用の場合は、携帯時に不用意に蓋が開いてしまうことを防ぐという効果もある。
1a 溶着
1b 開口部
1c 袋部の切り欠き部
2 保持部
2c 保持部の切り欠き部
2d 段差
3a ボード等への溶着
4 フック
5 切れ込み
6 蓋部
6e 折り目
6f 面ファスナー
本発明の収納ポケットは図1のように、ポリプロピレン、塩ビ等の樹脂のシート材で、前面と背面との2枚を左右・下端の3辺で溶着1aした、上部に開口部1bを持った扁平な袋体の袋部1と、袋部1の背面を上方に伸びた形状とし、上部で使用場所に固定される袋部1より上方の保持部2と、で構成される。
なお、袋部1は前面と背面、2枚のシート材でなくてもよく、背面のシートを下方に伸ばし折り返して前面として、左右を溶着1aしたものでもよい。また、素材は樹脂でなくてもよく、不織布、布、紙等でもよく、溶着1aではなく縫製、接着等でもよい。
保持部2は図1Aのように、袋部1と同じ幅とする。または、図1Bのように切り欠き部2cを上部まで伸ばしたものとしてもよい。
フック4等への引っ掛けの場合は、保持部2に穴、切れ込み5等を設ける。または、保持部2の切り欠き部2cで引っ掛けてもよい。この場合は、収納物の取り出しの際に収納ポケットが一緒に持ち上がらないよう、逆向きの引っ掛かけも必要となる。
また、スマートフォンを収納の場合、シート素材によっては収納した状態での操作が可能なものとすることができる。
また、薬を小分けした袋、領収書、カード等を収納の場合、少量の時は薄く、多量の時は厚く、ポケットが固定された面と平行に近い形で袋部1が変形し、少量の時でも、マチのあるポケットのようにポケット内で倒れたりせず、収納物の視認がしやすいという効果がある。
なお、蓋部6は保持部2の上部に溶着、接着、縫製等で固着されたものでもよい。また。袋部1の前面に蓋部6の差し込み部を設けてもよい。
さらに、箱物等で本体と蓋とが別になっているものでの使用の場合は、携帯時に不用意に蓋が開いてしまうことを防ぐという効果もある。
1a 溶着
1b 開口部
1c 袋部の切り欠き部
2 保持部
2c 保持部の切り欠き部
2d 段差
3a ボード等への溶着
4 フック
5 切れ込み
6 蓋部
6e 折り目
6f 面ファスナー
本発明の収納ポケットは図1のように、ポリプロピレン、塩ビ等の樹脂のシート材で、前面と背面との2枚を左右・下端の3辺で溶着1aした、上部に開口部1bを持った扁平な袋体の袋部1と、袋部1の背面を上方に伸びた形状とし、上部で使用場所に固定される袋部1より上方の保持部2と、で構成される。
なお、袋部1は前面と背面、2枚のシート材でなくてもよく、背面のシートを下方に伸ばし折り返して前面として、左右を溶着1aしたものでもよい。また、素材は樹脂でなくてもよく、不織布、布、紙等でもよく、溶着1aではなく縫製、接着等でもよい。
保持部2は図1Aのように、袋部1と同じ幅とする。または、図1Bのように切り欠き部2cを上部まで伸ばしたものとしてもよい。
フック4等への引っ掛けの場合は、保持部2に穴、切れ込み5等を設ける。または、保持部2の切り欠き部2cで引っ掛けてもよい。この場合は、収納物の取り出しの際に収納ポケットが一緒に持ち上がらないよう、逆向きの引っ掛かけも必要となる。
また、スマートフォンを収納の場合、シート素材によっては収納した状態での操作が可能なものとすることができる。
また、薬を小分けした袋、領収書、カード等を収納の場合、少量の時は薄く、多量の時は厚く、ポケットが固定された面と平行に近い形で袋部1が変形し、少量の時でも、マチのあるポケットのようにポケット内で倒れたりせず、収納物の視認がしやすいという効果がある。
なお、蓋部6は保持部2の上部に溶着、接着、縫製等で固着されたものでもよい。また。袋部1の前面に蓋部6の差し込み部を設けてもよい。
さらに、箱物等で本体と蓋とが別になっているものでの使用の場合は、携帯時に不用意に蓋が開いてしまうことを防ぐという効果もある。
1a 溶着
1b 開口部
1c 袋部の切り欠き部
2 保持部
2c 保持部の切り欠き部
2d 段差
3a ボード等への溶着
4 フック
5 切れ込み
6 蓋部
6e 折り目
6f 面ファスナー
Claims (3)
- 前面と背面のシート材が左右・下端の3辺で固着された扁平な袋体で、上部に開口部を持つ袋部と、該袋部の背面が上方に伸び、上部で使用場所に固定される保持部と、からなり、該袋部の下端の左右に、該袋部の中央側に丸みを持つ切り欠き部を有し、該開口部の上の該保持部の左右に、該開口部と平行に、該保持部の中央側に丸みを持つ切り欠き部を有する収納ポケット。
- 請求項1の収納ポケットにおいて、複数の該収納ポケットが横方向に前記保持部で連結された形態で、一つの扁平なシート状である収納ポケット。
- 請求項1の収納ポケットにおいて、前記保持部の上方に蓋部が設けられ、取り外し可能な固定手段を有し、収納物に蓋をした携帯が可能となる収納ポケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018164969A JP6583842B1 (ja) | 2018-09-03 | 2018-09-03 | 収納ポケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018164969A JP6583842B1 (ja) | 2018-09-03 | 2018-09-03 | 収納ポケット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6583842B1 JP6583842B1 (ja) | 2019-10-02 |
JP2020036722A true JP2020036722A (ja) | 2020-03-12 |
Family
ID=68095291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018164969A Active JP6583842B1 (ja) | 2018-09-03 | 2018-09-03 | 収納ポケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6583842B1 (ja) |
-
2018
- 2018-09-03 JP JP2018164969A patent/JP6583842B1/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6583842B1 (ja) | 2019-10-02 |
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Legal Events
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