JP6537009B1 - 底板付き包装用袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】スーパーマーケット、コンビニエンスストア、パン販売店等において、迅速かつ安定に商品の袋詰め作業を行うことができる底板付き包装用袋を提供すること。
【解決手段】物品を収容するための収容部1と、収容部1の開口縁に設けられた一対の表フラップ2及び裏フラップ3と、収容部1内に物品を収容したとき、収容部1の底部に配置される底板4とを備え、収容部1はガゼット底部を折り畳んだ状態で表シート11を上にして裏フラップ3と共に横倒しされ、表フラップ2は裏フラップ3に対し反対方向へ折り返されて表シート11上に重ねられ、底板4は、表フラップ2及び裏フラップ3上に載置される被覆部41と収容部1内に差し込まれる差込部42とから構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、物品を収容し運搬するための可撓性を有する底板付き包装用袋に関するものである。
周知のとおり、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、パン屋等の小売店においては、レジにて清算した商品を顧客が持ち帰るために、いわゆるレジ袋等の合成樹脂製の包装用袋に袋詰めするのが一般的である。
しかしながら、このレジ袋等への袋詰め作業は、一方の手でレジ袋等を開口状態で支えながら、他方の手で個々の商品を一つずつ、その姿勢や配置を整えながら袋に入れてゆく必要があり、手間と時間がかかる難点があった。また、レジ袋は通常、薄い合成樹脂製シート材から成り、多数枚積層されて準備されているため、積層されたレジ袋を一枚ずつ取り出し、その開口部を開く作業自体に手間取ることもあり、さらに、例えばパン、菓子等の比較的に柔らかい商品は、丁寧な取り扱いが必要となるため、袋詰め作業に相当の時間を要し、レジ待ちの行列が発生し機会損失を招く要因にもなった。
現在までに、この袋詰め作業を改善するための袋保持具が提案されている(下記特許文献1参照)。しかしながら、この袋保持具は、レジ袋等を開口状態に保持することができるものの、袋詰め作業時に毎回、保持具にレジ袋をセットする作業を行わなければならない難点があった。
特開2001−114230号公報
本発明は、従来の袋詰め作業に上記のような難点があったことに鑑みて為されたもので、迅速かつ安定に袋詰め作業を行うことができる底板付き包装用袋を提供することを課題とする。
本発明は、物品を収容し運搬するための可撓性を有する包装用袋であって、互いに対向する表シート及び裏シートから成る胴部と、前記胴部の一端に設けられたガゼット底部と、前記胴部の他端に設けられた開口部とから成る収容部と;前記収容部の前記開口部において前記表シート及び前記裏シートにそれぞれ設けられ、各先端側に把手を有する表フラップ及び裏フラップと;前記収容部に物品を収容したとき、前記ガゼット底部に配置される底板と;を備え、
前記収容部は、前記ガゼット底部を折り畳んだ状態で前記表シートを上にして前記裏フラップと共に横倒しされており、前記表フラップが前記裏フラップに対し反対方向へ折り返されて前記収容部の前記表シート上に重ねられ、前記底板は、前記収容部の前記開口部を跨いで前記表フラップ及び前記裏フラップ上に載置されて前記表フラップ及び前記裏フラップの上面を被覆する被覆部と、前記被覆部に設けられ、前記開口部から前記表シートと前記ガゼット底部との間に差し込まれる差込部と、から成り、前記差込部は、その長さが前記収容部の高さ以上あり、前記ガゼット底部の前記表シート側の底隅部まで差し込まれており、
前記底板の前記被覆部上に載置した物品を、前記表フラップ及び前記裏フラップを引き上げることにより前記底板と共に前記収容部内に収容することを特徴としている。
また、本発明は、前記表フラップの高さが前記収容部の高さよりも大きいことを特徴としている。
また、本発明は、前記底板の外縁部寄りに略コ字形状のスリットが形成されており、前記底板の前記スリットよりも外縁部側が前記差込部とされ、前記底板の他の部分が前記被覆部とされていることを特徴としている。
本発明に係る底板付き包装用袋は、物品を底板上に載置し、表フラップ及び裏フラップを上方へ引き上げるだけで、物品を底板上に載置したまま収容部内に収容することができるので、たとえパン、菓子等の丁寧な取扱いが必要となる物品であっても、迅速かつ安定に袋詰め作業を行うことができる。
本実施形態の底板付き包装用袋の平面図である。 本実施形態の底板付き包装用袋の底面図である。 図1中のA−A線拡大要部断面図である。 本実施形態の底板付き包装用袋の収容部、表フラップ及び裏フラップを示す拡大要部断面図である。 本実施形態の底板付き包装用袋の分解状態の平面図である。 本実施形態の底板付き包装用袋による袋詰め工程を示す斜視図である。 本実施形態の底板付き包装用袋による袋詰め工程を示す要部断面図である。 本実施形態の底板付き包装用袋の袋詰め状態を示す要部断面図である。 本実施形態の底板付き包装用袋の袋詰め状態を示す斜視図である。 比較例の包装用袋による袋詰め工程を示す要部断面図である。 比較例の包装用袋の袋詰め状態を示す要部断面図である。 本発明に係る他の実施形態の底板付き包装用袋の底板の斜視図である。 本発明に係る他の実施形態の底板付き包装用袋の底板の斜視図である。
図1〜図3に示すように、本実施形態の底板付き包装用袋10は、物品を収容するための収容部1と、この収容部1の開口縁に設けられた一対の表フラップ2及び裏フラップ3と、収容部1内に物品を収容したとき、収容部1の底部に配置される底板4と、から構成されている。
収容部1は、図4に示すように、互いに対向する表シート11及び裏シート12から成る胴部14と、この胴部14の一端に設けられたガゼット底部15と、胴部14の他端に設けられた開口部16とから構成され、ガゼット底部15を折り畳んだ状態で、表シート11を上にして水平方向に横倒しされている。図中、符号15aで指示するものは、ガゼット底部15の表シート11側の底隅部であり、符号15bで指示するものは、ガゼット底部15の裏シート12側の底隅部であり、符号15cで指示するものは、ガゼット底部15の折込部である。
本実施形態では、表シート11、ガゼット底部15及び裏シート12は、一連の合成樹脂製シート材を計3箇所でそれぞれ逆向きに折り返して形成されており、互いに連続している。そして、シート材の両側縁を熱溶着により接合することによって、収容部1が形成されている。つまり、本実施形態の収容部1は、その両側縁の接合部13(図2参照)において、ガゼット底部15側では、表シート11とガゼット底部15と裏シート12とが溶着され、開口部16側では、表シート11と裏シート12とが溶着されている。
裏フラップ3は、上記収容部1の開口部16において裏シート12に設けられており、先端側に把手31が形成されている。本実施形態では、裏フラップ3もまた、収容部1を構成する合成樹脂製シート材から形成されており、裏シート12と連続している。図4に示すように、裏フラップ3は、収容部1と同様、水平方向に横倒しされており、裏フラップ3の高さH3は、収容部1の高さH1よりも大きくされている。
表フラップ2は、上記収容部1の開口部16において表シート11に設けられており、先端側に把手21が形成されている。本実施形態では、表フラップ2もまた、収容部1を構成する合成樹脂製シート材から形成されており、表シート11と連続している。そして、図4に示すように、表フラップ2は、裏フラップ3に対し反対方向へ折り返され、表シート11上に重ねられている。表フラップ2の高さH2は、収容部1の高さH1よりも大きくされており、裏フラップ3の高さH3と同じである。
底板4は、図1に示すように、収容部1の開口部16を跨いで表フラップ2及び裏フラップ3上に載置され、これら表フラップ2及び裏フラップ3の上面を部分的に被覆する被覆部41と、この被覆部41に設けられ、収容部1内に差し込まれた差込部42と、から構成されている。本実施形態の底板4は、上面が樹脂コーティングされた長方形状の厚紙から成り、図5に示すように、底板4の外縁部寄りに略コ字形状のスリット43が形成され、底板4のスリット43よりも外縁部側が差込部42とされ、底板4の他の部分が被覆部41とされている。
図3及び図4に示すように、底板4の差込部42の長さは、収容部1の高さH1以上あり、この底板4の差込部42を、収容部1の開口部16から表シート11とガゼット底部15との間へ底隅部15aまで差し込み、被覆部41を表フラップ2及び裏フラップ3上に載置することによって、本実施形態の底板付き包装用袋10が構成されている。
なお、図3においては、表シート11、裏シート12、ガゼット底部15、表フラップ2及び裏フラップ3の厚みを誇張して図示しているため、図面上、底板4の被覆部41の下面と裏フラップ3の上面と間に隙間があるが、実際には、被覆部41は裏フラップ3上に載置される。また、表フラップ2及び表シート11は、合成樹脂製シート材から成り、可撓性を有しているので、実際には、差込部42を収容部1内に差し込んで被覆部41を表フラップ2及び裏フラップ3上に載置したとき、底板4の差込部42は、被覆部41とほぼ同一面上に位置される。
以下、図6〜図11を参照しながら、本実施形態の底板付き包装用袋10、及び比較例の包装用袋Bを用いた袋詰め作業について説明する。ここでは、パン販売店において物品として複数のパンbを袋詰めする作業を例に説明する。
本実施形態の底板付き包装用袋10を用いてパンbを袋詰めする場合、まず、図6及び図7(a)に示すように、底板付き包装用袋10をトレイT上にほぼ平らに拡げておき、底板4の被覆部41上に個々のパンbを載置する。このとき、トレイTを使用せず、例えば作業台上に直接、底板付き包装用袋10を平らに拡げて底板4上にパンbを載置するようにしてもよい。また、必要に応じて、個々のパンbをそれぞれ小袋で個装した状態で底板4上に載置するようにしてもよい。
次に、図7(b)に示すように、把手21及び把手31を把持して表フラップ2及び裏フラップ3を起こし、そして、図7(c)に示すように、そのまま表フラップ2及び裏フラップ3を上方へ引き上げる。このとき、表フラップ2は、底板4の被覆部41の下方において収容部1の表シート11上に重ねられているため、表フラップ2と表シート11との接触抵抗により表フラップ2の引き上げに伴って表シート11が外方へ移動する(矢印M参照)。一方、表シート11とガゼット底部15との間には、底板4の差込部42が存在するため、表シート11の移動に伴ってガゼット底部15が外方へ移動することは殆どない。つまり、本実施形態の底板付き包装用袋10の場合、表フラップ2の引き上げ動作によって表シート11が外方へ移動しても、ガゼット底部15の底隅部15aは、底板4の差込部42の先端近傍位置にとどまる。
そして、表フラップ2及び裏フラップ3を更に上方へ引き上げることによって、ガゼット底部15が展開され、図8及び図9に示すように、複数のパンbが底板4上に載置されたまま収容部1内に収容される。
これに対して、図10に示すように、差込部を持たない底板Pを、単に表フラップ2及び裏フラップ3上に載置した比較例の包装用袋Bの場合、底板P上にパンbを載置し(図10(a)参照)、把手21及び把手31を把持して表フラップ2及び裏フラップ3を起こし(同図(b)参照)、そして、そのまま表フラップ2及び裏フラップ3を上方へ引き上げたとき(同図(c)参照)、表フラップ2の引き上げに伴って表シート11が外方へ移動(矢印M参照)するだけでなく、表シート11とガゼット底部15との接触抵抗によりガゼット底部15も外方へ移動(矢印m参照)してしまい、ガゼット底部15の底隅部15aが底板Pの端部eから離れてしまう。
その結果、表フラップ2及び裏フラップ3を更に上方へ引き上げてガゼット底部15が展開されたとき、図11に示すように、底板Pの端部eとガゼット底部15の底隅部15aとが大きく位置ずれしてしまい、底板Pが大きく傾き、個々のパンbが転動したり、互いに接触するなどしてその品質が損われることにもなった。
このように、本実施形態の底板付き包装用袋10によれば、物品を底板4の被覆部41上に載置し、表フラップ3及び裏フラップ4を上方へ引き上げるだけで、物品を底板4上に載置したまま収容部1内に収容することができる。したがって、たとえパン、菓子等の丁寧な取扱いが必要となる物品であっても、迅速かつ安定に袋詰め作業を行うことができる。
また、底板付き包装用袋10を平らに拡げた状態で、物品を底板4上に載置することができるので、複数の物品を袋詰めする場合であっても、個々の物品の姿勢や配置を整える作業も容易に行うことができ、この点においても迅速な袋詰め作業を行うことができる。
また、本実施形態の底板付き包装用袋10は、底板4の被覆部41が表フラップ2及び裏フラップ3の上面を被覆するので、物品を底板4上に載置する際、物品が表フラップ2及び裏フラップ3に触れることがなく衛生的であり、また、表フラップ3及び裏フラップ4を引き上げる際に、物品が表フラップ3や裏フラップ4と接触して物品の姿勢や配置が乱れることもなく、この点においても安定な袋詰め作業を行うことができる。
また、本実施形態の底板付き包装用袋10は、表フラップ2の高さ(H2)を収容部1の高さ(H1)よりも大きくしているので、底板付き包装用袋10を平らに拡げたとき、表フラップ2の先端が収容部1の底部よりも外方へ突出し、表フラップ2及び裏フラップ3を上方へ起こして引き上げる作業を容易に行うことができ、この点においても迅速な袋詰め作業を行うことができる。
また、本実施形態の底板付き包装用袋10は、底板4にスリット43を形成することにより差込部42を形成しているので、差込部42を備えた底板4を低コストに構成することができ、底板付き包装用袋10を安価に製造することができる。
以上、本実施形態の底板付き包装用袋10について説明したが、本発明は他の実施形態でも実施することができる。
例えば、上記実施形態では、収容部1、表フラップ2、及び裏フラップ3を合成樹脂製シート材から構成しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば紙材、布材、或いは、合成樹脂材、紙材、布材等を積層した複合シート材により構成してもよい。また、底板4の材質についても、紙材に限定されるものではなく、例えば合成樹脂材から構成してもよい。
また、上記実施形態では、収容部1、表フラップ2、及び裏フラップ3を一連のシート材を折り返すことにより連続させて構成しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、収容部1を構成する表シート11、裏シート12、及びガゼット底部15、並びに表フラップ2、裏フラップ3を、複数のシート材を組み合わせて構成してもよい。
また、上記実施形態では、底板4にスリット43を形成することにより差込部42を形成しているが、例えば、図12に示すように、長方形状の板材から成る被覆部51の下面に、長方形状の他の板材から成る差込部52の基端部53を接合することにより底板5を構成してもよい。また、図13に示すように、長方形状の板材から成る被覆部61の下面に、長方形状の他の板材から成る差込部62を、更に他の板材から成る中間部材63を介して接合することにより底板6を構成してもよい。底板の収容部1内への差込作業性、底板自体の剛性、重量、コスト等を考慮して種々の設計変更が可能である。
本発明は、その他、その趣旨を逸脱しない範囲内で、当業者の知識に基づいて種々の改良、修正、変形を加えた態様で実施し得るものである。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内でいずれかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施してもよく、また、一体に構成されている発明特定事項を複数の部材から構成したり、複数の部材から構成されている発明特定事項を一体に構成した形態で実施してもよい。
10 底板付き包装用袋
1 収容部
11 表シート
12 裏シート
14 胴部
15 ガゼット底部
16 開口部
2 表フラップ
21 把手
3 裏フラップ
31 把手
4 底板
41 被覆部
42 差込部
43 スリット
H1 収容部の高さ
H2 表フラップの高さ
H3 裏フラップの高さ

Claims (3)

  1. 物品を収容し運搬するための可撓性を有する包装用袋であって、
    互いに対向する表シート及び裏シートから成る胴部と、前記胴部の一端に設けられたガゼット底部と、前記胴部の他端に設けられた開口部とから成る収容部と、
    前記収容部の前記開口部において前記表シート及び前記裏シートにそれぞれ設けられ、各先端側に把手を有する表フラップ及び裏フラップと、
    前記収容部に物品を収容したとき、前記ガゼット底部に配置される底板と、
    を備え、
    前記収容部は、前記ガゼット底部を折り畳んだ状態で前記表シートを上にして前記裏フラップと共に横倒しされており、前記表フラップが前記裏フラップに対し反対方向へ折り返されて前記収容部の前記表シート上に重ねられ、
    前記底板は、前記収容部の前記開口部を跨いで前記表フラップ及び前記裏フラップ上に載置されて前記表フラップ及び前記裏フラップの上面を被覆する被覆部と、前記被覆部に設けられ、前記開口部から前記表シートと前記ガゼット底部との間に差し込まれる差込部と、から成り、
    前記差込部は、その長さが前記収容部の高さ以上あり、前記ガゼット底部の前記表シート側の底隅部まで差し込まれており、
    前記底板の前記被覆部上に載置した物品を、前記表フラップ及び前記裏フラップを引き上げることにより前記底板と共に前記収容部内に収容することを特徴とした底板付き包装用袋。
  2. 前記表フラップの高さが前記収容部の高さよりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の底板付き包装用袋。
  3. 前記底板の外縁部寄りに略コ字形状のスリットが形成されており、前記底板の前記スリットよりも外縁部側が前記差込部とされ、前記底板の他の部分が前記被覆部とされている請求項1または請求項2に記載の底板付き包装用袋。
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