JP2020032714A - ボールペンリフィル及びボールペン - Google Patents
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Abstract
Description
まず、円柱材からなるホルダーの先端側から、筆記ボールが収容されるボールハウスが切削加工される。
そして、これらのボールハウスとバック孔とを切削加工等にて貫通させ、インク孔が形成される。このインク孔は、バック孔に至ったインクをさらに先端側へ導く流路となる。
最後に、ホルダーの先端部分を内方にかしめることで、筆記ボールの脱落を防ぐカシメ部が形成される。
(1)第1の実施態様
本発明の第1の実施態様におけるボールペンリフィルは、直径0.45mm以下の筆記ボールと、前記筆記ボールを抱持するものであって、円柱状の胴部と、前記胴部の先端側で先細に形成されたテーパー部と、を有するホルダーと、前記テーパー部の先端から前記テーパー部の後端に向かって形成され、前記筆記ボールを収容するボールハウスと、前記ボールハウスの底面であって、前記筆記ボールの曲面が転写されたボール受座と、前記ホルダーの後端から前記ホルダーの先端に向かって形成され、前記ボールハウスの近傍まで達する内部空間であるバック孔と、前記ボールハウスと前記バック孔との間を連絡するよう形成された内部空間であるインク孔と、前記インク孔の周囲に等配されるとともに、前記インク孔と前記ボールハウスとを連絡するよう形成された複数の溝であるチャンネル溝と、前記テーパー部の先端部分が内側にかしめられたカシメ部と、を備えるボールペンチップと、油性インクを収容し、前記ボールペンチップが装着されるインク収容管と、を含み、前記カシメ部の先端面における外径であるカシメ外径が、前記筆記ボール径の112%未満であり、前記ボールハウスの底面の最外縁から、前記テーパー部までの前記ホルダーの径方向の厚みが、前記筆記ボール径の23%以上、かつ、40%未満である。
本発明の第2の実施態様におけるボールペンリフィルは、第1の実施態様のボールペンリフィルであって、前記ボールハウスに収容された状態における前記筆記ボールの先端から、前記テーパー部の後端までの前記ボールペンチップの軸心に沿った長さが4mm未満である。
本発明の第3の実施態様におけるボールペンリフィルは、第1又は第2の実施態様のボールペンリフィルであって、前記ボールペンチップの軸心を通る断面において、前記テーパー部を延長する線分のなす角度が30°以上、かつ、50°未満である。
本発明の第4の実施態様におけるボールペンリフィルは、第1、第2又は第3の実施態様のボールペンリフィルであって、前記胴部の外径は、2.35mm以上、かつ、2.6mm未満である。
本発明の第5の実施態様におけるボールペンは、軸筒を備えるとともに、第1、第2、第3又は第4の実施態様のボールペンリフィルが前記軸筒に収容された。
図1に示すように、ボールペン5は、その外部構造として、先端と後端とにそれぞれ開口部を有する軸筒10を備えている。この軸筒10は、軸方向の先端側に位置し、その先端部分が先細に形成された先軸11と、先軸11よりも後端側に位置する後軸12とが互いに螺合されて形成される。なお、後軸12の側面にはクリップ13が装着されている。クリップ13の後部側内面と後軸12との間にはスプリング(図示せず)が収容され、クリップ13の後端部を軸心側に押圧することでクリップ13の先端を持ち上げて、紙面等を容易に挟むことができる。また、ボールペン5の総重量を30g以上とすることで高級感と筆記における重量感を醸し出すことができる。
図2に示すように、ボールペンリフィル20は、剪断速度38.3(s−1)においてインク粘度が10〜3,000mPa・sの主溶媒が水以外である油性インク35を収容するインク収容管30と、このインク収容管30の先端に装着されるボールペンチップ40と、を備えている。
次に、図3から図5を用いて、ボールペンチップ40について説明する。
図3に示すように、ボールペンチップ40は、ビッカース硬度が200以上450未満のビスマス含有のフェライト系ステンレス製の円柱材を切削して形成されるホルダー50と、ホルダー50の先端に装着される超硬合金製の直径0.38mmの筆記ボール42と、ホルダー50の内部に嵌装される押圧スプリング44と、を備えている。
上記のように、本実施の形態では、最外縁62からテーパー部51までの径方向の厚みXが、筆記ボール42径の23%以上、かつ、40%未満となっており、具体的には98μmとなっている(図5参照)。つまり、本実施の形態では、厚みXが筆記ボール42径の25%となっている。
上記実験結果を下記表1に示す。
一方、厚みXが筆記ボール径の23%より小さくなるにつれ、描線の濃度差の評価及びインク漏れの評価において、高評価のサンプルが少なくなっていった。また、厚みXが筆記ボール径の40%以上の場合には、そもそもボールペンとして機能せず、筆記不能であった。
10 軸筒 11 先軸
12 後軸 13 クリップ
14 先端開口 15 キャップ部材
16 飾り部材 17 縦溝
20 ボールペンリフィル
30 インク収容管 31 収容部
32 延出部 33 尾栓
34 インク追従体 35 油性インク
40 ボールペンチップ 42 筆記ボール
44 押圧スプリング 46 押圧棒
50 ホルダー 51 テーパー部
52 胴部 53 挿入部
54 カシメ部 55 ボールハウス
56 バック孔 57 インク孔
58 突起部 59 ボールハウス底面
60 ボール受座 61 チャンネル溝
62 最外縁
Claims (5)
- 直径0.45mm以下の筆記ボールと、
前記筆記ボールを抱持するものであって、円柱状の胴部と、前記胴部の先端側で先細に形成されたテーパー部と、を有するホルダーと、
前記テーパー部の先端から前記テーパー部の後端に向かって形成され、前記筆記ボールを収容するボールハウスと、
前記ボールハウスの底面であって、前記筆記ボールの曲面が転写されたボール受座と、
前記ホルダーの後端から前記ホルダーの先端に向かって形成され、前記ボールハウスの近傍まで達する内部空間であるバック孔と、
前記ボールハウスと前記バック孔との間を連絡するよう形成された内部空間であるインク孔と、
前記インク孔の周囲に等配されるとともに、前記インク孔と前記ボールハウスとを連絡するよう形成された複数の溝であるチャンネル溝と、
前記テーパー部の先端部分が内側にかしめられたカシメ部と、
を備えるボールペンチップと、
油性インクを収容し、前記ボールペンチップが装着されるインク収容管と、
を含み、
前記カシメ部の先端面における外径であるカシメ外径が、前記筆記ボール径の112%未満であり、
前記ボールハウスの底面の最外縁から、前記テーパー部までの前記ホルダーの径方向の厚みが、前記筆記ボール径の23%以上、かつ、40%未満であるボールペンリフィル。 - 前記ボールハウスに収容された状態における前記筆記ボールの先端から、前記テーパー部の後端までの前記ボールペンチップの軸心に沿った長さが4mm未満である請求項1に記載のボールペンリフィル。
- 前記ボールペンチップの軸心を通る断面において、前記テーパー部を延長する線分のなす角度が30°以上、かつ、50°未満である請求項1又は2に記載のボールペンリフィル。
- 前記胴部の外径は、2.35mm以上、かつ、2.6mm未満である請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のボールペンリフィル。
- 軸筒を備えた総重量が30g以上であるとともに、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のボールペンリフィルが前記軸筒に収容されたボールペン。
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