JP2020032012A - 壁付け部材 - Google Patents
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Abstract
【課題】壁面に対する取り付けや着け替えが簡単で、着け替えの自由度も高く、また、固定用ねじを付け外しする必要がなく、取り付け姿勢の変動も起こらない、戸当たり具やフックなどの壁付け部材を提供する。【解決手段】壁付け部材1を、壁面Wに1本の取り付けねじMSで固定する第1部材10と柱状の第2部材20とで構成し、第1部材10と第2部材20に、バヨネット嵌合構造の継手と、第1部材10に対する第2部材20の接続状態を維持する保持具を備えさせ、その継手を利用して第2部材20を第1部材10に対して着脱可能となした。【選択図】図1
Description
この発明は、壁面に取り付けて開き戸用の戸当たり具や、物を吊り掛けるフック等として使用する部材に関する。この発明では、それらの部材を壁付け部材と言う。
開いた戸が壁などに突き当たらないようにするために、従来から戸当たり具が採用されている。また、衣服などを吊り掛けるためのフックも広く利用されている。
上記戸当たり具の従来例として、例えば、下記特許文献1に示されるものがある。同文献に記載された戸当たり具は、開き戸用であり、雌ねじの加工された戸当たり固定部材を床に埋設し、その戸当たり固定部材に、戸の突き当たる部位が弾性部材からなる戸当たり具をねじ込んで取り付けるようにしている。
戸当たり具は、本来の目的で使用するときには戸当たり固定部材に対して前記弾性部材が床面上に起立する状態に取り付けられ、使用しないときには、前記弾性部材が垂下して床下に入り込むように戸当たり固定部材に対して逆さまに取り付けられる。
一般的な戸当たり具は、同文献が従来技術として図5に示しているように、根元端にフランジを設け、そのフランジを固定対象に対してねじ止めするものが多い。
同文献が図5に示している戸当たり具は、床に固定すると述べているが、壁面に固定して使用することもできる。壁面に対するその戸当たり具の固定は、床に対する固定と同様に、根元端のフランジを壁面にねじで固定することになる。
壁面に固定して使用するフックも、特許文献1が図5に示している従来の戸当たり具と同様に、根元端に設けたフランジをねじで固定するものが多くを占めている。
なお、簡易なフックについては、フックの先端を前と考えたときに後ろ向きに延び出すタッピングねじを根元側に一体に設け、そのタッピングねじを壁にねじ込むタイプのものも存在する。
根元端にフランジを設け、そのフランジを壁面などにねじで固定するタイプの壁付け部材(戸当たり具やフックなど)は、ねじを複数本用いる必要があるため、取り付け作業が面倒になる。
また、その部材が傷むなどして交換が必要になったときには全体を取り外して新しいものを再度取り付ける必要があり、その作業も面倒である。
さらに、使用中の部材を、形状、色、長さ等の異なる他部材に着け替えたいときにも、使用中の部材の全体を取り外して着け替え相手の部材を改めて取り付ける必要があり、着け替えの自由度も高くない。
なお、タッピングねじを一体に設けたフックなどの壁付け部材は、ねじ止めの作業は簡単であるが、交換や着け替えの要求に対しては全体を取り替えて応える必要があり、作業が煩雑になる。これに加え、ねじが緩んで部材の全体が予期せぬ方向に回転することも考えられる。
また、既に孔をあけた箇所に再度タッピングねじをねじ込むと、孔が拡大して部材固定の安定性が低下するため、孔を埋め戻すなどの手間も生じて好ましくない。
この発明は、上記の従来技術に鑑みてなされたものであって、壁面に対する取り付けや着け替えが簡単で、着け替えの自由度も高く、また、固定用ねじを付け外しする必要がなく、取り付け姿勢の変動も起こらない、戸当たり具やフックなどの壁付け部材を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、壁付け部材を、壁面に1本の取り付けねじで固定する第1部材と柱状の第2部材とで構成し、前記第1部材と第2部材に、バヨネット嵌合構造の継手と、前記第1部材に対する第2部材の接続状態を維持する保持具を備えさせ、前記継手を利用して第2部材を第1部材に対して着脱可能となした。
より具体的には、前記第1部材は、壁面に当てるフランジと、そのフランジの裏面に突出して設けられて壁面に突き刺される突き針と、前記フランジの前面に突出して設けられた円筒部と、その円筒部の外周に位置を変えて設けられたバヨネットピン及び回り止め用突起と、前記円筒部の中心にあけられた前記取り付けねじの頭部の着座部を備えたねじ挿通孔とからなり、
前記第2部材は、その第2部材に固定されて前記第1部材の前記円筒部に外嵌される円筒状の接続ピースを有し、
前記接続ピースは、前記バヨネットピンを係合させる、縦溝の奥端に横溝が連設された形状のバヨネット溝と、前記回り止め用突起が嵌り込む係止用凹部とを有し、
前記接続ピースが前記第2部材の後部の穴に挿入されて第2部材に相対回転不可に固定され、前記バヨネットピンが前記バヨネット溝の縦溝に進入できる位置で前記第2部材を、壁面に固定された前記第1部材側に押して前記接続ピースを前記第1部材の前記円筒部の外周に嵌め、前記第2部材の後端が前記第1部材の前記フランジに当接した位置で前記第2部材を所定角度回転させることで前記バヨネットピンが前記バヨネット溝の横溝に係止し、かつ、前記回り止め用突起が前記係止用凹部に嵌り込むように構成された壁付け部材にした。
前記第2部材は、その第2部材に固定されて前記第1部材の前記円筒部に外嵌される円筒状の接続ピースを有し、
前記接続ピースは、前記バヨネットピンを係合させる、縦溝の奥端に横溝が連設された形状のバヨネット溝と、前記回り止め用突起が嵌り込む係止用凹部とを有し、
前記接続ピースが前記第2部材の後部の穴に挿入されて第2部材に相対回転不可に固定され、前記バヨネットピンが前記バヨネット溝の縦溝に進入できる位置で前記第2部材を、壁面に固定された前記第1部材側に押して前記接続ピースを前記第1部材の前記円筒部の外周に嵌め、前記第2部材の後端が前記第1部材の前記フランジに当接した位置で前記第2部材を所定角度回転させることで前記バヨネットピンが前記バヨネット溝の横溝に係止し、かつ、前記回り止め用突起が前記係止用凹部に嵌り込むように構成された壁付け部材にした。
この壁付け部材は、前記第2部材がフックとして構成されて先端に吊り掛けられたハンガー、帽子、衣服などのずり落ちを防止するストッパを有するものが考えられる。
また、前記第2部材が開き戸用の戸当たり具として構成されていて、先端に緩衝用のクッション材を有するものも考えられる。
前記突き針は、前記ねじ挿通孔の周囲に複数本を周方向に等間隔で配置すると好ましい。また、前記ストッパは、一方向に屈曲した鉤部も考えられるが、それよも円形の鍔が好ましい。
この発明の壁付け部材は、第1部材を取り付けねじで予め壁面に固定し、その第1部材に対して第2部材を取り付ける。第1部材の壁面に対する取り付けは、使用するねじが1本であるので簡単である。
第1部材に対する第2部材の取り付けは、第2部材を前記バヨネット溝の縦溝に前記バヨネットピンが入り込む姿勢にして第1部材側に押し、その操作で、第2部材に設けた接続ピースを第1部材の前面に設けられた円筒部の外周に嵌める。
そして、第2部材の後端が第1部材のフランジに当接した位置で第2部材を所定角度(例えば90°)回転させてバヨネットピンをバヨネット溝の横溝に係止させる。
このとき、前記回り止め用突起が前記係止用凹部に嵌り込み、第2部材の振動等による逆転が防止されて第1部材に対する第2部材の接続状態と第1部材による第2部材の支持状態が維持される。
このように、この発明の壁付け部材は、第2部材を押し込んで所定角度回転させるだけで第1部材に簡単に接続することができる。
また、一定値を越える力を加えて第2部材を接続時とは反対向きに回転させると前記回り止め用突起が前記係止用凹部から抜け出し、バヨネットピンがバヨネット溝の縦溝の位置に移動する。そのため、第2部材を軸方向に引いて第1部材から取り外すことができ、取り外しも簡単である。
予め、壁面に固定した第1部材は、外す必要がない。第2部材に設ける前記接続ピースを共通の部材にして形状、色、長さ等の異なる他部材にも設けておけば、既設の第1部材に形状、色、長さ等の異なる他部材を取り付けることができ、第2部材の着け替えの自由度も高い。
このほか、第1部材は、壁面に突き刺さる突き針を有しているので、取り付け後に回転することがない。そのために、第2部材の第1部材に接続した後の姿勢変動も起こらない。
この発明の壁付け部材の実施の形態を、添付図面の図1〜図5に基づいて説明する。
図1〜図4は、この発明の壁付け部材1の第1形態を示している。この第1形態の壁付け部材1は、建物の玄関などの壁面に固定して簡易物掛けとして利用する壁付けフックである。この第1形態の壁付け部材1は、第1部材10と、第2部材20とからなる。
第1部材10は、取り付けねじ(タッピングねじや木ねじ)MSで壁面W(図1参照)に固定する部材であって、壁面Wに当てるフランジ11(図2を同時参照)と、そのフランジ11の裏面に突出して設けられた突き針12と、フランジ11の前面に突出して設けられた円筒部13と、その円筒部13の外周に設けられたバヨネットピン14及び回り止め用突起15と、円筒部13の中心にあけられたねじ挿通孔16を備えている。
突き針12は、壁面Wに突き刺される針であって、図示の第1部材10には、中心対称位置にその突き針12が2本設けられている。
バヨネットピン14と回り止め用突起15は、それぞれ2個が中心対称位置に設けられている。このバヨネットピン14と回り止め用突起15は、円筒部13の外周の、互いの位置から周方向に90°移動した位置にある。
ねじ挿通孔16は、取り付けねじMSの頭部を着座させる着座部16aを備えた孔になっている。
第2部材20は、第1部材10に支持される柱状の部材であり、図の壁付け部材1の場合、その第2部材20にハンガーや帽子、衣服などが吊り下げられる。
この第2部材20は、後部に第1部材10の円筒部13に外嵌される円筒状の接続ピース21(図3を同時参照)を有している。その接続ピース21は、第2部材20の後部に開口した穴20aに挿入され、端壁21aの中心の孔21bに通されたねじ22によって第2部材20に固定されている。
接続ピース21の厚みt{図3(b)参照}は、バヨネットピン14の突出長さよりも大きい。この接続ピース21は、第1部材10に設けたバヨネットピン14を係合させるバヨネット溝23と、回り止め用突起15が嵌り込む係止用凹部24を有している。
前記円筒部13とその円筒部13に設けたバヨネットピン14及び前記接続ピース21とその接続ピース21に設けたバヨネット溝23がバヨネット嵌合構造の継手を構成しており、さらに、回り止め用突起15と係止用凹部24が第1部材10と第2部材20の接続状態を維持する保持具を構成している。
また、端壁21aの中心の孔21bの周囲に複数の小穴21cを有しており、小穴21cに、第2部材20の後部に設けられた穴20aの奥端に形成された小突起20b(図1と図4参照)が嵌まり込んで第2部材20に対する接続ピース21の相対回転が阻止されている。
バヨネット溝23は、接続ピース21の先端に開放した縦溝23aと、縦溝23aの奥端に連設された横溝23bとを備えた溝である。
係止用凹部24は、バヨネット溝23に入り込ませたバヨネットピン14がバヨネット溝23の横溝23bの終端に移動した位置で回り止め用突起15が嵌り込む位置にある。
この係止用凹部24と回り止め用突起15は、第1部材10と第2部材20を適度の力を加えて相対回転させることで少なくとも片方が弾性変形し、これにより、互いに嵌り合ったり、その嵌り合いが解けたりする。
図1及び図4の25は、第2部材20の先端に設けた、ハンガー、帽子、衣服などの吊り掛物のずり落ちを防止するストッパである。図示のストッパ25は、方向性の無い円形の鍔であるが、第1部材10の壁面Wに対する取り付け方向を規定すれば、一方向(好ましくは、第2部材20を第1部材10に取り付けたときに上向きとなる向き)に屈曲した鉤部も利用できる。
このように構成した第1形態の壁付け部材1は、バヨネットピン14がバヨネット溝23の縦溝23aに進入できる位置で第2部材20を、壁面Wに予め固定された第1部材10側に押して接続ピース21を第1部材10の円筒部13の外周に嵌める。
そして、第2部材20の後端が第1部材10のフランジ11に当接した位置で第2部材20を所定角度(図の壁付け部材は90°)回転させる。
これにより、バヨネットピン14がバヨネット溝23の横溝23bに係止して第2部材20の抜けが防止される。
また同時に、回り止め用突起15が係止用凹部24に嵌り込み、これにより、振動等による第2部材20の逆転が防止される。
図5は、この発明の壁付け部材の第2形態を示している。この第2形態の壁付け部材1Aの第2部材20は、開き戸用の戸当たり具である。
図5の第2部材20は、先端に緩衝用のクッション材26を取り付けたものになっている。第2部材20の後部には、既述のものと同じ接続ピース21が設けられている。
その接続ピース21の構造や組み付け方などは、第1形態の壁付け部材1と同じである。よって、第1形態と同一要素に同一符号を付して再説明を省く。
図5の第2部材20は、第1部材10と組み合わせて使用される。第1部材10は既述の第1部材であるので、第1形態と同一要素に同一符号を付して説明を省く。
その第1部材10が第1形態の第1部材10と共通の部材(同一形状、同一サイズの部材)であれば、既に壁面に固定されている第1形態の第1部材10に、第1形態の第2部材20に代えて図5の第2部材20を取り付けることができる。
図6に、図5の壁付け部材1Aを備えた開き戸用戸当たり具の使用の一例を簡略化して示す。図のHdは開き戸である。この開き戸Hdが最大に開かれたときに壁面Wに取り付けられている図5の壁付け部材(戸当たり具)1Aのクッション材26に開き戸Hdが当たる。
そのため、開き戸Hdのノブkなどが壁面Wに当たることがなく、ノブkなどの衝突による壁面の傷みが生じない。
1、1A 壁付け部材
10 第1部材
11 フランジ
12 突き針
13 円筒部
14 バヨネットピン
15 回り止め用突起
16 ねじ挿通孔
16a 着座部
20 第2部材
20a 穴
20b 小突起
21 接続ピース
21a 端壁
21b 中心の孔
21c 小穴
22 ねじ
23 バヨネット溝
23a 縦溝
23b 横溝
24 係止用凹部
25 ストッパ
26 クッション材
MS 取り付けねじ
W 壁面
Hd 開き戸
k ノブ
10 第1部材
11 フランジ
12 突き針
13 円筒部
14 バヨネットピン
15 回り止め用突起
16 ねじ挿通孔
16a 着座部
20 第2部材
20a 穴
20b 小突起
21 接続ピース
21a 端壁
21b 中心の孔
21c 小穴
22 ねじ
23 バヨネット溝
23a 縦溝
23b 横溝
24 係止用凹部
25 ストッパ
26 クッション材
MS 取り付けねじ
W 壁面
Hd 開き戸
k ノブ
Claims (6)
- 壁面(W)に1本の取り付けねじ(MS)で固定する第1部材(1)と柱状の第2部材(20)とを有し、前記第1部材(10)と第2部材(20)に、バヨネット嵌合構造の継手と、第1部材(10)に対する第2部材(20)の接続状態を維持する保持具を備えさせ、前記継手を利用して前記第2部材(20)を第1部材(10)に対して着脱可能となした壁付け部材。
- 前記第1部材(10)は、壁面に当てるフランジ(11)と、そのフランジ(11)の裏面に突出して設けられて壁面(W)に突き刺される突き針(12)と、前記フランジ(11)の前面に突出して設けられた円筒部(13)と、その円筒部(13)の外周に位置を変えて設けられたバヨネットピン(14)及び回り止め用突起(15)と、前記円筒部(13)の中心にあけられた前記取り付けねじ(MS)の頭部の着座部(16a)を備えたねじ挿通孔(16)とからなり、
前記第2部材(20)は、その第2部材(20)に固定されて前記第1部材(10)の前記円筒部(13)に外嵌される円筒状の接続ピース(21)を有し、
前記接続ピース(21)は、前記バヨネットピン(14)を係合させる、縦溝(23a)の奥端に横溝(23b)が連設された形状のバヨネット溝(23)と、前記回り止め用突起(15)が嵌り込む係止用凹部(24)とを有し、
前記接続ピース(21)が前記第2部材(20)の後部の穴(20a)に挿入されて第2部材(20)に相対回転不可に固定され、前記バヨネットピン(14)が前記バヨネット溝(23)の縦溝(23a)に進入できる位置で、前記第2部材(20)を、壁面(W)に固定された前記第1部材(10)側に押して前記接続ピース(21)を前記円筒部(13)の外周に嵌め、前記第2部材(20)の後端が第1部材の前記フランジ(11)に当接した位置で前記第2部材(20)を所定角度回転させることで前記バヨネットピン(14)が前記バヨネット溝(23)の横溝(23b)に係止し、かつ、前記回り止め用突起(15)が前記係止用凹部(24)に嵌り込むように構成された請求項1に記載の壁付け部材。 - 前記第2部材(20)がフックとして構成されており自身に吊り掛けられたハンガー、帽子、衣服などのずり落ちを防止するストッパ(25)を先端に有する請求項2に記載の壁付け部材。
- 前記ストッパ(25)が円形の鍔である請求項3に記載の壁付け部材。
- 前記第2部材(20)が開き戸用の戸当たり具として構成されており、先端に緩衝用のクッション材(26)を有する請求項2に記載の壁付け部材。
- 前記突き針(12)が複数本設けられ、その複数本の突き針(12)が、前記ねじ挿通孔(16)の周囲に周方向に等間隔で配置された請求項2〜5のいずれかに記載の壁付け部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018162708A JP2020032012A (ja) | 2018-08-31 | 2018-08-31 | 壁付け部材 |
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Family
ID=69666238
Family Applications (1)
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JP2018162708A Pending JP2020032012A (ja) | 2018-08-31 | 2018-08-31 | 壁付け部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2020032012A (ja) |
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- 2018-08-31 JP JP2018162708A patent/JP2020032012A/ja active Pending
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