JP2020027430A - 飲料供給販売装置及び飲料供給販売方法 - Google Patents

飲料供給販売装置及び飲料供給販売方法 Download PDF

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Abstract

【課題】飲料供給販売装置による飲料供給ができない場合における購入代金の払戻し処理の発生をなくすことができる飲料供給販売装置及び飲料供給販売方法を提供すること。【解決手段】容器検出部40によって容器Cを検出し、かつ、商品選択部21によって商品が選択された場合、開閉扉制御部14及び扉開閉ロック機構42を介して開閉扉を閉状態にロックした後、該商品に対応する飲料を容器Cに供給し、その後、支払い処理部13によって該商品に対する支払い処理が終了した場合、開閉扉の閉状態のロックを解除する制御部10を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、飲料供給販売装置による飲料供給ができない場合における購入代金の払戻し処理の発生をなくすことができる飲料供給販売装置及び飲料供給販売方法に関する。
従来、例えばコンビニエンスストア等の店舗には、コーヒーマシン等の飲料供給販売装置が設置されている。飲料供給販売装置は、利用者により飲料が選択された場合に、例えばコーヒー豆挽き及びドリッピングの抽出処理等を行って飲料を生成し、容器であるカップに対して飲料を供給するものである。
このような飲料供給販売装置では、利用者がPOSレジスタでカップのサイズの指定及び飲料種を注文して精算を行ったカップを飲料供給販売装置にセットし、飲料のメニューボタンを選択することによってカップに飲料が供給される。
なお、特許文献1には、利用者による飲料の選択間違いを防止すべく、飲料プレートに記載された飲料を特定するための情報を読取部で読み取り、読み取った情報に応じた飲料を生成して容器に供給するものが記載されている。
特開2015−29544号公報
しかしながら、従来の飲料供給販売装置では、飲料供給販売装置が故障している場合や品切れのために飲料供給販売装置が停止している場合、利用者は、既に商品の支払いを済ませているため、商品を購入したPOSレジスタなどで購入代金の払戻しを行う必要があった。したがって、利用者は購入代金の払戻しという煩わしい手続きが強いられるという問題があった。特に、店舗内が混雑してPOSレジスタの前に顧客が並んでいる場合、利用者は、購入代金の払戻しのためにPOSレジスタの前に並ばなければならず無駄な時間を費やすことになる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、飲料供給販売装置による飲料供給ができない場合における購入代金の払戻し処理の発生をなくすことができる飲料供給販売装置及び飲料供給販売方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる飲料供給販売装置は、飲料を生成して飲料を供給する飲料生成供給部を備え、配置された容器に対して前記飲料生成供給部から飲料を供給して販売する飲料供給販売装置であって、前記容器の配置領域に前記容器が配置されたか否かを検出する容器検出部と、購入すべき飲料である商品を選択する商品選択部と、前記商品に対する支払い処理を行う支払い処理部と、前記容器の配置領域に対する開閉を行う開閉扉と、前記開閉扉の閉状態をロックするロック機構と、前記容器検出部によって前記容器を検出し、かつ、前記商品選択部によって商品が選択された場合、前記ロック機構によって前記開閉扉を閉状態にロックした後、該商品に対応する飲料を前記容器に供給し、その後、前記支払い処理部によって該商品に対する支払い処理が終了した場合、前記ロック機構のロックを解除する制御部と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明にかかる飲料供給販売装置は、上記の発明において、前記支払い処理部は、電子マネーカードによる支払い処理を行う電子マネー処理部と、現金による支払い処理を行う現金処理部と、携帯端末を用いて決済サーバに対する支払い処理を行うモバイル決済処理部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明にかかる飲料供給販売装置は、上記の発明において、前記支払い処理部による支払い処理の終了後、割引クーポンを発行するクーポン発行部を備えたことを特徴とする。
また、本発明にかかる飲料供給販売装置は、上記の発明において、前記割引クーポンは、時間期限付きクーポンであることを特徴とする。
また、本発明にかかる飲料供給販売装置は、上記の発明において、前記割引クーポンは、日数期限付きクーポンであることを特徴とする。
また、本発明にかかる飲料供給販売装置は、上記の発明において、前記割引クーポンは、商品購入回数に従って割引率が増加するクーポンであることを特徴とする。
また、本発明にかかる飲料供給販売装置は、上記の発明において、携帯端末が提示したコード識別情報を読み取るコード読取部を備え、前記モバイル決済処理部は、前記コード識別情報をもとに決済サーバにアクセスして課金処理を行い、課金処理結果が正常である場合に支払い処理を終了することを特徴とする。
また、本発明にかかる飲料供給販売装置は、上記の発明において、帯端末が読み取るコード決済情報を表示するコード表示部を備え、前記モバイル決済処理部は、前記コード決済情報が示す内容の課金処理結果を決済サーバから受信し、課金処理結果が正常である場合に支払い処理を終了することを特徴とする。
また、本発明にかかる飲料供給販売装置は、上記の発明において、携帯端末が提示したコード識別情報を読み取るコード読取部と、前記コード読取部が読み取ったコード識別情報に対応するコード決済情報を印刷出力する印字部と、を備え、前記モバイル決済処理部は、前記コード決済情報を読み取った携帯端末による決済処理結果を決済サーバから受信し、課金処理結果が正常である場合に支払い処理を終了することを特徴とする。
また、本発明にかかる飲料供給販売装置は、上記の発明において、商品購入者が持ち込んだ容器を前記容器として許容することを特徴とする。
また、本発明にかかる飲料供給販売方法は、飲料を生成して飲料を供給する飲料生成供給部を備え、配置された容器に対して前記飲料生成供給部から飲料を供給して販売する飲料供給販売方法であって、前記容器の配置領域に前記容器が配置されたか否かを検出する容器検出ステップと、購入すべき飲料である商品を選択する商品選択ステップと、前記商品に対する支払い処理を行う支払い処理ステップと、前記容器検出ステップによって前記容器を検出し、かつ、前記商品選択ステップによって商品が選択された場合、前記容器が配置される前記配置領域の入口を開閉する開閉扉を閉状態にロックした後、該商品に対応する飲料を前記容器に供給し、その後、前記支払い処理ステップによって該商品に対する支払い処理が終了した場合、前記開閉扉の閉状態のロックを解除する制御ステップと、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、飲料供給販売装置による飲料供給ができない場合における購入代金の払戻し処理の発生をなくすことができる。
図1は、本発明の実施の形態である飲料供給販売装置の外観構成を示す斜視図である。 図2は、図1に示した飲料供給販売装置の制御系を示すブロック図である。 図3は、制御部による飲料の自動販売処理手順を示すフローチャートである。 図4は、支払い処理部による支払い処理手順を示す詳細フローチャートである。 図5は、表示操作部の表示画面の一例を示す図である。 図6は、携帯端末によるコード識別情報の提示によるモバイル決済の一例を示す図である。 図7は、携帯端末によるコード決済情報の読込によるモバイル決済の一例を示す図である。 図8は、携帯端末が、飲料供給販売装置が印刷出力したレシート上のコード決済情報の読込によるモバイル決済の一例を示す図である。 図9は、割引クーポン情報が含まれるレシートの一例を示す図である。 図10は、携帯端末の表示操作部に表示された割引クーポンの一例を示す図である。
以下、添付図面を参照してこの発明を実施するための形態について説明する。
<全体構成>
図1は、本発明の実施の形態である飲料供給販売装置1の外観構成を示す斜視図である。また、図2は、図1に示した飲料供給販売装置1の制御系を示すブロック図である。なお、ここで例示する飲料供給販売装置1は、例えばコンビニエンスストア等の店舗に設置されるコーヒーマシンであり、例えばコーヒー豆挽き及びドリッピングの抽出処理を行って、例えばカップ等の容器Cにコーヒー等の飲料を供給するものである。
図1に示すように、飲料供給販売装置1は、本体キャビネット2及び前面扉3を有する。本体キャビネット2は、前面が開口した略直方状の形態を成すものである。この本体キャビネット2の内部には、飲料(例えばコーヒー)を生成する飲料生成供給部70が設けてある。
前面扉3は、本体キャビネット2の前面の開口を閉塞するのに十分な大きさを有する扉体である。この前面扉3は、本体キャビネット2の前方側の一側縁部において、上下方向に沿って延在する図示せぬ軸部の中心軸回りに揺動可能に設けてあり、本体キャビネット2の前面の開口を開閉することが可能である。
前面扉3は、前面が接客面を構成しており、表示操作部20及び開閉扉4が設けてある。表示操作部20は、例えばタッチパネルで構成され、各種情報を表示するとともに、各種操作入力が可能である。
開閉扉4は、表示操作部20の下方側に設けられ、開閉扉4の奥行き方向には飲料供給空間EAが形成される。飲料供給空間EAには、ノズル5及びステージ6を有する。ノズル5は、飲料生成供給部70で生成された飲料を下方に向けて吐出するものである。ステージ6は、ノズル5の下方域に設けてある。このステージ6は、容器Cを載置させるものであり、円弧状のストッパ7が設けてある。すなわち、飲料供給空間EAは、容器Cが配置される配置領域でもある。
開閉扉4は、例えば透明な樹脂等の透光性材料により構成されるものであり、飲料供給空間EAの入口側を覆うのに十分な大きさを有している。この開閉扉4は、左側端部が前面扉3に軸支されており、前後方向に沿って揺動可能なものである。つまり、開閉扉4は、飲料供給空間EAに近接離反する態様で前後方向に沿って揺動可能であり、飲料供給空間EAに近接する態様で後方に揺動する場合に飲料供給空間EAの入口側を閉成させることが可能であり、飲料供給空間EAから離隔する態様で前方に揺動する場合に飲料供給空間EAの入口側を開成させることが可能である。
前面扉3の中央であって表示操作部20の下方には、コード読取部31及びRFIDリーダライタ32が配置され、右側には、レシート取出口61a、現金投入部33a、返却部33bが配置されている。
図2に示すように、飲料供給販売装置1は、表示操作部20、コード読取部31、RFIDリーダライタ32、現金処理機構33、容器検出部40、扉開閉検出部41、扉開閉ロック機構42、記憶部50、通信部60、印字部61、飲料生成供給部70、及び制御部10を有する。表示操作部20、コード読取部31、RFIDリーダライタ32、現金処理機構33、容器検出部40、扉開閉検出部41、扉開閉ロック機構42、記憶部50、通信部60、印字部61、及び飲料生成供給部70は、制御部10に接続される。
表示操作部20は、タッチパネルなどの入出力インターフェースであり、各種情報の表示及び操作入力を行う。表示操作部20は、商品選択部21、クーポン利用選択部22、モバイル決済選択部23、及びコード表示部24を有する。
商品選択部21は、購入すべき飲料の商品を選択するための入出力画面である。クーポン利用選択部22は、割引クーポンの利用を選択する入出力画面である。モバイル決済選択部23は、携帯端末を用いて決済サーバに対する支払い処理が可能な複数の決済種別を表示して選択するための入出力画面である。コード表示部24は、モバイル決済を行う際、携帯端末が読み込むコード情報を表示する表示画面である。コード情報は、QRコード(登録商標)などの二次元コードや一次元バーコードが示す情報である。
コード読取部31は、モバイル決済を行う際、携帯端末が表示したコード情報を読み取る情報読取デバイスである。
RFIDリーダライタ32は、電子マネーカードによる支払い処理を行う際、電子マネーカードからの情報読取と情報書込を行うデバイスである。なお、電子マネーカードは非接触式のRFIDカードであるが、接触式のICカードであってもよい。また、前払いのプリペイド型カードであってもよいし、後払いのポストペイド型カードであってもよい。
現金処理機構33は、現金投入部33a及び返却部33bを有する。現金処理機構33は、現金による支払い処理を行うための機構であり、例えば、コインメックなどである。現金は、現金投入部33aから投入され、釣銭等は返却部33bから返却される。
容器検出部40は、例えば光センサ等により構成され、飲料供給空間EAにおける容器Cの配置の有無、すなわちステージ6に容器Cが載置されたか否かを検出するものである。
扉開閉検出部41は、飲料供給空間EAの入口近傍に設けてあり、例えば光センサ等で構成される。扉開閉検出部41は、開閉扉4による入口の開閉を検出するものであり、より詳細には、開閉扉4が閉になったか否かを検出する。
扉開閉ロック機構42は、飲料供給空間EAの入口近傍に設けてある。扉開閉ロック機構42は、開閉扉4が閉となる状態を保持するロックを行うとともに、開閉扉4の開を許容するロック解除を行う。
記憶部50は、ハードディスク装置や不揮発性メモリ等からなる記憶デバイスであり、飲料と料金との対応関係を記憶する料金対応テーブル51と割引クーポンを管理するクーポン管理情報52とを記憶する。
通信部60は、ネットワークNを介して決済サーバなどと通信を行う通信インターフェースである。
印字部61は、支払明細のレシートを印刷出力する。このレシートには、割引クーポンやモバイル決済を行うためのコード情報を印刷することもできる。レシートは、レシート取出口から紙出力される。
飲料生成供給部70は、選択された飲料を生成して供給する。飲料生成供給部70は、飲料が選択された場合、例えばコーヒー豆挽き及びドリッピングの抽出処理等を行って飲料を生成し、容器Cに対して飲料を供給する。
制御部10は、飲料供給販売装置1の全体制御を行う制御部であり、飲料供給処理部11、商品金額算出部12、支払い処理部13、開閉扉制御部14、及びクーポン発行部15を有する。実際には、飲料供給処理部11、商品金額算出部12、支払い処理部13、開閉扉制御部14、及びクーポン発行部15に対応するプログラムを不揮発性メモリや磁気ディスク装置などの記憶装置に記憶しておき、これらのプログラムをメモリにロードして、CPU(Central Processing Unit)で実行することで、対応するプロセスを実行させることになる。
飲料供給処理部11は、選択された飲料に対応する飲料の生成及び供給を飲料生成供給部70に通知して実行させる。
商品金額算出部12は、料金対応テーブル51を参照して、選択された飲料の料金を算出し、表示操作部20に表示するとともに印刷出力させる。また、商品金額算出部12は、割引クーポンが利用された場合、割り引いた料金を算出する。
支払い処理部13は、電子マネー処理部13a、現金処理部13b、及びモバイル決済処理部13cを有し、購入した商品に対する支払い処理を行う。電子マネー処理部13aは、RFIDリーダライタ32を介して電子マネーカードに対する支払い処理を行う。現金処理部13bは、現金処理機構33を介して現金に対する支払い処理を行う。
モバイル決済処理部13cは、モバイル決済選択部23によって選択された決済種別に対応し、コード読取部31でコード識別情報を読み取った場合、通信部60を介して決済サーバにアクセスして課金処理を行い、課金処理結果が正常である場合に支払い処理を終了する。また、モバイル決済処理部13cは、モバイル決済選択部23によって選択された決済種別に対応し、携帯端末が読み取るコード決済情報をコード表示部24に表示し、コード決済情報が示す内容の課金処理結果を決済サーバから受信し、課金処理結果が正常である場合に支払い処理を終了する。また、モバイル決済処理部13cは、コード表示部24にコード決済情報を表示する替わりに、コード決済情報を印字部61から印刷出力して携帯端末に読み取ってもらうようにしてもよい。
開閉扉制御部14は、容器検出部40によって容器Cが配置され、かつ、商品選択部21によって商品が選択された場合、扉開閉ロック機構42によって開閉扉4を閉状態にロックした後、該商品に対応する飲料が容器Cに供給され、その後、支払い処理部13によって該商品に対する支払い処理が終了した場合、扉開閉ロック機構42のロックを解除する。
クーポン発行部15は、支払い処理部13による支払い処理の終了後、割引クーポンを発行する。割引クーポンの発行は、印字部61を介してレシートに印刷出力してもよいし、通信部60を介して携帯端末側に割引クーポンの情報を配信するようにしてもよい。また、割引クーポンは、時間期限付きクーポンであってもよいし、日数期限付きクーポンであってもよい。
<販売処理>
次に、制御部10による飲料の自動販売処理手順について説明する。図3は、制御部10による飲料の自動販売処理手順を示すフローチャートである。図3に示すように、まず、制御部10は、容器検出部40が、飲料供給空間EA内の容器Cを検出したか否かを判定する(ステップS101)。なお、容器Cは、店舗に配置されたものであってもよいし、顧客が持ち込んだものであってもよい。容器検出部40が容器Cを検出しない場合(ステップS101,No)には、本判定処理を繰り返す。
一方、容器検出部40が容器Cを検出した場合(ステップS101,Yes)、さらに、商品選択部21による商品の選択があったか否かを判定する(ステップS102)。商品選択部21による商品の選択がない場合(ステップS102,No)には、本判定処理を繰り返す。一方、商品選択部21による商品の選択があった場合(ステップS102,Yes)、制御部10は、開閉扉制御部14及び扉開閉ロック機構42を介して開閉扉4を閉状態にロックする(ステップS103)。この開閉扉4の閉状態のロックにより、料金の支払いが完了する前に飲料が持ち去られることを防止するとともに、誤って飲料供給空間EA内の飲料注入口(ノズル5)に手などを入れることによる火傷を防止することができる。
その後、制御部10は、クーポン利用選択部22による割引クーポンの利用が選択されたか否かを判定する(ステップS104)。割引クーポンの利用が選択された場合(ステップS104,Yes)、コード読取部31あるいは通信部60を介して割引クーポン情報を読み込み、クーポン管理情報52を参照して割引が適用できる場合、料金対応テーブル51を参照し、商品金額算出部12によって割引後の金額計算を行い(ステップS105)、表示操作部20に金額表示を行ってステップS106に移行する。一方、割引クーポンの利用が選択されない場合(ステップS104,No)には、料金対応テーブル51を参照して、表示操作部20に、割引しない料金の金額表示を行って、ステップS106に移行する。
その後、制御部10は、飲料供給処理部11を介して、飲料生成供給部70に対して、選択された飲料の生成及び容器Cへの供給を行う(ステップS106)。
その後、制御部10は、支払い処理部13を介して料金の支払い処理を行う(ステップS106)。料金の支払い処理が終了すると、制御部10は、開閉扉制御部14及び扉開閉ロック機構42を介して開閉扉4のロックを解除する(ステップS108)。そして、制御部10は、表示操作部20あるいは図示しない音声出力部を介して商品取出案内を行う(ステップS109)。その後、制御部10は、クーポン発行部15及び印字部61あるいは通信部60を介して割引クーポンを発行し(ステップS110)、本処理を終了する。
<支払い処理>
次に、ステップS017における支払い処理手順について説明する。図4は、支払い処理部13による支払い処理手順を示す詳細フローチャートである。図4に示すように、まず、電子マネー処理部13aは、RFIDリーダライタ32を介して電子マネーカードを検出したか否かを判定する(ステップS201)。電子マネーカードを検出しない場合(ステップS201,No)、さらに、現金処理部13bは、現金投入部33aを介して現金が投入されたか否かを判定する(ステップS202)。現金が投入されていない場合(ステップS202,No)、さらに、モバイル決済処理部13cは、モバイル決済選択部23を介してモバイル決済が選択されたか否かを判定する(ステップS203)。モバイル決済が選択されない場合(ステップS203,No)、ステップS201に戻って、上記のステップS201〜S203の処理を繰り返す。
電子マネーカードが検出された場合(ステップS201,Yes)、電子マネー処理部13aは、電子マネーによる支払い処理を実行する(ステップS204)。その後、支払いが終了したか否かを判定する(ステップS205)。支払いが正常に終了した場合(ステップS205,Yes)、ステップS107にリターンする。一方、電子マネーの残高不足などによって、支払いが正常に終了しない場合(ステップS205,No)、ステップS201に移行して、上記の処理を繰り返す。
現金投入を検出した場合(ステップS202,Yes)、現金処理部13bは、現金処理機構33を介し、釣銭処理を含めた支払い処理を行う(ステップS206)。その後、支払いが終了したか否かを判定する(ステップS207)。支払いが正常に終了した場合(ステップS207,Yes)、ステップS107にリターンする。一方、現金不足などによって、支払いが正常に終了しない場合(ステップS207,No)、ステップS201に移行して、上記の処理を繰り返す。
モバイル決済が選択された場合(ステップS203,Yes)、モバイル決済処理部13cは、選択されたモバイル決済種別に対応して、コード情報の読取またはコード決済情報の表示を行う(ステップS208)。その後、モバイル決済処理部13cは、決済サーバを介して課金処理が正常に終了したか否かを判定する(ステップS209)。課金処理が正常に終了した場合(ステップS209,Yes)、ステップS107にリターンする。一方、課金処理が正常に終了しない場合(ステップS209、No)、ステップS201に移行して、上記の処理を繰り返す。
<表示操作部の表示画面例>
図5は、表示操作部20の表示画面の一例を示す図である。図5に示すように、表示操作部20は、初期画面E1として、「容器をセットして扉を閉じて下さい。」という案内が表示されている。その後、容器Cが検出されると、商品選択部21による商品選択画面E2が表示される。商品選択画面E2内には、選択可能な複数の飲料の商品選択ボタンB1が表示される。そして、例えば、商品「B」が選択されると、その他の商品選択ボタンB1は消灯し、選択した商品「B」のみが点灯状態となる。
その後、クーポン利用選択部22によるクーポン利用選択画面E3が表示される。クーポン利用選択画面E3内には、利用選択ボタンB2が表示され、「はい」を選択すると、割引クーポン利用の処理が開始され、「いいえ」を選択すると、割引クーポン利用の処理は行われない。
その後、飲料生成及び飲料供給が行われ、飲料生成供給案内画面E4が表示される。飲料生成供給案内画面E4では、「たたいま 飲料Bを供給中」とする状況表示がなされるとともに、供給している飲料の金額が表示される。この金額は、割引クーポンが利用された場合、割引後の金額となる。
その後、支払い処理がなされるが、モバイル決済選択部23は、モバイル決済が選択可能とするために、モバイル決済選択画面E5を表示する。モバイル決済に複数の決済種別が可能であり、モバイル決済選択画面E5には、複数のモバイル決済選択ボタンB3が表示される。
その後、飲料供給及び支払い処理が終了すると、表示操作部20には、飲料取出案内画面E6が表示される。飲料取出案内画面E6では、「扉を開けて商品を取り出してください。」とする案内が表示される。
<モバイル決済その1>
図6は、携帯端末100によるコード識別情報D1の提示によるモバイル決済の一例を示す図である。図6に示すように、携帯端末100は、利用するモバイル決済のアプリケーションを起動し、表示操作部102の表示画面に、コード識別情報D1を表示し、コード読取部31に読み取らせる。
その後、モバイル決済処理部13cは、読み込んだコード識別情報D1をもとに決済サーバ200にアクセスして課金処理を行う。課金処理結果は、決済サーバ200から飲料供給販売装置1に通知してもよいし、飲料供給販売装置1が決済サーバ200に対してポーリングを行って取得するようにしてもよい。なお、課金結果は、決済サーバ200から携帯端末100にも通知される。
<モバイル決済その2>
図7は、携帯端末100によるコード決済情報D2の読込によるモバイル決済の一例を示す図である。図7に示すように、携帯端末100は、コード表示部24に表示されたコード決済情報D2を読み込み、コード決済情報D2に含まれる決済サーバ200のURLを参照して決済サーバ200にアクセスし、課金処理を行う。
その後、決済サーバ200は、飲料供給販売装置1に課金結果を通知する。なお、課金結果は、飲料供給販売装置1が決済サーバ200に対してポーリングを行って取得するようにしてもよい。なお、課金結果は、決済サーバ200から携帯端末100にも通知される。
<モバイル決済その3>
図8は、携帯端末100が、飲料供給販売装置1が印刷出力したレシートR上のコード決済情報D2の読込によるモバイル決済の一例を示す図である。図8に示すように、まず、飲料供給販売装置1は、コード決済情報D2を含むレシートRをレシート取出口61aから出力する。携帯端末100は、レシートR上のコード決済情報D2を読み込み、コード決済情報D2に含まれる決済サーバ200のURLを参照して決済サーバ200にアクセスし、課金処理を行う。
その後、決済サーバ200は、飲料供給販売装置1に課金結果を通知する。なお、課金結果は、飲料供給販売装置1が決済サーバ200に対してポーリングを行って取得するようにしてもよい。なお、課金結果は、決済サーバ200から携帯端末100にも通知される。
<割引クーポンの一例>
図9は、割引クーポン情報D3が含まれるレシートRの一例を示す図である。レシートRには、商品購入の日付、時間、店舗、飲料供給販売装置である機器の情報と領収書の情報とが表示される。領収書には、品名、商品コード、サイズ、数量、金額が表示される。さらに、レシートRには、二次元コード表示の割引クーポン情報D3が表示される。図9の割引クーポン情報D3には、対象商品、割引金額、有効期限、回数等の情報が含まれる。割引クーポン情報D3の上部には、割引クーポンの内容が表示される。図9では、同一商品の20円引きで有効期限は発券から1時間としている。すなわち、この割引クーポンは、時間期限付きクーポンである。この割引クーポン情報D3は、次回購入時に、コード読取部31によって読み取られる。また、この割引クーポン情報D3は、クーポン管理情報52内に記憶されて管理される。
割引クーポンの有効期間を短い時間に設定することによって、例えば、店舗内にイートインスペース(店舗内の簡易飲食施設)が設定されている場合、再購入の効果が期待できる。なお、さらに、3杯目、4杯目といった複数回の再購入の場合、30円引き、40円引きにするなど、再購入数に応じて割引率を増やすようにしてもよい。この場合、さらに販売促進の効果が期待できる。
なお、時間期限付きクーポンに加え、あるいは単独で日数期限付きクーポンを発行してもよい。これにより、再来店による販売促進の効果が期待できる。
また、イートインスペースが設定されていない場合、店舗内の商品を割引クーポンの対象としてもよい。これにより、店舗内の商品の販売促進の効果が期待できる。なお、割引対象を店舗内の商品とする場合、POSシステムと連動させることで、時間帯や売上情報により、割引対象の商品や有効期限を自由に変更することができる。
<割引クーポンの配信>
図10は、携帯端末100の表示操作部102に表示された割引クーポンの一例を示す図である。この割引クーポンは、飲料供給販売装置1から配信されたものである。表示操作部102内には、レシートRに表示された二次元コード表示の割引クーポン情報D3が表示されている。図10に表示された割引クーポン情報D3は、日数期限付きクーポン情報の一例である。
本実施の形態では、商品の選択及び飲料供給が終了した後に支払い処理を行うようにしているので、飲料供給販売装置による飲料供給ができない場合における購入代金の払戻し処理の発生をなくすことができる。
また、飲料供給終了まで、開閉扉4が閉状態にロックされるので、料金の支払いが完了する前に飲料が持ち去られることが防止されるとともに、誤って飲料供給空間EA内の飲料注入口(ノズル5)に手などを入れることによる火傷を防止することができる。
さらに、本実施の形態では、飲料購入前にPOSレジスタの前に並んで容器を購入する必要がなく、直接、飲料供給販売装置1において飲料を購入することができるため、POSレジスタの前が混雑している場合であっても迅速に飲料を購入することができ、飲料販売のチャンスを逃すことがない。また、容器Cは、店舗内のものであっても、顧客が持ち込んだものであってもよいので、顧客にとっての利便性がよい。
また、支払い処理は、電子マネーカード、現金、モバイル決済などの各種の決済が可能であり、この点でも利便性がよい。
さらに、割引クーポンを発行し、利用できるようにしているので、販売促進の効果が期待できる。
なお、上記の実施の形態及び変形例で図示した各構成は機能概略的なものであり、必ずしも物理的に図示の構成をされていることを要しない。すなわち、各装置及び構成要素の分散・統合の形態は図示のものに限られず、その全部又は一部を各種の使用状況などに応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。
1 飲料供給販売装置
2 本体キャビネット
3 前面扉
4 開閉扉
5 ノズル
6 ステージ
7 ストッパ
10 制御部
11 飲料供給処理部
12 商品金額算出部
13 支払い処理部
13a 電子マネー処理部
13b 現金処理部
13c モバイル決済処理部
14 開閉扉制御部
15 クーポン発行部
20,102 表示操作部
21 商品選択部
22 クーポン利用選択部
23 モバイル決済選択部
24 コード表示部
31 コード読取部
32 RFIDリーダライタ
33 現金処理機構
33a 現金投入部
33b 返却部
40 容器検出部
41 扉開閉検出部
42 扉開閉ロック機構
50 記憶部
51 料金対応テーブル
52 クーポン管理情報
60 通信部
61 印字部
61a レシート取出口
70 飲料生成供給部
100 携帯端末
200 決済サーバ
B1 商品選択ボタン
B2 利用選択ボタン
B3 モバイル決済選択ボタン
C 容器
D1 コード識別情報
D2 コード決済情報
D3 割引クーポン情報
E1 初期画面
E2 商品選択画面
E3 クーポン利用選択画面
E4 飲料生成供給案内画面
E5 モバイル決済選択画面
E6 飲料取出案内画面
EA 飲料供給空間
N ネットワーク
R レシート

Claims (11)

  1. 飲料を生成して飲料を供給する飲料生成供給部を備え、配置された容器に対して前記飲料生成供給部から飲料を供給して販売する飲料供給販売装置であって、
    前記容器の配置領域に前記容器が配置されたか否かを検出する容器検出部と、
    購入すべき飲料である商品を選択する商品選択部と、
    前記商品に対する支払い処理を行う支払い処理部と、
    前記容器の配置領域に対する開閉を行う開閉扉と、
    前記開閉扉の閉状態をロックするロック機構と、
    前記容器検出部によって前記容器を検出し、かつ、前記商品選択部によって商品が選択された場合、前記ロック機構によって前記開閉扉を閉状態にロックした後、該商品に対応する飲料を前記容器に供給し、その後、前記支払い処理部によって該商品に対する支払い処理が終了した場合、前記ロック機構のロックを解除する制御部と、
    を備えたことを特徴とする飲料供給販売装置。
  2. 前記支払い処理部は、
    電子マネーカードによる支払い処理を行う電子マネー処理部と、
    現金による支払い処理を行う現金処理部と、
    携帯端末を用いて決済サーバに対する支払い処理を行うモバイル決済処理部と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の飲料供給販売装置。
  3. 前記支払い処理部による支払い処理の終了後、割引クーポンを発行するクーポン発行部を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の飲料供給販売装置。
  4. 前記割引クーポンは、時間期限付きクーポンであることを特徴とする請求項3に記載の飲料供給販売装置。
  5. 前記割引クーポンは、日数期限付きクーポンであることを特徴とする請求項3に記載の飲料供給販売装置。
  6. 前記割引クーポンは、商品購入回数に従って割引率が増加するクーポンであることを特徴とする請求項3に記載の飲料供給販売装置。
  7. 携帯端末が提示したコード識別情報を読み取るコード読取部を備え、
    前記モバイル決済処理部は、前記コード識別情報をもとに決済サーバにアクセスして課金処理を行い、課金処理結果が正常である場合に支払い処理を終了することを特徴とする請求項2に記載の飲料供給販売装置。
  8. 携帯端末が読み取るコード決済情報を表示するコード表示部を備え、
    前記モバイル決済処理部は、前記コード決済情報が示す内容の課金処理結果を決済サーバから受信し、課金処理結果が正常である場合に支払い処理を終了することを特徴とする請求項2に記載の飲料供給販売装置。
  9. 携帯端末が提示したコード識別情報を読み取るコード読取部と、
    前記コード読取部が読み取ったコード識別情報に対応するコード決済情報を印刷出力する印字部と、
    を備え、
    前記モバイル決済処理部は、前記コード決済情報を読み取った携帯端末による決済処理結果を決済サーバから受信し、課金処理結果が正常である場合に支払い処理を終了することを特徴とする請求項2に記載の飲料供給販売装置。
  10. 商品購入者が持ち込んだ容器を前記容器として許容することを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の飲料供給販売装置。
  11. 飲料を生成して飲料を供給する飲料生成供給部を備え、配置された容器に対して前記飲料生成供給部から飲料を供給して販売する飲料供給販売方法であって、
    前記容器の配置領域に前記容器が配置されたか否かを検出する容器検出ステップと、
    購入すべき飲料である商品を選択する商品選択ステップと、
    前記商品に対する支払い処理を行う支払い処理ステップと、
    前記容器検出ステップによって前記容器を検出し、かつ、前記商品選択ステップによって商品が選択された場合、前記容器が配置される前記配置領域の入口を開閉する開閉扉を閉状態にロックした後、該商品に対応する飲料を前記容器に供給し、その後、前記支払い処理ステップによって該商品に対する支払い処理が終了した場合、前記開閉扉の閉状態のロックを解除する制御ステップと、
    を含むことを特徴とする飲料供給販売方法。
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