JP2020021556A - ワイヤハーネス - Google Patents
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Abstract
Description
図1に示すワイヤハーネス10は、2個又は3個以上の電気機器(機器)を電気的に接続する。ワイヤハーネス10は、例えば、ハイブリッド車や電気自動車等の車両の前部に設置されたインバータ11と、そのインバータ11よりも車両の後方に設置された高圧バッテリ12とを電気的に接続する。ワイヤハーネス10は、例えば、車両の床下等を通るように配索される。インバータ11は、車両走行の動力源となる車輪駆動用のモータ(図示略)と接続される。インバータ11は、高圧バッテリ12の直流電力から交流電力を生成し、その交流電力をモータに供給する。高圧バッテリ12は、例えば、数百ボルトの電圧を供給可能なバッテリである。
次に、図4に従って、保護部材40及び電磁シールド部材50の端部構造について説明する。ここでは、インバータ11側の保護部材40及び電磁シールド部材50の端部構造について説明する。なお、図4では、外装部材60の図示を省略している。
次に、本実施形態の作用効果を説明する。
次に、図5及び図6に従って、ワイヤハーネスの第2実施形態について説明する。なお、本実施形態では、第1実施形態との相違点について主に説明し、第1実施形態と同様の構成には同じ符号を付して、説明の一部又は全部を割愛する場合がある。
シールドシェル80の筒状部材81の内部には、電線20、電磁シールド部材50及び保護部材40のうち電線20のみが挿通されている。電磁シールド部材50及び保護部材40の端部は、筒状部材81の外周面に固定されている。電磁シールド部材50の端部は、筒状部材81に対してその全周を包囲するように外挿されている。電磁シールド部材50は、筒状部材81の外周面に直接接触するように筒状部材81に外挿されている。保護部材40は、筒状部材81に外挿された電磁シールド部材50に対してその全周を包囲するように外挿されている。
(2−1)電線20の外側に電磁シールド部材50と保護部材40とを順に配置し、それら電磁シールド部材50及び保護部材40の双方の端部を一箇所でまとめて固定した。この構成によれば、絶縁性の保護部材40よりも内側に電磁シールド部材50を配置できるため、電磁シールド部材50と保護部材40とが重なった状態であっても、電磁シールド部材50を筒状部材81の外周面に直接接触させることができる。これにより、筒状部材81を長さ方向に小型化しつつも、電磁シールド部材50と筒状部材81との電気的導通を安定的に確保することができる。
次に、図7及び図8に従って、ワイヤハーネスの第3実施形態について説明する。なお、本実施形態では、第1実施形態との相違点について主に説明し、第1実施形態と同様の構成には同じ符号を付して、説明の一部又は全部を割愛する場合がある。
(3−1)電線20の外周面と外装部材60の内周面との間に、空気層よりも熱伝導率の高い材料からなる熱伝導部材90を設けた。この構成によれば、電線20と外装部材60との間の空気層(つまり、断熱層)を小さく設定できるため、電線20の外周面と外装部材60の内周面との間の熱抵抗を低くできる。これにより、電線20で発生した熱を効率良く放熱させることができ、ワイヤハーネス10Bの放熱性を向上させることができる。
上記第1〜第3実施形態は、以下のように変更して実施することができる。上記各実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
例えば図9に示すように、複数の電線20のうちの一部の電線20に対してのみ保護部材40を設けるようにしてもよい。例えば、電線20は、高圧バッテリ12(図1参照)のプラス端子に接続されるプラス側の電線20Aと、高圧バッテリ12のマイナス端子に接続されるマイナス側の電線20Bとを有している。これら電線20A,20Bのうちプラス側の電線20Aのみに保護部材40を設け、マイナス側の電線20Bには保護部材40を設けないようにしてもよい。この構成によれば、ワイヤハーネス10の製造コストの上昇を抑えつつも、プラス側の電線20Aとマイナス側の電線20Bとが短絡することを好適に抑制できる。
・図10に示すように、複数の外装部材60を互いに離間させた状態で固定するための突起部79を有する構造を採用してもよい。突起部79は、例えば、プレート部72,73の内面から収容部78内に向かって突出するように形成されている。プレート部72に形成された突起部79とプレート部73に形成された突起部79とは、例えば、互いに離間した状態で互いに向かい合うように形成されている。各突起部79は、例えば、外装部材60の長さ方向に沿って延びるように形成されている。各突起部79の側面には、各外装部材60の側面60Bの一部が接触される。この構成によれば、隣り合う外装部材60の側面60Bを互いに離間させることができるため、外装部材60の外周面において外部に露出する表面積を増大させることができる。これにより、ワイヤハーネス10の放熱性を向上させることができる。
・図11に示すクランプ100のように、複数の外装部材60の全周を包囲する嵌合部101を有する構造を採用してもよい。嵌合部101は、全体として、まとめられた状態の複数の外装部材60に外嵌可能な大きさの筒状(ここでは、角筒状)をなしている。嵌合部101は、互いに係止可能とされたロック部102と被ロック部103とを有している。クランプ100では、ロック部102と被ロック部103との係止を解除することにより、嵌合部101を開いた状態にすることができる。嵌合部101を開くことにより、嵌合部101の内側に複数の外装部材60を嵌合することができる。また、クランプ100では、嵌合部101を閉じることにより、嵌合部101の内側に複数の外装部材60を保持することができる。クランプ100では、ロック部102と被ロック部103とが係止することにより、嵌合部101が閉じた状態でロックされる。なお、嵌合部101がロックされた状態では、例えば、嵌合部101の内周面の少なくとも一部が、外装部材60の外周面に接触している。
・例えば図12に示すように、電線20の芯線21の横断面形状を長円形に形成してもよい。本明細書における「長円形」は、2つの略等しい長さの平行線と2つの半円形からなる形状である。本変更例における芯線21は、一対の長辺面21Aと、一対の長辺面21Aの間に円弧状に形成された側面21B(円弧部)とを有している。これら一対の長辺面21A及び一対の側面21Bは、芯線21の長さ方向の全長に亘って延在するように形成されている。芯線21の外周を包囲する絶縁被覆22、保護部材40、電磁シールド部材50及び外装部材60は、例えば、芯線21の外周形状に沿った形状に形成されている。本変更例の外装部材60の内周及び外周の断面形状は、長円形に形成されている。外装部材60の外周面は、一対の長辺面60Aと、一対の長辺面60Aの間に円弧状に形成された側面60B(円弧部)とを有している。
(第4実施形態)
次に、図15及び図16に従って、ワイヤハーネスの第4実施形態について説明する。なお、本実施形態では、第1実施形態との相違点について主に説明し、第1実施形態と同様の構成には同じ符号を付して、説明の一部又は全部を割愛する場合がある。
外装部材110は、図3に示した外装部材60と同様に、扁平筒状をなすコルゲートチューブである。外装部材110の内部空間110Xには、複数(ここでは、2つ)の電線20A,20Bが配置されている。2つの電線20A,20Bは、内部空間110Xにおいて、芯線21の厚手方向(長辺方向)に並んで配置されている。すなわち、2つの電線20A,20Bは、例えば、互いの芯線21の側面21Bを向かい合わせた状態で並んで配置されている。例えば、2つの電線20A,20Bは、それら芯線21の側面21Bを被覆する部分の電磁シールド部材50の外周面同士が接触した状態で並んで配置されている。また、2つの電線20A,20Bは、芯線21の薄手方向(短辺方向)が車両上下方向に沿うように配置されている。
電線20A,20Bの端部は、コネクタC1(図1参照)が有するシールドシェル80に挿通されている。シールドシェル80は、例えば、電線20Aが挿通される筒状部材81と、電線20Bが挿通される導電性の筒状部材82とを有している。筒状部材81,82(シールドシェル80)は、金属によって構成されている。
(第4実施形態の変更例)
上記第4実施形態は、以下のように変更して実施することができる。上記第4実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
(他の実施形態)
上記各実施形態は、以下のように変更して実施することができる。上記各実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記各実施形態における保護部材40を省略してもよい。
・上記各実施形態では、ワイヤハーネス10を構成する電線20が2本であったが、これに限定されない。車両の仕様に応じて電線20の本数は変更することができる。例えば、電線20の本数は1本であってもよいし、3本以上であってもよい。例えば、ワイヤハーネス10を構成する電線として、低圧バッテリと各種低電圧機器(例えば、ランプ、カーオーディオ等)とを接続する低圧電線を追加した構成としてもよい。
・上記各実施形態では、電線20によって接続される電気機器としてインバータ11及び高圧バッテリ12を採用したが、これに限定されない。例えば、インバータ11と車輪駆動用のモータとを接続する電線に採用してもよい。すなわち、車両に搭載される電気機器間を電気的に接続するものであれば適用可能である。
Claims (9)
- 横断面形状が扁平形状に形成された芯線と、前記芯線の外周を被覆する絶縁被覆とを有する複数の電線と、
前記複数の電線が1本ずつ挿通され、各々が独立して扁平筒状に形成された複数の外装部材と、
前記外装部材の外周面に取り付けられ、前記外装部材を車体に固定するクランプと、
を有するワイヤハーネス。 - 前記絶縁被覆の外周を包囲し、強化繊維にて編成された筒状の保護部材と、
前記保護部材の外周を包囲する筒状の電磁シールド部材と、
前記電磁シールド部材の端部が外周面に接続される導電性の筒状部材と、を有し、
前記保護部材の端部は、前記筒状部材と前記電磁シールド部材との間に挟まれた状態で第1連結部材によって前記筒状部材の外周面に接続されており、
前記電磁シールド部材の端部は、前記保護部材の端部の端面を被覆し、前記筒状部材の外周面に直接接触された状態で第2連結部材によって前記筒状部材の外周面に接続されている請求項1に記載のワイヤハーネス。 - 前記絶縁被覆の外周を包囲する筒状の電磁シールド部材と、
前記電磁シールド部材の外周を包囲し、強化繊維にて編成された筒状の保護部材と、
前記電磁シールド部材の端部が外周面に接続される導電性の筒状部材と、を有し、
前記電磁シールド部材は、前記筒状部材と前記保護部材の間に挟まれ、前記筒状部材の外周面に直接接触された状態で連結部材によって前記筒状部材の外周面に接続されている請求項1に記載のワイヤハーネス。 - 前記各電線の外周面と前記各外装部材の内周面との間には、前記各電線の外周を包囲し、空気層よりも熱伝導率の高い材料からなる熱伝導部材が設けられている請求項1〜3のいずれか一項に記載のワイヤハーネス。
- 前記電磁シールド部材は、複数の金属素線が編成された編組部材であり、
前記熱伝導部材は、ゲル状の材料からなり、前記編組部材の網目を充填するように形成されている請求項2又は3を引用する請求項4に記載のワイヤハーネス。 - 前記外装部材は、環状凸部と環状凹部とが長さ方向に交互に連設されたコルゲートチューブであり、
前記熱伝導部材は、前記電線の外周面と前記外装部材の内周面との間の空間を充填するように形成されている請求項4又は5に記載のワイヤハーネス。 - 前記クランプの内面には、隣り合う2つの外装部材を互いに離間させるための突起部が形成されている請求項1〜6のいずれか一項に記載のワイヤハーネス。
- 前記複数の外装部材は、前記外装部材の厚手方向に並んで配置されている請求項1〜7のいずれか一項に記載のワイヤハーネス。
- 前記各芯線及び前記各外装部材は、横断面形状が長円形に形成されており、
前記複数の外装部材は、前記長円形の円弧部同士が接触するように並んで配置されている請求項1〜8のいずれか一項に記載のワイヤハーネス。
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