JP2020020084A - カップを有する衣類 - Google Patents

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Abstract

【課題】保形性の高いワイヤーを備えたカップでなくとも、カップの形状を維持することができ、かつ装着時に身体に負担のない衣類を提供する。【解決手段】乳房を保形する一対のカップ部材と、一対のカップ部材を左右に並べて中央で連結するカップ連結部材と、カップ部材を側方で支持し背側で接合された左右一対の脇部材と、一端がカップに取りつけられ他端が脇部材の背側に取り付けられカップ部材を上方に引き上げる肩紐部材とを備え、カップ連結部材が装着時に一対のカップ部材の下端を結ぶ仮想の線上に存するよう配置されることにより課題を解決する。【選択図】 図1

Description

この発明の技術分野はカップを有する衣類である。この発明の技術分野は、具体的には、ブラジャー、ブラスリップ、ブラキャミソールなどの、カップを有する衣類である。
ブラジャー、ブラスリップ、ブラキャミソールなどの、カップ部を有する衣類において、これらの衣類の装着時に美しい乳房の形を得るために、理想的な乳房の形状を象ったカップを用いている。さらに、カップの下縁に、乳房のバージスライン(基底ライン)に沿った形状のワイヤーを挿入し、かつこのワイヤーの形状を保つことにより、カップの形状を維持するようにして、これらの衣類の装着時に、美しい乳房の形状を得るようにしている。
一方、ワイヤーを使用すると、装着者の身体への圧迫感を免れない。そこで、圧迫感を和らげるために、ワイヤーの素材を樹脂製等の柔らかいものにしたり、ワイヤーと人体が接する箇所にクッション材として機能するものを設けたり、といった様々な工夫がされている。しかし、ワイヤーのないブラジャーと比べると、装着時のリラックス感に歴然とした差があった。
ワイヤーのあるブラジャーでは、ほとんどの場合、左右のカップの間にワイヤーの位置を保持するための部材が存在する。従来の、ワイヤーを用いたブラジャーの例として、特許第5923909号公報(特許文献1)を挙げる。特許文献1には、カップ部の最下点よりも下方に土台部が形成されていないアンダーフリータイプのカップ部を有した衣類が記載されている(図8)。
スチール製等の保形性の高いワイヤーを備えたものにあっては、カップにいずれの方向から力が加わろうとも、カップが変形することはほぼない。従って、一対のカップを連結する、中央連結体の位置はいずれであってもよかった。図8に示すブラジャーでは、中央連結体50は、各カップのワイヤーの端部と接する箇所を上端とし、中央連結体50の幅は、デザイン的な要請から図に示すような位置にある。
保形性の高いワイヤーを備えたものにあっては、中央連結体の位置がいずれであってもよいため、デザイン的な要請から、中央連結体の位置を、カップに対しかなり低い位置とした製品も、市場に流通する製品の中にはあった。しかしそのような製品にあっても、カップの下縁との関係で検討すると、中央連結体は、二つのカップの下縁を結ぶ線よりも上方にあり、二つのカップの下縁を結ぶ線上にはなかった。なぜならば、保形性の高いワイヤーを備えたブラジャーにあっては、ワイヤーによってカップの形体を維持できるため、後述の、保形性の高いワイヤーを備えることなくカップの形状を維持するという解決課題がなかったからである。
実用新案登録第3048564号公報(特許文献2)には、図9に示す通り、下縁52が直線状のカップを取り付けてなる衣類であって、該カップの脇部側縁部にワイヤー51を取り付けてなるものが記載されている。特許文献2に記載された衣類では、カップは、下線が直線状のもののみならず、円弧状形状も含まれる(特許文献2の[0011])。また、乳房形状に合わせてプレス等に立体形状としたカップも対象である(同[0011])。また、この公報の図面には、左右のカップを連結するテープ状部材(特許文献2の符号4)が、カップ部材の下端から左右方向に向けて延びる水平線上に延びているブラジャー等が記載されている。しかし、カップを側方で支持する脇部材と、カップを上方に引く部材は、いずれもひも状の部材で成り、カップを確実に体にフィットさせることを前提にしていない。すなわち、この考案では、バストの形を美しく保持するために、ボーン又はワイヤーを取り付けたことが最大の特徴であり、ボーン又はワイヤーを用いずに乳房の形を美しく保持する技術については、何ら開示も示唆もしていない。
上記のとおり、装着により乳房の形を美しく保つことができ、かつ、装着時に身体に負担のない衣類が待望されている。
特許第5923909号公報 実用新案登録第3048564号公報
装着時に、カップの形状を維持することができる結果、乳房の形を美しく保つことができ、かつ装着時に身体に負担のない衣類を提供することを課題とする。
より詳細には、カップに、左右の両方向に引く力がはたらく箇所を限定することにより、カップの形状を維持することができ、その結果、乳房の形を美しく保つことができ、かつ装着時に身体に負担のない衣類を提供することを課題とする。
より詳細には、保形性の高いワイヤーを備えたカップでなくとも、カップの形状を維持することができ、その結果、乳房の形を美しく保つことができ、かつ装着時に身体に負担のない衣類を提供することを課題とする。
より詳細には、カップが乳房からずれ動く心配をすることなく着用できる衣類を提供することを課題とする。
(1)乳房を保形する一対のカップ部材と、一対の前記カップ部材を左右に並べて中央で連結するカップ連結部材と、前記カップ部材を側方で支持し背側で接合された左右一対の脇部材と、一端が前記カップに取り付けられ他端が前記脇部材の背側に取り付けられ前記カップ部材を上方に引き上げる肩紐部材とを備え、前記カップ連結部材が装着時に一対のカップ部材の下端を結ぶ仮想の線上に存するよう配置されるカップを有する衣類によって課題を解決する。
(2)前記カップ部材がプレス加工により予め造形されていることを特徴とするカップを有する衣類によって課題を解決する。
(3)一対のカップ部材とカップ連結部材とが、プレス加工により予め造形されていることを特徴とするカップを有する衣類によって課題を解決する。
(4)前記カップ部材がノンワイヤーであることを特徴とするカップを有する衣類によって課題を解決する。
(5)前記脇部材が前記カップ部材の下端から上方向に向けて延びる彎曲した下縁において前記カップ部材を支持することを特徴とするカップを有する衣類によって課題を解決する。
(6)前記カップ部材を両側方にひっぱる力であってカップの形状を変形させる力がはたらかないことを特徴とするカップを有する衣類によって課題を解決する。
(7)前記カップ連結部材につけはずし部材が備わることを特徴とするカップを有する衣類によって課題を解決する。
(8)前記脇部材に付外し部材が備わることを特徴とするカップを有する衣類によって課題を解決する。
(9)前記カップ連結部材が27mmであることを特徴とするカップを有する衣類によって課題を解決する
(10)前記カップ連結部材が15mmから30mmであることを特徴とするカップを有する衣類によって課題を解決する。
(11)衣類がブラジャーであるカップを有する衣類によって課題を解決する。
カップ連結部材が、装着時に一対のカップ部材の下端を結ぶ仮想の線上に存するよう配置される点が、本願発明の重要な特徴である。装着時とは、人間がこの衣類を身に付けたときを意味する。装着時に一対のカップ部材の下端を結ぶ仮想の線上に、カップ連結部材が存するように配置することにより、各カップを左右の両方向に引く力が働くのは各カップの下端のみとなる。一対のカップは、カップ連結部材で連結されるのに加えて、その側方で脇部材によって支持されるところ、カップの、下端以外の部位に働く左右方向の力は、この脇部材による一方向のみに向いている。下端以外の部位に、各カップを左右の両方向に引く力が働かないために、カップの備える立体形状が変形しない。カップの備える立体形状が変形しない結果、本願に係る衣類装着時には、乳房の形を美しく保つことができる。
一端がカップに取り付けられ他端が脇部材に取り付けられカップ部材を上方に引き上げる肩紐部材も、カップの備える立体形状を変形させずに維持するために機能している。本願に係る衣類装着時、カップ内には、重量のある乳房が収まるため、カップは重力により下方に引かれる。このため、カップの上下方向の形状を維持するためには、カップを上方に確実引き上げる肩紐が必要である。
本願に係る衣類は、具体的には、ブラジャー、ブラスリップ、ブラキャミソールなどの、カップ部を有する衣類が対象である。
なお、カップは、乳房を保形するために、乳房の形状に沿った、ふくらみのある立体的な形状をなしている。よって、装着時の、一対のカップ部材の下端を結ぶ仮想の線の位置と、非装着時の、一対のカップ部材の下端を結ぶ仮想の線の位置は同一ではない。
カップ部材がプレス加工(又はモールド成型)により予め造形されている場合、いっそう確実に乳房の保形ができる。カップ部材の造形による保形の度合いは、それがあまり高いと装着時に装着者に窮屈感を与える一方、それがあまり低いと乳房の形状を美しく保つことができない。また、保形の度合いが高い場合、素材の厚さが厚くなる傾向にあるところ、素材が厚いことが装着し難さにつながる場合もある。それらを考慮して、カップの保形の度合いを決定する。
ワイヤーを備えない構成とすることにより、本願に係る衣類の装着時の快適性は非常に高くなる。ワイヤーは、カップの形状を維持するために設けるところ、本願に係る衣類では、カップの下端以外の部位に各カップを左右の両方向に引く力が働かないために、ワイヤーがなくても、カップ部の形状を維持できる。このために、本願に係るカップでは、ノンワイヤーとすることができる。ノンワイヤーとすることにより、衣類装着時の圧迫感を大きく減じることができる。
つけはずし部材とは、例えばホックにより、取り付けたり、取り外したりすることができる部材をいう。カップ連結部材につけはずし部材が備わることにより、衣類の前方で付け外しすることにより衣類を脱ぎ着することができる。脇部材に付け外し部材が備わることにより、衣類の側方あるいは後方で付け外しすることにより衣類を脱ぎ着することができる。
実施例1に係るブラジャーを示す。 実施例1に係るブラジャーと他の例を比較して示す。 実施例1に係るブラジャーと他の例を比較して示す。 カップ形状の他の例を示す。 脇部材等の他の例を示す。 実施例1に係るブラジャーを示す。 実施例1に係るブラジャーを示す。 従来例を示す。 従来例を示す。
1 ブラジャー
2 カップ
3 中央連結体
4 脇部材
5 肩紐
6 ホック
50 中央連結体
51 ワイヤー
52 下縁
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照し説明する。
図1を参照して、実施例1に係るブラジャー1は、一対のカップ2と、一対のカップ2を左右に並べて連結する連結体3を備える。カップ2は、モールド成型等の手法により、着用時に乳房の形状に沿うようある程度強力に成型されている。
カップ2は、肩紐5により、着用時には上方に引っぱり上げられる。後述する通り、カップの左右方向の形状は、変形しないよう維持されるところ、乳房は重力により下方に落ちる方向に力が向くため、肩紐で引っ張り上げることをしないと、カップ形状は、下方に向けて変形する。
図6により、肩紐と、装着時に一対のカップ部材の下端を結ぶ仮想の線とがなす角αについて説明する。角αは、カップを着実に上方に引き上げるために重要である。角αは70度から72度が最も好ましい。角αは65度から85であってもかまわない。
カップ2は、それぞれ、着用した際の身体の脇の方向に脇部材4とつながる。脇部材4の端部はそれぞれバック6を構成しており、人体の背中の位置でホック等で互いを繋げることができる。カップ2は、中央の連結体3と脇方向の脇部材4とつながることによって、着用時、身体に巻き付く。中央の連結体3は弾力性のない伸びない素材で構成されている。脇方向の脇部材4は、弾力性のある素材で構成されており、そのために、身体に巻き付けた際、カップが身体にフィットする。
実施例1にあっては、連結体3の上下方向位置が重要である。図2を用いて説明する。
図2に示した三つの説明図のうち、上位置に示した図は、連結体を、カップの最下端から左右方向に向けて延びる水平線上に設けた場合である。この場合、二つのカップのいずれにも、カップを両側方に向けて引っ張る力がはたらかない。
図2に示した三つの説明図のうち、中位置及び下位置に示した図は、連結体を、カップの最下端から左右方向に向けて延びる水平線よりも上方に設けた場合である。この場合、いずれも、各々のカップに、両側方向に引っ張る力がはたらき、カップは変形する。
図7により、実施例1において連結体3の左右方向長さbが、カップを乳房の形状に沿わせる観点で重要であることを説明する。乳房は、女性の身体の左右に一対存し、一対の乳房の間、すなわち身体の左右方向中央には乳房のない平坦な箇所がある。実施例1のブラジャーは、カップの最下端よりも上方においてカップを両側方に向けて引っ張る力がはたらかないようにするために、乳房のないこの平らな箇所にはカップあるいは布を配置しないようにする必要がある。この、カップあるいは布を配置しないようにした箇所には連結体3のみが存在する。連結体3の長さbが長いと、カップが乳房にうまくフィットせず、着用者は、カップがずれ動くのではないかとの不安を感じる。bの長さと着用者の感じ方に関し実験したところ、次のとおりであった。
bの長さが5mm〜14mmでは、大半の着用者がカップと乳房の膨らみと合わず、不自然な窮屈感を感じた。
bの長さが15mm〜30mmでは、大半の着用者がカップと乳房の膨らみがほぼあっていると感じた。なお、bの長さが27mmの場合に、カップと乳房の膨らみが最もあっていると感じた。
bの長さが31mm〜45mmでは、大半の着用者が、乳房がカップから露出してしまうのではないかとの不安を感じた。
図7により、実施例1においてカップの上下方向長さaが、重要であることを説明する。カップの上下方向長さaとは、カップの外周のうち、着用時に上方に位置する外周の丸みの頂点から、その頂点を通る接線と垂直方向に延びる直線上のカップの上下方向長さである。aが長い場合、首回りが大きく空いた衣服を着た場合にブラジャーがはみ出るためaはできる限り短いことが望ましいところ、aがあまりに短い場合、着用者はカップからバストトップがはみ出るのではないかとの不安を感じる。実験したところ、着用者の安心感という観点で、aは次の長さが最も適切であることがわかった。表の中の数値は、所定のカップの大きさで、cが所定の長さの場合のaの長さをcmで示す。
Figure 2020020084
図3に示す通り、本願実施例1に係るブラジャーを装着した場合のバストトップ間の距離を、従来のブラジャーを装着した場合のバストトップの距離と比較して示す。比較対象は、タンクトップ型(ワイヤーを用いておらず、かつ、カップの保形性が低いブラジャー)、樹脂ワイヤー型(樹脂製の柔らかいワイヤーを用い、かつ、カップの保形性の度合いは本願実施例と同様のもの)、金属ワイヤー型(丈夫なワイヤーを用い、かつカップの保形性の度合いは本願実施例と同様のもの)である。同一のモデルに装着させた場合の、左右のバストトップ間の距離を測定した。表2のとおりである。
Figure 2020020084
本願に係る衣類のカップ部材の他の形体を図4に例示する。(a)から(g)に示す形体のバリエーションは、乳房の大小に対応するため、カップの素材や厚さに対応するため、又はデザイン上の要請に対応するためのバリエーションである。ここに例示する形体に限られない。
(a)に示す形体ではカップの端部10のカーブが大きく膨らんでいる。
(b)に示す形体では中央側端部の下部に切り欠き11が設けてある。
(c)に示す形体ではカップの端部12が緩やかに膨らんでいる。
(d)に示す形体ではカップの上方13が平らである。
(e)に示す形体では端部14は直線である。
(f)に示す形体では端部15のカーブが緩やかである。
(g)に示す形体ではカップが上方に延びている(16)。
本願に係る衣類のカップ部材と脇部材の接する部位の形状を図5の(a)と(b)に例示する。乳房の大小に対応するため、カップの素材や厚さに対応するため、又はデザイン上の要請に対応するためのバリエーションである。(a)に示す形体では脇部材20はカップの下方に及んでいる。(b)に示す形体では脇部材21がカップと接する箇所は、カップの側部の上方に及んでいる。図5の(c)に、本願に係る衣類のカップ部材であって、左右一対のカップ部材を一続きのモールド成型で得たものを例示する。左右一対のカップと、左右一対のカップを中央で連結する連結部材とが、一続きになっている。

Claims (11)

  1. 乳房を保形する一対のカップ部材と、
    一対の前記カップ部材を左右に並べて中央で連結するカップ連結部材と、
    前記カップ部材を側方で支持し背側で接合された左右一対の脇部材と、
    一端が前記カップに取り付けられ他端が前記脇部材の背側に取り付けられ前記カップ部材を上方に引き上げる肩紐部材とを備え、
    前記カップ連結部材が装着時に一対のカップ部材の下端を結ぶ仮想の線上に存するよう配置される、カップを有する衣類。
  2. 前記カップ部材がプレス加工により予め造形されていることを特徴とする請求項1に記載のカップを有する衣類。
  3. 前記一対のカップ部材と前記カップ連結部材とが、プレス加工により予め造形されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のカップを有する衣類。
  4. 前記カップ部材がノンワイヤーであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のカップを有する衣類。
  5. 前記脇部材が前記カップ部材の下端から上方向に向けて延びる彎曲した下縁において前記カップ部材を支持することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のカップを有する衣類。
  6. 前記カップ部材を両側方にひっぱる力であってカップの形状を変形させる力がはたらかないことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載のカップを有する衣類。
  7. 前記カップ連結部材につけはずし部材が備わることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載のカップを有する衣類。
  8. 前記脇部材に付外し部材が備わることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載のカップを有する衣類。
  9. 前記カップ連結部材が27mmであることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載のカップを有する衣類。
  10. 前記カップ連結部材が15mmから30mmであることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれかに記載のカップを有する衣類。
  11. 衣類がブラジャーである請求項1から請求項10のいずれかに記載のカップを有する衣類。
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