JP3188760U - カップを有する女性用被服 - Google Patents

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Abstract

【課題】着用時のフィット感に優れたカップを有する女性用被服を提供する。【解決手段】カップ2を有する女性用被服(ブラジャー)1であって、カップ2は、乳房の上部を覆う上カップ部10と、上カップ部10に接ぎ合わせられ、乳房の下部前側を覆う下前側カップ部11と、上カップ部10及び下前側カップ11に接ぎ合わせられ、乳房の下部脇側を覆う下脇側カップ部12と、を有する。下前側カップ部11は、当該下前側カップ部11の上端と上カップ部10の下端を接ぎ合わせる上下接ぎライン13から下方(カップくり8に向かう方向)に向けてダーツ15が形成されている。【選択図】図2

Description

本考案は、複数の部片を接いで形成されてなるカップを有する女性用被服に関する。
一般に、ブラジャーのカップには、立体形状を形成するため複数の部片を接いだものが用いられる。例えば三枚の部片を組み合わせた、いわゆる三枚接ぎタイプのカップが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開平8−144105号公報
しかしながら、一般に女性の乳房は単純な半球形ではなく、複雑で微妙な曲面で構成された立体である。また、女性の乳房は、自然な状態では下垂し、また脇方向に流れる傾向がある。このため、上記従来のカップを有するブラジャーは、着用時にカップと乳房の間に隙間が生じることがあり、フィット感を向上するという観点からは、未だ改善の余地があった。
これに対し、より多くの部片を接ぎ合わせたカップでは、乳房の複雑な立体形状を実現することが可能であるが、部片数が増えて見た目や生産性の面で好ましくない。また、接ぎの数はより少ない方が好ましい。
このような課題は、ブラジャーだけでなく、上記従来のカップを有する女性用被服にも共通する課題である。
そこで、本考案の目的は、着用時のフィット感に優れたカップを有する女性用被服を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本考案のある態様に係る女性用被服は、カップを有する女性用被服であって、前記カップは、乳房の上部を覆う上カップ部と、当該上カップ部に接ぎ合わせられ、乳房の下部を覆う下カップ部と、を有し、前記下カップ部は、当該下カップ部の上端と前記上カップ部の下端を接ぎ合わせる上下接ぎラインからカップくりに向かう方向に向けてダーツが形成されている。
上記構成により、上下2つのカップのうち下カップ部が、その上端から下方に向けて形成されたダーツにより絞り込まれて、カップのトップ位置から下側が丸みのある自然な形状になるので、下垂した乳房にフィットし易くなる。
尚、上下二枚接ぎのカップの場合には、ダーツは下カップにおいて乳房の下前側を覆う部分と乳房の下脇側を覆う部分との仮想の境界線に沿って形成されていてもよい。これにより、二枚接ぎの下カップが乳房によりフィットし易くなる。
前記下カップ部は、乳房の下部前側を覆う下前側カップ部と、当該下前側カップ部に接ぎ合わせられ、乳房の下部脇側を覆う下脇側カップ部とを更に有し、前記ダーツは、前記下前側カップ部において前記上下接ぎラインからカップくりに向かう方向に向けて形成されていてもよい。
一般に、女性の乳房は、自然な状態では下垂し、また脇方向に流れる傾向がある。上記構成により、いわゆる三枚接ぎカップの場合には、下前側カップ部が、その上端から下方に向けて形成されたダーツにより絞り込まれて、丸みのある自然な形状になるので、下垂し又は下前側に寄せ集められた乳房にフィットし易くなる。また、複雑な立体形状を実現するために、より多くの部片を接ぎ合わせたカップでは部片数が増えて見た目や生産性の面で好ましくないが、本考案では、三枚接ぎの部片の一部に上記ダーツを形成するので部片数が増加することはない。
前記ダーツは、前記下脇側カップ部において前記上下接ぎラインからカップくりに向かう方向に向けて形成されていてもよい。
上記構成により、三枚接ぎのカップの場合には、下脇側カップ部が、その上端からカップくり方向に向けて形成されたダーツにより絞り込まれて、丸みのある自然な形状になるので、下脇側に流れた乳房にフィットし易くなる。
前記ダーツは、前記下前側カップ部の側端と前記下脇側カップ部の側端を接ぎ合わせる接ぎラインに沿うように形成されていてもよい。これにより、三枚接ぎの下カップが乳房によりフィットし易くなる。
ここでダーツが上記仮想の境界線又は上記接ぎラインに沿うとは、ダーツが接ぎラインに平行又は厳密な意味で平行でなくても略平行であることをさす。
上記カップを有する女性用被服は、ブラジャー、ブラトップ、ブラジャー付きスリップ、ブラジャー付きキャミソール、ブラジャー付きタンクトップ、ブラ付きワンピース、水着、レオタード、ボディスーツのうちのいずれかであってもよい。
本考案によれば、着用時のフィット感に優れたカップを有する女性用被服を提供することができる。
本考案の実施の形態1に係るブラジャーの概略的な正面図である。 本考案の実施の形態1に係るブラジャーの概略的な背面図である。 本考案の実施の形態1のブラジャーのカップの生地を分解した各部片の展開図である。 本考案の実施の形態1の変形例のブラジャーの下前側カップの生地を分解した展開図である。 本考案の実施の形態2に係るブラジャーの概略的な正面図である。 本考案の実施の形態2に係るブラジャーの概略的な背面図である。 本考案の実施の形態2のブラジャーのカップの生地を分解した各部片の展開図である。 本考案の実施の形態2の変形例のブラジャーのカップの生地の一部を分解した展開図である。 本考案の実施の形態3に係るブラジャーのカップの生地を分解した各部片の展開図である。
本考案の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。
以下、本考案の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。以下の説明では、本考案に係るカップを有する女性用被服の実施形態としてブラジャーを例示する。なお、以下では全図を通じて同一又は相当する要素には同一の参照符号を付して、特に言及しない場合にはその重複する説明を省略する。
(実施の形態1)
図1は、本考案の実施の形態1に係るブラジャー1の概略的な正面図である。図2は、本考案の実施の形態に係るブラジャー1の概略的な背面図である。
図1及び図2に示すように、ブラジャー1は、カップ2と、ベルト3と、ストラップ4と、ホック5を備える。
カップ2は、バストを包み込むために、乳房に合わせた左右一対の2つのカップである。本実施の形態では、図1に示すように、カップ2の素材の外側表面は表生地6により被覆されている。
図2に示すように、カップ2は、乳房の上部を覆う上カップ部10と、乳房の下部前側を覆う下前側カップ部11と、乳房の下部脇側を覆う下脇側カップ部12とを有する。上カップ部10の下端と、下前側カップ部11の上端及び下脇側カップ部12の上端とは、上下接ぎライン13で接ぎ合わされている。下前側カップ部11の側端と下脇側カップ部12の側端とは、左右接ぎライン14で接ぎ合わされている。このようにカップ2は、三枚の布部片を組み合わせて、立体的に縫合された、いわゆる三枚接ぎタイプのカップである。本実施の形態では、下前側カップ部11には、上下接ぎライン13から下方、ここではカップの下辺(以下、カップくりという)8に向かう方向に向けてダーツ15が形成されている。このダーツ15は、左右の接ぎライン14に沿うように形成されている。ここでダーツ15が接ぎライン14に沿うとは、ダーツ15が接ぎライン14に平行又は厳密な意味で平行でなくても略平行であることをさす。また、ダーツ15はカップくり8に向かう方向に向けて形成されていれば、14に平行又は略平行に形成されていなくてもよい。
ベルト3は、アンダーバストから背中まで胸部を一周するように囲む帯状の部分であって、2つのカップ2と一体となっており、左右のカップ2が外れないように固定する。
ストラップ4は、左右のカップ2の上端から伸びる、長さの調節できる肩紐であって、肩を廻って背中でベルト3と繋がっている。ブラジャー1は、バストを下から支え、カップ2によってバストの形を整えるようになっているので、ベルト3でカップ2が胸部に密着するようにする必要があると共に、ストラップ4で肩から支えカップを含めたブラジャー全体が下にずれ落ちないようにする必要がある。そのためストラップ4で、肩からブラジャー1を吊るす構造となっている。また、ブラジャー1は、ストラップ4の無い、ストラップレスタイプのブラジャーであってもよい。
ホック5は、ベルト3の両端に設けられ、本実施の形態では背中側にある。背中側にホックがある場合、ベルト3は背中の部分で繋がっておらず、ホック5を繋ぎ合わせることでベルト3を結び合わせる。ブラジャー1の装着は、ホック5を止めることで完了する。また、ホック5は背中側ではなく左右のカップの間にあって、ベルトが背中の部分で繋がったフロントホックタイプのブラジャーであってもよい。また、ホックを持たないタイプのブラジャーであってもよい。
図3は、ブラジャー1のカップ2の生地を分解した各部片の展開図である。図3に示すように、下前側カップ部11の生地の上端にはV字形の切れ込み部7が形成されている。また、この切込み部7は、下前側カップ部11の生地の側端に沿って形成されている。カップ2の組立時には、この切れ込み部7を縫合することで下前側カップ部11に上下接ぎライン13から下方に向けてダーツ15が形成される。そして、上下接ぎライン13上にカップ2のトップが位置する。つまり、ダーツ15は、カップ2のトップ位置からカップくり8に向かう方向に向けて形成される。また、ダーツ15は、左右の接ぎライン14に沿うように形成される。
一般に、女性の乳房は、自然な状態では下垂し、また脇方向に流れる傾向がある。以上に示した構成によれば、いわゆる三枚接ぎカップの下前側カップ部11が、その上端から下方に向けて形成されたダーツ15により絞り込まれて、丸みのある自然な形状になる。これにより、ブラジャー1の着用時には、下垂し又は下前側に寄せ集められた乳房にカップ2がフィットし易くなる。
また、複雑な立体形状を実現するためにより多くの部片を接ぎ合わせたカップでは部片数が増えて見た目や生産性の面で好ましくない。これに対し、本考案によれば、三枚接ぎの部片の一部にダーツ15を形成するので部片数が増加することはない。よって、着用時のフィット感に優れたカップを有する女性用被服を提供することができる。
また、ダーツ15が、左右の接ぎライン14に沿うように形成されているので、三枚接ぎの下カップが乳房によりフィットし易くなる。
(変形例)
図4は、本考案の実施の形態1の変形例のブラジャーの下前側カップの生地を分解した展開図である。図4(a)に示すように、本変形例は、下前側カップ部11の布生地に切込み部7を形成する過程において、下前側カップ部11を二つの部片11a、11bに分割したものである。そして、図4(b)に示すように、二つの部片11a、11bを縫合して切込み部7を形成する。このような構成であっても、上記実施の形態1と同様な構成のカップ2を形成することができるので、上記実施の形態1と同様な効果を奏することができる。
(実施の形態2)
図5は、本考案の実施の形態2に係るブラジャー1aの概略的な正面図である。図6は、本考案の実施の形態2に係るブラジャー1aの概略的な背面図である。尚、実施形態1と共通する構成については同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態2のカップ2aは、ダーツ15が、下脇側カップ部12aにおいて上下接ぎライン13から下方(カップくり8に向かう方向)に向けて形成されるように構成されている点が実施の形態1と異なる。
図7は、本考案の実施の形態2のブラジャー1aのカップ2aの生地を分解した各部片の展開図である。図7に示すように、下脇側カップ12aの生地の上端にもV字形の切れ込み部7が形成されている。この切込み部7は、下脇側カップ12a生地の左右の接ぎライン14側の側端に沿って形成されている。図6に示すように、カップ2aの組立時には、これらの切れ込み部7を縫合することで下前側カップ部11及び下脇側カップ部12aのそれぞれに上下接ぎライン13から下方(カップくり8に向かう方向)に向けてダーツ15が形成される。
上記構成により、上記実施の形態1の効果に加えて、三枚接ぎのカップの下脇側カップ部12aが、その上端から下方に向けて形成されたダーツにより絞り込まれて、丸みのある自然な形状になる。これにより、下脇側に流れた乳房にフィットし易くなる。
(変形例)
図8は、本考案の実施の形態2の変形例のブラジャーのカップの生地の一部を分解した展開図である。図8に示すように、本変形例は、下前側カップ部11及び下脇側カップ部12の布生地の双方に切込み部7を形成する過程において、下前側カップ部11を二つの部片11a、11bに分割するとともに、下脇側カップ部12を二つの部片12a、12bに分割したものである。そして、二つの部片を縫合して、下前側カップ部11及び下脇側カップ部12のそれぞれの切込み部7を形成する。このような構成であっても、上記実施の形態2と同様な構成のカップ2aを形成することができるので、上記実施の形態1と同様な効果を奏することができる。
(実施の形態3)
図9は、本考案の実施の形態3に係るブラジャーのカップ2bの生地を分解した各部片の展開図である。尚、実施形態1と共通する構成については同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態のカップ2bは、二枚の布部片を組み合わせて立体的に縫合される、いわゆる二枚接ぎタイプのカップである。図9に示すように、カップ2bは、乳房の上部を覆う上カップ部10と、上カップ部10に接ぎ合わせられ、乳房の下部を覆う下カップ部16と、を有している。
下カップ部16は、実施形態1の下前側カップ部11と下脇側カップ部12を含むものである。つまり、下カップ部16は、乳房の下部前側及び下部脇側の双方を覆う機能を果たす。図9の点線17は、下カップ部16における乳房の下前側を覆う部分と乳房の下脇側を覆う部分との仮想の境界線を示している。そして、下カップ部16の生地の上端にはV字形の切れ込み部7aが形成されている。
切れ込み部7aは、下カップ部16の生地の上端から下方に向けて形成されている。切れ込み部7aは、下カップ部16の乳房の下前側を覆う部分に形成されており、実施形態1の下前側カップ部11の切れ込み部7と同様な構成をしている。この切れ込み部7aを縫合してダーツを上カップ部10と下カップ部16の上下接ぎラインから下方(カップくりに向かう方向)に向けて形成する。そして、この上下接ぎライン上にカップ2bのトップが位置する。つまり、ダーツは、カップ2bのトップ位置からカップくりに向かう方向に向けて形成される。これにより、二枚接ぎカップ2bの下カップ部16の前側が、ダーツにより絞り込まれて、カップ2bのトップ位置から下側が丸みのある自然な形状になるので、下垂した乳房にフィットし易くなる。
尚、本実施の形態では、切れ込み部7a(ダーツ)は、下カップ部16の前側に形成したが、下カップ部16の脇側に形成してもよい。下カップ部16の前側又は脇側の切れ込み部7a(ダーツ)は、下カップ部16において乳房の下前側を覆う部分と乳房の下脇側を覆う部分との仮想の境界線17に沿って形成されてもよい。これにより、二枚接ぎの下カップが乳房によりフィットし易くなる。
尚、上記各実施の形態では、下前側カップ部11若しくは下脇側カップ部12又は下カップ部16に1つのダーツ15を形成する構成としたが、2以上形成してもよい。これにより、下カップを丸みのあるより自然な形状にすることができる。
尚、上記各実施の形態では、ワイヤーを用いないノンワイヤータイプのカップについて説明したが、カップの下辺(カップくり)8は、バージスラインに沿ってワイヤーを設け、ワイヤーでカップの形状を整えてもよい。これにより、カップ自体の型崩れを防ぐとともに、胸の形をきれいに見せることができる。
尚、上記各実施の形態では、カップの裏面にパッドが入っていてもよい。これにより、胸を大きく見せることができる。
尚、上記各実施の形態では、カップを有する女性用被服として最も代表的なブラジャー1について説明したが、カップ部を有するものであれば特に限定されず本考案を適用することができる。例えば、ブラジャー、ブラトップ、ブラ付きTシャツ、ブラジャー付きスリップ、ブラジャー付きキャミソール、ブラジャー付きタンクトップ、ブラ付きワンピース、水着、レオタード、ボディスーツその他の女性用被服のうちのいずれかであってもよい。
上記説明から、当業者にとっては、本考案の多くの改良や他の実施の形態が明らかである。従って、上記説明は、例示としてのみ解釈されるべきであり、本考案を実行する最良の態様を当業者に教示する目的で提供されたものである。本考案の精神を逸脱することなく、その構造及び/又は機能の詳細を実質的に変更できる。
本考案は、複数の部片を接いで形成されてなるカップを有する女性用被服に有用である。
1,1a ブラジャー
2,2a,2b カップ
3 ベルト
4 ストラップ
5 ホック
6 カップ表生地
7,7a,7b 切れ込み部
8 カップくり
10 上カップ部
11 下前側カップ部
12 下脇側カップ部
13 上下接ぎライン
14 左右接ぎライン
15 ダーツ
16 下カップ部
17 下カップ部の仮想の境界線

Claims (6)

  1. カップを有する女性用被服であって、
    前記カップは、
    乳房の上部を覆う上カップ部と、当該上カップ部に接ぎ合わせられ、乳房の下部を覆う下カップ部と、を有し、
    前記下カップ部は、当該下カップ部の上端と前記上カップ部の下端を接ぎ合わせる上下接ぎラインからカップくりに向かう方向に向けてダーツが形成されている、カップを有する女性用被服。
  2. 前記ダーツは、前記下カップ部における乳房の下前側を覆う部分と乳房の下脇側を覆う部分との仮想の境界線に沿って形成されている、請求項1に記載のカップを有する女性用被服。
  3. 前記下カップ部は、乳房の下部前側を覆う下前側カップ部と、当該下前側カップ部に接ぎ合わせられ、乳房の下部脇側を覆う下脇側カップ部とを更に有し、
    前記ダーツは、前記下前側カップ部において前記上下接ぎラインからカップくりに向かう方向に向けて形成されている、請求項1又は2に記載のカップを有する女性用被服。
  4. 前記ダーツは、前記下脇側カップ部において前記上下接ぎラインからカップくりに向かう方向に向けて形成されている、請求項3に記載のカップを有する女性用被服。
  5. 前記ダーツは、前記下前側カップ部の側端と前記下脇側カップ部の側端を接ぎ合わせる接ぎラインに沿うように形成されている、請求項3又は4に記載のカップを有する女性用被服。
  6. ブラジャー、ブラトップ、ブラジャー付きスリップ、ブラジャー付きキャミソール、ブラジャー付きタンクトップ、ブラ付きワンピース、水着、レオタード、ボディスーツのうちのいずれかである、請求項1乃至5のいずれかに記載のカップを有する女性用被服。
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