JP5479620B1 - バストカップ保形用ワイヤー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 扁平状線材が、前記バストカップ部の下方周縁部に対応する身体前中心部末端から、中央底部を介して、脇側立部末端まで連続する略U字状乃至略半円形状を形成していて、且つ脇側立部の端部及び前記中央底部は、身体前中心部含有面に対して、身体当接側を内方として、外方に凸設するように彎曲していて、前記脇側立部末端の前記身体前中心部含有面からの突出高さ(k)は、前記身体前中心部含有面からの前記中央底部の凸部高さ(h)よりも大きく、前記扁平状線材の前記脇側立部の端部は、前記扁平状線材の身体当接面が前記身体前中心の方を向くように捻じれている。
【選択図】 図3
Description
しかしながら、特許文献1に記載されているように、このようなフラットな保形用ワイヤーは、着用時、体表面に沿うように脇側へ広げられると、保形用ワイヤーの身体前中心側上縁が肌側へよじれて食い込み、脇部分では、線的に体表面に当接することになり、先端部がバストに食い込む状態となる。このため、着け心地がよくないばかりか、バストカップ部としての本来の役目であるカップ形状の保形においても十分な機能が果たせていないという問題があった。
このような構成によれば、ボーンの脇下側立部がその略全長にわたって広幅面で身体の脇下にフィットし、これによって歩行や運動等によりブレストが動いてもボーンの脇下側の端部やその一部が部分的に脇下に食い込むようなことがなく、良好な着用感とブレスト保形性が得られるとしている。
以上のように、身体表面に沿うように、保形用ワイヤーを立体的に整形することで身体への食い込みが解消されるようになったものの、着用時に保形用ワイヤーが体表面に沿って引っ張られて拡開する結果、カップ下方周縁部のラインがバージスライン(乳房下の輪郭線)と適合せず、バストトップ部において抑えつけられた感じがするという新たな着用感の問題が生じるようになり、また、着用時のバストシルエットに対する改善要求も高い。
前記バストカップ保形用ワイヤーは、扁平状線材が、前記バストカップ部の下方周縁部に対応する身体前中心部末端から、中央底部を介して、脇側立部末端まで連続する略U字状乃至略半円形状を形成していて、且つ
脇側立部の端部及び前記中央底部は、前記身体前中心部と当接している平面(身体前中心部含有面)に対して、身体当接側を内方として、外方に凸設するように彎曲していて、
前記脇側立部末端の前記身体前中心部含有面からの突出高さ(k)は、前記身体前中心部含有面からの前記中央底部の凸部高さ(h)よりも大きく、
前記扁平状線材の前記脇側立部の端部は、前記扁平状線材の身体当接面が前記身体前中心の方を向くように捻じれている。
図3は、本発明の一実施形態の保形用ワイヤー1の構成を示す斜視図であり、当該ワイヤー1を平面10上に載置した状態で描かれている。図4は、図3に示す保形用ワイヤー1をA方向からみた平面図、図5は保形用ワイヤー1をB方向からみた側面図、図6は保形用ワイヤー1を上方向からみた上面図である。図7は、保形用ワイヤー1のX-X線断面図、図8は、保形用ワイヤー1のY−Y線断面図である。
ここで、脇側立部cの末端4における突出高さkは、中央底部aの凸部高さhよりも大きい。
従って、本実施形態の保形用ワイヤー1は、図9に示すように、中央底部aの凸部頂点3を含む面を基準面Pとした場合、身体前中心部bは、基準面Pに対して、身体側となる方に突出することになり、脇側立部cは、基準面Pに対して、身体とは反対側の方に突出することになる。
脇側立部cの端部は、図9に示すように、中心底部aの凸部頂点3を含む基準面Pよりも身体外方へ向けて突出するように彎曲していることから、着用時に身体側に引っ張られた結果、反発弾性が作用することになる。このことは、着用時にバストカップ脇側立部cが胸部フロントから背中へむけて引っ張られる際に、保形用ワイヤー1が、この引張作用を抑制する役目を果たす。これにより、バストカップ部20の下方周縁部が、着用者のバージスラインと一致するように作用するだけでなく、着用時にバストトップが背中側へ引っ張られてバストトップが低くなることを防止するとともに、乳房が身体中心から脇方へ流れることを防止し、いわゆる身体中心側へ引き寄せる役目を果たすこともできる。
このような保形用ワイヤー1の作用により、乳房を身体中心側へ引き寄せることが可能となり、バストトップをほぼ最高さの状態に持ってくることを可能にする。従って、バストトップが抑えつけられるという着用感の低下を防止するばかりか、ワイヤーによる着用時のバスト保形、造形を所望の状態とすることができる。
幅3mm、厚み1mmの断面長方形の金属製扁平状線材を用いて、図2に示すように、載置面となる平面30からの中央底部の浮き高さ(凸部頂点高さ)h、脇側立部の浮き高さ(突出高さ)k、前中心部の浮き高さjが表1に示す高さとなるように、略U字状に整形するとともに、さらに脇側立部において、扁平状線材の身体と当接する方の面を身体前中心部側に向けて、表1に示す角度αで捩じった保形用ワイヤーNo.2〜5を作製した。市販のブラジャー(ワコール製リボンブラ3/4カップBRB423 C70)のバストカップ部に装着されている保形ワイヤーを抜き出し、代わりに上記で作製した保形用ワイヤーを装入し、以下に示す試験1,2,3を行い、評価した。
保形用ワイヤーNo.1〜4を装入した各ブラジャーについて、下記評価項目について、良好、普通、良くないの3段階(○、△、×で示す)で評価し、さらに○を3点、△を2点、×を1点とした各被着用者の合計点の平均を評価点として算出した。評価結果を表1に示す。
(1)装着性
20代及び30代の女性試着者が、ブラジャーを実際に装着し、アンダーバスト近傍部(中央底部)、前中心部、脇側立部のそれぞれの位置における体幹との関係について、身体からの浮きや身体への食い込みが無い場合を良好(○)とし、不快と感じる程の食い込みや浮きがない場合を普通(△)とし、食い込みにより不快を感じる場合を不良(×)として評価した。
(2)着用感
保形用ワイヤーの浮き、食い込みとは別に、着用した場合のバスト全体における着け心地を、良好(○)、普通(△)、良くない(×)の3段階で評価した。
(3)バストカップ形状
下記3項目について、良好(○)、普通(△)、良くない(×)の3段階で評価した。
(3−1)ブラジャー単体におけるカップの形状
(3−2)着用した場合のバージスライン(乳房下の輪郭線)と保形用ワイヤー形状のマッチング
(3−3)着用時の全体的な美観。
そして、No.2,3,4の比較から、脇側立部端部の突出高さkが中央底部の浮き高さhよりも大きい方(No.2,4)が装着性、着け心地が優れている傾向にあった。
保形用ワイヤーNo.4,5を装入した各ブラジャーについて、試験1と同様に評価した。尚、実際の試着は、20代の女性2名及び30代の女性3名の合計5名が行った。
一方、No.4では、脇側立部の端部が身体外方に向けて浮いていることから、着用時の背中側への引張力に対して、効果的に反発弾性が作用できたため、バージスラインとマッチングし、乳房を身体前中心に寄せるという保形用ワイヤー本来の役目を果たせたと考えられる。
図11に示すように、トルソー(株式会社七彩製 裁断用ナチュラルヌードボディ MT−20、アンダーバスト71.0cm、バスト82.0cm、乳頭間隔17.5cm、背肩幅38.5cm)のバストカップ部の脇側立部が当接する予定位置に、圧力センサパック(T型、長さ28mm×幅8mm)31を取付固定した。かかる状態で、上記で作製したブラジャーNo.4、5を着用させ、着用時の圧力を、株式会社エイエムアイテクノ製の衣服圧測定器(AMI3037−2)を用いて測定した。また、市販のブラジャー(No.1の保形用ワイヤーを装入)を着用したときの脇側立部の位置に対して、上記で作製したブラジャーNo.4、5の該当脇側部の位置の水平方向及び垂直方向の位置ずれを計測した。測定結果を表3に示す。尚、位置ずれは、No.1の位置を基準として、水平方向に前中心側にずれた場合をプラス、背中側にずれた場合をマイナスとし、垂直方向に頭側にずれた場合をプラス、床側にずれた場合をマイナスで表わした。
2 身体前中心部末端
3 中央底部凸部頂点
4 脇側立部末端
10 前中心部含有面(載置面)
11 バストカップ部
a 中央底部
b 身体前中心部
c 脇側立部
P 基準面
Claims (6)
- ブラジャー等のバストカップ付き被服のバストカップ部保形のために、前記バストカップの身体前中心部から、バスト下部に位置する中央底部を介してバスト脇下に位置する脇側立部まで、アンダーバストの周縁に沿うように形成されている前記バストカップ部の下方周縁部内に組み入れられる、バストカップ保形用ワイヤーであって、
前記バストカップ保形用ワイヤーは、扁平状線材が、前記バストカップ部の下方周縁部に対応する身体前中心部末端から、中央底部を介して、脇側立部末端まで連続する略U字状乃至略半円形状を形成していて、且つ
脇側立部の端部及び前記中央底部は、前記身体前中心部と当接している平面(身体前中心部含有面)に対して、身体当接側を内方として、外方に凸設するように彎曲していて、
前記脇側立部末端の前記身体前中心部含有面からの突出高さ(k)は、前記身体前中心部含有面からの前記中央底部の凸部高さ(h)よりも大きく、
前記扁平状線材の前記脇側立部の端部は、前記扁平状線材の身体当接面が前記身体前中心部の方を向くように捻じれているバストカップ保形用ワイヤー。 - 前記中央底部の凸部高さ(h)は1.5〜3.5mmであり、前記脇側立部末端の突出高さ(k)は2.0〜6.0mmである請求項1に記載のバストカップ保形用ワイヤー。
- 前記扁平状線材の前記脇側立部端部の捻じれ角度αは、前記身体前中心部含有面と前記扁平状線材の幅方向断面とからなる角度で、25°〜80°である請求項1又は2に記載のバストカップ保形用ワイヤー。
- 前記扁平状線材は、前記中央底部の凸部頂点から前記脇側立部末端に至るまでの部分において、前記身体前中心部含有面との接触部分を有するように彎曲している請求項1〜3のいずれかに記載のバストカップ保形用ワイヤー。
- 前記扁平状線材の前記中央底部の凸部頂点から前記脇側立部末端までの垂直方向長さ(L)は、前記扁平状線材の前記凸部頂点から前記身体前中心部末端までの垂直方向長さ(M)より長い請求項1〜4のいずれか1項に記載のバストカップ保形用ワイヤー。
- 前記扁平状線材の前記身体前中心部末端及び前記脇側立部末端は、合成樹脂製材で被覆されている請求項1〜5のいずれか1項に記載のバストカップ保形用ワイヤー。
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