JP2003328210A - 婦人用衣料に用いるカップ芯材 - Google Patents
婦人用衣料に用いるカップ芯材Info
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- JP2003328210A JP2003328210A JP2002127215A JP2002127215A JP2003328210A JP 2003328210 A JP2003328210 A JP 2003328210A JP 2002127215 A JP2002127215 A JP 2002127215A JP 2002127215 A JP2002127215 A JP 2002127215A JP 2003328210 A JP2003328210 A JP 2003328210A
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Abstract
に基づくフィッティング性という相反する特性、ならび
に衣料の洗濯時の外力で歪や変形が加わったときの形状
回復性、さらに繊維材料に対する耐汚染性という諸特性
を同時満たすことができる婦人用衣料のカップ部に用い
るカップ芯材を提供する。 【解決手段】婦人用衣料のカップ部の下縁湾曲部に付設
して使用するカップ芯材1であって、材料がばね用ステ
ンレス鋼板で、断面が長方形をなす帯板からなり、その
帯板の一側縁が外周縁2、他側縁が内周縁3となるほぼ
半円の円弧状をなし、帯板を正面から見たときに、帯板
の側面4が、帯板の外周縁2から内周縁3に向かって垂
直面に対して傾斜する傾斜面となる三次元形状に形成さ
れ、帯板の板厚が0.2〜0.4mmで、板幅が3〜7
mmとなっている。
Description
るカップ部を有する婦人用衣料、例えばブラジャー、ボ
ディスーツ、ブラスリップ、カップドレス等のファンデ
ーション、あるいはワンピース型やセパレート型の水着
等におけるカップ部に用いるカップ芯材に関する。
ップ部を有する婦人用衣料にあっては、そのカップ部の
下縁湾曲部にほぼ半円状をなす金属製あるいは合成樹脂
製のカップ芯材をその湾曲形状に沿うように付設し、こ
の芯材でカップ部に収まる乳房の周囲を固定し、脇側へ
の移行を防止し、着用時のバストの形態を整えると同時
に着用の安定感を得るようにしている。
く形状保持性(バストの造形性)と弾性に基づくフィッ
ティング性という相反する特性が求められ、また衣料の
洗濯時の外力で歪や変形が加わったときの形状回復性
(耐洗濯変形性)、さらには腐食による繊維材料への耐
汚染性が求められている。
状を特殊形状に加工する等の多くの試みが従来からなさ
れ、また耐汚染性を得るために芯材に表面処理を施すこ
とが行なわれている。
能の幾つかを満足することは可能であっても、その諸性
能を同時に満足するような芯材は得られていないのが実
情である。
もので、その目的とするところは、簡単な構成で前記諸
性能を同時に満足することができるカップ芯材を提供す
ることにある。
は、婦人用衣料のカップ部の下縁湾曲部に付設して使用
するカップ芯材であって、材料が薄板材であるばね用ス
テンレス鋼板で、断面が長方形をなす帯板からなり、そ
の帯板の一側縁が外周縁、他側縁が内周縁となるほぼ半
円の円弧状をなし、帯板の板厚が0.2〜0.4mm
で、板幅が3〜7mmであることを特徴としている。
見たときに、帯板の側面が、帯板の外周縁から内周縁に
向かって垂直面に対して傾斜する傾斜面となる三次元形
状に形成されていることを特徴としている。
中間部における帯板の側面を垂直に向けた姿勢のとき
に、前記中間部の両側に延びる部分が、前記側面から離
れる方向に後退する三次元形状に形成されていることを
特徴としている。
に円弧形状の加工処理が施されていることを特徴として
いる。
て図面を参照して説明する。図1には本発明の一実施形
態に係るカップ芯材1の正面図を示してあり、この芯材
1は正面から見た形状がほぼ半円状をなし、例えばブラ
ジャーaにおけるカップ部bの下縁湾曲部に縫い込まれ
て使用される。
外側湾曲部1aと、乳房の下側周辺部に当たる下側湾曲
部1bと、乳房の内側周辺部に当たる内側湾曲部1cと
を備えている。
S G 4313で準拠するSUS301−CPSまたはSUS
304−CSP)を材料とする厚さの薄い帯板からな
り、その帯板の一側縁が外周縁2、他側縁が内周縁3と
なるほぼ半円状に湾曲する形状に形成されている。
り、断面が図2に示すように板厚がt、板幅がwの長方
形をなしている。芯材1の板厚tは、0.2〜0.4m
m、好ましくは0.28〜0.37mmであり、板幅w
は、3〜7mm、好ましくは4.1〜6.0mm、より
好ましくは4.5〜5.5mmである。
曲部1bの中間点p(カップ芯材の最下点)を通る垂直
方向の中心線をsとしたとき、芯材1は中心線sを境と
して左右対称ではなく、外側湾曲部aの長さが内側湾曲
部cの長さより長くなっている。
者の胸部体表面に当たる面は、芯材1を正面から見たと
きに、外周縁2から内周縁3に向かって垂直面に対して
着用者の前方側に傾斜する傾斜面となっており、この姿
勢で芯材1はブラジャーに縫い込まれて前記傾斜面で乳
房の周辺部を受け支えるようになっている。
に起立させたときの芯材1の平面図を、図4には同じく
側面図を示してあり、これら図3および図4に示すよう
に、芯材1は、その中間点pの側面が垂直であるときに
は、外側湾曲部1aおよび内側湾曲部1cが中間点pの
側面から離れる着用者から見た後方側に5〜20mm程
度後退する三次元的な立体形状となっている。
外観図を、図6(A)には図5の姿勢の芯材1を矢印A
方向から見たときの斜視図を、図6(B)には同じく矢
印B方向から見たときの斜視図を、図6(C)には同じ
く矢印C方向から見たときの斜視図をそれぞれ示してあ
り、さらに図7(A)には芯材1をほぼ水平に置いたと
きの正面図を、図7(B)にはその芯材1の上面図を、
図7(C)には同じく下面図を、図7(D)には同じく
右側面図を、図7(E)には同じく左側面図をそれぞれ
示してある。
下に向けて一平面上に置いたときに、その外周縁2の全
長域が前記平面に接するのではなく、図7(A)に示す
ように、外周縁2の途中の2点(イ,ロ)のみが接する
立体形状となっている。
レス鋼板からほぼ半円の円弧状をなす平面形状の帯板を
形成し、この帯板を所定の立体形状に加工することで製
造することが可能である。
金属線材を潰して断面が図10に示すようなほぼ長円形
となる形状に加工しているが、この方法では、その加工
後の芯材の厚さや幅が不均一となりやすい。これに対
し、本発明では、平板状の鋼板を材料として用いたこと
から、厚さや幅を均一に保て、高品質の芯材1を製造す
ることができる。
芯材と比較した特性試験に基づいて説明する。この特性
試験は、本発明の芯材を従来芯材としてのサンプルI〜I
Vと比較して実施したものである。
0.3mm、板幅が5.0mmのものである。サンプル
I〜IVは、非立体のほぼ半円の円弧状をなす従来の芯材
であって、サンプルIは、材料が硬鋼線材で、板厚0.
6mm、板幅2.0mmの断面ほぼ長円形(図13参
照)の芯材、サンプルIIは、材料が硬鋼線材で、板厚
0.6mm、板幅2.4mmの断面ほぼ長円形(図13
参照)の芯材、サンプルIIIは、材料が形状記憶合金
で、断面が図14に示すような円形の芯材、サンプルIV
は、材料が合成樹脂(PPS)で、断面がほぼ長円形
(図13参照)の芯材である。
の曲げ試験は、芯材を水平に配置してその一端側の端部
を固定し、他端側の解放端部に垂直下向きの荷重を加え
たときにおけるその荷重Pと芯材の撓みδとの関係を測
定したものである。
は、サンプルI〜IVの芯材に比べ、小さい荷重で撓みが
大きくとれることがわかる。本発明芯材においては、板
厚が薄く、板幅が大きい帯板材であることから撓みやす
くなっている。サンプルIおよびIIの芯材は、共に硬鋼線
材を圧延ローラで潰したものであるが、その板厚が厚
く、板幅が小さいため本発明芯材のような特性を得られ
ず、また形状記憶合金製のサンプルIIIおよび合成樹脂
製のサンプルIVにおいてもやはり本発明芯材のような特
性を得られていない。
向、すなわち着用者の肌に接する方向の柔軟性であり、
したがってこの柔軟性が良好であることにより、芯材が
着用者の肌に良好にフィットし、フィッティング性が向
上する。
この引張り試験は、図10に示すように、芯材の長手方
向の中間点pを境とする一方側の区間の中間点aを固定
し、他端側の区間の中間点bを作用点として芯材に半円
状が開く方向の引張りの荷重Pを加えたときの芯材の引
張り側の端部cの移動量δをハイトゲージdで測定し、
その荷重Pと移動量δとの関係を示したものである。
ーを着用する際にそのブラジャーに加わる横方向の張力
に相当する。そして実際にブラジャーを着用する際に
は、その張力で芯材の半円形が開いてその端部が8mm
程度移動する。
芯材においては、移動量が8mmに達するまではその移
動量の変化率が小さく、移動量が8mmを超えると移動
量の変化率が急激に大きくなっている。すなわち、移動
量が8mmに達するまでは芯材の剛性が低く、移動量が
8mmを超えると剛性が急激に高まる。この特性は、本
発明芯材が、その板厚が薄く、板幅が大きく、また側面
が傾斜面となっていることに基づくものである。
には芯材が柔軟に変形してその着用操作を円滑に行な
え、着用後には芯材の剛性が高まって芯材が所定の形状
に保持され、バストをきれいに整える機能を奏する。
り板厚が厚く、板幅が小さいサンプルIおよびIIの芯材
においては、移動量が約2mmを超えると急激に剛性が
高まってしまい、このためブラジャーを着用する際の着
用性が悪く、また形状記憶合金製のサンプルIIIの芯材
では剛性が低すぎ、このため芯材の保形性が悪く、合成
樹脂製のサンプルIVの芯材では剛性が高すぎ、このため
ブラジャーを着用する際の着用性が悪くなってしまう。
者としての3名のモニター1、2、3が実際に着用した
ときの、芯材により着用者の体表面に加わる各部位の圧
力を計測したグラブ図を示してある。計測部位は、芯材
の乳房内側に臨む端部、その反対側の端部、最下点
部、端部と最下点部との中間点部、最下点部
と端部との中間点部とに対応する各部位である。
はサンプルIIの芯材、図11(C)はサンプルIVの芯材
の場合である。サンプルII、IVの場合には、その平均グ
ラフ図に示されているように、体表面に加わる圧力が局
部的に大きくなり、特にサンプルIVの場合には各部位ご
とでの圧力に大きな差が生じており、このため着用感が
悪い。
位に加わる圧力が均衡し、このため局部的な圧迫感がな
く、良好な着用感を得られる。各モニター1、2、3に
対する聞き取りアンケートにおいても、本発明芯材にあ
っては快適な着用感があるとの回答を得ることができ
た。
を示してある。 この捻転試験は、芯材の両端部に逆方向のトルクを加え
て芯材の全体を捻転し、捻転の角度が270°に達した
ときにそのトルクの負荷を解除し、その除荷後における
芯材の形状復元性を測定したものである。
はサンプルIの芯材、図12(C)はサンプルIIの芯
材、図12(D)はサンプルIIIの芯材、図12(E)
はサンプルIVの芯材の場合である。
すように、270°の捻転後に除荷すると、その捻転の
角度が0°にまで戻り、形状が当初の形状にまで完全に
復元している。これは、本発明芯材においては、板厚が
薄く、板幅が大きいため、良好な弾性をもつことによる
ものである。
ては、図12(B)〜(E)に示すように、270°の
捻転後に除荷しても塑性変形が残り、当初の形状にまで
は復元しない。サンプルIの芯材では約122°の捻転角
が塑性変形として残り、サンプルIIの芯材では約140
°の捻転角が塑性変形として残り、サンプルIIIの芯材
では約29°の捻転角が塑性変形として残り、サンプル
IVの芯材では約104°の捻転角が塑性変形として残っ
てしまう。
勢いで、種々の方向に捻転される過酷な条件に晒される
が、サンプルI〜IVの芯材ではその捻転で塑性変形を起
こし、洗濯による変形が生じてしまう。
な捻転を受けても弾性的に当初の形状に的確に復元し、
したがって洗濯が繰り返して行なわれても、形状の変形
を抑えて耐久性を高めることができる。
テンレス鋼板であり、このため樹脂コーティング等の表
面処理を特に施すことなく、その素材のままで錆の発生
を抑えることができ、したがって芯材が縫い込まれるブ
ラジャーの生地を錆で汚染するような不都合がなく、良
好な耐汚染性を得ることができ、また面倒な表面処理等
が不要であるから、コストを下げることができる。
から製造が容易である。そして、その板厚が0.2〜
0.4mmという薄形で、板幅が3〜7mmという比較
的幅広にあり、これに基づいて前記特性を同時に満足す
ることができるものである。本発明芯材においては、板
厚の下限を0.2mmとしているが、これはその下限を
下回ると保形性を得ることができなくなるからであり、
また上限を0.4mmとしているが、これはその上限を
上回るとフィッティング性が低下してしまうからであ
る。
これはその下限を下回ると面圧が大となり、平面で体表
面を支持できなくなるからであり、また上限を7mmと
しているが、これはその上限を上回るとデザイン性や衣
料生地への縫い込みが面倒となるからである。
する場合に限らず、帯板が自由状態のときに同一平面上
に拡がる二次元形状とする場合であってもよく、この場
合においても、前述とほぼ同様の特性を得ることができ
る。
プ部に用いる場合のほか、ボディスーツ、ブラスリッ
プ、カップドレス等のファンデーション、さらにはワン
ピース型やセパレート型の水着等におけるカップ部に用
いることも可能である。
単な構成で、剛性に基づく形状保持性と弾性に基づくフ
ィッティング性という相反する特性、ならびに衣料の洗
濯時の外力で歪や変形が加わったときの形状回復性、さ
らに繊維材料に対する耐汚染性という諸特性を同時に満
たすことができる。
面図。
から見たときの斜視図、図6(B)は同じく矢印B方向
から見たときの斜視図、図6(C)は同じく矢印C方向
から見たときの斜視図。をそれぞれ示してあり、
その正面図、図7(B)は同じく上面図、図7(C)は
同じく下面図、図7(D)は同じく右側面図、図7
(E)は同じく左側面図。
重の特性グラフ図。
荷重の特性グラフ図。
説明図。
示すグラフ図。
た計測グラフ図。
Claims (4)
- 【請求項1】婦人用衣料のカップ部の下縁湾曲部に付設
して使用するカップ芯材であって、材料が薄板材のばね
用ステンレス鋼板で、断面が長方形をなす帯板からな
り、その帯板の一側縁が外周縁、他側縁が内周縁となる
ほぼ半円の円弧状をなし、帯板の板厚が0.2〜0.4
mmで、板幅が3〜7mmであることを特徴とするカッ
プ芯材。 - 【請求項2】帯板を正面から見たときに、帯板の側面
が、帯板の外周縁から内周縁に向かって垂直面に対して
傾斜する傾斜面となる三次元形状に形成されていること
を特徴とする請求項1に記載のカップ芯材。 - 【請求項3】帯板の長手方向中間部における帯板の側面
を垂直に向けた姿勢のときに、前記中間部の両側に延び
る部分が、前記側面から離れる方向に後退する三次元形
状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の
カップ芯材。 - 【請求項4】帯板の周縁角部には円弧形状の加工処理が
施されていることを特徴とする請求項1ないし3のいず
れかに記載のカップ芯材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002127215A JP4579483B2 (ja) | 2002-04-26 | 2002-04-26 | 婦人用衣料に用いるカップ芯材 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003328210A true JP2003328210A (ja) | 2003-11-19 |
JP4579483B2 JP4579483B2 (ja) | 2010-11-10 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country | Link |
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JP (1) | JP4579483B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009517555A (ja) * | 2005-12-02 | 2009-04-30 | ムッシュラー,フリードルフ | 人体用の装飾要素 |
JP2011106085A (ja) * | 2009-11-20 | 2011-06-02 | Embry (China) Garments Ltd | ローカット下着のバスト位置立体ホルダー |
JP5479620B1 (ja) * | 2013-01-30 | 2014-04-23 | 株式会社オーゼットケー | バストカップ保形用ワイヤー |
-
2002
- 2002-04-26 JP JP2002127215A patent/JP4579483B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP5479620B1 (ja) * | 2013-01-30 | 2014-04-23 | 株式会社オーゼットケー | バストカップ保形用ワイヤー |
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