JP2019056194A - 胸パッド - Google Patents

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ひとみ 荻野
Hitomi Ogino
ひとみ 荻野
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Abstract

【課題】見た目がきれいであるという美観面の他に、胸の下垂、脇へのはみだしを防止し、肩への負担を軽減するので、長時間装着しても気にならないという胸パッドを提供する。【解決手段】左右のカップ部を有する女性用被服におけるカップ部の内側に装着して使用する胸パッドであって、前記胸パッドは、パッド本体と、パッド本体の横方向の長さよりも長い羽根部分とからなり、前記羽根部分は前記パッド本体と重なってパッド本体の少なくとも片方からはみ出して羽を形成し、前記パッド本体と重なった前記羽根部分は横方向に動かないように前記パッド本体の両側縁部で固定されてなり、前記パッド本体と重なった前記羽根部分の上端と下端は固定されておらず、装着時に胸圧により前記羽根部分が上下に動くように構成されていることを特徴とする胸パッドである。【選択図】図1

Description

本発明は、ブラジャーなどのカップ部の内側に装着して使用する胸パッドに関する。
従来、胸パッドは小さい胸の人が胸を大きく見せるためにブラジャーと胸の間に入れて使用されてきた。しかし、使用していると胸パッドがずれるという問題がある。
この問題を解決するために、左右の胸パッドをなだらかに狭窄した中間部を介して連結した一体化型胸パッド(特許文献1)や、パッド本体の底面を平らにして隙間をなくし、さらに胸パッドの側面に小さな羽を付けブラジャーで挟みこむことによりズレを防止した胸パッド(特許文献2)などが提案されている。
また、豊満な胸を作り快適に使用するために、マッサージ効果のあるマグネット付胸パッド(特許文献3)なども提案されている。
登録実用第3208013号公報 特開2016−79545号公報 登録実用第3037360号公報
しかしながら、これらの胸パッドは美観面だけから提案されており、装着することにより疲れやすくなったり、装着していることが気になったりして、長時間装着しずらいという問題がある。
そこで本発明は、見た目がきれいであるという美観面の他に、胸の下垂、脇へのはみだしを防止し、肩への負担を軽減するので、長時間装着しても気にならないという胸パッドを提供することを課題とする。
本発明者は、上記の課題を解決するため鋭意検討を行った結果、以下に記載する発明により上記の課題が解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
請求項1に記載の発明は、
左右のカップ部を有する女性用被服におけるカップ部の内側に装着して使用する胸パッドであって、前記胸パッドは、パッド本体と、パッド本体の横方向の長さよりも長い羽根部分とからなり、
前記羽根部分は前記パッド本体と重なってパッド本体の少なくとも片方からはみ出して羽を形成し、前記パッド本体と重なった前記羽根部分は横方向に動かないように前記パッド本体の両側縁部で固定されてなり、
前記パッド本体と重なった前記羽根部分の上端と下端は固定されておらず、装着時に胸圧により前記羽根部分が上下に動くように構成されていることを特徴とする胸パッドである。
請求項2発明は、前記パッド本体の底辺と前記羽根部分の底辺が合わさるように重ねられてなることを特徴とする請求項1記載の胸パッドである。
請求項3の発明は、前記羽根部分の外側に延びる部分は複数枚の羽で構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の胸パッドである。
請求項4の発明は、前記パッド本体と前記羽根部分の外側は布で形成され、布生地の肌に接する面に滑り止め加工が施されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の胸パッドである。
請求項5の発明は、前記パッド本体の下側半分に弾性体が配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の胸パッドである。
請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の胸パッドを、左右のカップ部を有する女性用被服におけるカップ部の内側に装着する際に、外側に延びる羽根部分を脇側に向けてセットして使用することを特徴とする胸パッドの使用方法である。
本発明によれば、見た目がきれいであるという美観面の他に、胸の下垂、脇へのはみだしを防止し、肩への負担を軽減するので、長時間装着しても気にならないという胸パッドを提供することができる。
本発明の一実施形態の胸パッドを模式的に示す正面図である。 本発明の一実施形態の胸パッドを模式的に示す背面図である。 本発明の実施形態の他の例の胸パッドを模式的に示す正面図(a)と背面図(b)である。 本発明の胸パッドをカップ部に装着したときの模式的に示す斜視図である。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を用いて説明する。
本発明の胸パッドは、ブラジャーなどの左右のカップ部を有する女性用被服におけるカップ部の内側に装着して使用する胸パッドである。
図1は、本発明の一実施形態の胸パッドを模式的に示す正面図であり、胸パッドの表側を示している。図2は、本発明の一実施形態の胸パッドを模式的に示す背面図であり、胸パッドの裏側(肌側)を示している。
(胸パッドの構造)
図1、2をみると、胸パッド1は、パッド本体2と羽根部分3とから構成されている。羽根部分3はパッド本体2の横方向の長さよりも長い。羽根部分3の右半分がパッド本体2と重なってパッド本体2の左側に左半分がはみ出して羽を形成している。パッド本体2と羽根部分3は横方向に動かないようにパッド本体2の両側縁部で固定されている。右側は、羽根部分3の右端の頂点4とパッド本体2の右下の頂点4が止め縫いされており、左側は、パッド本体2と羽根部分3が交叉する上下の2ケ所5a、5bで止め縫いされている。このように右左に止め縫いをすることによりパッド本体2と羽根部分3は固定される。そして、パッド本体2と重なった羽根部分3の上端6と下端7は固定されておらず、装着時に胸圧により前記羽根部分3が上下に動くように構成されている。羽根部分3が上下に容易に動くように、羽根部分3の固定は1〜2ケ所などの少ないのが好ましい。
すなわち、パッド本体2と羽根部分3の重なっている部分においてパッド本体2と羽根部分3の上下が離れている。これにより胸パッド1をカップ部に装着して使用すると、胸圧により重なり部分8が外側に押され、羽根部分3がパッド本体2からずれる、そうすると止め縫いされた交叉する上下の2ケ所5a、5bを支点として、延びている外側の羽が自動的に内側に倒れ、羽の下側が胸と脇を包みこむことになり、その結果、下垂した胸が引き上げられ、肩への負担が軽減されるとともに、最初の着用時整えられたスタイルが維持される。このように美観と健康の両方とも向上できる胸パッドである。
図1、2においては、パッド本体2は正三角形状に近く、各辺は外側になだらかに膨らんでおり、羽根部分3は細長い不等辺三角形の羽状で上部はなだらかな山形に曲がり底辺は中側になだらかにへこみ、鳥の羽のような形状である。そして、パッド本体2の底辺と羽根部分3の底辺が合わさるように重なっている。
すなわち、このパッド本体の底辺と羽根部分の底辺が合わさるように重なるのが好ましい。羽根部分の底辺は三角形状の底辺となっているので、パッド本体2の底辺と羽根部分3の底辺が合わさっていると、パッド本体からはみ出ている外側の羽根部分もパッド本体の底辺と同じ方向を向くので、胸圧により重なり部分8が外側に押されて羽根部分3がパッド本体2からずれて延びている外側の羽が自動的に内側に倒れ、羽の下側が胸と脇を包みこむことがより確実になる。
図1、2をみると、羽根部分3の外側に延びる部分にさらにもう1枚の羽9が結合されている。羽が結合されるときに縫製がされると縫い目10が入り、羽がしっかりと強くなると共に羽が横に広がり範囲が広くなるので、羽の下側が胸と脇を包みこみ、胸の脇側へのはみ出しを抑制することができる。
このように、羽根部分の外側に延びる部分に複数枚の羽が結合されているのが好ましい。また、縫製などにより縫い目をプラスするのがより好ましい。
パッド本体2や羽根部分3の形状は特に限定しない。すなわち、パッド本体2の形状は、たとえば、三角形状、円形状、四角状、逆おわん状などが挙げられ特に限定はない。好ましいのは三角形状、逆おわん状であり、本発明の効果を明確に奏することができる。羽根部分の形状も、たとえば鳥の羽の形状で一つまたは二つ以上が重なったものが挙げられるがこれに限定されない。
パッド本体と前記羽根部分の外側は布で形成され、布生地の肌に接する面に滑り留め加工が施されているのが好ましい。
滑り止め加工は、滑り止め効果のある布生地や樹脂が、コーティング加工や接着加工などによって施されるのがよい。滑り止め加工は全面にするのではなく、部分的にまたは均等間隔に設けられる模様形状によるのが柔軟性を阻害されないので好ましい。図2においては滑り止めのある樹脂が波状11に均等間隔で加工されている。
これにより、滑り止め加工された生地が、上げた胸と脇下から中心に向かってよせた胸肉を逃げないように滑り止めをすることができる。その結果美胸効果を維持することができる。
また、パッド本体には下側半分に弾性体が配置されているのが好ましい。これにより胸パッドを装着したときに、特に胸の下部を押し上げてパッド本体と羽根部分の重なり部分が強く押されて、羽根部分がパッド本体からずれる、そうすると延びている外側の羽が自動的に内側に倒れ、羽の下側が胸と脇を包みこむことができる。本発明において下側半分とは弾性体の50%以上が下側にあることを言う。弾性体はシリコンやウレタン発泡体などの公知の弾性体が使用できる。図1に弾性体12の位置を点線で模式的に示した。
図3は、本発明の実施形態の他の例の胸パッドを模式的に示す正面図(a)と背面図(b)である。図3にはA,B、Cの3種類の例が記載されている。正面図(a)と背面図(b)には左右一対の胸パッドが示される。A、Cのパッド本体は、逆おわん状である。Bのパッド本体は底辺が丸く上側が水平なボート型である。背面図の斜線で示される部分が、膨らみ部分であるパッド本体に占める弾性体を示す部分である。Aの弾性体は楕円形状であり、Bの弾性体はボート形状であり、Cの弾性体は下側と下側から外側側面に沿って上に伸びる曲った形状を示している。これらの弾性体は50%以上が下側にある。これらの例が示す様に本発明のパッド本体、弾性体は色々な形状が採用されている。図3には羽根部分の変化の例はないが、色々な形状が採用されうる。
(胸パッドの製造方法)
胸パッドは、上記のようなパッド本体と羽根部分を準備し、これらを上記のように重ねて両側の側縁部を止め縫いすれば製造できる。上記のように胸圧により重なり部分8が外側に押され、羽根部分3がパッド本体2からずれ、延びている外側の羽が自動的に内側に倒れるが、この倒れる程度の調整は、弾性体の弾性度、はみ出した羽根部分の長さ、はみ出した羽根部分の底辺の剛直度などによって調整できる。
(胸パッドの使用方法)
上記の本発明の胸パッドを、左右のカップ部を有する女性用被服におけるカップ部の内側に装着する際に、外側に延びる羽根部分を脇側に向けてセットして使用する。その後ブラジャーなどの左右のカップ部を有する女性用被服のカップ部を装着して保持する。
図4は、本発明の胸パッドをカップ部に装着したときの模式的に示す斜視図である。この図は右側(図に向かって左側)の胸パッド1のみ示している。カップ部13の内側であって羽根部分3が脇側に向けてセットされている。このようにすると、胸圧により重なり部分8が外側に押され、羽根部分3がパッド本体2からずれる、そうすると延びている外側の羽が自動的に内側に倒れ、羽の下側が胸と脇を包みこむことになり本発明の効果を奏する。
(本発明の効果)
本発明の胸パッドを上記のように装着すると、胸圧により重なり部分が外側に押され、羽根部分がパッド本体からずれる、そうすると延びている外側の羽が自動的に内側に倒れ、羽の下側が胸と脇を包みこむことになり、その結果、下垂した胸が引き上げられ、肩への負担が軽減されるとともに、最初の着用時整えられたスタイルが維持される。このようにバストアップして見た目がきれいであるという美観面の他に、胸の下垂、脇へのはみだしを防止し、肩への負担を軽減するので、長時間装着しても気にならないという胸パッドを提供することができる。
さらに、姿勢が良くなる、腕が動かしやすい、バストアップ効果がある、マッサージ効果がある、胸の大きな方は胸が小さく見えるようになる、猫背が気になる方にも使いやすいなどという効果も得られる。
以下、実施例および比較例に基づいて、本発明を具体的に説明する。
図1に記載したような形状の胸パッドを準備した。大きさはパッド本体の高さは約11cm、頂点間の長さは約9cm、羽根部分は2枚から形成され、羽根部分の長さは23cm、パッド本体と羽根部分の重なり部分の長さは頂点間の長さと同じで約9cmであった。このような大きさの左右の胸パッドを10人の人にブラジャーの左右のカップの下に入れて12時間装着してもらい、感想を聞いたところ、程度の差はあれ、10人とも見た目がきれいである上に、胸の下垂、脇へのはみだしが少なく、肩への負担がなくなり、12時間装着しても気にならなかったということであり、本発明の胸パッドの効果が優れていることを確認した。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることができる。
1 胸パッド
2 パッド本体
3 羽根部分
4 頂点
5a パッド本体と羽根部分が交叉する点
5b パッド本体と羽根部分が交叉する点
6 パッド本体と重なった羽根部分の上端
7 パッド本体と重なった羽根部分の下端
8 パッド本体と羽根部分の重なり部分
9 もう1枚の羽
10 縫い目
11 波状の滑り止め部分
12 弾性体
13 カップ部

Claims (6)

  1. 左右のカップ部を有する女性用被服におけるカップ部の内側に装着して使用する胸パッドであって、
    前記胸パッドは、パッド本体と、パッド本体の横方向の長さよりも長い羽根部分とからなり、
    前記羽根部分は前記パッド本体と重なってパッド本体の少なくとも片方からはみ出して羽を形成し、
    前記パッド本体と重なった前記羽根部分は横方向に動かないように前記パッド本体の両側縁部で固定されてなり、
    前記パッド本体と重なった前記羽根部分の上端と下端は固定されておらず、装着時に胸圧により前記羽根部分が上下に動くように構成されていることを特徴とする胸パッド。
  2. 前記パッド本体の底辺と前記羽根部分の底辺が合わさるように重ねられてなることを特徴とする請求項1記載の胸パッド。
  3. 前記羽根部分の外側に延びる部分は複数枚の羽で構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の胸パッド。
  4. 前記パッド本体と前記羽根部分の外側は布で形成され、布生地の肌に接する面に滑り止め加工が施されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の胸パッド。
  5. 前記パッド本体の下側半分に弾性体が配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の胸パッド。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の胸パッドを、左右のカップ部を有する女性用被服におけるカップ部の内側に装着する際に、外側に延びる羽根部分を脇側に向けてセットして使用することを特徴とする胸パッドの使用方法。
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