JP2020018634A5 - - Google Patents

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JP2020018634A5
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請求項1に記載の発明の弾球遊技機は、
所定力未満の発射威力で発射された遊技球が流下する可能性が高い第1の遊技領域と、
前記所定力以上の発射威力で発射された遊技球が流下する可能性が高い第2の遊技領域と、
前記第1の遊技領域を流下する遊技球が入球可能な位置に設けられた第1の始動口と、
前記第2の遊技領域を流下する遊技球が入球可能な位置に設けられた第2の始動口と、
前記第2の始動口への遊技球の入球が困難な閉鎖状態と該閉鎖状態よりも入球が容易な開放状態へと変化可能に設けられた普通電動役物と、
少なくとも前記第2の遊技領域を流下する遊技球が入球可能な位置に設けられた大入賞口と、
前記第1の始動口への遊技球の入球に起因して抽出された第1の数値データに基づいて当否判定を実施する第1の当否判定手段と、
前記第2の始動口への遊技球の入球に起因して抽出された第2の数値データに基づいて当否判定を実施する第2の当否判定手段と、
前記普通電動役物を前記開放状態に変化させるか否かの当否判定を実施する第3の当否判定手段と、
特別図柄の一つとして第1特別図柄を変動表示させた後、当該第1特別図柄を前記第1の当否判定手段の当否判定の結果を示す図柄で確定表示させる第1特別図柄表示装置と、
前記特別図柄の一つとして第2特別図柄を変動表示させた後、当該第2特別図柄を前記第2の当否判定手段の当否判定の結果を示す図柄で確定表示させる第2特別図柄表示装置と、
前記特別図柄の変動表示が開始されてから確定表示されるまでの変動時間を決定する変動時間決定手段と、
前記特別図柄が所定の大当り図柄で確定表示されると、前記大入賞口を所定の大当り開放態様で開放する大当り遊技状態を発生させる大当り遊技実行手段と、
前記特別図柄が所定の小当り図柄で確定表示されると、前記大入賞口を所定の小当り開放態様で開放する小当り遊技状態を発生させる小当り遊技実行手段と、
前記第3の当否判定手段よって当選と判定されると、前記普通電動役物を所定の態様で入球可能に開放せしめる普通図柄当り遊技を実行する普通図柄当り遊技実行手段と、
前記第1の当否判定手段の当否判定又は前記第2の当否判定手段の当否判定の実施に伴い、前記第1特別図柄又は前記第2特別図柄に対応する演出図柄を表示する演出図柄表示装置と、
前記大当り遊技の終了後の遊技状態を、前記第1の当否判定手段又は前記第2の当否判定手段により大当りと判定される確率が低確率遊技状態よりも高い高確率遊技状態に設定する確率変動状態設定手段と、
前記大当り遊技終了後に、前記普通電動役物への入球を有利にするサポート状態に設定可能な普通電動役物サポート設定手段と、を備え、
前記第2の当否判定手段において小当りと判定される確率は、前記大当りと判定される確率よりも高くされ、
前記第1特別図柄及び前記第2特別図柄のうち、一方の特別図柄が変動中の場合でも、他方の特別図柄を変動可能に構成され、
前記第2特別図柄の変動表示が開始されてから確定表示されるまでの平均変動時間は、少なくとも前記サポート状態が設定されていない場合においては前記高確率遊技状態中の方が前記低確率遊技状態中より短くされた弾球遊技機であって、
前記普通電動役物サポート設定手段は、前記高確率遊技状態の設定と共に前記サポート状態に設定する場合に、前記サポート状態が継続されるサポート継続回数を前記高確率遊技状態の継続回数以下に設定するようになし、且つ回数が異なる複数種類のサポート継続回数を備え、所定の条件に応じて何れか一つのサポート継続回数を選択するようになし、
前記大当り遊技終了後、前記普通電動役物サポート設定手段により前記サポート状態が設定されると、当該サポート状態が継続されるサポート継続回数を前記演出図柄表示装置に表示するサポート継続回数表示手段と、
前記第2の数値データを保留記憶として所定の上限個数まで記憶する保留記憶手段と、
前記第2の当否判定手段による当否判定の前に、前記第2の数値データに基づいて先読み判定を実施する先読み判定手段と、備え、
前記サポート継続回数表示手段は、
前記普通電動役物サポート設定手段により選択されたサポート継続回数とは異なる疑似サポート継続回数を表示する疑似サポート継続回数表示手段と、
前記選択されたサポート継続回数に達する前に、遊技の状況に応じて前記疑似サポート継続回数を修正する継続回数修正手段と、を備え
該継続回数修正手段は、前記先読み判定手段により前記保留記憶の中に大当りとなる数値データがないことを条件に、前記疑似サポート継続回数を修正することを特徴とする。

Claims (1)

  1. 所定力未満の発射威力で発射された遊技球が流下する可能性が高い第1の遊技領域と、
    前記所定力以上の発射威力で発射された遊技球が流下する可能性が高い第2の遊技領域と、
    前記第1の遊技領域を流下する遊技球が入球可能な位置に設けられた第1の始動口と、
    前記第2の遊技領域を流下する遊技球が入球可能な位置に設けられた第2の始動口と、
    前記第2の始動口への遊技球の入球が困難な閉鎖状態と該閉鎖状態よりも入球が容易な開放状態へと変化可能に設けられた普通電動役物と、
    少なくとも前記第2の遊技領域を流下する遊技球が入球可能な位置に設けられた大入賞口と、
    前記第1の始動口への遊技球の入球に起因して抽出された第1の数値データに基づいて当否判定を実施する第1の当否判定手段と、
    前記第2の始動口への遊技球の入球に起因して抽出された第2の数値データに基づいて当否判定を実施する第2の当否判定手段と、
    前記普通電動役物を前記開放状態に変化させるか否かの当否判定を実施する第3の当否判定手段と、
    特別図柄の一つとして第1特別図柄を変動表示させた後、当該第1特別図柄を前記第1の当否判定手段の当否判定の結果を示す図柄で確定表示させる第1特別図柄表示装置と、
    前記特別図柄の一つとして第2特別図柄を変動表示させた後、当該第2特別図柄を前記第2の当否判定手段の当否判定の結果を示す図柄で確定表示させる第2特別図柄表示装置と、
    前記特別図柄の変動表示が開始されてから確定表示されるまでの変動時間を決定する変動時間決定手段と、
    前記特別図柄が所定の大当り図柄で確定表示されると、前記大入賞口を所定の大当り開放態様で開放する大当り遊技状態を発生させる大当り遊技実行手段と、
    前記特別図柄が所定の小当り図柄で確定表示されると、前記大入賞口を所定の小当り開放態様で開放する小当り遊技状態を発生させる小当り遊技実行手段と、
    前記第3の当否判定手段よって当選と判定されると、前記普通電動役物を所定の態様で入球可能に開放せしめる普通図柄当り遊技を実行する普通図柄当り遊技実行手段と、
    前記第1の当否判定手段の当否判定又は前記第2の当否判定手段の当否判定の実施に伴い、前記第1特別図柄又は前記第2特別図柄に対応する演出図柄を表示する演出図柄表示装置と、
    前記大当り遊技の終了後の遊技状態を、前記第1の当否判定手段又は前記第2の当否判定手段により大当りと判定される確率が低確率遊技状態よりも高い高確率遊技状態に設定する確率変動状態設定手段と、
    前記大当り遊技終了後に、前記普通電動役物への入球を有利にするサポート状態に設定可能な普通電動役物サポート設定手段と、を備え、
    前記第2の当否判定手段において小当りと判定される確率は、前記大当りと判定される確率よりも高くされ、
    前記第1特別図柄及び前記第2特別図柄のうち、一方の特別図柄が変動中の場合でも、他方の特別図柄を変動可能に構成され、
    前記第2特別図柄の変動表示が開始されてから確定表示されるまでの平均変動時間は、少なくとも前記サポート状態が設定されていない場合においては前記高確率遊技状態中の方が前記低確率遊技状態中より短くされた弾球遊技機であって、
    前記普通電動役物サポート設定手段は、前記高確率遊技状態の設定と共に前記サポート状態に設定する場合に、前記サポート状態が継続されるサポート継続回数を前記高確率遊技状態の継続回数以下に設定するようになし、且つ回数が異なる複数種類のサポート継続回数を備え、所定の条件に応じて何れか一つのサポート継続回数を選択するようになし、
    前記大当り遊技終了後、前記普通電動役物サポート設定手段により前記サポート状態が設定されると、当該サポート状態が継続されるサポート継続回数を前記演出図柄表示装置に表示するサポート継続回数表示手段と、
    前記第2の数値データを保留記憶として所定の上限個数まで記憶する保留記憶手段と、
    前記第2の当否判定手段による当否判定の前に、前記第2の数値データに基づいて先読み判定を実施する先読み判定手段と、備え、
    前記サポート継続回数表示手段は、
    前記普通電動役物サポート設定手段により選択されたサポート継続回数とは異なる疑似サポート継続回数を表示する疑似サポート継続回数表示手段と、
    前記選択されたサポート継続回数に達する前に、遊技の状況に応じて前記疑似サポート継続回数を修正する継続回数修正手段と、を備え
    該継続回数修正手段は、前記先読み判定手段により前記保留記憶の中に大当りとなる数値データがないことを条件に、前記疑似サポート継続回数を修正することを特徴とする弾球遊技機。
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