JP2019213824A5 - - Google Patents

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発明に係る遊技機は、
遊技領域に向けて遊技球を発射して行われる遊技の結果として賞球または賞球データを付与可能な遊技機であって、
遊技領域に向けて発射された遊技球を受け入れ可能な第1始動口(例えば、図254の第一始動口5442)及び第2始動口(例えば、図254の第二始動口440)と、
前記第1始動口に遊技球が受け入れられたことに基づいて第1始動記憶を所定数(例えば、4個)まで記憶し、前記第2始動口に遊技球が受け入れられたことに基づいて第2始動記憶を所定数(例えば、4個)まで記憶する保留手段(例えば、メインCPU101)と、
第1始動条件が成立したことに基づいて前記第1始動記憶についての第1当り判定(例えば、第1特別抽選)を行い、第2始動条件が成立したことに基づいて前記第2始動記憶についての第2当り判定(例えば、第2特別抽選)を行う当り判定手段(例えば、メインCPU101)と、
前記第1当り判定の結果に基づいて第1特別図柄の可変表示を行い、前記第2当り判定の結果に基づいて第2特別図柄の可変表示を行う特別図柄可変制御手段(例えば、メインCPU101)と、
前記第1特別図柄または前記第2特別図柄の可変表示が行われて条件装置の作動を伴う特別の結果(例えば、大当り)が導出されると、遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段(例えば、メインCPU101)と、
少なくとも前記第2特別図柄の可変表示が行われて条件装置の作動を伴わない特定の結果(例えば、小当り)が導出されると、前記遊技球の受け入れにより前記賞球または前記賞球データを付与可能な所定の入賞口(例えば、小当り入賞口5400)への遊技球の受け入れが可能または容易となる特定遊技を実行する特定遊技実行手段(例えば、メインCPU101)と、
を備える遊技機であって、
前記当り判定手段は、
前記第1特別図柄または前記第2特別図柄の可変表示が行われていたとしても、前記第1始動条件または前記第2始動条件が成立した場合、当該成立した始動条件に対応する当り判定を行う通常当り判定手段(例えば、メインCPU101)と、
前記第1始動条件及び前記第2始動条件のいずれもが成立している場合、前記第1当り判定及び前記第2当り判定の両方を所定の順で行う特定当り判定手段(例えば、メインCPU101)と、
を有し、
前記特定当り判定手段は、
前記第1始動条件及び前記第2始動条件のいずれもが成立している場合、前記第1当り判定と前記第2当り判定とのうち、いずれか一方の結果が条件装置の作動を伴う前記特別の結果であるときは他方の結果が前記特別の結果とならないよう非当選処理を実行する一方、前記一方の結果が条件装置の作動を伴わない前記特定の結果であるときは前記他方について前記非当選処理を実行せずに当り判定を行うことが可能であり、
前記遊技機は、
単位時間あたりの前記第1特別図柄の可変表示の実行回数の期待値が相対的に小さい第1の可変表示パターン(例えば、低スタート用の特別図柄の変動時間決定テーブルに記憶されている変動パターン)と、単位時間あたりの前記第1特別図柄の可変表示の実行回数の期待値が相対的に大きい第2の可変表示パターン(例えば、高スタート用の特別図柄の変動時間決定テーブルに記憶されている変動パターン)とを少なくとも記憶する記憶手段(例えば、メインROM102)と、
前記第1特別図柄の可変表示に供される可変表示パターンを、前記記憶手段に記憶される複数の可変表示パターンのうちいずれかに決定する可変表示パターン決定手段(例えば、メインCPU101)と、
複数の遊技状態のうちいずれかに制御する遊技状態制御手段(例えば、メインCPU101)と、
をさらに備え、
前記遊技状態制御手段は、
単位時間あたりの発射球数に対する賞球数または賞球データ数の期待値が1より小さい第1遊技状態(例えば、通常遊技状態)と、
単位時間あたりの発射球数に対する賞球数または賞球データ数の期待値が1より大きい第2遊技状態(例えば、高確非時短遊技状態)と、
を含む複数の遊技状態のうちいずれかに制御可能であり、
前記可変表示パターン決定手段は、
前記第1特別図柄の可変表示に供される可変表示パターンを、少なくとも、前記第1遊技状態(例えば、通常遊技状態)では前記第1の可変表示パターン(例えば、低スタート用の特別図柄の変動時間決定テーブルに記憶されている変動パターン)に決定可能であり、、前記第2遊技状態(例えば、高確非時短遊技状態)では前記第2の可変表示パターン(例えば、高スタート用の特別図柄の変動時間決定テーブルに記憶されている変動パターン)に決定可能であり、
前記記憶手段は、
前記第2の可変表示パターンとして、単位時間あたりの前記第1特別図柄の可変表示の実行回数の期待値が異なる複数の第2の可変表示パターン(例えば、長変動A〜C)を記憶しており、
前記可変表示パターン決定手段は、
前記第2遊技状態において決定可能な前記第1特別図柄の可変表示に供される可変表示パターンを、前記複数の第2の可変表示パターンのうちいずれかに決定可能である
ことを特徴とする。
上記(1)の遊技機によれば、新たな遊技性を提供することが可能となる。

Claims (1)

  1. 遊技領域に向けて遊技球を発射して行われる遊技の結果として賞球または賞球データを付与可能な遊技機であって、
    遊技領域に向けて発射された遊技球を受け入れ可能な第1始動口及び第2始動口と、
    前記第1始動口に遊技球が受け入れられたことに基づいて第1始動記憶を所定数まで記憶し、前記第2始動口に遊技球が受け入れられたことに基づいて第2始動記憶を所定数まで記憶する保留手段と、
    第1始動条件が成立したことに基づいて前記第1始動記憶についての第1当り判定を行い、第2始動条件が成立したことに基づいて前記第2始動記憶についての第2当り判定を行う当り判定手段と、
    前記第1当り判定の結果に基づいて第1特別図柄の可変表示を行い、前記第2当り判定の結果に基づいて第2特別図柄の可変表示を行う特別図柄可変制御手段と、
    前記第1特別図柄または前記第2特別図柄の可変表示が行われて条件装置の作動を伴う特別の結果が導出されると、遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
    少なくとも前記第2特別図柄の可変表示が行われて条件装置の作動を伴わない特定の結果が導出されると、前記遊技球の受け入れにより前記賞球または前記賞球データを付与可能な所定の入賞口への遊技球の受け入れが可能または容易となる特定遊技を実行する特定遊技実行手段と、
    を備える遊技機であって、
    前記当り判定手段は、
    前記第1特別図柄または前記第2特別図柄の可変表示が行われていたとしても、前記第1始動条件または前記第2始動条件が成立した場合、当該成立した始動条件に対応する当り判定を行う通常当り判定手段と、
    前記第1始動条件及び前記第2始動条件のいずれもが成立している場合、前記第1当り判定及び前記第2当り判定の両方を所定の順で行う特定当り判定手段と、
    を有し、
    前記特定当り判定手段は、
    前記第1始動条件及び前記第2始動条件のいずれもが成立している場合、前記第1当り判定と前記第2当り判定とのうち、いずれか一方の結果が条件装置の作動を伴う前記特別の結果であるときは他方の結果が前記特別の結果とならないよう非当選処理を実行する一方、前記一方の結果が条件装置の作動を伴わない前記特定の結果であるときは前記他方について前記非当選処理を実行せずに当り判定を行うことが可能であり、
    前記遊技機は、
    単位時間あたりの前記第1特別図柄の可変表示の実行回数の期待値が相対的に小さい第1の可変表示パターンと、単位時間あたりの前記第1特別図柄の可変表示の実行回数の期待値が相対的に大きい第2の可変表示パターンとを少なくとも記憶する記憶手段と、
    前記第1特別図柄の可変表示に供される可変表示パターンを、前記記憶手段に記憶される複数の可変表示パターンのうちいずれかに決定する可変表示パターン決定手段と、
    複数の遊技状態のうちいずれかに制御する遊技状態制御手段と、
    をさらに備え、
    前記遊技状態制御手段は、
    単位時間あたりの発射球数に対する賞球数または賞球データ数の期待値が1より小さい第1遊技状態と、
    単位時間あたりの発射球数に対する賞球数または賞球データ数の期待値が1より大きい第2遊技状態と、
    を含む複数の遊技状態のうちいずれかに制御可能であり、
    前記可変表示パターン決定手段は、
    前記第1特別図柄の可変表示に供される可変表示パターンを、少なくとも、前記第1遊技状態では前記第1の可変表示パターンに決定可能であり、、前記第2遊技状態では前記第2の可変表示パターンに決定可能であり、
    前記記憶手段は、
    前記第2の可変表示パターンとして、単位時間あたりの前記第1特別図柄の可変表示の実行回数の期待値が異なる複数の第2の可変表示パターンを記憶しており、
    前記可変表示パターン決定手段は、
    前記第2遊技状態において決定可能な前記第1特別図柄の可変表示に供される可変表示パターンを、前記複数の第2の可変表示パターンのうちいずれかに決定可能である
    ことを特徴とする遊技機。
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