JP2020065773A5 - - Google Patents
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Description
手段Aに記載の遊技機は、
遊技領域へ遊技媒体を発射し、可変表示を行った後に有利状態へ制御可能な遊技機であって、
可変表示を実行可能な可変表示手段と、
可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
遊技媒体が進入したことに応じて遊技価値が付与される複数の進入手段と、
第1遊技状態と、該第1遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段と、
前記第1遊技状態において、遊技領域へ発射された遊技媒体の数である第1数に対して、付与された遊技価値の数である第2数の割合を算出可能な算出手段と、
前記算出手段によって算出された割合に関する情報を表示する第1表示手段と、
演出画像を表示し、前記第1表示手段と異なる第2表示手段と、
を備え、
前記複数の進入手段は、第1状態と、該第1状態よりも遊技媒体が進入困難な第2状態とに変化可能な可変手段を少なくとも含み、
前記可変手段は、可変表示を行った後において前記有利状態と異なる状態である所定状態へ制御されたときに、前記第1状態へ制御され、
前記遊技状態制御手段は、前記第2遊技状態において実行された可変表示の回数が第1回数となることにもとづいて成立する第1条件と、前記第2遊技状態において前記所定状態となった回数が第2回数となることにもとづいて成立する第2条件とのいずれかの条件が成立したことにもとづいて前記第2遊技状態から前記第1遊技状態へ制御可能であり、
前記算出手段は、前記第1遊技状態において前記第2遊技状態に制御されているときに記憶された前記保留記憶にもとづく可変表示が行われた後に前記所定状態に制御され、前記第1状態へ変化した前記可変手段に遊技媒体が進入し、該遊技媒体が前記特定領域を通過したときは、該特定領域を通過した遊技媒体よりも前に前記可変手段へ遊技媒体が進入したことによって付与された遊技価値の数を前記第2数に加算可能であり、該特定領域を通過した遊技媒体よりも後に前記可変手段へ遊技媒体が進入したことによって付与された遊技価値の数を前記第2数に加算せず、
前記第1表示手段は、前記第1数が特定数に達したことを条件として前記情報を表示し、前記第1数が前記特定数に達していない場合に前記情報を表示せず、
前記第2遊技状態から前記第1遊技状態に制御された場合に、前記第2表示手段は、特定演出表示を表示し、
復旧処理が実行された場合に、第2表示手段は、前記復旧処理に関する報知を実行する、
ことを特徴としている。
手段1に記載の遊技機は、
遊技領域(例えば、左遊技領域151SG002Lや右遊技領域151SG002R)へ遊技媒体(例えば、遊技球)を発射し、可変表示を行った後に有利状態(例えば、大当り遊技状態)へ制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
可変表示を実行可能な可変表示手段(例えば、CPU103が特別図柄プロセス処理を実行する部分)と、
可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段(例えば、CPU103が始動入賞判定処理を実行する部分)と、
遊技媒体が入賞したことに応じて遊技媒体が付与される複数の入賞手段(例えば、第1始動入賞口A、第1始動入賞口B、第2始動入賞口、一般入賞口151SG010、普電入賞口、大入賞口)と、
第1遊技状態(例えば、低ベース状態)と、該第1遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2遊技状態(例えば、第1高ベース状態と第2高ベース状態とを含む高ベース状態)に制御可能な遊技状態制御手段(例えば、CPU103が特別図柄プロセス処理を実行する部分)と、
前記第1遊技状態において、遊技領域へ発射された遊技媒体の数である第1数(例えば、アウト数カウンタの値)に対して、付与された遊技媒体の数である第2数(例えば、賞球数カウンタの値)の割合を算出可能な算出手段(例えば、CPU103が図8−27に示すベース値算出処理の151SGS292の処理を実行する部分)と、
前記算出手段によって算出された割合に関する情報(例えば、ベース値)を表示する表示手段(例えば、表示モニタ151SG029)と、
を備え、
前記複数の入賞手段は、第1状態(例えば、開放状態)と該第1状態よりも遊技媒体が入賞困難な第2状態(例えば、閉鎖状態)とに変化可能な可変入賞手段(例えば、大入賞口を有する特別可変入賞球装置151SG701)を少なくとも含み、
前記遊技状態制御手段は、前記第2遊技状態において実行された可変表示の回数が第1回数となることにもとづいて成立する第1条件(例えば、図8−19(B)に示すように、第1特別図柄の可変表示が100回実行されること、第2特別図柄の可変表示が10回実行されること、第1特別図柄の可変表示と第2特別図柄の可変表示が合計で100回実行されること)と、前記第2遊技状態において前記所定状態となった回数が第2回数となることによってもとづいて第2条件(例えば、可変表示結果が小当りとなった回数が10回に達したこと)とのいずれかの条件が成立したことにもとづいて前記第2遊技状態から前記第1遊技状態へ制御可能であり
前記可変入賞手段は、可変表示結果を行った後において前記所定状態(例えば、小当り遊技状態)へ制御されたときに、前記第1状態へ制御され(例えば、小当り遊技中に大入賞口が開放される部分)、
前記算出手段は、前記第1遊技状態において前記第2遊技状態に制御されているときに記憶された前記保留記憶にもとづく可変表示結果が所定結果となることで前記所定状態に制御され、前記第1状態へ変化した前記可変入賞手段に遊技媒体が入賞したときには、該入賞によって付与された遊技媒体の数を第2数に加算可能である(例えば、図8−28(A)に示すように、低ベース状態の第1特別図柄の可変表示において可変表示結果が小当りとなった場合は、該可変表示にもとづく小当り遊技中に付与された賞球数を賞球数カウンタに加算する部分)、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第1遊技状態において第1状態へ変化した可変入賞手段に入賞することによって付与された遊技媒体の数を考慮した割合に関する情報を表示できる。
遊技領域へ遊技媒体を発射し、可変表示を行った後に有利状態へ制御可能な遊技機であって、
可変表示を実行可能な可変表示手段と、
可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
遊技媒体が進入したことに応じて遊技価値が付与される複数の進入手段と、
第1遊技状態と、該第1遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段と、
前記第1遊技状態において、遊技領域へ発射された遊技媒体の数である第1数に対して、付与された遊技価値の数である第2数の割合を算出可能な算出手段と、
前記算出手段によって算出された割合に関する情報を表示する第1表示手段と、
演出画像を表示し、前記第1表示手段と異なる第2表示手段と、
を備え、
前記複数の進入手段は、第1状態と、該第1状態よりも遊技媒体が進入困難な第2状態とに変化可能な可変手段を少なくとも含み、
前記可変手段は、可変表示を行った後において前記有利状態と異なる状態である所定状態へ制御されたときに、前記第1状態へ制御され、
前記遊技状態制御手段は、前記第2遊技状態において実行された可変表示の回数が第1回数となることにもとづいて成立する第1条件と、前記第2遊技状態において前記所定状態となった回数が第2回数となることにもとづいて成立する第2条件とのいずれかの条件が成立したことにもとづいて前記第2遊技状態から前記第1遊技状態へ制御可能であり、
前記算出手段は、前記第1遊技状態において前記第2遊技状態に制御されているときに記憶された前記保留記憶にもとづく可変表示が行われた後に前記所定状態に制御され、前記第1状態へ変化した前記可変手段に遊技媒体が進入し、該遊技媒体が前記特定領域を通過したときは、該特定領域を通過した遊技媒体よりも前に前記可変手段へ遊技媒体が進入したことによって付与された遊技価値の数を前記第2数に加算可能であり、該特定領域を通過した遊技媒体よりも後に前記可変手段へ遊技媒体が進入したことによって付与された遊技価値の数を前記第2数に加算せず、
前記第1表示手段は、前記第1数が特定数に達したことを条件として前記情報を表示し、前記第1数が前記特定数に達していない場合に前記情報を表示せず、
前記第2遊技状態から前記第1遊技状態に制御された場合に、前記第2表示手段は、特定演出表示を表示し、
復旧処理が実行された場合に、第2表示手段は、前記復旧処理に関する報知を実行する、
ことを特徴としている。
手段1に記載の遊技機は、
遊技領域(例えば、左遊技領域151SG002Lや右遊技領域151SG002R)へ遊技媒体(例えば、遊技球)を発射し、可変表示を行った後に有利状態(例えば、大当り遊技状態)へ制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
可変表示を実行可能な可変表示手段(例えば、CPU103が特別図柄プロセス処理を実行する部分)と、
可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段(例えば、CPU103が始動入賞判定処理を実行する部分)と、
遊技媒体が入賞したことに応じて遊技媒体が付与される複数の入賞手段(例えば、第1始動入賞口A、第1始動入賞口B、第2始動入賞口、一般入賞口151SG010、普電入賞口、大入賞口)と、
第1遊技状態(例えば、低ベース状態)と、該第1遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2遊技状態(例えば、第1高ベース状態と第2高ベース状態とを含む高ベース状態)に制御可能な遊技状態制御手段(例えば、CPU103が特別図柄プロセス処理を実行する部分)と、
前記第1遊技状態において、遊技領域へ発射された遊技媒体の数である第1数(例えば、アウト数カウンタの値)に対して、付与された遊技媒体の数である第2数(例えば、賞球数カウンタの値)の割合を算出可能な算出手段(例えば、CPU103が図8−27に示すベース値算出処理の151SGS292の処理を実行する部分)と、
前記算出手段によって算出された割合に関する情報(例えば、ベース値)を表示する表示手段(例えば、表示モニタ151SG029)と、
を備え、
前記複数の入賞手段は、第1状態(例えば、開放状態)と該第1状態よりも遊技媒体が入賞困難な第2状態(例えば、閉鎖状態)とに変化可能な可変入賞手段(例えば、大入賞口を有する特別可変入賞球装置151SG701)を少なくとも含み、
前記遊技状態制御手段は、前記第2遊技状態において実行された可変表示の回数が第1回数となることにもとづいて成立する第1条件(例えば、図8−19(B)に示すように、第1特別図柄の可変表示が100回実行されること、第2特別図柄の可変表示が10回実行されること、第1特別図柄の可変表示と第2特別図柄の可変表示が合計で100回実行されること)と、前記第2遊技状態において前記所定状態となった回数が第2回数となることによってもとづいて第2条件(例えば、可変表示結果が小当りとなった回数が10回に達したこと)とのいずれかの条件が成立したことにもとづいて前記第2遊技状態から前記第1遊技状態へ制御可能であり
前記可変入賞手段は、可変表示結果を行った後において前記所定状態(例えば、小当り遊技状態)へ制御されたときに、前記第1状態へ制御され(例えば、小当り遊技中に大入賞口が開放される部分)、
前記算出手段は、前記第1遊技状態において前記第2遊技状態に制御されているときに記憶された前記保留記憶にもとづく可変表示結果が所定結果となることで前記所定状態に制御され、前記第1状態へ変化した前記可変入賞手段に遊技媒体が入賞したときには、該入賞によって付与された遊技媒体の数を第2数に加算可能である(例えば、図8−28(A)に示すように、低ベース状態の第1特別図柄の可変表示において可変表示結果が小当りとなった場合は、該可変表示にもとづく小当り遊技中に付与された賞球数を賞球数カウンタに加算する部分)、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第1遊技状態において第1状態へ変化した可変入賞手段に入賞することによって付与された遊技媒体の数を考慮した割合に関する情報を表示できる。
Claims (1)
- 遊技領域へ遊技媒体を発射し、可変表示を行った後に有利状態へ制御可能な遊技機であって、
可変表示を実行可能な可変表示手段と、
可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
遊技媒体が進入したことに応じて遊技価値が付与される複数の進入手段と、
第1遊技状態と、該第1遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段と、
前記第1遊技状態において、遊技領域へ発射された遊技媒体の数である第1数に対して、付与された遊技価値の数である第2数の割合を算出可能な算出手段と、
前記算出手段によって算出された割合に関する情報を表示する第1表示手段と、
演出画像を表示し、前記第1表示手段と異なる第2表示手段と、
を備え、
前記複数の進入手段は、第1状態と、該第1状態よりも遊技媒体が進入困難な第2状態とに変化可能な可変手段を少なくとも含み、
前記可変手段は、可変表示を行った後において前記有利状態と異なる状態である所定状態へ制御されたときに、前記第1状態へ制御され、
前記遊技状態制御手段は、前記第2遊技状態において実行された可変表示の回数が第1回数となることにもとづいて成立する第1条件と、前記第2遊技状態において前記所定状態となった回数が第2回数となることにもとづいて成立する第2条件とのいずれかの条件が成立したことにもとづいて前記第2遊技状態から前記第1遊技状態へ制御可能であり、
前記算出手段は、前記第1遊技状態において前記第2遊技状態に制御されているときに記憶された前記保留記憶にもとづく可変表示が行われた後に前記所定状態に制御され、前記第1状態へ変化した前記可変手段に遊技媒体が進入し、該遊技媒体が前記特定領域を通過したときは、該特定領域を通過した遊技媒体よりも前に前記可変手段へ遊技媒体が進入したことによって付与された遊技価値の数を前記第2数に加算可能であり、該特定領域を通過した遊技媒体よりも後に前記可変手段へ遊技媒体が進入したことによって付与された遊技価値の数を前記第2数に加算せず、
前記第1表示手段は、前記第1数が特定数に達したことを条件として前記情報を表示し、前記第1数が前記特定数に達していない場合に前記情報を表示せず、
前記第2遊技状態から前記第1遊技状態に制御された場合に、前記第2表示手段は、特定演出表示を表示し、
復旧処理が実行された場合に、第2表示手段は、前記復旧処理に関する報知を実行する、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2018200687A JP7175711B2 (ja) | 2018-10-25 | 2018-10-25 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018200687A JP7175711B2 (ja) | 2018-10-25 | 2018-10-25 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020065773A JP2020065773A (ja) | 2020-04-30 |
JP2020065773A5 true JP2020065773A5 (ja) | 2022-01-04 |
JP7175711B2 JP7175711B2 (ja) | 2022-11-21 |
Family
ID=70388971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018200687A Active JP7175711B2 (ja) | 2018-10-25 | 2018-10-25 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7175711B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5969657B2 (ja) * | 2015-05-14 | 2016-08-17 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6712175B2 (ja) * | 2016-04-28 | 2020-06-17 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP6985585B2 (ja) * | 2017-03-24 | 2021-12-22 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
JP6880414B2 (ja) * | 2018-08-27 | 2021-06-02 | サミー株式会社 | 弾球遊技機 |
-
2018
- 2018-10-25 JP JP2018200687A patent/JP7175711B2/ja active Active