JP2020065769A5 - - Google Patents
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Description
手段Aに記載の遊技機は、
遊技領域へ遊技媒体を発射し、遊技を行うことによって有利状態へ制御可能な遊技機であって、
第1状態と該第1状態よりも遊技媒体が進入困難な第2状態とに変化可能な可変進入手段を少なくとも含み、遊技媒体が進入したことに応じて遊技媒体が付与される進入手段と、
第1遊技状態と、該第1遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段と、
前記第1遊技状態において、遊技領域へ発射された遊技媒体の数である第1数に対して、付与された遊技媒体の数である第2数の割合を算出可能な算出手段と、
前記算出手段によって算出された割合に関する情報を表示する表示手段と、
を備え、
前記遊技領域に、前記第1遊技状態において遊技媒体が発射される第1経路と、前記第1遊技状態でないときに遊技媒体が発射される第2経路と、が形成され、
前記可変進入手段は、前記第2経路に発射された遊技媒体が進入可能に設けられ、
前記可変進入手段は、前記有利状態とは異なる状態である所定状態へ制御されたときに、前記第1状態へ制御され、
前記算出手段は、前記第1遊技状態において前記所定状態に制御されたことにもとづいて前記第1状態へ変化した前記可変進入手段に遊技媒体が進入したときは、該進入によって付与された遊技媒体の数を第2数に加算する
ことを特徴としている。
手段1に記載の遊技機は、
遊技領域(例えば、左遊技領域151SG002Lや右遊技領域151SG002R)へ遊技媒体(例えば、遊技球)を発射し、遊技を行うことによって有利状態(例えば、大当り遊技状態)へ制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
第1状態(例えば、開放状態)と該第1状態よりも遊技媒体が入賞困難な第2状態(例えば、閉鎖状態)とに変化可能な可変入賞手段(例えば、大入賞口を有する特別可変入賞球装置151SG701)を少なくとも含み、遊技媒体が入賞したことに応じて遊技媒体が付与される入賞手段(例えば、第1始動入賞口A、第1始動入賞口B、第2始動入賞口、一般入賞口151SG010、普電入賞口、大入賞口)と、
第1遊技状態(例えば、低ベース状態)と、該第1遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2遊技状態(例えば、第1高ベース状態と第2高ベース状態とを含む高ベース状態)に制御可能な遊技状態制御手段(例えば、CPU103が特別図柄プロセス処理を実行する部分)と、
前記第1遊技状態において、遊技領域へ発射された遊技媒体の数である第1数(例えば、アウト数カウンタの値)に対して、付与された遊技媒体の数である第2数(例えば、賞球数カウンタの値)の割合を算出可能な算出手段(例えば、CPU103が図8−27に示すベース値算出処理の151SGS292の処理を実行する部分)と、
前記算出手段によって算出された割合に関する情報(例えば、ベース値)を表示する表示手段(例えば、表示モニタ151SG029)と、
を備え、
前記可変入賞手段は、前記有利状態とは異なる状態である所定状態(例えば、小当り遊技状態)へ制御されたときに、前記第1状態へ制御され(例えば、小当り遊技中に大入賞口が開放される部分)、
前記算出手段は、前記第1遊技状態において前記所定状態に制御されたことにもとづいて前記第1状態へ変化した前記可変入賞手段に遊技媒体が入賞したときには、該入賞によって付与された遊技媒体の数を第2数に加算する(例えば、図8−28(A)に示すように、低ベース状態の第1特別図柄の可変表示において可変表示結果が小当りとなった場合は、該可変表示にもとづく小当り遊技中に付与された賞球数を賞球数カウンタに加算する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第1遊技状態において第1状態へ変化した可変入賞手段に入賞することによって付与された遊技媒体の数を考慮した割合に関する情報を表示できる。
遊技領域へ遊技媒体を発射し、遊技を行うことによって有利状態へ制御可能な遊技機であって、
第1状態と該第1状態よりも遊技媒体が進入困難な第2状態とに変化可能な可変進入手段を少なくとも含み、遊技媒体が進入したことに応じて遊技媒体が付与される進入手段と、
第1遊技状態と、該第1遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段と、
前記第1遊技状態において、遊技領域へ発射された遊技媒体の数である第1数に対して、付与された遊技媒体の数である第2数の割合を算出可能な算出手段と、
前記算出手段によって算出された割合に関する情報を表示する表示手段と、
を備え、
前記遊技領域に、前記第1遊技状態において遊技媒体が発射される第1経路と、前記第1遊技状態でないときに遊技媒体が発射される第2経路と、が形成され、
前記可変進入手段は、前記第2経路に発射された遊技媒体が進入可能に設けられ、
前記可変進入手段は、前記有利状態とは異なる状態である所定状態へ制御されたときに、前記第1状態へ制御され、
前記算出手段は、前記第1遊技状態において前記所定状態に制御されたことにもとづいて前記第1状態へ変化した前記可変進入手段に遊技媒体が進入したときは、該進入によって付与された遊技媒体の数を第2数に加算する
ことを特徴としている。
手段1に記載の遊技機は、
遊技領域(例えば、左遊技領域151SG002Lや右遊技領域151SG002R)へ遊技媒体(例えば、遊技球)を発射し、遊技を行うことによって有利状態(例えば、大当り遊技状態)へ制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
第1状態(例えば、開放状態)と該第1状態よりも遊技媒体が入賞困難な第2状態(例えば、閉鎖状態)とに変化可能な可変入賞手段(例えば、大入賞口を有する特別可変入賞球装置151SG701)を少なくとも含み、遊技媒体が入賞したことに応じて遊技媒体が付与される入賞手段(例えば、第1始動入賞口A、第1始動入賞口B、第2始動入賞口、一般入賞口151SG010、普電入賞口、大入賞口)と、
第1遊技状態(例えば、低ベース状態)と、該第1遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2遊技状態(例えば、第1高ベース状態と第2高ベース状態とを含む高ベース状態)に制御可能な遊技状態制御手段(例えば、CPU103が特別図柄プロセス処理を実行する部分)と、
前記第1遊技状態において、遊技領域へ発射された遊技媒体の数である第1数(例えば、アウト数カウンタの値)に対して、付与された遊技媒体の数である第2数(例えば、賞球数カウンタの値)の割合を算出可能な算出手段(例えば、CPU103が図8−27に示すベース値算出処理の151SGS292の処理を実行する部分)と、
前記算出手段によって算出された割合に関する情報(例えば、ベース値)を表示する表示手段(例えば、表示モニタ151SG029)と、
を備え、
前記可変入賞手段は、前記有利状態とは異なる状態である所定状態(例えば、小当り遊技状態)へ制御されたときに、前記第1状態へ制御され(例えば、小当り遊技中に大入賞口が開放される部分)、
前記算出手段は、前記第1遊技状態において前記所定状態に制御されたことにもとづいて前記第1状態へ変化した前記可変入賞手段に遊技媒体が入賞したときには、該入賞によって付与された遊技媒体の数を第2数に加算する(例えば、図8−28(A)に示すように、低ベース状態の第1特別図柄の可変表示において可変表示結果が小当りとなった場合は、該可変表示にもとづく小当り遊技中に付与された賞球数を賞球数カウンタに加算する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第1遊技状態において第1状態へ変化した可変入賞手段に入賞することによって付与された遊技媒体の数を考慮した割合に関する情報を表示できる。
Claims (1)
- 遊技領域へ遊技媒体を発射し、遊技を行うことによって有利状態へ制御可能な遊技機であって、
第1状態と該第1状態よりも遊技媒体が進入困難な第2状態とに変化可能な可変進入手段を少なくとも含み、遊技媒体が進入したことに応じて遊技媒体が付与される進入手段と、
第1遊技状態と、該第1遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段と、
前記第1遊技状態において、遊技領域へ発射された遊技媒体の数である第1数に対して、付与された遊技媒体の数である第2数の割合を算出可能な算出手段と、
前記算出手段によって算出された割合に関する情報を表示する表示手段と、
を備え、
前記遊技領域に、前記第1遊技状態において遊技媒体が発射される第1経路と、前記第1遊技状態でないときに遊技媒体が発射される第2経路と、が形成され、
前記可変進入手段は、前記第2経路に発射された遊技媒体が進入可能に設けられ、
前記可変進入手段は、前記有利状態とは異なる状態である所定状態へ制御されたときに、前記第1状態へ制御され、
前記算出手段は、前記第1遊技状態において前記所定状態に制御されたことにもとづいて前記第1状態へ変化した前記可変進入手段に遊技媒体が進入したときは、該進入によって付与された遊技媒体の数を第2数に加算する
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018200683A JP2020065769A (ja) | 2018-10-25 | 2018-10-25 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018200683A JP2020065769A (ja) | 2018-10-25 | 2018-10-25 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020065769A JP2020065769A (ja) | 2020-04-30 |
JP2020065769A5 true JP2020065769A5 (ja) | 2020-06-18 |
Family
ID=70388961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018200683A Pending JP2020065769A (ja) | 2018-10-25 | 2018-10-25 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020065769A (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5952163B2 (ja) * | 2012-10-25 | 2016-07-13 | ダイコク電機株式会社 | 遊技場用システム |
JP6608588B2 (ja) * | 2014-11-07 | 2019-11-20 | 山佐株式会社 | 遊技機 |
JP2017196185A (ja) * | 2016-04-27 | 2017-11-02 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP2018061794A (ja) * | 2016-10-14 | 2018-04-19 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2018068433A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 株式会社三共 | 管理装置及び遊技用システム |
JP6880414B2 (ja) * | 2018-08-27 | 2021-06-02 | サミー株式会社 | 弾球遊技機 |
-
2018
- 2018-10-25 JP JP2018200683A patent/JP2020065769A/ja active Pending