JP2020018111A - バスダクト分岐装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遮断器CBを箱体22内部に有し、バスダクト10に取り付けられた際に電力を分岐させるバスダクト分岐装置20であって、遮断器CBの開閉を切り替え可能に動く電源スイッチ50と、バスダクト10に対するバスダクト分岐装置20の着脱の少なくとも一方を阻害する状態と阻害しない状態とを切り替え可能に動く阻害部として機能するクランク80の係止部82と、電源スイッチ50の動きを阻害部に伝達し、電源スイッチ50の動きに連動させて阻害部を動作させる連動部として機能するハンドル70、クランク80の基部81及び接続片部85を有することを特徴とする。
【選択図】図5
Description
すなわち、本発明では、上記の連動部により、バスダクト分岐装置の着脱を阻害する状態と阻害しない状態とを切り替え可能に動く阻害部が、電源スイッチの動きに連動して動作できる。そのため、本発明の分岐装置は、例えば、バスダクト幹線から分岐装置を取り外した状態においても、作業者が遮断器の電源スイッチをOFF(開)からON(閉)、又はON(閉)からOFF(開)に自由に動かすことができる。
先ず、第1実施形態のバスダクト分岐装置を有するバスダクトシステムの全体構成について、図1〜3、図9〜10を用いて説明する。
また、図9は、第1実施形態のバスダクトシステムを側面から見た模式図であり、バスダクトにバスダクト分岐装置が取り付けられて固定され、且つバスダクト分岐装置の遮断器の電源スイッチがONの状態を示している。また、図10は、第1実施形態のバスダクトシステムのバスダクト分岐装置とバスダクトとの接続部分を示した模式図である。
尚、絶縁セパレータ122は、導電性接続部材121を含む異相の導体111a・111a間及び導電性接続部材121を含む最外側の導体111aと接続側板123間を絶縁する位置に設置されている。
尚、接続上下板30は、平板状の基部32と、基部32の側方の両端縁を略直角に屈曲延設してなる補強片34と、後述する取付フック24が挿入されるフック孔35(図1参照)とを有する構成になっている。この両方の補強片34には、後述する阻害部(係止部82)が係止可能な被係止部としての突起60が、補強片34から側方に立設されている。
ここで、図4は、第1実施形態のバスダクト分岐装置を上面から見た模式図である。図5は、第1実施形態のバスダクト分岐装置を側面から見た模式図である。図6は、第1実施形態のバスダクト分岐装置を前面から見た模式図である。
上記の基部81は、箱体22の内部において、側壁22に対して平行に配置されており、その後方側の部分が、ハンドル70の側部72の下方部に締結部材74を介して連結されている。また、基部81は、その前方側(前壁22c側)の部分に、箱体22の外側に向けて突出する突起83が設けられている。尚、後述するが、この突起83は、箱体22の側壁22に形成された長孔22gに遊貫されている。
また、分岐装置20がバスダクト10に取り付けられている状態において、電源スイッチ50がON状態の阻害部(係止部82)は、バスダクト10から分岐装置20の取り外しを阻害する位置(バスダクト10の突起60に係止辺82cが係止される位置)に配置される。一方、電源スイッチ50をOFF状態にすると、阻害部(係止部82)は、バスダクト10から分岐装置20の取り外しできる位置(バスダクト10の突起60から離間し且つ突起60に係止辺82cが干渉しない位置)に配置される。
ここで、図7は、第1実施形態のバスダクト分岐装置をバスダクトに取り付ける工程を説明するための模式図であり、バスダクト分岐装置をバスダクトに取り付けている最中の状態を示している。図8は、第1実施形態のバスダクト分岐装置をバスダクトに取り付ける工程を説明するための模式図であり、バスダクト分岐装置がバスダクトに取り付けられ(固定が完了しておらず)、且つバスダクト分岐装置の遮断器の電源スイッチがOFFの状態を示している。
先ず、作業者は、図7に示すように、分岐装置20の電源スイッチ50をOFF状態にし、クランク80の係止部82(阻害部)を前壁22c側に移動させる。そして作業者は、バスダクト10の接続ユニット12の開閉扉40を開放してプラグインホール31を露出させた後、電源スイッチ50をOFF状態にした分岐装置20の前壁22c側をバスダクト10側に傾けて取付フック24を接続上下板30のフック孔35に向けて挿入する。
尚、作業者がハンドル70を操作して電源スイッチ50をON(閉)からOFF(開)に切り替えると、ハンドル70及び「クランク80の基部81及び接続片部85」により構成される連動部を介して、クランク80の係止部82(阻害部)が前方に移動し、図8に示すように、係止部82の凹部82bが、突起60から離間し且つ突起60に干渉しない位置に配置される。
すなわち、第1実施形態の分岐装置20係止部82(阻害部)は、バスダクト10の取付位置に設置されているときに、電源スイッチ50をONにすると、突起60に当接(係止)される位置に配置されるようになっており、分岐装置20のバスダクト10からの引き離しを阻害する機能を果たす。
次に、第1実施形態の変形例について説明する。
尚、以下で説明する各変形例においては、説明の便宜上、第1実施形態と同じ構成及び相当する構成に同じ符号を付している。
ここで、図11は、第1実施形態のクランクの変形例を示した模式図であり、(a)がクランクの第1変形例を示した模式図であり、(b)がクランクの第2変形例を示した模式図である。
尚、下記で説明するクランク80の変形例(第1変形例、第2変形例)は、基部81と、基部81の一端側(前端側)の下端部から内側(箱体22の内側)に向けて略直角に屈曲し延設された接続片部85と、接続片部85の一端部から下方に向けて略直角に屈曲し延設された係止部82とを有している点は、上述した第1実施形態のものと同じである。
具体的には、図11(a)に示す例では、係止部82の係止片82cは、その下端部から上方側の凹部82bに向けて、横幅寸法が徐々に小さくなる斜辺形状に形成されている。この構成によれば、底辺82aにより取付阻害部としての機能は発揮できる一方で、取外阻害部としての機能は発揮し難くなる。
具体的には、図11(b)に示す例では、係止部82の底辺82aは、一端(図中では、向かって左端)から他端に向けて延びる水平辺部82a1と、水平辺部82a1の他端から上方側の凹部82bに向けて延びる斜辺部82a2とを有している。この構成によれば、凹部82bの下端側に形成されている係止片82cにより取外阻害部としての機能は発揮できる一方で、取付阻害部としての機能は発揮し難くなる。
また、図11(b)に示すような形状の係止部82であれば、電源スイッチ50がON状態のまま分岐装置20をバスダクト10に取り付けようとすると、突起60に斜辺部82a2が当接することにより係止部82が前方向にスライドし、この動きがクランク80及びハンドル70を介して電源スイッチ50に伝わって遮断器CBをOFF状態に切り替えることができる。
ここで、図12は、第1実施形態のバスダクト分岐装置にガイドを設けた変形例を説明するための模式図であり、(a)がガイドを設けたバスダクト分岐装置の模式図であり、(b)がガイドを設けたバスダクト分岐装置に対応するバスダクトを示した模式図である。図13は、第1実施形態のバスダクト分岐装置にガイドを設けた変形例を説明するための模式図であり、バスダクト分岐装置がバスダクトに取り付けられた状態を示している。
次に、本発明の第2実施形態のバスダクトシステムについて図14及び15を用いて説明する。
ここで、図14は、第2実施形態のバスダクトシステムのバスダクト分岐装置の遮断器の電源スイッチがONになっている状態を示した模式図であり、(a)が第2実施形態のバスダクトシステムを構成するバスダクト分岐装置の遮断器を上方から見た模式図であり、(b)が第2実施形態のバスダクトシステムの断面を示した模式図である。
また、図15は、第2実施形態のバスダクトシステムのバスダクト分岐装置の遮断器の電源スイッチがOFFになっている状態を示した模式図であり、(a)が第2実施形態のバスダクトシステムを構成するバスダクト分岐装置の遮断器を上方から見た模式図であり、(b)が第2実施形態のバスダクトシステムの断面を示した模式図である。
尚、第2実施形態では、アーム180を分岐装置20の一方の側壁22b側だけに設けた場合について述べたが、本発明はこれに限らず、両方に設けるようにしても良い。この場合、例えば、スライド部170のスライド開口171とは左右反対の形状のスライド開口を有するスライド部をスライド部170に重ねて設け、このスライド部から、スライド部170を避けて下方にアーム180を突設させてやれば良い。
次に、第3実施形態のバスダクトシステムについて図16及び17を用いて説明する。
ここで、図16は、第3実施形態のバスダクトシステムを構成するバスダクトを示した模式図である。また、図17は、第3実施形態のバスダクトシステムを構成するバスダクト分岐装置を示した模式図であり、(a)が遮断器の電源スイッチがOFFになっている状態を示した模式図であり、(b)が遮断器の電源スイッチがONになっている状態を示した模式図である。
なお、上記のハウジングは、基部211の側方両端に水平方向外側に延びる上側フランジ部216が形成され、側部212・212のそれぞれの下端には、当該下端から水平方向外側に向けて延びる下側フランジ部217が形成されている。
11…バスダクトユニット
111…絶縁被覆導体
111a…導体
112…パイプスペーサ
113…側板
113a…第1補強部(側板)
113b…第2補強部(側板)
114a…ボルト
114b…ナット
115…膨出側部
12…接続ユニット
121…導電性接続部材
122…絶縁セパレータ
123…接続側板
124…押圧部材
125…絶縁スリーブ
126…締着具
30…接続上下板
31…プラグインホール
32…基部(接続上下板)
34…補強片(接続上下板)
35…フック孔
40…開閉扉
20…分岐装置
CB…遮断器
C…接続導体
22…箱体
22a…底面
22b…側壁
22c…前壁
22d…後壁
22e…蓋体
22f、22g、22h…長孔
22i…状態表示開口
22j…台部
22k…開口
23…分岐用端子
23a…端子台
24…取付フック
25…第1固定部材
26…第2固定部材
27…第3固定部材
50…電源スイッチ
60…突起
70…ハンドル
71…基部
72…側部
73、74…締結部材
80…クランク
81…基部
82…係止部
82a…底辺(係止部)
82a1…水平辺部(係止部)
82a2…斜辺部(係止部)
82b…凹部(係止部)
82c…係止辺
83…突起
85…接続片部
90…ガイド
91…ガイド溝
170…スライド部
171…開口
172…長孔
173…間座付ボルト
180…アーム
181…基部
182…係止部
183…取付部
210…バスダクト
211…基部
212…側部
213…補強部
214…プラグインホール
216…上側フランジ部
217…下側フランジ部
230…裸導体
220…分岐装置
222…箱体
222a…底面
222b…側壁
222c…前壁
222d…後壁
222e…上面
223…分岐用端子
223a…端子台
270…スライド部
271…周部
272…係止部
273…開口
Claims (4)
- 遮断器を本体内部に有し、バスダクト幹線に取り付けられた際に電力を分岐させるバスダクト分岐装置であって、
前記遮断器の開閉を切り替え可能に動く電源スイッチと、
前記バスダクト幹線に対する前記バスダクト分岐装置の着脱の少なくとも一方を阻害する状態と阻害しない状態とを切り替え可能に動く阻害部と、
前記電源スイッチの動きを前記阻害部に伝達し、該電源スイッチの動きに連動させて該阻害部を動作させる連動部とを有することを特徴とするバスダクト分岐装置。 - 前記阻害部により前記バスダクト分岐装置の着脱の少なくとも一方が阻害される際に該阻害部にかかる力の方向と、前記連動部の動きの方向とが一致しないことを特徴とする請求項1に記載のバスダクト分岐装置。
- 前記阻害部は、直接には動かし難く、前記電源スイッチ側からは動かし易いことを特徴とする請求項1又は2に記載のバスダクト分岐装置。
- 前記阻害部が、前記バスダクト分岐装置を前記バスダクト幹線に固定する固定部としても機能することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のバスダクト分岐装置。
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US9972980B1 (en) * | 2017-02-09 | 2018-05-15 | Eaton Corporation | Busway plug inspection window |
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2018
- 2018-07-26 JP JP2018139968A patent/JP7257020B2/ja active Active
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