JPH0666217U - ブレーカ用保護カバー機構 - Google Patents
ブレーカ用保護カバー機構Info
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- JPH0666217U JPH0666217U JP682693U JP682693U JPH0666217U JP H0666217 U JPH0666217 U JP H0666217U JP 682693 U JP682693 U JP 682693U JP 682693 U JP682693 U JP 682693U JP H0666217 U JPH0666217 U JP H0666217U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 所定のブレーカの充電部分のみを開放する。
【構成】 ブレーカ22は、フレーム26と保護カバー
28によって成る保護カバー機構24内に収容され、保
護カバーの開口33からハンドル22Aが突出されてい
る。保護カバーはフレームから延設された一対の支持部
30に掛け渡されたシャフト32に軸支されている。ブ
レーカは保護カバーによって操作面側が覆われた状態
で、開口から突出したハンドルによって開閉操作が可能
となり、このとき、一次側及び二次側の充電部分は保護
カバーによって隠蔽された状態である。また、保護カバ
ーを回動させてブレーカの操作面側から退避させること
によって、ブレーカの充電部分が露出する。
28によって成る保護カバー機構24内に収容され、保
護カバーの開口33からハンドル22Aが突出されてい
る。保護カバーはフレームから延設された一対の支持部
30に掛け渡されたシャフト32に軸支されている。ブ
レーカは保護カバーによって操作面側が覆われた状態
で、開口から突出したハンドルによって開閉操作が可能
となり、このとき、一次側及び二次側の充電部分は保護
カバーによって隠蔽された状態である。また、保護カバ
ーを回動させてブレーカの操作面側から退避させること
によって、ブレーカの充電部分が露出する。
Description
【0001】
本考案は、低圧用の配線用遮断器(ブレーカ)の操作面側を覆うブレーカ用保 護カバー機構に関する。
【0002】
一般に低圧配電盤等には、主開閉器と分岐用開閉器が設けられている。分岐用 開閉器には、各負荷が接続されており、開閉器の容量は、負荷の大きさによって 選定されるようになっている。このような、主開閉器及び分岐用開閉器には、ブ レーカと呼ばれる配線用遮断器を使用するものがある。
【0003】 このような低圧配電盤では、表面の扉を閉止した状態としているが、ブレーカ を操作するときは、この扉を開け、中間のパネルから突出している各ブレーカの 把手(ハンドル)を操作するようにし、通常のブレーカの操作状態では、ブレー カ等の充電部分が隠された状態となっている。これによって、主開閉用及び分岐 用のブレーカの開閉操作を安全に行うことができるようにしている。
【0004】 ところで、各負荷回路の絶縁試験等の点検を行う場合には、ブレーカをオフし て負荷への給電を遮断すると共に低圧配電盤の中間のパネルを開けて、低圧配電 盤の充電部分を露出させて行うようになっている。また、各ブレーカの充電部分 には、端子カバーが設けられており、絶縁試験等は、この端子カバーを取り付け た状態で行うことができるが、増し締め、配線の取り換え等の場合には、この端 子カバーを取り外して行い、作業が終了した時点で、再度端子カバーを取付けて おくようにしている。
【0005】
しかしながら、一つの分岐回路について絶縁試験等を行う場合でも、主開閉器 等によって低圧配電盤内への電源の供給を遮断して行うことが好ましいが、実質 的にこのような状態で試験を行うことは不可能であり、所定の分岐回路のみを非 通電状態にして試験を行っているのが実情である。このため、充電部分が露出し た状態で作業を行わなければならない。
【0006】 本考案は上記事実を考慮してなされたものであり、所望のブレーカの充電部分 のみ開放することができるブレーカ用保護カバー機構を提供することを目的とす る。
【0007】
本考案に係るブレーカ用保護カバー機構は、ハンドルが設けられたブレーカの 操作面側及び一次側と二次側の充電部近傍を開放した状態でブレーカを収容する フレームと、略平板状で前記フレームの前記ブレーカの操作面側に配置されブレ ーカの一次側及び二次側の充電部を覆うと共にブレーカのハンドル部近傍を開放 する開口部が形成された保護カバーと、前記フレームから前記ブレーカの一次側 方向に沿って突出され前記保護カバーをブレーカの操作面側を覆った位置と操作 面側を開放した位置の間で回動可能に支持する支持部と、を有することを特徴と する。
【0008】
本考案に係るブレーカ用保護カバー機構は、保護カバーによってブレーカの操 作面側を覆ったときは、開口からハンドル部近傍のみが露出し、ブレーカの一次 側及び二次側の充電部分が操作面側から隠される。このため、保護カバーによっ てブレーカを覆った状態で保護カバー表面に露出したハンドルによってブレーカ の開閉操作を行うことができる。
【0009】 この保護カバーをフレームの支持部を中心に回動させてブレーカの操作面側を 開放することによって、ブレーカは、一次側及び二次側の充電部分が操作面側に 現れる。なお、一次側の充電部分は電源側で、二次側の充電部分は負荷側として いる。
【0010】 低圧配電盤の各ブレーカをフレームと保護カバー内に収容することにより、絶 縁試験等の点検を行う場合、保護カバーの回動操作により所望のブレーカの充電 部分のみを開放することができ、その他のブレーカの充電部分をそれぞれのブレ ーカに設けた保護カバーによって隠しておくことができる。また、各ブレーカは 、保護カバーの表面にハンドル部近傍のみが現れるため、低圧配電盤の中間部の パネルの構造を簡略にすることができる。
【0011】 なお、本考案に係るブレーカ用保護カバー機構を使用するブレーカとしては、 操作面側から一次側及び二次側の充電部を確認することのできるものが好ましく 、漏電遮断機能、外部操作機能等の付加機能が設けられたものであってもよい。
【0012】
図1乃至図3を用いて本考案の一実施例を説明する。図1に示されるように、 低圧配電盤10は、一方の面に扉14が設けられた箱体12と、箱体12の扉1 4側の内部に配置された中間パネル16を備えている。中間パネル16の一部に は、中間扉18が設けられている。この中間パネル16は、例えば図示しないね じ等によって螺合固定されており、必要に応じて着脱可能となっている。
【0013】 箱体12の内部には、複数の配線用遮断器が収容され低圧配電回路が形成され ている。箱体12の上部には、中間パネル16の内方に主開閉器(以下「ブレー カ20」と言う)が収容され、中間扉18の内方に複数の分岐用開閉器(以下「 ブレーカ22」と言う)が収容されている。
【0014】 ブレーカ20は、中間パネル16に設けられた矩形状の開口部16Aから開閉 操作を行うためのハンドル20Aの近傍のみが露出されており、中間パネル16 の外方から開閉操作を行うことができる。また、ブレーカ20の一次側(図1の 紙面上方側)には、例えば変圧器等が接続され、所定の電圧が印加されるように なっており、ブレーカ20の二次側(図1の紙面下側)には、図示しない母線( 例えば各相毎に設けられた銅バー)が配置され中間パネル16によって隠蔽され ている。この母線は、各ブレーカ22の一次側(図1の紙面右側)と所定の状態 で接続(例えば図3に示す如き分岐用銅バー22R、22S、22Tを介して接 続)されており、ブレーカ20のハンドル20Aを操作することによって、各ブ レーカ22の一次側に所定の電圧が印加される。
【0015】 図2及び図3には、本考案が適用した保護カバー機構24を取付けたブレーカ 22を示している。保護カバー機構24は、断面形状が略コ字状のフレーム26 と平面形状が矩形形状のパネル28を備えている。
【0016】 フレーム26内には、一次側(図2及び図3の紙面右側)及び二次側(図2及 び図3の紙面左側)及びハンドル22Aの配置された操作面側が開放された状態 でブレーカ22が収容されるようになっている。フレーム26には、コ字状の両 端部からブレーカ22の一次側方向に沿って外方に支持部30が対でアーム状に 延設されている。この一対の支持部30には、貫通孔30Aが同軸的に穿設され ており、シャフト32が挿通可能となっている。
【0017】 保護カバー28は長尺矩形形状とされ、ブレーカ22の操作面側に配置した状 態で長手方向の両端部がブレーカ22の一次側及び二次側の外方へ突出する大き さとなっており、中央部に前記したブレーカ22のハンドル22Aが突出可能な 開口33が穿設されている。保護カバー28の幅方向(長手方向と直交する方向 )の両端部には、フレーム26側へ向けて屈曲された側壁28Aが形成されてお り、この側壁28Aがフレーム26の一部と長手方向に沿って重なり合うように なっている。
【0018】 また、保護カバー28の長手方向の一方の端部(本実施例ではブレーカ22の 一次側の端部)には、側壁28Aの内方に内壁28Bを形成すると共に保護カバ ー28の補強の目的も兼ねたブラケット34が固着されている。側壁28Aと内 壁28Bの間には、同軸的に貫通孔28Cが穿設されシャフト32が挿通可能と なっている。
【0019】 フレーム26と保護カバー28とは、保護カバー28の側壁28Aと内壁28 Bの間に支持部30が挿入された状態で配置され、側壁28A及び内壁28Bの 貫通孔28Cの間に支持部30の貫通孔30Aに挿通されたシャフト32を挿通 して連結され、保護カバー28を支持部30にシャフト32を中心に回動可能に 支持している。なお、シャフト32の側壁28Aから外方に突出した先端には、 例えばEリング(図示省略)等によって抜け止めが施されている。
【0020】 これによって、保護カバー28はフレーム26内に収容されたブレーカ22の 操作面側を覆った状態(図2及び図3で実線で示す)と、保護カバー28のシャ フト32と反対側の端部が上方へ向けて回動してブレーカ22の操作面から退避 した状態(図2及び図3で二点鎖線で示す)の間を回動する。保護カバー28が ブレーカ22の操作面から退避した状態では、ブレーカ22の一次側及び二次側 が開放される。なお、ブレーカ22は、ねじ等によって操作面と反対側からフレ ーム26の所定の位置に固定される。また、保護カバー28は、ブレーカ22の 操作面側に配置した状態で、フレーム26に設けられた係合孔36に保護カバー 28の側壁28Aの内方に形成した半球状の突出部38を嵌合させて、保護カバ ー28が簡単に回動しないように固定するロック機構が構成されている。
【0021】 なお、フレーム26、保護カバー28の材質は、樹脂等の絶縁材料であっても よいが、ブレーカ22の一次側及び二次側の充電部分との間に電気的な保安離隔 を確保できれば金属製であってもよい。また、本実施例では、ブレーカ22に特 に充電部分を覆う所謂端子カバーを設けていない。
【0022】 図2に示されるようにブレーカ22は、保護カバー機構24と共に低圧配電盤 内に配列(本実施例では図1に示すように上下方向に沿って配列している)され て取付けられる。このとき、フレーム26の下方には、取付け架台40を配置し 、この取付け架台40を介して低圧配電盤10内に取付けられたベース42板に 固定される。図3にも示すように、取付け架台40は、略箱体形状であり、一方 の面にねじ等の螺合によってフレーム26が固定される。また、取付け架台40 のフレーム26と反対側には略L字状に複数の係合部44が延設されており、こ れらの係合部44をベース板42に設けてスリット状の取付け孔46(図2に示 す)へ挿入して、係合部44の先端部と取付け架台40の間でベース板42を挟 持して係合するようになっている。また、取付け架台40には、ベース板42の 表面に沿ってフランジ48が延設されており、取付け架台42をベース板42に 係合させた状態でフランジ48をねじ等の螺合によってベース板42へ固定する ようになっている。
【0023】 フラッシュプレート24のフレーム26に取付けられたブレーカ22は、この ようにして所定の数だけ低圧配電盤10に取付けられる。図1に示すように、低 圧配電盤10の中間扉18には、中間扉18を閉止した状態で箱体12内に収容 した複数のブレーカ22のハンドル22A近傍を連続して開放状態とする長尺矩 形形状の開口部18Aが形成されており、扉14を開くだけでブレーカ20、2 2のハンドル20A、22Aを操作することができるようになっている。
【0024】 また、図2及び図3に示すように各ブレーカ22の二次側には、例えば圧着端 子52等によって端末処理されたケーブル54が接続され、このケーブル54を 介して各負荷設備に電源を供給するようになっている。
【0025】 次に本実施例の作用を説明する。 低圧配電盤10には、ブレーカ20の一次側に所定の電源が供給され、各ブレ ーカ22の二次側に所定の負荷設備が接続されている。この状態で、ブレーカ2 0のハンドル20Aを操作した後、所望の負荷を接続したブレーカ22のハンド ル22Aを操作することによって、負荷に電源が供給される。この操作は、箱体 12の扉14を開いて行われる。通常は、扉14を閉止した状態となっている。
【0026】 ここで絶縁試験等を行う場合、低圧配電盤10の扉14及び中間扉18を開い て、各ブレーカ22の保護カバー28を回動可能な状態とする。この後、所定の 負荷設備が接続されたブレーカ22のハンドル操作を行って、負荷設備への電源 の供給を遮断した後、保護カバー28のシャフト32と反対側の端部を把持して 、保護カバー28をシャフト32を中心に回動する。このとき、フレーム26の 係合孔36から保護カバー28の側壁28Aに形成した突出部38が離脱し、フ レーム26と保護カバー28のロック機構が解除される。
【0027】 このようにして保護カバー28を回動させてブレーカ22の操作面側から退避 させることにより、ブレーカ22の一次側及び二次側が開放された状態となる。 このとき、他のブレーカ22の充電部分はそれぞれ保護カバー機構24の保護カ バー28によって隠蔽されているので、ブレーカ20から各ブレーカ22が受電 されている状態であっても、作業を安全に行うことができる。
【0028】 また、作業が終了すると、ブレーカ22のハンドル22Aを所定の状態にして 中間扉18及び扉14を閉止するが、このとき、保護カバー28がブレーカ22 の操作面側から退避した状態であれば、この保護カバー28が邪魔になって中間 扉18及び扉14を閉止することができない。これによって、作業終了時の点検 を確認することができ、確実に作業終了時の点検を行うことができる。
【0029】 ところで、一般に、配線用遮断器と言われるブレーカには、一次側及び二次側 の充電部分を覆うための樹脂製の端子カバーが設けられており、この端子カバー によって、充電部分を隠蔽するようになっている。しかし、この端子カバーは、 その弾性により嵌合状態で着脱するようになっているため、作業途中で紛失して しまうことがある。また、端子カバーの固定が疎になってしまったり、端子カバ ーを取り付けずに作業を終了させてしまうこともある。これに対して、本実施例 では、ブレーカ22の充電部分を保護カバー28によって覆うようにしているた め、充電部分を覆うための端子カバーを設ける必要がなくなる。また、通常の作 業では、保護カバー28は回動させるのみでフレーム26から着脱する必要がな いため、保護カバー28が紛失してしまうことはまったくない。
【0030】 なお、保護カバー28に該当するブレーカ22に接続されている設備の名称等 を記録したネームプレートを取付けておけば、正確に該当する負荷設備の試験を 行うことができる。なお、このネームプレートの取り付け位置を、中間扉18の 開口部18A内(図1に二点鎖線で示す開口部18A内)とすれば、低圧配電盤 10に、各ブレーカ22毎に明記する負荷設備の名称と共用することができる。
【0031】 通常、分岐用のブレーカ22に接続している負荷設備を明記する場合、中間扉 18等に明記しているため、中間扉18を開いた状態では、該当する負荷設備が 接続されているブレーカ22を見分けることが難しいことがあるが、保護カバー 28にネームプレートを設けておけば、負荷設備の確認が極めて容易でありかつ 確実である。
【0032】 ブレーカ22は遮断容量によって大きさが異なるが、ブレーカ22の大きさに 応じて保護カバー機構24を用意しておけばよい。このとき、ベース板42の表 面からブレーカ22の操作面までの高さが異なる場合、例えば取付け架台40の 高さによって調整すると共に、保護カバー28は、長手方向の寸法を揃え、幅方 向の寸法のみをブレーカ22の大きさに合わせるようにすることもできる。この ようにすれば、中間扉18を開けたとき、保護カバー28が整然と並んで見え、 低圧配電盤10の美観、特に扉14ないし扉14と中間扉18を開けたときの美 観を向上させることができる。
【0033】 さらに、中間パネル16に中間扉18を設けずに、保護カバー28の配置に合 わせて中間パネルに開口部18Aを形成すれば、扉14を開けるだけで、保護カ バー28の開閉を可能とすることもできる。
【0034】 なお、本実施例では、低圧配電盤10の分岐用のブレーカ22に本考案を適用 した例について説明したが、主開閉器用のブレーカ20に本考案を適用してもよ く、また、低圧配電盤に限らず、負荷設備の近傍に設置される所謂手元操作盤内 に収容するブレーカに本考案のブレーカ用保護カバー機構を取付けてもよいこと は勿論である。
【0035】
以上説明した如く、本考案に係るブレーカ用保護カバー機構によれば、所望の ブレーカの充電部分のみを開放状態として負荷設備の絶縁試験等のメンテナンス を行うことができる。このとき、他のブレーカの充電部分は、それぞれ防護カバ ーによって隠蔽されているため、作業の安全性が極めて向上する優れた効果を有 する。
【図1】本考案の一実施例に適用した低圧配電盤を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1の2−2線に沿った要部断面図である。
【図3】本実施例に適用した保護カバー機構を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
10 低圧配電盤 14 扉 18 中間扉 18A 開口部 22 ブレーカ 22A ハンドル 24 保護カバー機構 26 フレーム 28 保護カバー 32 シャフト 33 開口
Claims (1)
- 【請求項1】 ハンドルが設けられたブレーカの操作面
側及び一次側と二次側の充電部近傍を開放した状態でブ
レーカを収容するフレームと、略平板状で前記フレーム
の前記ブレーカの操作面側に配置されブレーカの一次側
及び二次側の充電部を覆うと共にブレーカのハンドル部
近傍を開放する開口部が形成された保護カバーと、前記
フレームから前記ブレーカの一次側方向に沿って突出さ
れ前記保護カバーをブレーカの操作面側を覆った位置と
操作面側を開放した位置の間で回動可能に支持する支持
部と、を有することを特徴とするブレーカ用保護カバー
機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP682693U JP2563847Y2 (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | ブレーカ用保護カバー機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP682693U JP2563847Y2 (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | ブレーカ用保護カバー機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0666217U true JPH0666217U (ja) | 1994-09-16 |
JP2563847Y2 JP2563847Y2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=11649030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP682693U Expired - Fee Related JP2563847Y2 (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | ブレーカ用保護カバー機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2563847Y2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003116206A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-04-18 | Fuji Electric Co Ltd | 電力変換装置用閉鎖型キュービクル |
JP2006333645A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Terasaki Electric Co Ltd | 盤用カバー及びこの盤用カバーを取り付けた盤 |
CN108493803A (zh) * | 2018-03-09 | 2018-09-04 | 国网甘肃省电力公司经济技术研究院 | 一种户外配电箱 |
JP2018151101A (ja) * | 2017-03-10 | 2018-09-27 | 三菱電機株式会社 | 給湯機 |
Families Citing this family (1)
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JP4250597B2 (ja) * | 2005-02-01 | 2009-04-08 | ネポン株式会社 | 制御盤 |
-
1993
- 1993-02-24 JP JP682693U patent/JP2563847Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP2563847Y2 (ja) | 1998-02-25 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |