JP2020014276A - 電線検査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電線に容易に取り付けることができる電線検査装置を提供する。【解決手段】電線検査装置1は、電線10の長手方向に移動可能なケース5と、ケース5の内部に回動可能に支持され、電線10の外周に沿って回動し、電線10の状態を検査する検査部3と、検査部駆動手段4を備えている。ケース5には、検査部3の円筒部85を支持する軸受6が取り付けられている。これらケース5、軸受6、検査部3には、切欠き59,6a,83a,85a,9aが設けられている。そして、電線10が切欠き59,6a,83a,85a,9aを通されてケース5の外部から検査部3の回動中心部に位置付けられることにより、ケース5が電線10に吊り下げられる格好で、電線検査装置1が電線10に取り付けられる。【選択図】図1
Description
本発明は、電線の状態を自動で検査する電線検査装置に関するものである。
近年、架空電線の状態を自動で検査する電線検査装置の開発が進められており、種々の電線検査装置が発明されている。その一つとして、特許文献1には、複数本の金属素線を螺旋状に撚り合わせてなる送電線に沿って移動中に、この金属素線の損傷等の異常箇所を検出し撮影する電線検査装置が開示されている。
上記特許文献1の電線検査装置は、送電線をその内側に通過させ、送電線の外周に沿って回動する円筒歯車と、円筒歯車に取り付けられた撮影手段と、円筒歯車の外周面に設けられた外歯に噛合する歯車と、この歯車を駆動させるモータと、モータ及び円筒歯車を収容したカバー部と、円筒歯車の回動数を検出する回動数検出手段と、円筒歯車が送電線の異常箇所に接触したことを検知するセンサなどを備えている。また、円筒歯車の内周面には内歯が設けられており、この内歯は、送電線外周面の螺旋状の溝部(複数本の金属素線が螺旋状に撚り合わされることで形成される溝部)に噛合する。
上記カバー部は、送電線の径方向に二分割されており、この分割部材同士がヒンジで連結されている。同様に、上記円筒歯車も送電線の径方向に二分割されている。このような電線検査装置を送電線に取り付ける際は、カバー部及び円筒歯車を開放状態にし、分割部材同士の間に送電線を挟む格好でカバー部及び円筒歯車を閉じる。また、この電線検査装置は、送電線を挟んだカバー部及び円筒歯車が不意に開放されないようにするロック部材を備えている。
このような特許文献1の電線検査装置においては、モータが駆動すると歯車が回動し、この歯車に噛合する外歯が送電線の長軸を中心に回動する。これと同時に回動する内歯が送電線の溝部に噛合しているため、円筒歯車の回動に伴って、装置全体が溝部に沿って螺旋状に進行する。 そして、円筒歯車が送電線の異常箇所に接触した場合、撮影手段がこの異常箇所を撮影するとともに、回動数検出手段がこの時点での円筒歯車の回動数を検出する。
上記特許文献1の電線検査装置は、送電線に取り付ける際、上述したようにカバー部及び円筒歯車を開閉する必要があり、作業効率が悪いという問題があった。
そこで、本発明は、電線に容易に取り付けることができる電線検査装置を提供することを目的とする。
本発明の電線検査装置は、電線の外周に沿って回動し、当該電線の状態を検査する検査部と、前記電線の長手方向に移動可能であり、前記検査部を回動可能に支持する支持体と、前記検査部を回動させる検査部駆動手段と、を備え、前記検査部が、前記電線が挿通される円筒部を有し、前記支持体に、前記円筒部の外周に位置して当該円筒部を回動可能に支持する環状の軸受が取り付けられており、前記円筒部及び前記軸受それぞれに、その外縁部から中心に向かって切り欠かれた切欠きが設けられており、前記電線が前記切欠きを通されて前記円筒部内に位置付けられることにより、当該電線に取り付けられることを特徴とする。
本発明によれば、前記円筒部及び前記軸受それぞれに、その外縁部から中心に向かって切り欠かれた切欠きが設けられている。そして、前記電線が前記切欠きを通されて前記円筒部内に位置付けられることにより、電線検査装置が電線に取り付けられる。このように、本発明によれば、電線に容易に取り付けることができる電線検査装置を提供することができる。
本発明の第1実施形態にかかる「電線検査装置」について、図1〜3を参照して説明する。
図1に示す電線検査装置1は、架空配電線10の損傷等を自動で検査するための装置である。架空配電線10は、配電用変電所から電柱にかけて架け渡された電線や、電柱間に架け渡された電線等である。以下、架空配電線10を単に「電線10」と呼称する。電線10は、芯線と、この芯線を覆った絶縁被覆と、を有している。電線10は、その長手方向と垂直な平面で切った断面形状が略正円である。
電線検査装置1は、電線10の長手方向に移動可能なケース5(「支持体」に相当する。)と、ケース5に取り付けられ、電線10上を走行する車輪21,22と、車輪駆動手段7と、ケース5の内部に回動可能に支持され、電線10の状態を検査する検査部3と、検査部駆動手段4を備えている。
ケース5は、合成樹脂で構成されている。ケース5は、図1に示すように、外形が直方体であり、上壁51、底壁52、側壁53,54,55,56を有している。側壁53,54は、底壁52の長辺それぞれから立設している。側壁55,56は、底壁52の短辺それぞれから立設している。また、ケース5の内部には、側壁55と対向する隔壁57と、側壁56と対向する隔壁58と、が設けられている。隔壁57,58それぞれには、検査部3を回動可能に支持する軸受6が取り付けられている。
軸受6は、検査部3を少ない摩擦力で円滑に回動させるためのものである。軸受6は、環状に形成されており、その内側に検査部3の後述する円筒部85を位置付ける。
図1に示すように、ケース5には、その外面から検査部3の回動中心部に向かって切り欠かれた切欠き59が設けられている。詳細には、切欠き59は、底壁52をその長辺方向に切り欠いた部分59aと、当該部分59aから上壁51に向かって側壁55を切り欠いた部分59bと、部分59aから上壁51に向かって側壁56を切り欠いた部分59cと、部分59aから上壁51に向かって隔壁57を切り欠いた部分59dと、部分59aから上壁51に向かって隔壁58を切り欠いた部分59eとから成る。部分59dは、隔壁57の下端から軸受6の内側に至っている。部分59eは、隔壁58の下端から軸受6の内側に至っている。
隔壁57,58に取り付けられた各軸受6には、その外縁部から中心に向かって切り欠かれた切欠き6aが設けられている。この切欠き6aにより、図2に示すように、ケース5を検査部3の回動軸方向から見た際、切欠き59に軸受6がかからないようになっている。
電線10は、上述した切欠き59,6aと、検査部3の後述する切欠き83a,85a,9aを通されて、ケース5の外部から検査部3の回動中心部に位置付けられる。これにより、図1に示すように、電線検査装置1が電線10に取り付けられる。
二つの車輪21,22は、ケース5の上壁51の内面に取り付けられている。車輪21と車輪22とは、上壁51の長手方向に間隔をあけて配置されている。これら車輪21,22は、電線10上を電線10の長手方向に走行する。また、車輪21,22は、回転円筒体の外周面が電線10に接触する構成であり、前記外周面には、電線10を傷付ける可能性がある凹凸が設けられていない(従来技術として説明した電線検査装置は、円筒歯車の内歯が電線の溝部に噛合する際、電線を傷付けてしまうおそれがあった)。
車輪駆動手段7は、ケース5の上壁51の内面に取り付けられたモータ71と、モータ71の動力を上述した一方の車輪21に伝達する歯車72,73,74と、で構成されている。電線検査装置1が電線10に取り付けられた状態(図1)でモータ71が駆動すると、このモータ71及び歯車72,73,74によって車輪21が回転し、車輪21が電線10上を走行する。他方の車輪22には動力源が取り付けられていないが、一方の車輪21が電線10上を走行することで他方の車輪22も電線10上を走行する。このように二つの車輪21,22が電線10上を走行することで、電線検査装置1全体が電線10の長手方向に移動する。
検査部3は、図3に示すように、電線10の絶縁被覆の状態を検査するセンサ11と、電線10の外周面を撮影するカメラ12と、これらセンサ11及びカメラ12を取り付けた回転部材8と、回転部材8に取り付けられ、検査部駆動手段4から動力が伝達される歯車9と、を備えている。
回転部材8は、合成樹脂で構成されている。回転部材8は、間隔をあけて対向する一対の対向板部83と、一対の対向板部83間を連結した一対の連結部86a,86bと、一対の対向板部83それぞれから互いに離れる方向に延びた一対の円筒部85と、を有している。
一対の対向板部83は、円形の板状に形成されている。各対向板部83には、その外縁部から中心までを切り欠いた切欠き83aが設けられている。
一対の連結部86a,86bは、長方形の板状に形成されている。一対の連結部86a,86b間には電線10が位置付けられる。上述したセンサ11及びカメラ12は、各連結部86a,86bそれぞれに取り付けられている。
一対の円筒部85は、一対の対向板部83と同軸上に設けられている。各円筒部85は、各軸受6の内側に位置付けられ、当該軸受6に回動可能に支持される。対向板部83の中心及び円筒部85の中心は、検査部3の回動中心部を成す。
歯車9は、一方の円筒部85の先端部に取り付けられている。歯車9は、環状に形成されており、外径及び内径が円筒部85の外径及び内径と等しく、かつ、円筒部85と同軸上に配置されている。歯車9の外周面には複数の歯93が設けられている。
一対の対向板部83の中心(すなわち切欠き83a内)、一対の円筒部85の内側、及び、歯車9の内側には電線10が通される。また、円筒部85及び歯車9には、その外縁部から中心に向かって切り欠かれた切欠き85a,9aが設けられている。検査部3をその回動軸方向から見た際、切欠き83a,85a,9aは重なっている。電線10は、これら切欠き83a,85a,9aを通されて、検査部3の回動中心部に位置付けられる。
検査部駆動手段4は、ケース5の側壁54の内面に取り付けられたモータ41と、モータ41の動力を上述した歯車9に伝達する歯車42,43等で構成されている。電線検査装置1が電線10に取り付けられた状態(図1)でモータ41が駆動すると、歯車42,43等によってモータ41の動力が歯車9に伝達され、検査部3が電線10の外周に沿って回動する。すなわち、検査部3が電線10を中心として回動する。
また、上述したように、歯車9には切欠き9aが設けられていることから、検査部3は、360度は回転せず、260度程度回動し、かつ、正転・逆転を交互に繰り返す。なお、検査部3が同一方向のみに(360度以上)回転する場合、センサ11及びカメラ12に接続されたケーブル(不図示)のねじれ破損が懸念されるが、本例においてはこれを防止することができる。このように、検査部3は、360度は回転しないが、センサ11及びカメラ12が複数設けられていることにより、電線10の全周の検査・撮影が可能となっている。
電線検査装置1を電線10に取り付ける際は、事前に、検査部3を、図2に示すように、切欠き83aが切欠き59に重なる位置に位置付けておく。そして、ケース5の外部にある電線10を、図2中の矢印D1で示すように、切欠き59,83a,6a,85a,9aに通して検査部3の回動中心部に位置付ける(実際は、電線10ではなく電線検査装置1を移動させる。)。このように電線10を検査部3の回動中心部に位置付けることにより、ケース5が電線10に吊り下げられる格好で、電線検査装置1が電線10に取り付けられる。
このような本例によれば、上述した切欠き59,83a,6a,85a,9aが設けられていることにより、電線検査装置1を架空配電線10に容易に取り付けることができる。また、軸受6を構成に有していることにより検査部3を円滑に回転させることができるので、検査精度の向上、及び、部品の耐久性向上、並びに、省エネルギー化を図ることができる。
本発明の第2実施形態にかかる「電線検査装置」について、図4を参照して説明する。図4において、前述した第1実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
図4に示す電線検査装置101は、ケース5に、図2の切欠き59の代わりに切欠き159が設けられている。この切欠き159は、ケース5の側壁53から側壁54に向かって直線状に延びた後、直角に曲がって、そこから上壁51すなわち検査部3の回動中心部に向かって直線状に延びている。
電線検査装置101を電線10に取り付ける際は、ケース5の外部にある電線10を、図4中の矢印D2で示すように、切欠き159,83a,6a,85a,9aに通して検査部3の回動中心部に位置付ける。このように電線10を検査部3の回動中心部に位置付けることにより、ケース5が電線10に吊り下げられる格好で、電線検査装置101が電線10に取り付けられる。
本例においても、切欠き159,83a,6a,85a,9aが設けられていることにより、電線検査装置101を架空配電線10に容易に取り付けることができる。
上述した実施形態では、検査部3を回動可能に支持する「支持体」が、その内部に検査部3を収容可能なケース5であった。しかし、本発明の「支持体」は、検査部3を回動可能に支持することができ、かつ、電線10を当該支持体の外側から内側に通して検査部3の回動中心部に位置付けることが可能な構成であればよく、例えば、骨格のみで構成される構成であってもよい。
また、上述した実施形態では、絶縁被覆を有する配電線の検査に用いられる電線検査装置について説明したが、本発明の電線検査装置は、被覆電線に限らず裸線(外周面に螺旋状の溝部が設けられた撚り線を含む。)の検査に用いることも可能である。さらに、本発明の電線検査装置は、配電線に限らず送電線の検査に用いることも可能である。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、この実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明の構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
1,101 電線検査装置
3 検査部
4 検査部駆動手段
5 ケース(支持体)
6 軸受
6a 切欠き
9 歯車
9a 切欠き
10 電線
59,159 切欠き
83a 切欠き
85 円筒部
85a 切欠き
3 検査部
4 検査部駆動手段
5 ケース(支持体)
6 軸受
6a 切欠き
9 歯車
9a 切欠き
10 電線
59,159 切欠き
83a 切欠き
85 円筒部
85a 切欠き
Claims (4)
- 電線の外周に沿って回動し、当該電線の状態を検査する検査部と、
前記電線の長手方向に移動可能であり、前記検査部を回動可能に支持する支持体と、
前記検査部を回動させる検査部駆動手段と、
を備え、
前記検査部が、前記電線が挿通される円筒部を有し、
前記支持体に、前記円筒部の外周に位置して当該円筒部を回動可能に支持する環状の軸受が取り付けられており、
前記円筒部及び前記軸受それぞれに、その外縁部から中心に向かって切り欠かれた切欠きが設けられており、
前記電線が前記切欠きを通されて前記円筒部内に位置付けられることにより、当該電線に取り付けられる
ことを特徴とする電線検査装置。 - 前記支持体が、その内部に前記検査部を収容可能なケースであり、
前記ケースに切欠きが設けられ、
前記電線が前記切欠きを通されて前記ケースの外部から前記円筒部内に位置付けられることにより、当該電線に取り付けられる
ことを特徴とする請求項1に記載の電線検査装置。 - 前記ケースに設けられた前記切欠きが、前記ケースの底壁から前記円筒部の中心に向かって直線状に延びている
ことを特徴とする請求項2に記載の電線検査装置。 - 前記ケースに設けられた前記切欠きが、前記ケースの外面から直線状に延びた後、直角に曲がって前記円筒部の中心に向かって直線状に延びている
ことを特徴とする請求項2に記載の電線検査装置。
Priority Applications (1)
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JP2018133148A JP2020014276A (ja) | 2018-07-13 | 2018-07-13 | 電線検査装置 |
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2018
- 2018-07-13 JP JP2018133148A patent/JP2020014276A/ja not_active Abandoned
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