JP2020013777A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2020013777A5
JP2020013777A5 JP2019077524A JP2019077524A JP2020013777A5 JP 2020013777 A5 JP2020013777 A5 JP 2020013777A5 JP 2019077524 A JP2019077524 A JP 2019077524A JP 2019077524 A JP2019077524 A JP 2019077524A JP 2020013777 A5 JP2020013777 A5 JP 2020013777A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
high frequency
module
applicator
frequency
processing tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019077524A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7522538B2 (ja
JP2020013777A (ja
Filing date
Publication date
Priority claimed from US15/958,470 external-priority patent/US11081317B2/en
Application filed filed Critical
Publication of JP2020013777A publication Critical patent/JP2020013777A/ja
Publication of JP2020013777A5 publication Critical patent/JP2020013777A5/ja
Priority to JP2024076347A priority Critical patent/JP2024112845A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7522538B2 publication Critical patent/JP7522538B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

ここで図2Aを参照するに、一実施形態による、モジュール型高周波発出源104の高周波発出モジュール105における電子機器の概略ブロック図が示されている。一実施形態では、各発振モジュール106は、望ましい周波数の高周波電磁放射を発生させるように電圧被制御発振器20に入力電圧を提供するための、電圧制御回路10を含む。実施形態は、およそ1V~10VDCの入力電圧を含みうる。電圧被制御発振器20は電子発振器であり、その発振周波数は入力電圧によって制御される。一実施形態によれば、電圧制御回路10からの入力電圧により、電圧被制御発振器20は望ましい周波数で発振することになる。一実施形態では、高周波電磁放射は、およそ0.1MHz~30MHzの周波数を有しうる。一実施形態では、高周波電磁放射は、およそ30MHz~300MHzの周波数を有しうる。一実施形態では、高周波電磁放射は、およそ300MHz~1GHzの周波数を有しうる。一実施形態では、高周波電磁放射は、およそ1GHz~300GHzの周波数を有しうる。一実施形態では、複数の発振モジュール106のうちの一又は複数は、別の周波数で電磁放射を発出しうる。
一実施形態では、電磁放射は、増幅モジュール130によって処理された後に、アプリケータ142に伝送されうる。しかし、出力インピーダンスの不整合により、アプリケータ142に伝送される電力の一部が反射されうる。したがって、一部の実施形態は、順方向電力283及び反射電力282のレベルを感知し、制御回路モジュール221にフィードバックすることを可能にする、検出モジュール281を含む。検出モジュール281は、システム内の一又は複数の別々の場所に配置されうることを、認識されたい。一実施形態では、制御回路モジュール221は、順方向電力283及び反射電力22をインタープリット(interprets)し、かつ、発振モジュール106と通信可能に連結されている制御信号285のレベル、及び、増幅モジュール130と通信可能に連結されている制御信号286のレベルを決定する。一実施形態では、制御信号285は、増幅モジュール130に結合される高周波放射を最適化するよう、発振モジュール106を調整する。一実施形態では、制御信号286は、アプリケータ142に連結される出力電力を最適化するよう、増幅モジュール130を調整する。一実施形態では、発振モジュール106及び増幅モジュール130のフィードバック制御により、反射電力のレベルが順方向電力のおよそ5%を下回ることが可能になりうる。一部の実施形態では、発振モジュール106及び増幅モジュール130のフィードバック制御により、反射電力のレベルが順方向電力のおよそ2%を下回ることも可能になりうる。
ここで図4を参照するに、一実施形態による、処理ツール100の、チャンバ178に連結されたアプリケータ142のアレイ140を有する部分の図が示されている。図示している実施形態では、アプリケータ142からの高周波電磁放射は、誘電体プレート450の近くに配置されることによって、チャンバ178内に連結される。アプリケータ142が誘電体プレート450の近くにあることによって、誘電体共振キャビティ353(図4には図示していない)内で共振する高周波放射が誘電体プレート450と連結することが可能になる。高周波放射は次いでチャンバ内の処理ガスと結合して、プラズマが生成されうる。プラズマが誘起されない一部の実施形態では、高周波放射は、放射電磁界を生成するためにチャンバ空間内に結合される。一実施形態では、誘電体共振キャビティ353は、誘電体プレート50に直接接触していることがある。更なる一実施形態では、誘電体共振キャビティ353は、マイクロ波放射が誘電体プレート450に伝送されうる限り、誘電体プレート450の表面から離間していてもよい。更なる実施形態では、アプリケータ142が、誘電体プレート450内のキャビティの中に設置されうる。また更なる実施形態では、誘電体共振キャビティ353がチャンバ178の内部に露出するように、アプリケータ142が誘電体プレート450を通過していることもある。
一実施形態によれば、アプリケータ142のアレイ140は、チャンバ178から誘電体プレート50を取り外すことを必要とせずに、(例えば、メンテナンスのため、寸法が異なる基板に適応するようアプリケータのアレイを再配置するため、又は他の任意の理由のために、)誘電体プレート450から取り外し可能でありうる。したがって、アプリケータ142は、チャンバ178内の真空を開放することを必要とせずに、処理ツール100から取り外されうる。更なる一実施形態によれば、誘電体プレート450は、ガス注入プレート又はシャワーヘッドとしても機能しうる。
上述したように、アプリケータ142のアレイ140は、任意に成形された基板174に対応するように配置されうる。図5Aは、円形基板174に合致するパターンに配置されている、アプリケータ142のアレイ140の平面図である。複数のアプリケータ142を基板174の形状にほぼ合致するパターンに形成することによって、放射電磁界及び/又はプラズマが、基板174の表面全体に対してチューニング可能になる。例えば、基板174の表面全体にわたってプラズマ密度が均一なプラズマが形成され、かつ/又は、基板174の表面全体にわたって均一な放射電磁界が形成されるように、アプリケータ142の各々が制御されうる。あるいは、基板174の表面全体において変動可能なプラズマ密度を提供するよう、アプリケータ142のうちの一又は複数が個別に制御されうる。これにより、基板上にもたらされる不均一性が補正されうる。例えば、基板174の外周に近いアプリケータ142は、基板174の中心に近いアプリケータとは異なる電力密度を有するよう、制御されうる。更に、複数の高周波発出モジュール105を使用することにより、定在波(standing waves)及び/又は望ましくない干渉縞の存在をなくすために、別々の周波数における、制御された位相関係を有さない電磁放射が発出されることを、認識されたい。
ここで図5Cを参照するに、一実施形態による、アプリケータ142のアレイ140の更なる平面図が示されている。図5Cのアレイ140は、複数のセンサ590も含まれていることを除けば、図5Aに関連して上述したアレイ140に実質的に類似している。複数のセンサにより、モジュール型マイクロ波源10の各々の更なるフィードバック制御を提供するために使用されうる、プロセスモニタ能力が向上する。一実施形態では、センサ590は、一又は複数の異なるセンサタイプ590(例えばプラズマ密度センサ、プラズマ発出センサ、放射電磁界密度センサ、放射発出センサなど)を含みうる。センサを基板174の表面全体にわたるように配置することで、処理チャンバ178の所与の場所における放射電磁界及び/又はプラズマの特性をモニタすることが可能になる。
一実施形態によれば、全部のアプリケータ142が、別個のセンサ590と対にされうる。かかる実施形態では、各センサ490からの出力が、そのセンサ590が対にされているアプリケータ142のそれぞれにフィードバック制御を提供するために使用されうる。更なる実施形態は、各センサ590と複数のアプリケータ142とを対にすることを含みうる。例えば、各センサ90は、そのセンサ590の近くに配置されている複数のアプリケータ142に、フィードバック制御を提供しうる。更に別の実施形態では、複数のセンサ590からのフィードバックが、多入力多出力(MIMO)制御システムの一部として使用されうる。かかる一実施形態では、各アプリケータ142は、複数のセンサ590からのフィードバックに基づいて調整されうる。例えば、第1アプリケータ142の直近にある第1センサ490は、第1センサ490よりも第1アプリケータ142から遠くに配置されている第2センサ490が第1アプリケータ142に作用させる制御作動力(control effort)を上回る制御作動力を、第1アプリケータ142に提供するよう、重み付けされうる。

Claims (15)

  1. 複数の高周波発出モジュールを備える、モジュール型高周波発出源であって、
    各高周波発出モジュールが、
    電圧制御回路及び電圧被制御発振器を備える発振モジュールと、
    前記発振モジュールに連結されている増幅モジュールと、
    前記増幅モジュールに連結されているアプリケータとを備える、
    モジュール型高周波発出源。
  2. 各高周波発出モジュールが別個の発振モジュールを含む、請求項1に記載のモジュール型高周波発出源。
  3. 前記高周波発出モジュールのうちの2つ以上が1つの発振モジュールを共有する、請求項1に記載のモジュール型高周波発出源。
  4. 高周波がマイクロ波周波数である、請求項1に記載のモジュール型高周波発出源。
  5. 前記アプリケータが誘電体共振器である、請求項4に記載のモジュール型高周波発出源。
  6. 前記発振モジュール及び前記増幅モジュールが固体状態電子部品を備える、請求項1に記載のモジュール型高周波発出源。
  7. 前記アプリケータから発出される高周波電磁放射がプラズマを励起する、請求項1に記載のモジュール型高周波発出源。
  8. 処理チャンバと、
    モジュール型高周波発出源と、
    を備える、処理ツールであって、
    前記モジュール型高周波発出源が、
    複数の高周波発出モジュールを備え、各高周波発出モジュールが、
    電圧制御回路及び電圧被制御発振器を備える発振モジュールと、
    前記発振モジュールに連結されている増幅モジュールと、
    前記増幅モジュールに連結されているアプリケータであって、一又は複数の基板が処理される前記処理チャンバ内のチャックに対向して配置されているアプリケータと、を備える、
    処理ツール。
  9. 各高周波発出モジュールが別個の発振モジュールを含む、請求項8に記載の処理ツール。
  10. 前記高周波発出モジュールのうちの2つ以上が1つの発振モジュールを共有する、請求項8に記載の処理ツール。
  11. 高周波がマイクロ波周波数である、請求項8に記載の処理ツール。
  12. 前記アプリケータから発出される高周波電磁放射がプラズマを励起する、請求項8に記載の処理ツール。
  13. 周波が0.1MHz~300GHzである、請求項8に記載の処理ツール。
  14. 前記アプリケータが誘電体共振器である、請求項8に記載の処理ツール。
  15. 前記発振モジュール及び前記増幅モジュールが固体状態電子部品を備える、請求項8に記載の処理ツール。
JP2019077524A 2018-04-20 2019-04-16 モジュール型の高周波源 Active JP7522538B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2024076347A JP2024112845A (ja) 2018-04-20 2024-05-09 モジュール型の高周波源

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US15/958,470 2018-04-20
US15/958,470 US11081317B2 (en) 2018-04-20 2018-04-20 Modular high-frequency source

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2024076347A Division JP2024112845A (ja) 2018-04-20 2024-05-09 モジュール型の高周波源

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2020013777A JP2020013777A (ja) 2020-01-23
JP2020013777A5 true JP2020013777A5 (ja) 2022-04-21
JP7522538B2 JP7522538B2 (ja) 2024-07-25

Family

ID=68238284

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019077524A Active JP7522538B2 (ja) 2018-04-20 2019-04-16 モジュール型の高周波源
JP2024076347A Pending JP2024112845A (ja) 2018-04-20 2024-05-09 モジュール型の高周波源

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2024076347A Pending JP2024112845A (ja) 2018-04-20 2024-05-09 モジュール型の高周波源

Country Status (5)

Country Link
US (3) US11081317B2 (ja)
JP (2) JP7522538B2 (ja)
KR (1) KR20190122583A (ja)
CN (2) CN110391127B (ja)
TW (1) TWI839354B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020194676A (ja) * 2019-05-27 2020-12-03 東京エレクトロン株式会社 プラズマ密度モニタ、プラズマ処理装置、およびプラズマ処理方法

Family Cites Families (61)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5180436A (en) 1988-07-26 1993-01-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Microwave plasma film deposition system
US5134965A (en) 1989-06-16 1992-08-04 Hitachi, Ltd. Processing apparatus and method for plasma processing
US5179264A (en) 1989-12-13 1993-01-12 International Business Machines Corporation Solid state microwave powered material and plasma processing systems
JP3001658B2 (ja) 1991-03-28 2000-01-24 日本原子力研究所 高周波加熱装置
US5961871A (en) 1991-11-14 1999-10-05 Lockheed Martin Energy Research Corporation Variable frequency microwave heating apparatus
US5721286A (en) * 1991-11-14 1998-02-24 Lockheed Martin Energy Systems, Inc. Method for curing polymers using variable-frequency microwave heating
KR100276736B1 (ko) * 1993-10-20 2001-03-02 히가시 데쓰로 플라즈마 처리장치
KR970071945A (ko) 1996-02-20 1997-11-07 가나이 쯔도무 플라즈마처리방법 및 장치
DE19608949A1 (de) 1996-03-08 1997-09-11 Ralf Dr Spitzl Vorrichtung zur Erzeugung von leistungsfähigen Mikrowellenplasmen
JPH11162697A (ja) * 1997-11-28 1999-06-18 Mc Electronics Kk プラズマ生成用の螺旋共振装置
JPH11214196A (ja) * 1998-01-29 1999-08-06 Mitsubishi Electric Corp プラズマ発生装置
JP4014300B2 (ja) 1998-06-19 2007-11-28 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置
US6263830B1 (en) 1999-04-12 2001-07-24 Matrix Integrated Systems, Inc. Microwave choke for remote plasma generator
US6741944B1 (en) 1999-07-20 2004-05-25 Tokyo Electron Limited Electron density measurement and plasma process control system using a microwave oscillator locked to an open resonator containing the plasma
US6646386B1 (en) 1999-07-20 2003-11-11 Tokyo Electron Limited Stabilized oscillator circuit for plasma density measurement
WO2001052302A1 (en) * 2000-01-10 2001-07-19 Tokyo Electron Limited Segmented electrode assembly and method for plasma processing
WO2001073814A2 (en) * 2000-03-28 2001-10-04 Tokyo Electron Limited Method and apparatus for controlling power delivered to a multiple segment electrode
JP2004055614A (ja) 2002-07-16 2004-02-19 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置
US20060137613A1 (en) 2004-01-27 2006-06-29 Shigeru Kasai Plasma generating apparatus, plasma generating method and remote plasma processing apparatus
KR20050079860A (ko) 2004-02-07 2005-08-11 삼성전자주식회사 마이크로 웨이브 공급장치, 이를 이용한 플라즈마공정장치 및 플라즈마 공정방법
JP2006128075A (ja) 2004-10-01 2006-05-18 Seiko Epson Corp 高周波加熱装置、半導体製造装置および光源装置
JP5161086B2 (ja) * 2006-07-28 2013-03-13 東京エレクトロン株式会社 マイクロ波プラズマ源およびプラズマ処理装置
EP1976346A1 (en) 2007-03-30 2008-10-01 Ecole Polytechnique Apparatus for generating a plasma
DK2599506T3 (en) * 2007-11-06 2018-10-08 Creo Medical Ltd Microwave Plasma Masterization Applicator
US8783220B2 (en) 2008-01-31 2014-07-22 West Virginia University Quarter wave coaxial cavity igniter for combustion engines
JP5224837B2 (ja) 2008-02-01 2013-07-03 株式会社東芝 基板のプラズマ処理装置及びプラズマ処理方法
JP5376816B2 (ja) 2008-03-14 2013-12-25 東京エレクトロン株式会社 マイクロ波導入機構、マイクロ波プラズマ源およびマイクロ波プラズマ処理装置
US8316797B2 (en) * 2008-06-16 2012-11-27 Board of Trustees of Michigan State University Fraunhofer USA Microwave plasma reactors
US8419960B2 (en) 2008-07-11 2013-04-16 Tokyo Electron Limited Plasma processing apparatus and method
JP5309847B2 (ja) * 2008-09-30 2013-10-09 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置
CN102365785B (zh) 2009-03-27 2014-02-26 东京毅力科创株式会社 调谐器和微波等离子体源
CN102148429B (zh) 2010-02-06 2016-03-30 清华大学 纳米光学天线阵列的制造方法
JP5823399B2 (ja) 2010-09-09 2015-11-25 東京エレクトロン株式会社 マイクロ波導入機構、マイクロ波プラズマ源およびマイクロ波プラズマ処理装置
JP5893865B2 (ja) 2011-03-31 2016-03-23 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置およびマイクロ波導入装置
FR2974701B1 (fr) 2011-04-27 2014-03-21 Sairem Soc Pour L Applic Ind De La Rech En Electronique Et Micro Ondes Installation de production d'un plasma micro-onde
JP5955520B2 (ja) * 2011-09-09 2016-07-20 東京エレクトロン株式会社 マイクロ波処理装置およびその制御方法
JP2013161913A (ja) 2012-02-03 2013-08-19 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法
JP5882777B2 (ja) 2012-02-14 2016-03-09 東京エレクトロン株式会社 成膜装置
US9161428B2 (en) 2012-04-26 2015-10-13 Applied Materials, Inc. Independent control of RF phases of separate coils of an inductively coupled plasma reactor
US20140002196A1 (en) 2012-06-25 2014-01-02 Paul H. Leek Method and system for controlling the frequency of a high power microwave source
JP5947138B2 (ja) 2012-07-25 2016-07-06 東京エレクトロン株式会社 成膜装置
JP2014049667A (ja) * 2012-09-03 2014-03-17 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置及びこれを備えた基板処理装置
KR101661076B1 (ko) 2012-10-11 2016-09-28 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 성막 장치
JP2014154421A (ja) * 2013-02-12 2014-08-25 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置、プラズマ処理方法、および高周波発生器
JP5839606B2 (ja) 2013-02-26 2016-01-06 東京エレクトロン株式会社 窒化膜を形成する方法
US9947515B2 (en) 2013-03-14 2018-04-17 Tokyo Electron Limited Microwave surface-wave plasma device
JP2015135782A (ja) 2014-01-20 2015-07-27 東京エレクトロン株式会社 マイクロ波処理装置及びマイクロ波処理方法
JP6383674B2 (ja) 2014-02-19 2018-08-29 東京エレクトロン株式会社 基板処理装置
US20150371828A1 (en) 2014-06-24 2015-12-24 Applied Materials, Inc. Low cost wide process range microwave remote plasma source with multiple emitters
US10586685B2 (en) 2014-12-05 2020-03-10 Agc Glass Europe Hollow cathode plasma source
JP6378070B2 (ja) 2014-12-15 2018-08-22 東京エレクトロン株式会社 成膜方法
JP6345104B2 (ja) 2014-12-24 2018-06-20 東京エレクトロン株式会社 成膜方法
US9596744B2 (en) * 2015-03-31 2017-03-14 Lam Research Corporation Radio frequency generator having multiple mutually exclusive oscillators for use in plasma processing
JP6479560B2 (ja) 2015-05-01 2019-03-06 東京エレクトロン株式会社 成膜装置
CN107850663B (zh) * 2015-07-14 2021-04-30 三菱电机株式会社 发送模块、具备该发送模块的阵列天线装置以及发送装置
US20170133202A1 (en) 2015-11-09 2017-05-11 Lam Research Corporation Computer addressable plasma density modification for etch and deposition processes
US10748745B2 (en) 2016-08-16 2020-08-18 Applied Materials, Inc. Modular microwave plasma source
JP6752117B2 (ja) 2016-11-09 2020-09-09 東京エレクトロン株式会社 マイクロ波プラズマ源およびマイクロ波プラズマ処理装置
JP6698560B2 (ja) 2017-02-01 2020-05-27 東京エレクトロン株式会社 マイクロ波プラズマ源、マイクロ波プラズマ処理装置、およびプラズマ処理方法
JP6850645B2 (ja) 2017-03-22 2021-03-31 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置
KR20190079207A (ko) * 2017-12-27 2019-07-05 삼성전자주식회사 플라즈마 장치 및 그를 이용한 반도체 소자의 제조방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI721090B (zh) 模組式微波電漿源及電漿處理工具
US20200402769A1 (en) Symmetric and irregular shaped plasmas using modular microwave sources
JP6999697B2 (ja) 局所的なローレンツ力を用いるモジュール式マイクロ波源
JP2019216086A (ja) 一体化されたガス分配装置を有するモジュール型高周波源
US20220319812A1 (en) Remote modular high-frequency source
US11049694B2 (en) Modular microwave source with embedded ground surface
JP2020009745A5 (ja)
US11114282B2 (en) Phased array modular high-frequency source
US20240282554A1 (en) Modular high-frequency source
JP2020013777A5 (ja)
TW202416578A (zh) 用以饋入微波至處理腔室內的裝置
TW202431906A (zh) 模組化高頻源