JP2020013777A5 - - Google Patents
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ここで図2Aを参照するに、一実施形態による、モジュール型高周波発出源104の高周波発出モジュール105における電子機器の概略ブロック図が示されている。一実施形態では、各発振モジュール106は、望ましい周波数の高周波電磁放射を発生させるように電圧被制御発振器120に入力電圧を提供するための、電圧制御回路110を含む。実施形態は、およそ1V~10VDCの入力電圧を含みうる。電圧被制御発振器120は電子発振器であり、その発振周波数は入力電圧によって制御される。一実施形態によれば、電圧制御回路110からの入力電圧により、電圧被制御発振器120は望ましい周波数で発振することになる。一実施形態では、高周波電磁放射は、およそ0.1MHz~30MHzの周波数を有しうる。一実施形態では、高周波電磁放射は、およそ30MHz~300MHzの周波数を有しうる。一実施形態では、高周波電磁放射は、およそ300MHz~1GHzの周波数を有しうる。一実施形態では、高周波電磁放射は、およそ1GHz~300GHzの周波数を有しうる。一実施形態では、複数の発振モジュール106のうちの一又は複数は、別の周波数で電磁放射を発出しうる。
一実施形態では、電磁放射は、増幅モジュール130によって処理された後に、アプリケータ142に伝送されうる。しかし、出力インピーダンスの不整合により、アプリケータ142に伝送される電力の一部が反射されうる。したがって、一部の実施形態は、順方向電力283及び反射電力282のレベルを感知し、制御回路モジュール221にフィードバックすることを可能にする、検出モジュール281を含む。検出モジュール281は、システム内の一又は複数の別々の場所に配置されうることを、認識されたい。一実施形態では、制御回路モジュール221は、順方向電力283及び反射電力282をインタープリット(interprets)し、かつ、発振モジュール106と通信可能に連結されている制御信号285のレベル、及び、増幅モジュール130と通信可能に連結されている制御信号286のレベルを決定する。一実施形態では、制御信号285は、増幅モジュール130に結合される高周波放射を最適化するよう、発振モジュール106を調整する。一実施形態では、制御信号286は、アプリケータ142に連結される出力電力を最適化するよう、増幅モジュール130を調整する。一実施形態では、発振モジュール106及び増幅モジュール130のフィードバック制御により、反射電力のレベルが順方向電力のおよそ5%を下回ることが可能になりうる。一部の実施形態では、発振モジュール106及び増幅モジュール130のフィードバック制御により、反射電力のレベルが順方向電力のおよそ2%を下回ることも可能になりうる。
ここで図4を参照するに、一実施形態による、処理ツール100の、チャンバ178に連結されたアプリケータ142のアレイ140を有する部分の図が示されている。図示している実施形態では、アプリケータ142からの高周波電磁放射は、誘電体プレート450の近くに配置されることによって、チャンバ178内に連結される。アプリケータ142が誘電体プレート450の近くにあることによって、誘電体共振キャビティ353(図4には図示していない)内で共振する高周波放射が誘電体プレート450と連結することが可能になる。高周波放射は次いでチャンバ内の処理ガスと結合して、プラズマが生成されうる。プラズマが誘起されない一部の実施形態では、高周波放射は、放射電磁界を生成するためにチャンバ空間内に結合される。一実施形態では、誘電体共振キャビティ353は、誘電体プレート450に直接接触していることがある。更なる一実施形態では、誘電体共振キャビティ353は、マイクロ波放射が誘電体プレート450に伝送されうる限り、誘電体プレート450の表面から離間していてもよい。更なる実施形態では、アプリケータ142が、誘電体プレート450内のキャビティの中に設置されうる。また更なる実施形態では、誘電体共振キャビティ353がチャンバ178の内部に露出するように、アプリケータ142が誘電体プレート450を通過していることもある。
一実施形態によれば、アプリケータ142のアレイ140は、チャンバ178から誘電体プレート450を取り外すことを必要とせずに、(例えば、メンテナンスのため、寸法が異なる基板に適応するようアプリケータのアレイを再配置するため、又は他の任意の理由のために、)誘電体プレート450から取り外し可能でありうる。したがって、アプリケータ142は、チャンバ178内の真空を開放することを必要とせずに、処理ツール100から取り外されうる。更なる一実施形態によれば、誘電体プレート450は、ガス注入プレート又はシャワーヘッドとしても機能しうる。
上述したように、アプリケータ142のアレイ140は、任意に成形された基板174に対応するように配置されうる。図5Aは、円形基板174に合致するパターンに配置されている、アプリケータ142のアレイ140の平面図である。複数のアプリケータ142を基板174の形状にほぼ合致するパターンに形成することによって、放射電磁界及び/又はプラズマが、基板174の表面全体に対してチューニング可能になる。例えば、基板174の表面全体にわたってプラズマ密度が均一なプラズマが形成され、かつ/又は、基板174の表面全体にわたって均一な放射電磁界が形成されるように、アプリケータ142の各々が制御されうる。あるいは、基板174の表面全体において変動可能なプラズマ密度を提供するよう、アプリケータ142のうちの一又は複数が個別に制御されうる。これにより、基板上にもたらされる不均一性が補正されうる。例えば、基板174の外周に近いアプリケータ142は、基板174の中心に近いアプリケータとは異なる電力密度を有するよう、制御されうる。更に、複数の高周波発出モジュール105を使用することにより、定在波(standing waves)及び/又は望ましくない干渉縞の存在をなくすために、別々の周波数における、制御された位相関係を有さない電磁放射が発出されることを、認識されたい。
ここで図5Cを参照するに、一実施形態による、アプリケータ142のアレイ140の更なる平面図が示されている。図5Cのアレイ140は、複数のセンサ590も含まれていることを除けば、図5Aに関連して上述したアレイ140に実質的に類似している。複数のセンサにより、モジュール型マイクロ波源104の各々の更なるフィードバック制御を提供するために使用されうる、プロセスモニタ能力が向上する。一実施形態では、センサ590は、一又は複数の異なるセンサタイプ590(例えばプラズマ密度センサ、プラズマ発出センサ、放射電磁界密度センサ、放射発出センサなど)を含みうる。センサを基板174の表面全体にわたるように配置することで、処理チャンバ178の所与の場所における放射電磁界及び/又はプラズマの特性をモニタすることが可能になる。
一実施形態によれば、全部のアプリケータ142が、別個のセンサ590と対にされうる。かかる実施形態では、各センサ490からの出力が、そのセンサ590が対にされているアプリケータ142のそれぞれにフィードバック制御を提供するために使用されうる。更なる実施形態は、各センサ590と複数のアプリケータ142とを対にすることを含みうる。例えば、各センサ590は、そのセンサ590の近くに配置されている複数のアプリケータ142に、フィードバック制御を提供しうる。更に別の実施形態では、複数のセンサ590からのフィードバックが、多入力多出力(MIMO)制御システムの一部として使用されうる。かかる一実施形態では、各アプリケータ142は、複数のセンサ590からのフィードバックに基づいて調整されうる。例えば、第1アプリケータ142の直近にある第1センサ490は、第1センサ490よりも第1アプリケータ142から遠くに配置されている第2センサ490が第1アプリケータ142に作用させる制御作動力(control effort)を上回る制御作動力を、第1アプリケータ142に提供するよう、重み付けされうる。
Claims (15)
- 複数の高周波発出モジュールを備える、モジュール型高周波発出源であって、
各高周波発出モジュールが、
電圧制御回路及び電圧被制御発振器を備える発振モジュールと、
前記発振モジュールに連結されている増幅モジュールと、
前記増幅モジュールに連結されているアプリケータとを備える、
モジュール型高周波発出源。 - 各高周波発出モジュールが別個の発振モジュールを含む、請求項1に記載のモジュール型高周波発出源。
- 前記高周波発出モジュールのうちの2つ以上が1つの発振モジュールを共有する、請求項1に記載のモジュール型高周波発出源。
- 高周波がマイクロ波周波数である、請求項1に記載のモジュール型高周波発出源。
- 前記アプリケータが誘電体共振器である、請求項4に記載のモジュール型高周波発出源。
- 前記発振モジュール及び前記増幅モジュールが固体状態電子部品を備える、請求項1に記載のモジュール型高周波発出源。
- 前記アプリケータから発出される高周波電磁放射がプラズマを励起する、請求項1に記載のモジュール型高周波発出源。
- 処理チャンバと、
モジュール型高周波発出源と、
を備える、処理ツールであって、
前記モジュール型高周波発出源が、
複数の高周波発出モジュールを備え、各高周波発出モジュールが、
電圧制御回路及び電圧被制御発振器を備える発振モジュールと、
前記発振モジュールに連結されている増幅モジュールと、
前記増幅モジュールに連結されているアプリケータであって、一又は複数の基板が処理される前記処理チャンバ内のチャックに対向して配置されているアプリケータと、を備える、
処理ツール。 - 各高周波発出モジュールが別個の発振モジュールを含む、請求項8に記載の処理ツール。
- 前記高周波発出モジュールのうちの2つ以上が1つの発振モジュールを共有する、請求項8に記載の処理ツール。
- 高周波がマイクロ波周波数である、請求項8に記載の処理ツール。
- 前記アプリケータから発出される高周波電磁放射がプラズマを励起する、請求項8に記載の処理ツール。
- 高周波が0.1MHz~300GHzである、請求項8に記載の処理ツール。
- 前記アプリケータが誘電体共振器である、請求項8に記載の処理ツール。
- 前記発振モジュール及び前記増幅モジュールが固体状態電子部品を備える、請求項8に記載の処理ツール。
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