JP3001658B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は核融合装置等に用いられ
る高周波加熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、核融合炉または核融合実験装置
等で発生したプラズマに、導波管を経由して得られる高
周波電力を入射してプラズマを加熱する高周波加熱装置
は、例えば図6に示すように源発振器1、レベル制御器
2、励振増幅系3、大電力増幅系4、スタブ整合器5、
移相器6、高周波加熱アンテナ7等から構成される。
【0003】そして、源発振器1で発生した高周波電力
は励振増幅系3で適当な出力レベルまで増幅されると共
に、プラズマを加熱するのに必要なパルス波形とパルス
幅を有する制御信号によって出力が調整される。励振増
幅系3で増幅及び波形調整された高周波電力は大電力増
幅系4でプラズマ加熱に必要なMW級の大電力まで増幅
され、スタブ整合器5および移相器6から構成される整
合装置12を介して高周波加熱アンテナ7からプラズマ
中に入射される。
【0004】ところで、高周波を伝送する上で重要とな
るのは、「インピダンスの整合を取る」という技術であ
る。インピダンスは一般の直流回路では抵抗に相当する
ものであるが、高周波の伝送路の途中に、インピダンス
の異なる点がある場合、高周波はその点で反射を起こ
す。源発信器1から高周波加熱アンテナ7までの伝送路
においては、一般にインピダンスを一定に保つ事は難し
い事ではないが、プラズマは一般に不安定なものであ
り、必ずしもプラズマに電磁気的に結合したアンテナの
インピダンスは一定ではない。そのため、アンテナと伝
送路との間は前述のインピダンスが異なる点となる。
【0005】よってアンテナで反射された高周波により
反射電力が発生する。この反射電力が大電力増幅系4か
ら出力される高周波電力と重なり合うことによって大電
力増幅系4と高周波加熱アンテナ7との間に定在波が発
生し、この定在波によって大電力増幅系4と高周波アン
テナ7との間に大きな電力が蓄積される。
【0006】そして、この蓄積電力が大電力増幅系4に
対し大きな負荷となり、反射電力の大きさによっては大
電力増幅系4の破損に至る可能性がある。そのため、反
射電力から大電力増幅系4を保護するために大電力増幅
系4と整合装置12との間、および整合装置12と高周
波加熱アンテナ7との間に方向性結合器8,9を設置
し、これらの方向性結合器8,9により大電力増幅系4
から高周波加熱アンテナ7に送出される高周波電力と、
高周波加熱アンテナ7から戻ってきた反射電力とを測定
するようにしている。
【0007】また、この測定された反射電力をもとに、
スタブ整合器5および移相器6、並びにこれらを駆動す
る駆動部13で構成される整合装置12を用い、反射波
の小さくなる条件を作っていた。
【0008】なお、レベル制御器2は、大電力増幅系4
の保護のため反射電力があるレベルを越えた際に、高周
波加熱アンテナ7より放射される高周波電力を制限した
り、意図的に電力を増減させるためのものである。ま
た、定在波検出器11からも定在波の検出信号がレベル
制御器2に入力されるようになっており、このレベル制
御器2であらかじめ設定された反射電力上限値及び定在
波設定値と比較され、各々の設定値より検出信号が大き
い場合に励振増幅系3からの出力を下げる信号がレベル
制御器2より出される様になっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スタブ
整合器5および移相器6は駆動部13によって駆動され
る機械的な摺動部を持つ機器であるため、これらで構成
された整合装置12では負荷すなわちプラズマの速いイ
ンピダンス変動に追随して整合を保つ事は難しいという
問題がある。
【0010】つまり、プラズマ加熱時には前述のように
アンテナ7よりMW級の高周波を長時間プラズマへ入射
する必要がある。ところが、前述の様にプラズマは必ず
しも安定なものではなく、整合装置12で入射する直前
に最良の整合状態に調整してあるにもかかわらず入射中
に整合状態がずれることがある。したがって、その度に
整合装置12で整合状態に戻す様に調整する必要がある
が、プラズマのインピダンスの早い変化に追随できず、
結局、レベル制御器2により高周波電力を減ずるか、あ
るいはゼロにするという運転をせざるを得ず、実験効率
がはなはだ悪いという問題があった。
【0011】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、プラズマのインピダンスの早い変化に関係な
く、高周波加熱アンテナから常に一定の高周波電力をプ
ラズマへ入射することが可能な高周波加熱装置を提供す
る事を目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、源発振器から出力される高周
波を所定レベル以上に増幅した後、スタブ整合器及び移
相器を有する整合装置でインピダンス整合して、この高
周波を高周波加熱アンテナからプラズマに入射させ、ま
た、プラズマからの反射波に起因する反射電力が検出さ
れたときには、前記源発振器の出力レベルを低減させる
と共に、前記整合装置の調整動作により前記反射電力を
減少させる制御を行う高周波加熱装置において、前記反
射電力が一定レベル以下となるように、前記源発振器か
ら出力される高周波の周波数制御を行う周波数制御回路
を設けた構成としてある。
【0013】
【作用】導波管と、負荷であるプラズマに結合したアン
テナとの間にインピダンスの不整合があると反射波が発
生し、管内に反射電力が生じることになる。インピダン
スを整合させる場合、管内に設けたT分岐の短絡板を可
動する所謂スタブ整合と、管内の特定個所に設けた通路
の距離を可変にする移相による整合とが一般に行われ
る。これらの整合を行う場合、機械的摺動部を用いなけ
ればならないため、プラズマの速い変化に追随するのが
困難なことは上記の通りである。
【0014】しかし、インピダンスを整合させるには、
その他に源発振器の周波数を可変することによっても可
能であり、これによれば機械的摺動部のような部材は不
要となる。したがって、反射率等の反射電力に対応する
信号をフィードバックしながら周波数制御を行なえば、
プラズマの変化にも充分追随できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図5に基き
説明する。但し、図6と同様の構成要素には同一符号を
付し、重複した説明を省略する。
【0016】図1は本実施例の構成を示すブロック図で
ある。この図において、反射率演算手段14及び周波数
変化手段15により構成される周波数制御回路16が新
たに設けられている。そして、反射電力検出器10から
の検出信号は、レベル制御器2の他に、この反射率演算
手段15にも入力されるようになっている。周波数変化
手段15は、この反射率演算手段14の演算結果を参照
しつつ源発振器1の周波数を段階的に増加又は減少させ
ていく。
【0017】次に、このように構成される本実施例の動
作につき説明する。
【0018】一般に、高周波回路においては、周波数を
変化させる事は、回路中の電気長、すなわち、整合回路
12を動かした事に相当する。よって、周波数を変える
事により反射率が変化する事になる。
【0019】図2において、初期状態の周波数をf0
する(図中黒丸0点)。この点における反射電力の検出
信号から反射率演算手段15が初期の反射率Γ0 を演算
する。反射率Γ0 があるしきい値ΓP より大きい場合
は、周波数変化手段15が源発振器1の周波数f0をあ
る幅Δfだけ変化させる。すなわち、周波数f0 +Δf
(図中黒丸1点)および周波数f0 −Δf(図中黒丸2
点)の2点において再度各々の反射率Γ1 ,Γ1 ′を反
射率演算手段15が演算し、最初のステップで演算した
Γ0 と比較する。
【0020】この時点で反射率Γの減少する方向がわか
るため、次のステップとしてその方向へ今度は2Δfだ
け(周波数f0 −3Δf)変化させる(図中黒丸3
点)。この周波数における反射電力の検出信号から再び
反射率Γ2 を演算し、さらに前ステップの反射率Γ1
比較する。反射率Γが低減していればさらに周波数変化
幅を3Δfとして同様の事を行ないステップを進める。
したがって反射率が減少しつづける限り周波数変化幅を
Δf,2Δf,3Δf,4Δf,…と順次大きくして行
く事になる。
【0021】ただし、あるステップでの反射率Γの計算
値があるしきい値Γp より小さくなった場合は、周波数
はその時の値で固定し次のステップには進まない(図中
黒丸4点)。なお、反射率Γは図に示す様に必ずしも極
小値(図中黒丸5)には収束しないが、しきい値Γp
あらかじめ最適な値にしておけば実用上は何ら問題な
い。
【0022】図3は、ステップを進める途中で反射率Γ
がしきい値を下回る周波数領域を通り越し増加する方向
まで行ってしまった場合の周波数fと反射率Γとの関係
を示す曲線である。
【0023】初期状態の周波数を図2の場合と同様にf
0 とする(図中黒丸0点)。ステップを進めて行き、図
中黒丸3点まで来たとすると、この時点ではまだ反射率
Γ3 はしきい値Γp より大きいため、前ステップよりさ
らに変化幅を大きくして次のステップでは黒丸4点まで
行く。ここでの反射率Γ4 は前ステップの反射率Γ3
り大きくなってしまったため、周波数変化手段15は反
射率Γの極小点を通過してしまったと判断し、黒丸4点
では今までとは逆の方向(第3図では周波数を上げて行
く方向)へ再度最小の周波数変化幅Δf′でステップを
やりなおす(図中黒丸4点から黒丸5点)。
【0024】この場合でも、しきい値Γp より小さくな
ったステップでの周波数で固定され次のステップには進
まない。よって第3図では反射率Γの極小値は黒丸7点
であるが、黒丸6点のステップで反射率Γ6 はしきい値
Γp より小さくなったので次のステップには進まないこ
とになる。
【0025】なお、図2及び図3の曲線は、負荷である
プラズマと高周波アンテナ7間のある瞬間での反射率Γ
と周波数fとの関係であり、この曲線は常に変化してい
る。したがって、図2の黒丸4点、図3の黒丸6点の反
射率Γはある時点ではしきい値Γp より小さいが次の瞬
間Γp より大きくなる場合もある。そして、反射率Γが
しきい値Γp より大きくなった時は再度最小の周波数変
化幅Δfから始まる前述した様なステップを開始する。
【0026】ところで、上記のような高周波加熱装置
は、励振増幅系3から高周波加熱アンテナに至るまでの
機器を1系統とすれば、これらの機器を複数系統設置し
て用いるのが一般的である。図4は、このような場合の
構成を示すブロック図であり、上記の機器がn系統だけ
並列に設置されている。
【0027】図5の各曲線は、図4の各系統における高
周波加熱アンテナ7とプラズマとの間の反射率Γと周波
数fとの関係を示すものである。反射率演算手段14
は、当初、図中の白丸に示すように各系統の反射率Γを
演算するが、周波数変化手段15はこれらの演算結果の
うちから最も大きな系統のもの(図中黒丸0点及び太線
部分)を採用し、前述した図2及び図3と同様のステッ
プを繰り返す。
【0028】このとき、各点における反射率Γはなから
ずしもしきい値Γpより小さくなるとは限らず、そのよ
うな場合、周波数fの値は極小点となる最適周波数fop
timum をはさみ点2〜点3の間を往復することになる。
そこで、このような場合はしきい値Γp をより大きな値
Γp ′にシフトすればよい。
【0029】以上述べた実施例では、高周波加熱アンテ
ナ7からの反射電力から、高周波加熱アンテナ7とプラ
ズマとの間の反射率Γを計算し、その時の周波数に対し
て周波数を上げる方向及び下げる方向の両方向へ少しだ
け周波数を動かし、そこでの反射率(Γu ,ΓD )を計
算している。そして、初期の反射率Γと比較して反射率
の低い方向へ周波数を動かして行くため、計算ロジック
としては単純な大小比較のみである。したがって、計算
時間を短くできるので速い制御が可能となり、常に反射
率Γが低い状態で高周波加熱アンテナ7から負荷である
プラズマへ高周波の入射を行うことができる。
【0030】また、周波数を動かしている時には、高周
波に関する計測値が安定しない場合があるが上記の実施
例では、反射率Γがある反射率のしきい値Γp より小さ
くなった時は、反射率Γの極小点をさがす事なく、その
時の周波数で固定するため、ムダな計算をする必要がな
く、計測の安定度も向上する。さらに、系統が複数にな
っても、常に一番反射率Γの悪い系統に対して反射率を
良くする方向へ周波数を動かして行くため、それぞれの
系統の反射率Γのばらつきを小さくする方向へ働く。
【0031】このように、上記の装置を用いることとす
れば、高周波加熱アンテナ7からの反射電力が大きくな
っても励振増幅系3から出力される高周波電力の出力レ
ベルを下げる事なく、常時プラズマ入射実験を行なう事
ができ、かつスタブ整合器や移相器からなる整合装置で
追随できないほど早いプラズマのインピーダンスの変化
にも対応か可能であり、実験の効率は大きく向上する。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、高周波
加熱アンテナからの反射電力が大きく変化しても、常に
周波数制御回路が反射率の小さくなる方向へ周波数を動
かしているため、瞬時に反射電力を減少させることがで
きる。したがって、たとえ、整合装置で追随できない程
のスピードで反射電力が変動しても、励振増幅系から出
力される高周波電力の出力レベルを下げることなくプラ
ズマ入射実験を行なうことができ、また、常にある一定
のレベル以上の高周波をプラズマへ入射することができ
るので効率の良い高周波加熱装置を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図。
【図2】図1の動作を説明するための特性図。
【図3】図1の動作を説明するための特性図。
【図4】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図。
【図5】図4の動作を説明するためのブロック図。
【図6】従来例の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1 源発振器 2 レベル制御器 3 励振増幅系 4 大電力増幅系 5 スタブ整合器 6 移相器 7 高周波加熱アンテナ 10 反射電力検出器 12 整合装置 14 反射率演算手段 15 周波数変化手段 16 周波数制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 齊 藤 靖 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会 社東芝 本社事務所内 (56)参考文献 特開 平3−201400(JP,A) 特開 平2−202703(JP,A) 特開 昭63−143798(JP,A) 特開 昭57−194500(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G21B 1/00 H05H 1/18 H05H 1/46

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】源発振器から出力される高周波を所定レベ
    ル以上に増幅した後、スタブ整合器及び移相器を有する
    整合装置でインピダンス整合して、この高周波を高周波
    加熱アンテナからプラズマに入射させ、また、プラズマ
    からの反射波に起因する反射電力が検出されたときに
    は、前記源発振器の出力レベルを低減させると共に、前
    記整合装置の調整動作により前記反射電力を減少させる
    制御を行う高周波加熱装置において、前記反射電力が一
    定レベル以下となるように、前記源発振器から出力され
    る高周波の周波数制御を行う周波数制御回路を設けたこ
    とを特徴とする高周波加熱装置。
  2. 【請求項2】周波数制御回路が、検出された反射電力に
    基いて、前記高周波加熱アンテナ及び前記プラズマ間の
    反射率を演算する反射率演算手段と、前記源発振器の初
    期周波数の値をその前後に微少変化させたときの各反射
    率を前記反射率演算手段により求め、この各反射率の値
    から反射率低減のための周波数変化方向を決定し、さら
    に、この反射率が所定値以下になるまでは、この源発振
    器の周波数を、この決定された方向へ、変化幅が順次段
    階的に増加するように変化させる周波数変化手段と、を
    備えたことを特徴とする請求項1記載の高周波加熱装
    置。
  3. 【請求項3】周波数変化手段が、源発振器の周波数の変
    化幅を段階的に増加させたときの反射率の値が前段階よ
    りも大きな場合には、その時点で周波数変化方向を転換
    し、この反射率が所定値以下になるまで、源発振器の周
    波数を、再び変化幅が微少変化幅から順次段階的に増加
    するように転換した方向へ変化させるものであることを
    特徴とする請求項2記載の高周波加熱装置。
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