JP2020010615A - 叩打式螺旋杭 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンマー等で叩打するだけで、たとえ比較的硬い地面に対しても容易に打ち込むことができ、しかも、たとえ比較的軟弱な地面においても優れた引抜き抵抗性を発揮する叩打式螺旋杭を提供すること。【解決手段】螺旋形状の線材41から成る螺旋部4を少なくとも先端側に有する杭本体1と、杭本体1の基端部に設けられた叩打部2と、杭本体1の基端側に設けられたシート押え部3とを備えており、螺旋部4における線材41の軸線方向Bと螺旋部4の螺旋軸線Aに対し直角な平面Pとが成す線材41の捩れ角θを45〜80度とした。【選択図】図1

Description

本発明は、叩打式螺旋杭、より詳しくは、地面に敷設した防草シートや土木シート等の各種シート材を地面に固定するための叩打式のシート押え杭に関する。
周知のとおり、農地や道路脇等において、雑草が繁茂するのを防ぐため、地面に防草シートを敷設することが行われている。この防草シートの固定は、シート押え杭を地面に打ち込んで行うのが一般的であるが、強風等により防草シートが容易に捲れ上がらないように、シート押え杭は地面に確りと固定されている必要がある。
従来、地面からの引抜き抵抗性を高めたシート押え杭として、例えば下記特許文献1に記載の螺旋杭が提案されている。この螺旋杭は、杭本体が螺旋形状を成しているため、その螺旋部分が地中で確りと保持されることになり、杭の引抜き抵抗性を格段に向上させることができる。
しかしながら、従来の螺旋杭は、地面に打ち込まれた状態での引抜き抵抗性には優れているものの、打ち込み作業時には、杭本体に外部から回転力を与えて地面にねじ込む必要があり、シート敷設時に多数の螺旋杭を一本一本ねじ込んでゆく作業には、多大な手間を要した。また、打ち込み作業時に、インパクトドライバ等の回転工具を利用するにしても、その回転工具の準備を行う必要があり、さらに回転工具に対する螺旋杭の装着操作に手間がかかり、打込み作業性に難点があった。
また、現在までに、引抜き抵抗性を改善した叩打式のシート押え杭として、例えば下記特許文献2に記載のものが提案されている。この杭は、杭本体が直線形状を成しており、その杭本体の周面に螺旋突条を設けたものである。頭部をハンマー等で叩打するだけで、その螺旋突条により杭自身が回転して地面に打ち込むことができるので、打込み作業性に優れているものの、上述した杭本体が螺旋形状を成す螺旋杭に比べ、引抜き抵抗性に劣る難点があった。
特開2013−39054号公報 特許第6035664号公報
本発明は、従来のシート押え杭に上記のような難点があったことに鑑みて為されたもので、ハンマー等で叩打するだけで、たとえ比較的に硬い地面に対しても容易に打ち込むことができ、しかも、たとえ比較的に軟弱な地面においても優れた引抜き抵抗性を発揮する叩打式螺旋杭を提供することを課題とする。
本発明は、螺旋形状の線材から成る螺旋部を少なくとも先端側に有する杭本体と、前記杭本体の基端部に設けられた叩打部と、前記杭本体の基端側に設けられたシート押え部とを備えており、前記螺旋部における前記線材の軸線方向と前記螺旋部の螺旋軸線に対し直角な平面とが成す前記線材の捩れ角が45〜80度であることを特徴としている。
また、本発明は、前記螺旋部における前記線材の巻き数が1〜2回であることを特徴としている。
また、本発明は、前記杭本体の基端側に直線形状の線材から成る直線部を備えており、前記直線部の基端部に前記叩打部が設けられていることを特徴としている。
また、本発明は、前記螺旋部が異形棒鋼を曲げ加工して形成されていることを特徴としている。
本発明に係る叩打式螺旋杭は、杭本体の先端側に螺旋形状の線材から成る螺旋部を備えているので、叩打部をハンマー等で叩打したとき、螺旋部の線材には、曲げ方向及び捩れ方向の衝撃が加わり、線材の軸線方向以外の方向に振動が発生する。本発明に係る叩打式螺旋杭は、この螺旋部の振動を利用することにより、たとえ比較的に硬い地面に対しても、叩打部をハンマー等で叩打するだけで容易に打込み作業を行うことができる。しかも、一旦地面に打ち込まれれば、その螺旋部が地中で確りと保持されるので、例えば砂質土等の比較的に軟弱な地面や砕石敷きの地面においても優れた引抜き抵抗性を発揮する。
本実施形態の叩打式螺旋杭の正面図である。 本実施形態の叩打式螺旋杭の右側面図である。 本実施形態の叩打式螺旋杭の左側面図である。 本実施形態の叩打式螺旋杭の平面図である。 本実施形態の叩打式螺旋杭の底面図である。 本実施形態の叩打式螺旋杭の打ち込み作業時の説明図である。 本実施形態の叩打式螺旋杭の打ち込み作業時の部分拡大説明図である。
図1〜図5に示すように、本実施形態の叩打式螺旋杭10は、地面に打ち込まれる杭本体1と、杭本体1の基端部に設けられ、ハンマー等により叩打される叩打部2と、同じく杭本体1の基端部に設けられ、防草シート等のシート材を押えるためのシート押え部3とから構成されている。
杭本体1は、その先端側に、螺旋形状の線材41から成る螺旋部4を備えると共に、その基端側には、直線形状の線材51から成る直線部5を備えている。螺旋部4の線材41と直線部5の線材51とは、中間部6の線材61を介して連続しており、直線部5の線材51は、螺旋部4の螺旋軸線A線上に位置している。また、螺旋部4の線材41の先端には、先細部42が形成されている。
本実施形態では、線材41、51、61として、直径10mmの異形棒鋼を使用しており、所定長の異形棒鋼を部分的に螺旋状に曲げ加工することにより螺旋部4を形成している。そして、図1に示すように、螺旋部4における線材41の軸線方向Bと、螺旋部4の螺旋軸線Aに対し直角な平面Pとが成す、線材41の捩れ角θを50度とし、螺旋部4における線材41の巻き数を約1.25回としている。杭本体1の全長は約350mmである。
叩打部2及びシート押え部3は、直線部5の線材51に対して直角を成し、線材51と連続する直線形状の線材21により形成されている。本実施形態では、異形棒鋼から成る直線部5の線材51の基端側を直角に曲げ加工することにより叩打部2及びシート押え部3を形成している。つまり、線材21の上面(杭本体1の基端側の面)が叩打部2とされ、線材21の下面(杭本体1の先端側の面)がシート押え部3とされており、線材21によって、叩打部2及びシート押え部3が一体に形成されている。
なお、本実施形態の叩打式螺旋杭10は、上述したように杭本体1、叩打部2及びシート押え部3が全て、一本の異形棒鋼を曲げ加工して形成され、これら杭本体1、叩打部2及びシート押え部3を構成する線材21、41、51、61の表面には線材の軸線方向に沿う二列の縦リブと、線材の周方向に沿う多数の横リブとを備えているが、図1〜図7においては、これら縦リブ及び横リブの図示を省略している。
次に、図6及び図7を参照しながら、本実施形態の叩打式螺旋杭10の打込み作業について説明する。
まず、地面G上に予め敷設したシート材Sの上面の所定位置に、手で支えるなどして本実施形態の叩打式螺旋杭10を立て、その状態で叩打部2をハンマー等で叩打する。この叩打によって、先細部42が地面Gに突き刺さり、そして、螺旋部4が地中へ進入するに従って、杭本体1が自ら回転しながら徐々に地中に打ち込まれてゆく(図6参照)。そして、この叩打を繰り返すことにより杭本体1のほぼ全体を地中に打ち込めば、シート押え部3によってシート材Sが押えられ、シート材Sが地面G上に固定される。
本実施形態の叩打式螺旋杭10は、杭本体1の先端側に螺旋形状の線材41から成る螺旋部4を備えているので、叩打部2をハンマー等で叩打したとき、螺旋部4の線材41には、その曲げ方向及び捩れ方向の衝撃が加わり、軸線方向B以外の方向に振動が生じる。この振動によって、螺旋部4の線材41はその進入路を拡げるようにしながら地中を進むことになる。そして、図7に示すように、螺旋部4の先端が例えば小石R等に当たるなどしてその進入抵抗を受けたときほど、螺旋部4の振動が大きくなるため、本実施形態の叩打式螺旋杭10によれば、比較的に硬い地面に対しても容易に打込み作業を行うことができる。
しかも、本実施形態の叩打式螺旋杭10は、一旦地面に打ち込まれれば、その螺旋部4が地中で確りと保持されるので、例えば砂質土等の比較的に軟弱な地面や砕石敷きの地面においても優れた引抜き抵抗性を発揮する。
なお、本実施形態の叩打式螺旋杭10は、螺旋部4の線材41の捩れ角θを50度としているが、本発明における捩れ角θの範囲は、45〜80度である。捩れ角θが、45度未満であると、螺旋部4の線材41の軸線方向B以外の方向への振動が生じ易くなるが、軸線方向Bへの進入力が小さくなり過ぎ、却って、その打込み作業性が低下してしまう。他方、捩れ角θが80度を超えると、螺旋部4の線材41の軸線方向Bへの進入力は大きくなるが、線材41の軸線方向B以外の方向への振動が生じ難くなり、また、螺旋部4の巻き径が小さくなるため、その引抜き抵抗性が低下してしまう。この捩れ角θは、螺旋部4の線材41の材質、直径、表面形状等に応じて適宜、設定することができるが、その打込み作業性と引抜き抵抗性とのバランスの観点から、50〜70度が好ましい。
また、本実施形態の叩打式螺旋杭10は、螺旋部4の線材41の巻き数を、1.25回としているが、本発明における巻き数の範囲は、1〜2回である。巻き数が1回未満であると、螺旋部4の線材41が地中へ螺旋進入し難くなって打込み作業性が低下し、また、引抜き抵抗性も低下してしまう。他方、巻き数が2回を越えると、引抜き抵抗性は向上するが、軸線方向B以外の方向に振動する螺旋部4の線材41の線長が大きくなる結果、螺旋部4の先端における線材41の軸線方向Bへの進入力が小さくなり過ぎ、その打込み作業性が低下してしまう。この線材41の巻き数についても、線材41の材質、直径、表面形状等に応じて適宜、設定することができる。
さらに、本実施形態の叩打式螺旋杭10は、螺旋部4が異形棒鋼を曲げ加工して形成されているので、螺旋部4の線材41の表面の存在する縦リブ及び横リブによって、その引抜き抵抗性をより向上させることができる。そして、叩打時に螺旋部4の線材41には軸線方向B以外の方向への振動が生じるので、これら縦リブ及び横リブにより打込み作業性が大きく低下する難点もない。
以上、本実施形態の叩打式螺旋杭について説明したが、本発明は他の実施形態でも実施することができる。
例えば、上記実施形態では、杭本体1の基端側に直線形状の線材51から成る直線部5を備え、この直線部5の線材51は螺旋部4の螺旋軸線A上に位置しているが、本発明は決してこれに限定されるものではなく、直線部5の線材51は、必ずしも螺旋部4の螺旋軸線A上に位置していなくてもよい。また、杭本体1は、必ずしも直線部5を備えていなくてもよく、例えば、螺旋部4の線材41の基端部に叩打部2及びシート押え部3を設けるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、杭本体1の基端部に叩打部2及びシート押え部3を一体に設けているが、叩打部2とシート押え部3とをそれぞれ別個に設けてもよい。例えば、杭本体1の直線部5の線材51の基端部寄りの中途に鍔状のシート押え部3を設け、線材51の基端部を叩打部2としてもよい。
また、上記実施形態では、杭本体1、叩打部2及びシート押え部3を構成する線材として、表面に多数の縦リブ及び横リブとを備えた異形棒鋼を使用しているが、本発明は勿論これに限定されるものではなく、線材として、例えば丸鋼、角鋼、平鋼等を採用してもよい。
本発明は、その他、その趣旨を逸脱しない範囲内で、当業者の知識に基づいて種々の改良、修正、変形を加えた態様で実施し得るものである。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内でいずれかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施してもよく、また、一体に構成されている発明特定事項を複数の部材から構成したり、複数の部材から構成されている発明特定事項を一体に構成した形態で実施してもよい。
10 叩打式螺旋杭
1 杭本体
2 叩打部
3 シート押え部
4 螺旋部
41(螺旋部の)線材
5 直線部
51(直線部の)線材
6 中間部
61(中間部の)線材
A(螺旋部の)螺旋軸線
B(螺旋部の線材の)軸線方向
P 螺旋軸線に対し直角な平面
θ(螺旋部の線材の)捩れ角

Claims (4)

  1. 螺旋形状の線材から成る螺旋部を少なくとも先端側に有する杭本体と、
    前記杭本体の基端部に設けられた叩打部と、
    前記杭本体の基端側に設けられたシート押え部と、
    を備えており、
    前記螺旋部における前記線材の軸線方向と前記螺旋部の螺旋軸線に対し直角な平面とが成す前記線材の捩れ角が45〜80度であることを特徴とした叩打式螺旋杭。
  2. 前記螺旋部における前記線材の巻き数が1〜2回であることを特徴とした請求項1に記載の叩打式螺旋杭。
  3. 前記杭本体の基端側に直線形状の線材から成る直線部を備えており、
    前記直線部の基端部に前記叩打部が設けられていることを特徴とした請求項1または請求項2に記載の叩打式螺旋杭。
  4. 前記螺旋部が異形棒鋼を曲げ加工して形成されている請求項1〜請求項3のいずれかに記載の叩打式螺旋杭。
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