JP2020010569A - 電力変換装置 - Google Patents
電力変換装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020010569A JP2020010569A JP2018132216A JP2018132216A JP2020010569A JP 2020010569 A JP2020010569 A JP 2020010569A JP 2018132216 A JP2018132216 A JP 2018132216A JP 2018132216 A JP2018132216 A JP 2018132216A JP 2020010569 A JP2020010569 A JP 2020010569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- power
- unit
- control unit
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
Description
《電力変換装置の概略》
図1は、本発明の実施の形態1による電力変換装置の構成例を示す概略図である。図1に示す電力変換装置1aは、パワーユニット回路2aと、アンプ回路3と、パワーユニット制御部4aと、アンプ制御部5aとを備える。電力変換装置1aは、外部に設けられた入力電源101からの入力電圧Viを負荷(具体的にはモータ102)で必要とされる所定の電圧に変換し、変換した電圧をモータ102へ出力する。
Iref(t)={(ω(t)×T(t))/Vi(t)}×X+ΔIref(t) …(1)
T=Pn×{Ψa×Iq+(Ld−Lq)×Id×Iq} …(2)
図2は、図1の電力変換装置における主要部の動作例を示す波形図である。具体例として、図1のモータ102は、プレス機を駆動するサーボモータ等である。この場合、パワーユニット回路2aの入力電圧Viは、200〜300V等であり、出力電圧Voは、300〜400V等である。図2には、モータ102の起動時(例えば、プレス機を対象物に向けて移動させる期間)におけるモータ102の角速度ωおよびトルク値Tと、パワーユニット回路2aの出力電流Ioおよび出力電圧Voと、パワーユニット制御部4aのリファレンス電流値(電流指令値)Irefの波形例が示される。
Po0(t)=ω(t)×T(t) …(3)
Io0(t)=(ω(t)×T(t))/Vo(t) …(4)
Vo(t)×Io0(t)=Vi(t)×IL(t) …(5)
IL(t)=(ω(t)×T(t))/Vi(t) …(6)
Iref(t)={(ω(t)×T(t))/Vo(t)}×X+ΔIref(t) …(7)
以上、実施の形態1の電力変換装置を用いることで、代表的には、負荷変動に対して高速に応答することが可能になる。その結果、出力電圧Voの電圧ドロップを抑制できることから、出力コンデンサCoの容量値を小さくでき、装置の小型化や低コスト化が実現可能となる。すなわち、図2の出力電圧Vo’に示したような電圧ドロップを抑制するため、出力コンデンサCoの容量値を大きくする方式も考えられるが、その必要性がなくなる。
《電力変換装置の概略(応用例)》
図3は、本発明の実施の形態2による電力変換装置の構成例を示す概略図である。図3に示す電力変換装置1bは、図1の構成例と比較して、パワーユニット制御部4bおよびアンプ制御部5bの構成が若干異なっている。アンプ制御部5bは、図1に示したアンプ制御部5aと比較して、更に、演算部21を有する。演算部21は、状態量演算部6からの角速度ωとトルク値Tの積算値を算出する。そして、アンプ制御部5bは、当該積算値“ω×T”を、アンプ制御部5bとパワーユニット制御部4bとの間に設けられる所定の通信経路22を介してパワーユニット制御部4bへ送信する。通信経路22は、例えば、シリアル回線等である。
以上、実施の形態2の電力変換装置を用いることで、実施の形態1で述べた各種効果と同様の効果が得られる。さらに、実施の形態1の場合と比較して、電流フィードフォワード演算部8bの演算処理速度を速めることができる。なお、この例では、アンプ制御部5bとパワーユニット制御部4bとの間に直接的な通信経路を設けたが、場合によっては、間接的な通信経路を設けることも可能である。例えば、アンプ制御部5bは、工場等の管理サーバに向けて積算値を送信し、パワーユニット制御部4bは、管理サーバから積算値を取得するようなことも可能である。この際に、管理サーバは、受信した積算値に基づき、異常の有無等を判定してもよい。
《電力変換装置の概略(変形例)》
図4は、本発明の実施の形態3による電力変換装置の構成例を示す概略図である。図4に示す電力変換装置1cは、図3の構成例と比較して、パワーユニット回路2bおよびパワーユニット制御部4cの構成が異なっている。パワーユニット回路2bでは、図3(および図1)の構成例と異なり、スイッチング素子Q0b、ダイオードDおよびリアクトルLは、降圧コンバータを構成する。パワーユニット制御部4cは、図3とは異なる電流フィードフォワード演算部(電流指令値演算部)8cを有する。電流フィードフォワード演算部8cには、入力電圧Viではなく出力電圧Voの値が入力される。
IL(t)=(ω(t)×T(t))/Vo(t) …(8)
以上、実施の形態3の電力変換装置を用いることで、降圧コンバータを用いる場合であっても、実施の形態1および2で述べた各種効果と同様の効果が得られる。
《電力変換装置の概略(応用例)》
図5は、本発明の実施の形態4による電力変換装置の構成例を示す概略図である。図5に示す電力変換装置1dは、図1または図3に示したようなアンプ回路およびアンプ制御部のそれぞれをN(Nは2以上の整数)個有する。この例では、“N=2”であり、電力変換装置1dは、マスタのアンプ回路3mおよびマスタのアンプ制御部5mと、スレーブのアンプ回路3sおよびスレーブのアンプ制御部5sとを有する。パワーユニット回路2およびパワーユニット制御部4は、N個(この例では2個)のアンプ回路3m,3sに対して共通に設けられる。
以上、実施の形態4の電力変換装置を用いることで、多軸モータを制御対象とする場合であっても、実施の形態1および2で述べた各種効果と同様の効果が得られる。
2,2a,2b パワーユニット回路
3,3m,3s アンプ回路
4,4a〜4c パワーユニット制御部
5a,5b,5m,5s アンプ制御部
7 電圧制御部
8a,8b 電流フィードフォワード演算部(電流指令値演算部)
9 電流制御部
22 通信経路
102,103 モータ
IL リアクトル電流値
Iref リファレンス電流値(電流指令値)
L リアクトル
Q0a,Q0b,Q1〜Q6 スイッチング素子
Va 電源電圧
Vi 入力電圧
Vo 出力電圧
Vref リファレンス電圧値
ΔIref リファレンス電流補正値
Claims (8)
- 複数の第1のスイッチング素子を含み、モータに電力を供給するアンプ回路と、
前記複数の第1のスイッチング素子をスイッチング制御するアンプ制御部と、
リアクトルおよび第2のスイッチング素子を含み、入力電圧を、前記アンプ回路の電源電圧となる出力電圧に変換するパワーユニット回路と、
前記第2のスイッチング素子をスイッチング制御するパワーユニット制御部と、
を有する電力変換装置であって、
前記パワーユニット制御部は、前記モータの角速度およびトルク値と、前記パワーユニット回路の前記入力電圧または前記出力電圧の値とをパラメータに含む演算式によって前記パワーユニット回路に対する電流指令値を算出する電流指令値演算部を有する、
電力変換装置。 - 請求項1記載の電力変換装置において、
前記パワーユニット制御部は、
予め定めたリファレンス電圧値と前記パワーユニット回路の前記出力電圧の値との電圧誤算に基づき、前記電圧誤差をゼロに近づけるリファレンス電流補正値を算出する電圧制御部と、
前記電流指令値演算部からの前記電流指令値と前記リアクトルの電流値との電流誤差に基づき、前記電流誤差をゼロに近づける制御値を算出し、前記制御値に基づいて前記第2のスイッチング素子をスイッチング制御する電流制御部と、
を有し、
前記電流指令値演算部の前記演算式は、さらに、前記リファレンス電流補正値をパラメータに含む、
電力変換装置。 - 請求項2記載の電力変換装置において、
前記電流指令値演算部は、前記電流指令値を“Iref”、前記モータの角速度およびトルク値をそれぞれ“ω”および“T”、前記パワーユニット回路の前記入力電圧または前記出力電圧の値を“V”、前記リファレンス電流補正値を“ΔIref”、予め定めた係数を“X”(0≦X≦1)として、“Iref={(ω×T)/V}×X+ΔIref”を算出する、
電力変換装置。 - 請求項1記載の電力変換装置において、
前記パワーユニット回路は、昇圧コンバータであり、
前記電流指令値演算部の前記演算式は、前記パワーユニット回路の前記入力電圧の値をパラメータに含む、
電力変換装置。 - 請求項1記載の電力変換装置において、
前記パワーユニット回路は、降圧コンバータであり、
前記電流指令値演算部の前記演算式は、前記パワーユニット回路の前記出力電圧の値をパラメータに含む、
電力変換装置。 - 請求項1記載の電力変換装置において、
前記アンプ制御部が搭載される第1の部品と、
前記パワーユニット制御部が搭載される第2の部品と、
前記第1の部品と前記第2の部品との間に設けられる通信経路と、
を有し、
前記アンプ制御部は、前記モータの角速度とトルク値の積算値を算出し、前記積算値を前記通信経路を介して前記パワーユニット制御部へ送信する、
電力変換装置。 - 請求項6記載の電力変換装置において、
前記アンプ制御部は、前記積算値を前記アンプ回路の電源電圧の値で除算した値を前記通信経路を介して前記パワーユニット制御部へ送信する、
電力変換装置。 - 請求項6記載の電力変換装置において、
前記アンプ回路および前記アンプ制御部のそれぞれをN(Nは2以上の整数)個有し、
前記パワーユニット回路は、前記N個のアンプ回路に対して共通に設けられ、
前記N個のアンプ制御部のいずれか一つは、前記積算値にNを乗算した値を前記通信経路を介して前記パワーユニット制御部へ送信する、
電力変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018132216A JP7018367B2 (ja) | 2018-07-12 | 2018-07-12 | 電力変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018132216A JP7018367B2 (ja) | 2018-07-12 | 2018-07-12 | 電力変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020010569A true JP2020010569A (ja) | 2020-01-16 |
JP7018367B2 JP7018367B2 (ja) | 2022-02-10 |
Family
ID=69152489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018132216A Active JP7018367B2 (ja) | 2018-07-12 | 2018-07-12 | 電力変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7018367B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024203648A1 (ja) * | 2023-03-31 | 2024-10-03 | ローム株式会社 | モータのコントローラ回路 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003324989A (ja) * | 2002-04-25 | 2003-11-14 | Toyoda Mach Works Ltd | モータ制御装置 |
US20080218111A1 (en) * | 2005-05-10 | 2008-09-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control Device for Motor Drive System and Electric Vehicle Including the Same |
JP2009065758A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Honda Motor Co Ltd | 昇圧コンバータの制御装置および制御方法 |
JP2010279087A (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-09 | Nissan Motor Co Ltd | モータ制御装置 |
JP2012186905A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Toyota Motor Corp | 電動車両の電気システムおよびその制御方法 |
JP2015076986A (ja) * | 2013-10-09 | 2015-04-20 | トヨタ自動車株式会社 | モータ駆動システム |
JP2016013022A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 株式会社デンソー | スイッチング制御装置 |
JP2017163643A (ja) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | 三菱電機株式会社 | 回転電機駆動装置の制御装置 |
-
2018
- 2018-07-12 JP JP2018132216A patent/JP7018367B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003324989A (ja) * | 2002-04-25 | 2003-11-14 | Toyoda Mach Works Ltd | モータ制御装置 |
US20080218111A1 (en) * | 2005-05-10 | 2008-09-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control Device for Motor Drive System and Electric Vehicle Including the Same |
JP2009065758A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Honda Motor Co Ltd | 昇圧コンバータの制御装置および制御方法 |
JP2010279087A (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-09 | Nissan Motor Co Ltd | モータ制御装置 |
JP2012186905A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Toyota Motor Corp | 電動車両の電気システムおよびその制御方法 |
JP2015076986A (ja) * | 2013-10-09 | 2015-04-20 | トヨタ自動車株式会社 | モータ駆動システム |
JP2016013022A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 株式会社デンソー | スイッチング制御装置 |
JP2017163643A (ja) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | 三菱電機株式会社 | 回転電機駆動装置の制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024203648A1 (ja) * | 2023-03-31 | 2024-10-03 | ローム株式会社 | モータのコントローラ回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7018367B2 (ja) | 2022-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5803681B2 (ja) | Pwm電力変換器の並列運転装置 | |
JP6342293B2 (ja) | 中性点クランプ形電力変換装置およびその制御方法 | |
JP5298050B2 (ja) | スイッチング電源回路 | |
JP2007202365A (ja) | 電力変換装置及びそれを用いたモータ駆動装置 | |
US10389289B2 (en) | Generating motor control reference signal with control voltage budget | |
JP2020048328A (ja) | インバータ制御方法 | |
JP6080996B1 (ja) | 電動機駆動システム | |
RU2664591C1 (ru) | Способ управления электрической мощностью и устройство управления электрической мощностью | |
JP7018367B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5972060B2 (ja) | ドライブシステムの制御装置 | |
JP2018126021A (ja) | モータ制御装置 | |
JP6157599B2 (ja) | 電力変換装置、およびそれを備えたモータ駆動装置、およびそれを備えた送風機、圧縮機、およびそれらを備えた空気調和機、冷蔵庫、ならびに冷凍機 | |
JP5211611B2 (ja) | インバータの駆動回路およびインバータの制御回路 | |
JP5525747B2 (ja) | コンバータの制御装置 | |
WO2023007898A1 (ja) | モータ制御装置 | |
JP3188097B2 (ja) | インバータの制御装置 | |
JP2014233185A (ja) | スイッチトリラクタンスモータの駆動制御方法及びスイッチトリラクタンスモータの駆動制御装置 | |
JP7279678B2 (ja) | ドライバ回路及び電力変換装置 | |
JP2012235556A (ja) | モータ制御装置 | |
JP2012061563A (ja) | ロボットシステム | |
JP2009081915A (ja) | モータ制御装置 | |
JP2017212815A (ja) | 交流電動機の駆動制御装置 | |
JP2021150976A (ja) | ドライバ回路及び電力変換装置 | |
WO2019155844A1 (ja) | モータ制御装置 | |
JP2016039700A (ja) | 電力変換装置、昇圧器駆動装置、制御装置および電動車両 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201029 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210914 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211012 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20211130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211213 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20211213 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20211221 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20220104 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220125 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220131 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7018367 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |