JP2020009596A - 全固体電池 - Google Patents
全固体電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020009596A JP2020009596A JP2018128635A JP2018128635A JP2020009596A JP 2020009596 A JP2020009596 A JP 2020009596A JP 2018128635 A JP2018128635 A JP 2018128635A JP 2018128635 A JP2018128635 A JP 2018128635A JP 2020009596 A JP2020009596 A JP 2020009596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- active material
- electrode active
- solid electrolyte
- water
- positive electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
Description
全固体電池が高温になると吸水剤に熱が伝わり、吸水剤の温度が上昇して、吸水剤の吸水能力が低下する可能性がある。本発明者らは、吸水剤の温度が上昇し、吸水能力が低下すると、吸水剤に捕捉されていた水が放出される可能性があることを新たに発見した。したがって、全固体電池が高温になった場合、吸水剤から放出された水が、発電要素内部に浸入する可能性がある。
ラミネート外装体150は、ここでは、ポリプロピレン層、アルミニウム層、ポリプロピレン層をこの順で積層した3層構造の積層フィルムである。ポリプロピレン層は、ラミネート外装体150に熱溶着性を付与するための層である。アルミニウム層は、ラミネート外装体150の透湿性を低くするための層である。ポリプロピレン層が、ラミネート外装体150の最外層を構成する層である。
正極活物質層120は、少なくとも正極活物質を含有する層である。また、正極活物質層120は、必要に応じて、固体電解質、導電材およびバインダーの少なくとも一つを含有していてもよい。
正極活物質は、特に限定されないが、典型的には酸化物活物質が挙げられる。酸化物活物質としては、岩塩層状型活物質(例えば、LiCoO2、LiMnO2、LiNiO2、LiVO2、LiNi1/3Co1/3Mn1/3O2)、スピネル型活物質(LiMn2O4、Li(Ni0.5Mn1.5)O4)、オリビン型活物質(LiFePO4、LiMnPO4、LiNiPO4、LiCuPO4)等が挙げられる。
本実施形態における固体電解質は、リチウムイオン伝導性を有する材料であれば特に限定されないが、例えば、硫化物固体電解質および酸化物固体電解質が挙げられる。
正極活物質層120は、さらに導電材を含有していてもよい。導電材の添加により、正極活物質層120の電子伝導性を向上させることができる。導電材としては、例えば、アセチレンブラック、ケッチェンブラック、カーボンファイバーが挙げられる。また、正極活物質層120は、さらにバインダーを含有していてもよい。バインダーとしては、例えば、ポリビニリデンフロライド(PVDF)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等のフッ素含有バインダー、ブタジエンゴム等のゴム系バインダー、アクリル系バインダーが挙げられる。
負極活物質層130は、少なくとも負極活物質を含有する層である。また、負極活物質層130は、必要に応じて、固体電解質、導電材およびバインダーの少なくとも一つを含有していてもよい。
固体電解質層140は、正極活物質層120および負極活物質層130の間に配置される層である。固体電解質層140は、固体電解質を少なくとも含有し、必要に応じてバインダーを含有していてもよい。固体電解質、バインダーおよびLiイオン伝導性材料については、上記「1.正極活物質層120」に記載した内容と同様であるので、ここでの記載は省略する。
発電要素110は、正極活物質層120、負極活物質層130および固体電解質層140が積層されてなる。発電要素110は積層(扁平)型、捲回(円筒)型など、従来公知のいずれかの形態であればよい。発電要素110は正極活物質層120、負極活物質層130および固体電解質層140が複数積層されていてもよい。
本実施形態で用いられる吸水剤170は、全固体電池100の使用時や全固体電池100の保管時に、ラミネート外装体150内に存在する水を吸着可能であり、かつ、温度上昇を抑制することによって吸水能力の低下を抑制し得る公知の吸水剤170を適宜用いることができる。そのような吸水剤170としては、モレキュラーシーブ(ゼオライト)、シリカゲル、酸化カルシウム、塩化カルシウム、五酸化リン、酸化バリウム、活性炭等が挙げられる。これらの中でも、硫化物固体電解質を固体電解質に用いている場合には、全固体電池100では、硫化水素も吸着可能なゼオライトを用いることが好ましい。
防水部材160は、発電要素110と、吸水剤170とを隔離する部材である。防水部材160は、発電要素110と分離した形態だけでなく、例えば、正極集電体122、負極集電体132、発電要素110の表面に低透湿樹脂が直接塗布されて形成された形態、または、上記の組み合わせのように、発電要素110と一体となっている形態も含まれる。防水部材160は1つの部材のみで構成されている場合だけでなく、2つ以上の複数の部材が組み合わされた場合も含まれる。なお、防水部材160として、正極集電体122および負極集電体132のように電極体180を構成する部材を用いることができない場合、ラミネート外装体150に熱溶着性を付与するための層に用いられる材料よりも透湿性が低い樹脂を用いることが好ましい。すなわち、透湿度が10〜40g/m2/24hr(厚さ0.1mm、40℃ 90%RH)の樹脂であり、例えば、エポキシ樹脂やフェノール樹脂が挙げられる。これにより、発電要素110の表面に簡易に塗布することができる。なお、正極集電体122および負極集電体132のように透湿性がない材料が発電要素110の表面を形成している場合、それを防水部材160として用いることが好ましい。これにより、防水部材160による電池容量への影響を最小限にすることができる。
本実施形態の全固体電池100は、上述した正極活物質層120、負極活物質層130および固体電解質層140からなる発電要素110、吸水剤170および防水部材160を少なくとも有する。さらに、正極活物質層120の集電を行う正極集電体122、および、負極活物質層130の集電を行う負極集電体132を有する。正極集電体122の材料としては、例えば、SUS、アルミニウム、ニッケル、鉄、チタンおよびカーボンが挙げられる。一方、負極集電体132の材料としては、例えば、SUS、銅、ニッケルおよびカーボンが挙げられる。なお、正極集電体122および負極集電体132の厚さ、形状については、例えば、箔状や板状等、電池の用途に応じて適宜選択することが好ましい。
本実施形態の全固体電池100は、通常、全固体リチウムイオン電池である。また、本実施形態の全固体電池100は、一次電池であってもよく、二次電池であってもよいが、中でも二次電池であることが好ましい。繰り返し充放電でき、例えば車載用電池として有用だからである。また、本実施形態の全固体電池は、単層電池であってもよく、積層電池であってもよい。積層電池は、モノポーラ型積層電池(並列接続型の積層電池)であってもよく、バイポーラ型積層電池(直列接続型の積層電池)であってもよい。
(硫化物固体電解質の作製)
Li2S(日本化学工業製)およびP2S5(アルドリッチ製)を出発原料とした。これらをモル比でLi2S:P2S5=75:25となるように秤量した。Li2SおよびP2S5をメノウ乳棒で5分混合し、その後ヘプタンを入れ、遊星型ボールミルを用いて40時間メカニカルミリングを行った。これにより、硫化物ガラスを得た。その後、180℃で2時間焼成することで硫化物固体電解質(ガラスセラミックス)を得た。
正極活物質としてLiNi1/3Co1/3Mn1/3O2(日亜化学工業製)を準備した。正極活物質と上述した硫化物固体電解質をモル比で正極活物質:硫化物固体電解質=75:25、正極活物質とバインダー(ポリビニリデンフロライド、PVDF)が質量比で正極活物質:バインダー=100:2となるようにに秤量した。その後、導電材として気相法炭素繊維(VGCF、登録商標)、脱水ヘプタン(関東化学製)を固形分率が50質量%となるように入れ、超音波ホモジナイザー(SMT社製、UH−50)を用いて混合分散させることで正極スラリーを得た。
負極活物質として天然黒鉛(三菱化学株式会社)を準備した。負極活物質と上述した硫化物固体電解質をモル比で58:42、負極活物質とバインダー(ポリビニリデンフロライド、PVDF)が質量比で負極活物質:バインダー=100:2となるように秤量した。その後固形分率が50質量%となるように脱水ヘプタンを入れ、超音波ホモジナイザーを用いて混合分散させることで負極スラリーを得た。
上述した硫化物固体電解質と、バインダー(ポリビニリデンフロライド、PVDF)とを質量比が硫化物固体電解質:PVDF=95:5となるように秤量した。その後、固形分率が50質量%となるように脱水ヘプタンを入れ、超音波ホモジナイザーを用いて混合分散させることでスラリー状の固体電解質組成物を得た。
正極合材スラリーをAl箔(正極集電体122)にで塗工し、乾燥することにより、正極活物質層120を得た。次に、負極合材スラリーをCu箔(負極集電体132)に塗工し、乾燥することにより、負極活物質層130を得た。スラリー状の固体電解質組成物を正極活物質層120または負極活物質層130に塗工し、乾燥することによって固体電解質層140を得た。その後、固体電解質層140を正極活物質層120と負極活物質層130の間に配置して電極体180を得た。
上述した電極体180の積層方向に平行な表面に、キャピラリーを用いて液状のエポキシ樹脂(ナミックス製)を塗布し、30分〜90分の間100℃〜120℃に保ち、塗工したエポキシ樹脂を硬化させた。このようにして、正極集電体122(Al箔)と、負極集電体132(Cu箔)と、低透湿樹脂(エポキシ樹脂)とによる防水部材160を構成し、かかる防水部材160で吸水剤170から隔離した発電要素110を得た。
得られた防水部材160で吸水剤170から隔離した発電要素110を、ラミネート外装体150の凹部に配置した。その後、防水部材160で吸水剤170から隔離した発電要素110を配置した凹部に粒子状ゼオライト(モレキュラーシーブ3A、ナカライテスク株式会社製)を流し込み、もう一方の平板状のラミネート外装体150で防水部材160で吸水剤170から隔離した発電要素110が配置されたラミネート外装体150の凹部を覆い、ラミネート外装体150の周囲を熱溶着して、全固体電池100を得た。
エポキシ樹脂を電極体180の積層方向に平行する表面に塗工しなかったことを変更したこと以外は実施例と同様にして全固体電池100を作製した。
実施例、比較例で得られた全固体電池100に対して、高温環境下(60℃)で充放電を100サイクル繰り返す耐久試験を行った。そして、耐久試験後の放電容量を測定し、耐久特性を評価した。
上記耐久試験は、60℃の温度条件下において、200mAで、正負極端子間電位が4.1Vに達するまで定電流充電を行い、その後正負極端子間電位が3.0Vに達するまで定電流放電を行う充放電を1サイクルとした。1サイクル終了後と耐久試験終了後の各電池の放電容量を測定し、初期放電容量に対する耐久試験終了後の放電容量の比率(耐久試験終了後の放電容量/初期放電容量×100)を算出した。かかる比率を「放電容量維持率(%)」として、表1の該当欄に示す。
110…発電要素
120…正極活物質層
122…正極集電体
123…正極集電タブ
130…負極活物質層
132…負極集電体
133…負極集電タブ
140…固体電解質層
150…ラミネート外装体
160…防水部材
170…吸水剤
180…電極体
Claims (1)
- ラミネート外装体と、
前記ラミネート外装体に収容され、固体電解質を含む固体電解質層を介して正極活物質層と負極活物質層とが配置された発電要素と、
前記発電要素とともに、前記ラミネート外装体に収容される吸水剤と、
を備える全固体電池であって、
前記発電要素と前記ラミネート外装体との間に、前記吸水剤が配置されており、
前記発電要素と、前記吸水剤とが、防水部材で隔離されていることを特徴とする全固体電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018128635A JP7025714B2 (ja) | 2018-07-05 | 2018-07-05 | 全固体電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018128635A JP7025714B2 (ja) | 2018-07-05 | 2018-07-05 | 全固体電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020009596A true JP2020009596A (ja) | 2020-01-16 |
JP7025714B2 JP7025714B2 (ja) | 2022-02-25 |
Family
ID=69152086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018128635A Active JP7025714B2 (ja) | 2018-07-05 | 2018-07-05 | 全固体電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7025714B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023026629A1 (ja) * | 2021-08-27 | 2023-03-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電池 |
WO2023190517A1 (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-05 | マクセル株式会社 | 全固体二次電池 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09199641A (ja) * | 1996-01-16 | 1997-07-31 | Murata Mfg Co Ltd | 電子部品 |
JP2000243357A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-09-08 | Mitsubishi Chemicals Corp | 二次電池 |
JP2004047185A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-02-12 | Nissan Motor Co Ltd | 電池の密封構造およびこの電池の取付基板 |
JP2004087438A (ja) * | 2002-03-04 | 2004-03-18 | Nissan Motor Co Ltd | 組電池 |
JP2009032539A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Toyota Motor Corp | 固体型電池 |
JP2009252548A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Toyota Motor Corp | 固体型電池 |
WO2013021431A1 (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-14 | トヨタ自動車株式会社 | 固体電池 |
US20140287282A1 (en) * | 2013-03-20 | 2014-09-25 | Mann+Hummel Gmbh | Filter Element |
KR20150037332A (ko) * | 2013-09-30 | 2015-04-08 | 주식회사 엘지화학 | 흡습재를 포함하는 리튬이차전지 |
-
2018
- 2018-07-05 JP JP2018128635A patent/JP7025714B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09199641A (ja) * | 1996-01-16 | 1997-07-31 | Murata Mfg Co Ltd | 電子部品 |
JP2000243357A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-09-08 | Mitsubishi Chemicals Corp | 二次電池 |
JP2004087438A (ja) * | 2002-03-04 | 2004-03-18 | Nissan Motor Co Ltd | 組電池 |
JP2004047185A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-02-12 | Nissan Motor Co Ltd | 電池の密封構造およびこの電池の取付基板 |
JP2009032539A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Toyota Motor Corp | 固体型電池 |
JP2009252548A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Toyota Motor Corp | 固体型電池 |
WO2013021431A1 (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-14 | トヨタ自動車株式会社 | 固体電池 |
US20140287282A1 (en) * | 2013-03-20 | 2014-09-25 | Mann+Hummel Gmbh | Filter Element |
KR20150037332A (ko) * | 2013-09-30 | 2015-04-08 | 주식회사 엘지화학 | 흡습재를 포함하는 리튬이차전지 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023026629A1 (ja) * | 2021-08-27 | 2023-03-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電池 |
WO2023190517A1 (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-05 | マクセル株式会社 | 全固体二次電池 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7025714B2 (ja) | 2022-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7225331B2 (ja) | 二次電池 | |
KR102072468B1 (ko) | 이차 전지, 복합 전해질, 전지 팩 및 차량 | |
JP6085370B2 (ja) | 全固体電池、全固体電池用電極及びその製造方法 | |
JP6607959B2 (ja) | 電極用材料、全固体二次電池用電極シートおよび全固体二次電池ならびに全固体二次電池用電極シートおよび全固体二次電池の製造方法 | |
JP5797993B2 (ja) | 非水電解質二次電池 | |
JP6259704B2 (ja) | 全固体電池用電極の製造方法及び全固体電池の製造方法 | |
US10439209B2 (en) | Electrode and non-aqueous electrolyte secondary battery | |
JP2013020915A (ja) | 固体電池 | |
JP2013084566A (ja) | 非水電解質二次電池 | |
JP2016018704A (ja) | 全固体電池 | |
US20040234856A1 (en) | Lithium ion secondary battery | |
JPWO2017046917A1 (ja) | 二次電池用複合電解質、二次電池及び電池パック | |
JP2016058335A (ja) | 全固体電池およびその製造方法、容量回復方法 | |
JPWO2016140342A1 (ja) | 二次電池 | |
JP7246196B2 (ja) | 全固体リチウム二次電池 | |
JP7025714B2 (ja) | 全固体電池 | |
JP2014032864A (ja) | 硫化物固体電解質材料およびそれを用いた固体電池 | |
JP2011113719A (ja) | 全固体電池 | |
US20220045316A1 (en) | Negative electrode active material, negative electrode, and secondary battery | |
WO2021241423A1 (ja) | 全固体二次電池用負極、その製造方法および全固体二次電池 | |
JP2015032383A (ja) | 非水電解質二次電池用正極および非水電解質二次電池 | |
JP2022108550A (ja) | 全固体電池 | |
JPH11283612A (ja) | リチウム二次電池 | |
JP2012043658A (ja) | リチウムイオン二次電池とその製造方法 | |
WO2015040685A1 (ja) | リチウムイオン二次電池用セパレータ、リチウムイオン二次電池用セパレータを用いたリチウムイオン二次電池、および、リチウムイオン二次電池モジュール |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20180816 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180926 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20180926 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200923 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210624 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210623 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211021 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220113 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220126 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7025714 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |