JP2020006312A - 触媒材料の組成の決定方法、触媒材料の製造方法、判定装置、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents
触媒材料の組成の決定方法、触媒材料の製造方法、判定装置、プログラム、及び記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020006312A JP2020006312A JP2018129057A JP2018129057A JP2020006312A JP 2020006312 A JP2020006312 A JP 2020006312A JP 2018129057 A JP2018129057 A JP 2018129057A JP 2018129057 A JP2018129057 A JP 2018129057A JP 2020006312 A JP2020006312 A JP 2020006312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst material
- gas
- base material
- composition
- determining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Inert Electrodes (AREA)
Abstract
Description
E2:前記母材元素及び前記候補を含む触媒材料と、前記第2ガスとの吸着エネルギー
E3:前記母材元素と、前記第1ガスとの吸着エネルギー
E4:前記母材元素と、前記第2ガスとの吸着エネルギー
条件1:|E1−E2|<|E3−E4|
条件2:E3>E4である場合、E3>E1であり、E3<E4である場合、E4>E2である。
本開示の別の局面は、触媒材料の組成の判定装置であって、前記触媒材料に含まれる母材元素及びドープ元素、並びに、前記触媒材料が促進する反応の原料である第1ガス及び第2ガスを特定するように構成された特定ユニットと、以下のE1〜E4を算出するように構成された算出ユニットと、以下の条件1及び条件2が充足されるか否かを判定するように構成された判定ユニットと、を備える判定装置である。
E2:前記母材元素及び前記ドープ元素を含む触媒材料と、前記第2ガスとの吸着エネルギー
E3:前記母材元素と、前記第1ガスとの吸着エネルギー
E4:前記母材元素と、前記第2ガスとの吸着エネルギー
条件1:|E1−E2|<|E3−E4|
条件2:E3>E4である場合、E3>E1であり、E3<E4である場合、E4>E2である。
<第1実施形態>
1.判定システム1の構成
判定システム1は、触媒材料の組成が後述する条件1及び条件2を充足するか否かを判定するシステムである。触媒材料は母材元素及びドープ元素を含む。触媒材料は第1ガスと第2ガスとの反応を促進する。触媒材料は、例えば、ガスセンサ電極用触媒材料である。
判定装置3は、CPU109と、RAM、ROM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ(以下、メモリ111とする)と、を有する周知のマイクロコンピュータを中心に構成される。判定装置3の各種機能は、CPU109が非遷移的実体的記録媒体に格納されたプログラムを実行することにより実現される。この例では、メモリ111が、プログラムを格納した非遷移的実体的記録媒体に該当する。また、このプログラムが実行されることで、プログラムに対応する方法が実行される。すなわち、プログラムが、判定装置3としてマイクロコンピュータを機能させる。なお、判定装置3を構成するマイクロコンピュータの数は1つでも複数でもよい。
判定装置3が実行する判定処理を図3〜図9に基づき説明する。図3のステップ1では、特定ユニット113が、入力部5から情報を取得する。情報は、ユーザが入力部5に入力したものである。情報の内容は上述したとおりである。
E1:母材元素及びドープ元素を含む触媒材料と、第1ガスとの吸着エネルギー
E2:母材元素及びドープ元素を含む触媒材料と、第2ガスとの吸着エネルギー
E3:母材元素と、第1ガスとの吸着エネルギー
E4:母材元素と、第2ガスとの吸着エネルギー
E1とは、E1xからE1yを差し引いたエネルギーである。E1xとは、母材元素及びドープ元素を含む触媒材料に第1ガスが吸着した状態のエネルギーである。E1yとは、母材元素及びドープ元素を含む触媒材料単体のエネルギーと、第1ガス単体のエネルギーとの和である。
第一原理計算で使用する関数は、例えば、一般勾配近似(GGA)の汎関数の1種であるPBEである。また、第一原理計算では、例えば、構造最適化計算を用いることができる。構造最適化計算とは、モデルのエネルギーを求め、エネルギーの勾配により、より安定な方向に原子や電子を移動させる事を何度も繰り返す計算である。
条件1:|E1−E2|<|E3−E4|
条件2:E3>E4である場合、E3>E1であり、E3<E4である場合、E4>E2である。
判定システム1を用いて、以下のように、触媒材料の組成を決定する。
(i)まず、母材元素、第1ガス、及び第2ガスを決定する。
(iii)次に、前記(i)、(ii)のように決定した母材元素、第1ガス、第2ガス、及び候補に関する情報を入力部5に入力する。情報の内容には、母材元素の種類、第1ガスの種類、第2ガスの種類、候補の種類、母材元素及びドープ元素を含む合金結晶の結晶構造、母材元素で構成される単結晶の結晶構造、触媒材料の表面における結晶面等が含まれる。判定装置3は、上述した判定処理により、条件1及び条件2を充足するか否かを判定する。表示部7は判定結果を表示する。
|E1−E2|が最小である候補を含む触媒材料を用いると、触媒材料に対する第1ガスの吸着のし易さと、第2ガスの吸着のし易さとの差が小さくなる。そのため、|E1−E2|が最小である候補を含む触媒材料を備えるガスセンサは、検出対象であるガスの濃度変化に追従し易くなる。
条件1及び条件2を充足し、さらに|E1−E2|が最小である候補が複数存在する場合は、条件1及び条件2を充足し、さらに|E1−E2|が最小である候補のうち、E1及びE2のうち小さい方(以下ではmin(E1、E2)とする)が最小である候補を選択する。
min(E1、E2)が最小である候補を含む触媒材料を用いると、触媒材料にガスが吸着し易くなり、触媒反応が進行し易くなる。後述する表2に示す触媒材料のうち、|E1−E2|が最小である候補を含む触媒材料は、PtPb、PtGeである。よって、PtPb、PtGeは触媒材料として好ましい。PtPb、PtGeのうち、min(E1、E2)が最小である候補を含む触媒材料は、PtPbである。よって、PtPbは触媒材料としてさらに好ましい。
4.触媒材料の製造方法
まず、前記「3.触媒材料の組成の決定方法」により、母材元素及びドープ元素を決定する。次に、決定した母材及びドープ元素を含む原料を用意する。次に、用意した原料を用いて、公知の方法で触媒材料を製造する。製造する触媒材料は、例えば、低温において触媒活性が高いガスセンサ電極用触媒材料である。
(5−1)触媒材料の組成の決定
判定システム1を用い、判定処理を行った。母材元素はPtである。ドープ元素は、Pb、Zn、Bi、Ge、及びSnのうちのいずれか1種である。第1ガスはCOである。第2ガスはO2である。判定処理の結果を表2に示す。
(5−2)ガスセンサ101の構成
ガスセンサ101の全体構成を図10〜図12に基づき説明する。ガスセンサ101は、後述するように、外側電極27を備える。外側電極27は、上記のように決定した組成の触媒材料を含む。外側電極27はガスセンサ電極に対応する。外側電極27が含む触媒材料は、ガスセンサ電極用触媒材料に対応する。
ガスセンサ素子103の先端部25において、保護層31を介して外側電極27が測定対象ガスに晒され、内側電極30が基準ガスに晒される。基準ガスは大気である。外側電極27と内側電極30との間に、測定対象ガス中の酸素濃度に応じた起電力が発生する。そのため、ガスセンサ101は測定対象ガス中の酸素濃度を検出することができる。
縮径部19gは、閉塞部材107よりも後端側にて、径方向内側に延びている。縮径部19gにおける先端向き面19aは、ガスセンサ101の先端側に向く面である。縮径部19gの中央領域には、リード線11及びリード線保護部材89を挿通するためのリード線挿通部19cが形成されている。
ガスセンサ素子103の先端部25においては、外側電極27及び内側電極30が素子本体21を挟み込むように配置されている。外側電極27は触媒材料から成る。触媒材料は、母材元素とドープ元素とを含む。母材元素はPtである。ドープ元素として、表3に示す4種類がある。表3においてドープ元素が「無し」と記載されている場合の触媒材料は、ドープ元素を含まない。図13におけるMはドープ元素を表す。
次に、得られた焼成体のうち、外側電極27の部分を、ドープ元素を含む水溶液に浸漬した後、乾燥処理を施し、さらに400℃で熱処理した。ただし、外側電極27がドープ元素を含まないものである場合は、浸漬を行わなかった。ドープ元素として、Pb、Zn、Ge、Snがある。
以上の製造工程を実施することで、ガスセンサ素子103が得られた。ガスセンサ素子103と、セパレータ105、閉塞部材107、端子金具9、リード線11等とを組み付けることで、ガスセンサ101が得られた。
(5−3)ガスセンサ101の評価
ガスセンサ101を公知のバーナー測定装置に取り付けた。バーナー測定装置内にメインプロパンガス及びメイン空気を供給することで、バーナー測定装置内の雰囲気を理論空燃比とした。理論空燃比とは、空燃比λが1である状態である。バーナー測定装置内の温度は常に300℃とした。
図14において「ドープ元素なし」とは、触媒材料がドープ元素を含有しないことを意味する。図14において、「Zn」とは、触媒材料がドープ元素としてZnを含むことを意味する。図14において、「Sn」とは、触媒材料がドープ元素としてSnを含むことを意味する。
○:リッチ状態からリーン状態に切り替えたときのガスセンサ101の出力(起電力)が250mV未満である。
評価結果を上記表3に示す。
(1A)本開示の判定装置3及び触媒材料の組成の決定方法を用いれば、低温において触媒活性が高い触媒材料の組成を容易に得ることができる。
(1C)本開示の判定装置3及び触媒材料の組成の決定方法を用いれば、例えば、母材元素がPtであり、候補がPb、Zn、Bi、及びGeから成る群から選択される1以上である場合、上記の母材元素及び候補の範囲で、低温において触媒活性が高い触媒材料の組成を容易に得ることができる。
<他の実施形態>
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
(2)判定装置3は、シミュレーションモデルを用いる方法以外の方法で、E1〜E4を算出してもよい。例えば、判定装置3は、母材元素の種類、ドープ元素の種類、第1ガスの種類、第2ガスの種類、母材元素及びドープ元素を含む合金結晶の結晶構造、母材元素で構成される単結晶の結晶構造、及び触媒材料の表面における結晶面を入力すると、E1〜E4を出力するマップを備えていてもよい。判定装置3は、このマップを用いてE1〜E4を算出することができる。
(5)上記各実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素に分担させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に発揮させたりしてもよい。また、上記各実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記各実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加、置換等してもよい。なお、特許請求の範囲に記載の文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。
Claims (11)
- 母材元素及びドープ元素を含む触媒材料であって、第1ガスと第2ガスとの反応を促進する触媒材料の組成の決定方法であって、
前記母材元素、前記第1ガス、及び前記第2ガスを決定し、
前記ドープ元素に対する少なくとも1つの候補について、以下のE1及びE2を算出し、
以下のE3及びE4を算出し、
以下の条件1及び条件2を充足する前記候補を、前記ドープ元素に決定する触媒材料の組成の決定方法。
E1:前記母材元素及び前記候補を含む触媒材料と、前記第1ガスとの吸着エネルギー
E2:前記母材元素及び前記候補を含む触媒材料と、前記第2ガスとの吸着エネルギー
E3:前記母材元素と、前記第1ガスとの吸着エネルギー
E4:前記母材元素と、前記第2ガスとの吸着エネルギー
条件1:|E1−E2|<|E3−E4|
条件2:E3>E4である場合、E3>E1であり、E3<E4である場合、E4>E2である。 - 請求項1に記載の触媒材料の組成の決定方法であって、
前記触媒材料は、ガスセンサ電極用触媒材料である触媒材料の組成の決定方法。 - 請求項1又は2に記載の触媒材料の組成の決定方法であって、
前記母材元素はPtであり、
前記候補は、Pb、Zn、Bi、及びGeから成る群から選択される1以上を含む触媒材料の組成の決定方法。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の触媒材料の組成の決定方法であって、
前記母材元素及び前記候補を含む合金結晶のシミュレーションモデルを用いて前記E1及び前記E2を算出し、
前記母材元素で構成される単結晶のシミュレーションモデルを用いて前記E3及び前記E4を算出する触媒材料の組成の決定方法。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の触媒材料の組成の決定方法であって、
複数の前記候補のそれぞれについて、前記E1及び前記E2を算出し、
複数の前記候補のそれぞれについて、前記条件1及び前記条件2を充足するか否かを判断し、
複数の前記候補のうち、前記条件1及び前記条件2を充足する前記候補を、前記ドープ元素に決定する触媒材料の組成の決定方法。 - 請求項5に記載の触媒材料の組成の決定方法であって、
前記条件1及び前記条件2を充足する前記候補が複数存在する場合、前記条件1及び前記条件2を充足する前記候補のうち、|E1−E2|が最小である前記候補を、前記ドープ元素に決定する触媒材料の組成の決定方法。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の触媒材料の組成の決定方法により、前記母材及び前記ドープ元素を決定し、
決定した前記母材及び前記ドープ元素を含む原料を用いて前記触媒材料を製造する触媒材料の製造方法。 - 触媒材料の組成の判定装置であって、
前記触媒材料に含まれる母材元素及びドープ元素、並びに、前記触媒材料が促進する反応の原料である第1ガス及び第2ガスを特定するように構成された特定ユニットと、
以下のE1〜E4を算出するように構成された算出ユニットと、
以下の条件1及び条件2が充足されるか否かを判定するように構成された判定ユニットと、
を備える判定装置。
E1:前記母材元素及び前記ドープ元素を含む触媒材料と、前記第1ガスとの吸着エネルギー
E2:前記母材元素及び前記ドープ元素を含む触媒材料と、前記第2ガスとの吸着エネルギー
E3:前記母材元素と、前記第1ガスとの吸着エネルギー
E4:前記母材元素と、前記第2ガスとの吸着エネルギー
条件1:|E1−E2|<|E3−E4|
条件2:E3>E4である場合、E3>E1であり、E3<E4である場合、E4>E2である。 - 請求項8に記載の判定装置であって、
前記算出ユニットは、前記母材元素及び前記ドープ元素を含む合金結晶のシミュレーションモデルを用いて前記E1及び前記E2を算出し、前記母材元素で構成される単結晶のシミュレーションモデルを用いて前記E3及び前記E4を算出するように構成された判定装置。 - 請求項8又は9に記載の判定装置としてコンピュータを機能させるプログラム。
- 請求項10に記載のプログラムが記録された記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018129057A JP7160583B2 (ja) | 2018-07-06 | 2018-07-06 | 触媒材料の組成の決定方法、触媒材料の製造方法、判定装置、プログラム、及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018129057A JP7160583B2 (ja) | 2018-07-06 | 2018-07-06 | 触媒材料の組成の決定方法、触媒材料の製造方法、判定装置、プログラム、及び記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020006312A true JP2020006312A (ja) | 2020-01-16 |
JP7160583B2 JP7160583B2 (ja) | 2022-10-25 |
Family
ID=69149818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018129057A Active JP7160583B2 (ja) | 2018-07-06 | 2018-07-06 | 触媒材料の組成の決定方法、触媒材料の製造方法、判定装置、プログラム、及び記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7160583B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003045442A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-14 | Toyota Motor Corp | 貴金属−卑金属合金系触媒とその評価および製造方法 |
JP2008043943A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-28 | Nippon Soken Inc | 触媒材料、それを用いたガスセンサ用電極、ガスセンサおよびそれらの製造方法 |
JP2017087152A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | 積水化学工業株式会社 | 触媒及びこれを含む反応装置 |
-
2018
- 2018-07-06 JP JP2018129057A patent/JP7160583B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003045442A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-14 | Toyota Motor Corp | 貴金属−卑金属合金系触媒とその評価および製造方法 |
JP2008043943A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-28 | Nippon Soken Inc | 触媒材料、それを用いたガスセンサ用電極、ガスセンサおよびそれらの製造方法 |
JP2017087152A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | 積水化学工業株式会社 | 触媒及びこれを含む反応装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7160583B2 (ja) | 2022-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6577408B2 (ja) | ガスセンサ素子およびガスセンサ | |
JP6857051B2 (ja) | ガスセンサ素子およびガスセンサ | |
US6344118B1 (en) | Structure of oxygen sensing element | |
JP2017167136A (ja) | アンモニアセンサ用検出電極及びアンモニアセンサ | |
US4313810A (en) | Oxygen concentration sensing apparatus | |
US8828206B2 (en) | Gas sensor element and gas sensor employing the gas sensor element | |
JP7160583B2 (ja) | 触媒材料の組成の決定方法、触媒材料の製造方法、判定装置、プログラム、及び記録媒体 | |
CN111492235A (zh) | 传感器元件和气体传感器 | |
US4485369A (en) | Sensor for measuring air-fuel ratio | |
US20060157474A1 (en) | Reliable ceramic heater and manufacturing method thereof | |
JP2005201841A (ja) | 酸素濃度検出素子及びその製造方法 | |
US6395160B1 (en) | Sensor for analyzing gases | |
US4220517A (en) | Oxygen concentration sensing apparatus | |
CN111712711B (zh) | 气体传感器元件及气体传感器 | |
JP6718385B2 (ja) | ガスセンサ素子およびガスセンサ | |
JP2019002866A (ja) | センサ素子及びガスセンサ | |
JP7068138B2 (ja) | ガス検出素子およびガスセンサ | |
JP6917923B2 (ja) | ガスセンサ素子およびガスセンサ | |
JP5934638B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP6804995B2 (ja) | ガスセンサ素子及びガスセンサ | |
JP5271978B2 (ja) | アンモニアガスセンサ | |
JP6880179B2 (ja) | ガスセンサ素子およびガスセンサ | |
US20030217921A1 (en) | Gas sensor | |
CN110006981B (zh) | 气体传感器元件以及气体传感器 | |
JP4750574B2 (ja) | ガス検知素子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220524 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220526 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220629 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220920 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221013 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7160583 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |