JP2020002961A - 樹脂部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】取付座に対するクリップの装着性を悪化させることなく、取付座からのクリップの脱落を防止できる樹脂部材を提供すること。【解決手段】締結部材5をスライド装着可能な取付座20を備えた樹脂部材1であって、取付座20には、スライド装着させた締結部材5が取付座20自身から脱落することを防止する係合爪26が形成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、樹脂部材に関し、詳しくは、締結部材をスライド装着可能な取付座を備えた樹脂部材に関する。
従来、ドアクラッディング等の樹脂部材を自動車のドア等の相手部材に組み付けるとき、ボルト部材、クリップ部材等の締結部材を使用して組み付ける技術が既に知られている。ここで、下記特許文献1には、予め、クリップ部材205を樹脂部材201の取付座220にスライド装着させておき、このスライド装着させたクリップ部材205を相手部材(図示しない)に形成されている取付孔(図示しない)に取り付けることで、樹脂部材201を相手部材に組み付ける技術が開示されている(図22〜25参照)。これにより、簡便な構造であっても相手部材に対して強固に樹脂部材201を組み付けることができる。
特開2000−85355号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、取付座220にクリップ部材205をスライド装着させた状態の樹脂部材201が製品としてトラック等で客先に向けて出荷されている。そのため、この出荷時のトラック等に生じる揺れにより、スライド装着させたクリップ部材205が取付座220から脱落してしまうことがあった。この問題を解決するために、取付座220からのクリップ部材205の抜去荷重を大きくすることが考えられた。しかしながら、この考えでは、抜去荷重と共にクリップ部材205の装着荷重も大きくなるため、取付座220に対するクリップ部材205の装着性が悪化する(クリップ部材205を取付座220に装着し難くなる)という問題が発生していた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、取付座に対するクリップの装着性を悪化させることなく、取付座からのクリップの脱落を防止できる樹脂部材を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。請求項1に記載の発明は、締結部材をスライド装着可能な取付座を備えた樹脂部材である。取付座には、スライド装着させた締結部材が取付座自身から脱落することを防止する係合爪が形成されている。
請求項1の発明によれば、取付座に対する締結部材の装着をスムーズに実施できる。そのため、取付座に対する締結部材の装着性が悪化することがない。また、取付座に締結部材をスライド装着させた状態では、係合爪が締結部材に対してストッパの役割を果たすこととなる。したがって、取付座からの締結部材の脱落を防止できる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の樹脂部材であって、係合爪の先端は、先細り状となっている。
請求項2の発明によれば、例えば、樹脂部材を成形する成形金型のキャビティの先端(キャビティのうち、係合爪の先端に相当する部位)にガス抜き孔を設けることができる。そのため、キャビティに溶融樹脂を射出すると、このキャビティ内のエアをガス抜き孔から逃がすことができる。したがって、出来上がった樹脂部材において、エアの残りによって生じる樹脂の欠損を防止できる。
第1実施形態に係るドアクラッディングの全体斜視図である。 図1の取付座とボルト部材との分解斜視図である。 図2の取付座の平面図である。 図2の取付座の正面図である。 図2の取付座の側面図である。 図1のドアクラッディングの成形方法を説明する成形金型の型締め状態の縦断面図である。 図6において、成形金型を型開きした状態の縦断面図である。 図2の取付座にボルト部材を装着する手順を説明する図である。 図8の次の手順を説明する図である。 図9の次の手順を説明する図である。 図10の次の手順を説明する図である。 図1のドアクラッディングを自動車のドアに取り付けた状態を示す縦断面図である。 第2実施形態図の取付座とクリップ部材との分解斜視図である。 図13の取付座の平面図である。 図13の取付座の正面図である。 図13の取付座の側面図である。 図13の取付座にクリップ部材を装着する手順を説明する図である。 図17の次の手順を説明する図である。 図18の次の手順を説明する図である。 第1実施形態の取付座の変形例(変形例1)である。 第1実施形態の取付座の変形例(変形例2)である。 従来技術の取付座とボルト部材との分解斜視図である。 図22の取付座にボルト部材を取り付ける手順を説明する図である。 図23の次の手順を説明する図である。 図24の次の手順を説明する図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
(第1実施形態)
まず、本発明の第1実施形態を、図1〜12を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、「樹脂部材」の例として、「ドアクラッディング1」を説明する。また、「締結部材」の例として、「ボルト部材5」を説明する。まず、ドアクラッディング1およびボルト部材5を個別に説明していく。
はじめに、ドアクラッディング1から説明する。このドアクラッディング1は、自動車のドア7(例えば、運転席のドア)の下縁の外板金8と内板金9とを跨ぐように取り付けられる加飾部材である(図1参照)。この図1からも明らかなように、ドアクラッディング1は、ドア7の外板金8側に位置するアウタ部材2と、ドア7の内板金9側に位置するインナ部材3とから構成されており、これらアウタ部材2とインナ部材3とはインテグラルヒンジ4を介して結合されている。
このアウタ部材2の内面には、複数の取付座20が形成されている(図2〜5参照)。この取付座20は、一対の側壁21、22と、天壁23と、奥壁24とから構成されている。この天壁23には、後述するボルト部材5をスライド装着可能なスライド装着溝23aが形成されている。また、このスライド装着溝23aの先端には、凹部23bが形成されている。
これにより、後述するように、ドアクラッディング1を成形金型60による射出成形によって成形した場合でも、コア型80を離型できる。また、この奥壁24の下側(アウタ部材2側)には、開口24aが形成されている。これにより、ドアクラッディング1を成形金型60による射出成形によって成形した場合でも、アウタ部材2の外面(意匠面)にヒケが生じることを防止できる。また、この奥壁24の内面には、係合爪26を有する撓み片25が張り出すように形成されている。この係合爪26は、主として、先端が下り傾斜を成す先細り状となっている(図5参照)。
一方、このインナ部材3の内面にも、複数の係合爪30が形成されている(図1参照)。この第1実施形態では、係合爪30として、クリップの例を説明している。そのため、このインナ部材3の内面には、クリップが取り付けられている。この係合爪30は、ドア7の内板金9に形成されている係合部(取付孔)9aに係合可能となっている。このドアクラッディング1は、成形金型60による射出成形によって成形されている。ここで、この成形金型60について詳述すると、この成形金型60は、主として、キャビ型70とコア型80とから構成されている(図6参照)。
また、コア型80には、スライド型81を備えている。この成形金型60を型締めすると、この成形金型60には、ドアクラッディング1の外形形状を成すキャビティ61が形成される。そして、このキャビティ61に対して射出成型機(図示しない)によって溶融樹脂62を射出し、この射出した溶融樹脂62を冷却固化させると、ドアクラッディング1が出来上がる。この出来上がったドアクラッディング1は、成形金型60を離型させると取り出すことができる(図7参照)。
この図7における矢印の方向が、コア型80とスライド型81との離型の方向を示している。なお、スライド型81には、キャビティ61の先端(キャビティ61のうち、係合爪26の先端に相当する部位)に連通するガス抜き孔82が形成されている。これにより、キャビティ61に溶融樹脂62を射出すると、このキャビティ61内のエアをガス抜き孔82から逃がすことができる。したがって、出来上がったドアクラッディング1において、エアの残りによって生じる樹脂の欠損を防止できる。ドアクラッディング1は、このように構成されている。
次に、ボルト部材5を説明する。このボルト部材5は、公知のものであり、後述するナット部材6に螺合可能なネジ山50aを有するネジ体50と、丸軸状のクビレ部52を有するアンカー体51とから成る金属製の部材から構成されている(図2参照)。このクビレ部52の外径Dは、上述した取付座20のスライド装着溝23aの溝幅Wより僅かに小さく設定されている(図3、8参照)。ボルト部材5は、このように構成されている。
続いて、上述したドアクラッディング1の取付座20にボルト部材5を装着する手順を説明する(図8〜11参照)。まず、図8に示す状態から、ドアクラッディング1の取付座20のスライド装着溝23aとボルト部材5のクビレ部52との高さ位置が略一致するように、ドアクラッディング1に対してボルト部材5をセットする作業を行う(図9参照)。すると、この図9からも明らかなように、取付座20の撓み片25の係合爪26がボルト部材5のアンカー体51によって押し当てられるため、この取付座20の撓み片25が下方に向けて撓んだ状態となる。
次に、このボルト部材5を取付座20のスライド装着溝23aに沿ってスライドさせていく作業を行う(図10参照)。このとき、既に説明したように、ボルト部材5のクビレ部52の外径Dは、取付座20のスライド装着溝23aの溝幅Wより僅かに小さく設定されている。そのため、このスライドをスムーズに実施できる。したがって、取付座20に対するボルト部材5の装着性を悪化させることもない。
やがて、このスムーズなスライドが完了して、取付座20にボルト部材5が装着されると(スライド装着されると)、このボルト部材5のアンカー体51が係合爪26を乗り越える(図11参照)。これにより、撓み片25が復元力によって撓み前の状態に戻されるため、この戻された撓み片25の係合爪26がボルト部材5のアンカー体51に対してストッパの役割を果たすこととなる。
そのため、装着されたボルト部材5に対して取付座20から脱落する方向に外力が作用しても、このボルト部材5が取付座20から脱落することを防止できる。このようにして、ドアクラッディング1の取付座20にボルト部材5をスライド装着できる。また、これと同様にして、ドアクラッディング1の他の取付座20に複数のクリップ部材105をスライド装着できる(図1参照)。
なお、これらボルト部材5や複数のクリップ部材105をスライド装着したドアクラッディング1は、既に説明したように、自動車のドア7の下縁の外板金8と内板金9とを跨ぐように取り付けることができる(図1参照)。この取り付けの手順の一例を説明する。まず、インテグラルヒンジ4を介してアウタ部材2を内側に折り曲げる作業を行う。次に、ドアクラッディング1のインナ部材3の係合爪30をドア7の内板金9の係合部9aに係合させる作業を行う。
次に、内側に折り曲げられたアウタ部材2の取付座20にスライド装着されている複数のクリップ部材105をドア7の外板金8の複数の取付孔8aに取り付ける作業を行う。これにより、このアウタ部材2の取付座20にスライド装着されているボルト部材5のネジ体50がドア7の外板金8の取付孔8aに挿し込まれることとなる。最後に、この取付孔8aに挿し込まれたボルト部材5のネジ体50のネジ山50aにナット部材6を螺合させる作業を行う。このようにして、自動車のドア7の下縁の外板金8と内板金9とを跨ぐようにドアクラッディング1を取り付けることができる(図12参照)。
本発明の第1実施形態に係るドアクラッディング1は、上述したように構成されている。この構成によれば、取付座20に対するボルト部材5の装着をスムーズに実施できる。すなわち、取付座20に対するボルト部材5の装着性が悪化することがない。また、取付座20の奥壁24の内面には、係合爪26を有する撓み片25が張り出すように形成されている。そのため、撓み片25の係合爪26がボルト部材5のアンカー体51に対してストッパの役割を果たすこととなる。したがって、取付座20からのボルト部材5の脱落を防止できる。
また、この構成によれば、係合爪26は、主として、先端が下り傾斜を成す先細り状となっている。そのため、ドアクラッディング1を成形する成形金型60のキャビティ61の先端(キャビティ61のうち、係合爪26の先端に相当する部位)にガス抜き孔82を設けることができる。したがって、キャビティ61に溶融樹脂62を射出すると、このキャビティ61内のエアをガス抜き孔82から逃がすことができる。結果として、出来上がったドアクラッディング1において、エアの残りによって生じる樹脂の欠損を防止できる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態を、図13〜19を用いて説明する。この第2実施形態は、既に説明した第1実施形態と比較すると、「締結部材」を「ボルト部材5」に変えて「クリップ部材105」で実施した形態である。なお、以下の説明にあたって、第1実施形態で説明した部材と同一の部材には、図面において同一の符号を付すことで重複する説明は省略することとする。
この第2実施形態のドアクラッディング101も、第1実施形態のドアクラッディング1と同様に、ドア7の外板金8側に位置するアウタ部材2と、ドア7の内板金9側に位置するインナ部材3とから構成されており、これらアウタ部材2とインナ部材3とはインテグラルヒンジ4を介して結合されている。このアウタ部材2の内面には、複数の取付座120が形成されている(図13〜16参照)。この取付座120は、一対の側壁121、122と、天壁123と、手前壁124とから構成されている。この天壁123には、後述するクリップ部材105をスライド装着可能なスライド装着溝123aが形成されている。
また、この手前壁124の下側(アウタ部材2側)には、開口124aが形成されている。これにより、ドアクラッディング101を成形金型60による射出成形によって成形した場合でも、アウタ部材2の外面(意匠面)にヒケが生じることを防止できる。また、この手前壁124の内面には、係合爪126が張り出すように形成されている。ドアクラッディング101は、このように構成されている。このように構成されているドアクラッディング101は、ドアクラッディング1と同様に、成形金型60による射出成形によって成形されている。
次に、クリップ部材105を説明する。このクリップ部材105は、公知のものであり、膨出形状の取付体150と、丸軸状のクビレ部152を有するアンカー体151とから成る樹脂製の部材から構成されている(図13参照)。このクビレ部152の外径Dは、上述した取付座120のスライド装着溝123aの溝幅Wより僅かに小さく設定されている(図14、17参照)。クリップ部材105は、このように構成されている。
続いて、上述したドアクラッディング101の取付座120にクリップ部材105を装着する手順を説明する(図17〜19参照)。まず、ドアクラッディング101の取付座120のスライド装着溝123aとクリップ部材105のクビレ部152との高さ位置が略一致するように、ドアクラッディング101に対してクリップ部材105をセットする作業を行う(図17参照)。次に、このクリップ部材105を取付座120のスライド装着溝123aに沿ってスライドさせていく作業を行う(図18参照)。
すると、この図18からも明らかなように、取付座120の係合爪126がクリップ部材105のアンカー体151によって押し当てられるため、この取付座120の係合爪126が下方に向けて撓んだ状態となる。このとき、既に説明したように、クリップ部材105のクビレ部152の外径Dは、取付座120のスライド装着溝123aの溝幅Wより僅かに小さく設定されている。そのため、このスライドをスムーズに実施できる。したがって、取付座120に対するクリップ部材105の装着性を悪化させることもない。
やがて、このスムーズなスライドが完了して、取付座120にクリップ部材105が装着されると(スライド装着されると)、このクリップ部材105のアンカー体151が係合爪126を乗り越える(図19参照)。これにより、係合爪126が復元力によって撓み前の状態に戻されるため、この戻された係合爪126がクリップ部材105のアンカー体151に対してストッパの役割を果たすこととなる。
そのため、装着されたクリップ部材105に対して取付座120から脱落する方向に外力が作用しても、このクリップ部材105が取付座120から脱落することを防止できる。このようにして、ドアクラッディング101の取付座120にクリップ部材105をスライド装着できる。なお、このドアクラッディング101も、ドアクラッディング1と同様に、自動車のドア7の下縁の外板金8と内板金9とを跨ぐように取り付けることができる。
本発明の第2実施形態に係るドアクラッディング101は、上述したように構成されている。この構成によれば、第1実施形態のドアクラッディング1と同様の作用効果を得ることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
各実施形態では、「樹脂部材」の例として、「ドアクラッディング1」および「ドアクラッディング101」を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「自動車の各種の内装部材」、「自動車の各種の外装部材」であっても構わない。
また、各実施形態では、「締結部材」の例として、「ボルト部材5」および「クリップ部材105」を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「取付座20、120に対してスライド装着可能な締結部材」であれば、どのような締結部材であっても構わない。
また、第1実施形態において、図20に示すように、係合爪26の先端の傾斜の向きが上下に逆であっても構わない(変形例1)。また、図21に示すように、係合爪26の先端の傾斜が存在しなくても構わない(変形例2)。
また、各実施形態では、係合爪30として、インナ部材3の内面に取り付けられるクリップを説明した。しかし、これに限定されるものでなく、このインナ部材3の内面に係合爪30を一体的に成形しても構わない。
1 ドアクラッディング(樹脂部材)
5 ボルト部材(締結部材)
20 取付座
26 係合爪
101 ドアクラッディング(樹脂部材)
105 クリップ部材(締結部材)

Claims (2)

  1. 締結部材をスライド装着可能な取付座を備えた樹脂部材であって、
    取付座には、スライド装着させた締結部材が取付座自身から脱落することを防止する係合爪が形成されている樹脂部材。
  2. 請求項1に記載の樹脂部材であって、
    係合爪の先端は、先細り状となっている樹脂部材。


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