JP2020002741A - 建物の基礎構造 - Google Patents

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【課題】防水ラインを底板部上に形成することが可能な建物の基礎構造を提供する。【解決手段】コンクリートで構築される建物の基礎構造10であって、スラブ状に形成された基礎スラブ1と、基礎スラブ1の上面11の周縁に沿って間隔を置いて配置された複数の束部(コーナー束部2A,中間束部2B)と、束部(2A,2B)間の開口を埋めるように配置される板状の断熱材3と、束部(2A,2B)と断熱材3との間に介在される水膨張シーリング材5A−5C防水材とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、べた基礎などのコンクリートで構築される建物の基礎構造に関するものである。
特許文献1,2には、鉄筋コンクリートによってスラブ状に構築された基礎スラブの周縁に、間隔を置いてプレキャストコンクリート製のブロックを配置することで形成された建物の基礎構造が開示されている。
この基礎構造においては、基礎スラブ周縁に配置されたブロック間に断熱材が配置されるとともに、底板部となる基礎スラブの側面及びブロックの外側面と外装材との間に防水材を介在させた構成となっている。すなわち、防水ラインが基礎スラブの外側で形成される。
特開2018−35530号公報 特開2018−35531号公報
しかしながら、防水ラインが基礎スラブの外側で形成される場合は、外装材には押出成形セメント板などのパネル状部材を使用しなければならず、意匠性やコスト削減などの検討の際に制限を受ける。
そこで、本発明は、防水ラインを底板部上に形成することが可能な建物の基礎構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の建物の基礎構造は、コンクリートで構築される建物の基礎構造であって、スラブ状に形成された底板部と、前記底板部の上面の周縁に沿って間隔を置いて配置された複数の束部と、前記束部間の開口を埋めるように配置される板状の断熱材と、前記束部と前記断熱材との間に介在される防水材とを備えたことを特徴とする。
ここで、前記防水材は、前記束部と前記断熱材との間から前記断熱材と前記底板部との間に連続して配置される構成とするのが好ましい。また、前記防水材は、水膨張シーリング材であることが好ましい。さらに、前記底板部の側面並びに前記束部及び前記断熱材の外側面に、連続した被覆層が設けられる構成とすることができる。そして、前記束部の内部側には、基礎断熱材を配置することが好ましい。
このように構成された本発明の建物の基礎構造は、スラブ状に形成された底板部の上面の周縁に沿って間隔を置いて配置された複数の束部間に、その開口を埋めるように板状の断熱材が配置される。そして、束部と断熱材との間には、防水材を介在させる。
このため、防水材による防水ラインを基礎スラブなどの底板部上に形成することができ、防水材が底板部の外側に突出しないため、外装の意匠性を高めたりコスト削減を図ったりすることを、制約の少ない中で自由に行うことができる。
また、防水材が、束部と断熱材との間から断熱材と底板部との間に連続して配置されていれば、高い防水性能を確保することができる。さらに、防水材が水膨張シーリング材であれば、水分が与えられることで膨張するので、より密着性を高めることができる。そして、底板部の側面並びに束部及び断熱材の外側面に連続した被覆層が設けられるのであれば、連続性と一体感のある外装の意匠を創出することができる。
本実施の形態の建物の基礎構造の構成を拡大して説明する斜視図である。 建物の基礎構造の全体構成を説明する斜視図である。 (a)は中間束部間に断熱材が配置された構成を図1のA−A矢視方向で見た平面図、(b)は図1のB−B矢視方向で見た断面図である。 建物の基礎構造の全体構成を説明する平面図である。 図4のC−C矢視方向で見た断面図である。 図4のD−D矢視方向で見た断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態の建物の基礎構造10の構成を拡大して説明する斜視図であり、図2は、基礎構造10の全体構成を示している。
本実施の形態の基礎構造10は、コンクリートで構築される建物のべた基礎である。すなわち基礎構造10は、図2に示すように、建物の基礎施工領域となる例えば平面視長方形領域に、鉄筋コンクリートによってスラブ状に構築された底板部としての基礎スラブ1と、その基礎スラブ1の周縁に間隔を置いて配置された複数の束部(2A,2B,2C)と、束部間の開口を埋めるように配置される板状の断熱材3とによって、主に構成される。
基礎スラブ1は、図示は省略するが、水平方向に向けて格子状に配筋された複数の鉄筋によって構成される配筋部と、現地で打設されるコンクリートとによって主に構成される。
基礎スラブ1の下方には、栗石や捨てコンクリートなどによって捨石層13が形成される(図5,図6参照)。また、板状の基礎スラブ1の下部は地面Gの下に埋め戻され、上部は地面Gから突出される。すなわち基礎スラブ1の側面12の上部及び上面11は、地面Gから突出されて露出された状態になる。
そして、図2に示すように、基礎スラブ1の周縁に沿って、複数の束部(2A−2C)が間隔を置いて配置される。ここで、基礎スラブ1の隅角部に配置される束部をコーナー束部2Aとし、コーナー束部2A,2A間に配置される束部を中間束部2B又はT型束部2Cとする。
束部(2A−2C)は、基礎スラブ1と一体になるように鉄筋コンクリートで構築される。基礎スラブ1と束部(2A−2C)を一度のコンクリート打設で構築することもできるし、別々にコンクリートを二度打ちして構築することもできる。ここで、コーナー束部2Aは平面視略L字形に成形され、中間束部2Bは平面視略長方形に成形され、T型束部2Cは平面視略T字形に成形される。
さらに、基礎スラブ1の内部にも、必要に応じてI型束部24や中央束部25が鉄筋コンクリートによって設けられる。対峙するT型束部2C,2C同士の交点には、平面視略長方形の中央束部25が配置され、中間束部2Bと中央束部25との間には、平面視略I字形のI型束部24が配置される。
ここで、図5を参照しながら、コーナー束部2Aを例にして束部の構成についてさらに説明する。コーナー束部2Aには、基礎スラブ1の上面11から壁状に立ち上げられる外側面21が形成される。この外側面21は、基礎スラブ1の側面12とほぼ連続する鉛直面を形成する。
コーナー束部2Aの上面には、アンカーボルト23を介して建物本体Uを連結させるための補強プレート22が配置される。建物本体Uの外壁U1は、コーナー束部2Aの外側面21とほぼ面一となるように取り付けられる。また、コーナー束部2Aの外側面21側の上縁は、建物本体Uの下縁から張り出された水切材U2によって覆われる。
コーナー束部2Aの内部側の側面には、基礎断熱材4Aが配置される。基礎断熱材4Aは、コーナー束部2Aの内側面に沿って配置される長方形板状の鉛直部41と、基礎スラブ1の上面11に載置される長方形板状の水平部42とによって、側面視略L字形に形成される。
ここで、図4の左下の隅角部に示したように、玄関のタタキなどを設ける箇所には、面積が広い断熱材を拡幅部43として配置した基礎断熱材4Cとすることもできる。また、中間束部2Bの内部側の側面には、側面視略L字形の基礎断熱材4Bが配置される。
基礎断熱材4A−4Cには、例えば微細な気泡構造の発泡プラスチック系断熱材が使用できる。また、拡幅部43には、ビーズ法ポリスチレンフォームなどの発泡プラスチック系断熱材が使用できる。
そして、図2に示すように、束部間の開口を埋めるように板状の断熱材3が配置される。すなわち、コーナー束部2Aと中間束部2Bとの間、中間束部2B,2B間、中間束部2BとT型束部2Cとの間の長方形の開口を塞ぐように、束部(2A−2C)の幅と同等の厚さの長方形板状の断熱材3が配置される。
詳細には、図4及び図6に示すように、例えば2枚の断熱板31,31を重ねて断熱材3とすることができる。この断熱板31には、押出法ポリスチレンフォームなどの発泡プラスチック系断熱材が使用できる。
さらに、本実施の形態の建物の基礎構造10では、束部(2A−2C)と断熱材3との間に防水材が介在される。具体的には、図1に示すように、コーナー束部2Aと中間束部2Bとの間などの束部間には、対向する束部の端面と基礎スラブ1の上面11とに連続して、水膨張シーリング材5A−5Cが防水材として配置される。
水膨張シーリング材5A−5Cは、水分と接触すると水を吸収し、体積を膨張させるシール材である。自己給水の膨張機能により、優れた止水性を発揮することができる。例えば水膨張シーリング材5A−5Cによって、束部(2A−2C)の幅方向のほぼ中央に、束部間で連続する防水ラインを形成する。
詳細には、例えば図3(a)に示すように、中間束部2Bと断熱材3の端面3bとの間に、鉛直方向に延伸させた水膨張シーリング材5Aを介在させる。また、断熱材3の上面3dの高さ位置においては、水膨張シーリング材5Aの上端に連続して外側面21方向に向けて、水膨張シーリング材5Cを延伸させる。
さらに、図3(b)に示すように、断熱材3の下面3cと基礎スラブ1の上面11との間には、束部間を繋ぐように水膨張シーリング材5Bを水平方向に向けて延伸させる。ここで、図3(a),(b)では、説明のために水膨張シーリング材5A−5Cの圧縮される前の形状を図示しているが、実際には束部(5A−5C)と断熱材3又は断熱材3と基礎スラブ1との間に介在させることで圧縮変形して、それらに密着することになる。
このように束部間の防水ラインが、束部(2A−2C)の幅方向のほぼ中央に設けられると、図1に示すように、基礎スラブ1の側面12と束部(2A−2C)の外側面21と断熱材3の外側面3aとを、ほぼ面一(連続した面)にすることができる。
このような面一に形成された基礎構造10の外側面であれば、外装として連続した被覆層6を設けることができる。例えば、高弾性樹脂モルタルなどを塗布した下地層62の表面に、塗装を仕上層61として塗布することで被覆層6を形成することができる。
次に、本実施の形態の建物の基礎構造10の構築方法について説明する。
まず、基礎施工領域となる地面Gを掘削し、栗石(砕石)が敷き均された後に、捨てコンクリートを打設することで捨石層13を設ける。そして、捨石層13の上に基礎スラブ1用の鉄筋を配筋する。
また、基礎スラブ1用の鉄筋の上には、束部(2A−2C)並びにI型束部24及び中央束部25の配筋も行う。そして、型枠を組み立て、現場打ちのコンクリートを打設する。ここで、コンクリートは、1度に打設することができるが、基礎スラブ1用とそれ以外の2度に分けて打設することもできる。
コンクリートの養生後に、型枠を撤去し、束部(2A−2C)の表面に付着しているコンクリートノロなどの汚れや異物を除去する。そして、束部(2A−2C)間の開口の形状を採寸して、その大きさに合わせて断熱板31を切断する。
一方、束部(2A−2C)間の対向する端面及び基礎スラブ1の上面11には、例えば一液弾性シール材を連続して塗布することで、水膨張シーリング材5A−5Cを設ける。この結果、束部(2A−2C)間には、基礎スラブ1上で完結する防水ラインが形成される。
続いて、束部(2A−2C)間の開口には、端面3b及び下面3cに接着剤を塗布した2枚の断熱板31,31を挿し込んで、束部(2A−2C)と同等の厚みの断熱材3を設ける。
また、束部(2A−2C)の内部側には、束部(2A−2C)に対向させる面の縁部を囲繞するように接着剤が塗布された基礎断熱材4A−4Cの鉛直部41を貼り付ける。さらに、鉛直部41に隣接して、基礎スラブ1の上面11に貼り付ける水平部42及び拡幅部43を設置する。また、断熱材3の上面3d及び束部(2A−2C)の上面は、防水シートで覆う。
そして、図1に示すように、束部(2A−2C)の外側面21と基礎スラブ1の側面12と断熱材3の外側面3aに、連続して高弾性樹脂モルタルを塗布して下地層62を設け、その上から仕上層61となる塗装をして被覆層6を完成させる。
次に、本実施の形態の建物の基礎構造10の作用について説明する。
このように構成された本実施の形態の建物の基礎構造10は、スラブ状に形成された基礎スラブ1の上面11の周縁に沿って間隔を置いて配置された複数の束部(2A−2C)間に、開口を埋めるように板状の断熱材3が配置される。
そして、束部(2A−2C)と断熱材3の端面3bとの間には、水膨張シーリング材5A,5Cを介在させる。また、基礎スラブ1の上面11と断熱材3の下面3cとの間には、水膨張シーリング材5Bを介在させる。
このため、水膨張シーリング材5A−5Cによる防水ラインを基礎スラブ1上に形成することができ、防水材が基礎スラブ1の外側に突出しないため、外装の意匠性を高めることが自由にできる。
また、基礎スラブ1の側面12側に突出部が発生しないので、外装パネルなどを使用する必要がなく、高い意匠性を保ちつつコスト削減を図ることを、制約の少ない中で自由に行うことができる。
さらに、水膨張シーリング材5A−5Cが、束部(2A−2C)と断熱材3との間から断熱材3と基礎スラブ1の上面11との間に連続して配置されていれば、高い防水性能を確保することができる。
そして、防水材が水膨張シーリング材5A−5Cであれば、水分と接触することで膨張するので、より密着性を高めることができる。すなわち、硬質の断熱材3と束部(2A−2C)の端面との間に僅かに隙間が空くような場合でも、水膨張シーリング材5A−5Cが介在されていれば、基礎構造10の外部から内部への水の浸入を確実に防ぐことができる。
また、束部(2A−2C)間に配置する断熱材3は、束部(2A−2C)と同程度の厚みにできるため、通常より厚い断熱材によって高い断熱性能を確保することができる。さらに、断熱材3の厚みの調整も、使用する断熱板31の厚さや重ねる枚数を変更することで、容易に行うことができる。
そして、基礎スラブ1の側面12並びに束部(2A−2C)の外側面21及び断熱材3の外側面3aに連続した被覆層6が設けられるのであれば、連続性と一体感のある外装の意匠を創出することができる。
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、現場打ちコンクリートによって構築する束部(2A−2C)を例に説明したが、これに限定されるものではなく、基礎スラブ1の周縁に沿って間隔を置いてプレキャスト製の束部を設置する構成であってもよい。
10 :建物の基礎構造
1 :基礎スラブ(底板部)
11 :上面
12 :側面
2A :コーナー束部(束部)
2B :中間束部(束部)
2C :T型束部(束部)
21 :外側面
3 :断熱材
3a :外側面
4A−4C :基礎断熱材
5A−5C :水膨張シーリング材(防水材)
6 :被覆層

Claims (5)

  1. コンクリートで構築される建物の基礎構造であって、
    スラブ状に形成された底板部と、
    前記底板部の上面の周縁に沿って間隔を置いて配置された複数の束部と、
    前記束部間の開口を埋めるように配置される板状の断熱材と、
    前記束部と前記断熱材との間に介在される防水材とを備えたことを特徴とする建物の基礎構造。
  2. 前記防水材は、前記束部と前記断熱材との間から前記断熱材と前記底板部との間に連続して配置されることを特徴とする請求項1に記載の建物の基礎構造。
  3. 前記防水材は、水膨張シーリング材であることを特徴とする請求項1又は2に記載の建物の基礎構造。
  4. 前記底板部の側面並びに前記束部及び前記断熱材の外側面に、連続した被覆層が設けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の建物の基礎構造。
  5. 前記束部の内部側に基礎断熱材が配置されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の建物の基礎構造。
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