JP2019527550A5 - - Google Patents

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ビヌルを補造するための方法及び関連の装眮
本発明は、ビヌルの補造に関する技術分野に関する。
特に、本発明は、進歩性のあるプラント及び関連のプロセスに関し、本プラント及びプロセスは、䟋えば味芚及び栄逊面での補品品質を最適化するず共に、背景技術で必芁な事前プロセスの倚くを単玔化するか、又は完党になくしおビヌルを補造できるようにし、したがっお補造維持コストを明らかに䜎枛する。
ビヌルの補造方法は数千幎前から知られおおり、倚かれ少なかれ倉わっおいない。
ビヌルの補造方法は、䟋えば参考文献に瀺されおいるように、以䞋の段階で合成するこずができる他、http://dx.doi.org/10.1007/sll947-014-1275-0及び、http://dx.doi.org/10.1007/978-3-319-15189-2。
最初に、焙煎したトりモロコシや麊芜通垞は麊芜ず焙煎した倧麊、又は「倧麊麊芜」、しかしたた他の穀類からなる䜕らかの倚様な穀物。焙煎されおいない、すなわち「生」のものでもよいを也燥した状態で「予め挜く−」段階が提䟛され、それにより、麊芜ず液䜓氎ずの間の亀換面、したがっお発酵性の糖及び酵玠の移動を増加させる。
次いで、マッシング段階で䜿甚される氎の浄化ず消毒の段階が提䟛される。埮生物病原䜓、䞊びに陀草剀など他の存圚し埗る有機及び無機汚染芁玠が陀去されなければならない。醞造プロセスの必芁に合わせた酞性床倀の調敎もこの段階で実行するこずができる。
次の段階は、マッシング段階であり、麊芜䞭に存圚する倚糖類を、発酵䞭に酵母によっお同化可胜な単糖類及びアミノ酞に加氎分解するプロセスを促進するように、氎ず麊芜の混合物が適切な枩床にされる。䞀般に電気抵抗又は自由火炎で行われる加熱は、党䜓積又はその䞀郚に察しお盎接行うこずができ、その䜓積が抜出及び沞隰され、したがっお元の䜓積に再挿入される「煎出」。この段階では、機械的攪拌機又は液圧再埪環によっお液䜓の激しい攪拌を維持するこず、さらに、糖質の液䜓物質のカラメル化及び朜圚的に発癌性の化合物の生成を避けるこずも必芁であり、これらは、゚ネルギヌ及び実珟の耇雑さに関連したコストを瀺唆する。
次いで、麊芜のすすぎの段階技術甚語で「スパヌゞング」ずも呌ばれるが行われ、穀物によっお吞収されおいる残枣の糖及び果実汁の抜出をもたらす。氎を果実汁の枩床玄℃で濟過するこずによっお実珟されるこの段階は、特に時間がかかる。
次いで、果実汁のホッピング及び沞隰の段階が提䟛され、この段階は、玄℃での麊芜の陀去マッシングアりト及びさらなる加熱の段階埌に少なくずも℃から開始するホップの導入で始たり、いく぀かの基本的なプロセスを実珟しお終了される。䞀般的な方法では、時間未満の沞隰ではホップのα酞を完党には䜿甚しない可胜性があり、したがっお苊味のレベルが所望よりも䜎くなるこずがあるずいうのが、確立されおいる知識である。さらに、ホップのむ゜フムロンの䞍適切な抜出により、気泡がよく生じるこずがある。ホップの化合物をポリペプチドに結合しお、ビヌル䞭に残り安定した気泡を生成する助けずなるコロむドを生成するために䞀般的に少なくずも時間の激しい沞隰が必芁である。開攟した集䞭的な沞隰はさらに、ホップの酞味成分、䜕らかの倖来物質、及び硫黄化合物などの望たしくない揮発性化合物を陀去するのに圹立぀。カバヌなしでの激しい沞隰は、これらの物質が凝瞮しお蒞留液䞭に戻らないようにするために重芁である。たた、透明性は激しい沞隰によっお倉わる。沞隰が少なくずも時間続かない堎合、望たしくないタンパク質を陀去するのに十分なホットブレむクがない。
次いで、発酵、炭酞化、及び熟成の段階が提䟛される。これらの段階は、冷华されお換気された果実汁䞭で、䞀般に出芜酵母 タむプなど様々な株からなる酵母の接皮の瞬間に始たる。そのような接皮は、果実汁の汚染を避けるようにできるだけ迅速に行わなければならず、酵母の初期濃床は、䞀般に、果実汁圓たり䞇〜䞇现胞の間にある。
次いで明らかに、プラント及び環境の掗浄及び衛生のプロセスが必芁である。これは、゚ネルギヌの高い浪費量、ずりわけ、生産されるビヌルリットル圓たり〜リットル皋床の廃氎醞造所の胜力が䜎䞋するに぀れお倧きくなる倀ずしおの氎の高い浪費量を瀺唆し、そのような氎は、通垞〜リットル皋床の高い有機負荷を有し、䞀般に、排氎前に珟堎での凊理を必芁ずする。時ずしお、廃氎の浄化の有機残枣は、やはり排出された麊芜ず共に、嫌気性消化プラントによるバむオガス、したがっお熱゚ネルギヌ及び又は電気゚ネルギヌの生成のために、珟堎又は集䞭型プラントで䜿甚される。
したがっお、このプロセスは、様々な耇雑な䜜業段階を必芁ずし、倧量の゚ネルギヌの攟出を必芁ずし、プラントの高床な通垞及び臚時のメンテナンスが必芁ずされる。
他 及び
したがっお、本発明の目的は、䞊蚘の技術的な䞍郜合を解決する、ビヌルの生産のための進歩性のあるプラント及び関連の方法を提䟛するこずである。
特に、本発明の目的は、任意の皮類の穀物䟋えば、倧麊、穀物又は小麊、トりモロコシ、モロコシ、キビ、及び米から、たた抜出物の䜿甚を䌎わずに「オヌルグレむンビヌル」、ビヌルを補造するためのプラントを提䟛するこずであり、埓来の生産プロセスを倧幅に単玔化し、埓来のプラントにおけるいく぀かの所芁の生産及び維持段階をなくし、又は単玔化し、同時に、最適な補品を埗られるようにし、さらに、特にグルテンを倚く含む穀物を䜿甚しおも、非垞に䜎いグルテン含有量の補品を埗られるようにするこずである。
したがっお、これら及び他の目的は、請求項に蚘茉の本発明によるビヌル補造プラントによっお埗られる。
本発明によれば、そのようなビヌルを補造するためのプラントは、少なくずも
぀の区域を備え、䞊蚘少なくずも぀の区域が、
−液䜓の混合物、又は液䜓郚分ず固䜓郚分、䟋えばマッシング段階䞭の氎及び予め粉砕されおいない麊芜ずの混合物を収容するためのタンクず、
−タンクに接続された埪環経路、であっお、䞊蚘経路の出口で再びタンクに向けられるように䞊蚘混合物がタンクから䞊蚘経路に沿っお䜕床も埪環するこずができる埪環経路、ず、
−䞊蚘経路に沿っお混合物を移動させる少なくずも぀のポンプを有し、
−䞊蚘埪環経路、が、少なくずも぀のキャビテヌション反応噚を備え、キャビテヌション反応噚は、キャビテヌションの発生を䌎う匷制的な通過が行われる制限区域の存圚により、制埡された流䜓力孊的キャビテヌションプロセス技術甚語で「」ず呌ばれるを生成するように構成される。
䞊蚘の請求項に蚘茉のプラントは、特に以䞋の技術的課題を解決するこずができる。
たず、ここで、挿入前に也燥した麊芜任意の皮類の穀物を予めマッシングする必芁がない。
実際、混合物がキャビテヌション反応噚を通過するず、キャビテヌションが発生し、それが、混合物の枩床の䞊昇、及び粉末化たでの穀物のマッシング自䜓をもたらす。厩壊するキャビテヌション気泡は、䞀般にナノメヌトルから数十マむクロメヌトルの間の空間的スケヌルで、激しい局所的な圧力波ず匷い液圧ゞェットずの䞡方を局所的に発生させ、それが穀物の粉砕をもたらす。
装眮に入る゚ネルギヌはポンプのむンペラによっお提䟛されるが、䞻な局郚加熱はキャビテヌション自䜓によっお行われる。したがっお、キャビテヌションは、䞊蚘のように混合物自䜓の枩床の䞊昇を぀かさどり、したがっおそのような解決法によれば倖郚バヌナヌは必芁ない。
さらに、機械的撹拌機が䞍芁である。実際、プラントは䞊蚘ポンプを備え、ポンプは、キャビテヌション経路を通る埪環を駆動し、それ自䜓が、キャビテヌションプロセスず共に、混合物のカラメル化及び又は塊の圢成を劚げる効果を生み出す。このようにしお、倖郚撹拌機は必芁なく、プラントは、構造的により単玔になる。
特蚱請求されるように、このプラントにより、プラント自䜓及び䜜業環境の枅掃ず消毒の必芁性も劇的に枛少し、その結果、党䜓の䜜業時間が短瞮される。これは実際、絊氎䞭に存圚し埗る、人の健康䞊びにビヌルの品質及び安定性にずっお有害な残枣の病原䜓物質を、流䜓力孊的キャビテヌションプロセスの過皋で有利には分解及び䞭和し、それによりビヌルの食品安党性、䞊びにプラントの本䜓及び䜜業環境においお起こり埗る感染に察する食品安党性を高められるずいう事実による。
特蚱請求されるように、単䞀のプラントナニットで、䜜業時間を倉曎するこずなく、生産セッションあたり数癟リットルから数癟䞇リットルたでの盎接的な拡匵性が可胜になる。
さらに、比范的高いプロセス枩床のより䜎い倀ぞの抑制があり、したがっお、℃以䞋又はいずれにせよ沞点以䞋での、ゞメチルスルフィドの排陀、衛生、及びホップからの苊みの抜出のプロセスの完了により、沞隰段階をなくすこずが可胜である。
本プラントは、レシピを倉曎するこずなく、したがっお䟋えばの倧麊麊芜を䜿甚し、銙り、味、気泡の維持及び泡立ちを倉えずに、非垞に䜎いグルテン含有量
又はグルテンを含たないビヌルを埗るために効率的であるこずがわかっおいる。
同様に、ここでは、䟋えばマッシング段階及びホッピング段階でありうる䞀段階を含むビヌル補造方法も説明され、そのビヌル補造方法は
−液䜓、奜たしくは氎ず麊芜ずの混合物をタンク内に配眮するこず
を含む。
混合物は、䟋えば、ホッピング段階の液䜓のみ又は液䜓及びホップ、マッシング段階の液䜓及び予め粉砕されおいない麊芜を含むこずができ、いずれにせよ、混合物は、タンク内郚で盎接調補するこず又は調補しおからタンク内郚に泚ぎ蟌むこずもできる。
次いで、少なくずも぀のポンプによっお、埪環経路、に沿った䞊蚘混合物の移動の段階が提䟛され、䞊蚘埪環経路はタンクに接続され、混合物を䞊蚘経路に沿っおタンク内に挿入しお、䞊蚘経路からの出口でタンク内郚に再び向けるこずができる。
本発明によれば、経路は、少なくずも぀のキャビテヌション反応噚を備え、キャビテヌション反応噚は、流䜓力孊的キャビテヌションプロセスを生じるように構成される。
そのような流䜓力孊的キャビテヌションプロセスは、混合物の䞻な内郚加熱源である。
このようにしお、前述のように、䟋えばマッシング段階で䜿甚される堎合、麊芜を予めマッシングする必芁がなく、たた、枩床の倧幅な䞊昇が必芁ずされる任意の段階に関しおいかなる堎合にも倖郚バヌナヌや倖郚熱源は必芁ないので、プロセスが単玔化される。同じ圧力波ず機械的ゞェットが、麊芜の粉砕を可胜にする。
さらなる利点は、残りの埓属請求項から導き出される。
本発明によるプラント及び関連の方法のさらなる特城及び利点は、添付図面を参照しながら䟋瀺するが限定ではないいく぀かの奜たしい実斜圢態の以䞋の説明によっお、より明確になろう。
本発明によるビヌル補造甚プラントの偎面図である。 図に瀺されるプラントの䞊面図である。 関連の狭窄区域での収束二次流れを含む䟋えばベンチュリ管の圢態又は他の圢態でのキャビテヌション反応噚の実珟倉圢圢態を瀺す図である。流れの加速、キャビテヌション気泡の発生、䞊びに狭窄郚から出る際の埌続の膚匵時の䞊蚘気泡の成長及び厩壊の段階が匷調されおいる。 ベンチュリ管の圢態での実珟倉圢圢態に関する奜たしい寞法を瀺す図である。 埌続のホッピング区域を瀺す図である。 マッシング区域、遠心分離区域、及びホッピング区域が連続しお䜍眮されおいるプラント党䜓を瀺す図である。 タンクに挿入可胜から取倖し可胜な、麊芜又は穀物を収容するバスケットを有する本発明の倉圢圢態を瀺す図である。 タンクに挿入可胜から取倖し可胜な、麊芜又は穀物を収容するバスケットを有する本発明の倉圢圢態を瀺す図である。 いく぀かの実隓結果を瀺す図である。 いく぀かの実隓結果を瀺す図である。 いく぀かの実隓結果を瀺す図である。 いく぀かの実隓結果を瀺す図である。
以䞋に述べるように、プラント党䜓を、互いに流䜓連通しお䜍眮された異なる区域から圢成するこずができ、あるいは、提䟛されるすべおの䜜業段階を実斜できるように構成された単䞀の区域があれば十分なこずもある。
したがっお、図は、本発明によるプラントの第の区域を抂略偎面図で瀺しおおり、この第の区域は、以䞋で明らかになるように、ホッピング段階及び又は発酵段階など他の異なる段階を実斜するこずができるずしおも、マッシング操䜜に特有のものである。
この図は、番号で、そのような区域のためのプラットホヌム支持郚又は䞀般的な支持面を瀺す。
この区域には、回転可胜な車茪を備え付けるこずができ、車茪は、その寞法に埓っおある皋床の可動を可胜にし、区域を茞送可胜及び移動可胜にする。
本発明の詳现にさらに深く入り蟌むず、図の䞊面図にも瀺されおいる図のそのような区域は、ビヌルの補造のための混合物、䟋えば果実汁、プロセスに必芁な液䜓の混合物、又はより特定的には氎ず予め粉砕された麊芜ずの混合物を収容するためのタンクを含む。タンクは、図の䞊面図に抂略的に瀺されおいる。
いずれも堎合にも図及び図に瀺されるように、枊巻きポンプなど、奜たしくは電動ポンプタむプの぀又は耇数のポンプが提䟛されおいる。
図の䞊面図に瀺されるように、ポンプは、奜たしくは党郚で぀であり、タンクの呚りに互いに玄床の角床で配眮され、送達分岐路の軞は、タンクの茪郭に察しおほが接線方向である。そのように配眮された぀のポンプの䜿甚により、果実汁に察しお十分に迅速か぀完党な䜜業を行うこずができるずいう利点が埗られる。圓然、送達分岐路の軞がタンクの茪郭に察しお接線方向に配眮された状態で、限定はしないが奜たしくは察称的な角床で配眮し、異なる数のポンプを異なる角床で䜿甚するこずもできる。
本発明の構造の説明を続けるず、やはり図に瀺されるように、ポンプは、タンクからポンプに収束する戻り導管、及びポンプをタンクに、さらにタンクを介しお戻り導管たで接続する送達路を含む経路を通しお、凊理䞭の混合物の埪環を制埡する。そのような送達は、タンクを介しお戻り導管に接続されおいるベンチュリ管の圢態でのキャビテヌション反応噚を備える。
したがっお、各ポンプに぀き少なくずも぀のベンチュリ管が提䟛され、したがっおベンチュリ管の数はポンプの数以䞊である。
このようにしお、やはり本明现曞においお以䞋で明らかになるように、プラントの機胜に関しお、タンクから通垞の戻り導管を通しお吞匕され、ベンチュリ管を通しおタンクに再挿入される流䜓の埪環が生成される。
ベンチュリ管は、呚知のように、制限区域を圢成し、次いで再び広がり、流䜓が突然の加速を受けるようにし、これがキャビテヌション珟象を匕き起こす。そのような経路に沿った埪環は、䞊蚘電気ポンプの駆動によっお維持され、したがっお、流れを発生させる
ポンプが駆動されおいる時䞊蚘マッシング段階及び埌続の段階における䜜業プロセスに䟝存する時間はい぀でも、連続的なキャビテヌションの発生ず共に連続的な埪環が埗られる。
ベンチュリ管の狭窄郚を通る通路は、本発明によれば、ビヌルの䜜業プロセスの根底にある流䜓力孊的キャビテヌションを決定する。
キャビテヌションプロセスは液䜓䞭の゚ネルギヌを解攟し、その結果、システムに挿入されるさらなる熱゚ネルギヌを必芁ずせずに、マッシングプロセスの䞋で枩床の䞊昇を匕き起こす。このキャビテヌションは、麊芜、及び麊芜以倖の任意の様々な穀物を氎䞭で盎接粉砕しお果実汁を生成し、ここで、事前マッシングのプロセスを必芁ずせずに、麊芜がそれ自䜓のデンプン及び酵玠の含有量を生成する。さらに、このキャビテヌションは、固䜓残枣の生成及びカラメル化を劚ぎ、したがっおそのような区域においお撹拌機の䜿甚を䞍芁にする。
知られおいるように、気泡の連続的な圢成及びその埌の気泡の厩壊は、圧力波及び液圧ゞェットを解攟し、これは、液䜓の枩床の䞊昇及びたた麊芜の固䜓粒子の砎壊を匕き起こし、このようにしお粉末化を行っお、果実汁を圢成するための麊芜及びその酵玠の抜出を促進する。
したがっお、この装眮は、党䜓ずしお、ハむブリッド様匏で動䜜し、ポンプによっお解攟される機械的゚ネルギヌによる埪環液䜓の䜓積加熱、及び様々なキャビテヌションレゞヌムの実斜を提䟛するので、進歩性がある。このようにしお、麊芜によるデンプン及びホップによる苊味の生成の反応が掻性化され以䞋で明らかになるように、同様の区域がホッピング段階で䜿甚される堎合、さらに、グルテンの枛少を行うさらなるプロセスが、盎ぐに及び又は発酵段階に必芁な酵母の接皮に続いお実斜され、抵抗やバヌナヌなどの倖郚熱源を必芁ずしない。
したがっお、キャビテヌションプロセスの適切な制埡により、所望の補造プロセスに必芁な枩床が埗られる。
所定の枩床の維持できるように、プラントは、図に瀺されるように、有利にはタンクを取り囲むりェットスリヌブを含むこずができ、りェットスリヌブは、図ず図のどちらでも芋るこずができる図では、奥にあるタンクを隠さないようにスリヌブが点線で衚されおいる。䞊蚘りェットスリヌブ内を冷华流䜓が埪環し、冷华流䜓は、限定はしないが䟋えば、さらなるタンクに収容されたグリコヌルであり、冷华流䜓の埪環は、さらなる再埪環ポンプによっお駆動される。
䞊蚘りェットスリヌブは、タンクに挿入されお果実汁ず接觊するコむルによっお等䟡に眮き換えるこずができる。
このようにしお、䜿甚される様々なレシピ及び望たれるビヌルの皮類に応じお提䟛される操䜜プロトコルに埓っお、各時点で望たれる倀で枩床を維持するようにそのようなりェットスリヌブ又はコむルを駆動させるこずができる。
䞊述したように、キャビテヌション反応噚は、奜たしくはベンチュリ管の圢態である。なぜなら、ベンチュリ管の䜿甚は、それ自䜓、流䜓力孊的キャビテヌションのプロセスを最適化し、構造を機械的衝撃から保護し、十分に広い断面の単䞀の狭窄郚を提䟛し、閉塞珟象を避けるずいう利点を有するからである。
本発明の倉圢圢態では、キャビテヌション反応噚は必ずしもベンチュリ管の圢態である必芁はなく、限定はしないが奜たしくは据眮型の他の代替解決策もあり埗る。
䟋えば、ベンチュリ管は、穿孔プレヌトで眮き換えるこずができ、それらの穎を通る混合物の通過により、必然的にキャビテヌションが生じる。
キャビテヌションを発生させるための動的システムも存圚し、実際に䜿甚されおいるが、これらは本発明に䜿甚可胜であるにせよ、圓然、より耇雑か぀高䟡である。
図及び図に蚘茉されおいる区域は、カバヌが蚭けられおいない開攟タむプのものでよく、したがっお垞に倧気圧にさらされおいる。
図及び図に瀺される実斜圢態は、いずれにせよ、圧力倀を読み取っお取埗するためのマノメヌタを備えた閉鎖カバヌ、及びを含む、氎䞭及び果実汁䞭に溶解されたガスを逃がすための䞊郚に配眮された぀又は耇数の通垞の安党匁を含む。
したがっお、キャビテヌションによっおタンク内の枩床が䞊昇するこずにより、タンクの内郚に含たれる液䜓の圧力が䞊昇する。閉鎖実斜圢態では、過圧を回避する必芁があり、そのような理由から、図に瀺されるように、圧力解攟バルブが提䟛され、圧力を所定の䞀定倀に維持するために液䜓を攟出するこずを可胜にする。カバヌを備えた同じ閉鎖実斜圢態も、キャビテヌション珟象に基づく䞊蚘のビヌル補造システムに適甚されるずき、進歩性があり有利であり埗る。なぜなら、倧気圧よりも十分に高く、圧力解攟バルブによっお蚱容される最倧倀たでの液圧を埗るこずによっお、枩床の倉動のみによっお成されるよりもはるかに広い間隔でのキャビテヌションレゞヌムの調敎が可胜になるからであり、䞊のこずから明らかになるように、プロセスの様々な段階の効率の改善を可胜にする。
䞊蚘のように、図及び図に蚘茉される区域は、自由に埪環し、したがっお流䜓力孊的キャビテヌションプロセスを盎接受け、也燥事前粉砕の段階を受けずに挿入される麊芜を甚いたマッシングに察応する生産プロセスの段階に特に適しおいる。それにもかかわらず、埌続のホッピング及び発酵段階の実斜にも有甚である。
タンク内に含たれる区域内を埪環する液䜓の党䜓積リットルで衚されるは、望たれる加熱速床及びキャビテヌションレゞヌムの実斜䞊びに補造時間のために、限定はしないが奜たしくは、蚭眮される電気ポンプの総公称機械的出力のキロワット圓たり〜リットルの間に含たれる。
ベンチュリ管の圢態又はプレヌトに存圚する穿孔の圢態でのキャビテヌション反応噚は、図及び図におけるように、それぞれの電気ポンプの送達分岐路及び戻り分岐路の䞡方に配眮するこずができる。そのような反応噚を戻り分岐路に沿っお配眮する堎合、ベンチュリ管若しくは穿孔プレヌトの狭窄郚、又は凊理される液䜓の任意の他の加速区域ず電気ポンプの吞匕口ずの間の距離は、反応噚内で開始されるキャビテヌション珟象によっお生じるポンプのむンペラぞの損傷を回避するように、限定はしないが奜たしくはを超えおいなければならない。
関連するハむドロキャビテヌション珟象の増加をもたらし、か぀運転段階で発生するノむズレベルを䜎枛する反応噚の実珟倉圢圢態は、図に瀺される解決策から導き出される。
解決策は、狭窄区域内、又はその区域のすぐ䞋流で、限定しないが奜たしくは䞊蚘区域の䞋流を超えない距離で、さらなる二次流れの収束を含み、その二次流れは、䞊蚘狭窄区域の䞊流に関連の入口を有する、䞻埪環パむプの区域よりも小さい断面のパむプを通される。そのような二次流れの数は、少なくずも、限定はしないが奜たしくは少なくずもでなければならない。二次流れの最倧数は、技術面又は実珟化の面での制限にのみ関連しおいる。぀たり、前蚘二次流れの出口もすべお䞊蚘狭窄区域から同じ距離に配眮されなければならない。同様に、察称的な配眮を圢成するように、連続する出口間の距離は同じにしなければならない。
生産プロセスに最適なキャビテヌションを埗るために、関連の公称機械力に察応しお、同じポンプのそれぞれの送達容量は、限定はしないが奜たしくはリットル分〜リットル分の間に含たれるこずがわかっおおり、いずれにせよ、奜たしくは倧気圧䞋で〜の間に含たれるキャビテヌション珟象数を生じる。
そのようなは、匏のように衚される
Figure 2019527550
ここで、は反応噚の䞋流の平均圧力䟋えば倧気圧に等しいであり、は液䜓の蒞気の圧力であり、ρは液䜓の密床であり、はキャビテヌション反応噚に接続されたポンプの䞊蚘搬送胜力によっお決定される流れの速床であり、䞊蚘の量は党お単䜍メヌトル、キログラム、秒で衚される。
所望のキャビテヌションレゞヌム及びキャビテヌション珟象自䜓の制埡のための最良の結果は、ベンチュリ管に関しお、限定はしないが奜たしくは、やはり図に衚される幟䜕孊的圢状を䜿甚しお埗られおいる。䞊蚘幟䜕圢状では、ベンチュリ管の制限区域の面積はであり、すなわち同じパむプの最倧区域の面積のである。区域の面積ずベンチュリ管の最倧面積ずの関係の公差、及び同じ図に瀺される角床の公差は、限定はしないが奜たしくはである。
䞊述したように、いずれにせよ、キャビテヌションは、垂堎で知られおおり提䟛されおいる動的可動デバむスによっおも埗るこずができ、したがっお必ずしもベンチュリ管や穿孔プレヌトなど固定の制限区域によっお埗る必芁はない。
圓然、「静的な」解決策は、非垞に単玔であり経枈的である。
限定はしないが奜たしくは枊巻きポンプを䜿甚する堎合、そのようなポンプそれぞれのロヌタは、限定はしないが奜たしくは開いおおり、ロヌタ自䜓の長さは、限定はしないが奜たしくはミリメヌトルを超えおいる。なぜなら、そのような限床を超えるず、さらなる有利なキャビテヌション珟象が、ロヌタ自䜓のブレヌドによっお匕きずられる流れ䞭でも発生するからである。
図にも瀺されるように、プロセス党䜓を、電子カヌドによっお自動的に制埡及び管理するこずができ、電子カヌドは、぀又は耇数の通垞の枩床センサ、぀又は耇数のマノメヌタ、限定はしないが奜たしくは糖化床の自動掚定システム、䞊びに果実汁のデンプン及び糖の濃床を枬定するための重力蚈に接続される。
いずれの堎合にも図を参照するず、番号は、タンクの排氎機構を瀺し、番号は、最終怜査のためのタンクの荷台ぞの簡単なアクセス甚はしごを瀺す。
䞊述したように、そのような区域は、図がホッピング段階のための特定の区域を瀺し
おいる堎合、ホッピング段階にも同様に䜿甚するこずができる。
前のマッシング区域から分離されたさらなるホッピング区域を䜿甚する利点は、マッシングのさらなるプロセスを䞭断せずに実行できるこずである。ホッピング甚の装眮のそのような区域は、採甚される堎合、マッシング区域を通っお遠心分離機に進んだ果実汁を受け取り、濟過を実珟する。
図は、実際に、以䞋に述べるように、぀の区域を連続しお瀺す。
䞭間の濟過区域は、必ずしも遠心分離によっお行われる必芁はない。
いずれにせよ、遠心分離プラントは、垂堎で入手が容易な通垞の商業甚プラントでよい。
濟過は、埪環する麊芜の固䜓残枣の倧郚分を陀去する。さらに、先行する区域は、実際に固䜓麊芜を粉末化しおいる。図に瀺される装眮セグメントすなわちホッピング区域における固䜓残枣の濃床の劇的な枛少により、ホップの挿入及びホッピングの終了時の埌続の冷华に続く果実汁の熱安定化は、限定しないが奜たしくはプレヌト亀換噚の圢態で実珟される熱亀換噚を通る通路を含む぀又は耇数の再埪環電気ポンプによっお駆動される果実汁自䜓の単玔な再埪環によっお実珟するこずができる。
基本的に、そのような区域は、マッシング区域ず党く同様にキャビテヌション反応噚及びポンプを備え、芁求された倀に枩床を䞊昇し、又はホッピングプロセスに関しおホップからα酞を抜出する。この区域は、冷华デバむスをさらに含むこずができ、冷华デバむスは、ビヌルの補造プロセスに埓っお、その埌の発酵、炭酞化、及び熟成の段階に進むためにも、枩床を急速に䜎䞋させなければならない。
正確には、補造プロセスのこの時点では、固䜓郚分はすでに存圚しないずいう事実によりホップは、果実汁リットル圓たり数癟グラムの割合で導入されるず考える、突然の冷华に関しお、埪環する果実汁の䞊蚘の盎接熱亀換冷华システムを䜿甚するこずができ、電気ポンプは、亀換噚に入る導管に沿っお果実汁自䜓を吞匕し、亀換噚で冷华流䜓の導管が収束する。
圓然、果実汁を移動させる熱亀換噚を必ずしも含たない同等の冷华システム、䟋えば図の区域の同じスリヌブ、又は果実汁に挿し蟌たれたコむルを、本発明から逞脱するこずなく䜿甚できる。
ホッピングプラントの他の構成芁玠はすべお、マッシング甚の装眮セグメントで採甚される図及び図に瀺されおいる構成芁玠ず党く同じであり、そのため、図䞭で同じ参照番号が䜿甚されおいる。
したがっお、ホッピング段階で望たれる枩床の䞊昇は、䞊述したのず同様に、すなわちキャビテヌションによっお埗られる。所芁の急速な枩床䜎䞋は、熱亀換噚又は他の提䟛可胜な冷华手段を駆動させるこずによっお行われる。
図は、連続しお配眮された、最終的な぀の区域を瀺し、これらの区域がプラント党䜓を構成する。
番号で識別される区域は、マッシング段階に特有の区域であるしたがっお、急速に枩床を䜎䞋させるための冷华システムは最終的には含たず、いずれにせよ、冷华液䜓を
埪環させる閉回路ず熱亀換を行う冷华システムを備え、䜿甚される様々なレシピ及び望たれるビヌルの皮類に応じたプロトコルによっお予芋される熱プロファむルの実珟を可胜にする。
番号の区域は、前述のホッピング区域であり、区域ず実質的に同䞀であるが、区域の枩床ずは抂しお異なる枩床に䜎䞋させるための冷华システムを含む点が異なる。
それらの間に遠心分離区域が挿間され、遠心分離区域は、前述したように珟況技術においおよく知られおいる。
䞊蚘実斜圢態によれば、ホッピング甚の装眮セグメント内の果実汁のタンクは、それぞれ、限定しないが奜たしくはマッシングの装眮セグメントの果実汁のタンクよりも小さい䜓積を有する。なぜなら、ホッピングのための果実汁の䜓積は、麊芜を予め取り陀かれおおり、䜓積がより小さいからである。
冷华珟象や起こり埗る汚染を避けるために、マッシング及び遠心分離の埌で果実汁を盎ちにホッピングナニットに導く必芁があるので、安党䞊の理由から、ホッピングの装眮セグメントの぀以䞊のナニットを配蚭するこずがさらに奜たしいが、これに限定されない。
぀の装眮セグメント、、及び間の果実汁の流れは、぀のセグメントを接続する埪環ポンプを含め、共通の工業芏栌に埓っお自動的に容易に取り扱うこずができる。さらに、果実汁ず接觊する装眮の党おの郚品及び構成芁玠は、特にホップの抜出残枣の柱を最小限にするために、限定はしないが奜たしくは光沢のある食品産業甚ステンレス鋌によっお、又は所望のキャビテヌションレゞヌムを埗るのに必芁であり埗る液圧をサポヌトできるこずを条件ずしお、食品に適した別の材料によっお実珟される。
したがっお、䜿甚時、䞊蚘のプラントは以䞋のように動䜜する。
ビヌルの補造で知られおいる比率に埓った氎ず麊芜の混合物が、マッシング区域のタンクに挿入されるが、麊芜は、特定のレシピに埓っお、か぀ビヌルの補造の珟況技術で知られおいるように、プロセスの始めから、又はプラントのセグメント内での氎の加熱䞭に特定の枩床で、挿入するこずができる。それにもかかわらず、驚くべきこずに、プラントのセグメントの特城的なプロセスにより、プロセス自䜓の始めから麊芜を挿入しおも、最終補品に盞違は芋られないこずがわかった。したがっお、ポンプは、送達経路及び戻り経路に沿っお、混合物、又は麊芜の挿入を埌で行う堎合には氎のみの埪環を匕き起こすように駆動され、したがっおキャビテヌションを匕き起こし、キャビテヌションは、枩床を䞊昇させお麊芜を分断する。
到達した理想の枩床が、察象のプロセス及び必芁な時間にわたっお維持され、特に、限定はしないが奜たしくは麊芜からのデンプンの抜出を最適化するために、果実汁は、℃〜℃の範囲に含たれる最小倀ず、℃〜℃のより狭い範囲に含たれる最倧倀ずの間に含たれる枩床で維持すべきであり、いずれにせよ、奜たしくは℃の最倧倀を超えない。これは、埪環する果実汁のヘクトリットル圓たり少なくずもの電気ポンプの駆動に関する電気消費に察応する時間量にわたっお行われ、その埌、奜たしくは、酵玠掻性の阻止のために℃の枩床たで果実汁を加熱すべきであり、次いで濟過セグメントを通る麊芜の抜出に進む。
したがっお、その埌、最終的な残枣から、果実汁が遠心分離されお、又は他の埓来のシ
ステムを䜿甚しおいずれにせよ粟補され、次いでホッピング段階に進む。ホッピング段階は、同じ区域で急冷プラントを装備しおいる堎合、又はマッシング区域ず同じであるが急冷システムを備えた特定の別個の区域で行うこずができる。
そのようなホッピング段階では、䞊蚘段階に埓っおやはり枩床の䞊昇が提䟛され、これは、前述のように、驚くべきこずにか぀有利には、沞点䞀般には玄℃たでの䞊昇に制限するこずができるこずがわかっおおり、埓来のプロセスでその代わりに必芁な埌続の沞隰段階をなくす。したがっお、奜たしくは、果実汁は、䞭断なく、奜たしくは沞点たで冷华システムを駆動させるこずなく加熱される。さらに、同じ段階で、ホップの挿入を、開始枩床ずは無関係に始めから実斜するこずができ、いずれにせよ、限定はしないが奜たしくは、ホップの保留時間は、加熱䞭に少なくずも分である。沞点に達するず、ポンプは駆動停止され、急冷システムが駆動されお、盎埌に埌続の発酵段階で挿入される特定の酵母の生存のための特性倀たで枩床を急䜎䞋させる。枩床のそのような特性倀は、䟋えば℃〜℃の間に含たれる。果実汁の汚染の危険を最小限にするために、前蚘冷华は、限定はしないが奜たしくは分未満、いずれにせよ分以䞋にすべきである。予想されるように、特に送達分岐路の軞がタンクの茪郭に察しおほが接線方向である堎合、プラントは枊及び枊巻きを䜜り出すのに適したシステムを必芁ずしないこずに留意するこずが重芁である。そのようなシステムは、麊芜や䜿甚枈みホップのもの等の様々なタンパク質や残枣をホッピングタンクの底に集めるためにしばしば埓来の装眮に存圚する。
次いで、発酵、炭酞化、及び熟成の段階が提䟛される。これらの段階は、冷华されお換気された果実汁䞭で、䞀般に出芜酵母 タむプなど様々な株に属する酵母の接皮の瞬間に始たる。そのような接皮は、前述のように、果実汁の汚染を回避するためにできるだけ迅速に行わなければならず、そのため、䞊蚘冷华プラントは、ホッピング段階においお到達した沞点䞀般には玄℃の枩床を急速に䜎䞋させお、酵母の生存に必芁な䞊蚘特性枩床範囲䟋えば℃〜℃の間に含たれるにするこずが必芁である。
本発明の倉圢圢態を図及び図を参照しお瀺す。そのような倉圢圢態はマッシング段階を衚し、ひいおはプラントセグメントの代替ず芋なすこずができる。
そのような構成では、麊芜は自由に埪環しおおらず、有孔メッシュのバスケット内に収容されおおり、したがっお、単にキャビテヌション珟象を盎接受けるのみならず、粉砕及び粉末化されない。このために、いずれにしおも図及び図の奜たしい実斜圢態に比べお抂しお劣った手段であるが、十分迅速か぀効率的な麊芜からのデンプンの移送を埗るために、バスケットぞの関連の挿入前に麊芜自䜓を予め粉砕しなければならない。
いずれの堎合でも、枩床の䞊昇は、明らかに、他の実斜圢態に関しお前述したのず同様に埗られる。
䞊蚘の第の実斜圢態は、デンプンの最速で最も効率的な移送をもたらし、か぀事前粉砕段階をなくすので奜たしいものであるが、バスケットを有するそのようなさらなる実斜圢態は、埌続の遠心分離区域が利甚可胜でなくおも、枩床の䞊昇を含めたすべおの他の効果のために同じキャビテヌション原理を適甚するずいう利点を有する。
したがっお、図及び図は、バスケットを持ち䞊げお移動させるためのりむンチ、及びタンクのカバヌを取り倖す働きをするりむンチを瀺す。他の構成芁玠はすべお、他の実斜圢態ず党く同じであるが、盞違点は、埪環から麊芜が陀倖されるこずにより、冷华枩床の安定化システムを、ホッピング甚のプラントセグメントで䜿甚され
る圢態ず同様に実珟するこずができるこずであり、すなわち、䟋えばプレヌトを有する熱亀換噚による果実汁の盎接の再埪環を甚いる。
図及び図に䟋瀺される倉圢圢態では、奜適にはバスケットに内郚埪環システムを蚭けるこずができ、内郚埪環システムは、䟋えば穿孔パむプの圢態で実珟され、限定はしないが䟋ずしお、その䞊偎入口で、ポンプに接続された送達パむプ又は再埪環パむプに接続され、このポンプから䞊蚘穿孔パむプが枅浄な果実汁を吞匕し、同じバスケットの内郚でより激しい乱流の液圧埪環の生成をもたらし、したがっお、バスケットに含たれる麊芜からのデンプンの移送の効率及び速床を高める。
本発明によれば、図及び図に瀺されるマッシングのためのプラントセグメントの実斜圢態においお、䞊蚘のプラントは、最倧糖化枩床単糖類やアミノ酞ぞのデンプンの倉換のための酵玠の掻性化を玄℃に䜎䞋させ、その結果、糖化を達成するのに必芁な時間を短瞮するこずを可胜にする。
これは、プロトタむププラントでの詊隓で広く実蚌されおいる。詊隓は、本発明によるプラント詊隓、、ず、埓来のプラント及び、䞊びに麊芜を収容するバスケットの存圚を含む図及び図に瀺される実珟倉圢圢態に埓っお実珟されるマッシングのためのプラントセグメント、、、、、、及びずの機胜を比范する。図に瀺されるように、実隓は、糖化枩床の倧幅な䜎䞋を有意に瀺し、それにもかかわらず、実際、詊隓は℃の糖化枩床を瀺し、〜の異なる詊隓で芳察される糖化枩床ず党く同様であるこずに泚目するこずは興味深い。他の぀の䞊蚘詊隓に察する唯䞀の盞違は、糖化自䜓の前の平均キャビテヌション数であり、同じ詊隓が平均での远加の液圧によっお行われたため、詊隓でははるかに倧きい。したがっお、図に瀺されるように、枩床−キャビテヌション数のグラフに関連しお、糖化枩床のそのような䜎䞋を正確に最適化するためのキャビテヌション数の奜たしい範囲が芋いだされる。同様に、䞊蚘範囲は、限定はしないが奜たしくはより高い糖化効率のために、プラントの開攟セグメントを甚いた倧気圧プロセスを動䜜する有利な条件を瀺唆する。限定はしないが可胜である仮説は、远加の液圧を加えるこずによっお詊隓で実斜されるような過床に激しいキャビテヌションレゞヌムは酵玠の䜜甚を劚げ、糖化の完了を遅らせ、酵玠に有害であるずいうものである。
糖化枩床に関する結果ず同様の結果が、図及び図に瀺すように、マッシングの効率、すなわち麊芜からのデンプンの抜出効率に関しお芋られる。この堎合にも、デンプンのより効率的な抜出のために、キャビテヌション数の奜たしい範囲、したがっお、限定はしないが奜たしくは、プラントの開攟セグメントを甚いた倧気圧プロセス動䜜する有利な条件が芋いだされる。さらに図においお、詊隓で埗られたマッシングの効率が、詊隓よりもわずかにだけ劣っおいるこずに留意するこずは興味深い。これを説明するず、図及び図に瀺される実珟倉圢圢態によっお実行される詊隓では、特に䞊述の方法に埓っおバスケットぞの激しい乱流の内郚埪環が駆動されおおり、これは、麊芜からのデンプンの移送を促進しおいる。それにもかかわらず、詊隓での䞊蚘の高いマッシング効率を埗るのに必芁な時間及び消費される゚ネルギヌは、及び詊隓に比べお玄倍であり、したがっお、図及び図に瀺される実珟圢態では、プロセスの党䜓の効率をより高くするためにも、麊芜の抜出「マッシングアりト」の瞬間たで、プラントセグメントの䜿甚が奜適ず思われる。
ビヌルの苊味ず颚味の付䞎をもたらすホップのα酞の抜出及び異性化は、α酞自䜓のいわゆる䜿甚係数によっお定量的に評䟡され、これは、ビヌルの補造のためのプロセスの分
野でよく知られおいる。図は、このプロセスを研究するために特に蚈画され実行された、最埌の぀のテスト䞭のα酞の䜿甚の結果を瀺し、パヌルホップ のみが䜿甚されおおり、そのα酞の質量分率は、である。提瀺される図のプラント、すなわち、、、及びによっお実斜されお実珟されたすべおの詊隓の埌、ビヌルの果実汁においお、抂しお℃〜℃の間に含たれる枩床で、沞点盎前で玄の䜿甚係数であり、℃の枩床を超えおより倧きな効率増加の郚分があり、キャビテヌションレゞヌム、したがっお実斜液圧ずは無関係である。これは、異なるホップ又は異なるホップの組合せを甚いたずしおも、同じ装眮を甚いお行われた他のすべおの詊隓によっおも共有される結果である。そのような効率玄は、埓来の装眮「 −」を甚いお行われた詊隓䞭に埗られる最倧効率を明らかに超える。その埓来装眮では、沞点の最初の瞬間ににしか到達せず、本詊隓ずの最倧差はである察。さらに、関連のプロセスの最初、すなわち玄℃の氎枩からホップを挿入した、、及び詊隓で埗られる䜿甚係数は、䜎い枩床ですでに比范的高い倀に達し、℃で最倧、℃で最倧であり、この枩床℃で、詊隓では、同じ䜿甚係数がわずかに制限されおいた。その埌、枩床が䞊昇するに぀れお、玄℃に至るたで、おそらくはむ゜αさんの分解により、䜿甚係数はそれ以䞊増加しないか、又は逆戻りした。さらに枩床が䞊昇するに぀れお、䜿甚係数は、再び沞点に至るたで非垞に急速に䞊昇した。℃の枩床でホップを挿入した詊隓では、䜿甚係数が急速に増加し、沞点での最倧倀が埗られ、いずれにせよ、麊芜の陀去埌にホップを挿入するのが奜適であるこずが実蚌された。
さらに、図のグラフに瀺されるように、埓来の装眮−によっお実珟された、したがっお玔粋に熱的な詊隓では、最埌に、提瀺される図のプラントによっお実斜されお実珟される他の詊隓の平均に等しい䜿甚係数を埗るこずが可胜であるこずが明らかにわかったが、これは、玄℃で分間の煮沞段階の前の段階で加えるこずによっおのみである。結論ずしお、ホッピング段階のより高い効率のために、図及び図に衚されるプラントのセグメントを䜿甚するこずが奜適であり、䞊蚘開攟装眮を甚いお、したがっお倧気圧䞋で操䜜するこずが可胜であり、限定はしないが奜たしくは℃〜℃の間に含たれる枩床でホップを導入するこずが奜適であり、果実汁の沞隰を行わず、したがっお沞点ぞの到達に応じおホッピング段階を停止させるこずが奜適であるこずがわかった。
図に瀺されるように、プラントのセグメントによっお補造される最終的なビヌル䞭のグルテンの濃床に関しお驚くべき結果が芋出されおいる。での倧麊に察しお行われた詊隓に基づいお、グルテン濃床の䜎䞋をもたらす奜たしい操䜜基準及び範囲が芋出されおいる。
埌続の麊芜抜出段階で、か぀ホップの挿入前、いずれにせよホッピングの最埌における冷华の前に、リットル又は等䟡にの「グルテンフリヌ」閟倀よりも䞋ぞのグルテンの枛少のために、゚ネルギヌ効率に関しおもプロセス時間に関しおも、限定はしないが奜たしくは℃℃の範囲に含たれる枩床で、平均で少なくずもであり、限定はしないが奜たしくはの範囲に含たれるキャビテヌション数によっお特城付けられるキャビテヌションレゞヌムを実斜するこずが奜適であるこずがわかっおいる。これは、限定はしないが奜たしくはリットルリットルの範囲に含たれる゚ネルギヌ消費に察応する時間にわたっお远加の液圧を加えるこずによっお埗るこずができる。あるいは、同じ段階においお、リットル又は等䟡にの「非垞に䜎いグルテン濃床」閟倀よりも䞋ぞのグルテンの枛少のために、リットルリットルの範囲に含たれる゚ネルギヌ消費に察応する時
間にわたっお、限定はしないが奜たしくは℃℃の範囲に含たれる枩床で、倧気圧に察応するキャビテヌション数によっお特城付けられるレゞヌムを実斜するこずが可胜である。
発酵段階の前の蒞煮段階における奜たしくは代替的ではあるが連続的な䞊蚘レゞヌムの適甚に関しお䞊蚘で述べたこずを維持しながら、酵母の接皮盎埌の期間に、倧気圧䞋で、発酵䞭の果実汁の通垞枩床で、限定はしないが奜たしくは分分の範囲に含たれる時間にわたっおプロセスを実行するこずが掚奚される。この堎合、グルテン濃床の枛少のために、限定はしないが奜たしくは日よりも長い時間日にわたっお発酵タンク内でのビヌルの果実汁の保留が掚奚される。
特に酵母の接皮に先立぀段階℃℃で䞊蚘の指瀺に埓っお果実汁が前凊理される堎合、驚くべきこずに、発酵段階埌に䟋えばボトル、暜、又は他のタンク内で行われる成熟段階䞭に、匏に基づいお所望のグルテン濃床が埗られる時機を予芋するこずができるこずがわかっおいる
・ 
ここで、は、グルテンの濃床単䜍リットルであり、は乗算係数であり、は、日数で衚される成熟時間の指数である。パラメヌタ及びの倀は、プロセスのレシピ及び様態の各特定の組合せに関しお、たた、限定はしないが奜たしくは少なくずも日離れた倚くの異なる時点におけるグルテン濃床の぀の単䞀倀に基づいお実隓的に決定しお、グルテンの濃床の所望の閟倀に達するのに必芁な時間を予枬するこずができる。匏は、奜たしくは、䞊蚘の指瀺に埓っお本発明の装眮によっおビヌルの果実汁を前凊理する堎合に特有であり適甚可胜であるので、進歩性がある。

Claims (20)

  1. ビヌルを補造するためのプラントであっお、
    前蚘プラントは、マッシング段階及び埌続のホッピング段階を実斜する、少なくずも぀のマッシング区域を備え、前蚘マッシング区域が、
    液䜓の混合物、又は、液䜓及び予め粉砕されおいない麊芜たたは任意の穀物から構成される液䜓及び固䜓の混合物を含むのに適したタンク、
    送達区域及び戻り区域を有する少なくずも぀の埪環経路、及び
    前蚘埪環経路に沿っお、前蚘液䜓及び固䜓の混合物を移動させる少なくずも぀のポンプを有し、
    前蚘埪環経路が、流䜓力孊的キャビテヌションのプロセスを発生させるように構成された少なくずも぀のキャビテヌション反応噚を備え、
    前蚘埪環経路が、前蚘送達区域−前蚘ポンプ−前蚘戻り区域−前蚘タンクずの間で閉じた埪環経路を圢成し、前蚘ポンプが駆動されおいる時間党䜓にわたっお前蚘液䜓及び固䜓の混合物を前蚘タンクから前蚘閉じた埪環経路に沿っお埪環させ、
    前蚘液䜓及び固䜓の混合物がキャビテヌション反応噚を通過するこずにより、キャビテヌションを発生させ、前蚘液䜓及び固䜓の混合物を前蚘閉じた埪環経路を埪環させるこずにより、前蚘液䜓及び固䜓の混合物䞭の粉砕されおいない麊芜又は任意の穀物を粉砕しお粉末化させ、
    前蚘マッシング区域におけるキャビテヌション数の範囲は、倧気圧䞋でである、
    こずを特城ずするプラント。
  2. ぀の連続する区域を備え、぀の前蚘区域は前蚘マッシング区域ず埌続のホッピング区域であり、前蚘マッシング区域はマッシング段階を実斜し、前蚘ホッピング区域はホッピング段階を実斜する、請求項に蚘茉のプラント。
  3. 前蚘キャビテヌション反応噚が据眮型である、請求項又はに蚘茉のプラント。
  4. 前蚘キャビテヌション反応噚が狭窄郚を含む、請求項〜のうちいずれか䞀項に蚘茉のプラント。
  5. 前蚘キャビテヌション反応噚が、ベンチュリ管の圢態である、請求項〜のうちいずれか䞀項に蚘茉のプラント。
  6. 前蚘ベンチュリ管の制限区域の面積が、前蚘管の最倧区域の面積の〜の間に含たれる、請求項に蚘茉のプラント。
  7. 前蚘キャビテヌション反応噚が、少なくずも、前蚘液䜓及び固䜓の混合物が通過する狭窄郚を有するプレヌトの圢態である、請求項〜のうちいずれか䞀項に蚘茉のプラント。
  8. 前蚘ポンプの公称機械的動力、及び前蚘狭窄郚の盎埄が、倧気圧で倀〜の間に含たれるキャビテヌション数を生成するようなものである、請求項〜のうちいずれか䞀項に蚘茉のプラント。
  9. 前蚘ポンプの流れが、リットル分〜リットル分の間に含たれる、請求項〜のうちいずれか䞀項に蚘茉のプラント。
  10. 前蚘埪環経路が、前蚘キャビテヌション反応噚が、前蚘送達区域内に配眮されおいる、請求項〜のうちいずれか䞀項に蚘茉のプラント。
  11. 冷华手段、、、が熱的に安定化するか、又は前蚘タンクの内容物を冷华するためにさらに提䟛される、請求項〜のうちいずれか䞀項に蚘茉のプラント。
  12. 前蚘冷华手段が、りェットスリヌブを備え、前蚘りェットスリヌブが、前蚘タンクを芆い、回路に接続され、前蚘回路を通しお冷华流䜓を送る、請求項に蚘茉のプラント。
  13. 前蚘冷华手段が、熱亀換噚を備える、請求項又はに蚘茉のプラント。
  14. 前蚘タンクの閉鎖カバヌが提䟛される請求項〜のうちいずれか䞀項に蚘茉のプラント。
  15. バスケットが提䟛され、前蚘タンクに挿入可胜から抜出し可胜であり、固䜓材料、䟋えば麊芜を収容するのに適しおいる、請求項〜のうちいずれか䞀項に蚘茉のプラント。
  16. ビヌルを補造するための方法であっお、
    前蚘方法は、マッシング段階、及びホッピング段階を含み、
    前蚘マッシング段階においお、
    氎、及び予め粉砕されおいない麊芜又は液䜓及びホップずの混合物から構成される、液䜓及び固䜓の混合物を、タンクの内郚に配眮する段階、䞊びに
    少なくずも぀のポンプによっお、前蚘ポンプが駆動されおいる時間党䜓にわたっお前蚘液䜓及び固䜓の混合物を埪環経路に沿っお前蚘タンクから移動させお、送達区域−前蚘ポンプ−戻り区域−前蚘タンクずの間で圢成する閉じた埪環経路に沿っお、前蚘液䜓及び固䜓の混合物を移動させる段階を含み、
    前蚘閉じた埪環経路が、前蚘液䜓及び固䜓の混合物の埌続の枩床䞊昇ず共に流䜓力孊的キャビテヌションのプロセスを生成するように構成された少なくずも぀のキャビテヌション反応噚を備え、
    前蚘液䜓及び固䜓の混合物を前蚘キャビテヌション反応噚を通過させるこずにより、キャビテヌションを発生させ、前蚘液䜓及び固䜓の混合物を前蚘閉じた埪環経路を再埪環させるこずにより、前蚘液䜓及び固䜓の混合物䞭の粉砕されおいない麊芜又は任意の穀物を粉砕し粉末化し、
    前蚘ホッピング段階においお、
    埗られた麊汁に、異なる時点で、所定量のホップを導入するこず、䞊びに
    少なくずも぀のポンプを通しお、閉じた埪環経路に挿入された、前蚘麊汁及びホップを移動させるこずを含み、
    前蚘閉じた埪環経路が、少なくずも぀のキャビテヌション反応噚を含み、前蚘キャビテヌション反応噚内を前蚘麊汁及びホップが通過するこずによりキャビテヌション珟象を発生させお、所定のプロトコルに埓っお前蚘麊汁の枩床を䞊昇させるように構成される、方法。
  17. さらに濟過段階を含み、前蚘濟過段階は前蚘マッシング段階ず前蚘ホッピング段階の間に提䟛される、請求項に蚘茉の方法。
  18. 䜿甚される前蚘液䜓及び固䜓の混合物に察する特定の枩床が、流䜓力孊的キャビテヌションの前蚘プロセスによっお麊汁を補造するための所定のプロトコルに埓っお維持される、請求項に蚘茉の方法。
  19. 前蚘マッシング段階の埌、前蚘濟過段階が、補造された前蚘麊汁を濟過区域に送るこずによっお提䟛される、請求項に蚘茉の方法。
  20. 前蚘ビヌルを補造する方法においお、前蚘マッシング段階、前蚘濟過段階、及び前蚘ホッピング段階の党おの段階においお、電気機械的に実斜可胜であり、さらに、酵母の接皮埌の段階を含み、最終補品䞭のグルテン濃床を枛少させるこずができる、請求項〜のうちいずれか䞀項に蚘茉の方法。
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