JP2019525121A - 制御パネル反転機構及び調理器具 - Google Patents

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Abstract

調理器具は制御パネル(400)及び制御パネル(400)反転機構を含み、制御パネル(400)反転機構は、基台(200)と、基台(200)に設けられ駆動力を出力する駆動アセンブリ(100)と、一端が駆動アセンブリ(100)に接続され、他端が制御パネル(400)に接続され、駆動アセンブリ(100)により出力された駆動力を制御パネル(400)に伝達することにより、制御パネル(400)を開閉可能な伝動アセンブリ(300)と、を含む制御パネル反転機構及び調理器具を提供する。この反転機構は、駆動アセンブリ(100)及び伝動アセンブリ(300)により制御パネル(400)の自動開閉を実現することができる。ユーザの操作が便利であり、ユーザの労力が効果的に減少され、この制御パネル反転機構は、構造が簡単であり、コストが低く、自動化程度が高い。

Description

本発明は、調理器具の技術的分野に関し、具体的には、制御パネル反転機構及び調理器具に関する。
本願は、2016年8月10日に中国特許庁に出願された、特許出願第201610654240.2号であり、発明の名称が「制御パネル反転機構及び調理器具」である中国特許出願に基づき優先権を主張し、その内容の全てを援用することにより本願に取り入れる。
現在、関連技術では、調理器具のタンクがキャビティの側面に置かれ、キャビティの内部容積が縮小され、食物の料理に不利である。そして、タンクを取り出す時に、調理器具の制御パネルを開けてから、タンクを取り出す必要があり、制御パネルを開ける方法は、通常、手動開閉又は半自動開閉であり、その中でも、手動開閉で制御パネルの調理器具を開閉するためには、手動で制御パネルを開けて、その中の物品を取り出してから、手動で制御パネルを閉じる必要がある。時間がかかり、面倒であり、調理器具の見栄えにも影響を与える。半自動開閉で制御パネルの調理器具を開閉するためには、先ず制御パネルを押圧してから、さらに制御パネルを持ち上げて、その中の物品を取り出した後、元の経路に沿って制御パネルを閉じる必要がある。この機構は、構造が複雑になり、コストが高く、自動化レベルが低く、クライアントのニーズを完全に満たすことができない。
本発明は、先行技術又は関連技術における少なくとも一つの技術的問題を解決することを目的とする。
このため、本発明一つの目的は、制御パネル反転機構を提供する。
本発明のもう一つの目的は、当該制御パネル反転機構を有する調理器具を提供する。
これに鑑みて、本発明の一つの目的により、本発明は制御パネルを含む調理器具用の制御パネル反転機構であって、基台と、基台に設けられ、駆動力を出力する駆動アセンブリと、一端が駆動アセンブリに接続され、他端が制御パネルに接続され、駆動アセンブリにより出力された駆動力を制御パネルに伝達することにより、制御パネルを開閉する伝動アセンブリと、を含む制御パネル反転機構を提供する。
本発明は、制御パネル反転機構を提供し、駆動アセンブリにより動力を提供し、伝動アセンブリにより動力を制御パネルに提供することで、制御パネルの自動反転が実現される。この制御パネル反転機構は、構造が簡単であり、コストが低く、自動化程度が高く、基台内部に位置しており、調理器具外観の見栄えに影響を与えず、ユーザのニーズを完全に満たすことができる。
上記の技術的手段において、好ましくは、駆動アセンブリは、順方向における回動力又は逆方向における回動力を出力可能なモータと、モータが設けられる第1のブラケットと、を含む。
当該技術的手段において、駆動アセンブリは、モータ及び第1のブラケットを含み、第1のブラケットは、モータを支持する役割を果たすとともに、モータは、順方向における回動力及び逆方向における回動力を出力することができ、両者の間で切り替えることができる。モータを動力出力装置として使用し、その動力出力がスムーズであり、振動が小さく、力の出力方向を切り替えることができる。
上記の技術的手段において、好ましくは、伝動アセンブリは、モータの出力軸に接続され、出力軸による回動に従って回動するギアと、基台に固定締結されギアに噛み合うラックであって、モータの出力軸が回動する時、ギアを連動させて回動させ、ギアがラック上を移動することによりモータ及び第1のブラケットを連動させてラック上を往復運動させるラックと、一端が第1のブラケットに接続され、他端が制御パネルに接続され、モータ及び第1のブラケットがラック上を往復運動すること伴って、制御パネルを開閉するリンクと、を含む。
当該技術的手段において、モータ出力軸におけるギアを基台に固定されたラックに噛み合わせて、モータ出力軸による回動に伴ってモータと第1のブラケットとの往複運動を実現しており、第1のブラケットをリンクを介して制御パネルに繋いでおり、モータと第1のブラケットとの往複運動に伴って制御パネルの開閉が実現される。この機構は、構造が簡単で、運動がスムーズで、スピードが均一であり、制御パネルの自動開閉が効果的に実現される。
上記の技術的手段において、好ましくは、伝動アセンブリは、少なくとも一つの従動輪と、モータの出力軸に接続され出力軸による回動に従って回動する主動輪を含むギア群と、基台に固定締結されギア群における一つの従動輪に噛み合うラックであって、モータの出力軸が回動する時、主動輪が従動輪を連動させてラック上を移動させることにより、モータ及び第1のブラケットを連動させてラック上を往復運動させるラックと、一端が第1のブラケットに接続され他端が制御パネルに接続され、モータ及び第1のブラケットに伴ってラック上を往復運動させることで制御パネルを開閉可能なリンクと、を含む。
当該技術的手段において、モータ出力軸に設けられた主動輪が従動輪を連動させて回動させ、ラックをそのうち一つの従動輪に噛み合わせて、モータ出力軸による回動に伴ってモータと第1のブラケットとの往複運動を実現しており、第1のブラケットをリンクを介して制御パネルに繋いでおり、モータと第1のブラケットとの往複運動に伴って制御パネルの開閉が実現される。この機構は、構造が簡単で、運動がスムーズで、スピードが均一であり、制御パネルの自動開閉が効果的に実現される。そして、ギア群により伝動することで、主動輪が従動輪を連動させて回動させることにより、伝動がよりスムーズであり、調速機能が実現され、開閉中において制御パネルは最適な回転スピードが得られる。
上記の技術的手段において、好ましくは、モータのオン/オフを制御する少なくとも一つの微動スイッチをさらに含み、モータ及び第1のブラケットは、ラック上を往復運動する時、モータ及び/又は第1のブラケットが微動スイッチにタッチ可能とする。
当該技術的手段において、微動スイッチは、ラック上を往複運動するモータ及び第1のブラケットによる運動軌跡に設けられ、運動中において、モータ及び/又は第1のブラケットが微動スイッチにタッチすると、モータ及び/又は第1のブラケットによる動きが止められる。微動スイッチにより動きを止めるようにモータ及び/又は第1のブラケットを制御することで、モータ及び/又は第1のブラケットによる運動軌跡が効果的に制御され、制御パネルの自動開閉が実現される。
上記の技術的手段において、好ましくは、少なくとも一つの微動スイッチの数は二つであり、第1の微動スイッチが制御パネルに近い第1位置に設けられ、第2の微動スイッチが制御パネルから遠い第2位置に設けられ、モータ及び第1のブラケットが第1位置に移動した時、リンクが制御パネルを押しのけることにより、モータ及び/又は第1のブラケットが第1の微動スイッチにタッチして、モータによる動きが止められ、モータ及び第1のブラケットが第2位置に移動した時、リンクが制御パネルを閉じることにより、モータ及び/又は第1のブラケットが第2の微動スイッチにタッチして、モータによる動きが止められる。
当該技術的手段において、第1位置と第2位置とにそれぞれ一つの微動スイッチを設けることにより、モータ及び第1のブラケットを一定範囲で往複運動させ、第1のブラケットをリンクを介して制御パネルに繋いでおり、制御パネルの開閉が実現され、二つの微動スイッチによりモータの発停を正確に制御することができ、制御パネルが最適な開閉状態に達することができ、使用の寿命が長く、再現性がよく、交換及びデバッグをよくすることが要らない。第1位置と第2位置とに設けられたリミット装置は、微動スイッチに限られず、同様に、同じ役割を果たすことができる他のリミット素子を使用することができ、例えば、タッチスイッチ、位置センサ等がある。
上記の技術的手段において、好ましくは、制御パネルが押しのけられた所定の時間に、トリガ信号を前記モータに送信することにより、制御パネルを閉じるようにモータの出力軸を第1方向に向かって回動させること、及び/又は制御パネルが閉められた所定の時間に、トリガ信号を前記モータに送信することにより、制御パネルを開けるようにモータの出力軸を第1方向とは逆方向の第2方向に向かって回動させることを制御する制御ユニットをさらに含む。
当該技術的手段において、モータの回転方向及び起動停止を制御ユニットにより制御することにより、制御パネルの全自動開閉が実現され、ユーザの操作が便利であり、ユーザの労力が効果的に減少され、ユーザの体験を向上させる。
上記の技術的手段において、好ましくは、第2のブラケットは、ラックを固定するとともに基台に接続される。
当該技術的手段において、ラックは第2のブラケットに固定され、第2のブラケットは基台に固定され、この機構は、安定しており、堅固であり、第2のブラケットによりラックを支持することで、モータ及び第1のブラケットを安定してラックに沿って往複運動させることができる。
上記の技術的手段において、好ましくは、駆動アセンブリは、出力軸を有し順方向における回動力又は逆方向における回動力を出力可能なモータを含み、伝動アセンブリは、一端がモータの出力軸に接続され、他端が制御パネルに固定締結され、制御パネルを連動させて回動軸回りに回動させるシャフトを含む。
当該技術的手段において、モータ出力軸をシャフトの一端に接続させ、シャフトの他端を制御パネルに接続させ、モータが制御パネルを直接連動させてシャフト回りに反転させる。この機構は、構造が簡単であり、モータの動作効率を向上させる。
本発明のもう一つの目的は、キャビティと、キャビティ上方に位置し基台内に設けられたタンクと、タンクの前方に設けられた制御パネルと、上記いずれか1つの技術的手段により提供された制御パネル反転機構と、を含む調理器具を提供する。このため、この調理器具は、上記の何れの1つの技術的手段により提供された制御パネル反転機構による全ての有益な効果をも有する。そして、この技術的手段において、タンクをキャビティ上部に設けられることで、キャビティの幅が大きくなり、キャビティの全体空間が増え、食物の加熱及び料理に有利である。
以上、本発明は、制御パネル反転機構及び調理器具を提供し、制御パネル反転機構は、モータ及び第1のブラケットを含む駆動アセンブリと、ギア、ラック及びリンクを含む伝動アセンブリと、を備える。モータを第1のブラケットに固定しており、リンクの両端はそれぞれ第1のブラケット及び制御パネルに接続され、ギアがラックに噛み合って、モータがギア群を連動させて回動させ、モータ及び第1のブラケットをラックがある方向に沿って往複運動させることにより、制御パネルの全自動開閉が実現され、この機構は、ユーザの操作が便利であり、ユーザの労力が効果的に減少され、この制御パネル反転機構は、構造が簡単であり、コストが低く、自動化程度が高い。
本発明のほかの態様及びメリットは、以下に述べた部分によって明確になり、又は本発明を実施することで理解できる。
本発明の上記及び/又はほかの態様及びメリットは、以下の図面を参照した実施例の説明から明確になり、容易に理解することができる。
本発明の一実施例に係る制御パネル反転機構制御パネルの閉状態を示す概念図である。 本発明の一実施例に係る制御パネル反転機構制御パネルの開状態を示す概念図である。 本発明の一実施例に係る制御パネル反転機構を示す概念図である。 本発明の一実施例に係るギア群機構を示す概念図である。 本発明の一実施例に係る微動スイッチ位置機構を示す概念図である。 本発明の一実施例に係る調理器具の制御パネルが開状態になることを示す概念図である。 本発明の一実施例に係る調理器具の制御パネルが閉状態になることを示す概念図である。
本発明の上記の目的、特徴及び利点をより明確に理解できるために、以下に図面及び具体的な実施の形態に合わせて本発明をさらに詳しく述べる。なお、矛盾のない限り、本願の実施例と実施例における特徴を互いに組み合わせることができる。
以下の説明では、本発明を十分に理解するために、多数の具体的な詳細を述べるが、本発明はここで述べた形態と異なる形態で実施することもできる。従って、本発明の保護範囲は、以下に開示される具体的な実施例によって限定されるものではない。
本発明に係る一部の実施例における反転機構を以下に図1〜図5bを参照して説明する。
図1a及び図1bに示すように、本発明は、制御パネル400を含む調理器具用の制御パネル反転機構であって、基台200と、基台200に設けられ駆動力を出力する駆動アセンブリ100と、一端が駆動アセンブリ100に接続され、他端が制御パネル400に接続され、駆動アセンブリ100により出力された駆動力を制御パネル400に伝達することにより、制御パネル400を開閉する伝動アセンブリ300と、を含む制御パネル反転機構を提供する。
当該実施例において、駆動アセンブリ100により動力を提供して、伝動アセンブリ300により動力を制御パネル400に供給することで、制御パネル400の自動反転が実現される。この制御パネル反転機構は、構造が簡単であり、コストが低く、自動化程度が高く、基台内部に位置するため調理器具外観の見栄えに影響を与えず、ユーザのニーズを完全に満たすことができる。そのうち、図1aは制御パネルの閉状態の制御パネル反転機構の概念図であり、図1bは制御パネルの開状態の制御パネル反転機構の概念図である。
本発明の一実施例において、好ましくは、図2に示すように、駆動アセンブリ100は、順方向における回動力又は逆方向における回動力を出力可能なモータ102と、モータが設けられる第1のブラケット104と、を含む。
当該実施例において、駆動アセンブリ100は、順方向における回動力及び逆方向における回動力を出力可能なモータと、モータ102を支持する第1のブラケット104と、を含み、両者の間で切り替えることができる。モータ102を動力出力装置として使用することで、その動力出力がスムーズであり、振動が小さく、力の出力方向を切り替えることができる。
本発明の一実施例において、好ましくは、図2に示すように、伝動アセンブリ300は、モータ102の出力軸に接続され、出力軸による回動に従って回動するギアと、基台200に固定締結されギアに噛み合い、モータ102の出力軸が回動する時、ギアを連動させて回動させ、ギアがラック304上を移動することでモータ102及び第1のブラケット104を連動させてラック304上を往復運動させるラック304と、一端が第1のブラケット104に接続され、他端が制御パネル400に接続され、モータ102及び第1のブラケット104がラック304上を往復運動することに伴って制御パネル400を開閉可能なリンク306と、を含む。
当該実施例において、モータ102の出力軸におけるギアを基台に固定されたラック304に噛み合わせることにより、モータ102の出力軸による回動に従ってモータ102と第1のブラケット104との往複運動を実現させ、リンク306により第1のブラケット104を制御パネル400に繋いでおり、制御パネル400をモータ102及び第1のブラケット104の往複運動に従って開閉を実現させる。この機構は、構造が簡単で、運動がスムーズで、スピードが均一であり、制御パネル400の自動開閉が効果的に実現される。
本発明の一実施例において、好ましくは、図2及び図3に示すように、伝動アセンブリ300は、少なくとも一つの従動輪と、モータ102の出力軸に接続され出力軸による回動に従って回動する主動輪3082と、を含むギア群308と、基台200に固定締結されギア群308における一つの従動輪に噛み合い、モータ102の出力軸が回動する時、主動輪3082が従動輪を連動させてラック304上を移動させることで、モータ102及び第1のブラケット104を連動させてラック304上を往復運動させるラック304と、一端が第1のブラケット104に接続され他端が制御パネル400に接続され、モータ102及び第1のブラケット104に伴ってラック304上を往復運動することで制御パネル400を開閉するリンク306と、を含む。
当該実施例において、モータ102の出力軸における主動輪3082が従動輪を連動させて回動させるように設けることで、ラック304によりそのうち一つの従動輪に噛み合って、モータ102と第1のブラケット104をモータ102の出力軸による回動に伴って往複運動を実現させ、リンク306により第1のブラケット104を制御パネル400に繋いでおり、制御パネル400をモータ102及び第1のブラケット104の往複運動に伴って開閉を実現させる。この機構は、構造が簡単で、運動がスムーズで、スピードが均一であり、制御パネル400の自動開閉が効果的に実現される。そして、ギア群308により伝動することで、主動輪3082が従動輪を連動させて回動させ、伝動がよりスムーズであり、調速機能を実現させることができ、開閉中において、制御パネル400は最適な回転スピードが得られる。
ギア群308の具体的な伝動方式は、モータ102の出力軸端部には主動輪3082が取り付けられ、第1のブラケット104には第1の従動輪3084が取り付けられ、第1の従動輪3084が主動輪3082に噛み合い、第1のブラケット104には接続軸3089が取り付けられ、接続軸3089が第1の従動輪3084下方に位置しており、接続軸3089の一端には第2の従動輪3086が取り付けられ、第2の従動輪3086が第1従動3084輪に噛み合い、他端には第3の従動輪3088が取り付けられ、第3の従動輪3088がラックに噛み合い、主動輪3082がモータ102の出力軸による回転に従って回転し、第1の従動輪3084が主動輪3082による回転に従って回転し、第2の従動輪3086が第1の従動輪3084による回転に従って回転し、第2の従動輪3086が第3の従動輪3088を連動させて回転させ、第3の従動輪3088がラック304に回転して変位を生じさせ、モータ102及び第1のブラケット103を連動させてラック304に沿って直線運動させる。
本発明の一実施例において、好ましくは、図4に示すように、この制御パネル反転機構は、モータ102のオン/オフを制御する少なくとも一つの微動スイッチ310をさらに含み、モータ102及び第1のブラケット104がラック304上を往復運動する時、モータ102及び/又は第1のブラケット104も微動スイッチ310にタッチ可能とする。
当該実施例において、微動スイッチ310はラック上を往複運動するモータ102及び第1のブラケット104による運動軌跡に設けられ、運動中において、モータ102及び/又は第1のブラケット104が微動スイッチ310にタッチした時、モータ102及び/又は第1のブラケット104による動きが止められる。微動スイッチ310により動きを止めるようにモータ102及び/又は第1のブラケット104を制御することで、モータ102及び/又は第1のブラケット104による運動軌跡が効果的に制御され、制御パネルの自動開閉が実現される。
本発明の一実施例において、好ましくは、図4に示すように、この制御パネル反転機構において、少なくとも一つの微動スイッチ310の数は二つであり、第1の微動スイッチ3102が制御パネルに近い第1位置に設けられ、第2の微動スイッチ3104が制御パネルから遠い第2位置に設けられ、モータ102及び第1のブラケット104が第1位置に移動した時、リンク306が制御パネルを押しのけて、モータ102及び/又は第1のブラケット104が第1の微動スイッチ3102にタッチして、モータ102による動きが止められ、モータ102及び第1のブラケット104が第2位置に移動した時、リンク306が制御パネルを閉じることで、モータ102及び/又は第1のブラケット104が第2の微動スイッチ3104にタッチして、モータ102による動きが止められる。
当該実施例において、第1位置と第2位置とにそれぞれ一つの微動スイッチ310を設けることで、モータ102及び第1のブラケット104を一定範囲で往複運動させ、第1のブラケット102をリンク306を介して制御パネルに繋いでおり、制御パネルの開閉が実現され、二つの微動スイッチによりモータ102の発停を正確に制御することができ、制御パネルが最適な開閉状態に達することができ、使用の寿命が長く、再現性がよく、交換及びデバッグをよくすることが要らない。第1位置と第2位置とに設けられたリミット装置は、微動スイッチに限られず、同様に、同じ役割を果たすことができる他のリミット素子を使用することができ、例えば、触動スイッチ、位置センサ等がある。
本発明の一実施例において、好ましくは、制御ユニットは、制御パネルが押しのけられた所定の時間に、トリガ信号をモータに送信することで、制御パネルを閉じるようにモータの出力軸を第1方向に向かって回動させること、及び/又は制御パネルが閉められた所定の時間に、トリガ信号をモータに送信することで、制御パネルを開けるようにモータの出力軸を第1方向とは逆方向の第2方向に向かって回動させることを制御する。トリガ信号は、箱体内部に設けられたセンサにより検出された物品が持ち出されたり戻されたりした時に発せられた信号、又は重量変化情報、及び水位変化情報等の箱体内部における物品の変化情報である。
当該実施例において、箱体内部の変化状況に対する検出を制御ユニットにより制御し、検出された状況に応じてモータの回転方向及び起動停止を設定しており、制御パネルの全自動開閉が実現され、ユーザの操作が便利であり、ユーザの労力が効果的に減少され、ユーザの体験を向上させる。
当該実施例において、同様に、自動ユニットと半自動ユニットとの変換スイッチにより切り替える半自動ユニットを含み、ユーザ調理器具の使用が終了して循環を停止する必要がある時、及び特殊な状況が発生した時に、半自動のユニットに切り替えて手動操作が実現される。半自動ユニットの操作式は、ユーザが起動ボタンを押圧して、制御パネルが反転して開けられ、ユーザが手動で制御パネルの後方のウォーターボックスを取り出して、ウォーターボックスを水で満たしたりウォーターボックスにおける水を排出したりしてから、ウォーターボックスを箱体に戻して、ユーザが起動ボタンを押圧して、制御パネルが閉じる。
本発明の一実施例において、好ましくは、図2に示すように、第2のブラケット302は、ラック304を固定するとともに基台200に接続される。
この実施例において、ラック304が第2のブラケット302に固定され、第2のブラケット302が基台200に固定され、この機構は、安定しており、堅固であり、第2のブラケット302によりラック304を支持することで、モータ102及び第1のブラケット104を安定してラックに沿って往複運動させることができる。
本発明の一実施例において、好ましくは、駆動アセンブリは、出力軸を有し順方向における回動力又は逆方向における回動力を出力可能なモータ102を含み、伝動アセンブリは、一端がモータ102の出力軸に接続され他端が制御パネル400に固定締結され、制御パネル400を連動させて回動軸回りに回動させるシャフトを含む。
この実施例において、モータ102の出力軸をシャフト一端に接続させることで、シャフトの他端を制御パネル400に接続させ、モータ102が制御パネル400を直接連動させてシャフト回りに反転させる。この機構は、構造が簡単であり、モータの動作効率を向上させる。
図5a及び図5bに示すように、本発明もう一つの実施例は、キャビティと、前記キャビティ上方に位置し前記基台内部に設けられたタンクと、前記タンクの前方に設けられた制御パネル400と、上記の何れか1つの技術的手段に提供された制御パネル反転機構と、を含む調理器具を提供する。そのため、この調理器具は、上記の何れの1つの技術的手段により提供された制御パネル反転機構による全ての有益な効果をも有する。そして、この技術的手段において、タンクをキャビティ上部に設けることで、キャビティの幅が大きくなり、キャビティの全体空間が増え、食物の加熱及び料理に有利である。
この実施例において、図5aは調理器具の制御パネル400の開状態であり、図5bは調理器具の制御パネル400の閉状態である。
以上、本発明は、制御パネル反転機構及び調理器具を提供し、そのうち、制御パネル反転機構は、モータ及び第1のブラケットを含む駆動アセンブリと、ギア、ラック及びリンクを含む伝動アセンブリと、を備える。モータを第1のブラケットに固定させ、リンクの両端がそれぞれ第1のブラケット及び制御パネルに接続され、ギアがラックに噛み合い、モータによりギア群を連動させて回動させ、モータ及び第1のブラケットをラックがある方向に沿って往複運動させる。制御パネルの全自動開閉が実現され、この機構は、ユーザの操作が便利であり、ユーザの労力が効果的に減少され、この制御パネル反転機構構造が簡単であり、コストが低く、自動化程度が高い。
以上は、本発明の好適な実施例に過ぎず、本発明を限定するものではない。当業者であれば、本発明に様々な修正や変更が可能である。本発明の精神や原則内での任意の修正、均等な置換、改良などは、本発明の範囲内に含まれる。
ここで、図1〜図5bにおける符号と部材名との対応関係は、以下の通りである。
100 駆動アセンブリ
200 基台
300 伝動アセンブリ
400 制御パネル
102 モータ
104 第1のブラケット
302 第2のブラケット
304 ラック
306 リンク
308 ギア群
3082 主動輪
3084 第1の従動輪
3086 第2の従動輪
3088 第3の従動輪
3089 接続軸
310 微動スイッチ
3102 第1の微動スイッチ
3104 第2の微動スイッチ

Claims (10)

  1. 制御パネルを含む調理器具用の制御パネル反転機構であって、
    基台と、
    前記基台に設けられ、駆動力を出力する駆動アセンブリと、
    一端が前記駆動アセンブリに接続され、他端が前記制御パネルに接続され、前記駆動アセンブリにより出力された駆動力を前記制御パネルに伝達することにより、前記制御パネルを開閉する伝動アセンブリと、を含むことを特徴とする制御パネル反転機構。
  2. 前記駆動アセンブリは、順方向における回動力又は逆方向における回動力を出力可能なモータと、前記モータが設けられる第1のブラケットと、を含む請求項1に記載の制御パネル反転機構。
  3. 前記伝動アセンブリは、
    前記モータの出力軸に接続され、前記出力軸による回動に従って回動するギアと、
    前記基台に固定締結され前記ギアに噛み合うラックであって、前記モータの出力軸が回動する時、前記ギアを連動させて回動させ、前記ギアがラック上を移動することにより前記モータ及び前記第1のブラケットを連動させて前記ラック上を往復運動させる前記ラックと、
    一端が前記第1のブラケットに接続され、他端が前記制御パネルに接続され、前記モータ及び前記第1のブラケットが前記ラック上を往復運動することに伴って、前記制御パネルを開閉するリンクと、を含む請求項2に記載の制御パネル反転機構。
  4. 前記伝動アセンブリは、
    少なくとも一つの従動輪と、前記モータの出力軸に接続され前記出力軸による回動に従って回動する主動輪を含むギア群と、
    前記基台に固定締結され前記ギア群における一つの従動輪に噛み合うラックであって、前記モータの出力軸が回動する時、前記主動輪が前記従動輪を連動させて前記ラック上を移動させることにより、前記モータ及び前記第1のブラケットを連動させてラック上を往復運動させる前記ラックと、
    一端が前記第1のブラケットに接続され他端が前記制御パネルに接続され、前記モータ及び前記第1のブラケットに伴って前記ラック上を往復運動することで前記制御パネルを開閉可能なリンクと、を含む請求項2に記載の制御パネル反転機構。
  5. 前記モータのオン/オフを制御する少なくとも一つの微動スイッチをさらに含み、
    前記モータ及び前記第1のブラケットは、前記ラック上を往復運動する時、前記モータ及び/又は前記第1のブラケットが前記微動スイッチにタッチ可能とする請求項3または4に記載の制御パネル反転機構。
  6. 前記少なくとも一つの微動スイッチの数は二つであり、第1の微動スイッチが前記制御パネルに近い第1位置に設けられ、第2の微動スイッチが前記制御パネルから遠い第2位置に設けられ、
    前記モータ及び前記第1のブラケットが前記第1位置に移動した時、前記リンクが前記制御パネルを押しのけることにより、前記モータ及び/又は前記第1のブラケットが前記第1の微動スイッチにタッチして、前記モータによる動きが止められ、
    前記モータ及び前記第1のブラケットが前記第2位置に移動した時、前記リンクが前記制御パネルを閉じることにより、前記モータ及び/又は前記第1のブラケットが前記第2の微動スイッチにタッチして、前記モータによる動きが止められる請求項5に記載の制御パネル反転機構。
  7. 前記制御パネルが押しのけられた所定の時間に、トリガ信号を前記モータに送信することにより、前記制御パネルを閉じるように前記モータの出力軸を第1方向に向かって回動させること、及び/又は
    前記制御パネルが閉められた所定の時間に、トリガ信号を前記モータに送信することにより、前記制御パネルを開けるように前記モータの出力軸を前記第1方向とは逆方向の第2方向に向かって回動させること、を制御する制御ユニットをさらに含む請求項5に記載の制御パネル反転機構。
  8. 前記ラックを固定するとともに、前記基台に接続される第2のブラケットをさらに含む請求項3または4に記載の制御パネル反転機構。
  9. 前記駆動アセンブリは、出力軸を有し順方向における回動力又は逆方向における回動力を出力可能なモータを含み、
    前記伝動アセンブリは、一端が前記モータの出力軸に接続され他端が前記制御パネルと固定締結され、前記制御パネルを連動させて前記回動軸回りに回動させるシャフトを含む請求項1に記載の制御パネル反転機構。
  10. キャビティと、
    前記キャビティ上方に位置し前記基台内に設けられたタンクと、
    前記タンクの前方に設けられた制御パネルと、
    前記制御パネルを開閉可能な請求項1〜9のいずれか一項に記載の制御パネル反転機構と、を含む調理器具。
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