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  1. a)アナログ1、アナログ2、アナログ3、アナログ4、ジヒドロセラストロール、セラストロール、式Iの化合物および式Iaの化合物からなる群から選択される1種以上の化合物、
    Figure 2019523784
    Figure 2019523784
    Figure 2019523784
    (式中、
    (a)R1は、−H、−F、−Cl、−Br、−I、−CN、アリール、アルキル、イミダゾール、−ORa、−NRbRc、−(CHOH、および−(CHNHからなる群から選択され、
    Raは、H、1〜6個の炭素原子の置換または非置換の直線状アルキル基、3〜6個の炭素原子の置換または非置換の分岐状アルキル基、および保護基からなる群から選択され、
    RbおよびRcは、−H、−OH、−OCH、1〜6個の炭素原子の置換または非置換の直線状アルキル基、3〜6個の炭素原子の置換または非置換の分岐状アルキル基、および保護基からなる群から独立して選択され、
    nは、0、1、2、3、または4であり、
    R2およびR3は、−H、−ORd、=O、−C(=O)OH、−C(=O)ORx、および−C(=O)Rxからなる群から独立して選択され、
    Rdは、Hまたは1〜3個の炭素原子の低級アルキル基であり、
    Rxは、Hまたは1〜3個の炭素原子の低級アルキル基であり、
    R4は、−H、−OH、および1〜3個の炭素原子の低級アルキル基からなる群から選択される
    (b)R1が、−ORaおよび−NRbRcからなる群から選択され、Raが、H、1〜6個の炭素原子の置換もしくは非置換の直線状アルキル基、3〜6個の炭素原子の置換もしくは非置換の分岐状アルキル基、および保護基からなる群から選択され、RbおよびRcが、−H、−OH、−OCH 、1〜6個の炭素原子の置換もしくは非置換の直線状アルキル基、3〜6個の炭素原子の置換もしくは非置換の分岐状アルキル基、および保護基からなる群から独立して選択され、R2およびR3が、−H、−ORd、および=Oからなる群から独立して選択され、Rdが、Hもしくは1〜3個の炭素原子の低級アルキル基であり、および/またはR4が、−HまたはCH である、
    (c)R1が、−ORaおよび−NRbRcからなる群から選択され、Raが、Hおよび1〜3個の炭素原子の低級アルキル基からなる群から選択され、RbおよびRcが、−H、−OH、および−CH CH OHからなる群から独立して選択され、R2およびR3が、−H、−OH、−OCH 、および=Oからなる群から独立して選択され、および/またはR4が、−HまたはCH である、又は
    (d)R1が、−ORaおよび−NRbRcからなる群から選択され、Raが、Hおよび−CH からなる群から選択され、RbおよびRcが、−H、−OH、および−CH CH OHからなる群から独立して選択され、R2およびR3が、−OHおよび=Oからなる群から独立して選択され、および/またはR4が−Hである
    その薬学的に許容可能な塩、立体異性体、互変異性体、またはプロドラッグと、
    b)1種以上の補助剤と、
    c)担体または薬学的に許容される担体と、
    を含む、組成物または医薬組成物。
  2. 前記補助剤が、tert−ブチルヒドロキノン(tBHQ)、2HBA、EGCG、アンドログラホリド、アスコルビン酸、カフェストール、カルノソール、CDDO、カルコン、CHIR98014、コングロバチン、クルクミン、シクロアストラゲノール、1,2−ジチオール−3−チオン(D3T)、ドラマピモド、エダラボン、ガンボギン酸、ガネテスピブ、ゲデュニン、IQ−1、リモニン、ロニダミド、メラトニン、ベンズアミドテトラヒドロインドロン、N886、アルキルアミノビフェニルアミド、ノボビオシン、ピリドキサール5’−リン酸(P5’−P)、ピリチオン、ケルセチン、ラディシコール、レスベラトロール、RTA−408、SB202190、SB216763、SNX−5422、ナトリウムブチレート、スルホラン、テトラブロモベンゾトリアゾール(TBB)、バルプロ酸(valporic acid)、ウィタフェリンAまたはウィタノライド、エルゴステロール、ルペノン、およびそれらのアナログである、請求項に記載の組成物または医薬組成物。
  3. 前記化合物が
    Figure 2019523784
    である、請求項に記載の組成物または医薬組成物。
  4. 生存能、または死、損傷、もしくはストレスに対する耐性、さらには機能を増加させるようにまたは保存するように、細胞、細胞調製物、組織、移植片、または器官の状態をモジュレートする方法であって、前記細胞、細胞調製物、組織、移植片、または器官と、
    )アナログ1、アナログ2、アナログ3、アナログ4、ジヒドロセラストロール、セラストロール、式Iの化合物および式Iaの化合物から選択される1種以上の化合物、その薬学的に許容可能な塩、立体異性体、互変異性体、もしくはプロドラッグを含む組成物であって、該組成物が式Iの化合物および式Iaの化合物を含む場合、
    (a)R1は、−H、−F、−Cl、−Br、−I、−CN、−アリール、アルキル、イミダゾール、−ORa、−NRbRc、−(CHOH、および−(CHNHからなる群から選択され、
    Raは、H、1〜6個の炭素原子の置換または非置換の直線状アルキル基、3〜6個の炭素原子の置換または非置換の分岐状アルキル基、および保護基からなる群から選択され、
    RbおよびRcは、−H、−OH、−OCH、1〜6個の炭素原子の置換または非置換の直線状アルキル基、3〜6個の炭素原子の置換または非置換の分岐状アルキル基、および保護基からなる群から独立して選択され、
    nは、0、1、2、3、または4であり、
    R2およびR3は、−H、−ORd、=O、−C(=O)OH、−C(=O)ORx、および−C(=O)Rxからなる群から独立して選択され、
    Rdは、Hまたは1〜3個の炭素原子の低級アルキル基であり、
    Rxは、Hまたは1〜3個の炭素原子の低級アルキル基であり、
    R4は、−H、−OH、および1〜3個の炭素原子の低級アルキル基からなる群から選択される
    (b)R1が、−ORaおよび−NRbRcからなる群から選択され、Raが、H、1〜6個の炭素原子の置換または非置換の直線状アルキル基、3〜6個の炭素原子の置換または非置換の分岐状アルキル基、および保護基からなる群から選択され、RbおよびRcが、−H、−OH、−OCH 、1〜6個の炭素原子の置換または非置換の直線状アルキル基、3〜6個の炭素原子の置換または非置換の分岐状アルキル基、および保護基からなる群から独立して選択され、R2およびR3が、−H、−ORd、および=Oからなる群から独立して選択され、Rdは、Hまたは1〜3個の炭素原子の低級アルキル基であり、ならびに/またはR4が、−HまたはCH である、
    (c)R1が、−ORaおよび−NRbRcからなる群から選択され、Raが、Hおよび1〜3個の炭素原子の低級アルキル基からなる群から選択され、RbおよびRcが、−H、−OH、および−CH CH OHからなる群から独立して選択され、R2およびR3が、−H、−OH、−OCH 、および=Oからなる群から独立して選択され、ならびに/またはR4が、−HまたはCH である、または
    (d)R1が、−ORaおよび−NRbRcからなる群から選択され、Raが、Hおよび−CH からなる群から選択され、RbおよびRcが、−H、−OH、および−CH CH OHからなる群から独立して選択され、R2およびR3が、−OHおよび=Oからなる群から独立して選択され、ならびに/またはR4が−Hである、
    組成物、
    b)アナログ1、アナログ2、アナログ3、アナログ4、ジヒドロセラストロール、セラストロール、式Iの化合物および式Iaの化合物からなる群から選択される1種以上の化合物、その薬学的に許容可能な塩、立体異性体、互変異性体、もしくはプロドラッグと、補助剤と、を含む組合せ物、
    c)アナログ1、アナログ2、アナログ3、アナログ4、ジヒドロセラストロール、セラストロール、式Iの化合物および式Iaの化合物からなる群から選択される1種以上の化合物、その薬学的に許容可能な塩、立体異性体、互変異性体、もしくはプロドラッグ、またはそれらの組合せに接触させた個別細胞調製物、あるいは
    d)アナログ1、アナログ2、アナログ3、アナログ4、ジヒドロセラストロール、セラストロール、式Iの化合物および式Iaの化合物からなる群から選択される1種以上の化合物、その薬学的に許容可能な塩、立体異性体、互変異性体、もしくはプロドラッグ、またはそれらの組合せに接触させた個別細胞調製物のセクレトームと、
    を接触させることを含む方法。
  5. 前記補助剤が、tert−ブチルヒドロキノン(tBHQ)、カルノソール、2HBA、EGCG、アンドログラホリド、アスコルビン酸、カフェストール、CDDO、カルコン、CHIR98014、コングロバチン、クルクミン、シクロアストラゲノール、1,2−ジチオール−3−チオン(D3T)、ドラマピモド、エダラボンガンボギン酸、ガネテスピブ、ゲデュニン、IQ−1、リモニン、ロニダミド、メラトニン、ベンズアミドテトラヒドロインドロン、N886、アルキルアミノビフェニルアミド、ノボビオシン、ピリドキサール5’−リン酸(P5’−P)、ピリチオン、ケルセチン、ラディシコール、レスベラトロール、RTA−408、SB202190、SB216763、SNX−5422、ナトリウムブチレート、スルホラン、テトラブロモベンゾトリアゾール(TBB)、バルプロ酸(valporic acid)、ウィタフェリンAまたはウィタノライド、エルゴステロール、ルペノン、またはそれらのアナログである、請求項に記載の方法。
  6. 式Iの前記化合物が、セラストロールの対応するR1、R2、R3、またはR4基とは異なるR1、R2、R3、またはR4基を含前記方法が、in vitro、ex vivo、またはin vivoで実施され、前記細胞調製物が、細胞または幹細胞を含み、場合により細胞または幹細胞が間葉幹細胞、CD34 細胞、CD133 細胞もしくは幹細胞、多能性細胞、前駆細胞、もしくは成人分化細胞である、または、細胞調製物、組織、もしくは器官が、哺乳動物における自己移植若しくは同種異系移植予定である、請求項に記載の方法。
  7. 前記方法が、凍結前またはコンディショニング、凍結/解凍サイクル、細胞のカプセル化、拡大および培養、富化、ならびに精製時に細胞においてin vitroで実施される、請求項5または6に記載の方法。
  8. ストレス、障害、疾患または損傷から細胞、組織、移植片、または器官を保護する方法であって、前記方法が、前記細胞、組織、移植片、または器官と、熱ショック反応活性化および/もしくは抗酸化反応を活性化する1種以上の化合物を含む組成物、または前記組成物に接触させた細胞調製物のセクレトームと、を接触させることを含む、方法。
  9. ストレスまたは損傷から細胞、組織、移植片、もしくは器官を保護する、または、幹細胞、組織、移植片、または器官の移植時の細胞損傷を低減する方法であって、前記細胞、幹細胞、組織、移植片、または器官と、アナログ1、アナログ2、アナログ3、アナログ4、ジヒドロセラストロール、セラストロール、式Iの化合物および式Iaの化合物からなる群から選択される1種以上の化合物、その薬学的に許容可能な塩、立体異性体、互変異性体、もしくはプロドラッグを含む組成物、ならびに、前記組成物に接触させた細胞調製物のセクレトームとを接触させる工程を含み、
    前記方法が、幹細胞、組織、移植片、または器官の移植時の細胞損傷を低減するためのものである場合、セクレトームは、移植の前、および/もしくは移植中および/もしくは移植後に前記組成物でコンディショニングされており、
    前記化合物が、式Iの化合物および式Iaの化合物を含む場合、
    R1は、−H、−F、−Cl、−Br、−I、−CN、アリール、アルキル、イミダゾール、−ORa、−NRbRc、−(CHOH、および−(CHNHからなる群から選択され、
    Raは、H、1〜6個の炭素原子の置換または非置換の直線状アルキル基、3〜6個の炭素原子の置換または非置換の分岐状アルキル基、および保護基からなる群から選択され、
    RbおよびRcは、−H、−OH、−OCH、1〜6個の炭素原子の置換または非置換の直線状アルキル基、3〜6個の炭素原子の置換または非置換の分岐状アルキル基、および保護基からなる群から独立して選択され、
    nは、0、1、2、3、または4であり、
    R2およびR3は、−H、−ORd、=O、−C(=O)OH、−C(=O)ORx、および−C(=O)Rxからなる群から独立して選択され、
    Rdは、Hまたは1〜3個の炭素原子の低級アルキル基であり、
    Rxは、Hまたは1〜3個の炭素原子の低級アルキル基であり、
    R4は、−H、−OH、および1〜3個の炭素原子の低級アルキル基からなる群から選択される方法。
  10. 前記方法がin vitroまたはex vivoで実施され、前記細胞が、幹細胞、分化細胞、前駆細胞、または成体細胞であり、前記細胞、組織、移植片、または器官が、使用前に少なくとも5〜180分間の継続時間にわたり、前記化合物に接触され、前記化合物が10 −6 M〜10 −10 Mの濃度で使用され、前記組成物が1種以上の補助剤をさらに含む、請求項に記載の方法。
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