JP2019518180A - 溝リングシールおよびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は、熱可塑性プラスチックからなりかつシシーリング部分(12,13)を有するU字形断面輪郭を有する環状メインシールボディ(11)を備えた溝リングシール(10)に関するものであり、シーリング部分(12,13)は、このシーリング部分(12,13)の間に延在するメインシールボディ(11)の接続部分(14)と共に溝(15)を形成し、溝リングシールはまたシーリング部分(12,13)のための少なくとも一つのサポート要素を備え、上記あるいは各サポート要素(18)はメインシールボディ(11)の一体コンポーネントとして設計される。

Description

本発明は、溝リングシールおよびそうした溝リングシールの製造方法に関する。
特許文献1から、シャフトシールまたはロッドシールとして、環状メインシールボディおよびサポート要素を有する溝リングシールが知られている。半径方向断面において、メインシールボディは互いに同心状に延びるシーリング部分を有するU字形断面を有し、シーリング部分はこのシーリング部分間に延びる接続部分と共に溝を形成する。特許文献1によれば、シーリング部分に予荷重をかけるサポート要素が環状スプリングとして形成されている。
特許文献2から、フッ素含有ポリマー材料、すなわちPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)の環状シーリング要素が知られている。PTFEは、攻撃的な媒体に対して化学的に耐性のあるシーリング材である。特に、溝リングシールの環状メインシールボディがこのようなPTFE材料から製造されるとき、それには、従来技術により金属スプリング要素として形成されたサポート要素を介して予荷重がかけられるが、これには、スプリング要素のバネ鋼は攻撃的な媒体と接触して腐食作用を受けるという欠点がある。この理由のために、サポート要素を腐食から保護するためにサポート要素として機能する溝リングシールを被覆することが、特に金メッキすることが慣行から知られている。しかしながら、これは高価で時間がかかる。
独国特許出願公開第19815442号明細書 独国特許出願公開第102009016552号明細書
これを出発点として、本発明は、新規な溝リングシールおよびそうした溝リングシールを製造するための方法を創出するという目的に基づく。
この目的は、請求項1に記載の溝リングシールによって解決される。本発明によれば、上記または各サポート要素はメインシールボディの一体コンポーネントとして形成される。
本発明による溝リングシールの場合、それを介してメインシールボディのシーリング部分が予荷重を受ける上記または各サポート要素は、メインシールボディの一体コンポーネントとして形成される。金属スプリング要素はもはや必要とされない。
有利なさらなる展開によれば、上記または各サポート要素はメインシールボディの熱可塑性プラスチックからなり、熱可塑性プラスチックは好ましくはフッ素含有ポリマー材料、特にPTFE材料である。特に、各サポート要素がメインシールボディの熱可塑性プラスチックからなる場合、これは攻撃的な媒体に対して耐性がある。
本発明の有利なさらなる展開によれば、上記または各サポート要素は湾曲した支持アーチとして形成され、これは、好ましくは互いに同心状に延びるメインシールボディのシーリング部分の間に延在する。好ましくは、各支持アーチは、メインシールボディの周方向の広がりの最大5°の、好ましくは最大4°の、特に好ましくは最大3°の厚みを有する。このようなサポート要素によって、メインシールボディのシーリング部分には、特に簡単かつ有利な様式で適切な予荷重を加えることができる。
そうした溝リングシールを製造するための方法は請求項12および請求項13において規定されている。
本発明の好ましいさらなる展開は従属請求項および以下の説明から得られる。本発明の例示的な実施形態について、それに限定されることなく、図面を用いて、より詳細に説明する。
本発明に係る第1の溝リングシールを通る断面図である。 図1の溝リングシールの詳細図である。 本発明に係る第2の溝リングシールを通る断面図である。 図3の溝リングシールの詳細図である。 本発明に係る第3の溝リングシールを通る断面図である。 図5の溝リングシールの詳細図である。
本発明は溝リングシールに関する。
図1および図2は、本発明による第1の溝リングシール10の詳細を示している。溝リングシール10は環状メインシールボディ11を含み、これは半径方向断面で見たときU字形の断面輪郭を有する。このメインシールボディ11は、好ましくは互いに同心状に延びるシーリング部分12,13を備えており、これは、接続部分14を介して、一方の側において互いに接続される。接続部分14の反対側では、メインシールボディ11は開口するように設計され、これによって溝15が形成される。その間に延びるメインシールボディ11の接続部分14と共に、メインシールボディ11のシーリング部分12,13は、半径方向断面においてU字形であるメインシールボディ11の断面輪郭を画定する。
溝15とは反対の方向を向いているシーリング部分12,13の外側シーリング面16,17は、溝リングシール10のシーリング面を形成し、これは、対応する圧力が溝15に蓄積されると、その中に溝リングシール10が収容される図示していないコンポーネントのシーリング面に圧着させられる。ここでは、半径方向内側シーリング部分12の半径方向内側シーリング面16が内側へと半径方向に押圧され、一方、半径方向外側シーリング部分13の半径方向外側シーリング面17は外側へと半径方向に押圧される。
溝リングシール10、すなわち溝リングシール10のメインシールボディのシーリング部分12,13には、サポート要素18によって予荷重がかけられ、これらサポート要素18はメインシールボディの一体コンポーネントとして形成される。メインシールボディ11およびそれの一体的なサポート要素18は、熱可塑性プラスチックから、好ましくはフッ素含有ポリマー材料から、特に好ましくはPTFE(ポリテトラフルオロエチレン材料)から製造される。
このような溝リングシール10は、特に、それが攻撃的な媒体と接触するときに使用することができる。PTFE材料からなる溝リングシールの実施形態が好ましいが、それをPOM材料またはPA材料から代替的に製造することもできる。ここでは、メインシールボディ11およびそれの一体的サポート要素18は、常に、同じ熱可塑性プラスチックから製造される。
図1および図2の例示的な実施形態では、サポート要素18は湾曲した支持アーチとして設計されるが、これは、メインシールボディ11の所定の周方向位置において、メインシールボディ11のシーリング部分12,13の間に延在し、図1および図2においては、各支持アーチは、溝15から凸状に湾曲した支持アーチとして形成され、いずれの場合でも概ね半径方向に延びる。
ここで、図1および図2の例示的な実施形態とは対照的に、サポート要素は、溝15内へと凹状に湾曲し、半径方向に延びるサポートアーチとして形成されることもまた可能であることが指摘される。これに関して、図5および図6の例示的な実施形態を参照されたい。
同様に、一方では溝15から湾曲した支持アーチと、他方では溝内に凹状に湾曲した支持アーチとを、互いに結合されたサポート要素18として使用することも可能である。
図1および図2の例示的な実施形態では、サポート要素18は半径方向に延び、そしてそれは半径方向に対して傾斜して設けられていない。これとは対照的に、各サポート要素18は、半径方向に対してある角度を有することが、すなわち半径方向に対して傾斜して設けられることが可能であり、この角度は最大45°、好ましくは最大30°、特に好ましくは最大20°である。これに関して、図3および図4の例示的な実施形態を参照されたい。ここで、サポート要素18は、半径方向に対して、5°〜45°の角度を、好ましくは10°〜30°の角度を、特に好ましくは10°〜20°の角度を含むことが可能である。
一方で半径方向に延びるサポート要素18と、他方で半径方向に対して傾斜するように設けられたサポート要素18とを互いに組み合わせて使用することも可能である。
既に説明したように、複数のサポート要素18は、好ましくは、メインシールボディ11の周上に割り当てられており、周方向に見た場合のサポート要素18のこの割り当ては等距離であっても(これに関しては図1および図2の、そして図3および図4の例示的実施形態参照)あるいは等距離でなくてもよい(これに関しては図5および図6の例示的実施形態参照)。
各サポート要素18は所定の厚みを有し、この厚みは、メインシールボディ10の周方向の広がりの最大5°、特に好ましくは最大4°、特に好ましくは最大3°である。ここで、この周方向の広がりは、半径方向内側シーリング部分12の周方向の広がりに、またはメインシールボディ11の半径方向外側シーリング部分13の周方向の広がりに関連する。
環状メインシールボディ11の溝リングシール10の基本ボディおよび一体的なサポート要素18は、圧縮成形、焼結または3D印刷によって製造することができる。適切な製造方法の選択は熱可塑性プラスチックに依存し、この熱可塑性プラスチックからメインシールボディ11およびそれの一体的なサポート要素が構成される。特に、PTFE材料が使用される場合、製造方法として好ましくは圧縮成形または焼結が使用される。
好ましくは、射出成形または3D印刷の後、溝リングシールには、必要な品質のシーリング面を提供するために、特に旋削によって、シーリング部分12,13のシーリング面16,17の領域において再加工が施される。
本発明は、サポート要素18(これは溝リングシール10のメインシールボディ11のシーリング部分12,13に予荷重を与えるのに役立つ)がメインシールボディ11の一体コンポーネントであってかつメインシールボディ11と同じ熱可塑性材料から製造される溝リングシール10を初めて提案する。特に好ましくは、圧縮成形または焼結により容易かつ確実に加工することができる材料としてPTFE材料が使用される。
10 溝リングシール
11 メインシールボディ
12 シーリング部分
13 シーリング部分
14 接続部分
15 溝
16 シーリング面
17 シーリング面
18 サポート要素

Claims (14)

  1. 溝リングシール(10)であって、熱可塑性プラスチックの環状メインシールボディ(11)を有し、前記環状メインシールボディ(11)はシーリング部分(12,13)を備えたU字形断面輪郭を有し、前記シーリング部分(12,13)は、このシーリング部分(12,13)の間に延在する前記メインシールボディ(11)の接続部分(14)と共に溝(15)を画定し、かつ、前記溝リングシール(10)は前記シーリング部分(12,13)のための少なくとも一つのサポート要素を有し、前記または各サポート要素(18)は前記メインシールボディ(11)の一体コンポーネントとして形成されることを特徴とする溝リングシール(10)。
  2. 前記あるいは各サポート要素(18)は、前記メインシールボディ(11)の熱可塑性プラスチックからなることを特徴とする請求項1に記載の溝リングシール。
  3. 前記熱可塑性プラスチックがフッ素含有ポリマー材料であり、このフッ素含有ポリマー材料が材料特性を改善するためにフィラーを備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の溝リングシール。
  4. 前記または各サポート要素(18)は、前記メインシールボディ(11)の前記シーリング部分(12,13)の間に延在する湾曲した支持アーチとして形成されることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の溝リングシール。
  5. 前記各サポート要素(18)は、前記溝(15)から凸状に湾曲した支持アーチとして形成されることを特徴とする請求項4に記載の溝リングシール。
  6. 前記各サポート要素(18)は、前記溝(15)内に凹状に湾曲した支持アーチとして形成されることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の溝リングシール。
  7. 前記各サポート要素(18)は半径方向に延在することを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の溝リングシール。
  8. 前記各サポート要素(18)は、半径方向に対して傾斜した状態で設けられることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の溝リングシール。
  9. 前記各サポート要素(18)は、半径方向に対して、最大45°の角度を含むことを特徴とする請求項8に記載の溝リングシール。
  10. 前記各サポート要素(18)は、前記メインシールボディ(11)の周方向の広がりの最大5°の厚みを有することを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれか1項に記載の溝リングシール。
  11. 前記メインシールボディ(11)の周上に、複数のサポート要素(18)が互いに離間した状態で割り当てられることを特徴とする請求項1ないし請求項10のいずれか1項に記載の溝リングシール。
  12. 前記溝リングシール(10)が圧縮成形または焼結によって製造されることを特徴とする、請求項1ないし請求項11のいずれか1項に記載の溝リングシール(10)を製造するための方法。
  13. 前記溝リングシール(10)が3D印刷によって製造されることを特徴とする、請求項1ないし請求項11のいずれか1項に記載の溝リングシール(10)を製造するための方法。
  14. 圧縮成形または焼結または3D印刷に続いて、前記溝リングシール(10)を、旋削によって、前記メインシールボディ(11)の前記シーリング部分(12,13)のシーリング面(16,17)の領域で再加工することを特徴とする請求項12または請求項13に記載の方法。
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