JP2019517543A - 2,3−不飽和アルコールを製造する方法 - Google Patents
2,3−不飽和アルコールを製造する方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019517543A JP2019517543A JP2018563920A JP2018563920A JP2019517543A JP 2019517543 A JP2019517543 A JP 2019517543A JP 2018563920 A JP2018563920 A JP 2018563920A JP 2018563920 A JP2018563920 A JP 2018563920A JP 2019517543 A JP2019517543 A JP 2019517543A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nerol
- weight
- hydrogenation
- alkyl
- catalyst
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C29/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
- C07C29/132—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of an oxygen containing functional group
- C07C29/136—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of an oxygen containing functional group of >C=O containing groups, e.g. —COOH
- C07C29/14—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of an oxygen containing functional group of >C=O containing groups, e.g. —COOH of a —CHO group
- C07C29/141—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of an oxygen containing functional group of >C=O containing groups, e.g. —COOH of a —CHO group with hydrogen or hydrogen-containing gases
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J23/00—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
- B01J23/70—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper
- B01J23/89—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper combined with noble metals
- B01J23/8906—Iron and noble metals
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J37/00—Processes, in general, for preparing catalysts; Processes, in general, for activation of catalysts
- B01J37/009—Preparation by separation, e.g. by filtration, decantation, screening
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J37/00—Processes, in general, for preparing catalysts; Processes, in general, for activation of catalysts
- B01J37/02—Impregnation, coating or precipitation
- B01J37/0236—Drying, e.g. preparing a suspension, adding a soluble salt and drying
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J37/00—Processes, in general, for preparing catalysts; Processes, in general, for activation of catalysts
- B01J37/04—Mixing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J37/00—Processes, in general, for preparing catalysts; Processes, in general, for activation of catalysts
- B01J37/06—Washing
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11B—PRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
- C11B9/00—Essential oils; Perfumes
- C11B9/0007—Aliphatic compounds
- C11B9/0015—Aliphatic compounds containing oxygen as the only heteroatom
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
【化1】
【選択図】なし
Description
R1及びR2はそれぞれ互いに独立して、水素;無置換である又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R4で置換されているC1〜C20-アルキル;1、2、3、4又は5つの二重結合を含み、無置換である又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R5で置換されているC2〜C20-アルケニル;無置換である又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R6で置換されているアリール;並びに互いに独立して、N、NRa、O及びSから選択される1、2又は3個のヘテロ原子を環員として含む3、4、5、6又は7員の飽和、部分不飽和又は芳香族のヘテロ環式環であって、無置換である又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R6で置換されているヘテロ環式環から選択されるが、ただし、R1及びR2は互いに異なることを条件とし、
R3は、水素及びC1〜C4-アルキルから選択され、
R4は、ヒドロキシル、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C3〜C7-シクロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-アルコキシカルボニル、C1〜C4-アルキルカルボニルオキシ、-NR7aR7b、及び無置換であってもよい又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R6で置換されていてもよいアリールから選択され、
R5は、ヒドロキシル、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-アルコキシカルボニル、C1〜C4-アルキルカルボニルオキシ、-NR7aR7b、及び無置換であってもよい又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R6で置換されていてもよいアリールから選択され、
R6は、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル、C1〜C4-アルコキシ及び-NR7aR7bから選択され、
R7a及びR7bはそれぞれ互いに独立して、水素、C1〜C6-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル、C1〜C6-アルコキシ、C2〜C6-アルケニル、C(=O)R8、C(=O)OR9、フェニル及びベンジルから選択され、あるいは
R7a及びR7bは一緒になって、結合している窒素原子と組み合わさって、3、4、5、6、7又は8員の飽和、部分不飽和又は芳香族の環を形成するC2〜C7-アルキレン鎖を表し、ここで、アルキレン鎖が、互いに独立して、O、S及びNRbから選択される1又は2個のヘテロ原子を含んでいてもよく、アルキレン鎖が、ハロゲン、C1〜C6-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル及びC1〜C6-アルコキシから選択される同一の又は異なる1、2、3又は4つの基で場合により置換されていてもよく、
R8は、水素、C1〜C6-アルキル、C2〜C6-アルケニル、C3〜C7-シクロアルキルから選択され、ここで、最後に記述された3つの基が、無置換であってもよく、又はヒドロキシル及びC1〜C4-アルコキシから選択される同一の若しくは異なる1若しくは2つの基で置換されていてもよく、
R9は、C1〜C6-アルキル、C2〜C6-アルケニル、C3〜C7-シクロアルキルから選択され、ここで、最後に記述された3つの基が、無置換であってもよく、又はヒドロキシル及びC1〜C4-アルコキシから選択される同一の若しくは異なる1若しくは2つの基で置換されていてもよく、
Raは、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル及びC1〜C4-アルコキシから選択され、
Rbは、水素、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル及びC1〜C4-アルコキシから選択される]
の製造方法であって、少なくとも75重量%の式(II)の不飽和アルデヒド
を含む抽出物組成物を、触媒及び第三級アミンの存在下における水素化にかけるステップを含み、
第三級アミンが、液体反応混合物の全量に対して0.001〜0.7重量%の範囲の量で使用される方法を提供する。
R1及びR2はそれぞれ互いに独立して、水素;無置換である又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R4で置換されているC1〜C20-アルキル;1、2、3、4又は5つの二重結合を含み、無置換である又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R5で置換されているC2〜C20-アルケニル;無置換である又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R6で置換されているアリール;並びに互いに独立して、N、NRa、O及びSから選択される1、2又は3個のヘテロ原子を環員として含む3、4、5、6又は7員の飽和、部分不飽和又は芳香族のヘテロ環式環であって、無置換である又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R6で置換されているヘテロ環式環から選択されるが、ただし、R1及びR2は互いに異なることを条件とし、
R3は、水素及びC1〜C4-アルキルから選択され、
R4は、ヒドロキシル、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C3〜C7-シクロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-アルコキシカルボニル、C1〜C4-アルキルカルボニルオキシ、-NR7aR7b、及び無置換であってもよい又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R6で置換されていてもよいアリールから選択され、
R5は、ヒドロキシル、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-アルコキシカルボニル、C1〜C4-アルキルカルボニルオキシ、-NR7aR7b、及び無置換であってもよい又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R6で置換されていてもよいアリールから選択され、
R6は、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル、C1〜C4-アルコキシ及び-NR7aR7bから選択され、
R7a及びR7bはそれぞれ互いに独立して、水素、C1〜C6-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル、C1〜C6-アルコキシ、C2〜C6-アルケニル、C(=O)R8、C(=O)OR9、フェニル及びベンジルから選択され、あるいは
R7a及びR7bは一緒になって、結合している窒素原子と組み合わさって、3、4、5、6、7又は8員の飽和、部分不飽和又は芳香族の環を形成するC2〜C7-アルキレン鎖を表し、ここで、アルキレン鎖が、互いに独立して、O、S及びNRbから選択される1又は2個のヘテロ原子を含んでいてもよく、アルキレン鎖が、ハロゲン、C1〜C6-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル及びC1〜C6-アルコキシから選択される同一の又は異なる1、2、3又は4つの基で場合により置換されていてもよく、
R8は、水素、C1〜C6-アルキル、C2〜C6-アルケニル、C3〜C7-シクロアルキルから選択され、ここで、最後に記述された3つの基が、無置換であってもよく、又はヒドロキシル及びC1〜C4-アルコキシから選択される同一の若しくは異なる1若しくは2つの基で置換されていてもよく、
R9は、C1〜C6-アルキル、C2〜C6-アルケニル、C3〜C7-シクロアルキルから選択され、ここで、最後に記述された3つの基が、無置換であってもよく、又はヒドロキシル及びC1〜C4-アルコキシから選択される同一の若しくは異なる1若しくは2つの基で置換されていてもよく、
Raは、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル及びC1〜C4-アルコキシから選択され、
Rbは、水素、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル及びC1〜C4-アルコキシから選択される]
の製造方法であって、少なくとも75重量%の式(II)の不飽和アルデヒド
を含む抽出物組成物を、触媒及び第三級アミンの存在下における水素化にかけるステップを含み、
第三級アミンが、液体反応混合物の全量に対して0.001〜1重量%未満の範囲の量、好ましくは0.002〜0.75重量%の範囲の量で使用される方法に関する。
R1及びR2はそれぞれ互いに独立して、水素;無置換である又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R4で置換されているC1〜C20-アルキル;1、2、3、4又は5つの二重結合を含み、無置換である又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R5で置換されているC2〜C20-アルケニル;無置換である又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R6で置換されているアリール;並びに互いに独立して、N、NRa、O及びSから選択される1、2又は3個のヘテロ原子を環員として含む3、4、5、6又は7員の飽和、部分不飽和又は芳香族のヘテロ環式環であって、無置換である又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R6で置換されているヘテロ環式環から選択されるが、ただし、R1及びR2は互いに異なることを条件とし、
R3は、水素及びC1〜C4-アルキルから選択され、
R4は、ヒドロキシル、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C3〜C7-シクロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-アルコキシカルボニル、C1〜C4-アルキルカルボニルオキシ、-NR7aR7b、及び無置換であってもよい又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R6で置換されていてもよいアリールから選択され、
R5は、ヒドロキシル、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-アルコキシカルボニル、C1〜C4-アルキルカルボニルオキシ、-NR7aR7b、及び無置換であってもよい又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R6で置換されていてもよいアリールから選択され、
R6は、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル、C1〜C4-アルコキシ及び-NR7aR7bから選択され、
R7a及びR7bはそれぞれ互いに独立して、水素、C1〜C6-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル、C1〜C6-アルコキシ、C2〜C6-アルケニル、C(=O)R8、C(=O)OR9、フェニル及びベンジルから選択され、あるいは
R7a及びR7bは一緒になって、結合している窒素原子と組み合わさって、3、4、5、6、7又は8員の飽和、部分不飽和又は芳香族の環を形成するC2〜C7-アルキレン鎖を表し、ここで、アルキレン鎖が、互いに独立して、O、S及びNRbから選択される1又は2個のヘテロ原子を含んでいてもよく、アルキレン鎖が、ハロゲン、C1〜C6-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル及びC1〜C6-アルコキシから選択される同一の又は異なる1、2、3又は4つの基で場合により置換されていてもよく、
R8は、水素、C1〜C6-アルキル、C2〜C6-アルケニル、C3〜C7-シクロアルキルから選択され、ここで、最後に記述された3つの基が、無置換であってもよく、又はヒドロキシル及びC1〜C4-アルコキシから選択される同一の若しくは異なる1若しくは2つの基で置換されていてもよく、
R9は、C1〜C6-アルキル、C2〜C6-アルケニル、C3〜C7-シクロアルキルから選択され、ここで、最後に記述された3つの基が、無置換であってもよく、又はヒドロキシル及びC1〜C4-アルコキシから選択される同一の若しくは異なる1若しくは2つの基で置換されていてもよく、
Raは、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル及びC1〜C4-アルコキシから選択され、
Rbは、水素、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル及びC1〜C4-アルコキシから選択される]
の製造方法であって、少なくとも75重量%の式(II)の不飽和アルデヒド
を含む抽出物組成物を、触媒及び第三級アミンの存在下における水素化にかけるステップを含み、
第三級アミンが、液体反応混合物の全量に対して0.001〜0.7重量%の範囲の量で使用される方法に関する。
a)支持体材料を水に懸濁するステップ、
b)ルテニウム及び場合により鉄をそれらの金属塩の溶液の形で同時に添加するステップ、
c)塩基を添加することによって、ルテニウム及び当てはまる場合には鉄を本質的にそれらの水酸化物の形で支持体上に沈殿させるステップ、
d)負荷された支持体を懸濁液の水性相から分離するステップ、
e)負荷された支持体を乾燥させるステップ、
f)負荷された支持体を、600℃未満の温度で水素化条件にかけるステップ、及び
g)得られた触媒を低引火性の液体下でコンディショニングする、又は
得られた触媒を希薄酸素流で不動態化する、又は
得られた触媒を希薄酸素流で不動態化し、触媒を低引火性の液体下でコンディショニングするステップ
を含む方法によって製造される、実施形態3から6のいずれか1つによる方法に関する。
R1及びR2の一方が、C2〜C10-アルキル又は1つの二重結合を含むC2〜C10-アルケニルであり、他方が水素又はメチルであり、
R3が水素である、
先行する実施形態のいずれか1つによる方法に関する。
R1及びR2の一方が、1つの二重結合を含むC4〜C10-アルケニルであり、他方がメチルであり、
R3が水素である、
先行する実施形態のいずれか1つによる方法に関する。
a)実施形態28によるネロール化合物、
b)場合により、成分a)と異なる少なくとも1つの別の芳香化学物質、及び
c)場合により、少なくとも1つの希釈剤
を含むが、ただし、組成物が、成分b)又はc)の少なくとも1つを含むことを条件とする、フレグランス又は芳香物質組成物に関する。
[式中、
R1及びR2の一方は、
- 無置換である又はヒドロキシル、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C3〜C7-シクロアルキル及びC1〜C4-アルコキシから選択される同一の若しくは異なる1〜5つの基で置換されているC1〜C20-アルキル、
- 1、2、3又は4つの二重結合を含み、無置換である又はヒドロキシル、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル及びC1〜C4-アルコキシから選択される同一の若しくは異なる1〜5つの基で置換されているC2〜C20-アルケニル、並びに
- 無置換である又はヒドロキシル、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル及びC1〜C4-アルコキシから選択される同一の若しくは異なる1〜5つの基で置換されているアリール
から選択され、R1及びR2の他方は、
- 水素、並びに
- 無置換である又はヒドロキシル、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C3〜C7-シクロアルキル及びC1〜C4-アルコキシから選択される同一の若しくは異なる1〜3つの基で置換されているC1〜C10-アルキル
から選択され、
R3は、水素及びC1〜C4-アルキルから選択される]
の製造に関する。
[式中、
R1及びR2の一方は、
- 無置換である又はヒドロキシル、ハロゲン、C3〜C6-シクロアルキル及びC1〜C4-アルコキシから選択される同一の若しくは異なる1〜3つの基で置換されているC1〜C15-アルキル、並びに
- 1、2又は3つの二重結合を含み、無置換である又はヒドロキシル、ハロゲン、C1〜C4-アルキル及びC1〜C3-アルコキシから選択される同一の若しくは異なる1〜3つの基で置換されているC2〜C15-アルケニル
から選択され、R1及びR2の他方は、水素及び無置換C1〜C4-アルキル
から選択され、
R3は、水素及びC1〜C4-アルキルから選択される]
の製造に関する。
[式中、
R1及びR2の一方は、C2〜C10-アルキル又は1つの二重結合を含むC2〜C10-アルケニルであり、
他方は水素又はメチルであり、
R3は水素である]
の製造に関する。
[式中、
R1及びR2の一方は、1つの二重結合を含むC4〜C10-アルケニルであり、
他方はメチルであり、
R3は水素である]
の製造に関する。
a)支持体材料を水に懸濁するステップ、
b)ルテニウム及び場合により鉄をそれらの金属塩の溶液の形で同時に添加するステップ、
c)塩基を添加することによって、ルテニウム及び当てはまる場合には鉄を本質的にそれらの水酸化物の形で支持体上に沈殿させるステップ、
d)負荷された支持体を懸濁液の水性相から分離するステップ、
e)負荷された支持体を乾燥させるステップ、
f)負荷された支持体を、600℃未満の温度で水素化条件にかけるステップ、及び
g)得られた触媒を低引火性の液体下でコンディショニングする、又は
得られた触媒を希薄酸素流で不動態化する、又は
得られた触媒を希薄酸素流で不動態化し、触媒を低引火性の液体下でコンディショニングするステップ。
a)本発明の方法によって得られうるネロール化合物A、
b)場合により、成分a)と異なる少なくとも1つの別の芳香化学物質、及び
c)場合により、少なくとも1つの希釈剤
を含むが、ただし、組成物が、成分b)又はc)の少なくとも1つを含むことを条件とする組成物を提供する。
脂環式アルコール、例えばアルファ-3,3-トリメチルシクロヘキシルメタノール、1-(4-イソプロピルシクロヘキシル)エタノール、2-メチル-4-(2,2,3-トリメチル-3-シクロペンタ-1-イル)ブタノール、2-メチル-4-(2,2,3-トリメチル-3-シクロペンタ-1-イル)-2-ブテン-1-オール、2-エチル-4-(2,2,3-トリメチル-3-シクロペンタ-1-イル)-2-ブテン-1-オール、3-メチル-5-(2,2,3-トリメチル-3-シクロペンタ-1-イル)ペンタン-2-オール、3-メチル-5-(2,2,3-トリメチル-3-シクロペンタ-1-イル)-4-ペンテン-2-オール、3,3-ジメチル-5-(2,2,3-トリメチル-3-シクロペンタ-1-イル)-4-ペンテン-2-オール、1-(2,2,6-トリメチルシクロヘキシル)ペンタン-3-オール、1-(2,2,6-トリメチルシクロヘキシル)ヘキサン-3-オール;
[実施例1]
触媒Aの製造(EP1317959、実施例1Dと類似している)
110gの活性炭Norit SX Plus(登録商標)をさらに前処理することなく、2Lの水が入っているフラスコに撹拌下で導入し、懸濁し、80℃まで加熱還流した。次いで、NaOH水溶液(1mol/l)を添加することによって、pHを9まで上げた。1時間以内に、300mLのニトロシル硝酸ルテニウムと硝酸鉄の溶液(5.85gのRu及び1.17gのFeに対応する濃度)を80℃で滴下して加えるが、NaOH水溶液を同時に添加することによって、pHを約9に維持する。撹拌を80℃で1時間続け、次いで混合物を冷却した。冷懸濁液をろ過し、40Lの水で洗浄し、次いで真空乾燥キャビネット中、80℃で16時間乾燥した。次いで、乾燥した粉末を、回転式球体オーブン中、水素70%及び窒素30%からなる気流で500℃において3時間還元した。還元が終わってから、窒素中で冷却し、触媒を窒素中酸素1%の混合気体で不動態化した。触媒は、Ru含有量が5.0重量%、Fe含有量が1.0重量%、Na含有量が0.036重量%であった。
触媒Bの製造
(未公開特許出願EP1588361.8、実施例1Dと類似している)
110gの活性炭Norit SX Plus(登録商標)をさらに前処理することなく、2Lの水が入っているフラスコに撹拌下で導入し、懸濁し、80℃まで加熱還流した。次いで、NaOH水溶液(1mol/l)を添加することによって、pHを9まで上げた。1時間以内に、300mLのニトロシル硝酸ルテニウムと硝酸鉄の溶液(5.85gのRu及び1.17gのFeに対応する濃度)を80℃で滴下して加えるが、NaOH水溶液を同時に添加することによって、pHを約9に維持する。撹拌を80℃で1時間続け、次いで混合物を冷却した。冷懸濁液をろ過し、40Lの水で洗浄し、次いで真空乾燥キャビネット中、80℃で16時間乾燥した。次いで、乾燥した粉末を、回転式球体オーブン中、水素70%及び窒素30%からなる気流で200℃において3時間還元した。還元が終わってから、窒素中で冷却し、触媒を窒素中酸素1%の混合気体で不動態化した。触媒は、Ru含有量が5.0重量%、Fe含有量が1.0重量%、Na含有量が0.036重量%であった。
GC分析は、Restekの長さ60m、内径0.32mm及び膜厚1.0μmのStabilwaxカラムを使用して、インジェクター温度260℃、検出器温度300℃のFID検出器、及びオーブンプログラム:開始温度125℃、ランプ5℃/分で160℃まで上昇、30分等温、ランプ10℃/分で235℃まで上昇、20分等温で行った。
再生触媒B(2.4g)が入っている内部容積300mLのオートクレーブに、98.4%のネラール及び0.2%のゲラニアール(GCで測定した面積%)を含むシトラール(120g)、並びにトリメチルアミン(150mg)のメタノール(29.9g)溶液を別々に直に連続して添加した。その後直ちに、水素を圧力50バールに到達するまでオートクレーブに導入し、次いで水素流速を最初に1時間当たり16標準リットル(sl/時)に設定した。同時に、撹拌機のスイッチを入れ、内部温度を70℃に調整した。過剰の水素を、排気弁を経由して連続的に放出した。1時間後に、水素流速を6sl/時まで下げ、さらに6時間たった後、反応混合物をオートクレーブから取り出し、フリットでろ過することによって、水素化を終結させた。揮発性成分、例えばメタノール及びトリメチルアミンを蒸発により除去した後に得られた未精製生成物は、以下の組成(GCで測定した面積%)を有した:ネラール:0.2%、ゲラニアール:0.1%、シトロネロール:2.2%、ネロール異性体:2.3%、ネロール:85.5%、ゲラニオール:8.5%。先に本明細書に定義した水素化後のネロール含有量は85.5%であった。先に本明細書に定義した精留によって達成し得るネロール純度は95.0%であった。
水素化を3回、以下の手順に従ってそれぞれ60℃、70℃及び80℃の温度で実施した。
同じ触媒を、本発明によらず3回使用し、次いですべて本発明によって続けて29回の水素化で使用した、一連の試験を実施した。
触媒B(2.4g)が入っている内部容積300mLのオートクレーブに、48.0%のネラール及び48.4%のゲラニアールを含むシトラール(120g)、並びにトリメチルアミン(5g)のメタノール(25g)溶液を別々に直に連続して添加した。その後直ちに、水素を圧力50バールに到達するまでオートクレーブに導入し、次いで水素流速を最初に16sl/時に設定した。同時に、撹拌機のスイッチを入れ、約45分後に所望の内部温度70℃に到達するようにヒーターを設定した。1時間後に、水素流速を6sl/時まで下げた。過剰の水素を、排気弁を経由して連続的に放出した。次いで、全反応時間の4〜5時間後に、反応混合物をオートクレーブから取り出し、フリットでろ過することによって、水素化を終結させた。揮発性成分、例えばメタノール及びトリメチルアミンを蒸発により除去した後に得られた未精製生成物は、以下の表2、実行1、2、及び3に列挙する組成(GCで測定した面積%)を有した。
再生触媒B(2.4g)が入っている内部容積300mLのオートクレーブに、99.1%のネラール及び0.2%のゲラニアールを含むシトラール(120g)を添加した。トリメチルアミン(150mg)のメタノール(29.9g)溶液を別々に直に連続して、オートクレーブに添加した。その後直ちに、水素を圧力50バールに到達するまでオートクレーブに導入し、次いで水素流速を最初に16sl/時に設定した。同時に、撹拌機のスイッチを入れ、約45分後に所望の内部温度70℃に到達するようにヒーターを設定した。1〜3時間後、水素流速を6sl/時まで下げた(実行12、13及び14においては、後に水素流速を3sl/時まで下げた)。過剰の水素を、排気弁を経由して連続的に放出した。次いで、全反応時間の7時間後に、反応混合物をオートクレーブから取り出し、フリットでろ過することによって、水素化を終結させた。4回、5回、6回、15回、20回、及び30回の実行において、揮発性成分、例えばメタノール及びトリメチルアミンを蒸発により除去した後に得られた未精製生成物は、以下の表2に列挙する組成(GCで測定した面積%)を有した。
内部容積300mLのオートクレーブに、再生触媒A(2.3g)を投入し、その後オートクレーブに水素を圧力50バールに到達するまで導入した。次いで、水素流速を16sl/時に設定した。同時に、撹拌機のスイッチを入れ、内部温度を70℃に調整した。引き続いて、99.2%のネラール及び0.1%のゲラニアールを含むシトラール(30g)の最初の一部分、並びにトリメチルアミン(180mg)のメタノール(29.8g)溶液を別々に直に連続して、オートクレーブに添加した。シトラールの追加の一部分(3回×30g)を、それぞれ反応時間の1.5時間、3時間及び4.5時間後にオートクレーブに導入した。過剰の水素を、排気弁を経由して連続的に放出した。全反応時間の7時間後に、反応混合物をオートクレーブから取り出し、フリットでろ過することによって、水素化を終結させた。揮発性成分、例えばメタノール及びトリメチルアミンを蒸発により除去した後に得られた未精製生成物は、以下の組成(GCで測定した面積%)を有した:ネラール:0.6%、ゲラニアール:0.0%、シトロネロール:2.8%、ネロール異性体:1.6%、ネロール:90.0%、ゲラニオール:3.9%。先に本明細書に定義した水素化後のネロール含有量は90.0%であった。先に本明細書に定義した精留によって達成し得るネロール純度は95.3%であった。
内部容積300mLのオートクレーブに、再生触媒A(2.3g)を投入し、その後オートクレーブに水素を圧力50バールに到達するまで導入した。次いで、水素流速を16sl/時に設定した。同時に、撹拌機のスイッチを入れ、内部温度を70℃に調整した。引き続いて、99.2%のネラール及び0.1%のゲラニアールを含むシトラール(30g)の最初の一部分、並びにトリメチルアミン(180mg)のメタノール(29.8g)溶液を別々に直に連続して、オートクレーブに添加した。シトラールの追加の一部分(3回×30g)を、それぞれ反応時間の1.5時間、3時間及び4.5時間後にオートクレーブに導入した。過剰の水素を、排気弁を経由して連続的に放出した。全反応時間の6.5時間後に、反応混合物をオートクレーブから取り出し、フリットでろ過することによって、水素化を終結させた。揮発性成分、例えばメタノール及びトリメチルアミンを蒸発により除去した後に得られた未精製生成物は、以下の組成(GCで測定した面積%)を有した:ネラール:2.9%、ゲラニアール:0.0%、シトロネロール:2.4%、ネロール異性体:1.3%、ネロール 87.9%、ゲラニオール:4.4%。先に本明細書に定義した水素化後のネロール含有量は87.9%であった。先に本明細書に定義した精留によって達成し得るネロール純度は95.9%であった。
水素化を3回、以下の手順に従ってそれぞれ1.77、0.59及び0.24重量%の量のトリメチルアミンを使用して実施した。
触媒A(2.3g)が入っている内部容積300mLのオートクレーブに、水素を圧力50バールに到達するまで導入した。水素流速を最初に16sl/時に設定した。同時に、撹拌機のスイッチを入れ、ヒーターを70℃に設定した。内部温度が70℃に到達したら、99.2%のネラール及び0.1%のゲラニアールを含むシトラール(120g)、並びにトリメチルアミン(1.8g)のメタノール(28.2g)溶液を別々に直に連続して、オートクレーブに添加した。1.5時間後に、水素流速を6sl/時まで下げた。過剰の水素を、排気弁を経由して連続的に放出した。さらに3.5時間後に、反応混合物をオートクレーブから取り出し、フリットでろ過することによって、水素化を終結させた。揮発性成分、例えばメタノール及びトリメチルアミンを蒸発により除去した後に得られた未精製生成物は、以下の組成(GCで測定した面積%)を有した:ネラール:0.0%、ゲラニアール:0.0%、シトロネロール:2.9%、ネロール異性体:2.0%、ネロール:73.4%、ゲラニオール:20.9%。先に本明細書に定義した水素化後のネロール含有量は73.4%であった。先に本明細書に定義した精留によって達成し得るネロール純度は93.7%であった。
再生触媒A(2.3g)が入っている内部容積300mLのオートクレーブに、99.2%のネラール及び0.1%のゲラニアールを含むシトラール(120g)、並びにトリメチルアミン(5.4g)のメタノール(24.6g)溶液を別々に直に連続して投入した。その後直ちに、水素を圧力50バールに到達するまでオートクレーブに導入し、次いで水素流速を最初に16sl/時に設定した。同時に、撹拌機のスイッチを入れ、内部温度を70℃に調整した。1.5時間後に、水素流速を6sl/時まで下げた。過剰の水素を、排気弁を経由して連続的に放出した。次いで、全反応時間の6時間後に、反応混合物をオートクレーブから取り出し、フリットでろ過することによって、水素化を終結させた。揮発性成分、例えばメタノール及びトリメチルアミンを蒸発により除去した後に得られた未精製生成物は、以下の組成(GCで測定した面積%)を有した:ネラール:0.0%、ゲラニアール:0.0%、シトロネロール:3.1%、ネロール異性体:1.9%、ネロール:62.9%、ゲラニオール:31.5%。先に本明細書に定義した水素化後のネロール含有量は62.9%であった。先に本明細書に定義した精留によって達成し得るネロール純度は92.8%であった。
触媒A(2.3g)が入っている内部容積300mLのオートクレーブに、水素を圧力50バールに到達するまで導入した。水素流速を最初に16sl/時に設定した。同時に、撹拌機のスイッチを入れ、ヒーターを100℃に設定した。内部温度が100℃に到達したら、99.2%のネラール及び0.1%のゲラニアールを含むシトラール(109g、70.0体積%)、並びにトリメチルアミン(3.3g、3.0体積%)のメタノール(37.3g、27.0体積%)溶液を別々に直に連続して、オートクレーブに添加した。過剰の水素を、排気弁を経由して放出した。全反応時間の1.2時間後に、反応混合物をオートクレーブから取り出し、フリットでろ過することによって、水素化を終結させた。揮発性成分、例えばメタノール及びトリメチルアミンを蒸発により除去した後に得られた未精製生成物は、以下の組成(GCで測定した面積%)を有した:ネラール 0.3%、ゲラニアール:0.1%、シトロネロール:3.3%、ネロール異性体:3.1%、ネロール:54.4%、ゲラニオール:37.2%。本明細書の以上に定義した精留によって達成し得るネロール純度は89.5%であった。
同じ触媒を続けて7回の水素化で使用した、一連の試験を実施した。
内部容積300mLのオートクレーブに、新鮮な触媒B(2.4g)を投入し、次いで水素を圧力50バールに到達するまで導入した。水素流速を最初に16sl/時に設定した。同時に、撹拌機及びヒーターのスイッチを入れた。内部温度が70℃に到達したら、98.6%のネラール及び0.6%のゲラニアールを含むシトラール(120g)、並びにメタノール(30g)を別々に直に連続して、オートクレーブに添加した。過剰の水素を、排気弁を経由して連続的に放出した。1時間後に、水素流速を6sl/時まで下げ、さらに6時間たった後、反応混合物をオートクレーブから取り出し、フリットでろ過することによって、水素化を終結させた。水素化の各実行において、揮発性成分、例えばメタノール及びトリメチルアミンを蒸発により除去した後に得られた未精製生成物は、以下の表4に列挙する組成(GCで測定した面積%)を有した。
再生触媒B(2.4g)が入っている内部容積300mLのオートクレーブに、水素を圧力50バールに到達するまで導入した。水素流速を最初に16sl/時に設定した。同時に、撹拌機及びヒーターのスイッチを入れた。内部温度が70℃に到達したら、98.6%のネラール及び0.6%のゲラニアールを含むシトラール(120g)、並びにトリメチルアミン(180mg)のメタノール(29.8g)溶液を別々に直に連続して、オートクレーブに添加した。過剰の水素を、排気弁を経由して連続的に放出した。1時間後に、水素流速を6sl/時まで下げ、さらに6時間たった後、反応混合物をオートクレーブから取り出し、フリットでろ過することによって、水素化を終結させた。揮発性成分、例えばメタノール及びトリメチルアミンを蒸発により除去した後に得られた未精製生成物は、以下の表4に列挙する組成(GCで測定した面積%)を有した。
Claims (17)
- 式(I)の不飽和アルコール
[式中、
R1及びR2はそれぞれ互いに独立して、水素;無置換である又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R4で置換されているC1〜C20-アルキル;1、2、3、4又は5つの二重結合を含み、無置換である又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R5で置換されているC2〜C20-アルケニル;無置換である又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R6で置換されているアリール;並びに互いに独立して、N、NRa、O及びSから選択される1、2又は3個のヘテロ原子を環員として含む3、4、5、6又は7員の飽和、部分不飽和又は芳香族のヘテロ環式環であって、無置換である又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R6で置換されているヘテロ環式環から選択されるが、ただし、R1及びR2は互いに異なることを条件とし、
R3は、水素及びC1〜C4-アルキルから選択され、
R4は、ヒドロキシル、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C3〜C7-シクロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-アルコキシカルボニル、C1〜C4-アルキルカルボニルオキシ、-NR7aR7b、及び無置換であってもよい又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R6で置換されていてもよいアリールから選択され、
R5は、ヒドロキシル、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-アルコキシカルボニル、C1〜C4-アルキルカルボニルオキシ、-NR7aR7b、及び無置換であってもよい又は同一の若しくは異なる1〜5つの基R6で置換されていてもよいアリールから選択され、
R6は、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル、C1〜C4-アルコキシ及び-NR7aR7bから選択され、
R7a及びR7bはそれぞれ互いに独立して、水素、C1〜C6-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル、C1〜C6-アルコキシ、C2〜C6-アルケニル、C(=O)R8、C(=O)OR9、フェニル及びベンジルから選択され、あるいは
R7a及びR7bは一緒になって、結合している窒素原子と組み合わさって、3、4、5、6、7又は8員の飽和、部分不飽和又は芳香族の環を形成するC2〜C7-アルキレン鎖を表し、ここで、アルキレン鎖が、互いに独立して、O、S及びNRbから選択される1又は2個のヘテロ原子を含んでいてもよく、アルキレン鎖が、ハロゲン、C1〜C6-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル及びC1〜C6-アルコキシから選択される同一の又は異なる1、2、3又は4つの基で場合により置換されていてもよく、
R8は、水素、C1〜C6-アルキル、C2〜C6-アルケニル、C3〜C7-シクロアルキルから選択され、ここで、最後に記述された3つの基が、無置換であってもよく、又はヒドロキシル及びC1〜C4-アルコキシから選択される同一の若しくは異なる1若しくは2つの基で置換されていてもよく、
R9は、C1〜C6-アルキル、C2〜C6-アルケニル、C3〜C7-シクロアルキルから選択され、ここで、最後に記述された3つの基が、無置換であってもよく、又はヒドロキシル及びC1〜C4-アルコキシから選択される同一の若しくは異なる1若しくは2つの基で置換されていてもよく、
Raは、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル及びC1〜C4-アルコキシから選択され、
Rbは、水素、C1〜C4-アルキル、C3〜C7-シクロアルキル及びC1〜C4-アルコキシから選択される]
の製造方法であって、少なくとも75重量%の式(II)の不飽和アルデヒド
[式中、R1、R2及びR3は上記に定義された意味を有する]
を含む抽出物組成物を、触媒及び第三級アミンの存在下における水素化にかけるステップを含み、
第三級アミンが、液体反応混合物の全量に対して0.001〜0.7重量%の範囲の量で使用される方法。 - 触媒が不均一系触媒である、請求項1に記載の方法。
- 不均一系触媒が、不活性な支持体材料に担持させたルテニウムを含む担持触媒である、請求項2に記載の方法。
- 担持触媒がさらに鉄を含む、請求項3に記載の方法。
- 第三級アミンが、液体反応混合物の全量に対して0.005〜0.5重量%、好ましくは0.01〜0.2重量%の範囲の量で使用される、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
- 第三級アミンがトリ(C1〜C20-アルキル)アミンから選択され、好ましくはトリメチルアミンである、請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。
- R1及びR2の一方が、1つの二重結合を含むC4〜C10-アルケニルであり、他方がメチルであり、
R3が水素である、
請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。 - 式(I)の不飽和アルコールがゲラニオールであり、式(II)の不飽和アルデヒドがゲラニアールである、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。
- 式(I)の不飽和アルコールがネロールであり、式(II)の不飽和アルデヒドがネラールである、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。
- 抽出物組成物が、少なくとも90%、好ましくは少なくとも99重量%のネラールを含むシトラールである、請求項9に記載の方法。
- 得られた未精製生成物の水素化後のネロール含有量が、85重量%より高い、好ましくは90重量%より高く、水素化後のゲラニオール含有量が、9重量%以下、好ましくは6重量%以下である、請求項10に記載の方法。
- 水素化後に得られた未精製生成物を精留ステップにかけ、90%を超え、好ましくは94%を超え、特に96%を超える純度のネロールを得る、請求項9から11のいずれか一項に記載の方法。
- 水素化後に得られた未精製生成物を精留ステップにかけ、副生成物であるシトロネロール及びネロール異性体の全体レベルが10重量%未満、好ましくは6重量%未満、特に2〜4重量%であるネロール化合物を得る、請求項9から12のいずれか一項に記載の方法。
- 請求項13に記載の方法によって得られうるネロール化合物であって、いずれの場合にもネロール化合物の全重量に対して94〜98重量%、好ましくは96〜98重量%のネロール、及び2〜6重量%、好ましくは2〜4重量%の、シトロネロール及びネロール異性体を合わせた副生成物を含むネロール化合物。
- 請求項14に記載のネロール化合物の芳香化学物質、特ににおい物質としての使用。
- フレグランス又は芳香物質組成物であって、
a)請求項14に記載のネロール化合物、
b)場合により、成分a)と異なる少なくとも1つの別の芳香化学物質、及び
c)場合により、少なくとも1つの希釈剤
を含むが、ただし、組成物が、成分b)又はc)の少なくとも1つを含むことを条件とする、フレグランス又は芳香物質組成物。 - 生成物のにおい若しくはフレーバーを付与し、かつ/又はフレッシュ、シトラス、パウダリー及びスムース調のローズフローラルノートで強化する方法であって、生成物を官能上有効な量の請求項14に記載のネロール化合物と接触させる方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP16173352 | 2016-06-07 | ||
| EP16173352.2 | 2016-06-07 | ||
| PCT/EP2017/063654 WO2017211784A1 (en) | 2016-06-07 | 2017-06-06 | Process for preparing 2,3-unsaturated alcohols |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019517543A true JP2019517543A (ja) | 2019-06-24 |
| JP7146646B2 JP7146646B2 (ja) | 2022-10-04 |
Family
ID=56112884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018563920A Active JP7146646B2 (ja) | 2016-06-07 | 2017-06-06 | 2,3-不飽和アルコールを製造する方法 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US11407700B2 (ja) |
| EP (1) | EP3464224B1 (ja) |
| JP (1) | JP7146646B2 (ja) |
| CN (1) | CN109311789B (ja) |
| BR (1) | BR112018074704B1 (ja) |
| ES (1) | ES2844182T3 (ja) |
| MX (1) | MX395501B (ja) |
| MY (1) | MY199521A (ja) |
| WO (1) | WO2017211784A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11407700B2 (en) | 2016-06-07 | 2022-08-09 | Basf Se | Process for preparing 2,3-unsaturated alcohols |
| CN109503327B (zh) * | 2018-12-12 | 2021-09-07 | 万华化学集团股份有限公司 | 一种氢化柠檬醛制备橙花醇和香叶醇的方法 |
| CN111018666B (zh) * | 2019-12-12 | 2022-11-04 | 万华化学集团股份有限公司 | 改进的制备橙花醇香叶醇的方法和用于该方法的催化体系 |
| CN115124405B (zh) * | 2022-09-01 | 2022-11-11 | 山东新和成药业有限公司 | 一种4-己烯-1-醇异构化制备叶醇的方法及所用的钌基催化剂 |
| CN120936586A (zh) | 2023-05-10 | 2025-11-11 | 巴斯夫欧洲公司 | 用于制备2,3-不饱和醇的方法 |
| CN116854562B (zh) * | 2023-05-30 | 2025-07-29 | 江苏宏邦化工科技有限公司 | 柠檬醛选择性加氢合成橙花醇与香叶醇的方法 |
| EP4549622A1 (en) | 2023-10-31 | 2025-05-07 | Basf Se | Hydrogenation of carbonyl compounds using hydrogen with low deuterium content |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5634641A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-06 | Basf Ag | Manufacture of unsaturated alcohol |
| JPS5827642A (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-18 | バスフ・アクチェンゲゼルシャフト | 新規なルテニウム/炭素−水素化用触媒 |
| JP2003206248A (ja) * | 2001-12-07 | 2003-07-22 | Basf Ag | オレフィン系不飽和カルボニル化合物の選択的水素化 |
| JP2003245555A (ja) * | 2001-12-07 | 2003-09-02 | Basf Ag | 炭素に担持されたルテニウム/鉄触媒の製造 |
| WO2007029667A1 (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-15 | National University Corporation Nagaoka University Of Technology | カルボニル基に対する水素化用触媒、及びその製造方法、並びに該触媒を使用する不飽和アルコールの製造方法 |
| JP2010531323A (ja) * | 2007-06-26 | 2010-09-24 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 純粋なまたは濃縮された形態のネラールの連続調製プロセス |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE321574T1 (de) * | 1995-08-31 | 2006-04-15 | Procter & Gamble | Verwendung von allylalkohol als ein mittel zur verminderung von schlechten gerüchen |
| WO2010067441A1 (ja) | 2008-12-11 | 2010-06-17 | 高砂香料工業株式会社 | アルコール化合物の製造方法 |
| JP5564715B2 (ja) | 2008-12-11 | 2014-08-06 | 高砂香料工業株式会社 | アルコール化合物の製造方法 |
| CN101747152B (zh) * | 2008-12-18 | 2012-10-24 | 复旦大学 | 一种柠檬醛液相加氢合成不饱和醇的方法 |
| ES2718506T3 (es) | 2013-07-08 | 2019-07-02 | Dsm Ip Assets Bv | Hidrogenación por transferencia selectiva de citral o etil citral |
| CN106795193B (zh) | 2014-09-12 | 2021-02-26 | 巴斯夫欧洲公司 | 制备2′-o-岩藻糖基乳糖的方法 |
| TR201904599T4 (tr) | 2014-09-26 | 2019-04-22 | Basf Se | İzomerik saf ya da yüksek izomerik zenginleştirilmiş cıs- ya da trans-(2-izobütıl-4-metıl-tetrahidropıran-4-ıl)asetatın kullanımı. |
| EP3233778B1 (de) | 2014-12-19 | 2019-02-20 | Basf Se | Verfahren zur herstellung optisch aktiver carbonylverbindungen |
| ES2821890T3 (es) | 2015-05-04 | 2021-04-28 | Basf Se | Procedimiento de preparación de melonal |
| US11407700B2 (en) | 2016-06-07 | 2022-08-09 | Basf Se | Process for preparing 2,3-unsaturated alcohols |
-
2017
- 2017-06-06 US US16/307,197 patent/US11407700B2/en active Active
- 2017-06-06 CN CN201780034819.1A patent/CN109311789B/zh active Active
- 2017-06-06 ES ES17726970T patent/ES2844182T3/es active Active
- 2017-06-06 MX MX2018015270A patent/MX395501B/es unknown
- 2017-06-06 EP EP17726970.1A patent/EP3464224B1/en active Active
- 2017-06-06 BR BR112018074704-1A patent/BR112018074704B1/pt active IP Right Grant
- 2017-06-06 MY MYPI2018002076A patent/MY199521A/en unknown
- 2017-06-06 JP JP2018563920A patent/JP7146646B2/ja active Active
- 2017-06-06 WO PCT/EP2017/063654 patent/WO2017211784A1/en not_active Ceased
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5634641A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-06 | Basf Ag | Manufacture of unsaturated alcohol |
| JPS5827642A (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-18 | バスフ・アクチェンゲゼルシャフト | 新規なルテニウム/炭素−水素化用触媒 |
| JP2003206248A (ja) * | 2001-12-07 | 2003-07-22 | Basf Ag | オレフィン系不飽和カルボニル化合物の選択的水素化 |
| JP2003245555A (ja) * | 2001-12-07 | 2003-09-02 | Basf Ag | 炭素に担持されたルテニウム/鉄触媒の製造 |
| WO2007029667A1 (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-15 | National University Corporation Nagaoka University Of Technology | カルボニル基に対する水素化用触媒、及びその製造方法、並びに該触媒を使用する不飽和アルコールの製造方法 |
| JP2010531323A (ja) * | 2007-06-26 | 2010-09-24 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 純粋なまたは濃縮された形態のネラールの連続調製プロセス |
Non-Patent Citations (6)
| Title |
|---|
| BATA, P. ET AL.: "Use of heterogenized metal complexes in hydrogenation reactions: comparison of hydrogenation and CTH", RESEARCH ON CHEMICAL INTERMEDIATES, vol. 41(12), JPN6021017515, 2015, pages 9281 - 9294, ISSN: 0004684274 * |
| GORGAS, N. ET AL.: "Highly Efficient and Selective Hydrogenation of Aldehydes: A Well-Defined Fe(II) Catalyst Exhibits N", ACS CATALYSIS, vol. 6(4), JPN6021017511, 2016, pages 2664 - 2672, ISSN: 0004684271 * |
| TAKABE, K. ET AL.: "Highly stereoselective synthesis of nerol and geraniol", CHEMISTRY LETTERS, JPN6021017517, 1977, pages 1025 - 1026, ISSN: 0004684275 * |
| ZSIGMOND, A. ET AL.: "Selective hydrogenations on heterogenized ruthenium complexes", JOURNAL OF CATALYSIS, vol. 227(2), JPN6021017512, 2004, pages 428 - 435, ISSN: 0004684273 * |
| 合成香料 化学と商品知識, vol. 増補改訂版, JPN6021017519, 2005, pages 63 - 71, ISSN: 0004684276 * |
| 第5版 実験化学講座 14 有機化合物の合成 II −アルコール・アミン−, JPN6022001290, 2005, pages 23 - 27, ISSN: 0004684272 * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| MY199521A (en) | 2023-11-03 |
| CN109311789A (zh) | 2019-02-05 |
| MX2018015270A (es) | 2019-10-07 |
| JP7146646B2 (ja) | 2022-10-04 |
| US11407700B2 (en) | 2022-08-09 |
| WO2017211784A1 (en) | 2017-12-14 |
| EP3464224A1 (en) | 2019-04-10 |
| US20190263738A1 (en) | 2019-08-29 |
| BR112018074704A2 (pt) | 2019-03-19 |
| CN109311789B (zh) | 2023-04-04 |
| ES2844182T3 (es) | 2021-07-21 |
| EP3464224B1 (en) | 2020-10-14 |
| MX395501B (es) | 2025-03-25 |
| BR112018074704B1 (pt) | 2022-09-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7146646B2 (ja) | 2,3-不飽和アルコールを製造する方法 | |
| JP6822948B2 (ja) | 異性体として純粋な又は高度に異性体濃縮されたcis−又はtrans−(2−イソブチル−4−メチルテトラヒドロピラン−4−イル)アセテートの使用 | |
| US20180290959A1 (en) | Use of novel mixtures of (e/z) cyclopentadecenone isomers, the production and use thereof as flavoring substance | |
| US20180312458A1 (en) | Method f0r the purification of cyclohexadec-8-en-1-one | |
| JP2022504928A (ja) | 香料として使用するための1-置換シクロアルカノールのエーテル及びエステル | |
| US11542221B2 (en) | α, α-disubstituted carboxylic acid esters for use as aroma chemicals | |
| JP2002220357A (ja) | イソロンギホラノールの製造方法 | |
| EP3692027B1 (en) | Aroma chemical compositions containing 3,5-diethyl-2-propyl-tetrahydropyran and/or unsaturated derivatives thereof | |
| CN111051483B (zh) | 用作芳香化学品的2,2,4,4-四甲基环丁烷-1,3-二醇的酯和醚 | |
| EP4214184B1 (en) | Cyclopropanated sandalwood type compounds | |
| CN113286776B (zh) | 用作芳香化学品的双环和三环化合物 | |
| JP2022504929A (ja) | 香料として使用するための第三級アルカノールのエーテル及びエステル | |
| BR112020006074B1 (pt) | Composição química aromática, uso de um composto, métodos para preparar um composto e uma composição de fragrância ou para modificar o caráter aromático de uma composição de fragrância, composição, estereoisômero, e, mistura |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200603 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210428 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210518 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210817 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220118 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220414 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220823 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220921 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7146646 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
