JP2019507574A - バスバー組立体、これを含むモーター - Google Patents

バスバー組立体、これを含むモーター Download PDF

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Abstract

本発明は内径と外径とを有するバスバー本体と、前記バスバー本体に結合し、本体と端子を含む複数個のターミナルを含み、複数個の前記ターミナルのすべての前記端子は前記内径と前記外径との間に配置され、複数個の前記ターミナルは同じ高さ上に配置され、複数個の前記ターミナルのうち少なくとも二つの前記ターミナルは、前記バスバー本体の中心に対して半径方向および円周方向に異なる位置に配置されるバスバー組立体を提供することによってスクラップの発生を大きく減らすため、製造費用を節減できる有利な効果を提供する。
【選択図】図2

Description

実施例はバスバー組立体およびこれを含むモーターに関するものである。
モーターの場合、回転可能に形成される回転軸と、回転軸に結合されるローターと、ハウジングの内側に固定されるステーターが設けられるが、ローターの周りに沿って間隔を置いてステーターが設置される。そして、ステーターには回転磁界を形成するコイルが巻線されてローターとの電気的な相互作用を誘発してローターの回転を誘導する。
ステーターの上端にはコイルと電気的に連結されるバスバーが配置される。バスバーは概略リング状のバスバーハウジングと、バスバーハウジングに結合されてコイルが連結されるバスバーターミナルが含まれる。通常、このようなバスバーは銅板のような板金をプレス加工してバスバーターミナルを成形する。
この時、バスバーターミナルにはコイルと直接連結される複数個の端子が設けられ得るが、各端子は空間的制約やコイルの連結端の位置によって折り曲げられて加工され得る。このような端子の形状のため金型の大きさが増加し、加工後に捨てられるスクラップ(scrap)の量が大きく増加する問題点がある。その結果、元の素材の損失率が大きく、金型製作のために多くの費用と努力が要される問題点がある。
実施例は前記した問題点を解決するためのものであって、スクラップの量を減少させ得るバスバー組立体およびこれを含むモーターを提供することをその目的とする。
また、バスバー本体の素材の量を減らし得るバスバー組立体、モーターおよびこれを含む車両を提供することをその目的とする。
実施例が解決しようとする課題は以上で言及された課題に限定されず、ここで言及されていないさらに他の課題は下記の記載から当業者に明確に理解されるはずである。
前記目的を達成するための実施例は、内径と外径とを有するバスバー本体、
前記バスバー本体に結合し、本体と端子を含む複数個のターミナルを含み、複数個の前記ターミナルのすべての前記端子は前記内径と前記外径との間に配置されるバスバー組立体を提供することができる。
前記目的を達成するための他の実施例は、バスバー本体と、前記バスバー本体に結合し、本体と端子を含む複数個のターミナルを含み、複数個の前記ターミナルは同じ高さ上に配置され、複数個の前記ターミナルのうち少なくとも二つの前記ターミナルは、前記バスバー本体の中心に対して半径方向および円周方向に互いに異なる位置に配置されるバスバー組立体を提供することができる。
前記目的を達成するためのさらに他の実施例は、バスバー本体と、前記バスバー本体に結合し、本体と端子を含む複数個のターミナルを含み、複数個の前記ターミナルは同じ高さ上に配置され、複数個の前記ターミナルで少なくとも二つの前記端子は、前記バスバー本体の中心に対して半径方向に互いに異なる位置に配置されるバスバー組立体を提供することができる。
好ましくは、前記バスバー本体は少なくとも一つの端子ホールを含むことができる。
好ましくは、前記端子ホールは前記ターミナルの端子の下に配置され得る。
好ましくは、前記端子ホールはバスバー本体の中心に対して円周方向に前記ターミナルの端子に対応する位置に配置され得る。
好ましくは、複数個の前記ターミナルのすべての前記端子は、前記バスバー本体の中心を基準とする円周方向を基準として互いに異なる位置に配置され得る。
好ましくは、前記本体は帯状を有し、前記端子は前記本体の両端部が前記本体の長さ方向に延びて曲がった輪の形状を有することができる。
好ましくは、前記本体の両端部に形成された端子はそれぞれ同一の形状を有することができる。
好ましくは、前記本体の両端部に形成された端子はそれぞれ同じ方向に曲がって形成され得る。
好ましくは、複数個の前記端子のうち少なくともいずれか一つは、前記バスバーの中心を基準とする半径方向を基準として内向きに突出し得る。
好ましくは、前記バスバーの中心を基準とする半径方向を基準として最外側に配置された前記端子は内向きに突出し得る。
好ましくは、複数個の前記端子のうち少なくともいずれか一つは、前記バスバーの中心を基準とする半径方向を基準として外向きに突出し得る。
好ましくは、前記バスバー本体の中心を基準とする半径方向を基準として最内側に配置された前記端子は外向きに突出し得る。
好ましくは、前記本体の幅と前記端子の幅は同一に形成され得る。
好ましくは、前記バスバー本体は前記端子ホールが形成されたベースおよび前記ベースに形成されて前記ターミナルの本体が挿入されるターミナルホルダーを含むことができる。
好ましくは、複数個の前記ターミナルのすべての端子は同じ高さに配置され得る。
好ましくは、すべての前記端子は同一平面上に配置され得る。
好ましくは、前記バスバー本体は内径と外径を有し、複数個の前記ターミナルのすべての前記端子は前記内径と前記外径との間に配置され得る。
前記目的を達成するためのさらに他の実施例は、前記バスバー組立体と、前記バスバー組立体と連結されるコイルを含むステーターと、前記ステーターの内側に配置されるローターおよび前記ローターに結合する回転軸を含むモーターを提供することができる。
実施例によると、分岐領域のない帯状の板金を利用してバスバーのターミナルを具現することによって、スクラップの発生を大きく減らして製造費用を節減できる有利な効果を提供する。
実施例によると、すべてのターミナルの端子がバスバー本体の内径と外径の間に配置されるようにバスバー組立体を構成して、複数個のターミナルを単一層に配置することができるように構成することによって、ターミナルの形状を単純化し、バスバー組立体の製造費用を大きく節減できる有利な効果を提供する。
実施例によると、ターミナルの帯状の本体のみを固定するターミナルホルダーを具備してバスバー本体をなすモールド素材を減らすことによって、製造費用を節減できる有利な効果を提供する。
実施例によると、複数個のターミナルを同じ高さで円周方向および半径方向に互いに異なる位置に配置することによって、ターミナルの形状を単純化し、バスバー組立体の製造費用を大きく節減できる有利な効果を提供する。
実施例によると、同一平面上でターミナルの端子を半径方向に互いに異なる位置に配置することができるため、ターミナルの高さを異ならせるためにバスバーの高さを多段の形態にして高くしたりターミナルを互いに交差させて設置する必要がなく、ターミナルの形状を単純化し、バスバー組立体の製造費用を大きく節減できる有利な効果を提供する。
実施例に係るモーター。 実施例に係るバスバー組立体を図示した図面。 バスバー組立体とステーターを図示した図面。 ターミナルに連結されるコイルの連結端を図示した図面。 ステーターに巻かれたコイルを図示した図面。 図5で図示したコイルの連結端の位置を図示した図面。 バスバー本体を図示した図面。 図7で図示したバスバー本体の内径と外径を図示した図面。 ターミナルの端子が配置される領域を図示した図面。 ターミナルを図示した斜視図。 ターミナルを図示した側面図。 板金素材を図示した図面。 ターミナルの端子の位置を図示した図面。 ターミナルの端子方向を図示した図面。 円周方向を基準とする端子の位置を図示した図面。 ターミナルを図示した図面。 図16のS方向から見たターミナルを図示した図面。 ターミナルホルダーを図示した図面。 端子ホールの位置を図示したバスバー組立体の平面図。 ターミナルが配置される領域を図示した図面。 ターミナルが配置される領域を図示した図面。 半径方向を基準とするターミナルの端子の位置を図示した図面。
以下、本発明の好ましい実施例を添付された図面を参照して詳細に説明する。本発明の目的、特定の長所および新規の特徴は添付された図面と関連する以下の詳細な説明と好ましい実施例からさらに明白となるはずである。そして、本明細書および特許請求の範囲に使われた用語や単語は通常的または辞書的な意味に限定して解釈されてはならず、発明者は自分の発明を最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義できるという原則に即して、本発明の技術的思想に符合する意味と概念に解釈されるべきである。そして、本発明の説明において、本発明の要旨を不要に曖昧にする恐れがある関連した公知技術についての詳細な説明は省略する。
図1は、実施例に係るモーターである。図1を参照すると、実施例に係るモーターは、バスバー組立体100と、ステーター200と、ローター300と、回転軸400を含むことができる。
図1を参照すると、バスバー組立体100はステーター200に巻かれたコイル20と連結されるものである。バスバー組立体100は、ステーター200上に配置されてステーター200に巻かれたコイル20を相互に連結する装置である。
ステーター200は環状のヨーク部分と、周方向に沿って配置され、ヨークから直径方向の内側に向かって等角度間隔で突出するティースの部分を含む複数の鋼板を積層して構成され得る。回転磁界を形成するコイル20がティースに巻かれ得る。この時、インシュレーター10を介してステーター200とコイル20は絶縁され得る。
ローター300はステーター200の内側に配置される。ローター300はローターコアにマグネットが結合されて構成されてもよく、場合により、ローターコアとマグネットが一体に構成されてもよい。また、ローター300はマグネットがローターコアの外周面に結合されるタイプで構成されてもよく、マグネットがローターコアのポケットに挿入されるタイプで構成されてもよい。
ステーター200に巻かれたコイル20に電流が供給されると、ローター300との電気的な相互作用を誘発してローター300の回転が誘導される。ローター300が回転すると回転軸400が回転しながら動力を提供する。
センシングマグネット500は、ローター300と連動するように回転軸400に結合されてローター10の位置を検出するための装置である。
印刷回路基板600にはセンシングマグネット500の磁気力を感知するセンサーが配置され得る。この時、センサーはホールIC(Hall IC)であり得る。センサーはセンシングマグネット500のN極とS極の変化を感知してセンシングシグナルを生成する。
図2は、実施例に係るバスバー組立体を図示した図面である。このような図2は、実施例を概念的に明確に理解するために、主な特徴部分だけを明確に図示したものであり、その結果、図解の多様な変形が予想され、図面に図示された特定の形状によって実施例の範囲が制限される必要はない。
図2を参照すると、バスバー組立体100はターミナル110とバスバー本体120を含むことができる。
ターミナル110はコイル20と連結される部分であって、複数個が設けられ得る。バスバー本体120は環状の枠状に形成され得る。
図3はバスバー組立体とステーターを図示した図面であり、図4はターミナルに連結されるコイルの連結端を図示した図面である。
図3および図4を参照すると、バスバー組立体100はステーター200上に配置され得る。ステーター200に巻かれたコイル20の連結端21のうち一部の連結端21aは、ステーター200のそれぞれの分割コアに巻かれたコイル20を連結するためのターミナル110に連結され得る。コイル20の連結端21のうち他の一部の連結端21bは中性ターミナル30に連結され得る、そして、コイル20の連結端21のうちさらに他の一部の連結端21cはU、V、W相の電源ターミナル(図示されず)に直接連結され得る。
図5はステーターに巻かれたコイルを図示した図面であり、図6は図5で図示したコイルの連結端の位置を図示した図面である。
図5および図6を参照すると、ステーター200に巻かれたコイル20の連結端21のうち一部は、ステーター200の中心Cに対して半径方向を基準として互いに異なる位置に配置され得る。例えば、複数個の連結端21は中心Cを基準として複数個の軌道O1、O2、O3上にそれぞれ分かれて配置され得る。ここで中心Cは、ステーター200の中心であり得る。コイルの連結端21はその位置を基準として、大きく最外郭に位置した連結端と中間に位置した連結端と最内郭に位置した連結端とに区分され得る。
このようにコイル20の連結端21が半径の異なる軌道上に分かれて分布するため、コイル20の連結端21と連結されるターミナル110の形状をより単純に具現することが可能である。すなわち、コイル20の連結端21が同一軌道上に位置する場合、結合空間の制約によりターミナル110の端子の位置を複層で具現したり折り曲げて形成しなければならないが、コイル20の連結端21を他の軌道上で分けて分布させる場合、ターミナル110の形状を単純に設計することができる。
図7はバスバー本体を図示した図面であり、図8は図7で図示したバスバー本体の内径と外径を図示した図面である。
図7を参照すると、バスバー本体120はベース121とターミナルホルダー122を含むことができる。ベース121とターミナルホルダー122は、その形状および機能的な特性によって区分して説明するだけのものであって、互いに上下に連結された一つのモールド部材であり得る。
図8を参照すると、ベース121は内径R1と外径R2を有する環状のプレートの形態で実施され得る。そして、ベース121は端子ホール123を含むことができる。端子ホール123はターミナル(図4の110)の下に配置される。そして、端子ホール123は中心Cに対して円周方向に端子112の位置に整列するように配置され得る。ここで、中心Cはバスバー本体120の中心であり得る。
図3および図8を参照すると、コイル20の連結端21は整列した該当端子ホール123を貫通してベース121の上部に位置する。ターミナルホルダー122にはターミナル110の本体111が挿入される。
図9はターミナルの端子が配置される領域を図示した図面であり、図10はターミナルを図示した斜視図、図11はターミナルを図示した側面図である。
図8〜図10を参照すると、すべてのターミナル110の端子112はベース121の内径R1と外径R2の間に配置される。すなわち、ベース121の内径R1に沿って形成される基準線P1と、ベース121の外径R2に沿って形成される基準線P2の間(A)(影領域)にすべての端子112が位置するように、ターミナル110はバスバー本体120に結合され得る。
このような端子112の位置は、ステーター200に巻かれたコイル20の連結端21が、ステーター200の中心Cに対して半径方向を基準として異なる位置に配置される構成にすることによって可能となるのである。また、このような端子112の位置はターミナル110の形状を簡素化させる。
図10および図11を参照すると、端子112は本体111の両端部が曲がって輪状に形成され得る。この時、端子112は本体111の長さ方向に沿って曲がって形成され得る。そして、本体111はバスバー本体120の中心Cを基準として円弧を描くように曲がって形成されたり折り曲げられて形成され得る。
本体111の両端部に連結された輪状の端子112は、それぞれ本体111の端部が長さ方向に沿ってそれぞれ一定の方向、例えば、反時計回り方向(A)に曲がって形成され得る。この時、バスバー本体120に結合するすべてのターミナル110の端子112は、本体111からすべて同じ方向に曲がって形成され得る。
これは、バスバー組立体100を構成するターミナル110の大きさおよび形状を均一にしてスクラップの発生を最小化し、製造工程を簡素化して製造費用を減らすためである。また、コイル20の連結端21との結合のための空間を効果的に確保するためである。
図12は板金素材を図示した図面である。
図10および図12を参照すると、ターミナル110は帯状の本体111の幅W1と端子の幅W2が同一に形成され得る。この時、ターミナル110をなす元の素材11を展開した形状は、ターミナル110の本体111に該当する元の素材11aの幅W1とターミナル110の端子112に該当する元の素材11bの幅W2とが同じであるため、分岐領域のない帯状の元の素材11で実施され得る。この場合、板金素材10で元の素材11を除いたスクラップ12領域が最小化され得る。
図13はターミナルの端子の位置を図示した図面である。
図8および図13を参照すると、複数個のターミナル110のすべての端子は、ベース121の内径R1に沿って形成される基準線P1と、ベース121の外径R2に沿って形成される基準線P2の間(A)に位置する。そして、端子112はバスバー本体120の中心Cを基準とする複数個の軌道上に配列され得る。各端子112の位置はコイル20の連結端21の位置と対応する。したがって、ベース121の下で端子ホール123を貫通したコイル20の連結端21は輪状の端子112の内部に位置するようになる。
ターミナル110はバスバー本体120の中心Cに対して半径方向を基準として最外郭に位置したターミナルと中間に位置したターミナルと最内郭に位置したターミナルとに大きく区分され得る。同一軌道上には2個のターミナル110が配置され得る。そして、最外郭には中性ターミナル30が配置され得る。中性ターミナル30の端子31もベース121の内径R1に沿って形成される基準線P1と、ベース121の外径R2に沿って形成される基準線P2の間(A)に位置することができる。
一方、中性ターミナル30を除いたすべてのターミナル110の端子112の形状は、同一に形成され得る。特に、同一軌道上に配列されるターミナル110の全体の形状および大きさはすべて同一に形成され得る。
図14はターミナルの端子方向を図示した図面である。
図14を参照すると、最外郭に位置したターミナル110Aは中心Cを基準とする半径方向を基準として端子112Aが内向きに突出するように配置され得る。ここで、中心Cはバスバー本体(図8の110)の中心であり得る。そして、中間に位置したターミナル110Bと最内郭に位置したターミナル110Cは、その端子112が中心Cに対して半径方向を基準として外向きに突出するように配置され得る。これは、基準線P1と基準線P2の間(A)にすべての端子112が位置するようにするためである。また、バスバー本体120の限定された空間内でコイル20の連結端21との結合のための空間を効果的に確保するためである。
図15は、円周方向を基準とする端子の位置を図示した図面である。
図15を参照すると、すべてのターミナル110の端子112は中心Cに対して円周方向を基準として異なる位置に位置するように配列され得る。例えば、異なる軌道上にそれぞれ配列された端子112でも円周方向を基準として位置が異なるように配置される。異なる軌道上にそれぞれ配列された端子112の位置が、図15においてそれぞれC1、C2、C3とする時、円周方向を基準としてC1、C2およびC3がそれぞれ互いに異なるようにターミナル110の位置が決定され得る。
図16はターミナルを図示した図面であり、図17は図16のS方向から見たターミナルを図示した図面である。
すべてのターミナル110の端子112は同じ高さに配置され得る。ここで「高さ」とは、モーターの軸方向と平行する方向が基準となり得る。図16および図17を参照すると、特に、すべてのターミナル110の端子112は同一平面h上に位置することができる。この時、図16のz軸方向をモーターの軸方向とし、図16のx軸方向をモーターの半径方向とすると、同一平面hはモーターの半径方向に沿って形成される平面と見なすことができる。
図18は、ターミナルホルダーを図示した図面である。
図18を参照すると、ターミナルホルダー122はベース121から垂直に突出する形態で実施され得る。ターミナルホルダー122はターミナル110の本体111が挿入されるスロット122aを具備してターミナル110を固定させる役割をする。このようなターミナルホルダー122は、スロット122aがターミナル110の本体111に整列するようにベース121上に形成され得る。
例えば、ターミナルホルダー122は第1側壁122bと第2側壁122cを含むことができる。第1側壁122bと第2側壁122cはベース121から垂直に突出して形成される。そして、第1側壁122bと第2側壁122cは、一定の間隔を置いて互いに向かい合うように配置されて間にターミナル110の本体111が挿入されるスロット122aを形成する。このように、ターミナルホルダー122がスロット122aを形成する薄い厚さの側壁構造で具現されることによって、バスバー本体120をなすモールド部材の量を大きく減らすことができる。
図19は、端子ホールの位置を図示したバスバー組立体の平面図である。
図19を参照すると、ベース121に形成されるすべての端子ホール123は、中心Cに対して円周方向を基準として異なる位置に位置するように配列され得る。例えば、異なる軌道上にそれぞれ配列されたある端子ホール123の円周方向の基準位置を図19のL1、L2、L3とする時、L1、L2およびL3が互いに異なるように端子ホール123の位置が決定され得る。
図20および図21はターミナルが配置される領域を図示した図面である。
すべてのターミナル110は同一平面上に配置され得る。そして、複数個のターミナル110のうち少なくとも二つは、バスバー本体120の中心Cに対して半径方向に異なる位置に配置されると共に円周方向に異なる位置に配置され得る。
図20を参照すると、複数個のターミナル110のうち少なくとも二つは、まず半径方向に異なる位置に配置され得る。すなわち、それぞれのターミナル110は、バスバー本体120の中心Cに対して複数個の円形軌道O1、O2、O3上に配列され得る。例えば、いずれか一つのターミナル110Aは半径方向に対して最外側に位置した円形軌道O1上に配置され得る。そして、他の一つのターミナル110Bは半径方向に対して中間に位置した円形軌道O2上に配置され得る。
また。複数個のターミナル110のうち少なくとも二つは、円周方向に異なる位置に配置され得る。例えば、いずれか一つのターミナル110Bは円周方向を基準として第1領域S1に配置され得る。そして、他の一つのターミナル110Aは円周方向を基準として第1領域S1と異なる第2領域S2に配置され得る。
図21を参照すると、例えば、いずれか一つのターミナル110Cは半径方向に対して最内側に位置した円形軌道O3上に配置され得る。そして、他の一つのターミナル110Bは半径方向に対して中間に位置した円形軌道O2上に配置され得る。また。いずれか一つのターミナル110Cは円周方向を基準として第3領域S3に配置され得る。そして、他の一つのターミナル110Bは円周方向を基準として第3領域S3と異なる第4領域S4に配置され得る。
実施例の説明において、2個のターミナル110の位置を比較して説明したが、本発明はこれに限定されず、2個以上のターミナル110の位置が円周方向および半径方向に異なる場合も含む。
図22は、半径方向を基準とするターミナルの端子の位置を図示した図面である。
図22を参照すると、ターミナル110の端子112a、112b、112cは、同一平面上で中心Cに対して半径方向を基準として異なる位置に位置するように配列され得る。例えば、ターミナル110の端子112a、112b、112cは、中心Cに対して半径が異なる円形軌道O1、O2、O3上にそれぞれ配列され得る。それぞれの円形軌道O1、O2、O3はコイル20の連結端21の位置と対応する。図面に図示してはいないが、ターミナル110のすべての端子112a、112b、112cが、中心Cに対して半径方向を基準として異なる位置に位置するように配列され得る。
このように、実施例は同一平面上で端子112a、112b、112cが異なる位置に配置される。したがって、ターミナルの高さを異ならせるためにバスバーの高さを多段の形態にして高くしたり、ターミナルを互いに交差させて設置する必要がない。
また、すべてのターミナル110の端子112a、112b、112cは、中心Cに対して円周方向を基準として異なる位置に位置するように配列され得る。異なる軌道上にそれぞれ配列された端子112a、112b、112cの位置を、図22のC3、C2、C1とする時、C3、C2およびC1がそれぞれ互いに異なるようにターミナル110A、110B、110Cの位置が決定され得る。
以上、本発明の好ましい一実施例に係るバスバー組立体およびこれを含むモーターについて添付された図面を参照して具体的に詳察した。
以上の説明は、本発明の技術思想を例示的に説明したものに過ぎず、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者であれば、本発明の本質的な特性から逸脱しない範囲内で多様な修正、変更および置換が可能である。したがって、本発明に開示された実施例および添付された図面は、本発明の技術思想を限定するためのものではなく説明するためのものであって、このような実施例および添付された図面によって本発明の技術思想の範囲が限定されるものではない。本発明の技術的範囲は下記の特許請求の範囲によって解釈されるべきであり、それと同等な範囲内にあるすべての技術思想は本発明の技術的範囲に含まれるものと解釈されるべきである。
100:バスバー組立体
110:ターミナル
111:本体
112:端子
120:バスバー本体
121:ベース
122:ターミナルホルダー
123:端子ホール
200:ステーター
300:ローター
400:回転軸

Claims (10)

  1. 内径と外径とを有するバスバー本体、
    前記バスバー本体に結合し、本体と端子を含む複数個のターミナルを含み、
    複数個の前記ターミナルのすべての前記端子は前記内径と前記外径との間に配置され、
    複数個の前記ターミナルは同じ高さ上に配置され、複数個の前記ターミナルのうち少なくとも二つの前記ターミナルは、前記バスバー本体の中心に対して半径方向および円周方向に異なる位置に配置される、バスバー組立体。
  2. 複数個の前記ターミナルで少なくとも二つの前記端子は、前記バスバー本体の中心に対して半径方向に異なる位置に配置される、請求項1に記載のバスバー組立体。
  3. 前記バスバー本体は少なくとも一つの端子ホールを含み、
    前記端子ホールは前記ターミナルの端子の下に配置され、前記バスバー本体の中心に対して円周方向に前記ターミナルの端子に対応する位置に配置される、請求項1に記載のバスバー組立体。
  4. 複数個の前記ターミナルのすべての前記端子は、前記バスバー本体の中心を基準とする円周方向を基準として異なる位置に配置される、請求項1に記載のバスバー組立体。
  5. 前記本体は帯状を有し、前記端子は前記本体の両端部が前記本体の長さ方向に延びて曲がった輪の形状を有する、請求項1に記載のバスバー組立体。
  6. 前記本体の両端部に形成された前記端子はそれぞれ同一の形状を有し、それぞれ同じ方向に曲がって形成される、請求項5に記載のバスバー組立体。
  7. 前記バスバーの中心を基準とする半径方向を基準として最外側に配置された前記端子は、内向きに突出する、請求項5に記載のバスバー組立体。
  8. 前記バスバー本体の中心を基準とする半径方向を基準として最内側に配置された前記端子は、外向きに突出する、請求項5に記載のバスバー組立体。
  9. 複数個の前記ターミナルのすべての前記端子は同じ高さに配置され、すべての前記端子は同一平面上に配置される、請求項1に記載のバスバー組立体。
  10. 請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載されたバスバー組立体、
    前記バスバー組立体と連結されるコイルを含むステーター、
    前記ステーターの内側に配置されるローター、および
    前記ローターに結合する回転軸を含む、モーター。
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