JP2019221051A - 電線のフィルム剥ぎ冶具 - Google Patents
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Abstract
Description
そのため、線芯の剥き出し作業を容易にするため、端部から所定の位置にシースを切断すると共に、箔にピン穴を加工して、シースおよび箔を引きちぎって除去する発明(切断刃ユニット)が開示されている(たとえば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来技術には以下のような問題があったため、電線を構成する線芯に巻かれたフィルムを剥ぎ取る作業には適用することができなかった。すなわち、前記膨らませた形状が必ずしも一定の形状に安定しない場合があるため、ピン穴の深さがバラツキ、ピン穴の深さ不足による剥ぎ取り残しや、ピン穴の深さ過多による線芯の損傷等のおそれがあるという問題があった。
前記電線の前記シースが被覆されている範囲を把持する被覆範囲把持部と、前記電線の前記シースおよび前記フィルムが剥ぎ取られる範囲を把持する撤去範囲把持部と、前記被覆範囲把持部と前記撤去範囲把持部との間に配置され、前記シースの外周に切り込みを加工する切り込み部と、前記被覆範囲把持部と前記撤去範囲把持部との距離を変更する引き離し部とを有し、前記被覆範囲把持部および前記撤去範囲把持部において把持された状態で、前記切り込み部が前記シースの外周に切り込みを加工し、前記引き離し部が前記被覆範囲把持部と前記撤去範囲把持部との距離を拡大することによって、前記先端と前記切り込みとの間の前記シースおよび前記フィルムを前記線芯から剥ぎ取ることを特徴とする。
また、前記被覆範囲把持部が前記電線を把持する力は、前記撤去範囲把持部が前記電線を把持する力よりも大きいことを特徴とする。
また、前記切り込み部は、互いに対向した一対の切り込み刃と、前記切り込み刃を前記線芯の中心軸に対して進退させる進退機構と、前記切り込み刃を前記線芯の中心軸の周りに回転させる回転機構とを具備することを特徴とする。
(電線のフィルム剥ぎ冶具)
図1〜図3は本発明の実施の形態1に係る電線のフィルム剥ぎ冶具を模式的に説明するものであって、図1は平面図、図2は側面視の断面図、図3は一部(切り込み部)を示す正面図である。
図1〜図3において、電線のフィルム剥ぎ冶具100は、線芯1と線芯1に巻き付けられたフィルム2と、フィルム2を被覆するシース3とを具備する電線4において、電線4の先端5寄りの範囲(以下「撤去範囲6」と称す)におけるフィルム2およびシース3を線芯1から剥ぎ取るものである(図4参照)。
電線のフィルム剥ぎ冶具100は、電線4のシース3が被覆されている範囲(以下「被覆範囲7」と称す)を把持する被覆範囲把持部10と、撤去範囲6を把持する撤去範囲把持部20と、被覆範囲把持部10と撤去範囲把持部20との間に配置され、フィルム2の外周に切り込みを加工する切り込み部30と、被覆範囲把持部10を撤去範囲把持部20から遠ざける引き離し部40とを有している。このとき、被覆範囲把持部10と撤去範囲把持部20と切り込み部30とは、把持される電線4の中心軸9に沿って直線状になるよに配置されている。
そして、治具基板101には、把持される電線4の中心軸9に平行になるように配置された直線案内溝111を具備する直線案内板110と、把持される電線4の中心軸9と同軸で、中心軸9に垂直になるように配置された円周案内溝131を具備する円周案内板130とがそれぞれ固定されている。
被覆範囲把持部10は、直線案内板110に形成された直線案内溝111に案内されて移動可能に設置され、引き離し部40によって中心軸9と平行に移動される。
すなわち、被覆範囲把持部10は被覆範囲7を把持する被覆範囲チャック11と、被覆範囲チャック11を開閉するチャック開閉機構12と、線芯1の位置(高さ方向)を調整する高さ調整板13とを具備している。このとき、チャック開閉機構12の底面および側面が直線案内溝111の底面および側面にそれぞれ摺動する。
また、チャック開閉機構12の端面には断面L字状の把持部アーム14が固定され、把持部アーム14に引き離し部40を構成するエアーシリンダ41の進退軸42が接続されている。なお、直線案内溝111に案内されて摺動する摺動板を設け、摺動板にチャック開閉機構12を昇降可能に設置することによって、高さ調整板13を撤去してもよい。
撤去範囲把持部20は治具基板101に固定され、撤去範囲6を把持する撤去範囲チャック21と、撤去範囲チャック21を開閉するチャック開閉機構22と、撤去範囲6の先端5が押し当てられる電線ストッパ23とを具備している。
切り込み部30は、中心軸9を挟んで互いに対称に対向した略V字状の一対の切り込み刃31と、切り込み刃31を保持する切り込み刃ホルダ32と、切り込み刃ホルダ32を中心軸9に対して進退させる切り込み刃進退機構33と、切り込み刃進退機構33が設置された切り込み部ベース34と、切り込み部ベース34が固定された切り込み部リング35とを具備している。
このとき、切り込み部リング35は円周案内溝103に摺動して、中心軸9を回転中心として回転可能で、切り込み部リング35の外周にはリングハンドル36が突設されている。
一方、治具基板101にリングハンドル36が当接可能なリングストッパ132が固定され、リングストッパ132が切り込み部リング35の回転範囲を規制している。したがって、作業者は、切り込み部リング35を所定の回転角度の間で容易に手回しによって回転することができる。なお、本発明は、切り込み部リング35の回転を手動に限定するものではなく、たとえば、切り込み部リング35の外周に歯車を設置して、かかる歯車に螺合する歯車をサーボモータ等によって電動回転してもよい。このとき、所定の制御部を設け、リングストッパ132を撤去してもよい。
なお、本発明は切り込み刃31の形態を、略V字状(V刃)に限定するものではなく、直線状(平刃)や円弧状(円弧刃)等であってもよい。
引き離し部40は治具基板101に固定され、被覆範囲把持部10を直線案内溝111に沿って直線状に移動させるエアーシリンダ41を具備し、エアーシリンダ41の進退軸42が把持部アーム14に接続されている。なお、本発明は引き離し部40をエアーシリンダ41に限定するものではなく、スプライン軸/軸受け機構やラック/ピニオン機構等であってもよい。
なお、引き離し部40は、被覆範囲把持部10を移動しているが、本発明はこれに限定するものではなく、被覆範囲把持部10を治具基板101に固定して、撤去範囲把持部20を直線案内溝111に設置して、撤去範囲把持部20を移動するようにしてもよい。
図4〜図6は本発明の実施の形態1に係る電線のフィルム剥ぎ冶具の動作を模式的に説明するものであって、図4は動作の初期を示す平面図、図4は動作の中期を示す平面図、図6は動作の終期開始初期を示す平面図である。なお、理解を容易にするため、電線4(線芯1の外径、フィルム2の厚さ、シース3の厚さ)を極端に拡大している。
図4〜図6において、電線のフィルム剥ぎ冶具100は以上の構成であるから、下記の動作によってフィルム2を剥ぎ取る。
図4において、電線4の先端5を電線ストッパ23に当接した状態で、被覆範囲把持部10によって被覆範囲7を把持し、かつ撤去範囲把持部20によって撤去範囲6を把持する。このとき、被覆範囲7は撤去範囲6よりも大きな力で把持されている。
図5において、切り込み刃31を中心軸9の方向に進出させて、シース3に押し付け、切り込み刃31を中心軸9の周りに回転することによって、環状の切り込み8を加工する。すなわち、リングハンドル36を把持して、切り込み部リング35を回転する。このとき、切り込み刃31は進出させながら回転してもよい。また、回転は一方向の1回でも複数回の往復でもよい。このとき、切り込み刃31はフィルム2に到達していない。
さらに、引き離しを継続すると、シース3およびフィルム2は線芯1から完全に抜き出され、シース3およびフィルム2と線芯1とは分離する。そして、被覆範囲チャック11による被覆範囲7の把持を解消し、撤去範囲チャック21によるシース3およびフィルム2の把持を解放すると、シース3およびフィルム2が剥ぎ取られた電線4と線芯1から剥ぎ取られたシース3およびフィルム2(互いに密着している)とが得られる(図示しない)。
以上のように、シース3に環状の切り込み8が形成されるだけで、フィルム2に切り込みが形成されなくても、シース3およびフィルム2が一体的に線芯1から抜き出されるから、線芯1を傷付けることなく容易かつ確実に、フィルム2を剥ぎ取ることが可能になる。
(電線のフィルム剥ぎ冶具)
図7および図8は本発明の実施の形態2に係る電線のフィルム剥ぎ冶具を模式的に説明するものであって、図7は側面図、図8は斜視図である。なお、実施の形態1と同じ部位または相当する部位には同じ名称および符号を付し、一部説明を省略する。
図7および図8において、電線のフィルム剥ぎ冶具200は、被覆範囲把持部10を治具基板101に固定して、撤去範囲把持部20を移動可能にし、切り込み部リング35を手動から電動に変更して、それぞれの動作を制御する制御部50を設けたものである。そして、治具基板101には、撤去範囲把持部20を中心軸9に沿って移動可能に案内する直線案内レール121が固定されている。
被覆範囲把持部10は、被覆範囲チャック11と、チャック開閉機構12とを具備し、チャック開閉機構12は治具基板101に固定されたチャックスタンド15に設置されている。
撤去範囲把持部20は、直線案内レール121に案内されて移動可能に設置され、引き離し部40によって中心軸9と平行に移動される。
撤去範囲把持部20は、撤去範囲チャック21と、チャック開閉機構22と、電線ストッパ23と共に、チャック開閉機構22を昇降可能に支持するチャックスタンド24と、チャックスタンド24が立設されたチャックベース25とを具備している。なお、チャックベース25の裏面には直線案内レール121に摺動する溝(図示しない)が形成されている。また、チャックスタンド24に長さ調整板26が固定され、長さ調整板26に長さ調整孔27が形成され、調整孔27を貫通する長さ調整ネジ28を電線ストッパ23に螺合させる構造である。すなわち、長さ調整ネジ28を締め込むことによって電線ストッパ23を中心軸9に沿って移動不可能にしている。
切り込み部30は、切り込み刃31と、切り込み刃ホルダ32と、切り込み刃進退機構33と、切り込み刃進退機構33が設置された切り込み部リング35とを具備している。さらに、切り込み部リング35の外周に歯車が設置され、かかる歯車に螺合する歯車がサーボモータの駆動軸に固定されている(いずれも図示しない)。このとき、サーボモータは治具基板101または円周案内板130に固定されている。
制御部50は、電線のフィルム剥ぎ冶具100(実施の形態1)の動作と同じ動作を、シーケンシャルに実行させるものである。このとき、予め入力されている電線の仕様(線芯1の外径およびフィルム2の厚さ)に基づいて、切り込み刃進退機構33が駆動され、所望深さの切り込み8が形成される。
なお、被覆範囲把持部10のチャック開閉機構12、撤去範囲把持部20のチャック開閉機構22および引き離し部40のエアーシリンダ41は、圧縮空気によって駆動され、それぞれに対する開閉弁(図示しない)が制御される。
また、切り込み刃進退機構33はスプライン軸/軸受け機構およびスプライン軸を回転するサーボモータによって駆動され、サーボモータ(何れも図示しない)が制御される。
したがって、電線4の先端5を電線ストッパ23に当接して、制御開始の指示をするだけで、線芯1を傷付けることなくさらに容易かつ確実に、シース3およびフィルム2を剥ぎ取ることが可能になる。
2:フィルム
3:シース
4:電線
5:先端
6:撤去範囲
7:被覆範囲
8:切り込み
9:中心軸
10:被覆範囲把持部
11:被覆範囲チャック
12:チャック開閉機構
13:高さ調整板
14:把持部アーム
15:チャックスタンド
20:撤去範囲把持部
21:撤去範囲チャック
22:チャック開閉機構
23:電線ストッパ
24:チャックスタンド
25:チャックベース
26:調整板
27:調整孔
28:調整ネジ
30:切り込み部
31:切り込み刃
32:切り込み刃ホルダ
33:切り込み刃進退機構
34:切り込み部ベース
35:切り込み部リング
36:リングハンドル
40:引き離し部
41:エアーシリンダ
42:進退軸
50:制御部
100:電線のフィルム剥ぎ冶具(実施の形態1)
101:治具基板
103:円周案内溝
110:直線案内板
111:直線案内溝
121:直線案内レール
130:円周案内板
131:円周案内溝
132:リングストッパ
200:電線のフィルム剥ぎ冶具(実施の形態2)
Claims (3)
- 線芯と前記線芯に巻き付けられたフィルムと前記フィルムを被覆するシースとを具備する電線において、前記電線の先端寄りの前記シースおよび前記フィルムを前記線芯から剥ぎ取る電線のフィルム剥ぎ冶具であって、
前記電線の前記シースが被覆されている範囲を把持する被覆範囲把持部と、
前記電線の前記シースおよび前記フィルムが剥ぎ取られる範囲を把持する撤去範囲把持部と、
前記被覆範囲把持部と前記撤去範囲把持部との間に配置され、前記シースの外周に切り込みを加工する切り込み部と、
前記被覆範囲把持部と前記撤去範囲把持部との距離を変更する引き離し部とを有し、
前記被覆範囲把持部および前記撤去範囲把持部において把持された状態で、前記切り込み部が前記シースの外周に切り込みを加工し、前記引き離し部が前記被覆範囲把持部と前記撤去範囲把持部との距離を拡大することによって、前記先端と前記切り込みとの間の前記シースおよび前記フィルムを前記線芯から剥ぎ取ることを特徴とする電線のフィルム剥ぎ冶具。 - 前記被覆範囲把持部が前記電線を把持する力は、前記撤去範囲把持部が前記電線を把持する力よりも大きいことを特徴とする請求項1記載の電線のフィルム剥ぎ冶具。
- 前記切り込み部は、互いに対向した一対の切り込み刃と、前記切り込み刃を前記線芯の中心軸に対して進退させる進退機構と、前記切り込み刃を前記線芯の中心軸の周りに回転させる回転機構とを具備することを特徴とする請求項1または2記載の電線のフィルム剥ぎ冶具。
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