JP2019220336A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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北川 英明
Hideaki Kitagawa
英明 北川
功記 加藤
Koki Kato
功記 加藤
悠平 河野
Yuhei Kono
悠平 河野
仁 大泉
Hitoshi Oizumi
仁 大泉
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Abstract

【課題】 誘導加熱調理器を被加熱物を加熱して調理する加熱調理器として使用していないときに、誘導加熱調理器の上方の空間を有効活用して食器類等を乾燥することができる誘導加熱調理器を提供する。【解決手段】本体2の上面に設けられ被加熱物を載置するトッププレート11と、トッププレート11の下方に設けられた加熱コイル22と、風を送風する送風ファン21と、送風ファン21から送風された排気風を誘導加熱調理器100外へ排気する第1の排気口15と、を備えた誘導加熱調理器100において、乾燥モードが設定されると、送風ファン21が駆動されて被乾燥物を乾燥させるための排気風を第1の排気口15から排気するものである。【選択図】図3

Description

本発明は、誘導加熱調理器に関する。
従来の食器乾燥機は、システムキッチンの中に収納されたタイプと、卓上タイプのものがある。特許文献1には、内部に誘導加熱調理器を有し、誘導加熱調理器を熱源として食器を乾燥させる食器乾燥機が記載されている。
特開平7−178034号公報
ところで、卓上型の食器乾燥機は、キッチン台などの上に置くためのスペースが必要であった。特許文献1に記載の食器乾燥機は、熱源である誘導加熱調理器は必要に応じて食器乾燥機から取り外し可能である。しかし、食器乾燥機として使用する場合はキッチン台などの上に置く必要があるため、やはり設置スペースが必要なことが欠点であった。
本発明は、誘導加熱調理器を被加熱物を加熱して調理する加熱調理器として使用していないときに、誘導加熱調理器の上方の空間を有効活用して食器類等を乾燥することを特徴とする。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものである。本体の上面に設けられ被加熱物を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に設けられた加熱コイルと、風を送風する送風ファンと、前記送風ファンから送風された排気風を誘導加熱調理器外へ排気する第1の排気口と、を備えた誘導加熱調理器において、乾燥モードが設定されると、前記送風ファンが駆動されて被乾燥物を乾燥させるための排気風を前記第1の排気口から排気するものである。
本発明によれば、誘導加熱調理器を被加熱物を加熱して調理する加熱調理器として使用していないときに、誘導加熱調理器の上方の空間を有効活用して食器類等を乾燥することができる。上記した以外の課題、構成及び効果は以下の実施形態の説明により明らかにされる。
レンジフードと誘導加熱調理器の間に乾燥用置台を設けた乾燥システムを構成した図である。 乾燥用棚枠と乾燥用棚網の接続図である。 誘導加熱調理器の説明図である。 図3のA-A断面図である。 設定キーで乾燥モードを選択する場合の図 乾燥モード設定専用キーを備える場合の図 乾燥用送風ダクトの構成の一例を示す図である。 乾燥用送風ダクトの構成の一例を示す図である。
以下、図面等を用いて、本発明の実施例について説明する。以下の説明は本発明の内容の具体例を示すものであり、本発明がこれらの説明に限定されるものではない。本明細書に開示される技術的思想の範囲内において当業者による様々な変更および修正が可能であり、下記の実施例の構成を適宜組み合わせることも当初から予定している。また、本発明を説明するための全図において、同一の機能を有するものは、同一の符号を付け、その繰り返しの説明は省略する場合がある。
図1は、本発明の乾燥システムの一実施例を示している。
例えば鍋や食器といった食器類や乾燥させたいものを乾燥させた際に発生する湿気を含んだ空気を排気する機構としてレンジフード3と、食器類を乾燥させる為に風を送る機構として誘導加熱調理器100と、誘導加熱調理器100とレンジフード3との間に食器類等を載せる乾燥用置台10(乾燥用棚枠4、乾燥用棚網5、乾燥用棚カバー8)とで構成している。
乾燥用置台10は、乾燥用棚枠4から乾燥用棚網5と乾燥用棚カバー8とを外せるように設けられている。しかし、乾燥用棚枠4を収縮自在の構造にしてレンジフード3に収納しても良いし、乾燥用棚枠4をワイヤー等で構成してレンジフード3に巻き取り機構を設けることで、乾燥用棚枠4をレンジフード3に収納しても良い。また、乾燥用棚枠4を三脚の足のような伸縮可能な棒状な構造で構成してレンジフード3に収納する構成でもよく、さらに乾燥用置台10を別体にして棚などに収納可能とし、食器等の乾燥時に誘導加熱調理器100の上部に乾燥用置台10を設置しても良い。
いずれも、誘導加熱調理器100の上方に乾燥したい食器類等を配置出来れば良く、乾燥用置台10に替えて食器類等を置くための網状の置台でも良く、後述する誘導加熱調理器100の排気口15の上部や近傍に乾燥したい食器類等を置くだけでも良い。
図2は、乾燥用棚枠4と乾燥用棚網5の接続図を示している。
図2では、乾燥用置台10は、棒状の乾燥用棚枠4と、食器類等を載置するための通風性の良い網目状の乾燥用棚網5と、乾燥用棚網5を固定するための乾燥用棚網取付け用フック5Aとで構成されている。乾燥用棚網5の枚数を増やすことで、乾燥用置台10の棚の段数を増やすことが出来る。また、乾燥用棚網5に接続された乾燥用棚網取付け用フック5Aを用いて乾燥用棚枠4に乾燥用棚網5を取付け可能とすること、乾燥用棚枠4の収納性を向上できる。
次に、図3と図4を用いて本発明における誘導加熱調理器の構造と、乾燥モード設定キーの役割について説明する。図3は、誘導加熱調理器の説明図を示している。図3のA-A断面図を示している。
2は誘導加熱調理器の本体である。
11は本体2の上面を覆うトッププレートである。耐熱性の高い素材、例えば、結晶化ガラス等が用いられ、その上面には鍋等の被加熱物が載置される。
12は鍋位置表示部である。トッププレート11の上面に設けられ、鍋等の被加熱物を加熱するための加熱部を表示している。そして、この鍋位置表示部12のトッププレート11の下方の本体2内には被加熱物を誘導加熱する加熱コイル22が設けられており、加熱コイル22に高周波電流を印加して高周波磁界を発生させ、トッププレート11に載置された鍋等の被加熱物を誘導加熱する。
13は温度検出手段である。トッププレート11上に載置された鍋底の温度を検出するために、トッププレート11の下方の本体2内に設けている。これにより、被加熱物の温度を特定の温度に維持することができる。
14はオーブンである。内部にはヒータなど加熱源を設け、魚やピザなどを加熱するものである。
15は排気口である。本体2の後方上面に設けられ、鍋を誘導加熱した際に発熱する加熱コイル22や電子部品23などを、本体2内に設けた図4にて示す送風ファン21より送風された冷却風によって冷却した後の排熱を本体外へ排気するための開口部である。また、オーブン14で魚やピザを加熱した時の排煙を排気する開口部でもある。さらに、本発明においては、送風ファン21を駆動して発生させた、食器類を乾燥させるための排気風を排出する開口部でもある。
16は加熱調理器の電源スイッチである。
17は開閉収納式の前面操作部である。前面操作部17の上部を押すと前面操作部17が開閉される。前面操作部17の開口部には、オーブン14の加熱の設定を入力する入力手段と入力した情報を表示する表示手段が設けられている。
18は入力手段である。トッププレート11に載置された鍋などを加熱するための加熱部の設定を入力する入力部である。
19は表示手段である。入力手段18に入力された加熱情報などを使用者に知らせるために、各種情報を表示するためのものである。
20は赤外線通信手段である。通信相手であるレンジフード3の動作をON/OFFする制御する信号を送信するものである。トッププレート11の下方に設けられ、赤外線がトッププレート11を透過してレンジフード3と通信するものである。赤外線通信手段20は、配置場所は、前面操作部17や本体上面の後方の角部に設けても良い。
前述した二カ所に設けた一方の入力部、つまり前面操作部17の開口部に設けられた入力手段または入力手段18には、誘導加熱調理器100を食器類等の乾燥機として動作させる乾燥モードを設定する乾燥モード設定キーを設けている。
乾燥モード設定キーによって誘導加熱調理器100が乾燥機として設定されると、送風ファン21が送風を始めることで排気口15より食器類等を乾燥させるための排気風が排気される。また、乾燥モード設定キーによって送風ファン21が送風開始するのに合わせて、赤外線通信手段20によって加熱調理器2の上方に設置されている赤外線対応のレンジフード3にON信号を送信することでレンジフード3が動作を開始する。そして、排気口15から排気された食器類等を乾燥させるための排気風が排気口15の上方や近傍に置かれた食器類等に当たることで食器類の乾燥が促進される。また、食器類等を乾燥させることで湿気を含んだ空気は、レンジフード3の動作により宅外に排出される。そのため、宅内の湿度が上昇するのを防ぐと同時に、加熱調理器周辺の空気の湿度の上昇が抑えられることで加熱調理器が吸い込んで排気口15から排気する排気風の湿度の上昇も防ぐことができる。これにより、食器類等の乾燥効率の低下を防ぐことができる。
なお、図示されていないが誘導加熱調理器は、加熱コイル22を制御する制御手段や送風ファン21が制御される制御手段を備えており、制御手段は乾燥モードが選択された場合に送風ファン21の風量を調節したりする。
乾燥モードは、前面操作部17に設けた入力手段や入力手段18に設けられている設定キーを用いて選択されても良い。この場合、乾燥モード設定キーは前述の設定キーが該当する。また、前面操作部17に設けた入力手段や入力手段18に設けられている設定キーとは別に、乾燥モード設定キーを設けても良い。さらに言うと、乾燥モード設定キーは加熱調理器のどこかに設けられていても、レンジフード3に設けられていても良い。そして、加熱調理器を通信端末のアプリで操作可能な場合は、通信端末のアプリで乾燥モードを選択できても良い。
また、乾燥用置台10を誘導加熱調理器100のトッププレート11上に配置し、乾燥用棚網5に食器類等を配置することができる。これにより、一度に多くの食器類等を乾燥することが可能となる。
また、乾燥用置台10の周囲4面を乾燥用棚カバー8で覆い、乾燥用棚カバー8の内側に加熱調理器2の排気口15とレンジフード3の吸気口(図示無し)が配置されることで、食器類等の乾燥効率を向上させることができる。
さらに、後述する乾燥用送風ダクト6を用いる事で更に乾燥効率が良くなり、食器類等の乾燥時間を短縮する事が出来る。
図5は、設定キーで乾燥モードを選択する場合の図である。設定キー204aを押すと、調理選択状態表示例に示す通り、乾燥モード設定が選択できる。そして、選択アップキー206または選択ダウンキー205を押すことで乾燥モードが選択可能となり、切/スタートキー209を押すことで乾燥運転が開始する。なお、本実施例では時間アップキー209と時間ダウンキー208とを用いることでタイマー設定可能である。
図6は、乾燥モード設定専用キーを備える場合の図である。選択モード設定キー204bを押すことにより、乾燥モードを開始することができる。
図7および図8は、乾燥用送風ダクトの構成図を示している。
乾燥用送風ダクト6は、乾燥用送風ダクト6の内部に誘導加熱で発熱する金属製の加熱プレート6Aを有し、誘導加熱調理器100の排気口15から排気される排気風を取り入れる入気口6Bと、乾燥用送風ダクト6の内部で加熱プレート6Aよって温められた排気風である温風を、乾燥させたい食器類等に対して排出する送風ダクト用排気口6Cが設けられている。加熱プレート6Aは各IHコイルの上だけに設ける「加熱プレート分割型」(図8参照)だけでなく、天板を被うようにプレート6Aを構成する「加熱プレート全面型」(図7参照)のタイプの構成があり、プレート6Aの材料コストを抑える「加熱プレート分割型」と、より広範囲で排気風の温度を効率的に温めることが出来る「加熱プレート全面型」のどちらの構成でも良い。
次に、図7の乾燥用送風ダクト6を用いることで食器類等を効率よく乾燥できることを説明する。乾燥用送風ダクト6の入気口6Bから入った風を加熱プレート部へ送る為に、入気口天面を加熱プレート6A方向へ傾斜を持たせた構造にする。また送風ダクト用排気口6Cは、入気口6Bから入った排気風を加熱プレート6Aによって温めた温風が排出されるように、送風ダクト前後方向の寸法の中心より前側に送風ダクト排気口6Cを設ける。これにより、加熱プレート6Aで温まらない空気がショートカットされて排気されるのを防ぐ構造にする。
また、加熱プレート6Aが鍋位置表示部12の位置とほぼ一致するように乾燥用送風ダクト6を誘導加熱調理器100に載置することで、誘導加熱調理器100の加熱コイル22にて加熱プレート6Aを誘導加熱可能となる。そして、温度検出手段13で加熱プレート6Aの温度を検出する事で、加熱プレート6Aの温度を特定の温度に維持することができる。そして、誘導加熱調理器100の排気口15から送風される排気風を入気口6Bより取り入れ、加熱された加熱プレート6Aによって温められた温風を送風ダクト用排気口6Cから排気することで、食器類等を効率良く、短時間で乾燥する事が可能となる。
ただし、乾燥用送風ダクト6を用いる場合は、乾燥モード設定キーによって設定される誘導加熱調理器100の乾燥モード設定時の機能として、前述した赤外線通信手段20によるレンジフード3との通信と送風ファン21との動作とあわせて、温度検出手段13にて検出した加熱プレート6Aの温度に基づいて、加熱コイル22の出力の制御を行うように設定するものである。
前述の場合、加熱プレート6Aを加熱するために加熱コイル22が通電されるため、加熱コイル22の温度も上昇する。よって、送風ファン21から送風された冷却風の通る風路内に有る加熱コイル22を送風ファン21から送風された冷却風で冷却することで、冷却風の温度は上昇する。温度上昇した冷却風は、入気口6Bから乾燥用送風ダクト6内に吸気し、加熱プレート6Aで加熱されることで、効率よく排気風の温度を上昇させることができる。これにより、食器類等の乾燥効率は向上する。温度検出手段13にて検出した加熱プレート6Aの温度に基づき、加熱コイル22への電流を制御することで、食器類等に当たる温風の温度を調整可能である。これにより、温風が食器類等を痛めるほどに高温となるのを防ぐことができる。
また、送風ダクト用排気口6C周辺に温度センサを設けることで、送風ダクト用排気口6Cから排気される温風の温度を測定することができる。これにより、より正確に乾燥の温度を調整することができ、より効率よく乾燥することができる。
また、加熱プレート6Aは図8では円柱状を示しているが、加熱プレート6Aの上方に熱交換効率を向上するためのフィン形状を設けても良いし、円柱状ではなく図7のように矩形等でもよい。
また、誘導加熱調理器100を乾燥モードで動作する時は、送風ファン21の回転数を、誘導加熱調理器が被加熱物を加熱する調理器として使用されているときとは異なる回転数で回転させても良い。送風ファン21を高回転で動作させることで、風量を多くして食器類等の乾燥時間を短縮することができる。一方、送風ファン21を低回転で動作させることで、急激に乾燥させてはいけないものを乾燥することができる。
乾燥モードで動作中は、動作時間をタイマーで運転させることが望ましいため、タイマー機能は例えば誘導加熱調理器100のタイマーを使用し、食器類等の乾燥が終了した場合には、誘導加熱調理器100の送風ファン21を停止させ、赤外線通信手段20でレンジフード3の運転を停止させても良い。
上記した本実施例によれば、誘導加熱調理器を加熱器として使用していない時に、誘導加熱調理器の上方の空間を有効して食器を乾燥する事が出来るので、乾燥機を設置するスペースを必要としない。
1・・・システムキッチン
2・・・誘導加熱調理器の本体
3・・・レンジフード
4・・・乾燥用棚枠
5・・・乾燥用棚網
5A・・乾燥用棚網取付け用フック
6・・・乾燥用送風ダクト
6A・・加熱プレート
6B・・入気口
6C・・送風ダクト用排気口
7・・・レンジ操作部
8・・・乾燥用棚カバー
10・・乾燥用置台
12・・鍋位置表示部
15・・排気口
21・・送風ファン
100・・誘導加熱調理器

Claims (4)

  1. 本体の上面に設けられ被加熱物を載置するトッププレートと、
    前記トッププレートの下方に設けられた加熱コイルと、
    風を送風する送風ファンと、
    前記送風ファンから送風された排気風を誘導加熱調理器外へ排気する第1の排気口と、を備えた誘導加熱調理器において、
    乾燥モードが設定されると、前記送風ファンが駆動されて被乾燥物を乾燥させるための排気風を前記第1の排気口から排気することを特徴とする誘導加熱調理器。
  2. 請求項1に記載の誘導加熱調理器において、
    前記乾燥モードが設定されると、前記誘導加熱調理器が被加熱物を加熱する調理器として使用されているときとは異なる回転数で前記送風ファン駆動することを特徴とする誘導加熱調理器。
  3. 請求項1または2に記載の誘導加熱調理器において、
    レンジフードの動作に関する信号を送信する赤外線通信手段を備え、
    前記乾燥モードが設定されると、前記赤外線通信手段を介して前記レンジフードの動作に関する信号を送信することを特徴とする誘導加熱調理器。
  4. 請求項1乃至3に記載の誘導加熱調理器において、
    前記第1の排気口から排気された前記排気風を吸気する入気口と、前記排気風を加熱する加熱プレートと、前記加熱プレートを介して加熱された温風を排気する第2の排気口を備え、
    前記加熱プレートは前記加熱コイルによって加熱されることを特徴とする誘導加熱調理器。
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