JP2019219738A - 債務顧客管理システム、債務顧客管理方法及び債務顧客管理プログラム - Google Patents
債務顧客管理システム、債務顧客管理方法及び債務顧客管理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019219738A JP2019219738A JP2018114655A JP2018114655A JP2019219738A JP 2019219738 A JP2019219738 A JP 2019219738A JP 2018114655 A JP2018114655 A JP 2018114655A JP 2018114655 A JP2018114655 A JP 2018114655A JP 2019219738 A JP2019219738 A JP 2019219738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- debtor
- debt
- creditor
- storage unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 title claims abstract description 138
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 82
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 40
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 114
- 230000006870 function Effects 0.000 description 100
- 230000004044 response Effects 0.000 description 35
- 238000007596 consolidation process Methods 0.000 description 32
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 27
- 230000008569 process Effects 0.000 description 19
- 230000008676 import Effects 0.000 description 15
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 10
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 10
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 6
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 4
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007123 defense Effects 0.000 description 2
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 2
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 2
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 238000009223 counseling Methods 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
Description
実施の一形態に係る債務顧客管理システムについて図面を参照して説明する。債務顧客管理システムは、例えば、弁護士事務所や司法書士事務所などの士業事務所により導入され、債務顧客である債務者(債務整理に係る各種情報)を管理するためのシステムである。
図1に示すように、実施の一形態に係る債務顧客管理システム1は、クラウドサービスシステム10と、外部連携サービスシステム20と、事務所システム30とを備えている。これらのクラウドサービスシステム10、外部連携サービスシステム20及び事務所システム30は、WAN(Wide Area Network)などの通信網40を介して互いに通信可能に接続されている。通信網40としては、例えば、インターネットなどのコンピュータネットワークが用いられる。
次に、前述のクラウドサービスシステム10について説明する。クラウドサービスシステム10は、事務所システム30に対して各種情報や各種ソフトウェア(アプリケーションソフトウェア)を提供する。このクラウドサービスシステム10の処理部11は、事務所システム30の各端末31〜35に対するユーザの入力操作に応じ、ソフトウェアに基づいて各種処理を実行して様々な機能(手段)を実現する。
図2に示すように、機能メニューにおける『受任・処理担当者向け機能』としては、「相談者一覧/検索」、「受任前一覧/検索」及び「受任後一覧/検索」がある(図2中の塗り潰し無しの枠参照)。これらの各種機能は、受任・経理担当者(受任・経理班)の利用を想定したものである。
図3に示すように、機能メニューにおける『経理担当者向け機能』としては、事務所の銀行口座(代理口座)に関する「銀行口座連携」及び「口座入出金管理」がある(図3中の塗り潰し無しの枠参照)。「銀行口座連携」としては、「入金取り込み」及び「出金反映」がある。また、「口座入出金管理」としては、「口座一覧/検索」、「入金一覧/検索」及び「出金一覧/検索」がある。これらの各種機能は、経理担当者(経理班)の利用を想定したものであり、例えば、API連携機能やCSV出力機能も含む。
図4に示すように、機能メニューにおける『管理者向け機能』としては、「帳票一括出力指示」及び「マスタ管理」がある(図4中の塗り潰し無しの枠参照)。「帳票一括出力指示」としては、「受任前件数集計CSV」、「受任後件数集計CSV」及び「代振り実績集計CSV」がある(CSV出力機能)。また、「マスタ管理」としては、「各種マスタ管理」、「アカウント管理」及び「テンプレート登録」がある。これらの各種機能は、管理者(例えば、事務所長又はコンサルタントなど)の利用を想定したものである。
次に、債務顧客管理情報の一例について説明する。
次に、前述の債務顧客管理システム1における債務整理の業務フローの一例について説明する。この債務整理の業務フローは、「1.受任(図7参照)」、「2.和解準備(図8参照)」、「3.和解交渉(図9参照)」、「4.代理送金(図10参照)」、「5.精算処理(図11参照)」という流れである。
図7に示すように、受任担当者は、電話やメールによる相談者(債務者)からの新規相談を受け付け(ステップS1)、事務所システム30における受任端末31の入力部を操作して電話や名前などの情報を入力し(ステップS2)、ヒアリング・カウンセリングを行い(ステップS3)、受任端末31の入力部を操作して相談者情報を入力又は更新する(ステップS4)。
図8に示すように、受任担当者は、受任前情報を更新する場合など必要に応じて、事務所システム30における受任端末31の入力部を操作して受任前情報の補足更新を行う(ステップS21)。
図9に示すように、処理担当者は、和解交渉開始として(全社和解まで同作業の繰り返し)、依頼者に和解提案内容を確認し(ステップS41)、業者(債権者)に和解案を提示する(ステップS42)。業者も、事務所からの和解案に応じて和解案を提示する(ステップS43)。処理担当者は、和解案に基づく交渉が決裂したか否かを判断し(ステップS44)、交渉が決裂したと判断した場合(ステップS44のYES)、裁判所対応へ移行する(ステップS45)。
図10に示すように、依頼者(債務者)は、事務所の代理口座に入金する(ステップS61)。経理担当者は、代理送金開始として(弁済金を払いきるまで月次ループ)、経理端末34の入力部を操作して、インターネットバンキングシステム22から入金CSV(入金情報の一例)を取得し、クラウドサービスシステム10に取り込み(ステップS62)、さらに、入金CSVに基づいて経理端末34の表示部により表示された入金情報を見て、入金の有無を確認する(ステップS63)。
図11に示すように、経理担当者は、精算手続開始として、事務所システム30における経理端末34の入力部を操作して、業務報告書を作成し(ステップS81)、精算書を作成し(ステップS82)、依頼者に対して書類一式を送付し(ステップS83)、預り金を精算する(ステップS84)。
次に、インターネットバンキングシステム22から入出金情報をクラウドサービスシステム10に取り込むフローについて図12及び図13を参照して説明する。
次に、債務顧客管理に関する画面、すなわち、受任担当者、先生、処理担当者、経理担当者、管理者などのユーザが使用するユーザ端末(各端末31〜35)に表示される画面について説明する。図14から図34までの画面は、あくまでも例示であり、限定されるものでない。これらの画像は、クラウドサービスシステム10からユーザ端末に提供される。また、自動計算や情報の引継などの各種機能は、クラウドサービスシステム10の処理部11により実現される。
図14に示すように、受任前メニューの「相談者一覧」がクリックされると、受任前検索画面がユーザ端末の表示部に表示される。ユーザ(例えば、受任担当者)は、その画面を見ながらユーザ端末の入力部を操作し、必要な項目に情報を入力する。なお、画面はクラウドサービスシステム10に対するユーザのログイン後に表示される(他の画面でも同様)。
図15に示すように、受任前メニューの「相談者新規登録」がクリックされると、図15及び図16に示すように、新規登録・編集画面がユーザ端末の表示部に表示される。ユーザ(例えば、受任担当者)は、その画面を見ながらユーザ端末の入力部を操作し、必要な項目に情報を入力する。新規登録・編集画面は、図15に示すように、相談者新規登録、受任状況、収入と支出、図16に示すように、借入状況、対応方針・重要事項、対応・エスカレーション登録、対応・エスカレーション履歴などの各種項目を有している。この新規登録・編集画面は、表示部の一画面で表示しきれないため、全体を見るためにユーザによってスクロールされる。
図17に示すように、相談者基本バーの「事件情報の新規作成」がクリックされると、図17及び図18に示すように、受任後の事件情報作成画面(引継画面)がユーザ端末の表示部に表示される。ユーザ(例えば、処理担当者や経理担当者など)は、その画面を見ながらユーザ端末の入力部を操作し、必要な項目に情報を入力する。事件情報作成画面は、図17に示すように、相談者基本情報、図18に示すように、収入と支出、借入状況、対応方針、受任状況などの各種項目を有している。この事件情報作成画面は、表示部の一画面で表示しきれないため、全体を見るためにユーザによってスクロールされる。
図19に示すように、受任後メニューの「TOP」がクリックされると、トップ画面がユーザ端末の表示部に表示される。ユーザ(例えば、処理担当者や経理担当者など)は、その画面を見て必要な情報を確認したり、ユーザ端末の入力部を操作して情報を入力したりする。
図20に示すように、受任後メニューの「事件情報」がクリックされると、事件情報画面がユーザ端末の表示部に表示される。ユーザ(例えば、処理担当者や経理担当者など)は、その画面を見て必要な情報を確認したり、ユーザ端末の入力部を操作して情報を入力したりする。
図29に示すように、受任後メニューの「債権者情報」がクリックされると、債権者情報画面がユーザ端末の表示部に表示される。ユーザ(例えば、処理担当者や経理担当者など)は、その画面を見て必要な情報を確認する。
図30に示すように、受任後メニューの「口座管理」がクリックされると、口座管理画面がユーザ端末の表示部に表示される。ユーザ(例えば、経理担当者など)は、その画面を見て必要な情報を確認する。
図31に示すように、受任後メニューの「入金管理」がクリックされると、入金管理画面がユーザ端末の表示部に表示される。ユーザ(例えば、経理担当者など)は、その画面を見て必要な情報を確認する。
図32に示すように、受任後メニューの「出金管理」がクリックされると、出金管理画面がユーザ端末の表示部に表示される。ユーザ(例えば、経理担当者など)は、その画面を見て必要な情報を確認する。
図33に示すように、受任後メニューの「銀行入金処理」がクリックされると、銀行入金処理画面がユーザ端末の表示部に表示される。ユーザ(例えば、経理担当者など)は、その画面を見てユーザ端末の入力部を操作し、情報を入力する(例えば、ファイルの選択など)。
図34に示すように、受任後メニューの「銀行出金処理」がクリックされると、銀行出金処理画面がユーザ端末の表示部に表示される。ユーザ(例えば、経理担当者など)は、その画面を見て必要な情報を確認したり、ユーザ端末の入力部を操作して情報を入力したりする(例えば、処理対象の選択など)。
前述の説明においては、債務顧客管理システム1を金融機関からの債務者に対するシステムに適用することを例示したが、これに限るものではなく、例えば、交通事故や他の理由などを原因とする債務者に対するシステムに適用することも可能である。
10 クラウドサービスシステム
11 処理部
12 記憶部
20 外部連携サービスシステム
21 コールセンターシステム
22 インターネットバンキングシステム
30 事務所システム
31 受任端末
32 先生端末
33 処理端末
34 経理端末
35 管理端末
40 通信網
Claims (12)
- ユーザ端末及びクラウドサービスシステムが通信網を介して接続される債務顧客管理システムであって、
前記クラウドサービスシステムは、
前記ユーザ端末に提供される情報を債務者ごとに記憶する記憶部と、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債務者ごとの債務事件に関する事件情報を反映する手段と、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債務者ごとの債権者に関する債権者情報を反映する手段と、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債権者ごとの債務に関する債務情報を反映する手段と、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債務者ごとの債権者との和解に関する和解情報を反映する手段と、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債務者ごとに代理口座に入金した前記債務者ごとの入金額を示す入金情報を反映する手段と、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債権者ごとに前記代理口座から出金した前記債権者ごとの出金額を示す出金情報を反映する手段と、
を備える債務顧客管理システム。 - 前記ユーザ端末及び前記クラウドサービスシステムは、前記通信網を介してインターネットバンキングシステムに接続されており、
前記クラウドサービスシステムは、
前記インターネットバンキングシステムに対し、前記債務者に係る債権者ごとに前記代理口座から送金する前記債権者ごとの送金額を示す送金情報を送信する手段を備える請求項1に記載の債務顧客管理システム。 - 前記クラウドサービスシステムは、
前記インターネットバンキングシステムから前記入金情報を受信する手段を備える請求項2に記載の債務顧客管理システム。 - 前記クラウドサービスシステムは、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債務者ごとの債権者との交渉記録に関する交渉記録情報、前記債務者ごとの裁判進捗に関する裁判進捗情報及び前記債務者ごとの裁判経費に関する裁判経費情報のいずれか又は全てを反映する手段を備える請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の債務顧客管理システム。 - ユーザ端末及びクラウドサービスシステムが通信網を介して接続される債務顧客管理システムにおいて、
前記クラウドサービスシステムは、
前記ユーザ端末に提供される情報を債務者ごとに記憶する記憶部を備え、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債務者ごとの債務事件に関する事件情報を反映するステップと、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債務者ごとの債権者に関する債権者情報を反映するステップと、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債権者ごとの債務に関する債務情報を反映するステップと、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債務者ごとの債権者との和解に関する和解情報を反映するステップと、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債務者ごとに代理口座に入金した前記債務者ごとの入金額を示す入金情報を反映するステップと、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債権者ごとに前記代理口座から出金した前記債権者ごとの出金額を示す出金情報を反映するステップと、
を実行する債務顧客管理方法。 - 前記ユーザ端末及び前記クラウドサービスシステムは、前記通信網を介してインターネットバンキングシステムに接続されており、
前記クラウドサービスシステムは、
前記インターネットバンキングシステムに対し、前記債務者に係る債権者ごとに前記代理口座から送金する前記債権者ごとの送金額を示す送金情報を送信するステップを実行する請求項5に記載の債務顧客管理方法。 - 前記クラウドサービスシステムは、
前記インターネットバンキングシステムから前記入金情報を受信するステップを実行する請求項6に記載の債務顧客管理方法。 - 前記クラウドサービスシステムは、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債務者ごとの債権者との交渉記録に関する交渉記録情報、前記債務者ごとの裁判進捗に関する裁判進捗情報及び前記債務者ごとの裁判経費に関する裁判経費情報のいずれか又は全てを反映するステップを実行する請求項5から請求項7のいずれか一項に記載の債務顧客管理方法。 - ユーザ端末及びクラウドサービスシステムが通信網を介して接続される債務顧客管理システムにおいて、
前記クラウドサービスシステムが備えるコンピュータに、
前記クラウドサービスシステムが備える記憶部により記憶され、前記ユーザ端末に提供される前記債務者ごとの情報に、前記債務者ごとの債務事件に関する事件情報を反映するステップと、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債務者ごとの債権者に関する債権者情報を反映するステップと、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債権者ごとの債務に関する債務情報を反映するステップと、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債務者ごとの債権者との和解に関する和解情報を反映するステップと、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債務者ごとに代理口座に入金した前記債務者ごとの入金額を示す入金情報を反映するステップと、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債権者ごとに前記代理口座から出金した前記債権者ごとの出金額を示す出金情報を反映するステップと、
を実行させるための債務顧客管理プログラム。 - 前記ユーザ端末及び前記クラウドサービスシステムは、前記通信網を介してインターネットバンキングシステムに接続されており、
前記コンピュータに、
前記インターネットバンキングシステムに対し、前記債務者に係る債権者ごとに前記代理口座から送金する前記債権者ごとの送金額を示す送金情報を送信するステップを実行させるための請求項9に記載の債務顧客管理プログラム。 - 前記コンピュータに、
前記インターネットバンキングシステムから前記入金情報を受信するステップを実行させるための請求項10に記載の債務顧客管理プログラム。 - 前記コンピュータに、
前記記憶部により記憶された前記債務者ごとの情報に、前記債務者ごとの債権者との交渉記録に関する交渉記録情報、前記債務者ごとの裁判進捗に関する裁判進捗情報及び前記債務者ごとの裁判経費に関する裁判経費情報のいずれか又は全てを反映するステップを実行させるための請求項9から請求項11のいずれか一項に記載の債務顧客管理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018114655A JP6738097B2 (ja) | 2018-06-15 | 2018-06-15 | 債務顧客管理システム、債務顧客管理方法及び債務顧客管理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018114655A JP6738097B2 (ja) | 2018-06-15 | 2018-06-15 | 債務顧客管理システム、債務顧客管理方法及び債務顧客管理プログラム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020120393A Division JP2020170556A (ja) | 2020-07-14 | 2020-07-14 | 債務顧客管理システム、債務顧客管理方法及び債務顧客管理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019219738A true JP2019219738A (ja) | 2019-12-26 |
JP6738097B2 JP6738097B2 (ja) | 2020-08-12 |
Family
ID=69096509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018114655A Active JP6738097B2 (ja) | 2018-06-15 | 2018-06-15 | 債務顧客管理システム、債務顧客管理方法及び債務顧客管理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6738097B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022070858A (ja) * | 2015-02-09 | 2022-05-13 | サン ケミカル コーポレイション | 可視光で照らされた内容と組み合わされた光波結合に基づく発光ディスプレイ |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001282994A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-12 | Nissho Electronics Kk | 延滞債権管理方法及びシステム |
JP2001297276A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-26 | Itochu Corp | 決済方法 |
JP2002163579A (ja) * | 2000-11-28 | 2002-06-07 | Ntt Data Corp | 電子決済方法、利用者端末、センタ及び記録媒体 |
JP2003256646A (ja) * | 2002-03-01 | 2003-09-12 | Tokyo Servicer Inc | 債権回収の事務情報処理方法及び事務情報処理プログラム |
JP2004240891A (ja) * | 2003-02-07 | 2004-08-26 | Fujitsu Ltd | 契約管理システム |
JP2007018355A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Mizuho Corporate Bank Ltd | 回収代行システム |
US20070061260A1 (en) * | 2000-08-14 | 2007-03-15 | Jpmorgan Chase Bank, N.A. | Electronic multiparty accounts receivable and accounts payable system |
JP2017182284A (ja) * | 2016-03-29 | 2017-10-05 | Profit Cube 株式会社 | ローン審査支援装置、システム及びプログラム |
-
2018
- 2018-06-15 JP JP2018114655A patent/JP6738097B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001282994A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-12 | Nissho Electronics Kk | 延滞債権管理方法及びシステム |
JP2001297276A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-26 | Itochu Corp | 決済方法 |
US20070061260A1 (en) * | 2000-08-14 | 2007-03-15 | Jpmorgan Chase Bank, N.A. | Electronic multiparty accounts receivable and accounts payable system |
JP2002163579A (ja) * | 2000-11-28 | 2002-06-07 | Ntt Data Corp | 電子決済方法、利用者端末、センタ及び記録媒体 |
JP2003256646A (ja) * | 2002-03-01 | 2003-09-12 | Tokyo Servicer Inc | 債権回収の事務情報処理方法及び事務情報処理プログラム |
JP2004240891A (ja) * | 2003-02-07 | 2004-08-26 | Fujitsu Ltd | 契約管理システム |
JP2007018355A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Mizuho Corporate Bank Ltd | 回収代行システム |
JP2017182284A (ja) * | 2016-03-29 | 2017-10-05 | Profit Cube 株式会社 | ローン審査支援装置、システム及びプログラム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022070858A (ja) * | 2015-02-09 | 2022-05-13 | サン ケミカル コーポレイション | 可視光で照らされた内容と組み合わされた光波結合に基づく発光ディスプレイ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6738097B2 (ja) | 2020-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20230169586A1 (en) | Shared expense management | |
JP5191737B2 (ja) | 取引成立促進装置及びシステム | |
US10134023B2 (en) | System and method for division and management of expenses | |
US20100250415A1 (en) | Systems, methods and machine-readable mediums for managing commitments and account receivables | |
US7856406B2 (en) | System and method for managing accounts payable and accounts receivable | |
JP7289412B1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム | |
JP6188655B2 (ja) | 情報管理システムおよびコンピュータプログラム | |
JP2023060899A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム | |
JP2019067321A (ja) | 給与立替払システム | |
JP6738097B2 (ja) | 債務顧客管理システム、債務顧客管理方法及び債務顧客管理プログラム | |
JP2020170556A (ja) | 債務顧客管理システム、債務顧客管理方法及び債務顧客管理プログラム | |
US20130173472A1 (en) | Transaction Management System | |
KR100541794B1 (ko) | 계좌 관리 서비스 제공 방법 및 장치 | |
JP2005174033A (ja) | クレジットの支払システム | |
JP2008287668A (ja) | 受発注時点融資管理サーバ、プログラムおよび受発注時点融資管理方法 | |
JP2019219739A (ja) | 債務顧客管理システム、債務顧客管理方法及び債務顧客管理プログラム | |
JP6586448B2 (ja) | 電子記録債権の割引料補充システム、方法およびプログラム | |
JP2021196700A (ja) | 交通費支払システム及び交通費支払方法 | |
JP2007172163A (ja) | 資金管理装置、方法及びプログラム | |
JP7217309B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム | |
JP6018615B2 (ja) | 口座振替システムおよび方法 | |
JP2014067078A (ja) | 有価証券取引システム、有価証券取引方法、証券サーバ及びプログラム | |
JP5936643B2 (ja) | 電子記録債権極度与信管理システム | |
JP5848785B2 (ja) | 電子記録債権管理システム | |
WO2021153737A1 (ja) | 給与前払管理装置、給与後払管理装置、給与支払管理装置、給与支払管理方法、及び給与支払管理プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20190205 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20190206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20190205 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190318 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190807 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20191122 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20191128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200317 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200707 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200714 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6738097 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D04 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |