JP2019218782A - 構造物及び構造物の構築方法 - Google Patents

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【課題】鋼管に鉄筋を定着させる作業を容易に行うことができる手段を提供する。【解決手段】構造物1は、鋼管11と外側スペーサ12と内側スペーサ13と鉄筋14とを備える。鋼管11は円形であり、孔111を有する。外側スペーサ12は孔121を有し、孔121が鋼管11の孔111に連通するように鋼管11の外周面に配置される。内側スペーサ13は孔131を有し、孔131が鋼管11の孔111に連通するように鋼管11の内周面に配置される。鉄筋14は連通した外側スペーサ12の孔121と鋼管11の孔111と内側スペーサ13の孔131に挿入されており、鉄筋14の端部付近に設けられたストッパ141と、鉄筋14の先端からねじ込まれたナット142とにより、外側スペーサ12と内側スペーサ13とで鋼管11を挟み込む構成となっている。【選択図】図1

Description

本発明は、構造物及び構造物の構築方法に関する。
桟橋、鉄道高架橋等の構造には、複数の鋼管と、それらの鋼管の頭部間に配置された鉄筋コンクリートの梁を備えるものがある。そのような構造において、鋼管の頭部と梁を構成する鉄筋を定着させる方法として、従来、鋼管の頭部の外側面に鍔(つば)状のプレートを溶接し、当該プレートに鉄筋を溶接する方法が広く用いられている。
鋼管に鉄筋を定着させる技術に関する特許文献として、例えば特許文献1がある。
特開平11−13139号公報
プレートに溶接する鉄筋の数は多く、作業に手間がかかり、時間も要する。
上述の背景に鑑み、本発明は、鋼管に鉄筋を定着させる作業を容易に行うことができる手段を提供する。
上述した課題を解決するために、本発明は、孔を有する円形の鋼管と、孔を有し当該孔が前記鋼管の孔に連通するように前記鋼管の外周面に配置される外側スペーサと、孔を有し当該孔が前記鋼管の孔に連通するように前記鋼管の内周面に配置される内側スペーサと、連通した前記外側スペーサの孔と前記鋼管の孔と前記内側スペーサの孔に挿入された鉄筋とを備え、前記外側スペーサと前記内側スペーサとで前記鋼管を挟み込むようにした構造物を第1の態様として提供する。
第1の態様の構造物によれば、鉄筋を鋼管に定着させる作業を容易に行うことができる。
第1の態様の構造物において、前記外側スペーサ及び前記内側スペーサの少なくとも一方は、前記鋼管と接する側と反対側に前記鉄筋の軸方向に直交する平坦面を有する、という構成が第2の態様として採用されてもよい。
第2の態様の構造物によれば、ナット等により外側スペーサと内側スペーサとで鋼管を挟み込みやすい。
第1または第2の態様の構造物において、前記鋼管の外周面に前記外側スペーサが複数配置され、隣接する2つの前記外側スペーサは互いに連結されている、という構成が第3の態様として採用されてもよい。
第3の態様の構造物によれば、鋼管の剛性を高めることができ、鋼管の変形を抑えることができる。
また、本発明は、孔を有する円形の鋼管に対して、孔を有する外側スペーサを、当該孔が前記鋼管の孔に連通するように前記鋼管の外周面に配置し、孔を有する内側スペーサを、当該孔が前記鋼管の孔に連通するように前記鋼管の内周面に配置する工程と、ネジ山の切られた端部を有し、ストッパが取り付けられた鉄筋を、連通した前記外側スペーサの孔と前記鋼管の孔と前記内側スペーサの孔に、前記鋼管の外側から内側に向けて挿入する工程と、前記鉄筋の先端にナットを取り付け、前記ストッパと前記ナットとで、前記外側スペーサと前記鋼管と前記内側スペーサとを締め付ける工程とを備える構造物の構築方法を第4の態様として提供する。
第4の態様の構造物の構築方法によれば、鉄筋を鋼管に定着させる作業を容易に行うことができる。
一実施形態に係る構造物の外観を示した図。 一実施形態に係る構造物を構成する外側スペーサ及び内側スペーサの外観を示した図。 一実施形態に係る構造物を構成する鋼管の外観を示した図。 一実施形態に係る外側スペーサ及び内側スペーサの孔に端部が挿入された状態の鉄筋の外観を示した図。 一実施形態に係る構造物の構築方法を説明するための図。 一実施形態に係る構造物の構築方法を説明するための図。
[実施形態]
以下に本発明の一実施形態に係る構造物1を説明する。図1は、構造物1の外観を示した図である。
構造物1は、鋼管11と外側スペーサ12と内側スペーサ13と鉄筋14を備えている。鋼管11は、鋼鉄製の円形の管材であり、杭又は柱として用いられる。なお、図1の例示の構造物1は4つの外側スペーサ12と2つの内側スペーサ13を備えており、4つの外側スペーサ12のうちの2つは、2つの内側スペーサ13と対を成している。なお、外側スペーサ12と内側スペーサ13の数はこれに限られない。また、図1の例示の構造物1は対を成す1組の外側スペーサ12と内側スペーサ13に関し、7本の鉄筋14が取り付けられているが、1組の外側スペーサ12と内側スペーサ13に対し取り付けられる鉄筋14の数は7本に限られない。ただし、以下の説明においては、構造物1は図1に例示の構成を備えるものとする。
4個の外側スペーサ12は、鋼管11の上端付近の外周面を囲むように配置されている。複数の鉄筋14は、各々の端部が外側スペーサ12、鋼管11及び内側スペーサ13に設けられた孔を貫通するように配置されている。
図2は、外側スペーサ12と内側スペーサ13の外観を示した図である。また、図3は、鋼管11の外観を示した図である。
外側スペーサ12には、複数の孔121が設けられている。また、内側スペーサ13には、複数の孔131が設けられている。また、鋼管11の上端付近には、周方向に沿って複数の孔111が設けられている。外側スペーサ12に設けられた孔121と、鋼管11に設けられた孔111と、内側スペーサ13に設けられた孔131は、鋼管11の外周面に外側スペーサ12を配置し、鋼管11の内周面に内側スペーサ13を配置した際、互いに連通するように、それらの位置が定められている。
図4は、孔121と孔111と孔131の連通孔に、外側から内側に向けて端部が挿入された状態の鉄筋14の外観を示した図である。ただし、図4において、鋼管11の図示が省略されている。
鉄筋14の端部付近にはストッパ141が設けられている。鉄筋14のストッパ141が設けられた部分より先端側の、少なくとも内側スペーサ13の内側に突出する部分には、ネジ山が切られている。孔121と孔111と孔131の連通孔に挿入された鉄筋14の端部には、ナット142が取り付けられている。鉄筋14の端部に対するナット142のねじ込みにより、ストッパ141とナット142とで、外側スペーサ12と鋼管11と内側スペーサ13とが締め付けられている。
図2に示されるように、内側スペーサ13の鋼管11と接する面と反対側の面13aは、鉄筋14の軸方向に直交する平坦面である。また、外側スペーサ12の鋼管11と接する面と反対側の面12a(図2では向こう側に隠れている)も鉄筋14の軸方向に直交する平坦面である。このように、面13aと面12aは鉄筋14の軸方向に直交する平坦面であるため、ストッパ141とナット142による締め付けが確実に行われる。
また、図2に示されるように、外側スペーサ12の両端部には、外側に突出する板状の突起部122が設けられている。各々の突起部122には孔123が設けられている。図1に例示の構造物1のように、4個の外側スペーサ12が鋼管11の外周の全周を取り囲むように配置された場合、互いに隣接する外側スペーサ12の突起部122の孔123が連通するように、孔123の位置が定められている。
図1に示されるように、互いに隣接する突起部122の孔123の連通孔にはボルト124が挿入され、孔123の連通孔に挿入されたボルト124にはナット125が取り付けられている。ボルト124に対するナット125のねじ込みにより、隣接する外側スペーサ12が互いに連結されている。
図5と図6は、上述した構成を備える構造物1の構築方法を説明するための図である。以下に、図5と図6を参照しつつ、構造物1を構築する方法を説明する。
作業者は、まず、外側スペーサ12の孔121と鋼管11の孔111とが連通するように、外側スペーサ12を鋼管11の外周面に配置する。その状態で、仮止め用ボルト201を鋼管11の外側から孔121と孔111の連通孔に挿入する。なお、鋼管11に対する外側スペーサ12の位置ずれを防ぐために、複数の孔121と孔111の連通孔のうち、例えば2つに仮止め用ボルト201が挿入されることが望ましい。
続いて、作業者は、内側スペーサ13の孔131に仮止め用ボルト201が挿入されるように、内側スペーサ13を鋼管11の内周面に配置する。続いて、作業者は、外側スペーサ12と鋼管11と内側スペーサ13とを貫通している仮止め用ボルト201に仮止め用ナット202を取り付け、仮止め用ボルト201に対し仮止め用ナット202をねじ込む。これにより、図5に示されるように、鋼管11に対する外側スペーサ12と内側スペーサ13の仮止めが完了する。
なお、上述した手順においては、鋼管11の外周面に外側スペーサ12が配置され、外側から仮止め用ボルト201が挿入された後、鋼管11の内周面に内側スペーサ13が配置され、内側から仮止め用ナット202が仮止め用ボルト201に対しねじ込まれる。これに代えて、鋼管11の内周面に内側スペーサ13が配置され、内側から仮止め用ボルト201が挿入された後、鋼管11の外周面に外側スペーサ12が配置され、外側から仮止め用ナット202が仮止め用ボルト201に対しねじ込まれる手順が採用されてもよい。すなわち、鋼管11に対する外側スペーサ12と内側スペーサ13の配置の順序はいずれが先であってもよい。
続いて、作業者は、複数の孔121と孔111と孔131の連通孔のうち、仮止め用ボルト201が挿入されていない連通孔に、外側から鉄筋14の端部を挿入する。続いて、作業者は、連通孔を貫通した鉄筋14の先端にナット142を取り付け、鉄筋14に対しナット125をねじ込む。これにより、図6に示されるように、鋼管11に対する鉄筋14の定着が完了する。なお、図6は、例として、鋼管11に4本の鉄筋14が定着された状態を示している。
作業者は、例えば、複数の孔121と孔111と孔131の連通孔のうち、仮止め用ボルト201が挿入されていない全ての連通孔に関し、上述した鉄筋14の定着作業を完了すると、続いて、仮止め用ボルト201に対しねじ込まれている仮止め用ナット202を外し、仮止め用ボルト201を連通孔から抜き取る。続いて、作業者は、仮止め用ボルト201が抜き取られた連通孔に関し、上述した鉄筋14の定着作業を行う。
なお、上述した手順においては、複数の孔121と孔111と孔131の連通孔の全てに関し、鉄筋14の定着作業が行われるものとしたが、複数の連通孔のうち選択された一部の連通孔に関してのみ、鉄筋14の定着作業が行われてもよい。その場合、仮止め用ナット202を仮止め用ボルト201から外し、仮止め用ボルト201を連通孔から抜き取る作業は、省略されてもよい。すなわち、仮止め用ボルト201と仮止め用ナット202は残置されてもよい。
作業者は、上述したように、1組の外側スペーサ12と内側スペーサ13に関し鋼管11に対する鉄筋14の定着作業を完了すると、他の1組の外側スペーサ12と内側スペーサ13の各々に関しても同様に、鋼管11に対する鉄筋14の定着作業を行う。続いて、作業者は、残りの2つの外側スペーサ12を鋼管11の外周面に配置し、隣接する外側スペーサ12の孔123の連通孔にボルト124を挿入し、連通孔に挿入されたボルト124にナット125を取り付けて、ボルト124に対しナット125をねじ込む。これにより、図1に示されるような構造物1が構築される。
[変形例]
上述した実施形態は様々に変形することができる。以下にそれらの変形の例を示す。なお、上述した実施形態及び以下に示す変形例は適宜組み合わされてもよい。
(1)上述の実施形態においては、鋼管11に対する1組の外側スペーサ12と内側スペーサ13の仮止めを行った後、その1組の外側スペーサ12と内側スペーサ13に関し鋼管11に対する鉄筋14の定着作業を行い、その後、別の1組の外側スペーサ12と内側スペーサ13を鋼管11に仮止めする、という手順が採用されるものとした。これに代えて、例えば、複数組の外側スペーサ12と内側スペーサ13を鋼管11に仮止めした後、それらの外側スペーサ12と内側スペーサ13に関し、鋼管11に対する鉄筋14の定着作業が行われてもよい。
(2)上述の実施形態においては、仮止め用ボルト201が挿入されていない孔121と孔111と孔131の連通孔の全てに関する鉄筋14の定着作業が完了した後、仮止め用ボルト201が外されるものとした。これに代えて、仮止め用ボルト201が挿入されていない連通孔が一部残っている状態で仮止め用ボルト201が外されてもよい。
(3)上述の実施形態においては、鋼管11に対し互いに隣接する2組の外側スペーサ12と内側スペーサ13が取り付けられ、それらの2組の外側スペーサ12と内側スペーサ13に対し鉄筋14が取り付けられるものとした。鋼管11に対し取り付けられる外側スペーサ12と内側スペーサ13の組の数及びそれらの組が取り付けられる位置は任意に決定されてよい。例えば、鋼管11に対し4組の外側スペーサ12と内側スペーサ13が取り付けられ、鋼管11から四方に延伸するように鉄筋14が取り付けられてもよい。
1…構造物、11…鋼管、12…外側スペーサ、13…内側スペーサ、14…鉄筋、111…孔、121…孔、122…突起部、123…孔、124…ボルト、125…ナット、131…孔、141…ストッパ、142…ナット、201…仮止め用ボルト、202…仮止め用ナット。

Claims (4)

  1. 孔を有する円形の鋼管と、
    孔を有し当該孔が前記鋼管の孔に連通するように前記鋼管の外周面に配置される外側スペーサと、
    孔を有し当該孔が前記鋼管の孔に連通するように前記鋼管の内周面に配置される内側スペーサと、
    連通した前記外側スペーサの孔と前記鋼管の孔と前記内側スペーサの孔に挿入された鉄筋と
    を備え、
    前記外側スペーサと前記内側スペーサとで前記鋼管を挟み込むようにした
    構造物。
  2. 前記外側スペーサ及び前記内側スペーサの少なくとも一方は、前記鋼管と接する側と反対側に前記鉄筋の軸方向に直交する平坦面を有する
    請求項1に記載の構造物。
  3. 前記鋼管の外周面に前記外側スペーサが複数配置され、隣接する2つの前記外側スペーサは互いに連結されている
    請求項1又は2に記載の構造物。
  4. 孔を有する円形の鋼管に対して、
    孔を有する外側スペーサを、当該孔が前記鋼管の孔に連通するように前記鋼管の外周面に配置し、孔を有する内側スペーサを、当該孔が前記鋼管の孔に連通するように前記鋼管の内周面に配置する工程と、
    ネジ山の切られた端部を有し、ストッパが取り付けられた鉄筋を、連通した前記外側スペーサの孔と前記鋼管の孔と前記内側スペーサの孔に、前記鋼管の外側から内側に向けて挿入する工程と、
    前記鉄筋の先端にナットを取り付け、前記ストッパと前記ナットとで、前記外側スペーサと前記鋼管と前記内側スペーサとを締め付ける工程と
    を備える構造物の構築方法。
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