JP2019218764A - ダイヤル錠 - Google Patents
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Abstract
Description
<構成>
図1Aは、第1実施形態に係るダイヤル錠の外観図((a)正面図、(b)側面図、(c)背面図)を示す。図1Bは、第1実施形態に係るダイヤル錠の外観図((a)解錠状態の正面図、(b)施錠状態の正面図)を示す。図2は、第1実施形態に係るダイヤル錠について、表面プレート、クランク固定板、及びプロテクターを外した正面図を示す。図3は、第1実施形態に係るダイヤル錠の分解斜視図を示す。図4は、第1実施形態に係るダイヤル、メモリーローター、ダイヤルシャフト、プッシュナットの分解斜視図を示す。図5は、第1実施形態に係るダイヤル、メモリーローター、ダイヤルシャフト、プッシュナットを説明する図を示す。図5(a)は、ダイヤルシャフトが往動位置にある状態を示す。図5(b)は、ダイヤルシャフトが復動位置にある状態を示す。図5(c)は、図5(b)のc−c断面図を示す。図5(d)は、図5(b)のd−d断面図を示す。図5(e)は、図5(b)のe−e図を示す。図5(f)は、図5(f)のf−f断面図を示す。図6は、第1実施形態に係るドライブシャフトの外観図((a)正面図、(b)側面図)を示す。以下の説明では、図3の矢印で示すように、ダイヤル50が露出している正面を「前」、背面を「後ろ」として説明する。また、各部品(パーツ)の説明では、部品が組み込まれた状態を前から見た場合を基準に説明する。
次に、ダイヤル錠Aの動作について、構成の補足をしながら説明する。動作説明では、固定ダイヤル状態における施錠・解錠、自由設定ダイヤル状態における施錠・解錠、番号検索、について説明する。
図7は、第1実施形態に係るダイヤル錠について、固定ダイヤル状態における、動作説明図(1)を示す。図7(a)は、固定ダイヤル状態、かつ解錠状態における、カンヌキ、クランク、センターカム、フォーク等を示す。図7(b)は、固定ダイヤル状態、かつ解錠状態と施錠状態の間の状態における、カンヌキ、クランク、センターカム、フォーク等を示す。図7(c)は、固定ダイヤル状態、かつ施錠状態における、カンヌキ、クランク、センターカム、フォーク等を示す。なお、図7(b)、図7(c)は、自由設定ダイヤル状態における動作説明図でもある。すなわち、図7(b)は、自由設定ダイヤル状態、かつ解錠状態と施錠状態の間の状態における、カンヌキ、クランク、センターカム、フォーク等を示す。また、図7(c)は、自由設定ダイヤル状態、かつ施錠状態における、カンヌキ、クランク、センターカム、フォーク等を示す。図7において、上側の図は、正面図、下側の図は、斜視図を示す。図8は、第1実施形態に係るダイヤル錠について、固定ダイヤル状態における動作説明図(2)を示す。図8(a)は、固定ダイヤル状態、かつ解錠状態と施錠状態の間の状態における、カンヌキ、クランク、センターカム、フォーク等を示す。図8(b)は、固定ダイヤル状態、かつ施錠状態における、カンヌキ、クランク、センターカム、フォーク等を示す。図8において、上側の図は、正面図、下側の図は、側面図を示す。図9は、第1実施形態に係るダイヤル錠について、固定ダイヤル状態又は自由設定ダイヤル状態における動作説明図(3)を示す。図9(a)は、固定ダイヤル状態又は自由設定ダイヤル状態、かつ解錠状態における、カンヌキとドライブシャフトの関係を示す。図9(b)は、固定ダイヤル状態又は自由設定ダイヤル状態、かつ解錠状態と施錠状態の間の状態における、カンヌキとドライブシャフトの関係を示す。図9(c)は、固定ダイヤル状態又は自由設定ダイヤル状態、かつ施錠状態における、カンヌキとドライブシャフトの関係を示す。図10は、第1実施形態に係るダイヤル錠について、固定ダイヤル状態又は自由設定ダイヤル状態における動作説明図(4)を示す。図10(a)は、自由設定ダイヤル状態、かつ施錠状態における、クランクとセンターカムの関係を示す。図10(b)は、固定ダイヤル状態、かつ施錠状態における、クランクとセンターカムの関係を示す。図10において、上側の図は、正面図、下側の図は、背面図を示す。図11は、第1実施形態に係るダイヤル錠について、自由設定ダイヤル状態における動作説明図を示す。図11(a)は、自由設定ダイヤル状態、かつ施錠状態における、クランクと切替シャフトの関係を示す。図11(b)は、自由設定ダイヤル状態、かつ解錠状態における、クランクと切替シャフトの関係を示す。図11において、上側の図は、正面図、下側の図は、斜視図を示す。なお、図11(b)の下側の図では、説明の便宜上、一部のフォークの歯の先端部82aを示す。
施錠状態では、ダイヤルの表示窓21に解錠符号の「9876」以外の番号(例えば、「1234」)が表示されている。そのため、まず、ダイヤル50が操作され、ダイヤルの表示窓21に解錠符号である「9876」が表示される。ダイヤル50を操作すると、ダイヤル50とメモリーローター40が一緒に回動する。ダイヤルの表示窓21に解錠符号である「9876」が表示されると、フォークの歯の先端部82aがメモリーローターの切欠き部42aと係合する。その結果、フォークのアーム先端部83aとカンヌキの第2小切欠き73bとの係合が解除され、カンヌキ70のスライドが可能となる。カンヌキ70のスライドが可能となることで、カンヌキ70と係合するドライブシャフト90、センターカム100、及びツマミ60の回動も可能となる。以上により、固定ダイヤル状態における解錠が完了する。
自由設定ダイヤル状態では、解錠状態とするダイヤル符号の組合せである解錠符号を自由に設定可能である。使用者は、解錠符号としたい任意の番号を使用ごとに設定できる。例えば、解錠符号を「0000」とする場合、ダイヤルの表示窓21に「0000」を表示させ、ツマミ60を「CLOSE」へと、左回りに回動させる。ツマミ60が回動すると、ツマミ60と係合するセンターカム100が回動し、センターカムの円盤部102の外周面によって、クランク当接部111aが左方向へ押される。クランク当接部111aが押されると、クランク110は、クランクシャフト113を中心に右回りに回動する。クランク本体部111の基端部(クランク当接部111aの反対側の端部)がダイヤルシャフトの受部31と係合しており、クランク110の回動に伴い、ダイヤルシャフト30が右方向にスライドする。すなわち、ダイヤルシャフト30が、往動位置から復動位置へ移動する。
施錠状態では、ダイヤルの表示窓21に解錠符号の「0000」以外の番号(例えば、「1234」)が表示されている。そのため、まず、ダイヤル50が操作され、ダイヤルの表示窓21に解錠符号である「0000」が表示される。ダイヤル50を操作すると、ダイヤル50とメモリーローター40が一緒に回動する。ダイヤルの表示窓21に解錠符号である「0000」が表示されると、フォークの歯の先端部82aがメモリーローターの切欠き部42aと係合する。その結果、フォークのアーム部83の先端とカンヌキの第2小切欠き73bとの係合が解除され、カンヌキ70のスライドが可能となる。カンヌキ70のスライドが可能となることで、カンヌキ70と係合するドライブシャフト90、センターカム100、及びツマミ60の回動も可能となる。以上により、自由設定ダイヤル状態における解錠が完了する。
図12は、第1実施形態に係るダイヤル錠について、番号検索を行う場合の説明図(1)を示す。図12は、シリンダーに検索キーが挿入された状態の正面図を示す。図13は、第1実施形態に係るダイヤル錠について、番号検索を行う場合の説明図(2)を示す。図13は、シリンダーに検索キーが挿入された状態の背面側斜視図を示す。
第1実施形態に係るダイヤル錠Aは、切替シャフト120などの切替部を備えることで、用途や目的に応じて、自由設定ダイヤル状態と固定ダイヤル状態とを切り替えて使用することができる。また、第1実施形態に係るダイヤル錠Aは、切替シャフト120が、ダイヤル50と、ツマミ60、ドライブシャフト90、及びセンターカム100などの操作部との間に配置され、クランク110がクランク本体部111とクランク枝部112で構成され、クランク110がダイヤルシャフト30と切替シャフト120とドライブシャフト90などの操作部と連動して回動できるよう構成されている。クランク110は、従来技術(例えば、例えば特許文献1に記載の「切替部材(9)」)のように他の部品を介さずに、直接切替シャフト120やドライブシャフト90などの操作部と連動して回動できる。すなわち、第1実施形態に係るダイヤル錠Aは、自由設定ダイヤル機能と固定ダイヤル機能とを切り替える切替手段が従来よりも簡易な構成となっている。
第2実施形態に係るダイヤル錠Aは、第1実施形態と異なり、回動自在なカンヌキ700を備える。図14は、第2実施形態に係るダイヤル錠の分解斜視図を示す。第2実施形態に係るダイヤル錠Aでは、センターカム1000のセンターカムの先端凸部1001が第1実施形態よりも長く形成され、かつ、カンヌキの係合孔701に係合されている。換言すると、第2実施形態に係るダイヤル錠Aは、ドライブシャフト90が用いられず、センターカム1000とカンヌキ700が直接係合している。また、カンヌキ700が回動できるよう、ケース10の角部(左下)に切欠き15aが形成されている。
図15は、第3実施形態に係るダイヤル錠に用いられる検索アーム、及び検索アームアシストの組み立て完成斜視図を示す。図16は、第3実施形態に係るダイヤル錠に用いられる検索アーム、及び検索アームアシストの分解斜視図を示す。
10・・・ケース
20・・・表面プレート
30・・・ダイヤルシャフト
40・・・メモリーローター
50・・・ダイヤル
60・・・ツマミ
70・・・カンヌキ
80・・・フォーク
90・・・ドライブシャフト
100・・・センターカム
110・・・クランク
120・・・切替シャフト
140・・・感触バネ
150・・・検索バネ
160・・・検索アーム
170・・・シリンダー
180・・・フォーク押さえ板
190・・・プロテクター
200・・・検索キー
210・・・検索アームアシスト
Claims (6)
- 施錠状態と、解錠状態と、解錠状態とするダイヤル符号の組合せである解錠符号を自由に設定可能な自由設定ダイヤル状態と、解錠符号の組合せが固定された固定ダイヤル状態とを有するダイヤル錠であって、
筐体に支持され、軸方向へ往復動自在な軸部であって、解錠状態かつ自由設定ダイヤル状態において往動位置となり、それ以外の状態である、施錠状態かつ自由設定ダイヤル状態、施錠状態かつ固定ダイヤル状態、及び解錠状態かつ固定ダイヤル状態において復動位置となる軸部と、
軸部に回動自在に支持された複数のローター部と、
軸部に回動自在に支持され、ローター部と係合自在であり、周面にダイヤル符号を有する円盤状の複数のダイヤル部であって、解錠状態かつ自由設定ダイヤル状態では、ローター部との係合が解除されてローター部から独立して回動し、それ以外の状態では、ローター部と係合してローター部と共に回動するダイヤル部と、
施錠状態とする施錠操作と、解錠状態とする解錠操作を受け付け、閂を動かす操作部と、
ローター部と操作部と連動し、施錠状態においてダイヤル部が解錠符号でない場合、操作部の解錠操作を規制する規制部と、
軸部と操作部と連動し、自由設定ダイヤル状態と固定ダイヤル状態とを切り替える切替部と、を備え、
切替部は、ダイヤル部と操作部との間に位置し筐体に支持される切替シャフト部と、筐体に支持され、切替シャフト部又は操作部と連動して回動するクランク部であって、軸部から操作部に向けて伸びるクランク本体部と、クランク本体部の途中から切替シャフト部に向けて伸びるクランク枝部とを有するクランク部と、を含み、
クランク部は、解錠状態かつ自由設定ダイヤル状態では、軸部を往動位置に移動させ、その他の状態では、軸部を復動位置に移動させる、ダイヤル錠。 - 切替部は、解錠状態及び施錠状態、かつ固定ダイヤル状態では、クランク枝部の先端が切替シャフト部で押されることでクランク部が回動し、本体部の基端で軸部を押して軸部を復動位置に移動させ、解錠状態かつ自由設定ダイヤル状態では、クランク枝部の先端が切替シャフト部で押されず、軸部の付勢力により軸部を往動位置に移動させ、施錠状態かつ自由設定ダイヤル状態では、クランク本体部の先端が操作部で押されることでクランク部が回動し、クランク本体部の基端で軸部を押して軸部を復動位置に移動させる、請求項1に記載のダイヤル錠。
- 操作部は、施錠操作と解錠操作に応じて、閂を直線運動させる、請求項1又は2に記載のダイヤル錠。
- 操作部は、閂に係合する係合突起を有し、筐体に支持されるドライブシャフト部と、ドライブシャフト部と接続され、クランク本体部の先端を押すセンターカム部と、センターカム部と接続されるツマミ部と、を含み、
閂は、直線状のプレート部材からなり、一方の短辺から長手方向に切り欠かれ、ドライブシャフト部がスライドする閂の貫通溝と、貫通溝の近傍、かつ一方の長辺に切り欠かれ、ドライブシャフト部の係合突起を支持する閂の支持用切欠きと、を含む、請求項3に記載のダイヤル錠。 - 解錠符号を検索する検索鍵が挿入される検索用シリンダー部と、
検索用シリンダー部に検索鍵が挿入され検索状態となるとローター部の回動を制御して解錠符号を検索する検索部と、を更に備え、
検索用シリンダー部は、操作部と並んで配置されている、請求項1から4の何れか1項に記載のダイヤル錠。 - ダイヤル部とダイヤル部との間を覆うカバー部を更に備える、請求項1から5の何れか1項に記載のダイヤル錠。
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JP2000017909A (ja) * | 1998-07-03 | 2000-01-18 | Okabe Seisakusho:Kk | 錠 前 |
JP2010281160A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Hinomoto Jomae Ltd | ロッカー錠 |
JP2015094073A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-18 | 株式会社内田洋行 | 錠前装置 |
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