JP2019218187A - 乗客コンベアー - Google Patents
乗客コンベアー Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019218187A JP2019218187A JP2018117653A JP2018117653A JP2019218187A JP 2019218187 A JP2019218187 A JP 2019218187A JP 2018117653 A JP2018117653 A JP 2018117653A JP 2018117653 A JP2018117653 A JP 2018117653A JP 2019218187 A JP2019218187 A JP 2019218187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passenger conveyor
- guide member
- path
- pair
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B29/00—Safety devices of escalators or moving walkways
- B66B29/02—Safety devices of escalators or moving walkways responsive to, or preventing, jamming by foreign objects
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
Description
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、異なる高さ位置に設けられた一対の乗降路と、無端状に連結したステップの踏面を前記一対の乗降路の間において循環移動させる走行路と、前記走行路の移動方向に沿って、前記一対の乗降路の両脇および前記走行路の両脇に立設された一対のカバー部材と、前記走行路側に突出させる状態で前記カバー部材の所定高さに設けられたドレスガードとを備えた乗客コンベアーにおいて、前記一対の乗降路および前記走行路が水平移動する領域を含む水平領域の両脇において、前記ドレスガードと前記ステップの踏面との間の高さ位置に、前記カバー部材から前記水平領域側に突出させたガイド部材を設けた構成が例示される。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下側の実施の形態の説明により明らかにされる。
図1は、実施形態に係る乗客コンベアー1の外観構成を示す正面図である。この図に示す乗客コンベアー1は、建築構造体の上階床と下階床との間に架け渡して設けられたものであり、乗客を高さ方向に運搬する。このような実施形態の乗客コンベアー1は、走行路2、乗降路3a,3b、欄干4、ハンドレール5、内側カバー部材6、外側カバー部材7、ドレスガード8、およびガイド部材9を備えている。以下、実施形態の乗客コンベアー1を構成するこれらの主要な構成部材を、走行路2から順に説明する。
走行路2は、複数のステップ21によって構成されたものであり、無端状に連結したステップ21を、一対の乗降路3a,3bの間において循環移動させる。ステップ21は、乗客が搭乗する踏面21aを有し、乗客の運搬方向に配列された状態で無端状に連結され、連結されたステップ列がコンベアーを構成している。このようなステップ21は、連結方向において、建築構造体の下階床と上階床との間に掛け渡され、連結方向に回動する構成となっている。
乗降路3a,3bは、ステップ21によって構成された走行路2における走行方向の両端に設けられた通路である。これらの乗降路3a,3bは、建築構造体の異なる高さ位置に設けられるものであり、ここでは下階床200aと上階床200b側とに設けられている。これらの乗降路3a,3bは、枠体100の下部水平部100aおよび上部水平部100bの上部に設けられている。
図1〜図3に示すように、欄干4は、ステップ21の両脇に設けられた転落防止用の柵状体である。これらの欄干4は、ステップ21の両脇においてステップ21の連結方向に沿って延設されたものであって、内側カバー部材6と外側カバー部材7(図1参照)との間から立設された状態で設けられている。これらの欄干4は、ステップ21の両脇から乗降路3a,3bの両脇にまで延設されており、枠体100における下部水平部100a、上部水平部100b、および傾斜部100cに沿って設けられたものとなっている。
ハンドレール5は、各欄干4に支持された状態で各欄干4の周縁に沿って取り付けられた無端状のものである。これらのハンドレール5は、それぞれが内側カバー部材6と外側カバー部材7の内部に収容されたハンドレール駆動装置105(図2参照)によって、ステップ21と同期してステップ21と同一方向に回動する。
図1に示すように、内側カバー部材6は、外側カバー部材7と共に欄干4の下部、これを覆うハンドレール5の一部、およびハンドレール駆動装置105(図2参照)を覆う状態で設けられた化粧板材である。このような内側カバー部材6は、一対の欄干4に挟まれた側であって、走行路2の両脇において、走行路2の移動方向に沿って延設されている。
外側カバー部材7は、内側カバー部材6と共に、欄干4の下部、これを覆うハンドレール5の一部、およびハンドレール駆動装置105(図2参照)を覆う状態で設けられた化粧板材である。このような外側カバー部材7は、一対の欄干4の外側において、走行路2の移動方向に沿って延設されている。また以上のような外側カバー部材7は、内側カバー部材6に合わせて、さらに乗降路3a,3bの両脇にも延設されている。
ドレスガード8は、ステップ21に搭乗した乗客が、内側カバー部材6に近づきすぎることを防止するための部材であって、乗客の衣服の裾などがステップ21と内側カバー部材6との間に挟み込まれることを防止する。このようなドレスガード8は、内側カバー部材6のうち、ステップ21の両脇において垂直に立設されているスカートガード6aに対し、走行路2側(すなわちステップ21側)に向かって突出するように取り付けられた部材である。
図3および図4に示すように、ガイド部材9は、乗客コンベアー1における水平領域[A1]の両脇において、ドレスガード8とステップ21の踏面21aとの間の高さ位置に、内側カバー部材6のスカートガード6aから突出させた状態で設けられている。ここでは一例として、乗降路3aの両脇に相当する位置において、乗降路3a側に突出させる状態で、ガイド部材9が設けられていることとする。このようなガイド部材9は、図1および図2に示した上階床200bの乗降路3bの両脇にも、同様に設けられていることとする。このようなガイド部材9を、乗降路3a,3bの両脇に設けたことにより、乗降路3aから走行路2のステップ21上に乗り込む乗客の運搬物が走行路2のステップ21に搭乗する前に、乗降路3a上の運搬物をドレスガード8とステップ21との隙間から逸れた中央側に向かって誘導することができる。
以上説明した実施形態の乗客コンベアー1は、内側カバー部材6のスカートガード6aから乗降路3a,3b側に突出させる状態で、ドレスガード8とステップ21の踏面21aとの間の高さ位置に、ガイド部材9を設けた構成である。これにより、ドレスガード8とステップ21の踏面21aとの間に、物体が挟まれることを防止できる。
図9は、実施形態の変形例1を示す乗客コンベアー1aの要部の側面図である。この図に示す乗客コンベアー1aが、実施形態の乗客コンベアーと異なるところは、ガイド部材9aの配置位置にあり、他の構成は同様である。すなわちガイド部材9aは、乗客コンベアー1における水平領域[A1]であれば、乗降路3aの両脇のみに配置されることに限定されず、走行路2の両脇にまで延設されていてもよい。またガイド部材9aは、走行路2における水平領域[A1]の両脇のみに配置されてもよい。さらに、ステップ21の走行に影響がない範囲であれば、走行路2における水平領域[A1]から傾斜領域[A2]の端部にまで延設されてもよい。
図10は、実施形態の変形例2を示す乗客コンベアー1bの要部の側面図である。この図に示す乗客コンベアー1bが、実施形態の乗客コンベアーと異なるところは、複数のガイド部材9bがスカートガード6aに設けられているところにあり、他の構成は同様である。すなわち複数のガイド部材9bは、乗降路3aの両脇、およびステップ21の両脇の走行路2に設けられている。また、ガイド部材9bは、ステップ21の走行に影響がない範囲であれば、走行路2における水平領域[A1]だけではなく、傾斜領域[A2]の端部にも設けられてもよい。ガイド部材9bのそれぞれの形状は、実施形態で説明したガイド部材9と同様であってよい。
図11は、実施形態の変形例3を示す乗客コンベアー1cの要部の側面図である。この図に示す乗客コンベアー1cが、実施形態の乗客コンベアーと異なるところは、ガイド部材9cの形状にあり、他の構成は同様である。すなわちガイド部材9cは、半球形状のものであってもよい。
2…走行路
21…ステップ
21a…踏面
3a,3b…乗降路
6…内側カバー部材
6a…スカートガード
6b…内デッキカバー
7…外側カバー部材
8…ドレスガード
8a…基材
8b…可撓体
9,9a,9b,9c…ガイド部材
93…取付け面(平面)
[A1]…水平領域
[H1]…ガイド部材の突出高さ
[H2]…基材の突出高さ
Claims (9)
- 異なる高さ位置に設けられた一対の乗降路と、
無端状に連結したステップの踏面を前記一対の乗降路の間において循環移動させる走行路と、
前記走行路の移動方向に沿って、前記一対の乗降路の両脇および前記走行路の両脇に立設された一対のカバー部材と、
前記走行路側に突出させる状態で前記カバー部材の所定高さに設けられたドレスガードとを備えた乗客コンベアーにおいて、
前記一対の乗降路および前記走行路が水平移動する領域を含む水平領域の両脇において、前記ドレスガードと前記ステップの踏面との間の高さ位置に、前記カバー部材から前記水平領域側に突出させたガイド部材を設けた
乗客コンベアー。 - 前記ガイド部材は、前記水平領域のうち、前記乗降路の両脇に設けられた
請求項1に記載の乗客コンベアー。 - 前記ガイド部材は、前記水平領域のうち、前記乗降路の両脇および前記走行路が水平移動する領域に設けられた
請求項1に記載の乗客コンベアー。 - 前記ガイド部材は、楕円柱を含む円柱形状を軸方向に沿った平面で分割した半円柱の外形形状を有し、前記平面を前記カバー部材に対する取付け面とし、前記軸方向を前記走行路の移動方向に向けて設けられている
請求項1に記載の乗客コンベアー。 - 前記ガイド部材は、前記乗降路から前記走行路側に向かって、前記水平領域側への突出高さが高くなる形状を有する
請求項1に記載の乗客コンベアー。 - 前記ドレスガードは、前記カバー部材に固定された基材と、前記基材から前記走行路側に突出させた可撓体とを備え、
前記ガイド部材の突出高さは、前記基材の突出高さよりも高い
請求項1に記載の乗客コンベアー。 - 前記ガイド部材の突出高さは、前記可撓体を含む前記ドレスガードの突出高さよりも低い
請求項6に記載の乗客コンベアー。 - 前記ガイド部材は、前記走行路の移動方向に沿って複数設けられた
請求項1に記載の乗客コンベアー。 - 前記ガイド部材は、弾性材料によって構成されている
請求項1に記載の乗客コンベアー。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018117653A JP6947693B2 (ja) | 2018-06-21 | 2018-06-21 | 乗客コンベアー |
CN201910499664.XA CN110626932B (zh) | 2018-06-21 | 2019-06-11 | 乘客传送机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018117653A JP6947693B2 (ja) | 2018-06-21 | 2018-06-21 | 乗客コンベアー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019218187A true JP2019218187A (ja) | 2019-12-26 |
JP6947693B2 JP6947693B2 (ja) | 2021-10-13 |
Family
ID=68968423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018117653A Active JP6947693B2 (ja) | 2018-06-21 | 2018-06-21 | 乗客コンベアー |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6947693B2 (ja) |
CN (1) | CN110626932B (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5116579A (ja) * | 1974-07-30 | 1976-02-09 | Tokyo Shibaura Electric Co | Esukareeta |
JP2004018269A (ja) * | 2002-06-18 | 2004-01-22 | Nisshin:Kk | 乗客コンベアの安全装置 |
JP2004217323A (ja) * | 2003-01-09 | 2004-08-05 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 乗客コンベアの欄干 |
JP2004217417A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Nisshin:Kk | 乗客コンベアの安全装置 |
JP2015147642A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 乗客コンベアの巻き込まれ防止装置 |
US20160185573A1 (en) * | 2014-12-31 | 2016-06-30 | Charles Anthony MULLINS | Escalator skirt lighting |
JP2016150808A (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-22 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08301565A (ja) * | 1995-05-09 | 1996-11-19 | Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd | 乗客コンベアの内デッキ配設構造 |
NL1001785C1 (nl) * | 1995-11-30 | 1996-01-24 | Arthur Van Moerkerken | Beveiligingssysteem voor roltrappen. |
US6129197A (en) * | 1997-06-20 | 2000-10-10 | Kleeneze Sealtech Limited | Escalator guard |
JP2003073066A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-12 | Nisshin:Kk | 乗客コンベアの安全装置 |
JP2003212469A (ja) * | 2002-01-23 | 2003-07-30 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 乗客コンベアの乗降口装置 |
JP4967672B2 (ja) * | 2007-01-16 | 2012-07-04 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベアの安全装置 |
CN105197760A (zh) * | 2015-11-09 | 2015-12-30 | 苏州汉森电梯有限公司 | 具有自动触发停梯功能的自动扶梯的围裙板防夹装置 |
CN106542416B (zh) * | 2016-11-25 | 2018-08-10 | 福德斯电梯有限公司 | 一种安全可靠的自动扶梯 |
-
2018
- 2018-06-21 JP JP2018117653A patent/JP6947693B2/ja active Active
-
2019
- 2019-06-11 CN CN201910499664.XA patent/CN110626932B/zh active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5116579A (ja) * | 1974-07-30 | 1976-02-09 | Tokyo Shibaura Electric Co | Esukareeta |
JP2004018269A (ja) * | 2002-06-18 | 2004-01-22 | Nisshin:Kk | 乗客コンベアの安全装置 |
JP2004217323A (ja) * | 2003-01-09 | 2004-08-05 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 乗客コンベアの欄干 |
JP2004217417A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Nisshin:Kk | 乗客コンベアの安全装置 |
JP2015147642A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 乗客コンベアの巻き込まれ防止装置 |
US20160185573A1 (en) * | 2014-12-31 | 2016-06-30 | Charles Anthony MULLINS | Escalator skirt lighting |
JP2016150808A (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-22 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN110626932B (zh) | 2021-03-05 |
JP6947693B2 (ja) | 2021-10-13 |
CN110626932A (zh) | 2019-12-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100827049B1 (ko) | 계단 플랜지를 구비하는 에스컬레이터 | |
KR101137189B1 (ko) | 측면 안전장치 및 이를 포함하는 에스컬레이터 | |
JP4051343B2 (ja) | 乗客コンベア | |
JP2019218187A (ja) | 乗客コンベアー | |
CN210260811U (zh) | 乘客输送机 | |
JP2012091900A (ja) | 乗客コンベア | |
JP2016013883A (ja) | 乗客コンベア | |
JP7086037B2 (ja) | 乗客コンベア | |
JP4848327B2 (ja) | 乗客コンベア | |
JP3104961B2 (ja) | 傾斜型乗客コンベア | |
JP7315906B1 (ja) | 乗客コンベア | |
CN112543742B (zh) | 乘客输送机和乘客输送机的梯级 | |
JP2024022793A (ja) | マンコンベヤ及びマンコンベヤ用ステップ | |
JP2003182965A (ja) | 乗客コンベアの安全装置 | |
JP2003073066A (ja) | 乗客コンベアの安全装置 | |
JP2016098068A (ja) | 乗客コンベア | |
JPH01209295A (ja) | マンコンベア | |
JP5800604B2 (ja) | 乗客コンベア | |
JP2024011717A (ja) | 乗客コンベア | |
JP2001171968A (ja) | エスカレーターの表示体 | |
JP4303823B2 (ja) | 車椅子兼用型エスカレータ | |
JP2003212469A (ja) | 乗客コンベアの乗降口装置 | |
JP2018203495A (ja) | 乗客コンベア | |
JP2003073067A (ja) | 乗客コンベアの安全装置 | |
JPH02158594A (ja) | マンコンベア |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200629 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210514 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210706 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210826 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210914 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210916 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6947693 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |