JP2019216063A - コネクタ用ケージ及びこれを備えたコネクタ装置 - Google Patents

コネクタ用ケージ及びこれを備えたコネクタ装置 Download PDF

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太一 圓城寺
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陽介 高居
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Abstract

【課題】コネクタのポート数に応じて簡便な構成で対応することができるモジュール化したコネクタ用ケージを提供する。【解決手段】横断面がL字形を成すように長手方向D1に延在する第1折曲線7cにて直角に折り曲げられて形成された天板7a及び第1側板7bを有するトップカバー7と、横断面がL字形を成すように長手方向D1に延在する第2折曲線9cにて直角に折り曲げられて形成された底板9a及び第2側板9bを有するボトムカバー9Aとを備えている。天板7aと底板9aとが平行に、かつ、第1側板7bと第2側板9bとが平行になるようにトップカバー7とボトムカバー9Aとを配置することによってコネクタが挿入されるコネクタ挿入空間Sが形成されている。【選択図】図2A

Description

本発明は、コネクタ用ケージ及びこれを備えたコネクタ装置に関し、さらに詳しく言えば、ケージのモジュール化に関するものである。
光ファイバコネクタなどの電子デバイスのコネクタは、金属製ケージ内に挿入されて固定されている。このケージは、コネクタの周囲を覆うことによってコネクタを電気的にも保護している(例えば特許文献1)。
特開2016−15478号公報
コネクタ用ケージは、コネクタのポート数に応じて用意される。しかし、コネクタのポート数のパターンが複数存在するため、各パターンに対応するには、その都度ケージに応じた専用の金型を製作する必要がある。これでは、イニシャルコストが増大してしまうという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、ケージの少なくとも一部をモジュール化し、コネクタのポート数に応じて簡便な構成で対応することができるコネクタ用ケージ及びこれを備えたコネクタ装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係るコネクタ用ケージは、横断面がL字形を成すように長手方向に延在する第1折曲線にて直角に折り曲げられて形成された上面及び第1側面を有するトップカバーと、横断面がL字形を成すように長手方向に延在する第2折曲線にて直角に折り曲げられて形成された底面及び第2側面を有するボトムカバーと、を備え、前記上面と前記底面とが平行に、かつ、前記第1側面と前記第2側面とが平行になるように前記トップカバーと前記ボトムカバーとを配置することによってコネクタが挿入されるコネクタ挿入空間が形成されている。
横断面がL字形を成すように長手方向に延在する第1折曲線にて直角に折り曲げられて形成された上面及び第1側面を有するトップカバーと、横断面がL字形を成すように長手方向に延在する第2折曲線にて直角に折り曲げられて形成された底面及び第2側面を有するボトムカバーとを備えている。トップカバーとボトムカバーとは、上面と底面とが平行に、かつ、第1側面と第2側面とが平行になるように配置されることによって、トップカバーとボトムカバーとによって囲まれた空間が形成され、この空間がコネクタが挿入されるコネクタ挿入空間とされる。このように、L字状に折り曲げられたトップカバーとボトムカバーとを組み合わせることによって、コネクタ挿入空間を簡便に形成することができる。したがって、コネクタ挿入空間の数(コネクタのポート数)に応じて簡便な構成で柔軟に対応することができる。
さらに、本発明の一態様に係るコネクタ用ケージによれば、前記ボトムカバーの前記底面の前記長手方向に直交する幅方向の幅寸法は、前記トップカバーの前記上面の前記長手方向に直交する幅方向の幅寸法の整数倍とされ、1つの前記ボトムカバーに対して、複数の前記トップカバーが幅方向に並列状態に接続されている。
ボトムカバーの底面の幅寸法を、トップカバーの上面の幅寸法の整数倍に設定する。そして、1つのボトムカバーに対して複数のトップカバーが幅方向に並列状態に接続するようにする。これにより、1つのボトムカバーと複数のトップカバーを用いることで、並列に複数のコネクタ挿入空間を形成することができる。
また、同様の形状とした複数のトップカバーを用意することで、任意の数のコネクタ挿入空間に対応することができる。
さらに、本発明の一態様に係るコネクタ用ケージによれば、前記トップカバー及び/又は前記ボトムカバーは、前記長手方向に直交する方向に延在する第3折曲線にて直角に折り曲げられて形成された背面を有する。
長手方向に直交する第3折曲線にて直角に折り曲げられて形成された背面を設けることとした。これにより、コネクタ挿入空間の長手方向における端部を塞ぐ壁部を簡便に形成することができる。
さらに、本発明の一態様に係るコネクタ用ケージによれば、前記トップカバーの前記第1側面の前記底面側の先端、及び/又は、前記ボトムカバーの前記底面には、基板に固定するための基板固定部が設けられている。
コネクタ用ケージは、基板に対して固定される。トップカバーの第1側面の底面側の先端、及び/又は、ボトムカバーの底面に、基板固定部を設けることとした。これにより、基板に対してコネクタ用ケージを簡便に固定することができる。
基板固定部としては、例えば、基板に形成された孔に圧入されるプレスフィット構造が用いられる。
さらに、本発明の一態様に係るコネクタ用ケージによれば、前記トップカバーの前記上面と前記ボトムカバーの前記第2側面とを固定する第1固定部と、前記トップカバーの前記第1側面と前記ボトムカバーの前記底面とを固定する第2固定部と、を備えている。
第1固定部によってトップカバーの上面とボトムカバーの第2側面とを固定し、かつ、第2固定部によってトップカバーの第1側面とボトムカバーの底面とを固定することで、トップカバーとボトムカバーとを強固に固定することができる。
さらに、本発明の一態様に係るコネクタ用ケージによれば、前記第1固定部及び/又は前記第2固定部は、折り曲げられて係合する係合片を備えている。
折り曲げられて係合する係合片を備えることで、簡便に固定部を構成することができる。
さらに、本発明の一態様に係るコネクタ用ケージによれば、前記第1固定部及び/又は前記第2固定部は、スライド穴と、前記長手方向にスライドされることによって該スライド穴に挿入されるスライド片とを備えている。
スライド穴に対して長手方向にスライドされることによって挿入されるスライド片を設けることによって、トップカバーとボトムカバーとを相対的に長手方向にスライドさせることで簡便に固定することができる。
さらに、本発明の一態様に係るコネクタ用ケージによれば、前記トップカバーの前記上面に設けられたヒートシンクを備えている。
トップカバーの上面にヒートシンクを設けることで、放熱性に優れたコネクタ用ケージを提供することができる。
また、本発明の一態様に係るコネクタ装置は、上記のいずれかに記載のコネクタ用ケージと、前記コネクタ用ケージが固定された基板と、を備えている。
本発明によれば、L字状に折り曲げられたトップカバーとボトムカバーとをモジュール化したので、トップカバーとボトムカバーを規則的に組み立てるだけで、コネクタのポート数に応じたケージを簡便な構成で対応することができる。
本発明の第1実施形態に係るコネクタ装置の使用状態を示した斜視図である。 ケージを開口端側から上面を見た斜視図である。 ケージを背面側から上面を見た斜視図である。 ケージを開口端側から底面を見た斜視図である。 第1固定部を拡大して示した斜視図である。 トップカバーを展開して示した平面図である。 ボトムカバーを展開して示した平面図である。 トップカバーとボトムカバーとを分離して示した分解斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るコネクタ装置のケージを示した斜視図である。 図7のケージのトップカバーとボトムカバーとを分離して示した分解斜視図である。 図7のボトムカバーを展開して示した平面図である。 ボトムカバーに対してトップカバーを組み付ける前の状態を示した斜視図である。 ボトムカバーに形成された差込孔部を示した部分拡大斜視図である。 ボトムカバーに対して1つ目のトップカバーを組み付けた状態を示した斜視図である。 ボトムカバーに対して2つ目のトップカバーを組み付けた状態を示した斜視図である。 トップカバー同士を接続する接続部を拡大して示した斜視図である。 係合片を折り曲げて固定した状態のケージを示した斜視図である。 ケージの変形例1を示した斜視図である。 図11のケージのトップカバーとボトムカバーとを分離して示した分解斜視図である。 本発明の第3実施形態に係るコネクタ装置の2つのトップカバーを示した斜視図である。 図13Aのトップカバー同士を組み合わせた状態を示した斜視図である。 図13Bのトップカバーをスライドさせて互いに固定した状態を示しが斜視図である。 図13Aのトップカバーのスライド片周りを拡大して示した斜視図である。 スライド穴に対してスライド片が差し込まれた状態を示した斜視図である。 スライド穴に対してスライド片が結合された状態を示した斜視図である。 背面の接続方法を示した斜視図である。 本発明の第3実施形態に係るコネクタ装置のケージを示した斜視図である。 本発明の第4実施形態に係るコネクタ装置のケージを示した斜視図である。
以下に、本発明にかかる実施形態について、図面を参照して説明する。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について説明する。
図1には、本実施形態に係るコネクタ装置1の使用状態が示されている。コネクタ装置1は、ケージ(コネクタ用ケージ)2Aと基板3とを備えている。
ケージ2Aは、例えばSFP(Small Form-factor Pluggable)用のケージとして用いられる。ケージ2Aは、基板3上に固定され、矩形状の横断面を有する直方体形状とされている。ケージ2Aに囲まれた内部の空間(コネクタ挿入空間)に対して、光ファイバケーブル4が接続された光トランシーバ(コネクタ)5が挿入されるようになっている。
図2A乃至図2Cには、基板3及び光トランシーバ5を取り外したケージ2Aが示されている。ケージ2Aは、天板7aおよび一方の第1側板7bを形成するトップカバー7と、底板9aおよび他方の第2側板9bを形成するボトムカバー9Aとによって主たる形状が構成されている。
トップカバー7は、金属板を板金成形することによって成形されている。トップカバー7は、基板3(図1参照)に対して組み立てた際に上方の面となる上面7a1を有する天板7aと、天板7aに対して長手方向D1に延在する第1折曲線7cにて直角に折り曲げられた第1側面7b1を有する第1側板7bとを備えている。このように、トップカバー7は、横断面がL字形を成すように成形されている。
ボトムカバー9Aは、金属板を板金成形することによって成形されている。ボトムカバー9Aは、基板3(図1参照)に対して組み立てた際に基板3に対向する底面9a1を有する底板9aと、底板9aに対して長手方向D1に延在する第2折曲線9cにて直角に折り曲げられた第2側面9b1を有する第2側板9bとを備えている。このように、ボトムカバー9Aは、横断面がL字形を成すように成形されている。図2Bに示すように、ボトムカバー9Aの長手方向D1における一方の端部には、第2側板9bに対して第3折曲線9eにて直角に折り曲げられた背面9d1を有する背板9dが設けられている。
図2Aに示すように、トップカバー7の天板7aの幅方向D2における端部7a2と、ボトムカバー9の第2側板9bの高さ方向D3における端部9b2には、それらを互いに固定する第1固定部13が設けられている。第1固定部13は、係合片13a,13b,13cが折り曲げられて係合するようになっている。
図3に示すように、第1係合片13aは、第2側板9bの端部から突出するように一体的に設けられ、中央に矩形状の嵌合孔部13a1が形成されている。嵌合孔部13a1の形状に対応する突起部13dが天板7aに一体的に設けられている。突起部13dは、天板7aの外表面から外方に向けて突出している。第1係合片13aが天板7a側に直角に折り曲げられることによって、嵌合孔部13a1内に突起部13dが嵌まることによって固定が行われる。
第1係合片13aは、所定間隔を空けて長手方向D1に複数設けられている。第1係合片13aの隣、すなわち隣り合う第1係合片13aの間に、第2係合片13bが設けられている。第2係合片13bは、第2側板9bの端部から突出するように一体的に設けられている。第2係合片13bに対応する位置に、第3係合片13cが天板7aの端部から突出するように一体的に設けられている。第3係合片13cには、第2係合片13bが差し込まれる孔部13c1が形成されている。第2係合片13bを第3係合片13cの孔部13c1に差し込んで天板7a側に直角に折り曲げるとともに、第3係合片13cを第2側板9b側に直角に折り曲げることによって固定が行われる。
図2Bに示すように、第1側板7bの高さ方向D3における端部(下端)と、底板9aの幅方向D2における端部とを固定する第2固定部15が設けられている。第2固定部15は、第4係合片15aを折り曲げて固定するようになっている。
第4係合片15aは、底板9aの端部から突出するように一体的に設けられている。第4係合片15aには、長手方向D1に所定間隔を空けて矩形状とされた複数の突起部15dが一体的に設けられている。各突起部15dは、第4係合片15aの内表面から内方に向かって突出している。第1側板7bには、各突起部15dに対応する矩形状の嵌合孔部15a1が複数設けられている。第4係合片15aが第1側板7b側に直角に折り曲げられることによって、各嵌合孔部15a1内に各突起部15dが嵌まることによって固定が行われる。
第4係合片15aには、突起部15dよりも折曲げ位置に近い側(図2Bにおいて下側)に、所定間隔を空けて差込孔部15a2が形成されている。差込孔部15a2には、第1側板7bの端部から下方に突出する第5係合片15bが差し込まれるようになっている。また、差込孔部15a2には、第1側板7bの端部から突出するプレスフィット(基板固定部)17も差し込まれるようになっている。プレスフィット17は、ケージ2Aを基板3(図1参照)に形成された孔部に圧入して固定するために用いられる。図2Bに示すように、プレスフィット17と第5係合片15bとは、長手方向D1において所定間隔を空けて交互に設けられている。
図2Bに示すように、背板9dを第1側板7bに固定するための第3固定部19が設けられている。第3固定部19は、背板9dの幅方向D2における端部から突出する第6係合片19aを備えている。第6係合片19aには、矩形状の突起部19dが一体的に設けられている。突起部19dは、第6係合片19aの内表面から内方に向かって突出している。第1側板7bには、突起部19dに対応する位置に、矩形状の嵌合孔部19a1が形成されている。第6係合片19aが第1側板7b側に直角に折り曲げられることによって、嵌合孔部19a1内に突起部19dが嵌まることによって固定が行われる。
背板9dにも、下方に突出するプレスフィット17が所定間隔を空けて複数設けられている。さらに、プレスフィット17は、図2Aに示すように、ボトムカバー9Aの第2折曲線9cに沿って所定間隔を開けて複数設けられている。
図2Aに示すように、長手方向D1における背板9dとは反対側の端部である開口端20に、フィンガー11が設けられている。フィンガー11は、スポット溶接等によってカバー7,9の外表面に対して固定されている。
開口端20の内側には、長手方向D1に延在するコネクタ挿入空間Sが形成されている。このコネクタ挿入空間Sに、光トランシーバ5が挿入される。
図4には、トップカバー7を展開して示した平面図が示されている。同図に示すように、トップカバー7は、平面状の1枚の金属板を折り曲げ加工することによって成形される。第1折曲線7cで直角に折り曲げることによって、横断面がL字形状とされたトップカバー7が成形される。
図5には、ボトムカバー9Aを展開して示した平面図が示されている。同図に示すように、ボトムカバー9Aは、平面状の1枚の金属板を折り曲げ加工することによって成形される。第2折曲線9cで直角に折り曲げることによって、横断面がL字形状とされたボトムカバー9Aが成形される。
図6に示すように、トップカバー7とボトムカバー9Aとを組み立てる際には、トップカバー7の天板7aの右端とボトムカバー9Aの第2側板9bの上端とが一致し、かつ、トップカバー7の第1側板7bの下端とボトムカバー9Aの底板9aの左端とが一致するように、トップカバー7とボトムカバー9Aとを組み合わせる。そして、第1固定部13の各係合片13a,13b,13cを折り返し、かつ、第2固定部15の各係合片15a,15bを折り返すことによって固定する。また、第3固定部19の第6係合片19aを折り返すことによって、背板9dを第1側板7bに対して固定する。このようにして、図2A乃至図2Cに示したケージ2Aが組み立てられ、内部にコネクタ挿入空間Sが形成される。組み立てられたケージ2Aは、図1に示したように、プレスフィット17を用いて基板3に対して固定される。
本実施形態によれば、以下の作用効果を奏する。
横断面がL字形を成すように長手方向に延在する第1折曲線7cにて直角に折り曲げられて形成された天板7a及び第1側板7bを有するトップカバー7と、横断面がL字形を成すように長手方向に延在する第2折曲線9cにて直角に折り曲げられて形成された底板9a及び第2側板9bを有するボトムカバー9Aとを備えている。トップカバー7とボトムカバー9Aとは、天板7aと底板9aとが平行に、かつ、第1側板7bと第2側板9bとが平行になるように配置されることによって、トップカバー7とボトムカバー9Aとによって囲まれた空間が形成され、この空間が光トランシーバ5が挿入されるコネクタ挿入空間Sとされる。このように、L字状に折り曲げられたトップカバー7とボトムカバー9Aとを組み合わせることによって、コネクタ挿入空間Sを簡便に形成することができる。したがって、コネクタ挿入空間Sの数(コネクタのポート数)に応じて簡便な構成で柔軟に対応することができる。
長手方向D1に直交する第3折曲線9eにて直角に折り曲げられて形成された背板9dを設けることとした。これにより、コネクタ挿入空間Sの長手方向D1における端部を塞ぐ壁部を簡便に形成することができる。
トップカバー7の第1側板7bの底面側の先端、及び、ボトムカバー9Aの底板9aに、プレスフィット17を設けることとした。これにより、基板3に対してケージ2Aを簡便に固定することができる。
第1固定部13によってトップカバー7の天板7aとボトムカバー9Aの第2側板9bとを固定し、かつ、第2固定部15によってトップカバー7の第1側板7bとボトムカバー9Aの底板9aとを固定することで、トップカバー7とボトムカバー9Aとを強固に固定することができる。
第1固定部13として、折り曲げられて係合する係合片13a,13b,13cを備えることとしたので、簡便に固定部を構成することができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
本実施形態は、高さ方向D3に1つ、幅方向D2に2つ(すなわち1×2)のコネクタ挿入空間Sを有するケージ2Bについて説明する。ケージ2Bは、コネクタ挿入空間Sが1×2とされている以外は、トップカバー及びボトムカバーの構成は基本的に第1実施形態と同様であるので、同一構成については同一符号を付しその説明を省略する。
図7に示すように、ケージ2Bは、高さ方向D3に1つ、幅方向D2に2つ(すなわち1×2)のコネクタ挿入空間Sを有する。ケージ2Bは、図8に示すように、2つのトップカバー7と、1つのボトムカバー9Bとを備えている。
トップカバー7は、第1実施形態で説明したトップカバー7と同様である。ただし、図7に示すように、隣り合うトップカバー7同士を天板7aの端部で接続する場合に、一方のトップカバー7の第3係合片13cの孔部13c1に他方のトップカバー7の突起片13eを挿入して固定する。トップカバー7の天板7aの同図における右端とボトムカバー9Bの第2側板9bの上端との固定方法は第1実施形態と同様である。
図9には、ボトムカバー9Bを展開した状態が示されている。底板9aの幅方向D2の寸法は、トップカバー7の幅方向D2の寸法の2倍となっている。背板9dの寸法も、底板9aの幅方向D2の寸法に対応したものとなっている。底板9aの幅方向D2における中央には、長手方向D1に沿って複数のスリット形状とされた差込孔部22が形成されている。これら差込孔部22には、トップカバー7のプレスフィット17及び第5係合片15b(図2B参照)が差し込まれる。
次に、図10A乃至図10Fを用いてケージ2Bの組立方向について説明する。
図10Aに示されているように、ボトムカバー9Bに対して、1つ目のトップカバー7を接続する。このときに、トップカバー7のプレスフィット17及び第5係合片15bが底板9aに形成した各差込孔部22に挿入されるように接続する。図10Bに示すように、底板9aから下方に向けて、プレスフィット17及び第5係合片15bが突出する。
次に、図10Cに示されているように、ボトムカバー9Bに対して、2つ目のトップカバー7を接続する。このときに、2つ目のトップカバー7の第3係合片13cの孔部13c1内に、1つ目のトップカバー7の突起片13eが挿入されるように接続する。
図10Dに示されているように、1つのボトムカバー9Bに対して2つのトップカバー7を接続した状態では、未だ突起片13e及び第1係合片13aが折り曲げられていない(突起片13eについては拡大して示した図10E参照)。そして、図10Fに示すように、突起片13e、第1係合片13a及び第3係合片13cを折り曲げることによって確実に固定を行う。
本実施形態によれば、第1実施形態に加えて、以下の作用効果を奏する。
ボトムカバー9Bの底板9aの幅方向D2の寸法を、トップカバー7の天板7aの幅方向D2の寸法の2倍に設定した。そして、1つのボトムカバー9Bに対して2つのトップカバー7が幅方向D2に並列状態に接続するようにする。これにより、1つのボトムカバー9Bと2つのトップカバー7を用いることで、並列に2つのコネクタ挿入空間Sを形成することができる。
また、同様の形状とした2つのトップカバー7を用意することで、2つのコネクタ挿入空間Sを有する1×2のコネクタ装置とすることができるので、第1実施形態のような1×1のコネクタ装置のトップカバー7と共通化することができる。これにより、トップカバー7の金型をコネクタ数に応じて専用設計する必要がなくなり、コストを低減することができる。
[変形例1]
上記第2実施形態では、1×2のコネクタ装置としたが、並列に配置するコネクタ挿入空間Sの数は3つ以上でも良い。例えば、図11及び図12に示したように、4つのコネクタ挿入空間Sを有する1×4のケージ2Cとすることもできる。トップカバー7は、4つを幅方向D2に並列に設置する。ボトムカバー9Cの底板9aの幅方向D2の寸法は、トップカバー7の幅方向の寸法の4倍となっている。本変形例についても、トップカバー7を共通化することができ、コストを低減することができる。
[第3実施形態]
次に、本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態は、トップカバー7同士の固定方法や、トップカバー7とボトムカバー9A,9B,9Cとの固定方法が第1実施形態及び第2実施形態と異なる。すなわち、第1実施形態及び第2実施形態では、係合片13a,13b,13c,15a,15b,19aを用いることとしたが、本実施形態ではスライド方式を用いる。
図13A〜図13Cには、スライド方式によってトップカバー7同士を接続する方法が示されている。上述した第1実施形態及び第2実施形態と異なり、本実施形態では、トップカバー7に背面7dが設けられている。
図13Aの状態から図13Bのようにトップカバー7同士を高さ方向D3に接近させて、スライド用突出片24のスライド穴24aにスライド片25が差し込まれるように組み合わせる。その後、トップカバー7同士を長手方向D1に相対的にスライド移動させて、図13Cに示すように長手方向D1における端部位置が一致した状態で固定される。
具体的には、図14Aに示すように、トップカバー7の天板7aの端部には、スライド用突出片24が複数設けられている。各スライド用突出片24には、スリット形状とされたスライド穴24aが形成されている。接続される他方のトップカバー7には、スライド穴24aに対応する位置に、スライド穴24aに差し込まれるスライド片25が設けられている。スライド片25は、天板7aに対して立設されており、基部25aと先端部25bとを有している。基部25aと先端部25bとは、共に長手方向D1に延在しており、基部25aと先端部25bとの間には所定の間隔Tが長手方向D1に形成されている。この間隔Tは、スライド穴24aが形成されたスライド用突出片24の板厚tに対応している。これにより、図14Bに示すように、スライド片25がスライド穴24aに挿入された後に、長手方向D1に相対的にスライドされ、図14Cに示すように、スライド片25の基部25aと先端部25bとの間の空間にスライド用突出片24が差し込まれて固定される。
図15には、一方のトップカバー7の第1側板7bと他方のトップカバー7の背面7dとをスライド方式によって固定する方法が示されている。背面7dには、対応する第1側板7bに対向する位置に、複数のスライド用突出片27が設けられている。各スライド用突出片27には、矩形状のスライド穴27aが形成されている。第1側板7bには、突起部(スライド片)28が設けられている。突起部28は、スライド穴27aに対応した位置に設けられ、周囲の表面から突起する矩形状とされている。トップカバー7同士が長手方向D1にスライド移動されると、スライド用突出片27のスライド穴27aに突起部28が嵌まり、背面7dと第1側板7bとが互いに固定される。
このようなスライド方式による固定は、トップカバー7とボトムカバー9A,9B,9Cとの固定にも用いることができる。
上記のようにスライド方式を採用することによって、図16に示すようにケージ2Dが組み立てられる。なお、図16に示したケージ2Dは、コネクタ挿入空間Sが4つとされた1×4とされているが、1×N(Nは自然数)であっても良い。
本実施形態によれば、スライド穴24a,27aに対して長手方向D1に相対的にスライドされることによって挿入されるスライド片25や突起部28を設けることとしたので、トップカバー7とボトムカバー9A,9B,9Cとを相対的に長手方向D1にスライドさせるだけで簡便に固定することができる。
[第4実施形態]
次に、本発明の第4実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態、第2実施形態及び第3実施形態と組み合わせることができる。
図17に示すように、本実施形態のケージ2Eは、トップカバー7の天板7aにヒートシンク30が設けられている。ヒートシンク30は、金属製とされたフィンが複数設けられた構造となっている。ヒートシンク30によって、コネクタ挿入空間S内に生じた熱を外部へ放熱させることができる。なお、同図では、手前側の1つのトップカバー7のみに対してヒートシンク30が設けられているが、これは説明の便宜上のものであり、全てのトップカバー7に対してヒートシンク30を設けることができる。また、同図では、コネクタ挿入空間Sが6つとされた1×6のケージ2Eが例示的に示されている。
なお、上述した各実施形態では、背面7d,9d1を設けることとしたが、背面7d,9d1を省略した構造としても良い。
また、上述した各実施形態では、コネクタ数が1×1,1×2,1×4,1×6とされたコネクタ装置を例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、コネクタ数が1×N(Nは自然数)とされたコネクタ装置に適用することができる。
以上説明したように、本発明によれば、L字状に折り曲げられたトップカバーとボトムカバーとを互いにモジュール化して組み合わせたことにより、トップカバーとボトムカバーを規則的に組み立てるだけで、コネクタのポート数に応じたケージを簡便に組み立てることができる。
1 コネクタ装置
2A,2B,2C,2D,2E ケージ(コネクタ用ケージ)
3 基板
4 光ファイバケーブル
5 光トランシーバ(コネクタ)
7 トップカバー
7a 天板
7a1 上面
7b 第1側板
7b1 第1側面
7c 第1折曲線
7d 背面
9A,9B,9C ボトムカバー
9a 底板
9a1 底面
9b 第2側板
9b1 第2側面
9c 第2折曲線
9d 背板
9d1 背面
9e 第3折曲線
11 フィンガー
13 第1固定部
13a 第1係合片
13a1 嵌合孔部
13b 第2係合片
13c 第3係合片
13c1 孔部
13d 突起部
13e 突起片
15 第2固定部
15a 第4係合片
15a1 嵌合孔部
15a2 差込孔部
15b 第5併合片
15d 突起部
17 プレスフィット(基板固定部)
19 第3固定部
19a 第6係合片
19a1 嵌合孔部
19d 突起部
20 開口端
22 差込孔部
24 スライド用突出片
24a スライド穴
25 スライド片
25a 基部
25b 先端部
27 スライド用突出片
27a スライド穴
28 突起部(スライド片)
D1 長手方向
D2 幅方向
D3 高さ方向
S コネクタ挿入空間
T 隙間
t 板厚

Claims (9)

  1. 横断面がL字形を成すように長手方向に延在する第1折曲線にて直角に折り曲げられて形成された上面及び第1側面を有するトップカバーと、
    横断面がL字形を成すように長手方向に延在する第2折曲線にて直角に折り曲げられて形成された底面及び第2側面を有するボトムカバーと、
    を備え、
    前記上面と前記底面とが平行に、かつ、前記第1側面と前記第2側面とが平行になるように前記トップカバーと前記ボトムカバーとを配置することによってコネクタが挿入されるコネクタ挿入空間が形成されているコネクタ用ケージ。
  2. 前記ボトムカバーの前記底面の前記長手方向に直交する幅方向の幅寸法は、前記トップカバーの前記上面の前記長手方向に直交する幅方向の幅寸法の整数倍とされ、
    1つの前記ボトムカバーに対して、複数の前記トップカバーが幅方向に並列状態に接続されている請求項1に記載のコネクタ用ケージ。
  3. 前記トップカバー及び/又は前記ボトムカバーは、前記長手方向に直交する方向に延在する第3折曲線にて直角に折り曲げられて形成された背面を有する請求項1又は2に記載のコネクタ用ケージ。
  4. 前記トップカバーの前記第1側面の前記底面側の先端、及び/又は、前記ボトムカバーの前記底面には、基板に固定するための基板固定部が設けられている請求項1から3のいずれかに記載のコネクタ用ケージ。
  5. 前記トップカバーの前記上面と前記ボトムカバーの前記第2側面とを固定する第1固定部と、
    前記トップカバーの前記第1側面と前記ボトムカバーの前記底面とを固定する第2固定部と、
    を備えている請求項1から4のいずれかに記載のコネクタ用ケージ。
  6. 前記第1固定部及び/又は前記第2固定部は、折り曲げられて係合する係合片を備えている請求項5に記載のコネクタ用ケージ。
  7. 前記第1固定部及び/又は前記第2固定部は、スライド穴と、前記長手方向にスライドされることによって該スライド穴に挿入されるスライド片とを備えている請求項5に記載のコネクタ用ケージ。
  8. 前記トップカバーの前記上面に設けられたヒートシンクを備えている請求項1から7のいずれかに記載のコネクタ用ケージ。
  9. 請求項1から8のいずれかに記載のコネクタ用ケージと、
    前記コネクタ用ケージが固定された基板と、
    を備えているコネクタ装置。
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