JP2019214008A - フライト構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】汚泥掻寄装置のフライトに設けるシューの構造の改良に関する。【解決手段】汚泥掻寄装置で用いるフライト構造であって、フライトに固定するシュー本体部と、該シュー本体部からフライト装着時に往路進行時にフライト下端より下方に突出し、復路進行時にフライト上端より上方に突出するアーム部と、該アーム部からほぼ直角に折れ曲がると共にフライト装着時にフライトの左右一方の端部を越えて外方へ延び内面が摺接面となった摺接片部とからなっており、池底側レール用シューとリターンレール用シューとを別体とせず1つのシューで兼用したことを特徴とする。【選択図】図2
Description
本発明は、池底用レールとリターンレールにガイドされるフライトのシューを兼用して1つのシューとしたフライト構造に関するものである。
汚泥掻寄装置の一例は、例えば、特開2010−190413号公報の図1に概略図を示すように、沈殿池(槽)の底部の池底に汚泥ピットが設けられ、沈殿池の底面に堆積した汚泥(沈殿物)は汚泥掻寄装置によって汚泥ピットに掻き寄せられる。
汚泥掻寄装置は駆動ホイール、複数(図示では3つ)の従動ホイールからなる4軸構造からなって、駆動ホイール及び従動ホイールに無端に巻き掛けられるチェーン、並びに駆動ホイールに回転駆動力を付与する回転駆動手段から成るチェーン伝動装置、チェーンに間隔をおいて連結され、一方向に循環移動することにより汚泥の掻寄を行うフライト(フライト)とから構成される。
ここで汚泥掻寄装置が4軸以上の構成の場合は駆動ホイール及び1つの従動ホイールが沈殿池における上部に設けられ、他の少なくとも2つの従動ホイールが沈殿池の底面近くに設けられる。
また、汚泥掻寄装置は図示しない3軸構造のものもあり、駆動ホイールが沈殿池の上段に設けられ、2つの従動ホイールが沈殿池の底面近くに設けられる。
そして、チェーンは沈殿池の幅方向に平行に離間して左右に一対設けられる。
ここで、これらに用いられるフライト31は、沈殿池の幅方向に延びる板状に形成される(図5から図7参照)。
無端チェーン37は、対向したリンク38間に略垂直に固定された連結板39にフィラーブロック40を介して固定され、無端チェーン37が、フライト31の左右に一対設けられ、池底に沿って汚泥ピットまで進む往路と、池の上方まで反転してから往路始点まで戻る復路の間を循環する。
その際に、無端チェーンの循環駆動における沈殿池の底面に沿ったフライト31の往路進行は、沈殿池の底面上に固定された池底用レールに沿って往路上を摺動案内され、沈殿池の底面に堆積された汚泥は汚泥ピットに掻寄せされる。
沈殿池の上部には、上向きにUターンして往路側に復帰するフライトをガイドするリターンレールが設けられ、チェーンにおける液面に沿った部位においてフライトはリターンレールにガイドされて復路方向に摺動案内される(図示省略)。
汚泥掻寄装置は駆動ホイール、複数(図示では3つ)の従動ホイールからなる4軸構造からなって、駆動ホイール及び従動ホイールに無端に巻き掛けられるチェーン、並びに駆動ホイールに回転駆動力を付与する回転駆動手段から成るチェーン伝動装置、チェーンに間隔をおいて連結され、一方向に循環移動することにより汚泥の掻寄を行うフライト(フライト)とから構成される。
ここで汚泥掻寄装置が4軸以上の構成の場合は駆動ホイール及び1つの従動ホイールが沈殿池における上部に設けられ、他の少なくとも2つの従動ホイールが沈殿池の底面近くに設けられる。
また、汚泥掻寄装置は図示しない3軸構造のものもあり、駆動ホイールが沈殿池の上段に設けられ、2つの従動ホイールが沈殿池の底面近くに設けられる。
そして、チェーンは沈殿池の幅方向に平行に離間して左右に一対設けられる。
ここで、これらに用いられるフライト31は、沈殿池の幅方向に延びる板状に形成される(図5から図7参照)。
無端チェーン37は、対向したリンク38間に略垂直に固定された連結板39にフィラーブロック40を介して固定され、無端チェーン37が、フライト31の左右に一対設けられ、池底に沿って汚泥ピットまで進む往路と、池の上方まで反転してから往路始点まで戻る復路の間を循環する。
その際に、無端チェーンの循環駆動における沈殿池の底面に沿ったフライト31の往路進行は、沈殿池の底面上に固定された池底用レールに沿って往路上を摺動案内され、沈殿池の底面に堆積された汚泥は汚泥ピットに掻寄せされる。
沈殿池の上部には、上向きにUターンして往路側に復帰するフライトをガイドするリターンレールが設けられ、チェーンにおける液面に沿った部位においてフライトはリターンレールにガイドされて復路方向に摺動案内される(図示省略)。
そして、前記フライト31には、図7に示すように、往路進行時に池底用レールに沿って摺動させるための池底用シュー32と、復路進行時にリターンレールに沿って摺動させるリターン用シュー33とが、それぞれ左右一対に合計4個がフライトに固定されており、フライト31が合成樹脂製の場合には、その裏面凹部に嵌合してチェーンに固定されるフィラーブロック40が固定されて、前記チェーン37に連結されている。
そのため多数の部品をフライトに取り付ける必要があり、部品点数が多いと共に取付作業に手間がかかるという問題もあった。
そのため多数の部品をフライトに取り付ける必要があり、部品点数が多いと共に取付作業に手間がかかるという問題もあった。
この発明が解決しようとする問題点は、池底用シューとリターン用シューとを別々に設けることなく兼用としたシューを設けることで、部品点数を減らし、組立を容易にしたフライト構造を提供することにある。
シューは、従来、同一線上に設置をしていなかったが、フィラーブロックと一体化する事で同一線上に設置が可能となり、その結果、リターンレールが左右の壁面から近くに設置が可能になった。
また、リターンレールを水上に設置をすることで、スカムなどの浮遊物の堆積がないようにした。
リターンレールにシューを乗せる構造にした結果。本装置でスロッシング(液面揺動現象)対策ができ、従来のスロッシング対策用の装置を不要とすることにある。
シューは、従来、同一線上に設置をしていなかったが、フィラーブロックと一体化する事で同一線上に設置が可能となり、その結果、リターンレールが壁面から近くに設置が可能になった。
チェーンゲージも同様に池や槽の左右の壁面から近くにできるため、軸強度が上がる。
シューは、従来、同一線上に設置をしていなかったが、フィラーブロックと一体化する事で同一線上に設置が可能となり、その結果、リターンレールが左右の壁面から近くに設置が可能になった。
また、リターンレールを水上に設置をすることで、スカムなどの浮遊物の堆積がないようにした。
リターンレールにシューを乗せる構造にした結果。本装置でスロッシング(液面揺動現象)対策ができ、従来のスロッシング対策用の装置を不要とすることにある。
シューは、従来、同一線上に設置をしていなかったが、フィラーブロックと一体化する事で同一線上に設置が可能となり、その結果、リターンレールが壁面から近くに設置が可能になった。
チェーンゲージも同様に池や槽の左右の壁面から近くにできるため、軸強度が上がる。
本発明は上記課題を解決するために、請求項1の発明では、
フライトに固定するシュー本体部と、
該シュー本体部からフライト装着時に往路進行時にフライト下端より下方に突出し、復路進行時にフライト上端より上方に突出するアーム部と、
該アーム部からほぼ直角に折れ曲がると共にフライト装着時にフライトの左右一方の端部を越えて外方へ延び内面が摺接面となった摺接片部とからなっていることを特徴とする。
請求項2の発明では、前記シュー本体部が、フライトの凹部に嵌合するフィラーブロック部を一体に有していることを特徴とする。
請求項3の発明では、
リターンレールが、復路側に進行するフライトのアームの摺動片部を摺動可能にガイドすると共に、水上に設置されていることを特徴とする。
フライトに固定するシュー本体部と、
該シュー本体部からフライト装着時に往路進行時にフライト下端より下方に突出し、復路進行時にフライト上端より上方に突出するアーム部と、
該アーム部からほぼ直角に折れ曲がると共にフライト装着時にフライトの左右一方の端部を越えて外方へ延び内面が摺接面となった摺接片部とからなっていることを特徴とする。
請求項2の発明では、前記シュー本体部が、フライトの凹部に嵌合するフィラーブロック部を一体に有していることを特徴とする。
請求項3の発明では、
リターンレールが、復路側に進行するフライトのアームの摺動片部を摺動可能にガイドすると共に、水上に設置されていることを特徴とする。
本発明のフライト構造では、シューは2個で機能が果たすことが可能になった結果、消耗品が減少しランニングコストの軽減になり、又、フライトの加工工数の低減につながる。
リターンレールは水面上に設置をすることが好ましく、スカムなどの浮遊物の堆積がなくなる。
リターンレールにシューを乗せる構造にした場合。本装置でスロッシング(液面揺動現象)対策が出来、従来のスロッシング対策用の装置が不要となる。
シューは、従来は大きさの関係で、同一線上に設置をしていなかったが、フィラーブロックと一体化した場合には、同一線上に設置が可能となり、その結果、リターンレールが左右の壁面から近くに設置が可能となる。
チェーンゲージも同様に左右の壁面から近くにできるため、軸強度が上がる。
リターンレールは水面上に設置をすることが好ましく、スカムなどの浮遊物の堆積がなくなる。
リターンレールにシューを乗せる構造にした場合。本装置でスロッシング(液面揺動現象)対策が出来、従来のスロッシング対策用の装置が不要となる。
シューは、従来は大きさの関係で、同一線上に設置をしていなかったが、フィラーブロックと一体化した場合には、同一線上に設置が可能となり、その結果、リターンレールが左右の壁面から近くに設置が可能となる。
チェーンゲージも同様に左右の壁面から近くにできるため、軸強度が上がる。
以下に、この発明のフライト構造の好適実施例について、図面を参照しながら説明する。
このフライト構造を用いる汚泥掻寄装置の基本構造は、シュー構造、リターンレール構造、チェーンの取付位置などが異なっているが、その他の構造は従来と同様の公知構造を用いることができ、以下に差異点を中心に説明する。
このフライト構造を用いる汚泥掻寄装置の基本構造は、シュー構造、リターンレール構造、チェーンの取付位置などが異なっているが、その他の構造は従来と同様の公知構造を用いることができ、以下に差異点を中心に説明する。
フライト1は、本実施例の場合、断面略コ字状の合成樹脂からなっており、左右にシュー2が固定される。
このシュー2は、図1に示すように、四隅にボルト孔3aを穿設した矩形枠体からなって、フライト1の裏面凹部に嵌合し、ボルトによってフライト1に固定されるシュー本体部3を有している。
このシュー2は、図1に示すように、四隅にボルト孔3aを穿設した矩形枠体からなって、フライト1の裏面凹部に嵌合し、ボルトによってフライト1に固定されるシュー本体部3を有している。
該シュー本体部3からフライト装着時に往路進行中はフライト1下端より下方に突出し、復路進行中にはフライト1上端より上方に突出するアーム部4と、該アーム部4からほぼ直角に折れ曲がると共にフライト1装着時にフライト1の左右一方の端部を越えて外方へ延びる摺接片部5とからなっている。
摺接片部5は、先端面となる外面が水平面5aとなっており、内面が
おり、該摺動片部5の内面が摺接面5aとなっている。
摺接片部5は、先端面となる外面が水平面5aとなっており、内面が
おり、該摺動片部5の内面が摺接面5aとなっている。
上記シュー本体部3は、フライト1の左右の一方の端部で、上下方向の略中央にボルト締めされて固定されている。
そして、前記シュー2の往路時の端部下方は、アーム部4と重ならないように下方切欠部1aが形成されており、前記端部上方はシュー本体部3の上端面に沿って僅かにへこむ上方切欠部1bが形成されている。
そして、前記シュー2の往路時の端部下方は、アーム部4と重ならないように下方切欠部1aが形成されており、前記端部上方はシュー本体部3の上端面に沿って僅かにへこむ上方切欠部1bが形成されている。
図2は、フライト1が往路を摺動する場合であって、池底に池底側レール11が設置されており、前記シュー2の摺接片部5が池底側レール11にガイドされて摺動する。
池底に固定される池底側レール11は、図示例の場合、断面倒立L字状からなって先端の扁平面を摺動受面12aとするレール部12と、該レール部12を支持する支持板13と、該支持板13を固定するアンカー14とからなっているが、前記摺動受面12aがシュー2の摺接面5aを摺動可能に支持する。
池底側レール11は上記実施例に限定されず、その他公知の池底側レールを用いることができる。
池底に固定される池底側レール11は、図示例の場合、断面倒立L字状からなって先端の扁平面を摺動受面12aとするレール部12と、該レール部12を支持する支持板13と、該支持板13を固定するアンカー14とからなっているが、前記摺動受面12aがシュー2の摺接面5aを摺動可能に支持する。
池底側レール11は上記実施例に限定されず、その他公知の池底側レールを用いることができる。
次に、リターンレール21は、本実施例の場合、図2〜図4に示すように、レール部が水面L上に設置されている。
そのため、スカムなどの浮遊物の堆積がない。
図示例でリターンレール21は、特開2014−24038のレール固定構造を利用した構造となっているが、公知のレール構造を用いてもよい。
上記リターンレール21では、レール部材22が断面L字状となって、底面が扁平となって摺動受面23となっている。
また、上記レール部材22は、衝合片部24とレール押圧部25によって固定されている。
従って、フライト1の復路進行時には、フライト1が上下反転するのでシュー2も連動して摺動片部5が上向きに変位し、前記リターンレール21のレール部材22の衝合受面23上に、摺接片部5の摺接面5aが乗って摺動し、水上をガイドされる。
そのため、スカムなどの浮遊物の堆積がない。
図示例でリターンレール21は、特開2014−24038のレール固定構造を利用した構造となっているが、公知のレール構造を用いてもよい。
上記リターンレール21では、レール部材22が断面L字状となって、底面が扁平となって摺動受面23となっている。
また、上記レール部材22は、衝合片部24とレール押圧部25によって固定されている。
従って、フライト1の復路進行時には、フライト1が上下反転するのでシュー2も連動して摺動片部5が上向きに変位し、前記リターンレール21のレール部材22の衝合受面23上に、摺接片部5の摺接面5aが乗って摺動し、水上をガイドされる。
上記実施例では、シュー本体部3をフィラーブロックとしてフライト1に固定すると同時に、チェーンの連結板にも同時に固定した場合を示した(図4(b)参照)が、この発明では、シュー本体部3はフライト1にのみ固定し、チェーンに取り付けられるフィラーブロックは別に設けてフライト1に固定するものでもよい。
その他、要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
その他、要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
1 フライト
1a 下方切欠部
1b 上方切欠部
2 シュー
3 シュー本体部
4 アーム部
5 摺接片部
5a 摺接面
11 池底側レール
12 レール部
12a 摺動受面
13 支持板
14 アンカー
21 リターンレール
22 レール部材
23 摺動受面
24 衝合面部
25 レール押圧部
1a 下方切欠部
1b 上方切欠部
2 シュー
3 シュー本体部
4 アーム部
5 摺接片部
5a 摺接面
11 池底側レール
12 レール部
12a 摺動受面
13 支持板
14 アンカー
21 リターンレール
22 レール部材
23 摺動受面
24 衝合面部
25 レール押圧部
Claims (3)
- フライトに固定するシュー本体部と、
該シュー本体部からフライト装着時に往路進行時にフライト下端より下方に突出し、復路進行時にフライト上端より上方に突出するアーム部と、
該アーム部からほぼ直角に折れ曲がると共にフライト装着時にフライトの左右一方の端部を越えて外方へ延び内面が摺接面となった摺接片部とからなっていることを特徴とするフライト構造。 - シュー本体部が、フライトの凹部に嵌合するフィラーブロック部を一体に有していることを特徴とする請求項1に記載のフライト構造。
- リターンレールが、復路側に進行するフライトのアームの摺動片部を摺動可能にガイドすると共に、水面より上に設置されていることを特徴とする請求項1または2に記載のフライト構造。
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---|---|---|---|
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2018
- 2018-06-11 JP JP2018111487A patent/JP2019214008A/ja active Pending
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