JP2019213451A - 結合されたロータ軸 - Google Patents

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イー. チーダ コリン
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Abstract

【課題】ロータ軸をロータコアに接続する際のロータの内径における機械的応力が最小限とされた電気モータ用のロータを提供する。【解決手段】ロータ軸14は、ロータコア12の中央開口26内に配置されている。中央開口は、ロータ軸よりも大きくサイズ決めされており、これにより、ロータコアとロータ軸との間に周囲間隙32が存在する一方、軸は、突出部30によってロータコアの中央開口に配置されている。周囲間隙には樹脂が充填されている。【選択図】図2

Description

背景
本発明は、概して電気モータ、特に電気モータにおけるロータ軸のアセンブリに関する。
技術分野において理解されるように、ステータとロータとの間の電気モータにおける磁束は、トルクを発生し、このトルクはロータ軸に伝達される。これによって発生されたトルクは、電気モータに接続されていてもよい様々なタイプの装置を回転させるための出力トルクとして使用される。ロータは、一般的に、中央開口を有するロータコアを用いて製造されており、中央開口はロータコアを貫通して延びている。ロータ軸は、中央開口を通って延びており、ロータコアに、回転方向で固定されている。電気モータによって発生されたトルクは、ロータコアからロータ軸へ伝達されるので、ロータコアとロータ軸との間の回転方向の固定は、電気モータの一体性にとって決定的である。
ロータ軸をロータコアに接続するための1つの慣用的な方法は、ロータコアを貫通して延びる中央開口の熱膨張を生じさせるためにロータコアを加熱することを含む。次いで、ロータ軸が、ロータコアにおける中央開口に押し通されてもよい。ロータコアの熱冷却および結果として生じる中央開口の収縮により、ロータコアとロータ軸との間に確実な接続が形成される。加熱することなく中央開口に軸を押し通すことも可能であるが、この方法の1つの懸念は、ロータコアに軸を押し込むために必要とされる圧力により軸が曲がる可能性があるということである。軸の変形は、軸が、軸の長さと比較して比較的小さな直径を有してもよい、より安価なモータにとって特定の問題である可能性がある。加えて、加熱工程は、幾つかのモータにおいては複数の目的を果たすことがあるが(例えば、インダクタンスモータにおいては、加熱工程は、ロータコア内へインダクタンスバーを溶融させることも含む)、リラクタンスモータのような他のモータにおいては、加熱工程は、他の目的を果たすことはなく、付加的な製造工程である。また、これらの方法の結果、ロータの内径に応力が誘発され、このことは、ロータの電磁的性能にとって理想的ではない。
したがって、ロータ軸をロータコアに接続する改良された方法が望ましい。
概要
電気モータ用のロータが説明される。ロータは、ロータコアと、別個のロータ軸とを有する。ロータコアには中央開口が設けられている。ロータコアとロータ軸との間に周囲間隙が配置されるように、中央開口のサイズはロータ軸より大きい。ロータ軸は、ロータコアと一体的であってもよい特徴によって中央開口内に配置される。ロータコアとロータ軸とを互いに固定するために、樹脂が周囲間隙を充填している。本発明は、書面における説明または添付の図面において以下で説明されるあらゆるその他の態様およびそれらのあらゆる組み合わせを含んでもよい。
複数の図面の簡単な説明
発明は、図面に関連した以下の説明を読むことによって、より深く理解されてもよい。
電気モータ用のロータの斜視図である。 ロータの1つの実施の形態の平面図である。 ロータの1つの実施の形態の平面図である。 ロータの1つの実施の形態の平面図である。 ロータの1つの実施の形態の平面図である。 型におけるロータを示す側面図である。
詳細な説明
ここで、図面、特に図1を参照すると、ロータコア12およびロータ軸14を備える電気モータのロータ10が示されている。ロータ10は様々なタイプの公知のモータにおいて使用されてもよいが、ロータ10が使用されてもよい電気モータの1つの好ましいタイプは、永久磁石リラクタンスモータである。すなわち、説明されるロータ10において、ロータコア12は、ロータコア12を貫通して延びる長手方向開口16を有し、これらの長手方向開口16は、低磁気抵抗の磁束ガイド18またはリブを形成している。永久磁石20は、長手方向開口16内に固定されてもよい。好ましくは、ロータコア12は、ロータコア12を形成するために互いに上下に積層された複数の薄いラミネーション22から形成されている。ラミネーション22は、好ましくは、所望の形状を形成するように打ち抜かれている。ラミネーション22の材料は、好ましくは、ケイ素鋼などの鋼である。全てのラミネーション22は互いに同じ形状を有してもよいが、ロータコア12の横断面が全体を通じて変化するように、幾つかのラミネーション22が、不一致の形状を有してもよい。各ラミネーション22が、隣接するラミネーション22に、積層する間に、例えば磁束ガイド18に沿ってラミネーション22を機械的にインターロックするまたは接合24することによって固定されることも好ましい。
図2を参照すると、ロータコア12の中央開口26に位置決めされたロータ軸14が示されている。好ましくは、軸14は、完全にロータコア12を貫通して延びており、軸14の長さはコア12の各端部を超えて延びている。さらに以下で説明するように、軸14は、樹脂28によってコア12に固定されている。すなわち、従来の方法とは異なり、モータは、ロータコア12と軸14との間でトルクを伝達するために、ロータコア12と軸14との間のプレスばめを利用しない。したがって、中央開口26を熱により拡張させるためにコア12を加熱することなく、軸14は、最小限の力で、コア12の中央開口26へ滑り込まされてもよい。しかしながら、幾つかの実施の形態では、軸14を中央開口26へ押し込むためにある程度の大きさの力がさらに必要とされることがあるが、いずれにせよこのような力は、コア12と軸14とを回転方向で固定するためには不十分であるということが理解される。また、その他の実施の形態が、コア12と軸14とを回転方向で固定するために付加的なインターロッキング部分若しくは構造(例えば、図4)を有してもよいことが理解される。さらに、“樹脂”という用語は、コア12と軸14との間の空間を硬化させかつ充填する、ロータコア12およびロータ軸14とは別個の、最初は柔軟な材料を意味すると理解される。樹脂28の例は、エポキシおよび熱プラスチックを含む。好ましくは、樹脂28は、非金属であり、非透磁性である。本明細書において用いられる場合、溶接は、樹脂の1つのタイプであるとは考えられない。
図2に示したように、ロータ10には、中央開口26内へ延びる少なくとも3つの突出部30が設けられている。突出部30は、軸14を中央開口26内で中心合わせ(センタリング)するために、軸14に接触するかまたは軸14と0.001’’(インチ)以内の距離にある。好ましくは、突出部30は、軸14の周囲の20%未満と接触する。突出部30は、主として軸14を中央開口26内に配置することを目的としているので、突出部30と軸14との間には、モータによって発生されるトルクに対抗するためには不十分な干渉が存在する。すなわち、突出部30および軸14は、これらの間の境界面によって、回転方向で固定されていない。好ましくは、突出部30は、突出部30をロータコア12と一体にすることによってロータコア12に固定されている。すなわち、コア12が複数のラミネーション22から形成されている場合、突出部30は、ラミネーション22が打ち抜かれるときに形成される、打ち抜き形状であってもよい。すなわち、突出部30を提供するために付加的な製造工程は必要ない。
突出部30の間では、軸14とコア12との間に周囲間隙32が設けられている。すなわち、突出部30以外のところでは、中央開口26は軸14より大きく、これにより、軸14の周囲の大部分においてはロータコア12とロータ軸14との間に接触が生じない。好ましくは、周囲間隙32は、軸14の各側において少なくとも0.004’’の隙間を提供する。以下でさらに説明するように、周囲間隙32には樹脂28が充填されている。すなわち、この実施の形態において、樹脂28は、ロータコア12とロータ軸14との間で伝達されるトルクに耐えるための、コア12と軸14との間の一次的な固定手段である。
図2に示したように、中央開口26は凹所34を有してもよい。凹所34は、軸14とコア12との間により大きな間隙を形成している。突出部30と同様に、中央開口26における凹所34,36は、ラミネーション22の製作時にラミネーション22に打ち抜かれることが好ましい。凹所34,36は、軸14の長さに沿って樹脂28が流れるための通路を提供するために役立つことがある。次いで、樹脂28は、少なくとも部分的に、より大きな幅の凹所34,36から、より小さな幅の周囲間隙32に進入してもよい。好ましくは、凹所34,36の幅は、周囲間隙32の幅の少なくとも2倍である。周囲間隙32が、凹所34,36よりも、軸14の周囲に少なくとも3倍長く延びていることも好ましい。図2に示したように、各凹所34は、2つの突出部30の間の中央に配置されていてもよく、周囲間隙32は、凹所34と突出部30との間に延びている。すなわち、この実施の形態では、より小さな幅の周囲間隙32が、各突出部30のそれぞれの両側において各突出部30に隣接しており、凹所34は、突出部30から離れて配置されている。代替的に、図3に示したように、凹所36は、突出部30のそれぞれの両側において突出部30に隣接していてもよい。すなわち、この実施の形態では、より小さな幅の周囲間隙32が、各凹所36の間に延びていてもよい。図3における凹所36は、図2のように樹脂28の流れのための通路として機能してもよい。加えて、図3の凹所36は、突出部30のための応力緩和を提供してもよい。応力は透磁性を低減させる可能性があるので、図3は、結果として、改善された透磁性を生じることがある。
図4に示したように、軸14とコア12との間の接続の一体性を保証するために、ロータコア12とロータ軸14との間に機械的なインターロックを提供することが望ましいこともある。図示したように、ロータコア12には、中央開口26内へ延びるキー38が設けられていてもよい。軸14にも対応する凹所40が設けられていてもよく、これにより、コア12のキー38が軸14の溝40にはまり込む。突出部30、凹所34,36、中央開口26および長手方向開口16と同様に、キー38は、コアラミネーション22の製作時にコアラミネーション22に打ち抜かれて形成された一体的部分であることが好ましい。しかしながら、軸14および中央開口26における対応する平坦部または軸14および中央開口26の両方における溝などの、その他の非円形部分を、別個のキーと共に、使用することも可能である。この構造の利点は、せん断荷重により樹脂28が破損しないことを保証するために、軸14およびコア12が、キー38および溝40を用いて回転方向で固定されてもよいということである。さらに、この構造において、横方向間隙42が、好ましくは、キー38の各側および溝40の側部に配置されている。すなわち、周囲間隙32に加え、横方向間隙42に樹脂28が充填されてもよい。横方向間隙42における樹脂28は、キー38および溝40を介したトルク伝達により、モータの使用中、高い荷重を受けるが、横方向間隙42における樹脂28における荷重は、せん断荷重ではなく、圧縮荷重である。すなわち、樹脂28は、樹脂28のより高い圧縮限界により、破損を生じにくい。
ロータコア12が、積層されたラミネーション22から形成されている場合、スタックの中でラミネーション22の形状を変化させることが可能であってもよい。すなわち、ラミネーション22が、軸14の長さに沿って積層されており、各ラミネーション22が、ロータ中央開口26に対応するラミネーション中央開口26を有する場合、中央開口26の形状は、ロータコア12の長さに沿って変化していてもよい。例えば、図5に示したように、1つの望ましい変化態様は、突出部30を有しないラミネーション中央開口26を備える幾つかのラミネーション22を提供することであってもよく、これにより、周囲間隙32は、ラミネーション22と軸14との接触なしに軸14の全周に延びている。図5のラミネーション22は、図2、図3または図4のようなスタックにおける他のラミネーション22と組み合わせることができる。上述のように、スタックにおける隣接するラミネーション22は、例えばディンプリング(凹み加工)24によって、互いに結合することが好ましい。すなわち、スタックにおける全てのラミネーション22が、軸14を配置するための突出部30またはトルクを伝達するためのキー38を有する必要はない。ステータコア12において図5のようなラミネーション22を有する1つの利点は、ステータコアラミネーション22と軸14との間に金属接触が存在しないことである。すなわち、コア12から軸14への磁束漏れを最小限にすることができる。ロータの内径における機械的応力が最小限にされることもある。これは、電磁的性能にとって望ましい。なぜならば、応力は、透磁性を減じるからである。加えて、軸14における溝40は、望まれるならば、コア12の全長にわたって延びている必要はない。突出部30およびキー38を備えないラミネーション22が提供される場合、突出部30およびキー38を備えないラミネーション22は、ラミネーション22の大部分であり、突出部30およびキー38を備えるラミネーション22が少数であることが望ましいことがある。これは、磁束漏れを最小限にする。突出部30およびキー38を備えないラミネーション22がコア12の中央付近により集中して設けられ、突出部30またはキー38を備えるラミネーション22がコア12の端部付近により集中して設けられることが望ましいことがある。
図6を参照すると、ロータアセンブリを型44に配置し、樹脂28を型44内へ射出することによって、樹脂28が周囲間隙32に提供されてもよい。その結果、樹脂28は、上述のように周囲間隙32を充填する。望まれるならば、型44は、ロータコア12全体を包囲してもよく、樹脂28が、ロータコア12におけるあらゆる開放空間を完全に充填するように樹脂28をロータコア12全体へ射出する。すなわち、樹脂28は、樹脂28が周囲間隙32内へ射出されると同時にロータ10における他の構成部材を固定するために使用されてもよい。例えば、永久磁石20が長手方向開口16に配置されている場合、樹脂28は、樹脂28が永久磁石20の周囲の長手方向開口16を充填すると同時に軸14の周囲の周囲間隙32を充填してもよい。すなわち、軸14をロータコア12に押し込む従来の別個の製造工程を排除することができ、コア12と軸14との接続を、永久磁石20を固定することと組み合わせ、1つの工程にすることができる。好ましくは、樹脂28は、エポキシなどの熱硬化性樹脂である。熱プラスチックに対する熱硬化性樹脂の1つの利点は、このような樹脂は、熱プラスチックより低い温度で適用することができるということである。永久磁石20の磁性は、高温によって変化させられる可能性があるとしても、熱硬化性樹脂の使用により、樹脂成形プロセスの間に磁石20の磁性に影響を及ぼすことがないので、永久磁石20を樹脂成形プロセスの前に磁化させてもよい。樹脂材料の硬化は、製造設備における適用後に完全に行うことができるまたは部分的に硬化させることができ、最終的な硬化は、モータの初期運転の間に生じる。
発明の好ましい実施の形態が説明されているが、発明はそれに限定されず、本明細書における発明から逸脱することなく、変更が行われてもよいことが理解されるべきである。本明細書に説明された各実施の形態は、ある特徴のみに言及していることがあり、他の実施の形態に関して説明された全ての特徴に具体的に言及していないことがあるが、本明細書に説明された特徴は、特定の特徴に言及がなされていないとしても、別段の定めがない限り、互換的であることが認識されるべきである。上述の利点は、必ずしも発明の唯一の利点ではなく、必ずしも、全ての説明された利点が発明の全ての実施の形態によって達成されることが予想されているわけではないことも理解されるべきである。発明の範囲は、添付の請求項によって規定されており、請求項の意味に含まれる全ての装置および方法が、文字どおりにまたは均等物によって、そこに包含されることが意図されている。

Claims (20)

  1. 電気モータ用のロータであって、
    中央開口を有するロータコアと、
    前記中央開口内に配置された軸と、
    前記ロータコアから前記中央開口内へ延びる少なくとも3つの突出部であって、該少なくとも3つの突出部は前記ロータコアに固定されており、前記少なくとも3つの突出部は、前記軸に回転方向で固定されることなく、前記軸に接触しているかまたは前記軸と0.001’’以内にある、少なくとも3つの突出部と、
    前記ロータコアと前記軸との間および前記少なくとも3つの突出部のそれぞれの間に配置された周囲間隙を形成する前記中央開口の部分と、
    前記周囲間隙内に配置された樹脂と、を備える、電気モータ用のロータ。
  2. 前記周囲間隙は、前記ロータコアと前記軸との間に第1の幅および第2の幅を有し、前記第2の幅は、前記第1の幅の少なくとも2倍であり、前記第1の幅は、前記第2の幅の周囲長さの少なくとも3倍だけ前記軸の周囲に周方向に延びている、請求項1記載のロータ。
  3. 前記第2の幅の部分は、前記少なくとも3つの突出部のそれぞれの両側に配置されており、前記第1の幅は、前記第2の幅の部分のそれぞれの間に延びている、請求項2記載のロータ。
  4. 前記第1の幅の部分は、前記少なくとも3つの突出部のそれぞれの両側に配置されており、前記第2の幅は、前記少なくとも3つの突出部のそれぞれの間の中央に配置されている、請求項2記載のロータ。
  5. 前記ロータコアは、第1の非円形部分を有し、前記軸は、第2の非円形部分を有し、前記第1の非円形部分および前記第2の非円形部分は、前記ロータコアおよび前記軸を回転方向で固定するために互いにインターロックされており、前記第1の非円形部分と前記第2の非円形部分との間または別個のキーと前記第1の非円形部分および前記第2の非円形部分との間に横方向間隙が配置されており、樹脂が前記横方向間隙内に配置されている、請求項1記載のロータ。
  6. 前記ロータコアは、複数のラミネーションを含み、該ラミネーションは、前記軸の長さに沿って積層されており、各ラミネーションは、前記ロータコアの前記中央開口に対応するラミネーション中央開口を有する、請求項1記載のロータ。
  7. 前記ラミネーションのうちの第1のグループの前記ラミネーション中央開口は、前記少なくとも3つの突出部を有し、前記ラミネーションのうちの第2のグループの前記ラミネーション中央開口は、前記少なくとも3つの突出部を有することなく前記軸の周囲に完全に延びるラミネーション周囲間隙を有する、請求項6記載のロータ。
  8. 前記第1のグループは、前記ラミネーションのうちの半分未満を含み、前記第2のグループは、前記ラミネーションのうちの半分超を含む、請求項7記載のロータ。
  9. 前記樹脂は、熱硬化性樹脂である、請求項1記載のロータ。
  10. 前記少なくとも3つの突出部は、前記軸の周囲の20%未満にわたって前記軸と接触する、請求項1記載のロータ。
  11. 前記ロータコアは、第1の非円形部分を有し、前記軸は、第2の非円形部分を有し、前記第1の非円形部分および前記第2の非円形部分は、前記ロータコアおよび前記軸を回転方向で固定するために互いにインターロックされており、前記第1の非円形部分と前記第2の非円形部分との間または別個のキーと前記第1の非円形部分および前記第2の非円形部分との間に横方向間隙が配置されており、樹脂が前記横方向間隙内に配置されており、前記ロータコアは、複数のラミネーションを含み、該ラミネーションは、前記軸の長さに沿って積層されており、各ラミネーションは、前記ロータコアの前記中央開口に対応するラミネーション中央開口を有する、請求項1記載のロータ。
  12. 前記周囲間隙は、前記ロータコアと前記軸との間の第1の幅および第2の幅を有し、前記第2の幅は、前記第1の幅の少なくとも2倍であり、前記第1の幅は、前記第2の幅の周囲長さの少なくとも3倍だけ前記軸の周囲に周方向に延びている、請求項11記載のロータ。
  13. 前記少なくとも3つの突出部は、前記軸の周囲の20%未満にわたって前記軸と接触し、前記樹脂は、熱硬化性樹脂である、請求項12記載のロータ。
  14. 前記ラミネーションのうちの第1のグループの前記ラミネーション中央開口は、前記少なくとも3つの突出部を有し、前記ラミネーションのうちの第2のグループの前記ラミネーション中央開口は、前記少なくとも3つの突出部を有することなく前記軸の周囲に完全に延びるラミネーション周囲間隙を有し、前記第1のグループは、前記ラミネーションのうちの半分未満を含み、前記第2のグループは、前記ラミネーションのうちの半分超を含む、請求項13記載のロータ。
  15. 前記ロータコアは、前記中央開口から離れて配置された第2の開口を有し、該第2の開口のそれぞれには永久磁石が配置されており、前記各第2の開口における前記ロータコアと前記永久磁石との間の空間を前記樹脂が充填しており、前記ロータコアは、複数のラミネーションを含み、該ラミネーションは、前記軸の長さに沿って積層されており、各ラミネーションは、前記ロータコアの前記中央開口に対応するラミネーション中央開口を有し、前記樹脂は、熱硬化性樹脂である、請求項1記載のロータ。
  16. 電気モータ用のロータを製造する方法であって、
    ロータアセンブリを型に配置し、前記ロータアセンブリは、
    中央開口を有するロータコアと、
    前記中央開口内に配置された軸と、
    前記ロータコアから前記中央開口内へ延びる少なくとも3つの突出部であって、該少なくとも3つの突出部は前記ロータコアに固定されており、前記少なくとも3つの突出部は、前記軸に回転方向で固定されることなく前記軸に接触している、少なくとも3つの突出部と、
    前記ロータコアと前記軸との間および前記少なくとも3つの突出部のそれぞれの間に配置された周囲間隙を形成する前記中央開口の部分と、を備え、
    樹脂を前記型内へ射出し、前記樹脂は、前記周囲間隙を充填する、
    電気モータ用のロータを製造する方法。
  17. 前記型は、前記ロータコアを完全に包囲し、前記樹脂は、前記ロータコアにおけるあらゆる開放空間を完全に充填する、請求項16記載の方法。
  18. 前記ロータコアは、前記中央開口から離れて配置された第2の開口を有し、前記ロータアセンブリは、前記第2の開口に配置されかつ該第2の開口を部分的にのみ充填する付加的な構成部材を含み、前記樹脂は、前記ロータコアと、前記付加的な構成部材との間の、前記第2の開口における空間を充填する、請求項17記載の方法。
  19. 前記付加的な構成部材は、永久磁石である、請求項18記載の方法。
  20. 前記樹脂は、熱硬化性樹脂である、請求項19記載の方法。
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