JP2019212743A - 多極磁石の着磁方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】多極磁石における特定の着磁部の表面磁束密度を調整し得て、多極磁石の着磁面に沿った表面磁束密度波形を調整することが可能な多極磁石の着磁方法を提供する。【解決手段】複数の突極kと、突極kを巻回する磁化コイル24とを有する着磁ヨーク20を用い、着磁ヨーク20の突極kを永久磁石10の平面に対向するように配置して、永久磁石10の平面に多極着磁する着磁方法である。着磁ヨーク20の突極kの端面29に調整孔40を形成して、多極磁石14における表面磁束密度波形を調整する。【選択図】 図8

Description

この発明は、永久磁石の平面に多極着磁する多極磁石の着磁方法に関する。
例えば、回転体の回転角度を検出するエンコーダ等の回転角度検出手段の構成要素として、リング円板状の多極磁石が用いられている。この多極磁石では、複数の磁極が周方向等間隔に且つ極性が交互に異なるように着磁されており、多極磁石の着磁面近傍に設けられたセンサにより、回転移動に伴って変化する着磁面での表面磁束密度が検出される。このため、回転角度検出の精度を高めるためには、多極磁石の着磁面に沿った表面磁束密度波形をより理想正弦波形に近づけることが求められる。
しかしながら、着磁工程で使用される着磁ヨークの製造ばらつきによって、多極磁石における特定の着磁部の表面磁束密度のピーク値がばらついてしまい、目的とする表面磁束密度波形が得られない問題がある。
なお、下記特許文献1には「永久磁石の着磁方法」についての発明が示され、そこにおいて永久磁石を挟んで、着磁ヨークとともに凹凸部を備えた補助ヨークを配置し、且つ補助ヨークの凹部を、着磁ヨークのスロット(着磁コイルの中心に相当)と対向する位置に設けることにより、正弦波の着磁波形を得ることができる点が開示されている。しかしながらこの特許文献1の着磁方法は、着磁ヨークに対し補助ヨークを相対移動させることで、永久磁石の全領域における着磁の状態を一様に変化させるもので、特定の着磁部に対する着磁の状態を変化させるものではない。
特開平11−308824号公報
本発明は以上のような事情を背景とし、多極磁石における特定の着磁部の表面磁束密度を調整し得て、多極磁石の着磁面に沿った表面磁束密度波形を調整することが可能な多極磁石の着磁方法を提供することを目的としてなされたものである。
而して本発明は、複数の突極と、該突極を巻回する磁化コイルとを有する着磁ヨークを用い、該着磁ヨークの前記突極を永久磁石の平面に対向するように配置して、前記永久磁石の平面に多極着磁する着磁方法であって、
前記着磁ヨークの突極の端面に調整孔を形成して、多極磁石における表面磁束密度波形を調整することを特徴とする。
永久磁石の平面に対向して配置される突極の端面に孔を形成すると、磁化コイルに電流を流した際に、突極から永久磁石に供給される磁束の量が減少する。その結果、かかる突極からの磁束により着磁される永久磁石の着磁部では表面磁束密度のピーク値が低くなる。すなわち本発明では、着磁ヨークの突極の端面に、永久磁石に供給する磁束の量を調整するための孔(調整孔)を形成することで、多極磁石における特定の着磁部の表面磁束密度を変化させることができ、これにより多極磁石の着磁面に沿った表面磁束密度波形を調整することができる。
本発明では、前記多極磁石における表面磁束密度のピーク値が大きかった着磁部に対応する前記突極に、前記調整孔を形成して、前記多極磁石の表面磁束密度波形のピーク値を揃えるようにすることができる。
このようにすれば、多極磁石の着磁面に沿った表面磁束密度波形を、より理想正弦波に近似させることが可能である。
またこのような本発明の着磁方法によれば、着磁後の多極磁石において目的の波形が得られなかった場合でも、着磁ヨークに大幅な変更を施すことなく、追加的な孔明け加工を行うことで、かかる着磁ヨークを継続して使用することができる。
本発明の着磁方法に用いられる永久磁石を示した図である。 図1の永久磁石を着磁して得た多極磁石のA面側から見た平面図である。 図2の多極磁石での表面磁束密度波形を示した図である。 (A)は着磁ヨークの構成を示す断面図であり、(B)は(A)のB−B部位に対応するヨーク本体の断面図である。 図4の着磁ヨークの各突極周りに巻回された磁化コイルを模式的に示した図である。 着磁装置の一部を展開して示した断面図である。 図3とは異なる表面磁束密度波形を示した図である。 着磁ヨークに調整孔を設けた一例を示した図である。 本発明の他の実施形態の着磁方法の要部を示した図である。
次に本発明の実施形態を、図面を用いて説明する。
図1は、本実施形態の着磁方法で用いる永久磁石10を示している。この永久磁石10は、磁石材料と樹脂を混合し、射出成形して得たボンド磁石で、リング円板形状をなしている。永久磁石10は軸方向に厚みが一定で、互いに平行な環状の平面としてA面12とB面13を備えている。
なお、磁石材料は、Sm、Nd、Pr等の希土類元素の1種または2種以上を含む磁性材料を意味し、例えば、SmFeN系、NdFeB系の希土類磁性粉やフェライト系磁性粉及びこれらの混合物を用いることができる。
図2は、永久磁石10を着磁して得た多極磁石14をA面12側から見た平面図を示している。多極磁石14は、周方向に等間隔な境界線により16の着磁部g(g-1〜g-16)に区画されている。隣接する各着磁部gは、互いに極性が逆となるように着磁されている。また個々の着磁部gについてみれば、A面12とB面13とで逆の極性に着磁されている。
このように着磁された多極磁石14は、一方の平面(A面12)において位置検出機能が発揮され、他方の平面(B面13)において回転体に対する吸着機能が発揮される。
図3は、多極磁石14が目標とする表面磁束密度波形を示している。図3において横軸は磁石の回転角度、縦軸は磁束密度である。表面磁束密度の波形は、多極磁石14のA面12から一定距離離間したところで周方向に沿って測定される。ここで目標とする波形は理想正弦波であり、同図で示すように、各極において磁束密度のピーク値P0が揃っており、各極におけるピーク値とその前後にある磁束密度が0の位置との間の間隔(角度)L0が揃っていることが重要である。
次に、着磁工程で用いられる着磁ヨークについて説明する。
本例では、上下一対の着磁ヨークを備えた着磁装置を用いて永久磁石10の着磁が行われる。図4は、一対の着磁ヨークのうち、下側の着磁ヨーク20の構成を示した図である。着磁ヨーク20は、鉄系の磁性材から成るヨーク本体21に形成された複数の突極kと、突極kを巻回する磁化コイル24を備えている。
ヨーク本体21は、鍔状部22とその厚み方向の一方の側に突き出した円筒状部23とを有している。そして円筒状部23の先端側は、同図(B)で示すように放射状に形成された分割溝26により等間隔に分割され、そこに16個の突極k(k-1,k-2,・・,k-16)が形成されている。各突極kの内側には環状溝28が形成されており、分割溝26の一端側が環状溝28に開放されている。そして各突極k周りに巻回される磁化コイル24は、これら分割溝26および環状溝28に収容されている。
なお、各突極kの端面29は同一平面上に位置するように形成されている。
図5は、各突極k周りに巻回された磁化コイル24を模式的に示した図である。図5に示すように、磁化コイル24は隣接する突極k毎にその巻き方向が逆になるように巻回され、磁化コイル24の両端は図示を省略する印加装置に接続されている。このため磁化コイル24に対し通電が行なわれると、隣接した突極kが互いに逆極となるような磁場が発生する。
これらヨーク本体21および磁化コイル24は、図4(A)に示すように、非磁性材からなる収納容器30内に収容され、収納容器30とヨーク本体21との隙間、各突極k周りの分割溝26および環状溝28に樹脂材32が充填される。これにより、磁化コイル24は各突極k周りに取付固定されている。なお、34は収納容器30に設けられた位置決めピンである。
以上、下側の着磁ヨーク20について説明したが、他方の上側の着磁ヨーク36についても同様の構成である。着磁の際には、永久磁石10を挟んで、それぞれの着磁ヨーク20と36が上下に配置される。なお、上側の着磁ヨーク36には、下側の着磁ヨーク20の位置決めピン34と対応する位置決め孔が形成されており、着磁の際には、これらを嵌合させることで一対の着磁ヨーク20,36の位置決めが行なわれる。
次に本実施形態の着磁方法について説明する。
図6は、一対の着磁ヨーク20,36を備えた着磁装置の一部を展開して示した断面図である。同図に示すように、下側の着磁ヨーク20の突極kを上向き、上側の着磁ヨーク36の突極kを下向きとし、その間に永久磁石10が配置される。このとき永久磁石10は、その中心が着磁ヨーク20,36の中心と一致するように位置合わせが行なわれている。
そして上下それぞれの磁化コイル24に電流を流して各突極kをS極とN極とに磁化し、図6に示すような、永久磁石10板厚方向の磁束を発生させ、永久磁石10の着磁を行う。
図7は、着磁により得られた多極磁石14のA面12で測定された表面磁束密度の波形の一例である。この図7の例では、特定の着磁部g-3(図2参照)における、磁束密度のピーク値P1が他の着磁部のピーク値に比べて高く、またピーク値とその前後にある磁束密度が0の位置との間の間隔(角度)L1が他の着磁部より大きくなっている。このような場合、本例では、図8に示すように、着磁部g-3に対応する着磁ヨーク20の突極k-3の端面29に、調整孔40を追加的に穿設する。調整孔40を穿設する位置は、着磁の際と同様に、永久磁石10を着磁ヨーク20に重ね合わせた状態で、永久磁石10と重なり合う領域の径方向中央かつ周方向中央の位置が望ましい。
このようにして、突極k-3に調整孔40が形成された着磁ヨーク20を用いて、着磁を行なった場合には、磁化コイル24に電流を流した際、突極k-3から永久磁石10に供給される磁束の量が減少する。その結果、突極k-3からの磁束により着磁される永久磁石10の着磁部g-3では表面磁束密度のピーク値が低くなる。その結果、多極磁石14における表面磁束密度波形の各ピーク値を揃えるように調整することが可能となる。
なお着磁部g-3での表面磁束密度のピーク値P1(図7参照)を低くすることで、図7に示すピーク値P1とその前後にある磁束密度が0の位置との間の間隔(角度)L1もまた小さくなる方向に調整される。その結果、目標とする図3の表面磁束密度波形と同一もしくは近似する波形を得ることができる。
以上の例は、1つの突極に調整孔40を形成するものであったが、相対的に表面磁束密度のピーク値が大きい複数の着磁部に対応する複数の突極kに対して、それぞれ調整孔40を形成することもできる。その際、調整孔40は同一の径であってもよいし、またそれぞれ異なる径であってもよい。調整孔40による表面磁束密度のピーク値を下げる効果は、調整孔40の孔径が大きいほど高いことから、ピーク値の大きさに応じて調整孔40の孔径を変更することでより精度高く表面磁束密度波形のピーク値を揃えることができる。
また上記の例は、着磁の際に用いる一対着磁ヨークのうち、下側の着磁ヨーク20に調整孔40を設けた例であったが、上側の着磁ヨーク36に調整孔40を設けることも可能であり、また上下両方の着磁ヨーク20,36に調整孔40を設けることも可能である。
図9は、本発明の他の実施形態の要部を示している。
例えば、リング円板状のボンド磁石の、着磁ヨーク20Bの突極kと対向する面に突部が形成されている場合、図9(A)で示すように着磁ヨーク20Bの特定の突極(ここではk-1,k-5,k-9,k-13)には、かかる突部との干渉を避けるための孔42が形成される。そして、この着磁ヨーク20Bを用いて着磁をおこなった多極磁石では、予め孔42が形成されている突極k-1,k-5,k-9,k-13に対応する着磁部での表面磁束密度のピーク値が低くなり、目的とする表面磁束密度波形が得られないことがある。
このような場合、本例では図9(B)に示すように、着磁ヨーク20Bの他の突極(k-2,k-3,…,k-16)に調整孔44を追加的に形成する。このようにすることで、多極磁石における表面磁束密度波形のピーク値を揃えるように調整することが可能となる。
以上本発明の実施形態を詳述したがこれらはあくまでも一例示である。例えば上記実施形態は、リング円板形状の永久磁石に多極着磁する着磁方法であったが、場合によっては棒状に延びる永久磁石に対し多極着磁する着磁方法に適用することも可能である。また上記実施形態では、ボンド磁石を用いたが、Nd系焼結磁石、Sm系焼結磁石およびNd系熱間加工磁石に対しても適用可能である等、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において様々変更を加えた形態で構成可能である。
10 永久磁石
12 A面(平面)
14 多極磁石
20,20B,36 着磁ヨーク
24 磁化コイル
29 端面
40,44 調整孔
k 突極

Claims (2)

  1. 複数の突極と、該突極を巻回する磁化コイルとを有する着磁ヨークを用い、
    該着磁ヨークの前記突極を永久磁石の平面に対向するように配置して、前記永久磁石の平面に多極着磁する着磁方法であって、
    前記着磁ヨークの突極の端面に調整孔を形成して、多極磁石における表面磁束密度波形を調整することを特徴とする多極磁石の着磁方法。
  2. 前記多極磁石における表面磁束密度のピーク値が大きかった着磁部に対応する前記突極に、前記調整孔を形成して、前記多極磁石における表面磁束密度波形のピーク値を揃えるように調整することを特徴とする請求項1に記載の多極磁石の着磁方法。
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