JP2019210786A - 耐火被覆構造、耐火被覆材、及び耐火被覆構造の施工方法 - Google Patents

耐火被覆構造、耐火被覆材、及び耐火被覆構造の施工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、躯体柱を構成する鉄骨から耐火被覆材が浮き上がったり、自重によりずり下がったりすることを防止することを目的とする。【解決手段】本発明は、耐火建築物の躯体柱を構成する鉄骨(10)と、鉄骨(10)を被覆する一対の耐火被覆材(20)とを備えた耐火被覆構造(1)であって、鉄骨(10)は、一対のフランジ(11)と、一対のフランジ(11)を連結するウエブ(12)と、ウエブ(12)の両面に設けられ、一対のフランジ(11)と平行に延在する突条(13)とを備える。一対の耐火被覆材(20)の各々には、一対の耐火被覆材(20)が鉄骨(10)を両側から被覆したときに、鉄骨(10)の一対のフランジ(11)及び突条(13)をそれぞれ受け入れる3列の切込部(21)及び(22)が形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、耐火被覆構造に係り、より詳細には、耐火建築物の躯体柱を構成する鉄骨を耐火被覆材で被覆した耐火被覆構造、その耐火被覆構造を構成する耐火被覆材、並びに耐火被覆構造の施工方法に関する。
耐火建築物においては、躯体柱を構成する鉄骨の強度が火災の熱により低下することを防止するため、耐火被覆材で被覆されている。そのような鉄骨を耐火被覆材で被覆した耐火被覆構造の一例が、特許文献1に記載されている。特許文献1には、H形鋼のような鉄骨を耐火被覆材で挟んで被覆した耐火被覆構造が記載され、耐火被覆材には、H形鋼のフランジを受け入れる2列の切込部が形成されている。耐火被覆材がかかる構成を有することにより、耐火被覆材を鉄骨に簡単かつ確実に取り付けることができる。
特開2017−31728号公報
ところで、耐火被覆材に一対のフランジを受け入れる2列の切込部を形成しただけでは、躯体柱を構成するH形鋼の一対のフランジの間隔(ウエブの幅)が広くなると、H形鋼を被覆した耐火被覆材がH形鋼のウエブ表面から浮き上がったり、自重でずり下がったりたりするおそれがある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、躯体柱を構成する鉄骨から耐火被覆材が浮き上がったり、自重によりずり下がったりすることを防止することができる耐火被覆構造、その耐火被覆構造を構成する耐火被覆材、並びにその耐火被覆構造の施工方法を提供することを目的としている。
本発明の耐火被覆構造は、耐火建築物の躯体柱を構成する鉄骨と、前記鉄骨を被覆する耐火被覆材とを備えた耐火被覆構造であって、前記鉄骨は、一対のフランジと、前記一対のフランジを連結するウエブと、前記ウエブの両面に設けられ、前記一対のフランジと平行に延在する突条とを備え、前記耐火被覆材には、前記一対の耐火被覆材が前記鉄骨を両側から被覆したときに前記鉄骨の前記一対のフランジ及び前記突条をそれぞれ受け入れる3列の切込部が形成されていることを特徴としている。
本発明の耐火被覆構造によれば、鉄骨の一対のフランジと耐火被覆材の2列の切り込みとの間の摩擦に加えて、鉄骨の突条と耐火被覆材の3列目の切込部との間の摩擦により、耐火被覆材が浮き上がったり、自重によりずり下がったりすることが防止される。
本発明の耐火被覆材は、一対のフランジを連結するウエブの両方の主表面に、前記一対のフランジと平行に延在する突条を設けた耐火建築物の躯体柱を構成する鉄骨を被覆するための耐火被覆材であって、実質的に扁平な直方体形状を有し、前記直方体形状の主表面に、前記鉄骨に取り付けられたときに前記鉄骨の前記一対のフランジ及び前記突条をそれぞれ受け入れる3列の切込部が形成されていることを特徴としている。
本発明の耐火被覆材によれば、鉄骨のウエブに設けられた突条を受け入れる3列目の切込部を形成している。これにより、突条と3列目の切込部との摩擦が加わり、耐火被覆材が浮き上がったり、自重によりずり下がったりすることが防止される。
本発明の耐火被覆構造の施工方法は、前記鉄骨に係止部材を取り付ける取付け工程と、前記鉄骨を本発明の耐火被覆材で被覆する被覆工程とを有し、前記被覆工程において、前記係止部材が前記耐火被覆材に突き刺さり、前記耐火被覆材を係止することを特徴としている。
本発明の耐火被覆構造の施工方法によれば、鉄骨に係止部材を取り付けるという簡単な工程を追加することにより、耐火被覆材が浮き上がったり、自重によりずり下がったりすることが防止される。
本発明によれば、躯体柱を構成する鉄骨から耐火被覆材が浮き上がったり、自重によりずり下がったりすることが防止される。
本発明の実施形態による耐火被覆構造の部分斜視図を示す。 図1に示した耐火被覆構造の横断面図を示す。 本発明の実施形態による耐火被覆構造の部分斜視図を示す。 本発明の実施形態による耐火被覆構造における、係止部材が取り付けられた鉄骨の部分斜視図を示す。 係止部材の斜視図を示す。 本発明の別の実施形態による耐火被覆構造における、係止部材が取り付けられた鉄骨の部分斜視図を示す。 本発明の実施形態による耐火被覆構造の施工方法の説明図を示す。
(耐火被覆構造、鉄骨及び耐火被覆材)
図1〜図5を参照して、本発明の実施形態による耐火被覆構造、鉄骨及び耐火被覆材を説明する。
図1に示すように、本発明の耐火被覆構造1は、耐火建築物の躯体柱を構成する鉄骨10と、鉄骨10を両側から被覆する一対の耐火被覆材20とを備えている。
図1及び図2に示すように、鉄骨10は、一対のフランジ11と、一対のフランジ11を連結するウエブ12と、ウエブ12の両面に設けられ、一対のフランジ11と平行に延在する突条13とを備えている。突条13は、溶接によってウエブ12に取り付けられている。ウエブ12に対する突条13の高さは、ウエブ12に対する一対のフランジ11の高さと同じであるのがよい。また、突条13は、一対のフランジ11の間の中央付近に一対のフランジ11と平行に設けられるとよい。
鉄骨10の一対のフランジ11の間隔(ウエブ12の幅)Wを広くした場合であっても、ウエブ12に突条13を設けたことにより、鉄骨10のねじれ応力に対する強度の低下が抑制される。
図3に示すように、耐火被覆材20は、実質的に扁平な直方体形状を有する。直方体形状の主表面20aには、耐火被覆材20が鉄骨10を両側から被覆したときに鉄骨10の一対のフランジ11及び突条13をそれぞれ受け入れる3列の切込部21及び22が形成されている。耐火被覆材20の切込部21及び22の位置及び深さは、鉄骨10のフランジ11及び突条13の位置及び高さに合わせて設定するとよい。耐火被覆材20は、ロックウールのような、耐火性能を有する難燃材をフェルト状にして形成するとよい。
図1及び図2に示すように、耐火被覆材20が鉄骨10を両側から被覆したときに、鉄骨10のフランジ11が、耐火被覆材20の両側付近に形成された切込部21に受け入れられ、鉄骨10の突条13が、耐火被覆材20の中央付近に形成された切込部22に受け入れられる。これにより、鉄骨10の一対のフランジ11と耐火被覆材20の2列の切込部と21の間の摩擦に加えて、鉄骨10の突条13と耐火被覆材20の3列目の切込部22との間の摩擦により、耐火被覆材20の浮き上がり、及び自重によるずり下がりが防止される。
鉄骨10をウエブ12の両側から挟み込んで被覆した一対の耐火被覆材20は、固定部材(かすがい金具)30によってウエブ12の両面方向から挟み込まれて固定されている。
なお、固定部材は、かすがい金具に限定されない。固定部材は、例えば、一対の耐火被覆材20の両方にまたがって打ち込まれたステープルでもよいし、鉄骨10を被覆した一対の耐火被覆材20の外周に巻き付けられた金属帯でもよい。
さらに、耐火被覆材20が浮き上がったり、自重によってずり下がったりすることを効果的に防止するために、図2中に破線で示したように、鉄骨10のウエブ12に係止部材40が取り付けられている。係止部材40は、鉄骨10を被覆した耐火被覆材20に突き刺さり、耐火被覆材20を係止する。
図4に示すように、係止部材40は、鉄骨10のウエブ12に形成された開口の周縁14に係止されている。これにより、係止部材40をウエブ12に容易に取り付けることができる。
図5に示すように、係止部材40は、連結部42で互いに連結された一対のユニット41a及び41bを有する。一対のユニット41a及び41bは、互いに背中合わせとなるように連結部42において折り返されて、開口の周縁14を両側から挟み込む。
一対のユニット41a及び41bの各々は、連結部42で他方のユニットと連結された基部43と、基部43から立ち上がり、耐火被覆材20に突き刺さる突設部44と、突設部44に形成された抜け止め部(かえし)45とを有する。突設部44が耐火被覆材20に突き刺さることによって、耐火被覆材20のずれが効果的に防止される。さらに、抜け止め部45が耐火被覆材20と係合することによって、耐火被覆材20の浮き上がりが効果的に防止される。
係止部材40の突設部44は、鉄骨10のウエブ12の表面と実質的に平行な平らな先端を有する。鉄骨10を耐火被覆材20で被覆する際に、作業者が耐火被覆材20を手で押さえ付けると、係止部材40の突設部44の先端が、耐火被覆材20を貫通することがある。係止部材40の突設部44の先端を鋭利でなくしたので、突設部44の先端が耐火被覆材20を貫通しても、作業者の手に損傷を与えることを防止することができる。
なお、係止部材40の突設部44の先端は、湾曲形状を有してもよい。
また、図6に示すように、係止部材40aをウエブ12に接着剤で貼り付けてもよい。係止部材40aは、例えば、図5に示した係止部材40の一対のユニット41a及び41bの一方と同一の形状を有するとよい。
(耐火被覆構造の施工方法)
次に、図1、図4及び図7を参照して、本発明の実施形態による耐火被覆構造の施工方法を説明する。
耐火被覆構造の施工にあたり、まず、図4に示すように、鉄骨10に係止部材40を取り付ける。なお、図6に示すように、鉄骨10のウエブ12に係止部材40aを接着剤で取り付けてもよい。
次いで、図7に示すように、鉄骨10をウエブ12の両面側から一対の耐火被覆材20で被覆する。被覆工程において係止部材40が耐火被覆材20に突き刺さり、耐火被覆材20を係止する。
さらに、図1に示すように、一対の耐火被覆材20を、固定部材(かすがい金具)30でウエブ12の両面方向から挟み込んで固定する。
る。
このように、鉄骨10に係止部材40を取り付けるという簡単な工程を追加することによって、耐火被覆材20が浮き上がったり、自重によりずり落ちたりすることが効果的に防止される。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更実施が可能である。上述した実施形態では、鉄骨のウエブの開口の周縁に係止部材を係止することによって、係止部材を鉄骨に取り付けたが、本発明では、係止部材の取付け方法はこれに限定されない。例えば、係止部材を、溶接によりウエブに取り付けてもよいし、接着剤によりウエブに取り付けてもよい。
1 耐火被覆構造
10 鉄骨
11 フランジ
12 ウエブ
13 突条
14 開口の周縁
20 耐火被覆材
20a 主表面
21,22 切込部
30 固定部材
40,40a 係止部材
41a,41b ユニット
42 連結部
43 基部
44 突設部
45 抜け止め部(かえし)

Claims (9)

  1. 耐火建築物の躯体柱を構成する鉄骨と、前記鉄骨を被覆する一対の耐火被覆材とを備えた耐火被覆構造であって、
    前記鉄骨は、一対のフランジと、
    前記一対のフランジを連結するウエブと、
    前記ウエブの両面に設けられ、前記一対のフランジと平行に延在する突条とを備え、
    前記一対の耐火被覆材の各々には、前記一対の耐火被覆材が前記鉄骨を両側から被覆したときに前記鉄骨の前記一対のフランジ及び前記突条をそれぞれ受け入れる3列の切込部が形成されている
    ことを特徴とする、耐火被覆構造。
  2. 前記ウエブに取り付けられ、前記鉄骨を被覆した前記耐火被覆材に突き刺さり、前記耐火被覆材を係止する係止部材を更に備える
    ことを特徴とする、請求項1記載の耐火被覆構造。
  3. 前記鉄骨の前記ウエブに開口が形成され、
    前記係止部材は、前記開口の周縁に係止されている
    ことを特徴とする、請求項2記載の耐火被覆構造。
  4. 前記係止部材は、連結部で互いに連結された一対のユニットを有し、
    前記一対のユニットは、前記連結部において折り返されて、前記開口の周縁を両側から挟み、
    前記連結部は、前記開口の前記周縁に係止されている
    ことを特徴とする、請求項3記載の耐火被覆構造。
  5. 前記一対のユニットの各々は、
    前記連結部で他方のユニットと連結された基部と、
    前記基部から立ち上がり、前記耐火被覆材に突き刺さる突設部と、
    前記突設部に形成された抜け止め部と
    を有することを特徴とする、請求項4記載の耐火被覆構造。
  6. 前記係止部材の前記突設部は、前記鉄骨の前記ウエブの表面と実質的に平行な、又は湾曲した先端を有する
    ことを特徴とする、請求項5記載の耐火被覆構造。
  7. 一対のフランジを連結するウエブの両方の主表面に、前記一対のフランジと平行に延在する突条を設けた耐火建築物の躯体柱を構成する鉄骨を被覆する耐火被覆材であって、
    実質的に扁平な直方体形状を有し、
    前記直方体形状の主表面に、前記鉄骨に取り付けられたときに前記鉄骨の前記一対のフランジ及び前記突条をそれぞれ受け入れる3列の切込部が形成されている
    ことを特徴とする、耐火被覆材。
  8. 請求項7に記載の一対の耐火被覆材を施工する耐火被覆構造の施工方法であって、
    前記鉄骨に係止部材を取り付ける取付け工程と、
    前記鉄骨を前記一対の耐火被覆材で被覆する被覆工程とを有し、
    前記被覆工程において、前記係止部材が前記耐火被覆材に突き刺さり、前記耐火被覆材を係止する
    ことを特徴とする、耐火被覆構造の施工方法。
  9. 前記鉄骨の前記ウエブに開口が形成されており、
    前記取付け工程において、前記係止部材は、前記ウエブの前記開口の周縁に係止される
    ことを特徴とする、請求項8記載の耐火被覆構造の施工方法。
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